Nobutaさんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2019-08-15T02:10:00+09:00
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朝日岳、雪倉岳、蓮華温泉周回
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1973222.html
朝日岳、雪倉岳、蓮華温泉周回(無雪期ピークハント/縦走/白馬・鹿島槍・五竜)日程:2019-08-11〜2019-08-13メンバー: Nobuta写真:感想:●8月11日特急あずさで南小谷駅まで。南小谷駅から大糸線で平岩駅へ。バスに乗り換え蓮華温泉まで行く。到着は15時前なので、この日は蓮華温泉のテン場で一泊する。草地のテントサイトで、張れる場所は結構広い。水道は何個もあるが、煮沸消毒するよう注意書きがされている。変な匂いがするのであまり飲料水にしたくはない。なるべく水を持ってくるといいと思う。●8月12日3時頃起床。朝食はいつもどおりのグラノーラとカロリーメイト的なものを2本食べた。4:45にテン場を出発する。今日はコースタイム9〜10時間と、長い一日になりそう。天気もよく、暑くなりそうだ。500mlボトルを2本用意し、片方はスポーツドリンク、片方は水を入れておいた。途中水場がいくつかあるようなので、とりあえず大丈夫だとは思う。蓮華の森自然歩道を歩いていく。この辺はあじさいがまだ咲いている。アヤメ平では朝靄に包まれた中に咲いた花が綺麗だ。姫負峠の鉄橋を渡る。日が出てきて徐々に気温が高くなってきた。湿度が高く汗が吹き出す。履いているアヲネロは通気性は良いが、生地が薄手で保水力がないので全体的に濡れてきて足に貼り付くほどになっていた。風があればすぐ乾くけど、鬱蒼とした樹林帯を歩いてると中々乾かない。しばらく歩いていると左手に池が見えた。地図上のヒョウタン池だが、コースタイムを考えると大分早い到着だった。風がないので水面がほとんど動かず鏡のようになっている。水の濁りもあって、肉眼でも写り込んだ風景と、実際の風景の境がよくわからない。そんな風景をしばらく見ていたら、池から歩き出したあともその辺の風景が写り込みに見えてきたり、しばらく目がおかしくなった。ヒョウタン池を過ぎ白高地沢を渡ったあたりで、他の登山者が数名休憩をとっていた。腰までのドレッドのお兄さんがいて驚いた。少し行動食を取ったりしながら休む。ここから本格的に登りになる。樹林帯の急登と書かれていて警戒していたが、低山ばっかり登ってると急坂には割と慣れるようで意外とすんなり通過。湿度が高く汗がやたらと出る。水の消費がはげしく、この時点で水が7割位消費していた。幸い花園三角点のちょっと先に、しっかりした水場がありそこで補給できたので良かった。この辺りの水は美味しい。樹林帯も一度終わり、この辺から本格的にクルマユリやハクサンコザクラといった高山植物が顔を出す。ところどこに雪渓があるが、上を歩くような場所はほぼなし。写真を取りながら歩いてるというのもあるが、あまりペースが上がらない。これまでがコースタイムを巻くペースだったのが、ここではコースタイムを超えても吹上のコルにつかない。暑さでバテてたのもあるかもしれない。途中で休憩して、カフェイン入りのジェルを飲んだところ、結構回復してまた歩く気力が湧いてきた。もうすぐ山頂かな〜、と思っていた頃に登山道の脇の草むらから、ライチョウがひょっこり出てきた。とことこと登山道をこっちに歩いてきて、3m位手前でこっちに気づいて反対方向に逃げたかと思ったら、そのへんをウロウロしている。後ろから来た登山者にライチョウがいることを伝えて一緒に眺めていた。こんなに至近距離で見たのは初めてでとても嬉しかった。そんな嬉しいハプニングで疲れもすこし癒やされ、朝日岳山頂に到着。残念ながら360度の視界は真っ白で見えず。真上は晴れているので、しばらく山頂でダラダラと過ごして晴れるのを待っていたけど、結局あきらめて小屋へ向かうことにする。この道もお花畑状態。木々の合間に鳥が多くて、立ち止まってみたりしていた。しかしこの道はかも多くて、カメラを構えたら手に蚊が止まる。さっさと小屋まで行くことにする。朝日小屋到着は12時頃。受付をしてテントを張る。テン場は全体的に傾斜があったので、水がたまらなそうな場所を選んでテントを張った。昼飯を食べてしばらくすると雨がポツポツ降ってきた。テントに入って本を読んでると段々強くなってきて、土砂降りになった。前室には川のように水が流れていた。とりあえず水がたまらなければ大丈夫だろうとそのまま雨が止むまでダラダラと過ごした。5時前に雨もやみ、夕飯を作って食べる。日没が近づいてきた頃に夕日ヶ原の方向に少し歩き、日没ショーを鑑賞。少し雲があったが、赤く染まる雲がとてもきれいだった。日没後にテントを少し調整していたら、ライチョウの親子がテン場を早足に歩いていくのを見た。テン場の端から飛んで行ったけど、警戒心があんまりないようだ。●8月13日4時半頃に小屋を出発。朝日岳に登って朝焼けを見ようかとも思ったけど、今日は10時間ほど歩くことになりそうなので断念。水平道はこんな時間から虫が多く、心を無にして歩く。分岐を越え、ツバメ平の辺りからようやく木も減り、雪倉岳山頂への登りとなる。ハイマツも出てきて、どこかでホシガラスが鳴いているのが聞こえる。天気もよく気温が上がってきたが、風があってそこまできつい感じではない。この辺りも花が咲き誇っており、写真を撮りながらのんびり登っていたら、先行していた女性が立ち止まっていた。なんだろうと近くによると、ライチョウがいるそうだ。こっちはメスのライチョウでひたすらに穴をほっては、遠くを眺めるというのを繰り返していた。程なく雪倉岳山頂に到着。360度のパノラマ。剱岳もはっきりと見えた。朝日岳で買っておいた、鱒寿司、くるみ寿司を頂く。朝日岳から白馬岳方向の稜線を見ていると、所々に地面の色が青くなっているところがあってなんだろうか?と不思議に思っていた。近づいてみると青っぽい石が落ちていて、所々にこういう意思が集中するスポットがあるようだ。なんでなのかやっぱり不思議。さてここから白馬岳に行き大池でテント泊という案もあったけど、ある程度景色も堪能できたし、大池のテン場はうるさそうなので鉱山道から蓮華温泉に下りることにする。人が少ないという噂だったが、この先人に会うことはなかった。分岐を曲がってすぐに踏み跡も薄れる。やたらとマーキングが着いてるので、よほど疲労困憊でなければ迷うことはないと思うが。少し足場が悪い道を下っていく。稜線とは景色が一変し、草木が生い茂った緑色の景色となる。うまい水とペイントされた水場で、水を補給。たしかにうまい。このルートはこの先も沢筋との合流が多く、水には不自由しなそうだ。登山道の下の方からは水量の多い川が流れる轟音がきこえ、滝のようなものも見える。暫く進むと大きめの雪渓が見えた。マーキングをたどると、雪渓の下をくぐって進まないと行けないようだ…。ちょっと不安がよぎるが、まあ大丈夫だろうとくぐりながら写真を撮ったりしてしまった。なかなかない経験だ。流石に標高を下げると暑くて、汗も止まらない。しんどいけど、誰もいないしなんとなく気分は悪くない。樹林帯のほうがやっぱり落ち着く。蓮華菱を眺めたり、単管橋の辺りの川でアイシング休憩したり、自由にダラダラ歩いて蓮華温泉にゴール。蓮華温泉でテント泊も考えていたけど、最終バスまでに余裕もあったので、温泉に入ってバスに乗って帰ることにした。
山行記録
2019-08-15T02:10:00+09:00
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大久保山〜岡松ノ峰〜ホリヌキドウミ〜大谷ヶ丸
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大久保山〜岡松ノ峰〜ホリヌキドウミ〜大谷ヶ丸(無雪期ピークハント/縦走/奥秩父)日程:2019-04-29(日帰り)メンバー: dam41 Nobutaコース状況/その他周辺情報:バリエーションルートに付き、危険箇所あり。写真:感想:滝子山の東の方が面白そうだということで、久しぶりにA氏と山登り。大月駅からハマイバ行きのバスに乗ったのは僕らだけ。間明野で下車し、少しだけ引き返した所にある神社の裏手から山に入る。道無き道を行くような、急傾斜を息を切らせながら登る。毎度の事ながら稜線に出るまでは歯を食いしばって、淡々と登るのみ。稜線からは薪炭林を歩く。所々でツツジが花を落としている。天気はこの辺りでは晴れていて、気温もそれほど高くないいいコンディションだった。大久保山頂の手前は広くて手頃な樹が多く、ハンモックに絶好の場所だった。そこで少し休憩し、山頂を目指す。それほど急傾斜でもなく、程なく到着。大久保山と、デク小屋山という新しめの山頂標識があった。山頂から西へ進み、送電鉄塔からは分かりにくいが北西方面へ進む。南西方面へのルートがわかりやすいが、そっちへ行くと遠回りになる。ここからは岡松ノ峰へ。距離的にはそんなになく、山頂手前は岩が多い痩せ尾根気味な道。久々の登山らしい登山でヒーヒー言いながら登りきる。山頂からは一気に下り、小沢ドウミへ降りる。ドウミはキレットのことらしい。急な下りだが、足元はしっかりしてるのでそれほど怖くはない。最後はしっかり舗装された林道へ下りる。下りたらまた登って、今度はホリヌキドウミが待っている。ここがこのルートの核心部。調べると結構危険なのがわかるはず。名もなきピークまで登り、ホリヌキドウミへ下りるが、ルート取りで迷う。西側の鞍部へおりてから北へ向かうか、北へおりてから西へ向かうか。結局は北へおりたものの、急傾斜で足元も悪く木をつかみながら、えっちらおっちら沢までおり切った。日頃のシノギング経験がなかったら、歩こうとは思わない場所だったな。そしてまた下りたら登る法則で、踏み跡もよくわからないような急傾斜を登る。何セットこれをやるのか…。とはいえこれで何とか主稜線に乗り、今度はそのまま西へと沢沿いを下り、林道を1時間ほど歩いて温泉へ。退屈な林道歩きの中、コンクリで固められた山側からの物音に目を凝らしてみると、何なんだかびっくりした顔のカモシカが一頭。登山歴7,8年ではじめてのカモシカに興奮しながら、動画や写真を撮らせてもらった。去り際にどこからともなくもう一頭が出てきて、つがいだったのか親子だったのか…その後は温泉に入って、電車で寝て、八王子で呑んで家に帰りましたとさ。久しぶりにちゃんと歩いて疲れたな。
山行記録
2019-04-30T02:02:05+09:00
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勝峰山〜金毘羅山
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勝峰山〜金毘羅山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2018-11-10(日帰り)メンバー: Nobuta写真:標識は多めにあります。勝峰山山頂近くの展望台より。どこがそうなのかはよくわからず。金比羅山山頂は、メインルートからちょっと東に行ったところにあります。ここから藪こぎして東尾根を通って下山。あまり面白い道でもないのでおすすめはしません。葉っぱ落ちかけ。その近くの広場にいた猫。にゃーにゃ言ってました。秋晴れ。西東京のマイナールート好きにはおなじみの東京三五〇。この標識はもしや。幸神神社のアカシデ。
山行記録
2018-11-10T11:52:31+09:00
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大岳山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1623710.html
大岳山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2018-10-21(日帰り)メンバー: Nobuta写真:感想:行ったことのなかった大岳山へ、マイナールートを絡めていってきた。鳩ノ巣駅から雲仙橋を渡って、右手の階段から城山へ向かう。歩きやすい杉の森を歩き、城山の山頂に到着。山頂標識は特に無く、林道工事のお知らせに「ここが城山」と書かれていた。大楢峠から林道に入り、海沢園地へ。このへんまではほぼ人に合わず。園地からは何人か歩いてる人がいた。大滝を見た後は、大岳山(悪路)の標識の先へ足を踏み入れる。確かに、ここまでのルートよりは道が悪いが、踏み跡やテープはあるので迷うようなことはないだろう。沢沿いをあるき続け、分かれる辺りから地味に登り続けるルートが続く。登りが終わったーと思うと主稜線に出る。少し歩けば大岳山山頂。ピーカンの中、富士山がしっかり見えた。雲ひとつない天気というのも久しぶりだ。大岳山からは鍋割山、奥の院を経由して御嶽神社へ。外国の方がいっぱい歩いていた。そんな感じで、久しぶりに雲ひとつない気持ちの良い秋晴れを歩けてよかった。紅葉はもうちょっと先かな。
山行記録
2018-10-23T01:08:43+09:00
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茶臼岳、光岳、聖岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1559434.html
茶臼岳、光岳、聖岳(無雪期ピークハント/縦走/塩見・赤石・聖)日程:2018-08-11〜2018-08-15メンバー: Nobuta bonbonmisaki写真:
山行記録
2018-08-18T06:37:54+09:00
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倉戸山〜榧ノ木山〜六ツ石山〜奥多摩駅
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1485764.html
倉戸山〜榧ノ木山〜六ツ石山〜奥多摩駅(無雪期ピークハント/縦走/奥多摩・高尾)日程:2018-06-02(日帰り)メンバー: Nobuta写真:突然カラマツでかいサワフタギでしょうか奥多摩駅についたら電車が出たばかり。二階のマウンガさんでソフトクリームをいただく。フェンスの痕跡かな?ヤマボウシ東京350カラマツここからは延々長い下山。これは酸味があって、うまかった。オオイタヤメイゲツかな?ヤマツツジもまだ咲いていた。三ノ木戸山 標識は屋根の下側脈が多い。マルバダケブキクマシデ感想:地図を見て榧ノ木尾根という名前が目についたので、カヤノキあるのかな?と思って見に行ってみた。奥多摩駅から倉戸口バス停で下車。小河内荘方面へ歩き、しばらくそのまま道なりに進む。道を折り返すように坂を登ったすぐ右手に手書きの看板があるのでわかりやすい。登山道に入ってすぐ左手に温泉神社という小さな神社がある。鳥居は新しい感じだが、なんだか名称的にご利益があるのかはよくわからない。天気はよく、多少雲があるが陽があたると暑いくらい。人の手も入っている広葉樹主体の森は明るくて気持ち良い。しかし最近は運動不足気味か、上りがきつく感じる。足腰の筋トレや、持久力つけるのに走ったりしようかと考えるが、山を下りるとだいたい忘れる。相変わらず、この木はなんだろう?と思うとガイドを開いて調べたりしてるので、全然進まない。高いところの葉は見えないので、やっぱり単眼鏡か双眼鏡がほしい。中古で探してるが、なかなかピンとくるものがない。見分けられる樹種も少なく、一回の山歩きで2つくらい覚えられればな〜という気分でやっている。少ないながら、名前のわかる木や鳥が増えるに連れて、森への親しみが増すように感じる。倉戸山の山頂は広場のようになっていた。大きく育った木が多かったが、中央に鎮座していた木は割と最近切られたようで、太い丸太が転がしてあった。また空いたギャップに新しい木が育っていくのだろう。そういえば倉戸山山頂手前辺りから、エゾハルゼミの大合唱が鳴り響くようになってきた。なんとなく切ない音だが、量が量だけにうるさい。不思議と鳴り止む瞬間もある。山頂では木に残された抜け殻も確認できた。立ち止まると虫が寄ってくるので、ブラックサンダーをかじりながら先へ進む。榧ノ木尾根を進むと、若い広葉樹林があったり、カラマツ林になっていたりと面白い。カラマツの辺りには20〜30cmの大きな葉をつけた植物が生えていた。帰ってから調べるとマルバダケフキという蕗の一種のようだ。鹿も食べないようなので、増えているのかもしれない。シンナシノ頭の少し手前あたりから、ブナやダケカンバも見られるようになる。立派な巨樹も多く、見ごたえがある。榧ノ木山の山頂を超えてすぐの辺りで昼飯にする。ハンモックをベンチ代わりに、カレーを作って食べたがコバエがよってきて参った。ハッカスプレーを忘れてしまって、対処の仕様もなかった。そんなわけでのんびりせずにさっさと撤収をはじめたが、そんな時に鹿の親子が少し先を走り抜けていった。まだ小さい子鹿だったので5月に生まれた子供かもしれない。かわいい。ここからは石尾根にでて東側へ向かい、奥多摩駅まで歩く。もう大したアップダウンもなく気楽だが、気楽すぎて眠くなる。所々で花が咲いていた。サワフタギ、ヤマボウシはよくわからず、家に帰ってから調べた。写真撮っておいてよかった。あとはヤマツツジがまだ見れるとは思わなかったな。後は地図で気になっていた、三ノ木戸山(サヌキドヤマ)をチェック。基本ルートは山頂を巻いてしまうので、右手の道にはいる。草地に明瞭な踏み跡があり、そこをたどっていくと左手に粗末な東屋のようなものがある。中に三ノ木戸山の山頂標識があった。東京350はちょこちょこ見かけるが、正体はわからない…。山頂近辺はなだらかで、小屋後のようなものや、フェンスの残骸のようなものが散乱していた。木々の保護用だったのかな、と思ったがよくわからない。ここからはほぼ植林地帯をダラダラ下るだけなので書く気もなければ記憶もない。気がついたら3時前に奥多摩駅についていた。下りてくると暑く、駅の2階でソフトクリームを食べて帰った。ところで榧ノ木尾根は道迷いが多い尾根だそうで、下山で使う人は特に注意が必要。広い尾根が多いのでわからなくなるのかもしれない。あとは熊の痕跡が多いらしいが、僕はちょっと見つけられなかった。ミズナラやブナが多いので、そりゃ熊もいるだろうとは思う。
山行記録
2018-06-03T01:18:35+09:00
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大嵐山 北尾根
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1372452.html
大嵐山 北尾根(雪山ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2018-02-03(日帰り)メンバー: Nobuta写真:
山行記録
2018-02-03T12:09:48+09:00
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大山周辺 雷神社ー見晴台ー下社
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大山周辺 雷神社ー見晴台ー下社(ハイキング/丹沢)日程:2017-10-09(日帰り)メンバー: Nobuta写真:
山行記録
2017-10-09T10:23:05+09:00
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雲ノ平 折立周回
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雲ノ平 折立周回(無雪期ピークハント/縦走/槍・穂高・乗鞍)日程:2017-08-11〜2017-08-14メンバー: Nobuta写真:涼しくなって、楽になった。雲海といえば雲海。アップダウンなんかもあり。渋滞の中だらだらと樹林帯を登る。後ろ髪を引かれる思いですが、出発です。黒部五郎さんとツーショット。ここから地獄。黒部五郎岳…雲ノ平山荘。ホームページに建設時の事が色々書かれていて面白いです。時々晴れ間が見える。今年もこんな景色が見れてよかった。行けばいいな…とりあえず怪我せず下り終えた。お花畑。なんとかたどり着きました。木道は歩きやすいけど、対向者とのすれ違いが難点。祖父岳はスルー。ガレた登りは疲れるな〜。再び太郎平小屋から薬師峠キャンプ場へ。開けた!オブジェのよう。残念ながら雨が降ってきました。いかにも雷鳥が出そうな天気ですが出ず。もはや見慣れた景色。1年ぶりの景色。花畑。吊橋好きとしては、むしろご褒美。鷲羽は格好いいな〜。なんとかテントも張って、鷲羽をバックに乾杯。また来ます。薬師岳山荘。予報通りの曇。山頂かと思いきやもうちょっと先だと言われ…見た先はこんな。慌てて滑らないように。水晶、鷲羽。ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲでしょうか。渡渉点は割と余裕でクリア。4日目。12時前のバスなので、日が昇ってからの出発。またガスってきた。こちらも。朝日に向かって歩く。山荘へ。黒部五郎岳。スリッピーな岩の下りが延々1時間以上続く。自分の登山歴で一番きつい下りだった。引き返してカールコースを行く。テントを張って薬師岳へ向かう。先が見えるのは良いのか悪いのか。その晴れ間が広がりますように。今回は上段にテントを張りました。こちらは静か。2日目。2時半起きの4時スタート。雲行きが怪しい。絶景ですね…赤く染まる三俣蓮華岳。登り終えると別世界。雲ノ平キャンプ場。なかなかいい雰囲気。3日目。源流から雲ノ平を目指す。どこに登ってもカールが見える。渡渉も終え。本当は雲ノ平まで向かう予定だったけど、三俣山荘でテントを張ることにした。テン場はそこそこ埋まりはじめてた。触りたくなるもこもこ感。太郎平小屋。また下りたら晴れてきた…。樹林帯を登る。よく寝て到着。天気の悪いお盆でも、やはり大混雑のようで。頭痛がするので、挨拶だけして失礼します。薬師岳と、雲ノ平山荘。なんか不思議な明るさだな、と太陽を見たら…名前のある気象現象の一歩手前って感じ。水分たっぷり吸収中?あとは延々下り続けて折立に到着。お疲れ様でした。しばらくはなだらかな木道歩き。なんかこう、生命感を感じる場所でした。少し雨が降って止んだ後のテン場。150くらいは行ってそう。夜はまた降った。雨は止み、延々と続く九十九折を登れば。虹。薬師峠キャンプ場へ向かいます。下りたら晴れた。再び雨に打たれ、黒部五郎小屋へ逃げ込んだ。うどん、味噌汁、水と水分が多いメニュー。温まりました。いい天気!だけど眩しい!天気はこのまま快方へ…渡渉点は橋がしっかりかかっていて問題なし。新宿から夜行バスで折立へ。今回初の槍ヶ岳がちょこんと見えた。北ノ俣岳を目指します。周りを見れば緑だらけなのに、ここだけこんななのは何故だろう。剱岳も見えました。そのうち行こう。暑くないので、歩くのは楽です。きつい状況から一気にゆとりが出て、色々考えます。
山行記録
2017-08-15T01:38:35+09:00
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白久駅〜熊倉山〜酉谷山〜東日原
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1130517.html
白久駅〜熊倉山〜酉谷山〜東日原(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2017-05-05〜2017-05-06メンバー: dam41 Nobuta写真:緑がきれいな季節ですね注意事項多いなんか変な写真になった所々足元悪し。熊倉山山頂。昼食にします。ちょっとした景観。白久駅。ツツジも咲いてきましたね。ここを南方向へ。どこで撮ったか覚えてない。しばらくは小ピークが多く疲れる道のり。サクラもまだ咲いてました。檜岳。歩きやすい道になります。広々とした尾根。✕こっちじゃないそうでテントを張りたくなりますね。広い尾根も終わり、登りが始まります。いい木が多い。バイカオウレン?踏ま内容にするのが大変なほど群生してました。歩いてきた尾根。少し曇ってきましたね。なんとかかんとか酉谷山。酉谷山避難小屋。丁度団体さんが到着したタイミングでした。小黒周辺は道迷い報告が多いので注意しつつ進む。いい場所に建ってるな〜。避難小屋には泊まらず。出発。浮遊感のある倒木。タワ尾根を目指します。2日目。起きると丁度朝焼けが。ここから南へ。きれいな森林軌道。有名な看板。歩きやすい道が続きます。心地良い山歩き。ずぼっと埋まる。いい看板。こちらはちょっとよくわからない。ミズナラの巨木近づけないのは残念だけど仕方がないですね。ザレた急坂が続きます。折れてるところもありますが、まだまだ立派ですね。いっぱいですね。新緑がきれいですが、足元を見ないといけない。無事下山。
山行記録
2017-05-06T11:40:34+09:00
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日向薬師〜梅ノ木尾根〜鐘ヶ嶽北尾根
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日向薬師〜梅ノ木尾根〜鐘ヶ嶽北尾根(ハイキング/丹沢)日程:2017-03-19(日帰り)メンバー: Nobutaコース状況/その他周辺情報:一般登山道以外のルートを歩いています。写真:感想:今回は地図読みの練習として、日向薬師から鐘ヶ嶽方面へ歩いた。鐘ヶ嶽までは道標が多数あるので迷うことはない。コンパスを使って現在地を把握する練習をしながら歩いた。鐘ヶ嶽北尾根は山頂直下から鹿よけをくぐるまでで迷った。地形図上の登山道に惑わされない方が良い。足元も悪い。鹿よけの扉にはピンクテープが貼ってあった。福神山の次の小ピークから下りる所で西寄りの尾根を少し下ってしまった。登り返してすぐ戻ることが出来たが、ヤマレコマップの足あとを見ると多くの人が間違えてるようなので注意。
山行記録
2017-03-20T10:33:24+09:00
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ボンゼン山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1072099.html
ボンゼン山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2017-02-25(日帰り)メンバー: Nobutaコースタイム:感想:地図読みの練習会で行ったので、コースタイムはかなりゆっくり。登山道の記されていない地形図とコンパスを頼りに歩いた。所々にテープはある。各山頂には山頂名の看板がある。
山行記録
2017-02-26T01:31:55+09:00
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畦ヶ丸 スノーハイク
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畦ヶ丸 スノーハイク(雪山ハイキング/丹沢)日程:2017-02-11(日帰り)メンバー: Nobuta写真:白い。本棚。おもったより暖かい。相模湾までよく見える。こういう場所は踏み跡がありがたい。雪山と言う感じ。伊豆大島かな?相変わらず地味な山頂。山頂直下。雪は足首より上くらい。アイゼンはつけなかったが、つけたほうが楽だったか。天気も良いので山頂でごはん。この碑はなかなか格好良い。考えるのが面倒なときのメニュー。サッポロ一番みそラーメン、キムチ、ウインナー。全部セブンイレブンで揃う。とりあえず避難小屋。団体さんが入っていった。モロクボ沢方面は踏み跡なし。また菰釣山の方に行きたいな。ぐるぐる巻き。チェーンアイゼンと、久々にストックの出番。狸かイタチか一軒家すぎた辺りでも発見。ミツマタもスタンバイ中。大滝橋近くでまた発見。ハイカーかな?w相変わらずきれいな色。という感じでお疲れ様。お馴染み自然教室。4月から西丹沢ビジターセンターとなるそうです。感想:袖平山に登るために、橋本駅で下りるはずが何を間違えたか新松田に到着(寝てません)。自分でもびっくりしつつ、とりあえず西丹沢を登ることに。スマホに地図が入っていたから、ちょっと前に登った自然教室〜畦ヶ丸〜大滝橋ルートを行くことにした。凍結していたのはバス停くらいで、特に危険を感じる箇所はなかった。チェーンアイゼンは下り始めでつけた。大滝橋の道路に出るかどうかの所で、バスが行ってしまったので、ぶなの湯まで30分弱歩いた。2月22日まで改装工事で閉館とのこと。
山行記録
2017-06-10T06:00:58+09:00
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蓑毛〜塔ノ岳〜大倉
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蓑毛〜塔ノ岳〜大倉(ハイキング/丹沢)日程:2017-01-02(日帰り)メンバー: Nobuta写真:蓑毛バス停で猫がお出迎え。人懐っこい猫でした。ちょっと猫をなでたりしつつ出発。なんだかんだ林道を結構歩きヤビツ峠です。車が多かった。曇天模様。穴空いてた…。久々にカイラッシュを履いた。最近はスニーカータイプばかりだったので、最初はちょっと歩きづらく感じた。車道をしばらく下りここからまた登山道。トイレは冬季閉鎖中なので、ヤビツ峠で済ませたほうが良いでしょう。三ノ塔休憩所。風が強かった。雲も切れてきたかな。クリスマスカラーなお地蔵さん。この先の北側斜面は、凍結箇所があり注意が必要。このルートは高度感が感じられて良い。烏尾山荘。形が良い。ちょっと小洒落たトイレ。烏尾山荘から先はぬかるみがひどかったので、ゲイター推奨。コーヒーが美味しそうな小屋。入ったことはない。ぐちゃぐちゃです。この日は富士山も出たり引っ込んだり。なんだかんだで塔ノ岳。パックごはんを蒸らす。失敗。アルミホイルを忘れて、蒸気が漏れてしまったのが原因。酉年なので親子丼です。花立ち山荘でおしるこをいただきました。下山時のほうが天気が良かった。お疲れ様でした。
山行記録
2017-01-07T12:00:32+09:00
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寄〜鍋割山〜大倉
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1024557.html
寄〜鍋割山〜大倉(ハイキング/丹沢)日程:2016-12-11(日帰り)メンバー: Nobuta写真:寄(やどりき)からスタート茶畑の間を登る飛べと?のんびり登りますこれは何?猟銃持った方が二人いましたここは左へ標識の地名がコロコロ変わる気がする海が見えるいい天気。おもったより冷え込まず暖かい。前からがさがさ音がして、こんな所に団体さんか?と思ったらイノシシの団体さんだった。親一頭、子七頭の大所帯。なぜか右の舗装路を5分ほど歩いてしまって、引き返した。白い手すりの階段を登る。10分もかからなかったけど。もうこの辺でごろ寝したい気分。まあ後ろに立ってるのはどう見ても松ですけどね。櫟山山頂栗ノ木洞後沢乗越人が多いとついペースが上がって疲れる。鍋割山荘。この辺から大倉方面から登ってきた人で、一気に混む。相変わらずぬかるんでるな。富士山はくっきり。今日は鍋焼きうどんじゃなくてラーメン。靴を買ってお金がない。若い女性が多かった気がする。おにゅーのシューズ。いい感じ。蛭ヶ岳、西丹沢方面?静かな海なのか。本当は塔ノ岳〜三ノ塔経由で下山するつもりだったけど、ちょっとお腹の調子が悪いので、大倉方面へ下りることにした。本来の予定ルート。塔ノ岳は下山のほうが良い。この辺の景色が好き。花立山荘のトイレに寄って、多少回復した。雲も出てきたかな。氷からおしるこに変わってた。おなかの調子が良ければ食べたかった。ぬかるみ対策用らしい。思ったより人が少なくて歩きやすい。内臓に負担をかけないように歩く。通る度にこんな色だったっけ?と思う。厚底なのでこういう路面が楽。紅葉ってこんなに長く見れるもんだったか。文字の色が白くないのはホワイトバランスがおかしいんじゃなく、こういう色のペンキ。もうすぐ下界。バスが来てるけど、慌てずだらだらしながら次のを待つ。おつかれ。トイレが多くて安心感があるな。
山行記録
2016-12-11T01:08:32+09:00
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高取山〜仏果山〜経ヶ岳
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高取山〜仏果山〜経ヶ岳(ハイキング/丹沢)日程:2016-12-03(日帰り)メンバー: Nobuta写真:パンを食べてたら猫がよこせと鳴いてきたこのちょっと先から登山道へふれあいセンター?辺りはまだ紅葉中里山という感じ高取山方面へ手前は全て杉。ここらへんは下草もほとんど生えておらず、土が丸見えで異様だった。いい加減変なキャラクターにお金をかけなくてもいいんじゃないかと思う。宮ヶ瀬湖、丹沢山方面これは展望台の上において欲しい。大体木の標識に黒字で書くと見えなくなる。仏果山です。仏果山展望台より。みやすい。きれいだったけど、うまくとれず。リッチランド。タックスヘイブンなのかな。ここらの柵はほぼ意味をなしていない。リッチランドの財源はこの辺りか。経ヶ岳もうちょっとこう、主役の石が見えるように看板を配置しては如何でしょうという感じでゴールやたらと墓地の看板が多い感想:なんとなく軽いコースに行きたかったので、蛭も消えたであろう仏果山へ行った。この山は自分が初めて自力で登った山なので愛着がある。当時はひーひー言いながら登ったが、今では終始余裕がある状態で登れる。展望台から市街を見ながらボーッとしてるのが好き。コース上は特に危険箇所はなし。経ヶ岳付近で、道が狭くなるとの注意書きがあるので、その辺りだけ注意すれば良いと思う。
山行記録
2016-12-10T05:11:37+09:00
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秩父湖-和名倉山-将監峠-竜喰山-丹波
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秩父湖-和名倉山-将監峠-竜喰山-丹波(無雪期ピークハント/縦走/奥秩父)日程:2016-11-12〜2016-11-13メンバー: dam41 Nobutaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:反射板跡地より進んだ地点に崩落箇所あり。白テープに従い渡れますが、やや危険。写真:秩父湖からスタート。いきなり紅葉です。自由乗降区間なので、ここまでバスで来れたことに途中で気づいた。読みにくいです看板に従い、建物左脇を行きます。吊橋大好き。木板が結構滑ります。良い橋だ。足元にいたカエルに気づかずびっくりした。でかい。ここからしばらく登り続け。ひたすら登る。カラマツの紅葉がきれい。この枯れ葉がなかなか曲者で、踏み跡が分かり難くくなってました。同行者。ひたすら登りなので汗をかく。反射板跡地でこの日唯一の人に出会う。先に進んだものの崩落していて引き返してきたらしい。とりあえず現地までいって判断することにした。この辺は古い崩落跡地か。この辺が件の崩落地。写真左の白いテープをたどって進むことが出来た。右手を離すと落ちる。この辺りは今後どうなるかな。ぺたりと張り付いたもみじ。しばらくは緩傾斜でだらだらとすすむ。それにしてもいい天気。寒すぎず暑すぎず。ここからまた登りが始まります。足場もあまり良くない。遭難が多いそうです。やっと開けてきた。スズタケ笹ツ場北のタル。とても神秘的な雰囲気。自撮り。二瀬分岐で荷物をデポして山頂へ。森の中へ入る。半袖短パンだとぼろぼろになりそう。少し降りた所で野営。出発前はバタバタしていたので、その場でコジーを作る。水場は入りを間違えて苦労した。テープがあるので、そちらを辿ったほうが良い。二日目スタート。キムチ、ソーセージ、味噌ラーメン。友人が作ってきたペミカンも少々。スーパームーンの前で月明かりがとても明るかった。夜はそれほど冷え込まず。吹上。カバアノ頭。テントが二張あった。東仙波。この辺の雰囲気も好き。紅葉と朝日で赤く染まる。富士山もよく見える。山ノ神土。山ノ紳士じゃない。ちょっくら水を汲みに。トイレもあります。登り返すのが大変。飛竜方面は結構荒れている。高所恐怖症じゃなくてよかった。禿岩。禿岩からの眺望はとても良い。いい天気。飛龍山にはよらず前飛竜。8割方消えている。この辺はひたすら下り。手彫りの熊倉山標識。ひたすら下りを振り返る。あの人神だわ〜とか言うけど、本当に神社まで建っちゃった人の話。丹波までおります。ひたすらつづら折りを下る。さすがに足に来る。終わりかーと思ったら、分岐でもう少し続く。のめこい湯ですっきり。動物避けをくぐり登山終了。やっとこさ。感想:今回は破線ルートを通り和名倉山へ登った。天気に恵まれ、美しい紅葉と奥多摩最奥の雰囲気を楽しめた。登る時期としては今が一番良かったと思う。風は殆どなかったが気温がちょうど良く、上りが続く前半でもバテバテにはならずにすんだ。ルート上はテープが結構な数貼ってあり、踏み跡と合わせて見れば迷う心配はそれほどないと思う。とは言えアプリのヤマレコMAPに、ルート登録して地形図を落としておいたのが役に立った。今後も使っていこうと思う。
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2016-11-19T06:20:09+09:00
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三峯神社〜雲取山〜鴨沢
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三峯神社〜雲取山〜鴨沢(無雪期ピークハント/縦走/奥多摩・高尾)日程:2016-10-09〜2016-10-10メンバー: Nobutaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:雲取山荘〜鴨沢まではぬかるみが多い。写真:この辺から前白岩山山頂がきつかった。白岩小屋 閉鎖中ラスト登り。迷わず女坂へ。この辺はあまり人ともすれ違わない。研究路なので解説の看板も多いようだ。不明紅葉はまだまだこれから。ダケカンバ。ここでちょっと腹ごしらえ。休憩所前に置くにはでかい気がした。だけど降らないで。奥宮とかは行かなかった。到着。テントはまだ少ない。林道で猿に出会う。色んなきのこが生えてた。ほうほう。こういうシンプルな看板が好き。8.3kとか言われるとちょっと遠い気がしてしまう。ヌメリスギタケモドキ?二日間だいたいこんな感じだった。ヌメリスギタケモドキ?団体さんに巻き込まれて大変だった。あとぬかるみがひどい。似たような写真があったような。七ツ石小屋経由で下りる予定。いかしたワッペンがあった。七ツ石小屋方向に向かったはずなのに、結局小屋を通らなかった。登山スタート。なるほど晴れないかな〜まだ肩。いい雰囲気。だいぶ傾いてる。地蔵峠でかい気がルートを塞いでる。ドクベニタケ?下り基調でらくちん。ワンタンキムチ味噌ラーメン。前白岩山。結構体力使った。このまま晴れていくかな、と思ったけれど。快適ルートビジターセンター?だったかな。哺乳類、鳥類の剥製が多くて楽しい。胞子体がでてますね。シロオニタケ?ちょっと明るくなってきたかな。施設はいいけど親父がな、でお馴染みの雲取山荘。ガビチョウが鳴いていた。ちょっと怖いくねくねした木。おつかれさま。モヤが濃くなってきた。左下の錆びたプレートには「石灰岩」と書かれている。今日はビールじゃなくてホットウイスキーな気分。いい雰囲気。あまり急がないので、ちょっと観光して登山の無事を祈った。ちゃちゃっと下ります。木の根霧藻ヶ峰直前。下ってお清平。秩父宮レリーフ。鼻の穴に目が行く。ちょっと道から離れた所にある。朝。今日も晴れそうにない。ダケカンバの樹皮。乾燥させるといい着火剤になる。奥多摩小屋の方がやっぱりテントが多かった。卵っぽい謎キノコ。感想:連休だしテント泊がしたいと思い、色々検討した結果、雲取山へ久々に行ってみることにした。鴨沢からピストンも芸がないかなと思い、三峯神社側からのルートを初めて選んでみた。結果的に三峰側のルートを選んだのは正解だったと思う。それほど人も多くなく、杉だらけの森ではなくブナやシラビソ、ダケカンバと変わっていく森が楽しめる。傾斜はきついところもあるが、全体的に見ればそれほどきついコースではない。天気はずっとぱっとしなかったが、かと言ってレインウェアを着なきゃいけないような雨はふらなかった。テントを張ってから、時折ぱらぱらとフライを叩く音がしたが本格的には降らなかった模様。鴨沢へ向かう道は、相変わらず水はけが悪い箇所が多く、ひどいぬかるみになっている。そうだ雲取はこうだった、と思い出しながら歩いた。さむかったのでレインパンツを履いていて助かった。ゲイターを持っていくと良いと思う。
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2016-10-10T12:23:10+09:00
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塔ノ岳〜鍋割山
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塔ノ岳〜鍋割山(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2016-10-02(日帰り)メンバー: Nobuta写真:ここからの林道歩きが長いいい具合のもやもや感駒止堀山の家お疲れ様でしたあんまり木の葉食うなよ天気は持ってくれるでしょうか噂の猫。おねだり上手でしたが、僕のところには来ず。雲海蜘蛛の巣マンション鍋割忘れ去られた誰かのメガネ到着。2時間半ならいつも通りかな。花立晴れると暑い小屋の前でみんなが鍋焼きうどん食べてるのは、端から見るとちょっとシュール。三ノ塔あたりが島のようだ
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2016-10-02T08:04:28+09:00
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畦ヶ丸 大滝橋 箒杉
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畦ヶ丸 大滝橋 箒杉(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2016-06-19(日帰り)メンバー: Nobuta写真:この辺から山頂付近まではヒグラシがうるさいくらい鳴いていたいい場所があったのでお昼ごはんテーブルがあるとやっぱり便利登山を始めたばかりの頃に来たルートを再度歩きます。折れてるキノコ塩分補給にほし梅が丁度いい何年ぶりだろう。溶けないし、筒状なので食べやすい。なかなかの迫力窓越しに見たことはあったけど、近くで見るとやはりでかいヤマツツジもぎりぎり咲いてる感じ?下りる道があったユウレイダケ本棚そこそこ美味いキャンプ見学に来たのかな?この辺は岩盤本日のハイライト鹿?なんだか寂しい絵面おつかれほー石碑かと思ったら普通の岩。貫禄があるな。自然教室へ向かいがてら、箒杉を見ていく暇だったので自撮りしてみたドクベニダケでしょうか?下棚本名はギンリョウソウです
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2016-06-19T12:49:11+09:00
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鳩ノ巣駅〜川苔山〜有間山〜武甲山
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鳩ノ巣駅〜川苔山〜有間山〜武甲山(無雪期ピークハント/縦走/奥武蔵)日程:2016-05-05〜2016-05-06メンバー: dam41 Nobuta写真:獅子口。水量豊富でした。獅子口小屋跡から踊平へのルートは通行止め。ウノタワ。きれい。感想:デジカメにSDカードが入ってなかったので、枚数少なめ。dam41が追加するかも?アップダウンが激しく、久しぶりのテン泊装備にはきつかった…。獅子口小屋跡から踊平へのルートは通行止め。武甲山から武甲温泉(又は横瀬駅)へのルートは参道を下り、石灰の舞う道路を延々歩くので非推奨。浦山口駅方面の方が良い、というか全体的に逆周りが良いと思う。
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2016-05-10T12:01:26+09:00
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焼山登山口から丹沢主脈縦走
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焼山登山口から丹沢主脈縦走(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2016-04-30(日帰り)メンバー: Nobuta写真:黍殻山避難小屋建て替え後所見記憶に無い一枚花立辺りからタチツボスミレ崩落も進んでる焼山周辺で頻繁にみかけた後ろに行列ができても一向に道を譲らない人が多い久々の塔ノ岳やはり人が多いアセビご苦労さまですホンダ車のキーが落ちてたそのままにしておいたけど、その後どうなったかは不明ツルシロカネソウこの辺からは晴れてた鎖場付近にコイワザクラが群生してたけど、まともに取れてなかったので割愛きれいコイワザクラ 鎖場周辺に群生してたおつかれさんトイレありサイリングの外観は賛否ありそうだけど、色々考えてのことだろうしなマメザクラ真っ白で寒かった観音茶屋にもトイレが飛行機雲バイケイソウ畑は萌えないね感想:久々の長丁場でとても疲れた。蛭ヶ岳からの稜線は真っ白けだったのが残念。バカ尾根は相変わらずの混雑っぷり。
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2016-04-30T01:06:10+09:00
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檜洞丸〜犬越路
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-851116.html
檜洞丸〜犬越路(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2016-04-23(日帰り)メンバー: Nobutaコースタイム:写真:桧洞丸キノコテンション上がる時々陽が射すコイワザクラ人っぽいタチツボスミレ頂上直前で青空!マムシグサ山♡キャンプ場の八重桜っぽい花昼食には早いのでどら焼きで腹ごしらえガスってるヤマザクラはなぜ下向きなんだろうヤマザクラおつかれっすキクザキイチゲ?高度感はい山頂ツツジ新道のツツジも所々で咲いていました。新しい靴。派手。これは…感想:犬越路は足元がかなり悪いので、下山より上りで使った方が楽。手袋必須。
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2016-04-24T02:07:08+09:00
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初登り 鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ
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初登り 鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ(積雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2014-01-02(日帰り)メンバー: Nobutaコースタイム:写真:感想:初登りはどこに行こうかと考えていたが、知り合いが年末に鍋割山に行ってるのを見て、なんだか鍋焼きうどんが食べたくなった。ロングゲイターとか履いていったものの、雪は殆ど溶けていて花立山荘から登ってしばらくしたところに軽く凍結がある程度。結局登りではアイゼンを使わずに済んだ。塔ノ岳山頂でアイゼンを付け、鍋割山方面へ行く。鍋割山稜も日当たりがいいので、途中で外し普通に歩けた。鍋割山荘はそこそこ人がいたが、混雑と言うほどでもなく少し待って目当ての鍋焼きうどんを頂いた。相模湾を眺めながら、鼻水をふきふき美味しくいただけた。鍋割山荘直下は泥濘状態。ゲイターはつけておいたほうが良いと思う。
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2014-01-02T10:26:24+09:00
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丹沢大山 ネクタイ尾根から
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丹沢大山 ネクタイ尾根から(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2013-12-01(日帰り)メンバー: Nobuta写真:感想:今回は友人に誘われて大山を登ってきた。日向薬師から歩き学習センターの手前で浄発願寺本堂跡の方へ入る。梅の木尾根ルートを歩き唐沢峠の東屋から沢へ下りる。(この辺は正規ルートではないので自己責任で)枯れた沢を渡って、鹿柵沿いに歩きネクタイ尾根に入る。落ち葉で踏跡が不明瞭なので、テープや所々にあるネクタイを頼りに登った。斜度もあり、滑る落ち葉が敷き詰められているので下りは少し怖そうだった。モノレールにたどり着くとアキレス腱がパンパン…富士山を右手に見ながら辿り着いた大山山頂は人だらけ。少し前にアド街で取り上げたらしく、その影響もあったんだろう。隙間を探して昼食を取る。ネットで知ったすいすいパスタというのを作ってみた。普通のパスタを事前に1時間半ほど冷水につけておくと、湯で時間1分ほどで済むというもの。麺はどうしても柔らかめになるが、美味しく食べられた。時間と燃料の節約に良いと思う。日向薬師方面に下山するものの展望台までは大渋滞。そんな中でも熊鈴を鳴らす人がいて理解できない…。そこを過ぎるとほとんど人がいなくなりしずかな山歩きに戻った。
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2013-12-01T02:06:57+09:00
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西丹沢 大室山〜加入道山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-368298.html
西丹沢 大室山〜加入道山(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2013-11-09(日帰り)メンバー: Nobutaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:所々崩落の跡があるが、気をつけて歩けば問題なし。写真:
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2013-11-15T05:29:09+09:00
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丹沢主脈縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-346969.html
丹沢主脈縦走(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2013-09-21(日帰り)メンバー: Nobutaコースタイム:写真:感想:久しぶりの丹沢主脈縦走。天気もよく、気温も高すぎるという程ではなく気持よく歩けた。ここ最近体力アップを目指して、走ったりしてたおかげかそこそこのペースで歩き通せたと思う。黍殻避難小屋は建て替えのため解体されていた。来年の3月末に完成予定だそうだ。どんな小屋になるのか楽しみだが、立地的に泊まることはないかな…。歩いてると蛭ヶ岳〜丹沢山辺りではちょこちょこと紅葉が始まってきていた。もうそんなシーズンですか。
山行記録
2013-09-22T05:02:31+09:00
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甲斐駒ケ岳 (黒戸尾根日帰り)
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甲斐駒ケ岳 (黒戸尾根日帰り)(無雪期ピークハント/縦走/甲斐駒・北岳)日程:2013-09-14(日帰り)メンバー: Nobutaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:登山道はよく整備されています。はしご、鎖場は多い。写真:感想:そんなこんなで、日帰り黒戸尾根をなんとか完歩。往路 6時間15分、復路 4時間50分。合計 11時間05分の長丁場だった。も少し体調が良ければ10時間切れたかな?(トレランのトップクラスの人は2時間台で走るらしい)体力的にはやっぱりきついし、はしご、鎖場も多いので10時間位の登山経験はあった方がいい。膝や足首に不安がある人も、下りが結構長いので要注意。コースはアスレチックなところが多く、(最後の下り以外は)飽きることもなく歩けた。手を使うことが多いので、手袋があると楽。頂上の展望がなかったのが残念だったけど、まあまた登りに来よう。今度はテント担いでのんびり一泊したいな。そういえば今回はなんだか同じくらいのペースで歩く人が結構いて、抜きつ抜かれつとなかなか楽しかった。10歳くらいの女の子が両親引き連れて歩いてたけど、結局自分より早かったな〜。
山行記録
2013-09-16T10:36:57+09:00
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八ヶ岳縦走(赤岳、硫黄岳、天狗岳、縞枯山)
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八ヶ岳縦走(赤岳、硫黄岳、天狗岳、縞枯山)(無雪期ピークハント/縦走/八ヶ岳・蓼科)日程:2013-08-10〜2013-08-12メンバー: Nobuta写真:感想:晴れすぎて暑かった…手違いで写真は全てiPhoneで撮影しました。晴れてる分にはそこそこ見れるもんですね。今回は2日めの硫黄岳まで、友人と3人旅でしたが、その後は単独行動です。正直ルートは微妙だったかなー、と思います。麦草峠〜双子池までの道は展望もなく、ひたすら熊笹の道を行くだけでしんどかったです。白駒池で泊まって北横岳の方へ縦走するほうが面白かったかもしれない。次は蓼科山にも登りたいと思う。
山行記録
2013-08-13T07:26:42+09:00
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神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳周回
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神ノ川ヒュッテ〜檜洞丸〜蛭ヶ岳周回(ハイキング/丹沢)日程:2013-06-08(日帰り)メンバー: Nobuta写真:
山行記録
2013-06-09T03:53:21+09:00