nozzoさんの山記録 - ヤマレコ
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ja
2024-01-09T09:06:51+09:00
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旭岳界隈お散歩SKIMO
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旭岳界隈お散歩SKIMO(山滑走/大雪山)日程:2024-01-04(日帰り)メンバー: nozzo写真:金庫いやーまた会う日まで。ひっさしぶりの旭岳山頂熊ヶ岳火口ちょろっと歩いて間宮岳。オールエビの尻尾。裏旭に降りて白雲岳ビュー全部見える裏旭から裾合平へするするとこのまま帰るのも勿体無い気がしてなんども後ろを振り返る。小塚くらいなら軽く行けそう。太陽カモン姿見以下はギッタギタ。圧雪バーンの方が楽しい。Aコースがまだ開いてないことは知っていたが…圧雪車が入るのもまた先のようだった。火口へ侵入。たまらん。トレースに沿って南斜面をトラバース気味に登っていくも、それだといつまで経っても尾根上にに出ない。痺れを切らして一回逆方向にジグを切って尾根に出たら、風ビュービュー。安足間、北鎮方面今日の装備。板:Dynafitビン:ATKブーツ:Pierre Gignouxドアはきっちり閉まってました間宮岳のポールなのか?トムラウシ、十勝連峰方面白雲方面旭岳。北斜面上部はボッコボコ。御鉢平どーん赤旭旭岳北斜面。1日楽しめそう。シールからクトー、アイゼンへ熊ヶ岳感想:北海道生活最後の冬。貴重な完全フリーデイと快晴がぶち当たった。これは大雪しかない。スピーディーにSKIMO(山岳スキー競技)用のギアで行こう。旭岳温泉からBコースを登る。気温が低すぎるためか、シールが滑らない。面倒がらずにワックスを塗るべきだった。なるべく汗をかかないようにゆっくり登る。途中からCコースよりもAコースが好きなのでAをゆく。まだ開いてないAコースとは言え一回ぐらい圧雪車が踏んでるだろう、などという考えは甘かった。ギタギタの深雪を結局汗かき登る。姿見に出て旭岳どーん。予報通り十勝岳連峰まで全部見える。夏道の下をトラバースしながら登っていく。貼り流しのシールが滑り始めたのでクトーを装着。サクサク気持ちいい。終盤はブーツパックでアイゼン歩行。山頂からの展望は見事としか言いようがない。さてとりあえず裏旭に降りる。シールを剥がしてもやっぱり走らない雪で、ストップ雪並みに止まる。裏旭まで一瞬だが、面白くない滑りだった。再度シールを貼って間宮岳へ。夏の御鉢平もいいが、冬もやっぱり素晴らしい。この先北海岳方面へ行こうと思っていたが、風が強くて寒く、この先雪もあまりついてないようでブーツ歩きが長くなりそうなのでやめる。ならば北鎮かと思ったが、なんとなく裾合平に降りれそうな斜面を物色。すると、熊ヶ岳の火口跡だった窪地の北側に出た。南側の夏道からはよく見る場所だが、こちらからは初めて。シールのままするすると火口に吸い込まれ、羊蹄の釜ほどではないが周囲360度を山肌に囲まれた空間を堪能する。裏旭に戻ると風はマシになった。旭岳に登り返してもあまり滑りは楽しめそうにないので、そのまま裾合方面に抜ける。もう全然寒くなく、無風、ポカポカ。このまま帰るのは勿体無い気がして、何度も止まって地図と睨めっこ。旭岳もう一周しようかとも思ったが、裏旭から見えた北斜面上部のシュカブラ地獄を思い出してやめる。北斜面を2度ほど登り返して滑りを楽しむ。最後は圧雪バーンを飛ばして終了。12年に及んだ北海道生活最後の冬。旭岳エリアはもう来ることはないかもと思っていたが、よく考えたら旭川空港からすぐじゃないか。羽田からならニセコよりも札幌周辺よりも白馬よりも行きやすい。休日の逃亡先が決まった。
山行記録
2024-01-09T09:06:51+09:00
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天塩岳
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天塩岳(ハイキング/道北・利尻)日程:2023-07-27(日帰り)メンバー: nozzo写真:初花少し立派稜線に出たけど真っ白け滝上?そうか、ここはオホーツクの山でもあるのか!西天抜ける気配なしどーん3つのドアのうち1つだけ小便器。さてどれでしょう?キャンプ場なので立派なヒュッテとトイレと水場あり山頂は風が強くて寒いので、ちょっと降りたところでランチ天塩川源流。今日ぐるっと回った流域のみでこれだけの水量を集めるんだからすごい。山頂直前天塩岳の文字がとても見づらい前天塩の下りは結構急で疲れるまずは右の連絡路へ前天。背高すぎない?前天塩への登り立派&綺麗感想:早朝から夕方まで自由時間を確保。早起きしてトムラウシでも行こうという計画は、目覚ましを止めた記憶すら無い完璧な寝坊により頓挫。二度寝しそうになりながら、刻々となくなっていく時間の中で行けるところを脳内検索。それほど遠くなく(決して近くもないが)かつ未踏である天塩岳がヒット。採用。結局札幌を6時に出発。愛別まではすぐだがそこからが結構長い。沢沿いからスタート、連絡路でぐっと標高を上げ稜線に出るも、完全に雲の中で何も見えない。天気が今ひとつなのは知っていたが、ここまで見えないとは。西天塩を経由して天塩岳山頂へ。下界は30度オーバーらしいが、ここは風が強く、半袖では寒い。カップラーメンを食べてあったまる。ちっとも晴れる気配がないので、食べたら即下山。前天塩の下りが思いのほか急で疲れる。あとは平坦な道をチンタラ歩いて下山。稜線からは何も見えず、トレーニングとしても今ひとつ。ただの長い散歩になってしまった。
山行記録
2023-07-27T01:46:00+09:00
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羊蹄山(真狩)
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羊蹄山(真狩)(トレイルラン/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2022-10-14(日帰り)メンバー: nozzo写真:面ツル頂きましたニセコ連山も通しで歩いてみたいちょっと白雲小屋っぽい釧路湿原のヤチボウズ?グラン比羅夫ヌプリ釜キャンしたいなぁ真狩のメインストリート?は羊蹄を意識してひいたんだろうか比羅夫、真狩は時間がかかる雪はこれだけカメムシ多し七合目このモコモコなんだろ洞爺湖霜柱お見事感想:5年振り2回目の真狩。前回は真狩から京極に抜けたので、往復するのは初めて。これで4ルート全て往復したことになるが、真狩が一番変化があって景色も良く、道もなだらかなので、普通に登山する分にはベストルートだろう。ただ、トレーニングと割り切って登る場合は、平らで休める区間がある真狩と比羅夫はイマイチ。それならわざわざ羊蹄まで行かずに藻岩山5往復でいい。標高差1500を活かして羊蹄でしかできないトレーニングをするなら、やはり山頂まで急登100%の喜茂別か京極がいいだろう。札幌からも近いし短時間で終わるし。まあ、今年の羊蹄トレはラストかな。ところで、帰りの中山峠、道路の真ん中に脚立が落ちていた。あそこは登坂車線があってみんな気が狂ったようにサイドバイサイドを繰り広げるので、非常に危険。道路緊急ダイヤルに通報したら、既に情報は入っていた。
山行記録
2022-10-14T06:38:41+09:00
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羊蹄山(喜茂別)
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羊蹄山(喜茂別)(トレイルラン/支笏・洞爺)日程:2022-09-30(日帰り)メンバー: nozzo写真:羊蹄島から無意根島、余市島を望む800m付近にこんな感じの枝トラップがいくつかあり、毎回必ず引っかかる。地味に危険。1898を2倍したら3776!!…にはならない。実に惜しい。茶釜尻別も雲の下。windyの雲頂・雲底高度は本当によく当たる。そんなに難しい計算じゃないのかな。感想:9月末なのに札幌は最高気温28度の予想。だけど朝の喜茂別は10度以下。朝露の笹で、登山開始して5分後には全身びしょびしょ。でも寒いのはそこだけで、ガシガシ登れば一瞬で身体は熱くなる。雲の層を突き抜ければポカポカ微風。ハイペースをキープし、1:29で登頂。やっとサブ1.5達成。見事な雲海が祝福してくれた。先月来た時は下りで何度も転けて、もう山登りは引退した方がいいのかな…なんて弱気になってたけど、NEWシューズの今回は全く問題なかった。単に某メーカーのトレランシューズが、300kmちょいしか走ってないのにヘタリすぎてグリップを失っていただけだった。
山行記録
2022-09-30T12:26:30+09:00
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ニペソツ山
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ニペソツ山(トレイルラン/大雪山)日程:2022-09-15(日帰り)メンバー: nozzoコース状況/その他周辺情報:前天狗手前の急斜面2箇所、ロープはあるが落石を起こさないよう注意。写真:ほとんどの人が日帰りだった模様既に中腹から山頂がチラリ大雪湖のあたり。冷え込むとは聞いていたが…三股でも朝方0.7度だったとのこと。急に雰囲気が変わる。ちょっと赤岳みたい。後ろ石が落ちやすいナキウサギたくさん石が転がっていきやすいニペドンポイント。やっぱ最高!トムラ〜十勝ウペペまだ半分だと…?前天狗、石狩ハイマツニペここがデルタルンゼ?放射冷却なので標高を上げれば気温は上がる。はず。実際に峠は4度ほど。山の上も氷点下まではいってないと思う。前天テン泊組羨ましい!スタートニペッ長い樹林帯を抜けて今年の紅葉はこれでヨシとする糠平湖方面表大雪〜トムラむむ…十六の沢コースの向こうに石狩の山々確か標高年だった2013年に取り替えられたはずだが、9年経つとさすがにくたびれるなぁ急斜面を登り切ると、山頂がじわーっと見えてくる感想:北海道でオススメの山は?と聞かれたら、御多分に洩れずニペソツ山の名がリストの上位に入ってくるはずだが、気づけばこれまで2回しか行っていない。しかも登頂は1度のみ、現在主流の幌加温泉コースは未踏という有様。道民でいられる年数も徐々に減ってきて、行けるうちに行っておかなければ、はるか遠い山になってしまう。家庭の状況的に果たして今が「行けるうち」に該当するか不明だが、いつまた嵐が来て林道、登山道を破壊してしまうかわからない。妻との折衝を経て立てた計画は、札幌1時半発、速攻でニペ往復、幌加温泉、三股山荘のハットトリックを決めた上で、札幌16時着というもの。往復に7時間かかることを考えると、ヤマ・メシ・フロに費やせるのは7時間半。果たして実現できるのかわからないが、深夜の道央道を飛ばす。東の空から上がったばかりのオリオンが、今日の快晴を約束してくれている。ベテルギウスの反対側、左足にあたる明るい星は何てったっけな?などどブツブツ言いながら、気付けば国境のトンネルを抜けて十勝の国へ。夜明け前の十勝三股は、気温0度という鬼の冷え込みで歓迎してくれたが、幌加温泉日帰り入浴不可の張り紙により気分は一層冷え込んだ。さすがにTシャツ一枚では震えるので、ソフトシェルを着込んで出発。林道から緩やかな登山道を歩いたり走ったり。緩やかすぎて、距離を踏んでも標高が上がらない。1500を過ぎたあたりで山頂が見える。前天狗のテン場まで一切山頂が見えない十六の沢コースと違って、こちらは早くも見える。見えてしまう。急登をえっちらおっちら登り詰め、前天狗の肩へ。ここからテン場に至る間で、再びニペ山頂がじわ〜っと見えてくる。また一度見えなくなってから、最後はドン!と三たび現れるのだが、ここに来るまで一切山頂が見えず、ここで初めて地平線から朝日が登るように山頂のその姿があらわになる十六の沢コースに比べると、幌加温泉コースのニペドンの感動は多少劣るかもしれない。しかしながら、ここからのニペソツ山頂の眺めは変わらず神々しく、昨夜と今朝の赤ニペを堪能したであろうテン泊組に嫉妬するばかりである。前天狗からは、だんだん大きくなるニペ御本尊を拝みながら進む。最後の急登をこなして、10年ぶりの登頂。ここからの眺めは10年前と何も変わっていない。ぼーっとしてたら30分も経ってしまった。帰りの樹林帯はひたすら長い。。。心を無にして駆け下り、下山後は三股山荘(メシ)、糠平(フロ)経由で道東道へ。これまた長い道のりを経て、無事に札幌到着。約束の16時までは5分残しての到着。危なかった。。。次はいつ行けるかわからないが、日帰りじゃなくてやっぱり前天狗でのんびりテン泊したいなぁ。
山行記録
2022-09-16T09:31:52+09:00
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羊蹄山(比羅夫)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4601801.html
羊蹄山(比羅夫)(トレイルラン/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2022-08-19(日帰り)メンバー: nozzo写真:裸眼0.1未満の僕にはマチュピチュに見える初めて来た雲が抜けそうで抜けず、ビュービューで寒いふむふむ、これかリレーマラソンって何だろう予定より遅れてるので来た道を戻るつもりだったけど、やっぱぐるっと回ろう喜茂別側のいつものビューポイントから。比羅夫側から雲がもくもく。今日はそっちから登る。鍋の底にはまだ水が比羅夫側は時間がかかるぐるっと回ってようやく比羅夫側の下界が見えてきた半?やっと抜けたけどもう山頂ブロッケン感想:羊蹄4ルートの中で未踏だった比羅夫側に行こう。札幌からだと向正面なので、ちょっと遠い。喜茂別側から見ると今日は山頂のほんの一部以外はクリアに見えるが、比羅夫側に回ると山自体ほとんど見えず。当然、登りはずっとガスの中。風も強くて寒い。流石に上着を羽織る。外輪を辿って山頂手前まで来てようやく青空が見えた。外輪をぐるっと回って下山。その頃には雲はほぼ取れて快適。今日はややスローペースとは言え、喜茂別よりも緩やかで距離が長く、思ったより時間がかかった。ガツンと追い込むならやはり喜茂別か京極だな。
山行記録
2022-08-19T07:00:11+09:00
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羊蹄山(喜茂別)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4577437.html
羊蹄山(喜茂別)(トレイルラン/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2022-08-11(日帰り)メンバー: nozzo写真:下部は意外と草が被ってる1:36いつものポイント芸術感想:ヨーテイキモベツ。サブ1.5はなかなか厳しい。今回は初めて御鉢を一周。一周後、なんとなく喜茂別方面に降り始めるも、何か違う。まぁ、いつもあやふやに降りていつの間にか正規ルートに戻ってることが多いので気にしないでいたら、山頂にいた方から「そっちじゃない!」と指摘が。危うく留産の沢に吸い込まれるところだった。ご指摘ありがとうございました。そして何度も来ているのに情けない限り。
山行記録
2022-08-11T02:08:30+09:00
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中岳温泉 by SKIMO
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中岳温泉 by SKIMO(山滑走/大雪山)日程:2022-04-29(日帰り)メンバー: nozzo写真:ぐへへいただきまーすこちらはまだカチカチ噴煙が…みっけ!おおー素晴らしいコースだいいコースだSKIMOの場合、一定の上昇率で標高を上げつつずっとシールでトラバースするよりも、少し標高上げて滑ってまたシール貼って登っての方が圧倒的に速い。そこに風呂があるのはわかっているぞスタート。最初からカチカチ。大塚さんに小塚さんほかカチカチでコース内でも滑落しそうになるテカテカじゅるる入浴直前に地味に難所スキーコースはだいぶ緩んだので姿見まで登り返す感想:久々に旭岳へ by SKIMO。北鎮〜安足間方面か高根が原あたりをブラブラしようと思ったら、登り始めの旭岳温泉の時点で雪がカッチカチ。プランAもBもやめて、旭岳の裾野をスルスルとトラバースして中岳温泉へ。後続はたぶんしばらく来ないので、貸切でたっぷり1時間近く硫黄泉を堪能してから下山。夏山の標準タイム往復10時間超に対して、SKIMOなら登り2時間弱、下り30分。SKIMOの機動力が活かされるコースだ。東川に住んでたら、出勤前のひとっ風呂も夢ではない。さて、旭岳まで来て風呂入って帰ったんではさすがに物足りないので、姿見まで1本登り返してから撤収。帰りに寄った天人峡温泉も貸切だった。
山行記録
2022-04-29T12:24:34+09:00
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羊蹄山(喜茂別)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4193129.html
羊蹄山(喜茂別)(山滑走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2022-04-21(日帰り)メンバー: nozzo写真:快晴!わくわくいい一日だった到着!釜はまた今度さて、降りようか相変わらずの高度感風が出てきた暑い…1680あたり道道のすぐ脇からスキーを履ける降りちゃった滑走ルート一箇所だけ雪が途切れてる羊蹄の背感想:シーズン中に一回は登りたい羊蹄山。風はやや強いが快晴は間違いない。気温も上がりそうなので、初めてカチカチじゃない羊蹄を楽しめそうだ。林道のうちから汗をダラダラかきながらもじっくり登る。下半分の雪は完全に腐っており、ストップ雪確定。森林限界を越えるといい感じのザラメ。シール(+クトー)も程よく効き、板を履いたまま山頂にたどり着いた。山頂周辺は風が強く、時々吹く突風に煽られそうになる。さっさと降りよう。釜に後ろ髪を引かれるが、また今度だ。お楽しみの下りは山頂のすぐ下から発射。最初ややボコボコだが、すぐにスベスベザラメ斜面に。最高です。去年のカリカリ横滑り地獄はなんだったのか。一気に500m落としてハーフパイプに突入というところで、太ももがパンパンになっていることに気づく。一旦呼吸を整えて再スタート。だんだん板が走らなくなっていき、1000mより下は完全なストップ雪。一度止まってワックスを塗り直すも意味無し。最後の林道は、重力に抗おうとする力に抗い、スケーティングで逃げ切る。下界に着いたら夏になっていた。とりあえず今年も羊蹄詣でを無事に済ませることができた。相変わらずデカくて美しくて面白い山だった。
山行記録
2022-04-21T03:17:34+09:00
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群別岳
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群別岳(山滑走/増毛・樺戸)日程:2022-04-16(日帰り)メンバー: nozzo kawakenp hiropooコースタイム:写真:k)ストップすることのない大ザラメ斜面k)視界の山は確実に大きくなっていくn)ここでテン泊したい!k)最高の斜面だった。10時間の山行で楽しい滑りは10分くらいか?k)ずっと向こうだけど遠いとは思わなかった。ここまでが遠すぎるから。k)アスリートな二人のスケーティング跡n)僕は中間点あたりでシールに変えましたが、その後も絶妙なペースで引っ張ってくれるので結局苦行でしたk)アスリート女子が一気に来るk)いい斜面だな。できることなら沢底まで滑り降りたい。k)それでも目前にk)沢底から一気に上がるk)何度かターンを刻んだところで突然バランスを崩して転倒し20mくらいずり落ちた。スキー靴がなぜか緩んでいてコントロールできなかった。ついでに小さな雪崩を起こした。n)見えないところでそんなことが・・・k)アスリート2人を1時間くらい待たせてしまったk)この辺りは地形が複雑で細かいアップダウンがあるk)あの鋭鋒のピークにスキーで来れた。ありがとう。k)それでも確実に高度は上がっていくk)今日はアスリートな二人との山行n)シーズン中からあげもビールも我慢しない僕がアスリートかどうかはあやしいですが、もう一人は将来有望なアスリートk)SBはしばらくは持ちそうk)勢いよく登るnozzoさんk)最後の急登はスキーをデポしようと思ったが、nozzoさんがあっさり却下。雪は緩んでいるのでスキーで行けるところまで。k)朝の強烈な日差し。間違いのない日。k)勢いよく流れているk)沢に降りて滝を目指すk)山行前に張った靴擦れ対応のテーピングは靴下の中で粉々になっていた(笑)k)【おまけ】帰り道にウサギが3回(計10匹くらい)飛び出してきた。シカはその倍くらい(笑)夕暮れの国道451の走行は気をつけていきましょう。n)こちらも行きも帰りも鹿を轢きそうになりましたk)帰り道からの群別岳。あの頂を見誤ることはもうない。k)ジグを切れば問題なく登れたn)デポを却下した手前、山頂まで直登しなければ!と一人ノージグで頑張ってみる。三点支持と腕力で強引に身体を持ち上げるも、山頂3m手前のわずかな凸が越えられず惜しくも失敗。k)雪崩のデブリ上を通過。上に落ちそうな雪は残ってなかったと思う。k)林道末端付近に戻ってきたk)林道が崩落しているのかなk)co800付近の滝が見えてきたk)終わらない林道n)始まらない登行k)明らかに行きよりも雪が解けていたk)最後の急登へk)急登前に一休みn)シーズン終盤に多発する靴擦れをケア中k)靴擦れ処置をしながら休憩k)雪が緩んでいるので、しっかりと足場を整えて進んだ。最悪落ちてもどこかで止まりそうなので恐怖感は少なかった。k)岩塔下のコルまで戻ってきた。ここでスキー靴がウオークモードだったことに気づいた。こんな大事なタイミングでミスするってきっとテンパってたんだなと反省…。k)nozzoさんがビールとノンアルコールビールを用意してくれていた。n)年末の前十勝で先に降りていたhiropooさんが既にべろべろだったのを思い出して買ってきました(笑)k)林道ゲートまで1時間k)カチカチだったらこのルートは避けたいk)林道末端から沢底へk)一段下がったところで滑走準備。登ってきたルートはトレースででデコボコだった。k)尾根上からやっと目指す頂が見えたk)岩塔が目前にk)岩塔に向かって直登するnozzoさんk)左岸の尾根へk)雪崩跡の手前でアスリートチームには先に行ってもらった。スピードがあまりにも違いすぎる。n)先には行ったものの、スケーティングのプロフェッショナルについていくのは大変でした・・・k)浜益斎場には10数台の車が停まっていたけど、ピークまでの道中は岩塔付近で一人とスライドしただけだった。ほとんどが奥徳富岳(尾白利加山)からの周回やピストンだった。n)幌天狗経由の人も結構いました。もしかしたらそっちのルートのほうが楽かもしれません。k)滑走状態であればトラバースも怖くはないk)最高の眺望に囲まれての休憩k)群別川の激しくもなくほどよい流れ。k)最初の急傾斜をズリズリ降りて一気にトラバースするk)nozzoさんから僕らk)はやる気持ちとは裏腹に全然足が上がらない。30歩進んで一休みの繰り返し。k)近づかない岩塔(笑)k)密林の尾根に突っ込む。沢沿いに進むのがいいのかはわからない。k)いよいよ難所と言われている岩塔のトラバース。岩塔のキワを進んだら急すぎて行き詰った。少し降りて傾斜の緩い所から進むk)近づいてきた感想:SKIMOのレースシーズンが終わり、待ちに待った春スキーツアー。林道はあまりにも長かったけど、天気も良く、山頂からの滑降も気持ちよくて、最高のツアーになった。久々のロング山行。普段は長くてもせいぜい4-5時間くらいのトレーニングしかしないので、トータル行動時間10時間オーバーはかなり効いた。みなさん、最高の時間をありがとうございました!間違いなくシーズンベストのスキー山行。朝から晩まで雲一つない快晴だった。朝から晩までって春スキーの醍醐味であり辛いところ(笑)厳しい山行だったけれど念願のピークに立てた。同行してくれたみんなに心から感謝。
山行記録
2022-04-17T06:25:53+09:00
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黒岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3874374.html
黒岳(山滑走/大雪山)日程:2021-12-30(日帰り)メンバー: nozzo kawakenp写真:大展望は無くても十分すぎるコンディション今日は2人だけと思ってたら、目の前に後続者が別ルートで現れた。黒岳ローカルすげ〜トレースに乗っかってピークへ。ありがとうございます😊久々に黒岳ロープウェイに乗車、買い方忘れて何故か片道購入。到着間際に出発した1便目はお客様0名、駐車場にもまさかの0名。黒岳こんなに人気ないの⁈つーか年末だから?nozzoさんがラッセル隊長を引き受けてくれる。後ろに見えるリフトはやっと動きだす。前日に続いて期待してなかった青空が広がる。nozzoさんがスプレーに消えるリフトの運行開始は9時、なのに9時にリフトはピタリと止まった。お客様は誰もいないようだ。後に続きます充実の一本だった。満足して年を越せる。感想:昨日に続いて道北パウダーツアー。予報と睨めっこしつつ黒岳へ。スキーでの黒岳は3回目だが、前2回とも雪質はイマイチであまり良い印象がなかった。しかし!今日の黒岳は素晴らしかった。昨日ほどではないもののナイスパウダーで、最高の滑りだった。黒岳見直した!kawakenpさん、hiropooさん、2日間ありがとうございました!nozzoさんとのツアー2日目。黒岳とは相性悪くていつも吹雪か視界なし。(相性悪いと言えるほど冬来てないけど.)この日も予報はイマイチだけど、scwでは層雲峡は雲と晴れの境目くらい。多少期待してロープウェイを上がると微かに光が強くなって、営業前のスキーコースを登っていると黒岳の斜面がキレイに見渡すことができた。その後は降ったり止んだり晴れたりだったけど、風も弱めでまねきシュートに気持ちよく滑り込んで、この一年の山行を無事に終えることができた。nozzoさん、またよろしく〜
山行記録
2022-01-02T05:22:07+09:00
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前十勝
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3873483.html
前十勝(山滑走/十勝連峰)日程:2021-12-29(日帰り)メンバー: nozzo kawakenp hiropoo写真:登り返して隣の斜面へnozzoさんが豪快に突っ込む久々の前十勝へ地雷を避けながら慎重に彩曇が形を変えて留まっていた登りが楽しい富良野岳も良かったかな抵抗を感じないドライパウダー2回目の登り返しで真っ白に。白銀荘の露天風呂に直行です。感想:7年ぶりの前十勝。予報は今ひとつだったけど、実際は晴れて風もそれほどなく、何より雪が素晴らしく良い!積雪量はまだまだ少なくたまにガリッというものの、フワッフワのドライパウダーが帳消しにしてくれる。7年前にこれが本当のBCか!と気づかせてくれた前十勝。今回も素晴らしいツアーとなった。久々の前十勝へnozzoさんと。まだまだ少ないけど本物のドライパウダーというものを堪能できた。年末スキーは下山後の「まるます」での焼肉が定番になっていたけど、友人達との夜が控えていたので温泉から真っ直ぐ帰宅した。
山行記録
2022-01-02T05:22:43+09:00
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イワオヌプリ
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イワオヌプリ(トレイルラン/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-09-14(日帰り)メンバー: nozzo写真:感想:ニセコで朝練。はじめてのイワオヌプリ。
山行記録
2021-09-22T01:19:43+09:00
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羊蹄山(京極)
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羊蹄山(京極)(ハイキング/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-08-02(日帰り)メンバー: nozzo写真:まじで寒いのでとっとと帰ろう。先週は灼熱の沼ノ原でラーメン作って後悔したので今日はセブンのざるそばを持ってったけど、今日は寒すぎる。ラーメンにすべきだった。結局ざるそばをただ山頂に運んでそのまま持ち帰っただけだった。前門の向こうは、、、早くも降ってる濃い。そして寒い。外輪天気がイマイチなのは知っている感想:トレーニング羊蹄。今日は京極。雨が降るのは知っていたが、たまにはいいではないか。とは言うものの、全身びしょ濡れになった後にレインを着たので、山頂で止まると寒いのなんの。しかもツルツル滑る倒木から落下して尻を強打。結構痛い。それ以外は今日はなぜかいつもより楽チンだった。ペースを落としたからか、気温が低いからか、京極が楽なのか、よくわからんが、あまり追い込めなかった。
山行記録
2021-08-03T09:31:42+09:00
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ユニ石狩岳〜石狩岳〜沼ノ原
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ユニ石狩岳〜石狩岳〜沼ノ原(ハイキング/大雪山)日程:2021-07-26(日帰り)メンバー: nozzo写真:大沼を一周する。対岸から石狩連峰。きた!!ニペの耳トムラウシ斜里、海別、知床これがブヨ沼か、なるほど…こいつは晴れるぞブヨ沼〜音更山間に一部こんな感じのところありそしたら泥濘を踏み抜いてズボリなんじゃこの高規格砂利道は思わず座っちゃういいこれから向かう峰々表大雪今回も鏡面仕上げにはならず夏草や兵どもが夢の跡暑いのにラーメン食って後悔音更山。眺めよし。白い海に浮かぶニペいつ頃の看板だろう辿ってきた峰々5年ぶり2度目東ヌプカ島がぷかりおっ!そりゃいるわな廊下を抜けるとそこは楽園だった明らかにタヌキではないユニ石沼の水がかなり少ないので、干上がった半島部分の先端まで行ってみるコマクサたくさん立派ニペってるなぁGO!左から右まで歩いて手前に来た石狩岳がどーんとクマネシリとかその辺の向こうに阿寒諸島右に落ちれば日本海へ左に落ちれば太平洋へユートピア昔とはだいぶ様子が違う死屍累々廊下突入ニペソツ半島とウペペ半島間違いない白い海は引いて黄色い海が広がった感想:いつしか年に一度だけのイベントになってしまった夏大雪。今年は念願の石狩縦走+根曲り廊下。懸案はやはり登山前、下山後の足なのだが、今回初めて車の回送サービスを利用してみた。ユニ石狩登山口からクチャンベツまで運んでもらって1.3万円。一見高く感じるが、公共交通機関ほぼなし、林道も長いこの経路で1.3万円ならアリかもしれない。自分があと何回大雪に行けるか考えると、たぶん片手で足りるほどだろう。そう考えるとモタモタしている余裕などなく、1.3万でもお得に思えてきた。さて、車をユニ石狩登山口で乗り捨て、ちょっと不安を感じつつスタート。朝イチのフレッシュな蜘蛛の巣を全身に纏いながらユニ石狩に登り詰める。予想通り見事な雲海。これから向かう石狩岳方面もクリアだ。いくつかのアップダウンとブヨ沼を抜け、音更山へ。表大雪方面の眺めが素晴らしい。石狩岳本峰への登りで今日初めて人に会う。この後山頂で1組、川上岳付近で1人、沼ノ原で1人、この日は合計4組に会っただけだった。石狩岳は5年ぶりの登頂。前回叶わなかった山頂からの眺めを拝むことができた。さてここから再び未踏ルート。気持ち良い稜線をヒグマサーチしながらのんびり歩いていく。ニペの耳から急降下して根曲り廊下へイン。去年笹刈りされて相当歩きやすくなったらしい。特に廊下の「底」の平坦部分はことごとく刈られていて、全く問題なし。スタスタ歩ける。逆に、極悪だった時代に突破した猛者の方々は尊敬に値する。彼らが根曲がり廊下の本当の踏破者かもしれない。作業された方々への感謝と、1年前まで隆盛を誇っていた根曲がり竹へのリスペクト、そして真の踏破者への若干のジェラシーを感じつつ、沼ノ原プラトーへ登り返すと、正面にトムラウシどーん。やっぱりここ最高。大沼の畔で湯を沸かしてラーメンをすする。ただでさえ暑いのにラーメンは無いわ。。。一口目で気付いた。ところで、石狩連山の向こうに置いてきた車は、別の回送業務の関係でクチャンベツ到着が2時間くらい遅れる可能性がある、と前日の時点で連絡があった。まだまだ時間があるので大沼で昼寝でもしたいところだが、暑くてムリ。いくらユートピア沼ノ原と言えども、この炎天下では1時間で限界。プラプラと沼を一周してから下山開始。暑さと眠気で半分寝ながら下る。ゆっくりゆーっくり歩いたが、クチャンベツの登山口に着くと、自分の車はやはりまだ無かった。ここで待ちぼうけしてもしょうがないので、林道をてくてく下ることにする。一本道なのでいずれすれ違うだろう。と、荷物を整理してたら、ちょうど自分の車がやってきた。ナイスタイミング!!車を受け取って一言二言話すと、回送業者さんは次の仕事へと林道を引き返して行った。今日歩いたのは30kmほどだが、思いの外疲れた。身体の使い方も下手になっていて、何度も転けた。自分の身体が狙った動きをしていない感覚がある。その乖離が年々大きくなっている。これはもうガツガツ歩くのはやめて、1泊2日で沼ノ原キャンプだけしとけってことかもしれない。そして朝からテント張ってバーベキューして飲んだくれろってことかもしれない。そうか、しょうがない。次回はそうしよう。
山行記録
2021-07-28T11:48:14+09:00
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羊蹄山(喜茂別)
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羊蹄山(喜茂別)(ハイキング/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-06-28(日帰り)メンバー: nozzo写真:年々ヤブが濃くなってるなぁ暑そう…感想:夏の羊蹄トレーニング1回目。暑い。全身びしょ濡れのまま山頂でおにぎり食べてたら、曇ってきて逆に冷え切ってしまった。下りは下りでどうも足捌きが悪い。急いでるわけじゃないのに何度も滑ったり踏み外したりするのはなぜだ?年々自分の身体の動きと感覚のズレが大きくなってる気がする。
山行記録
2021-06-29T11:53:41+09:00
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藻岩山TT
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藻岩山TT(トレイルラン/札幌近郊)日程:2021-06-19(日帰り)メンバー: nozzo感想:SKIMOが2026年の五輪種目にほぼ決定という素晴らしいニュースを朝から目にして、いい気分で藻岩山TTへ。毎年ベストはこの時期に出る。今年は藻岩山自体まだ一発目だが、最初から狙っていこう。序盤から飛ばして前半は20分台前半ペース。が、後半は垂れて20:42。ベストは3秒更新したが、夢のサブ20はまだまだ遠い。
山行記録
2021-06-20T05:18:27+09:00
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手稲山北尾根
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手稲山北尾根(トレイルラン/札幌近郊)日程:2021-06-07(日帰り)メンバー: nozzo写真:きもちー女子GSとりあえず撮る2週間前にあれ程咲き乱れていた白い花はどこ行ったのかlower女子GS雪は無くなった感想:手稲山。いつも通りハイランドまでの登りはロード。暑い。ハイランドの登りは初めてのTT。駐車場奥の車止めから23'20"。まーキツイ。下りはのんびり。北尾根はいつも気持ちいい。いいコースだ。
山行記録
2021-06-09T09:27:41+09:00
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手稲山北尾根
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手稲山北尾根(トレイルラン/札幌近郊)日程:2021-05-19(日帰り)メンバー: nozzo写真:感想:5/4をもってスキーシーズンは終了とした。今シーズンの滑走日数は60日、登りの総獲得標高は60,000mを超えた。そのほとんどが手稲山で稼いだもの。お世話になりました。今日は2週間ぶりの手稲山。ロードを登り、北尾根を降りる、夏はお馴染みのコース。暑いし、ロードしんどいし、沢沿いの花は綺麗だし、あぁ冬は終わったんだなぁと改めて思った次第。さて、オフトレ頑張ろう。
山行記録
2021-05-21T10:22:36+09:00
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暑寒別岳
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暑寒別岳(山滑走/増毛・樺戸)日程:2021-04-11(日帰り)メンバー: nozzo kawakenp hiropoo写真:k)ホワイトアウトは焦ったけど無事に下山です。ありがとうございました。k)7時半前でワヤ。こうゆう投稿するからどんどん早まるのか?それともコロナで乗り合いが減ってるとか?k)今年も密な山小屋泊できないだろうな…k)固いアイスバーンにクトーが効くk)雲は取れそうもないk)きれいに光っているけど滑って楽しくないやつk)やっと下が見えたk)海が見えて気持ちいいk)nozzoさんもかっ飛んでくるシメは皆んなでまつくらへ!k)間違いのない日(だと思ってた)k)稜線に上がると真っ白。どんどん視界が無くなっていく。k)滝見台。雲の動きが速いk)視界のないカリカリ斜面をトラバースしながら高度を落とすだけk)なんとか着いた〜k)いい感じで締まってノンストレスk)ドームを過ぎるとピークが見える。ちょっと雲がかかっているけど消えるでしょう(と確信してた)k)最後の急登が近づいてきた。雲が厚くなっているような…まさかね〜k)暑寒荘駐車場に停められなかったけど、nozzoさん気を利かせてくれて少し手前のスペースに縦列駐車できました。k)昨日に続いて大人数山行。nozzoさんと友人さんの二人組アスリートチームも来てくれた^^k)尾根までの急登もシールで行けたk)アスリートのスケーティングは美しかったk)見えればカリカリでも楽しめる感想:SKIMO日本選手権も終わって、気分は完全にまったり春スキーモード。誰もが快晴を疑わないこの日も、ポカポカ陽気の下でピクニック気分だったのに…。まさかの山頂直下でホワイトアウト。風も強いし雪もカチカチだし。名物の大斜面もズリズリ降りるだけでちょっと残念な感じ。まぁでも中盤は海を見ながら気持ちよく滑れたし、久々のワイワイ山行も楽しかったので、全てヨシ。kawakenpさん、hiropooさん、お誘いありがとうございました!また行きましょ〜!SKIMOデビューもお待ちしてますよ(笑)毎年恒例にしている林道開通後の暑寒別岳。駐車場はたくさんの車で溢れていたけど、山中ではほとんど会うことはなかった。山はデカイし山はやっぱりいいな。久々にご一緒してくれたnozzoさん、ありがとうございました。また行きましょうね。
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2021-04-13T11:03:44+09:00
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羊蹄山SKIMO(京極+釜)
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羊蹄山SKIMO(京極+釜)(山滑走/積丹・ニセコ・羊蹄山)日程:2021-03-15(日帰り)メンバー: nozzo写真:雪が腐りまくって結構沈むスキーブーツにアイゼンってやっぱキツイ・・・釜ドン!ピークインサイトこのあたり、登りの時は雪はそう悪くないかなと思ったけど、いざ滑ったら歯が立たなかったどうにか滑り降りたという感じいざ釜へここまで1時間弱登頂!さて、降りますかケガだけはしないように羊蹄屏風釜ドーン!!さぁ行きますかまだまだ冬の京極は初さん、さん、さん太陽がさんさん相変わらず高いなぁ喜茂別方面降り場もっと遊びたいが時間がない高度感歓喜のシュプールこれだけ大きな凹の中に入れる場所ってなかなかないよなこっちは夏冬通じて未だに未踏最深部にて感想:前夜、またいつものテイネトレかなーなんてぼーっと天気予報見てたら、翌日は快晴で降水確率オールゼロ。windyでも地表から成層圏まで雲のかけらがひとつも見当たらない。テイネやめた。釜行こう、釜。朝の家事と夕方の家事の間に許されている自由時間は8時間。往復を考えると、山に入れるのは4時間程。釜をやるならSKIMOスタイルで速攻をかける以外に選択肢はない。腐れ雪のちアイスバーンをガシガシ登って2時間14分で登頂。後半アイゼンピッケルに変えてからのヨレヨレっぷりをどうにかすれば、サブ2も夢じゃないかもしれない。さて、続いてお待ちかね、念願の初釜。なんとなく背徳感を感じながら、天空の凹へ滑り込む。雪もまずまずで、思わず奇声が飛び出す。飛び込んでわずか数十秒。自分より低い場所がなくなり、自然と止まった場所は、標高1700mにありながら高さ200mの壁に囲まれた不思議な空間。真っ青な空が外輪のそれよりだいぶ狭い。素晴らしい場所だ。いつか釜キャンプしたい。外輪から下界への下りは修行。上部はカリカリ。レース用の軽量板ではバシバシ弾かれる。中部はモナカ。下部は重シャバ。ターンできない。。。こんなに下手糞だったっけ?ほとんど横滑りと斜滑降で標高差1500mを下る。ビンディングがもげるかと思った。次はもう少ししっかりした板で来よう。しかしそれだと釜インする時間は無いのが悩みどころ。
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2021-03-21T01:30:35+09:00
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テイネSKIMO 2020/21
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テイネSKIMO 2020/21(講習/トレーニング/札幌近郊)日程:2020-11-14(日帰り)メンバー: nozzo写真:どんより3週間ぶり良さそうに見えるけどカチカチボコボコこっち行こうと思ったけどブッシュが結構出てるのでやめる全然楽しくないこりゃ滑れんな膝が壊れそうでも登りやすいこの冬はこの写真を何枚撮れるかな今シーズンもどうぞよろしく2軍の板、2軍のブーツ、2軍のストック。全部DYNAFIT。感想:実に半年ぶりのスキー。長いブランクになってしまった。。。その間、雪のない手稲山を走って登る夢を何回も見た気がするが、今日はようやく雪のある手稲山だ。半年前より雪が減ったように思うが、思ったより残っている。しかしながら朝イチなのでカチカチのボコボコ。登りはいいけど下りは最悪だった。全然楽しくない。これから仕事なのもあって一本で退散。さて、去年は合計33,000m登った手稲山。今シーズンはどれだけ行けるかな。
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2020-11-14T01:50:45+09:00
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手稲山北尾根
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手稲山北尾根(講習/トレーニング/札幌近郊)日程:2020-10-26(日帰り)メンバー: nozzo写真:すこーし雪残ってる冬用のポールが立った呑気に写真撮ってるけど、道間違えてますからね葉っぱが落ちてゴリラもよく見える紅葉は綺麗だけど、落ち葉はその下に何が隠れてるか分からないので好きじゃないいつでも降ってくれたまえ感想:毎度お馴染み手稲山北尾根。今日は雨上がりのヌルヌルと落ち葉で滑る滑る。沢沿いに出て最初の橋で左にターンしようと思ったら、内足外エッジを持ってかれて転倒。危うく沢に落ちるとこだった…。気分よく登っていくと、なんかいつもと景色が違う気がする。葉っぱが落ちて空が見えるようになったからかな。でもこんな階段あったっけ?まぁ走ると案外気づかないこともあるからな。ん?こんなに下るとこあったっけ?…って道間違っとるがな!北尾根は何度も来ていて一度も道を間違ったことはないのに、今日は何故か分岐を右に曲がって滝の沢方面に進んでしまった。というか分岐を通ったことさえ記憶に残ってなかった。恐ろしや恐ろしや。山頂付近はほんの少し雪があった。今年はいつから滑れるかな〜。
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2020-10-26T05:42:05+09:00
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藻岩山4本
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藻岩山4本(講習/トレーニング/札幌近郊)日程:2020-10-12(日帰り)メンバー: nozzo写真:1本目3本目(2本目撮り忘れ)4本目感想:子供の結膜炎をもらったのか、朝起きたら凄まじい目やにで左目が開かなかった。どうにかこじ開けたが、体調もイマイチなので何となく気楽な藻岩山へ。久々の4本。余計なことは考えず、スキー場側の第2をひたすら往復。登りは冬の動きを意識してグイグイ。下りはチンタラ休みながら。これを4本だと、緩すぎずキツすぎず、負荷的にはSTGs(持続可能なトレーニング目標)としてはいい感じ。ただ、飽きるという点では持続不可能かもしれない。さて、眼科行くか。
山行記録
2020-10-12T04:41:05+09:00
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手稲山北尾根
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手稲山北尾根(講習/トレーニング/札幌近郊)日程:2020-10-05(日帰り)メンバー: nozzo写真:女子大に虹感想:旅行行ったり捻挫したりで、一月以上ぶりの手稲山。ロードは飽きたので北尾根を往復する。ハイランドに出た頃に雨。虹も。山頂付近では雨具を着るほどの本降り。寒かった。。。
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2020-10-06T04:02:14+09:00
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富良野スキー場(北の峰)
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富良野スキー場(北の峰)(講習/トレーニング/芦別・夕張)日程:2020-09-06(日帰り)メンバー: nozzo写真:感想:富良野へ家族旅行。宿の前に富良野スキー場のゲレンデがバシッと広がっていて、登らずには帰れない感じ。上の方はガスってたけど中腹より下は気持ちよかった。
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2020-09-06T01:55:52+09:00
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藻岩山3本
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藻岩山3本(講習/トレーニング/札幌近郊)日程:2020-08-31(日帰り)メンバー: nozzo写真:まだちゃんとエッジがついてる2本目涼しい!無料最終日とあってずいぶん人が多い1本目3本目感想:今シーズン初の複数藻岩。走らず歩きのトレーニングに徹する。ちょっと負荷が小さすぎたかもしれない。ロープウェイ無料キャンペーン最終日で、山頂付近はかなりの人。来る日を間違えた。
山行記録
2020-09-01T03:51:57+09:00
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赤岳〜緑岳〜白雲岳〜黒岳
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赤岳〜緑岳〜白雲岳〜黒岳(ハイキング/大雪山)日程:2020-08-24(日帰り)メンバー: nozzo写真:緑トムラ灰緑ゼブラ緑いい小泉岳は丸かったこのへん好きコンテナ指定地崩れたってのはこれかな?ポン泉岳花はあんまりないけど問題ないモンブラン今年だけの眺め昼寝用ベンチモンテネグロキングオブ三叉路白雲層雲峡は寒かったのに銀泉台は暑い!モンテローザ北海赤石沢Plaza de 白雲スパ有毒を眺めながらの至福の時最高の現場じゃないか・・・クマいないかなぁとしばらく探したが見つからず出来上がるのが楽しみ感想:朝の家事を免除してもらい、17時までの自由時間をゲットした。この快晴の日にだ。これはもう大雪しかないだろう。石狩縦走や二ぺも魅力的だったが、深夜0時に家を発たねばならず、それはツライ。3時発、銀赤緑白黒の表大雪カラフル縦走に決めた。いつ以来の表大雪かなぁと調べてみたら、実に4年ぶり。そんなにか…層雲峡発6時の銀泉台行きバスに乗り込む。このバスは相変わらずボロい。窓ガラスがガシャガシャ揺れるが、よく見ると窓枠もろとも揺れている。おそらくこの車両は銀泉台線と秋のシャトルバス専用機なんだろう。いつまでも元気に走り続けてほしい。素晴らしい天気の下、気持ちよく歩きはじめる。人も少なくて最高だ。誰もいない緑岳でヒグマを探すがいない。ここでダラダラ過ごして帰るのもありかなとは思いつつ、先へ進む。やっぱり大雪は良い。良すぎて他に書くことがない。下山後は黒岳の湯を経由して予定通り17時前に帰札。完璧だ。今年中にまた行けるかなぁ。。。
山行記録
2020-08-28T11:30:44+09:00
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手稲山ロード&北尾根
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手稲山ロード&北尾根(講習/トレーニング/札幌近郊)日程:2020-08-17(日帰り)メンバー: nozzoコース状況/その他周辺情報:北尾根、熊の糞写真:感想:暑すぎるので半分くらい歩き。熱中症にならないようにペースを抑えたのに、いつもよりキツイ。水も早々と尽きた。これでも気温30度行ってないのか…。もう本州に住める気がしない。
山行記録
2020-08-18T10:58:44+09:00
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ITMB(家 to 藻岩山 to ビアガーデン)
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ITMB(家 to 藻岩山 to ビアガーデン)(講習/トレーニング/札幌近郊)日程:2020-08-03(日帰り)メンバー: nozzo写真:△・分け入っても 分け入っても 藻岩山こんな看板あったんだ…馬の背とか心臓破りの峠とか初めて知った感想:今日は昼からビアガーデン!その瞬間、日本で一番うまいビールを飲むため、クソ暑い中家から走って行く事にした。真っ直ぐ行ってもつまらないので藻岩山を経由する。登山口に着いた時点で既に汗だく。もう飲んじまいたい。今日は山足が使い物にならず、27分かけて登頂。慈啓会側に降りると、かなり人が多い。時々すれ違いざまに慌てて鼻と口を押さえる人がいる。結構いる。気持ちはわかるけど、気分の良いもんじゃない。降りたらロードをちんたら走ってビアガーデンへ。このクソ暑さに冷たいビール、そして心地よい疲労と達成感で、日本一は間違いなく頂いた。
山行記録
2020-08-03T01:36:25+09:00