VOL7さんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2024-03-24T09:15:47+09:00
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陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6582538.html
陣馬山から高尾山(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2024-03-24(日帰り)メンバー: VOL7写真:富士山が見えるとなんか嬉しい小仏城山に到着やっぱり人は少なめラッパスイセンが満開今日は陣馬高原下から曇りだからか、急行は1台のみ、定期バスもガラガラでした期待してなかったけど富士山ははっきり見えてます明王峠綺麗ですね山頂も人は多く無いです赤石と悪沢も見えてますもう富士山は見えません感想:高尾山からの往復は疲れるので今日は楽な陣馬からです。先日スマホを落としたら画面の右上の一部が映らなくなってしまいました。それだけなら秋にPixel9が出たら買い替える予定だったので秋まで使うかと思っていました。でもタッチパネルの動作が不安定でかつ画面の上部は全く反応しなくて使い続けるのは無理となり、急遽Pixel8を買う羽目になってしまい、今回からデビューです。今日の奥高尾は妙に人が少なく静かでした。曇り予報で実際に曇りでしたが、以外にも富士山がはっきり見えていました。小仏城山も先週に比べるとだいぶ人が少なかったです。陣馬山からは見えていた富士山はすでに見えなくなっていましたが、城山のお花畑は満開のラッパスイセンがお出迎えしてくれました。その後高尾山山頂には寄らず稲荷山コースで下山。やはり片道だとだいぶ楽です。
山行記録
2024-03-24T09:15:47+09:00
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武蔵横手駅〜吾野駅
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武蔵横手駅〜吾野駅(ハイキング/奥武蔵)日程:2024-03-20(日帰り)メンバー: VOL7写真:あとは舗装路です。なんとか天気が持って良かった前方からトレラン勢が降りてきますこのルート結構トレランの方とすれ違いました武蔵横手駅から林道を進んで北向地蔵へここから吾野方面へ稜線を進みますここから下ると東吾野駅ここを登れば越上山ですが、雨が降りそうなのでスルー宮沢湖の温泉で汗を流して帰宅朝は晴れていたけど予報どおり雲が湧いてきました吾野駅に下山予定なので車を吾野駅前に停めて武蔵横手駅に電車で移動します蟹穴山神社に出ました。ここで少し休憩。茶之岳山ちょっと開けたところから生越、毛呂山方面感想:会社の同僚と奥武蔵へハイキングへ行ってきました。このあたりの山域は武甲山周りしか歩いたことが無いので楽しみです。半分くらいは舗装路で、大きなアップダウンも無く歩きやすかったです。低山なので眺望はほとんどありません。トレイルランのコースなのかハイカーよりもトレイルランナーの方が多かった気がします。
山行記録
2024-03-23T12:44:14+09:00
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高尾山ー陣馬山往復
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高尾山ー陣馬山往復(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2024-03-17(日帰り)メンバー: VOL7写真:8時だとまだ人は少ない北斜面の日陰はまだ少し雪が残ってます山頂もガラガラ城山の梅景信山から城山の美春茶屋跡へ移転してきた青天狗先週は気が付きませんでした今日は富士山見えず感想:運動不足解消にと超久しぶりに高尾陣馬の往復です。今日は気温が20℃を越える予報なので半袖で快適でした。しかし花粉が凄くて飛んでるのが分かるレベル。動いているとあまり気にならないのですが、休憩で止まると鼻水とくしゃみがでます。久しぶりに往復しましたが、往路はともかく復路はヘロヘロでした。これからのシーズンに向けて鍛えなおさなきゃ。
山行記録
2024-03-17T09:41:29+09:00
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陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6538903.html
陣馬山から高尾山(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2024-03-10(日帰り)メンバー: VOL7写真:同じくヒヤシンスクロッカス小仏城山からの富士山白馬像と富士山今日は富士山が素晴らしい標高が上がると先日の雪がでてきました浅間台からの富士山山頂近くの北斜面は真っ白今回のペーパークラフト下山後はさんかく堂へスカイツリー城山のラッパスイセン明王峠からの富士山今日は快晴梅の花そういえば今日は高尾梅郷梅まつりか南アもスッキリ見えてます陣馬山からの縦走路は縛らく雪が残ってますイヨシコーラと天狗焼き一丁平からの富士山前回はチョコだったので抹茶を食べてみました富士山の白さが際立ってますね感想:またまた間が2週間空いて3週間ぶりの山です。2週間空いてしまうと体が鈍っているのが手に取るようにわかりますね。登りが全然走れなくてショックでした。それでも快晴の下、新雪で白く輝く富士山を拝めたのが幸いでした。陣馬山からすぐ下は想像どおりのぬかるみでしたが、すぐに雪道へ変わります。明王峠あたりからはほぼ雪はなく、防火線はまたぬかるみ。雪よりぬかるみでのスリップに気を使いました。今回も高尾山からは一号路に入り、のんびり下りました。やはり山は最低でも隔週、できれば毎週通わねばと再確認しました。
山行記録
2024-03-11T12:52:05+09:00
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陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6477561.html
陣馬山から高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2024-02-18(日帰り)メンバー: VOL7写真:先日オープンのさんかく堂今日はもつ煮買ってみました出来立てで暖かい。ふんわりしていて美味しかったです。今日も暖かな朝梅も咲いてます城山のロウバイ空はどんよりペーパークラフト賑わってます感想:今日はいつもの陣馬山へ。まだ走ると脇腹に響くので無理しない程度に歩いて来ました。最近はスキーばかりで体が鈍っているのか陣馬山までの登りがいつにも増してきつかったです。高尾山では天狗焼きを食べて下山後にオープンしたてのさんかく堂でドーナツを頂きました。ここ数年で高尾山口周辺もだいぶ変わってきましたね。
山行記録
2024-02-19T10:32:51+09:00
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宝登山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6474052.html
宝登山(ハイキング/奥武蔵)日程:2024-02-17(日帰り)メンバー: VOL7写真:ロウバイ越しに武甲山下山ロウバイが見頃鳥居横の駐車場に停めました梅も見れてラッキー駅前で豚みそ丼を頂きました奥宮にお参り秩父鉄道良い景色山頂はロウバイ園のすぐそばですいきなり急下り両神山が良く見えますフクジュソウ長瀞アルプスを下ります動物園はスルー感想:久しぶりの山友との山歩きは長瀞の宝登山へ。ちょっとスキーで脇腹を痛めたので軽い山歩きにしました。ロウバイも見頃らしいのでそちらも楽しみつつ長瀞アルプスを歩いて来ました。人気の山ということで相当数の登山者を見かけました。正直ここまで人が居るとは思わなかったほどです。山頂にはロウバイや梅があり梅も咲き始めていてロウバイと梅を楽しめました。ロウバイ越しに白く雪化粧した武甲山を望め、また百名山の両神山も拝むことが出来ました。各地にあるご当地アルプスですが、何か名乗る基準みたいなのってあるんでしょうかね?
山行記録
2024-02-19T10:20:57+09:00
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今年最初の陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6407243.html
今年最初の陣馬山から高尾山(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2024-01-28(日帰り)メンバー: VOL7写真:初詣で今年の無病息災家内安全をお祈りました今日は日光連山が見えました雲多目で富士山見えず今年最初の城山おでん頂きました9時半だけど寒いもう来週は節分かー感想:インフルエンザで寝込んだり、天気が悪かったりと色々あって3週間ぶりに山へ。そして今年最初の奥高尾。朝寒くて出発がツライですね。今日は雲が多く日差しが少ないので余計寒い。陣馬山から富士山は見えませんでしたが、日光方面の山は見えました。3週間ぶりということもあり体のなまりを感じながら城山で今年最初の城山おでんを頂きました。高尾山からは一号路を下り、初詣をしながら下山しました。
山行記録
2024-01-28T11:48:31+09:00
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宝満山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6339216.html
宝満山(ハイキング/九州・沖縄)日程:2024-01-04(日帰り)メンバー: VOL7写真:また鳥居発見林道でここまで車が入れます4台ほど停まっていました今日はここで折り返し中宮からさきは登山道っぽくなります山頂到着朝日が気持ちいい仏頂山へ向かいますキャンプ場の水場竃神社にお参りしてから出発ですでも綺麗山頂標識山頂部が白くなってます中宮跡ここまでの石段がハードでしたキャンプ場の管理棟岩を祀ってます薄い雪がいやらしい林道を進んで登山道へ下山後通った池のマガモ登山口の入り口にある鳥居雪の積もった木々がきれいテン場キャンプ場は立派な石垣の上にあります感想:福岡の友人と会う前に宝満山へ。6時半の登拝者用駐車場には先客が1台のみ。明るくなるのを待って7時過ぎに出発。宝満山は登山道が沢山ありますが、最初は一番メジャーな竈神社から正面登山道をチョイス。この道は整備されていますが、高低差約700m弱の石段の急登がずっと続くなかなかハードな道でした。途中から昨晩降った雪で雪景色になっていました。石段に薄く積もった雪は滑りやすいので慎重に歩を進め1時間ほどで山頂に到着。山頂からは中々の眺めでした。三郡山まで行きたいところですが、友人との待ち合わせもあり、となりの仏頂山まで行って引き返すことにしました。帰りは気温が上がって木の上の雪が落ちてきてちょっと鬱陶しいです。登りはあまり見かけなかった登山者ですが、下りではかなりの方とスライドしました。個人的には早朝の綺麗な雪景色を見ることが出来たのがラッキーでした。
山行記録
2024-01-07T01:35:07+09:00
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山初めに福智山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6328525.html
山初めに福智山(ハイキング/九州・沖縄)日程:2024-01-01(日帰り)メンバー: VOL7写真:山城の跡らしい大塔の滝水場北九州市街地が見える鱒渕ダムへは行きません直方方面皿倉山が見える駐車場ガラガラでしたお地蔵さんの奥へ進みます白糸の滝はすぐでした山頂到着出身市の最高地点です下山完了桜の時期なら寄っても良かったけど山頂へ直行八丁から山頂を望む平尾台を望むしかし雲が低い筑豊新道を上野方面へ登り返す何度か林道と交差しながらすすむ小雪がチラついてましたがあまり寒くはなかったここから鷹取山へ寄り道白糸の滝ルートで登りますなんか険しそうなこと書いてますがこれまでの登山道と変わりませんでした温泉から見上げた福知山いい眺めここから登山道へ避難小屋水の販売所関門海峡がなんとか見えました感想:帰省したついでに出身地の最高峰で山初めしてきました。九州在住時は山歩きしていなかったので自分から九州の山に登るのも初めてでした。登山口からの標高差は750mほどで、山と高原地図のコースタイムは100分。これは少し厳し目ですね。登山口からすぐに白糸の滝で、そこからいきなり急登です。八丁まで一気に600m以上登るのでなかなかハードでした。八丁からは眺めの良い草原を進みやがて山頂に着きます。山頂からは360度を見渡せます。この日はあいにく雲が多かったですが、まずまず展望はありました。帰りは鷹取山へ寄って下山しました。
山行記録
2024-01-03T09:16:20+09:00
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山納め 陣馬山から高尾山へ
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山納め 陣馬山から高尾山へ(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-12-30(日帰り)メンバー: VOL7写真:金峰山の五丈石は結構ハッキリ見えました最後は高尾山からの富士山天狗焼きで〆富士山も見納め明王峠から富士山を望む景信山から望む関東平野こちら側も霞んでいてスカイツリーもあまり良く見えないし筑波山も見えず今年最後の山歩きへ出発甲州街道を望む城山茶屋で今年最後のおでんを頂く今まで何度も通っていたけど初めて気が付いたイヨシコーラ。400円と結構いいお値段。いつからあったんだろう陣馬山到着南アルプスの赤石と悪沢もクッキリ霞んでいてかなり見づらいけど燧ヶ岳を確認この登りはいつもキツイ久しぶりに天狗を撮ってみたりペーパークラフトは新年バージョンすでに雨対策済み感想:山納めにいつものコースを歩いて来ました。天気もよさそうだったのでカメラを持って出発。今回は走りたくなる衝動を抑えて最後まで歩き切りました。先週はスキーに行っていたので2週間ぶりのハイキング。山納めは前日まで雲取山にしようと思ってましたが、当日朝になると登山口まで移動するのが面倒くさくなってしまいました。結局今年の山初めと同じコースで山納めです。年末とは思えない暖かさで陣馬山までの登りは結構汗かきながらでした。山頂からの景色はまずまずでしたが、北側はなんとか燧ヶ岳を確認できるくらい。東側は筑波山が見えない程度に霞んでいました。富士山や南アルプス、金峰山は良く見えていて持って来たカメラは無駄にはならなかったです。年の瀬ということもあり登山者はそれほど多くありません。天気は快晴で陽が当たっていればポカポカですが、木陰はやはり肌寒い。歩いていると少し冷えるので走りたくなる衝動を抑えるのが大変でした。景信山から江ノ島が見えるかと思っていましたが生憎見えず。そのまま進んで城山で今年最後のおでんを頂きました。高尾山はすでに新年の準備万端という感じ。社務所やお茶屋さんも多くが休業で明日からの対応に備えているというところでしょうか。最後は天狗焼きを食べて1号路を降りました。今年も多くの山へ行きましたが、やはりこの山域が家から近いこともありダントツで多かったです。来年もまたお世話になることでしょう。
山行記録
2023-12-30T07:39:26+09:00
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八王子城跡から堂所山経由で高尾山口
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八王子城跡から堂所山経由で高尾山口(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-12-17(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:危険個所は特になし写真:堂所山に到着富士見台から見た富士山筑波山バッチリ八王子城山からの眺め江ノ島も城山からの富士山城山に到着しばらくぶりの北高尾へ出発小仏峠のたぬき相模湖と富士山景信山そして富士山スカイツリー本丸跡感想:今日は小仏ー陣馬の間は東京八峰マウンテントレイルで人が多いだろうと考え、友人と北高尾山稜を歩いて来ました。ここを歩くのは友人は初めてで、私も1年ぶりくらいです。今日は天気も良く、関東平野を一望でき、富士見台からの富士山も拝むことが出来ました。それ以外は相変わらず眺望の無い上にアップダウンの多いコースなので黙々と歩きます。途中数名の登山者とスライドしましたが、やはり人の少ないコースです。堂所山から先は歩きなれた道ですが、人は少なめ。レースの参加者は既に通過した後で、運営スタッフがを見かけたくらいです。小仏城山へ向かう途中、遭難者を搬送中の東京消防庁の方々を見かけました。城山までくるとさすがに賑やかです。最後は稲荷山コースで下山しました。来週はスキーに行くかもしれないのでそうなるとこれが今年の登り納めとなります。
山行記録
2023-12-17T11:56:00+09:00
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女峰山ーキスゲ平園地からピストン
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6265158.html
女峰山ーキスゲ平園地からピストン(雪山ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2023-12-09(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:一里ヶ曽根独標から先は雪山です写真:日影にわずかに残る雪女峰山山頂を望む赤薙山から先は思っていたよりハードもっとサクサク歩けると思ってましたさて、戻りましょう20分かかってようやく到着、いきなりだからキツイ長い階段からスタート奥社跡に到着アップダウンを繰り返す登りが続きます暫くは斜度が落ち着き歩きやすいエリアが続きます会津駒ヶ岳山頂標柱男体山を望む奥には皇海山も裾野は霞んでいますが筑波山も確認できます段々雪が多くなってきましたが、柔らかいので歩きにくいですが普通に歩けます山頂までもう一登りですが、ここからまた下って登り返します展望台からは絶景が望めます燧ヶ岳がクッキリモアイみたいな岩水場は雪の下で分かりません登ったり下ったりようやく山頂に到着やっとここまできましたあとは下るだけ日光白根山右が高原山、左奥が那須連山一里ヶ曽根からの下りは凍っていてさすがに滑り止め無では降りることが出来ません。ここでチェーンスパイクを装着このへんは雪が多く柔らかいので踏ん張りが効きにくい。下りはいいけど帰りの登り返しは嫌だなー薄っすらと飯豊山が見えます赤薙山に到着スキーで滑ったら気持ちよさそう白いのは会津駒ヶ岳最後に階段を下りればゴールスキー場があったんですね無事下山バッジを買って温泉へ良い景色想定より大変でしたが、良い山行でした宇都宮方面を望む赤薙山を見上げるここには以前ニッコウキスゲ見に来たなーここから先が結構大変。踏ん張りが効かないので登るのに苦労しました。さらにその先は凍っています雪が柔らかくて歩きにくいストックあれば楽だったなぁ一里ヶ曽根ここからは尾瀬方面の山も望めます奥の方に白い山並みが見えます苗場山、越後三山あたりでしょうかゲートを越えて出発一里ヶ曽根への登り返し帰りはこれが地味にキツイんですよねすぐに下りますこの辺りの雪は柔らかく薄いのでグリップは良い小丸山展望台まで1445段です雪が残る樹林帯へ草原を縫うように登ります感想:八ヶ岳か女峰山か悩んだ結果、未踏の女峰山に行ってきました。八ヶ岳はもうちょっと雪が付いてから行こうかな。女峰山へはメジャーな霧降高原からのピストンです。思ったよりも雪が多くて、特に一里ヶ曽根独標から先は完全な雪山でした。滑り止めが無ければここから先は進めないでしょう。スタートがちょっと遅れて9時前になってしまったため13時で引き返すつもりでスタート。まずは1445段の階段を登ります。初っ端から中々キツイですが、登り切った上からの眺望は絶景です。この辺までは普通に観光客も来てますが、みなさんダウンとか着て登っていて暑くないのかな。ここから先、赤薙山手前までは開けた尾根です。雪は登山道に少しある程度で歩行に支障はありません。暫く登ると樹林帯に入りやがて赤薙山に至ります。ここには鳥居とお社があります。ここから先はアップダウンを繰り返しながら標高をあげていきます。なので帰りも登りが待っています。徐々に雪が増えてきますが、凍ってはおらず柔らかいため普通にグリップします。赤薙奥社跡を越えてさらに登ると一里ヶ曽根独標です。ここからは雪を被った会津駒ヶ岳を始め、うっすらと飯豊山も望めます。ここまでは滑り止めも不要でしたが、ここからの下りは雪が凍っていたためチェーンスパイクを装着して進みます。北面の樹林帯の雪は柔らかく踏ん張りが効きません。足元も不安定なため、ストックを持って来ればよかったと感じました。更に進んで山頂手前からの急登も凍っており滑り止めが無いととても登れないでしょう。ここを登り切ると最後の登りですが、ここはここで雪が深く柔らかいため登るのに体力を使いました。何とか12時半前に山頂に到着し、展望を楽しみました。尾瀬の燧ヶ岳や至仏山が近くに望め、高原山や那須連山も見えます。太平洋側は霞みの中に筑波山やうっすらと富士山も確認できました。10分ほど景色を楽しんだ後、時間も無いので早々に下山開始。帰りも登り返しが多いため時間がかかりましたが15時前に下山完了。気温が高めで快適でしたが、雪の多さが想定以上だったため消耗も想定以上でした。下山後はやしおの湯で温まって帰路に着きました。
山行記録
2023-12-10T08:02:00+09:00
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陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6247526.html
陣馬山から高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-12-03(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:危険個所は特になし写真:三つ峠久しく行ってないな明王峠の紅葉モツ煮が美味い富士山が神々しい今朝も急行が2台出てました今日のペーパークラフトはマリオ富士山だいぶ雲がかかって来た紅葉は綺麗だけど人が凄く多い城山のモミジもまだ綺麗山頂から金峰山の五丈岩はなんとか見えるゆずシャーベットを食べるにはちょっと寒い感想:いつも走っているコースを久しぶりに歩きで。天気が良さそうなのでカメラを持って行きましたが思ったよりも遠方は曇っていて日光の山々や筑波山、南アルプスは見えずちょっとがっかり。でも富士山は相変わらず綺麗でした。TOKYO八峰マウンテントレイルを2週間後に控えているためかトレイルランナーを多く見かけました。城山で友人と会って一緒に下山。高尾山からは猛烈な人混みを避けるため4号路を通ってリフト乗り場へ。リフトも行列が出来ていたのでスルーして1号路を下山しました。しかし人が増えていつもの高尾山という感じです。外国人もとても多かったですが、わざわざ日本に来て高尾山に行くというのはどうなんだろう?
山行記録
2023-12-03T11:53:34+09:00
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御座山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6242679.html
御座山(ハイキング/赤城・榛名・荒船)日程:2023-12-02(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:危険個所は特になし写真:八ヶ岳は雲の中両神山と左に二子山坂が急でアキレス腱がのびる〜奥秩父の山並み膝下まで落ち葉が溜まってます50mほど下って200mほど登り返す見晴台北八ヶ岳が見えますシャクナゲエリアに突入山頂の祠1台減って2台になってました南アルプスは雲がかかってます送電鉄塔避難小屋に到着この先すぐに山頂です先客は2台のみ、ひとけの無い駐車場を後にして出発到着気温は-3℃ですが、風の当たらないところだと陽が当たって快適登山口に到着ここが一応駐車場ですが、大した距離でもないし、ここまで結構荒れてるので下に停めた方快適だと思います。ぐんぐん下る白い点々は全部シモバシラ序盤はシモバシラだらけよく見ると広範囲にわたって点在してます中々圧巻金峰山と瑞牆山を望む前衛峰から山頂部を望む男体山、皇海山方面を望む眼下に岩峰が見える歩けるのだろうか?小屋に戻って下山開始シモバシラエリアに戻ってきました真下から見上げたくなりますね感想:今回は御座山です。最近寒くて朝早くから動きたくないので9時ごろからスタートして昼過ぎくらいに下山できるお手頃な山を探しています。御座山はいくつか登山口がありますが私は長者の森から出発。ここを選んだ理由は12月6日で冬季閉鎖されるぶどう峠を越えれば家までだいぶ近くなるのと、ひさしぶりにしおじの湯に行ってみようかと思ったからです。そういうわけで朝9時に長者の森に着きましたが気温-4℃と全然暖かくない。それに先客は2台のみという寂しさ。長者の森ロッジが営業している時期は賑わってそうなこの場所も今は静まり返ってます。そんなわけで静かな山歩きの始まりです。序盤はシモバシラのお花畑が広がっていて目を楽しませてくれます。登山道は歩きやすいのですが、坂が急!しばらく急坂を登ると送電鉄塔が見えてきます。鉄塔の下を通過するとまた登りが始まり見晴台へ至ります。ここからは北八ヶ岳を望むことが出来ます。さらに進むと前衛峰です。正面に山頂部が見えます。一旦下って登り返せば山頂です。山頂では何組かの登山者を見かけたので、他の登山口からも登って来ている人がいたのでしょう。山頂からは近くに金峰山や瑞牆山、八ヶ岳を望め、南アルプスが奥に見えます。北側は浅間山や両神山、赤城山、皇海山、奥日光の山々も確認できました。天気が良ければ谷川岳方面も見えるはずですが、この日は雲の中でした。山頂でのんびりしていたらだいぶ体が冷えてきたので、温泉に入るべくささっと下山して温泉に直行して温まりました。寒い時期の下山後の温泉は格別です。
山行記録
2023-12-03T12:54:27+09:00
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経ヶ岳ー権兵衛峠からピストン
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6209323.html
経ヶ岳ー権兵衛峠からピストン(ハイキング/中央アルプス)日程:2023-11-23(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:コイノコから先は滑り止め推奨写真:御嶽山が間近にアンテナピークに到着岳見岩という御嶽山のビューポイント岩場ルートは慎重に山頂からは木が邪魔で北アの展望はイマイチですが、少し進むと良く見えます。鹿島槍ヶ岳や常念岳を望めます山頂に到着ここから登りが続きます乗れたら楽なのにここから小さなアップダウンを繰り返しながら山頂まで稜線歩きです結局チェーンスパイクを付けるタイミングを逃してしまい、最後の登りで無駄に疲れてしまいましたこの辺りから雪があります凍ってなく案外グリップするのでチェーンスパイクは様子見で進みます雪が気持ちいい帰りは岩場迂回ルートへ真っ白な白山観音様っぽい?気持ちのいいトレイルが続きます権兵衛トンネルの上らしい槍・穂高も見えました振り返ると木曽駒をバックに歩いてきた稜線がバッチリ塩見岳から光岳まで山頂から望む浅間山と蓼科山アンテナ整備用のモノレールと並走する登山道伊那の街と南アルプス少し登ると伊那の街を見下ろせるポイントへ甲斐駒と仙丈ヶ岳、その奥にちょっと見える北岳となだらかな間ノ岳とても歩きやすいトレイル伊那の街並みの奥に甲斐駒や仙丈ヶ岳が聳えます木曽駒ヶ岳もちゃんと見えます高山植物の保護エリア何か由来があるのだろうか?乗鞍岳が見えます出発しましょう感想:23日から友人と3泊4日の温泉旅行でした。初日は駒ヶ根で友人と待ち合わせだったので、その前に経ヶ岳に行ってきました。前日の情報だと権兵衛峠までの道の雪はなさそうだったので、一番楽なこのルートにしました。道路が冬季閉鎖直前ということもあり、8時でも車は数台でした。準備をして早速出発。言われているとおり整備の行き届いた歩きやすい綺麗な登山道です。アンテナピークの辺りで笹を刈払いされている方がおり、感謝しながら進みます。アンテナピークからコイノコまでは小さなアップダウンがありつつも少しずつ高度を上げる稜線歩きです。所々開けた場所からは南アルプスや御嶽山、乗鞍岳を望めました。コイノコを過ぎると雪が多くなります。ここから先は滑り止め推奨です。コイノコから進むと岩場ルートと迂回ルートがあり、登りは岩場ルートを慎重に進みます。そして山頂までの登り区間が始まります。横着してチェーンスパイクを付けなかったためこの登りで無駄に体力と時間を使ってしまいながら山頂へ。山頂からは北ア方面の眺望はイマイチでしたが、山頂から少し進むと北アも良く見えます。山頂で景色を堪能した後は下山に備えてチェーンスパイクを装着。チェーンスパイクつけていると安定感が全然違うのを実感しました。登りでもつけていれば良かったと後悔しながら進みました。帰りは岩場の迂回コースを行きました。まだ雪は少なく普通に歩けますが、雪が増えるとこのトラバースは危険ですので帰りも岩場コースを戻ることになります。コイノコまで戻ってチェーンスパイクを外して、無事下山しました。下山後はみはらしの湯で冷えた体を温めました。権兵衛峠からのコースはとても歩きやすいのに何故山と高原地図にコースが載ってないのだろう。
山行記録
2023-11-26T11:43:15+09:00
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陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6193602.html
陣馬山から高尾山(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2023-11-19(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:小仏城山は大盛況高尾山頂は大混雑写真:城山からもスカイツリー馬と富士山城山からも富士山もみじ台からの富士山さて出発陽が当たらないので寒い城山は大盛況テーブルが空いて無くて休憩できず雪を頂いた赤石岳と悪沢岳もバッチリ筑波山最後は高尾山からの富士山天気が良いので鮮やかです高尾山人が多すぎ私が見た中でコロナ渦以降最大の混雑っぷり紅葉は見事に見頃ですもみじ台も良い感じ清水茶屋と富士山素晴らしい富士山下山後のケーブルカーも行列が出来ていました富士山と南アルプススカイツリー日光連山も見えます金峰山の五丈石スマホのデジタルズームなんでのっぺりしてますが…感想:最近行けていなかった奥高尾に久しぶりに行ってきました。最近朝寒いので今日も日が昇ってからしばらくしてからの出発です。バスは急行が2台出ていたので人は多そうです。この山域で一番混む時期ですからね。バスを降りるとやっぱり肌寒いので、ハイキングコースの入り口まで走ってウォームアップです。良い感じに温まってきたので登り始めます。やはり寒いと汗だくにならないので良いですね。陣馬山頂は快晴の大展望。春以降で一番いい富士山を拝むことが出来ました。今日は日光連山や金峰山も見えましたが、燧ヶ岳は見えず。景色を堪能した後は小仏城山へ向かいます。小仏城山で休憩するつもりでしたが、大盛況でテーブルが空いて無くて、景色と紅葉を見てさっさと高尾山へ。小仏城山の状況から高尾山の混雑は想像できましたが、ヤバいほど混雑していましたね。人混みは苦手なのですぐに稲荷山コースで下山しました。下山してみると清滝駅はケーブルカーの乗車待ちの列が高橋家まで伸びていました。1時間待ち以上は確実な状況。1時間あれば1号路でケーブルカーの上の駅まで行けるじゃん。この時期の高尾山の人出を舐めちゃ行けない。行くなら早朝がお勧めです。
山行記録
2023-11-19T10:33:01+09:00
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上州三峰山
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上州三峰山(ハイキング/谷川・武尊)日程:2023-11-18(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:危険個所は特になし写真:小さなモミジも鮮やかです舗装路の終点にあるパラグライダーを運ぶためのモノレールここから先は未舗装路を神社まで進みます山の上に沼が出現登山道は社務所の軒下を通ってます舗装された参道を進みます最後の方は小刻みなアップダウンがあり、登り切ると最高峰の後閑峰です。山頂からの眺望はこちらもイマイチここも気持ちのいいトレイルです落ち葉のトレイルを進みますさっき登った子持山が見えます境内からは正面に赤城山も望めます階段の先に鳥居が見える戻ってきました出会ったのは一人だけの静かな山行でした子持山から40分ほどで三峰山の登山口に到着誰も居ないかと思ったら先客が1台停まっていました黄色い紅葉トイレっぽい上がってしまえば見た目通りでこの先は大体こんな感じです農業用の人造湖でしたポツポツとモミジが点在河内神社に到着でも誰も居ませんパラグライダーの離陸場からは正面に子持山が望めました赤い紅葉帰りは三峰沼へ寄って見ます感想:子持山を後にして、三峰山の登山口にやってきました。途中で永井食堂に寄りたかったのですが、10時半でもメッチャ並んでいて諦めました。この山は関越道の下りを沼田ICへ向かって走っていると正面に見える上部が平らなテーブルマウンテンです。駐車場には先客が1台のみで、準備をして早々に出発。最初は舗装路を進み、途中から未舗装路で階段を上ると河内神社に出ます。神社の境内からは正面に赤城山を望み、さっき登った子持山も見ることが出来ました。社務所の軒下を通って少し上がるとほぼ平坦な山頂部に出ます。ここからは葉が落ちて明るいトレイルを一番奥の後閑峰までピストンします。小さなアップダウンはあれど、急登は無く、ほぼほぼ平坦なので先ほどの子持山に比べるととても歩きやすいです。途中先客とスライドして山頂に到着。残念ながら山頂の眺望はあまりありません。ここも早々にひき返し、帰りは三峰沼へ寄り道します。分岐から下って行くといきなり水面が現れます。この沼は農業用のため池ですが、こんな山の上によく作ったと感心しました。沼を後にして最後にパラグライダーの離陸場に行ってみます。木は切り開かれているので眺望は抜群で、正面に子持山が見え、ベンチもありました。下山後は調べていた楽楽の湯で汗を流しました。温泉を出て車を走らせていると結構なアラレが降ってきてちょっとびっくり。早めに下山して良かったです。
山行記録
2023-11-19T10:04:32+09:00
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子持山
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子持山(ハイキング/赤城・榛名・荒船)日程:2023-11-18(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:落ち葉のスリップに注意写真:明るくて気持ちのいいトレイルですこの先は断崖なので中々怖い山頂から少し戻り浅間山へ向かいますモミジの紅葉が残っていて綺麗です白くなった本白根山が見えます武尊山が綺麗に見える十二山神だって上は葉が落ちているおかげで明るく気持ちいい子持山へ登る途中から獅子岩を望む何だこれ思いがけず紅葉も楽しめました獅子岩が見えました獅子岩から子持山を望む谷間を登ります良いお天気5号橋の駐車場に車を停めて出発榛名山も良く見えます岩のトンネルみたい梯子があるので登れますロープがかかっている個所が何か所かあります想像していたよりも険しい子持山に到着山頂からの展望はイマイチ大きすぎてフレームに入らないすぐに屏風岩が見えてきます眼下に広がる渋川の街並み下の方はまだ紅葉見頃っぽい獅子岩稜線に近づくと陽が差してきて明るくなってきました無事駐車場に到着感想:今回は関越道を走っていて気になった山ということで子持山と三峰山へ行ってきました。まずは子持山から登ります。駐車場は5号橋、6号橋、7号橋の近くにそれぞれあります。浅間山も登るのであれば5号橋の駐車場が良いでしょう。子持山のみの場合なら一番奥の7号橋の駐車場へ。どのくらい混むのか分からず7時過ぎに着いてみると、5号橋駐車場の先客は4台ほどでした。下山時は満車だったので時期柄それほど早出する人は多くないようです。稜線に出るまでは陽が当たらないジメジメした谷の急登ですが、稜線に出れば視界が開けて気持ちいい山歩きが楽しめます。獅子岩からの展望は中々の物で、今回のルートで一番の絶景ポイントです。獅子岩にはハシゴがかかっているので登ってみるのをオススメします。獅子岩から子持山の山頂まではロープがかかった岩場がいくつかあり、思ったよりも険しい登山道でした。子持山からの展望はあまり無く、そそくさと山頂を後にしました。浅間山方面へ行く下り始めは結構な急斜面です。落ち葉が積もっていてスリップしないように気を使いました。このあたりはモミジが残っていて鮮やかな赤色が目につきます。鞍部から登り返すと浅間山です。あとは下山のみですが、ここからの下りも落ち葉のスリップに注意しながら降りました。低山なので夏は暑くて大変だと思いますが、雪が降る直前に来たのは良かったと思います。また山頂付近は想像していたよりも険しく、低山ながら面白い山でした。この後は車で月夜野インター近くの三峰山登山口へ向かいます。
山行記録
2023-11-19T08:20:24+09:00
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恵那山-広河原から時計回り周回
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恵那山-広河原から時計回り周回(ハイキング/中央アルプス)日程:2023-11-11(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:危険個所は特になし写真:ビュースポットから南アルプス越しに富士山の頭が見えました駐車場まで無事に帰って来ることができました橋を渡ると急登の開始倒壊しそうな橋だ木の左に南駒ヶ岳が見えます空木岳は丁度木に隠れて見えませんでしたこの辺で小休止林道にでました。あとは駐車場まで林道を下るだけここからも八ヶ岳が良く見える事前情報で正規の駐車場まで入れないことは知っていたので特設駐車場に駐車7:30で7割くらい。この辺りは気持ちいい縦走路雲海に浮かぶ南アルプス車両通行止めの林道ですが、思ったより荒れてませんね。洗い越しが何か所かありますが、落石をどければ注意して車で走れそうです。通れるようにしてくれればいいのに。めっちゃ崩れてるトンネルを抜けるとじきに登山口ヘブンスそのはらと広河原方面の分岐ゲートの脇から広河原へ下りますまたガスって来ました洗い越し部分避難小屋のトイレ千両山ここからヘブンスそのはら方面へ向かいます八ヶ岳と甲斐駒、鋸岳、仙丈ヶ岳あたり避難小屋裏手にビュースポットがあります広河原まで戻ってきました登山道の雰囲気が変わるともうすぐ山頂恵那山の三角点樹林帯なので展望無し林道入り口左に進んだ先にも駐車場がありますこの辺から南アルプスが見えますこの先の笹は刈払いされてなく、前日の雨のせいでズボンがビショビショ。風も吹いていて気温も低いので足が冷える。御嶽山と乗鞍岳ガスガスの林道を歩く木曽駒ヶ岳から南駒ヶ岳まで見えます林道から恵那山のあたりを望む正直どこが山頂なのかよくわかりません・・・このあたりの笹は刈払いされていて歩きやすい白根三山、塩見、悪沢、赤石あたり登山口から河原に降ります夏の間の雨でだいぶ傾いたみたい展望台の上から展望台に上っても特に景色が見えるわけでもないです道路を水が流れ下ってます大判山のベンチで休憩やっと正規の駐車場に到着当然車は停まってない感想: 今まで中々食指の動かなかった恵那山へ重い腰を上げて行ってきました。登山口は東京からのアクセスが容易な広河原を選びましたが、ピストンにするか周回にするかを悩みました。まず、林道工事で正規の駐車場まで入れないので余計に林道を歩く必要があるためコースタイムが長くなる。ピストンだと展望箇所が少なく面白みのない山行になりそう。ここらへんを考慮して広河原からの時計回り周回にしました。山と高原地図のコースタイムは12時間ほどですが10時間くらいが妥当では。 朝7時半に登山口に到着すると、一番近い駐車場には先客が台ほど。余計に歩かなきゃいけないのでそんなに人は居ないかなと思っていましたが、そんなことは無かったようです。ガスに包まれた林道を歩くこと45分ほどで広河原に到着。河原に降りて渡るのを躊躇うような橋を渡って対岸へ。そこから九十九折れの急登がスタート。植生は笹が多いですが、刈払いされているので歩きやすい。4合目の休憩地点で一息入れます。この先また登りが始まり胸程の笹をかき分けて進む箇所が何か所かあります。前日の雨で笹が濡れていてズボンがビショビショに。標高が上がると風も出てきて足が冷えます。樹林帯に入り、登山道の雰囲気が変わってくると山頂は近いです。山頂は樹林帯で展望は無く、展望台に上がったところで景色が開けるわけでもありません。先へ進むと避難小屋があり、小屋の裏手の岩に登ると南アルプスを望むビュースポットです。 ここからは神坂方面へ縦走路を進みます。こちらの縦走路は展望箇所も多く、気持ちのいい山歩きが出来ます。木曽方面へ開けた箇所からは御嶽山を間近に望むことができます。更に下って行った先に大判山があり、歩いてきた恵那山を望めます。更に下り鳥越峠を神坂方面へ千両山へ登り返します。このあたりでまたガスが出てきたため展望は望めませんでした。この辺りは開けているため、晴れていれば気持ちよさそうです。千両山を後にして分岐をヘブンスそのはら方面へ行くと林道に出ます。後は駐車場まで林道歩きを残すのみです。ヘブンスそのはらからは富士見台高原へのバスが出ているようで、途中で追い越されました。登山者も乗る事が出来れば少し楽が出来るのになあ。ここからはヘブンスそのはらとの分岐にあるゲートの脇から車両通行止めの林道を下り、広河原を経て駐車場へ戻りました。 恵那山への最短コースは広河原からですが、このコースのピストンだと展望も殆どなく、キツイだけの登山になります。展望に興味が無くピークハントが目的の方やトレーニング目的ならそれでもいいと思いますが、神坂からの縦走路は気持ちが良く、展望も楽しめるので個人的には広河原からの周回をオススメしたいです。恵那山はつまらない山とは言えなくなるのではないでしょうか。広河原からのピストンだけだと勿体ないです。
山行記録
2023-11-13T01:08:09+09:00
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燧ヶ岳
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燧ヶ岳(ハイキング/尾瀬・奥利根)日程:2023-11-04(日帰り)メンバー: VOL7コース状況/その他周辺情報:危険個所は特になし写真:越後駒ヶ岳会津駒ヶ岳を望む尾瀬沼を見下ろす遠く赤城山を望む地蔵岳のアンテナ群が見えますこちらは皇海山シーズンオフのため案内板はブルーシートで覆われてる登山口に下山完了振り返って見ると歩いてきた木道が続いていた男体山から女峰山が見える苗場山武尊山尾瀬ヶ原と至仏山が目の前に日光白根山は目立ちますね柴安?へ向かいます池塘が良いガレた登りが続く湿原の向こうに燧ヶ岳が登場尾瀬ヶ原を見下ろす友人を後方から平らな頂上の平ヶ岳御池の駐車場を出発山頂からのパノラマ越後三山の中ノ岳最初の急登を登って開けた湿原へ立派な標柱のある柴安?ここも良い感じの池塘俎?に到着感想:今日は予定通り山友と燧ヶ岳へ。尾瀬の小屋は既に営業を終え、駐車場からのシャトルバスも走っておらず観光シーズンは終了しています。東京からだと片品村からのアクセスが近くて便利ですが、大清水から燧ヶ岳へのコースタイムは長いためこの時期の日帰りには向きません。幸いにも国道352号の冬季閉鎖が2日後なことから檜枝岐村の御池からピストンすることにしました。登山口までの直線距離は片品村も檜枝岐村も大差ないのですが、檜枝岐村へは大回りせざるを得ないため移動時間は倍ほどかかります。御池の駐車場は冬季閉鎖が2日後に迫ったシーズン終了間際のため8時の到着時点でも車は少数でした。私も御池から登るのは初めてで、登山口を隠す形で車が停まっていたこともあり、登山口を見つけるのに少し戸惑いました。湿原は木道が整備されていますが、所々朽ちた部分もありました。序盤の急登部は全体的に湿った道でスリップに注意が必要ですが、言われているほどぬかるんだ箇所は無かったように思えました。気温も高めで雪もほぼ無く全体を通して快適でした。空は高曇りでしたが、山頂からは苗場、赤城、日光の山々を見渡すことができました。行き帰りで出会った方は20人はいなかったと思います。この時期の尾瀬は人が少なく静かに歩けるのが良いと感じました。
山行記録
2023-11-08T12:27:57+09:00
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編笠山、権現岳
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編笠山、権現岳(ハイキング/八ヶ岳・蓼科)日程:2023-11-03(日帰り)メンバー: VOL7写真:槍・穂高も稜線が白いです東ギボシを望むカラマツの紅葉が綺麗北岳と間ノ岳寒く無いし気持ちのいい朝山梨百名山の標柱富士山権現岳はもう目の前甲斐駒と仙丈ヶ岳赤岳権現岳の祠硫黄岳急登を振り返りガレ場は落石させないように慎重に中央アルプス権現岳へ登り返し観音平はもみじが綺麗でした小海側どこもカラマツの紅葉が広がってます稜線を行く諏訪方面を見下ろす下山後は近くの鹿の湯へ快晴です陽が当たって明るい登山道を進みます青年小屋へ下ります阿弥陀岳と赤岳の間に硫黄岳も見えました登山道から編笠山を望む青年小屋に到着ひっそりとしてました朝から中央道の渋滞で1時間遅れの出発カラマツが本当に綺麗権現岳奥の白い山は立山かなちょっと開けたので振り返ると南アルプスの山並みが見えましたカラマツの黄色い絨毯が眼下に広がってます気を付けて行きましょうこの辺りが核心部諏訪湖蓼科山と蓼科高原乗鞍岳は雪を被ってますね北に目を向ければ南八ヶ岳の山並が目の前に西岳三ツ頭から望む権現岳権現岳と富士山権現小屋編笠山到着山を始めた頃に登ったきりなので9年近くぶりか御嶽山鎖場が少しばかりあります感想:気温の高い状況が続いていて、高山でも軽装で快適な山歩きが出来そうな今シーズン最後かもしれない連休初日はずっと以前に登った以来久しぶりの編笠山と権現岳へ行ってきました。ここ数年寒い山歩きに大して積極的になれず、7時くらい登山口へ着く時間に家を出発。朝5時過ぎでも八王子JCTから小仏トンネルまで渋滞していてちょっとショック。韮崎の片側交互通行部分でも渋滞していて、観音平に着いたのは予定より1時間遅れでした。翌日は友人と燧ヶ岳へ行く予定だったので昼には下山して早く帰宅したかったのに出鼻をくじかれた感じです。観音平の駐車場は満車状態で天候が良い時の登りやすい山は人が集まりますね。登山コースは前回と同じ観音平から編笠山と権現岳を通る時計回りです。出発が遅かったこともありほぼ最後発で出発。この辺りの紅葉はカラマツがメインで山肌が黄金色に染まっています。11月ですが秋の高温の影響で丁度見頃でした。編笠山からは360度のパノラマを堪能することが出来ました。ただこの時期としては高温の影響か遠景はすこし霞んでいました。編笠山から青年小屋へ一旦下り、登り返して権現岳へ向かいます。このコースの核心部、東ギボシ直下のくさり場を慎重に越えると頂上は目の前です。コロナ渦以降営業していない権現小屋から少し登ると赤岳方面への分岐です。そこか山頂までは目と鼻の先。奥秩父方面の山並みも良く見え、権現岳と富士山が良い感じでした。権現岳から三ツ頭までは一旦下って少し登り返します。三ツ頭から見る権現岳も中々良かったです。ここからは分岐を観音平方面へ進み一気に下ります。最後の分岐からは若干のアップダウンを経て最後の登りを登り切れば観音平です。この時期としては気温が高く快適な山行で絶景を堪能できました。最後は近くの鹿の湯で汗を流して夕方には帰宅出来ました。明日は檜枝岐村まで行くので今朝よりも早起きです。
山行記録
2023-11-05T08:07:19+09:00
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陣馬山から高尾山
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陣馬山から高尾山(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2023-10-29(日帰り)メンバー: VOL7写真:ススキと紅葉明王峠からも富士山見えず雨上がりの陣馬高原下さすがにバスの乗客は多くなかったです先週とあまり変わらないかな小仏城山の紅葉富士山の裾野だけ見えましただいぶ天気が回復してきた感想:昨日の筑波山の消化不良を解消すべくいつものコースへ。明け方まで雨だったので、少し遅めのスタート。バスの乗客もだいぶ少なかったです。陣馬山からの景色は雲が多いながらも青空が覗いていました。紅葉の感じは先週とあまり変わらなかったですが、少しずつ進んでいるようです。富士山は裾野がだけ見えましたが、裾の方まで雪が付いてます。今日は気温がだいぶ下がったせいでかなり楽に走れました。相変わらず汗はかきましたが、下まで濡れることは無かったです。それと雨上がりで靴もドロドロになるのを覚悟していましたが、そんなことも無く案外快適でした。
山行記録
2023-10-29T11:50:34+09:00
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筑波山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6111204.html
筑波山(ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2023-10-28(日帰り)メンバー: VOL7写真:最後尾を着いていきます休憩がてらケーブルカーを眺めるロープウェイ駅に到着ここから登る人も多いみたい。大半が観光客っぽい。御幸ヶ原から北側を望む30年後どうなってるか気になる雲多目下山したら晴れてきました男体山から見た関東平野安全祈願してから出発女体山到着この直後に雷雨に。感想:友人のリクエストで筑波山へ。前日の予報では晴れ一択でしたが、行きの圏央道で雷雨の中を通過。下から見た筑波山の山頂は雲の中。天気予報を信じてお参りして出発。まずはつつじヶ丘を目指して登山道を進んでいると遠くから雷鳴が聞こえる。レーダーを見てみるとヤバそうな雨雲が近づいているようでした。つつじヶ丘まではあまり人を見かけなかったけど、つつじヶ丘につくと沢山の人が山頂に向かっていました。大半が観光客で雨具など持ってなさそう。子連れも多いので少々心配です。途中でまたレーダを見ると雨雲がだいぶ近い。急げば山頂まで降られないだろうからロープウェイの駅で雨宿りできそう。そんな訳で少し急ぎながら女体山へ。山頂の標柱の写真を撮ったとほぼ同時に雨が降り出し、すぐに強雨に。近くの建物の軒下に退避して様子を見る。続々と人が避難してくる中、レーダーを見ていると少なくとも2時間はやみそうにない感じ。雷と豪雨で風も強い中2時間も吹き曝しの状態での雨宿りは体が冷えそうだ。ロープウェイ駅はすぐそこなので雨具を着て駅まで走る。駅のカフェで食事をしたりして結局1時間半くらい雨宿りすることに。その間ロープウェイは雷のため運休してました。雨がほぼ上がったので男体山まで行って下山しました。結局濡れることは殆ど回避できましたが、景色はあまり堪能できませんでした。それとどんな山でも雨具の重要さは変わりません。更にこの時期だと防寒具も持っておきたいところです。
山行記録
2023-10-29T11:34:57+09:00
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景信山、小仏城山 焼肉ハイキング
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6085048.html
景信山、小仏城山 焼肉ハイキング(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-10-22(日帰り)メンバー: VOL7写真:江ノ島も良く見えます景信山も色づき始め少し進んだところから登山道へ小仏城山でメインイベントの焼肉外で食べると何でも美味い高尾駅へ行く途中もだいぶ紅葉してます高尾駅からバスで小仏へここにバスで来たのは実は初めてペーパークラフトはハロウィン仕様でした景信山から見た筑波山感想:昨日に引き続き奥高尾へ。この日は友達と山で焼肉しようということなので高尾駅で合流し、バスで小仏へ。そこから景信山に登り、小仏城山でお昼食べて下山という流れです。なので今回は散歩して外でご飯食べるというだけという感じでした。昨日も感じましたが、気温が下がってだいぶ歩きやすくなったことからさらに人が増えた感じです。高尾山も中々の人混み。人出のピークはおそらく11月下旬の3連休あたりではないでしょうか。
山行記録
2023-10-27T10:04:19+09:00
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陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6078367.html
陣馬山から高尾山(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2023-10-21(日帰り)メンバー: VOL7写真:久しぶりに赤石と悪沢が見えました光が当たるとより綺麗緑の中に赤い葉が映える秋の感じが良い工事していた場所にBRING CIRCULAR TAKAOが本日オープンしてました。その前には期間限定でココヘリが出店してます。今は1000円で入会できるみたい。城山茶屋でもつ煮を頂きました今日は急行が2台出ていたので人が多そう色づき始めてた山並み最近お気に入りのTAKAO COFFEEでアップルパイを頂きましたスカイツリーがだいぶハッキリ見えるようになりましたね秋晴れの山頂お店の奥はウッドデッキスペースになってます感想:朝寝坊したせいで遠くに行けなくなったのでいつものコースへ。少し前に比べると随分低山も快適になりましたね。陣馬山の木々は色づきが始まっていて、山並みもだいぶ秋っぽくなってきました。小仏への道中も部分的な紅葉を見ながらだったのであっという間という感じ。城山ではもつ煮を頂き、人の多い高尾山からは久しぶりに稲荷山コースで下山しました。下山後新しくオープンしたお店を見て、最近お気に入りのTAKAO COFFEEでケーキを頂きました。
山行記録
2023-10-27T09:53:17+09:00
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栗駒山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6056126.html
栗駒山(ハイキング/栗駒・早池峰)日程:2023-10-14(日帰り)メンバー: VOL7写真:東栗駒コースへ宮城側を見下ろす濡れてないところを選んでおりましたいわかがみ平に到着良い感じこう見ると葉がないのが分かります山頂を振り返る山頂付近人が多いですねハイルザーム栗駒からシャトルバスでいわかがみ平へ移動しますここも綺麗それでも綺麗沢沿いを下ります登山口周辺は紅葉見頃上部はだいぶ葉が落ちています東栗駒から望む栗駒山が一番良いかも秋田側を望む山頂手前の階段山頂到着風が結構ありますがかなりの人が休憩してました青空に紅葉が映えますね感想:先週断念した栗駒山へ行ってきました今回は日帰りなので大半が移動時間というある意味ハードな山行でした。朝3時に八王子を出発し東北道をひた走ること6時間ちょい。ハイルザーム栗駒の駐車場に到着。ここからシャトルバスでいわかがみ平に移動します。行はすんなりといわかがみ平に到着。中央コースを登りますが、さすが紅葉の栗駒山。かなり人が多いですね。お天気が良いので紅葉が輝いています。中腹あたりまでは丁度ピークですが、上部はだいぶ葉が落ちていました。聞いたところによると4日ほど前が一番見頃だったそうです。神の絨毯と言われる栗駒山の紅葉ですが、ピークを過ぎていたため期待していたほどではありませんでした。遠いのでピークに合わせて行くのはハードルが高いですが、一度は見てみたいです。山頂は西風が結構強く肌寒いし、人は多いしで、早々に東栗駒山へ向かいます。東栗駒山の稜線から見る栗駒山はとても美しく、訪れる方には東栗駒コースを是非お勧めします。東栗駒山で休憩して、下山開始。13時半くらいに登山口に到着しました。最終バスは15時ですが、バス待ちの人が多いのに対しシャトルバスが少ないため1時間以上待つ羽目になりました。渋滞対策で紅葉時期はマイカーの乗り入れを禁止してシャトルバス運行に切り替えたまではいいのですが、明らかにシャトルバスが足りてません。この日は6台でピストンしていたようですが、この倍以上は必要でしょう。来年はこの点を改善してほしいですね。
山行記録
2023-10-15T11:17:39+09:00
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生瀬富士
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6013751.html
生瀬富士(ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2023-10-06(日帰り)メンバー: VOL7写真:少し開けたところ日光の山が見えます雰囲気は中々です先端まで来ました食堂で蕎麦を頂きました袋田の滝を下から反対側からみるとこんな感じ川の途中からお土産屋さんが沢山あります市営第一駐車場を利用第二駐車場の方が若干登山口に近いですが、ここの奥は日影になるので暑い日には良いと思います。緑のトンネル地味な案内板渡渉点まで下ると登山者カウンターがありました5229番目でした茨城のジャンダルムへ寄り道生瀬滝の展望台から駐車場へ戻る途中から見た生瀬富士渡渉点にある建物何かと思ったら貸別荘のようでした意外とリーズナブル立神山へ向かいますここを右へあっという間に山頂那須が見えます水が少ないので全く濡れずに渡れます北アのジャンダルムと違って足場はしっかりしていて浮石などありません袋田の滝全体袋田の滝の上へロープが何か所かありますここにも地味な案内板水が少ないですねこの先は有料袋田の滝は上から見たのでここで引き返しました寄り道して生瀬滝の上まで来てみましたこの先が袋田の滝です巻き道もあるので直登しなくても行けます感想:この日は栗駒山の紅葉を見ようと思って休みを取っていたのですが、冬型が強まり風が非常に強いのが分かるほど等圧線が込み合っていたため、森林限界を超える稜線に出る気にはなれず、予定を変更して福島の岳温泉でゆっくりしてきました。その際せっかくなので茨城の低山、生瀬富士を歩いて来ました。登山道に入るとザ・里山という感じで、地元の陣馬山あたりを歩いているような感じです。生瀬富士を選んだのはこの近くにある茨城のジャンダルムと呼ばれる場所を見てみたかったというのもあります。実際行ってみると北アのジャンダルムとは違い、足元は安定していて歩きやすいです。スケール的には1/10くらいでしょうか。また低山の割に眺望が良いです。この後は立神山を通って袋田の滝を上から眺め、渡渉して滝本へ下りました。
山行記録
2023-10-12T01:16:10+09:00
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陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6000579.html
陣馬山から高尾山(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2023-10-01(日帰り)メンバー: VOL7写真:今日もおでんを頂きました久々の天狗焼きビアマウントは長蛇の列でしたが、天狗焼きは空いてました城山はクリアでした今日はお月見バージョンですね茶屋も霞んでます昨日の蓼科山と同じく山頂は真っ白感想:昼から雨が降りそうだったのでどうしようか悩みましたが、いつものコースに行くことにしました。だいぶ涼しくなってきましたが、汗の量はあまり変わっていない感じ。でも体はだいぶ楽に感じました。昨日の蓼科山の山頂はガスガスだったので、今日こそはと思いきや、陣馬山もガスっていて眺望無し。標高を少し下げるとクリアになったので雲がかかっていたのは本当に山頂付近だけみたいでした。城山は相変わらず賑わってました。風がそこそこ吹いていたので止まると少し肌寒く感じたため、暖かいおでんを美味しくいただきました。高尾山からは1号路を下り、久々に天狗焼きを食べて下山しました。
山行記録
2023-10-05T10:20:51+09:00
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蓼科山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5998248.html
蓼科山(ハイキング/八ヶ岳・蓼科)日程:2023-09-30(日帰り)メンバー: VOL7写真:少し紅葉してますメニューが豊富ですね上空はどんより色々とグッズを売ってました最初は笹原縞枯れ地帯双子山大河原峠は青空が広がってましたこっちの駐車場はほぼ満車振り返ると景色が広がってましたペットボトル500円祠も近づかないと見えません展望なし亀甲池山頂のガスが取れてましたここから先の道は少し荒れてます双子池ヒュッテに到着山頂はガスガスの上風が強い笹原を抜けると岩場の急登蓼科山登山口を出発寒いので山頂を後にして先に進みますこっちは人が多い双子池一部青空もこっちは雌池周辺がテン場になっています蓼科荘前は賑わってます先ずは蓼科山を目指します感想:山友と蓼科山へ。この日は何処も天気予報が微妙なので展望は期待せず登り始めました。蓼科山登山口から急登を登り進むと、段々とガスが濃くなり山頂は風もあって結構寒い。また視界も無いので早々に山頂を後にして大河原峠を目指します。こちらの道は登ってくる人も、降りる人も多く賑わってます。やはり大河原峠やロープウェイ側からの登山者が圧倒的に多いようです。大河原峠まで降りると陽も差して暖かい。一休みしたのち双子池を目指して出発。双子池ヒュッテで昼食を摂ったあと雌池、亀甲池を通って下山開始。雌池の周りはテン場になっていますが、この時間ではテントは一組だけでした。雌池から先は少し荒れた登山道です。進んでいくと周囲が開け目の前に蓼科山が見えます。この時間になると山頂部の雲も取れていました。周回方向を逆にしていたら山頂からの景色を見ることが出来たのにと少し後悔しましたが、そのまま竜源橋に下山し、車道を歩いて登山口まで戻りました。
山行記録
2023-10-02T11:49:08+09:00
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陣馬山から高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5952819.html
陣馬山から高尾山(トレイルラン/奥多摩・高尾)日程:2023-09-18(日帰り)メンバー: VOL7写真:富士山や南アルプスは見えませんねお月見バージョン城山到着ヒガンバナが咲いてます一丁平あたりはススキの路暑いけど季節は秋に向かっているようです久しぶりに来ました思ったよりも人が少ない山頂陽が当たると暑い城山もヒガンバナが見頃ですかき氷30分待ちとかだったのでおでんにしましたよく見ると不思議な花だ暑い中1号路を歩く気が起きなかったのでズルしてリフト下山感想:北アから戻って中一日、天気が良かったので久しぶりにいつものコースを走ってきました。9月も下旬に近いというのに下界は暑さの厳しい日が続いています。樹林帯の木陰は風があればまあマシですが、風が無かったり、陽が当たったりするとまだまだ暑いです。陣馬山の山頂はヒガンバナが咲いており、城山も見頃のようでした。早く低山を快適に歩ける気温になってくれないかな〜と切に思います。
山行記録
2023-09-22T11:00:08+09:00