DIYさんの山記録 - ヤマレコ
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ja
2024-03-23T01:29:31+09:00
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鹿沼 川化山とかまど倉
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6577039.html
鹿沼 川化山とかまど倉(ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2024-03-22(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:ほとんどが、一般の登山道ではありません。ルート状況は、最後の感想に合わせて記載写真:戻る途中 ♬問題の岩壁 15-20mほど?一応トラロープが付いています使わずに登ってみました上に抜けると景色よし!下りてきた尾根、細目下部たぶんP398この先のP431あたりでミスる!天気がいい!こんな案内が立っていた!洞穴? 観光名所になっていた!!地図上は川なので少し心配しましたが涸沢でしたそこそこ急登 汗汗トウチャコ何年ぶりかな?その駐車地でポツンと待っていた!一路 かまどへ二股山方面途中、この後行く かまど倉がよく見える登山道はここで谷(引田)方向へ尾根をまっすぐ行きますP317中段から下を見て♬急だが歩きやすい鹿沼方面尾根の末端近くに祠あり取り付き直後暗くてブレブレ公園の駐車場(だと思う)ここに停めて行きます朝、まだ寒い!この岩稜帯はおおむね足だけで登れます先に岩ピーク?歩きやすい落ち口のここが立っています。このまま上るとトラロープを使うことになるので右側に回り込むとそのまま抜けられます公園に「駐車地」と書いてある岩ぽいですが、概ね足だけで登れましたここも何年ぶりか?3-4回目だと思う尾根に乗ったP317ここへ出てきました上部鹿柵を越えていきます平和なP400だと思う感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初中級 ・岩稜部及び下りの読図が少し難しい 藪漕ぎはない1)背景 ・鹿沼で半日程度で歩けるルートをピックアップから探した (もう、「ピックアップ」もネタ切れが近い、、、汗) ・記録だと時計回りだとザイルが必須のようだが、反時計回りだと ザイル無しでもいけるようなので、今回の周りで決行 (kaisunさんの記録を参考にさせていただきました)2)ルート ・取り付きは川化村?からの川化山への林道横に取り付く 藪っぽいのは最初だけですぐ歩きやすくなる 尾根に乗れば、非常に歩きやすい ・標高450mほどに岩稜帯がありトラロープがかかっている ルンゼ状を登り、最後の立っている部分は右に回り込めばトラロープを使わずに登れる(落ち口は土壁風で止めた方がいい) 下りは懸垂要(30mロープ) ・この上にも少し岩稜たいあるが足で登れる しばらくで川化山で、かまど倉まで特筆無し ・かまど倉からは、道標含めて結構整備されていた 尾根コースが右下の引田へ向かうところをまっすぐ歩く ・この先尾根分岐は、読図要。2か所ミスした、、、汗 ・P317からの下り途中に祠があった ・末端に川があり、渡渉を心配したが涸沢だった3)感想 ・朝寒かったが、快晴でいい山歩きができた ・岩稜帯はトラロープがあったので取り付いた(万一の場合は何とかできそう)が、無かったら抜けられるか不明なので 別ルート探しになったと思う(無さそうな感じだが) ・帰りに鹿沼のソバ屋に寄れてよかった(いつも目的の半分はこれ) お疲れさんでした!
山行記録
2024-03-23T01:29:31+09:00
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鹿沼 矢倉山
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鹿沼 矢倉山 (ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2024-03-10(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に合わせて記載写真:P440ここも何もない10mほど西に三角点アリ春の陽だまり歩きですP296何もない!P353何もない北道から入ったら藪、、、植林地を通っていきますこの辺を下りて行きますさらに奥に日光の山々まだ冬だね!伐採地に植林の苗この左を通って登って行きます尾根の分岐場所に電波塔道はここで東へ私は北西の尾根へ矢倉山トウチャコ!道標が金網とは味気ないね!北を見て撮っています。思川の橋を渡ってここにバイクを停めます。橋の手前に鹿柵があります。尾根はこんな感じです南の栃木市の集落東側の展望は開けている宇都宮まで見える北東の鹿沼の口粟野あたりP465駐車地トウチャコ!お疲れ様!(4時間だけどね!)採石場がよく見える10分ほど藪漕ぎしたら道に出た!!!山頂からまっすぐ北に行けばよかったようだ!稜線の尾根に出ました。こんな感じで、登ってきた尾根より踏み跡明瞭以前歩いた尾根です感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初級 藪基本無し、岩稜なし、読図下りで少し1、計画 今年の初登山(「登山」?笑)、昨年10月ぶりで、たまには山に入らないと、入り方を忘れてしまいそうなので、、、、、鹿沼のソバ屋にも行きたかったので、、、、、 少し無理やりに、鹿沼市街地に近くて昼食できる時間で下山、、、 ほぼ、唯一見つけたルート!2、ルート ・思川の橋を渡る手前に鹿柵あり、上下2か所の紐結び ・バイクは渡った左の路肩に停めた ・すぐ上に見える尾根に取り付く(基本藪無し) ・P353も、P440 もわかりやすく、すんなりとP465の稜線尾根に登りあがれる ・稜線尾根は歩く人も多く(自分も数年前歩いた)、登山道並みの踏み跡を歩けば、電波塔のある矢倉山へ ・矢倉山から北へ行くのに、東の道?を使ったが、それだと藪漕ぎで北尾根にでることになる。 山頂から(たぶん)まっすぐ北へ歩けば道がある(と思う。途中で合流したので山頂付近はわからず) ・標高500mくらいのところにも電波塔があり、そこで、先の道に分かれて、北西へ向かう。 ・尾根の踏み跡(部分的に伐採地通過)をたどって、P296経由でバイクの駐車地へ下りた。3,感想 久々の登山・ハイキングだったが、天気も良く静かな歩きができた 帰りに鹿沼のソバ屋に、これまた久々寄れてよかった。 途中、今年の登山計画などを妄想して、ニヤニヤしてしまった! 誰も居なくてよかった! (笑お疲れさまでした!(短くて疲れる前に下山してしまった!)
山行記録
2024-03-11T11:05:32+09:00
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奥秩父 石塔尾根と西沢渓谷(半撤退)
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奥秩父 石塔尾根と西沢渓谷(半撤退)(無雪期ピークハント/縦走/奥秩父)日程:2023-10-26(日帰り)メンバー: DIYコースタイム:コース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありませんルート状況は最後の感想に合わせて記載防寒含め1泊2泊の装備(70Lザック)で行くが、結局中止して日帰り (汗写真:鶏冠山方面歩いたルートが、、、、どこかわからん!!テクテク永遠に長い林道?ウィンチ。欲しいな、、、林道終点 半場跡、鉄道終着地でしょう広い平坦地がひろがっていました!線路下が崩落場所は、20-30くらいありました。危ないのは5か所くらい(足元不安定+落ちれば死ぬ)鷹見岩渡渉後、崖を登ると。もう鉄道は走っていないようです!(帰って調べると昭和43年に廃線になったらしい)なんか変な雲も、、、雨雲?(下手すると雪雲、結構寒いし、、)地図でこの辺です、、、林道の記載がなく、森林鉄道が現役の地図です、、、笑その上に鎖があるので行ってみます(結局 鷹見岩は本当にそこだけの岩で、またここに下りて来ます)地面においてありますグダグダに、、、汗ここはどこ? 私は誰??? 迷った!!!途中で紅葉見ながら、DIY製手弁当(もう十数回作っているが、全て同じ物、、、汗)2週間ぶり平日なのでガラガラここで待っててね!マーキングなども多い(鷹見岩まで)向こうから歩いて来ました!ほぼ同じ看板が、林道の最初の分岐(1993m付近)にもあったのですが、そこには「迂回するように」とだけ記載され、どこに迂回したらいいのかが記載ありませんでした。地理院地図の林道はどれも途中で切れていて、仕方なく古地図に従って歩いてきました!この先の尾根が高い、、、汗(国師まで行く予定だったが、、、、)鷹見の先はマーキングはほとんど無し鷹見岩までトレースは明瞭です林道途中から紅葉もう少しかな?この辺で 確かロスト中こんなとこをくぐります17-1800mくらいから倒木多し!倒木アスレチック♬二俣橋の少し先に石塔尾根の取付きあり西滑頭トウチャコ下も谷底で怖いのですが、それよりも上が崩れないか心配です!下向きで撮っています、、、怖鶏冠尾根下まで30mくらいアップで途中でルートロストしたりで時間もオーバー天気も怪しいので、帰ることに、、、(歩くのは遅いが、撤収は早い!)鉄道の残骸トレースもあまりない、けど尾根はよくわかるので問題ありません途中紅葉愛でながら、、、実は帰り道がよくわかっていない、、、汗手掘りトンネルなんか、怖い、、、崩れそうだし、何か出そう、、途中の展望台結局周回路含めて誰にも、熊にも遭いませんでした!この先の周遊道は長いですが、時間さえ掛ければいいのでお気楽です、紅葉見ながらあるきます沢方向にマーキングこの先の沢を渡渉やっと林道へ、、、汗感想:歩いたバリルートを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)石塔尾根(林道まで) バリハイ 初級(鷹見岩までなら 入門)西沢渓谷鉄道軌道跡 バリハイ 初中級ただ、このヤマレコで記録作成時、今回のルートは全て「ルート」として設定されていた、、、いいのかな???(赤破線だけどね)1)計画背景 ・以前(相当昔)から奥秩父で行きたかったのが鶏冠尾根と石塔尾根で、行ける時に行ってみようと最近決意!! 先日鶏冠尾根を歩いたので、今回は石塔尾根 ・計画は石塔尾根を稜線まで抜けて国師・北奥千丈を越えて、黒金山を回って、西沢渓谷入口に戻る 1泊2日の山行 だった、、、2)ルート ・石塔尾根の取付きは、鶏冠尾根で河原に下りた二俣橋のすぐ上で道標(手書き)がある ・最初は急登だが そのうち普通の登りになる、マーキング類やトレースは鷹見岩までは十分にある ・鷹見岩以降はマーキングはほとんどなく、トレースも薄い 2000m手前あたりから倒木地帯になる ・林道(鶏冠林道?)手前の下りで方向を間違えてロスト、、、汗 ・林道のP1993m 標高点の分岐で、「西沢渓谷の軌道ルートは崩落の為通れない、他へ迂回ください」と記載あり、、、どこへ迂回すればいいのか? 石塔尾根へ迂回? ということで、古地図を見て行ってみることに、、、、この時点では、もし「断崖状態の崩落で手も足も出ない場合は、石塔尾根に登り上がる覚悟」で。 ・長がーい林道歩きの先に鉄道の終点地へ(軌道駅があっただろう平坦地) よく見るとマーキングがあり、それを追って沢へ行き渡渉(対岸にもマーキングあり)し対岸の上に登り上がると軌道があり、それを追った。 ・軌道の下が崩落している場所が20-30か所 人が通っているようなので、踏み跡はあるが、そこそこ微妙なところもあり、落ちれば看板に合ったように死ぬだろう。(看板は誇大情報ではないので、一般登山道のみ歩く人は入ってはダメだと思われる) ・最後は 西沢渓谷の周回路に出た(こっちの看板には迂回路の記載があった) 周回路が長くて疲れたのと、鉄の橋が5-6本あったのだが、歩くところが網状になっており、下が丸見えでここが一番怖かった、、、汗 3)感想 ・18?の70Lザックを担いで、日帰り登山、というより歩荷歩きみたいな結果になった! ・石塔尾根よりも、帰りの長い紅葉の中の林道歩き(廃林道)と軌道トレースの方が楽しめた(果たして先が行けるのかわからないで歩いたので) ・この軌道、昭和43年まで現役だったようで、塩山市までの36kmも運行していたのには驚いた お疲れ様でした
山行記録
2023-10-28T12:29:13+09:00
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奥秩父 鶏冠尾根↑ 青笹尾根↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6022252.html
奥秩父 鶏冠尾根↑ 青笹尾根↓(無雪期ピークハント/縦走/奥秩父)日程:2023-10-06〜2023-10-07メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではない?と思います。ルート状況などは最後の感想に記載写真:コルで今夜のお宿♬実は青笹尾根の途中で泊まろうと思っていたのですが、出発が遅れて、結局16:30小屋着ここの橋は鶏冠山大橋出る時結構ガラガラでしたが、やはり満車でしたお疲れ様でした二俣の吊り橋はメンテ工事中これを渡ってすぐ右に進んで河原へこの先、道標が頻繁に出てきます!登山道として、しっかり整備されていました!こんな感じでまあ、歩きやすい最後の最後にシャクナゲが出てきましたが、道ははっきり、しっかりしていますP1735の南の尾根,広がりがありコンパス見ながらテクテク破風山トウチャコここから南の青笹尾根へ防火帯も結構狭くなって西沢渓谷の無料駐車場に停めていきますなるほど!市の観光課で整備しているようです!間違いなく「登山道」でした!P1986 だったかな?登山道にここで出てきました!(写真左から出て来た。写真先は甲武信)ほぼ最後の方鶏冠山(P2115)道路のここに出てきましたマーキングは結構あります夜、暴風でゴーゴー言っていましたので青笹尾根に自作テント立てていたら、今頃どこかの沢に落ちていたかと? 命拾いしマスタ!登りにくいところにもトラロープP1856行ってはいけない、悩みそうなところにはちゃんとトラロープが!道はわかりやすいこんな感じで踏み跡あります確かに歩きやす♬金曜日の朝なのでまあ半分くらい?明日から3連休ですけどね。北に破風山晴れ渡りました!朝は少し曇っていました最後は階段破風に向かってこんな感じ橋が見えました藪はすぐ抜けてこれから歩く尾根がよく見通せます♬ここで、ルート発見!道標もあります♬少し上がると、、、予感的中!!!「登山道」になっていました、、、汗でも道ははっきり、しっかりしています道標が手作りに変りました!この先の木賊山(ちょっと高くね?)あれで、200m高いだけ???P2052付近ハイハイ!P2052だと思う 道標など何も無しP1657P1658からは防火帯がほぼ最後まで続きます河原を少し歩くと道標が写真だと小さいですが、結構大きいです。なんかこれ見て嫌な予感が、、、(バリのつもりで来ているんだけど、、、、汗)鎖もチャンとついています。一応使わずに行ってみました破風山もうすぐ感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)鶏冠尾根 バリハイ 入門(バリではなく一般登山道の上級?)青笹尾根 バリハイ 初級1)計画背景 ・当初(前日まで)北アルプスの稜線へ行く計画で準備していた が、降雪の予報が出て、悩んだ挙句、雪の心配のない奥秩父あたりに変更。 ・ルートは以前(結構な昔)から考えていた、鶏冠尾根をピックアップ ・下りはいろいろ考えて青笹尾根に決定 青笹尾根の2000m付近の緩斜面にテント予定で計画した2)ルート 鶏冠尾根 バリエーションと言うのか微妙! 行く人が多いので、仕方ないが整備され過ぎているので、バリ度はほとんど無く、「登山道」でいいと思う。 ヤマレコでこの記録をアップする際も、鶏冠尾根はルート化されていた(念のためヤマップを見たら同じくルートになっていた!!!) 一般の登山道の難コースくらいだと思う。 鎖やロープも無く、道標も無かったであろう時代は、立派なバリだったと思う。 青笹尾根 破風山山頂から南へ藪に入る 大岩と藪が混在しているので歩きにくい。 南下しながら東に向かうと見出標とマーキングを見つける この先は踏み跡とマーキングを目途に概ね歩ける。 部分的に尾根が広がるので、コンパスで確認が必要。 P1658からは防火帯?の切り開きを歩きどんどん歩ける。 最後は尾根が細くなり、階段となって道路に出る。3)感想 昔の地図(1967年製 古!)からいつか行ってみたいと考えていたルート、やっと行けるタイミングが、、、と期待していたが、行ってみるとそこには既に一般道化したルートがあった!!! 青笹尾根は上部の藪も薄く、途中の斜度も緩めなので、登りも下りも結構歩きやすい明るい良い尾根だと思う。戸渡尾根よりも歩きやすい(岩が無い)と、利用を薦めると青笹も鶏冠のようになってしまうのか?!いずれも稜線に出て、破風山避難小屋が使えるので行きやすいルートだと思う。お疲れ様でした
山行記録
2023-10-07T12:15:49+09:00
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ガボッチョ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6008428.html
ガボッチョ(ハイキング/八ヶ岳・蓼科)日程:2023-10-03(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:湿原周回部分は一般のハイキング道その先、ガボッチョの周回はバリエーション写真:ガボッチョの東にP1681 あっちに行ってから北へ下ります周回コースを歩いて行きます北へおりると、枠が、、、、P1681からも見えて、罠かと思ったのですが、、、網が無く枠だけ、、、?しばらくで森林帯を抜けると、先にガボッチョ!溝のような、沢のようなスジ湿原の周回コースに合流1本だけ育つのね!しばらくで沢筋に♬湿原を上からススキの向こうに池ふり返れば周回コースが小川を渡ったところで周回コースを逸脱して東のガボッチョへ北アの槍まで これだけ少しアップ♬ヤツと小淵沢方面湿原ここで周回コース終わり雰囲気ありますね♬ガボッチョ着きました!ここから180度展望写真まずは東の蓼科山から南北のP1681を見てススキの山南アと中央ガボッチョ を確認湿原の水はここからスタート沢の南側の森林帯を西へいただきます!いつもの袋ラーメン真ん中にネットが、、、理解できました! 落ちないようにガードしていたのね!こんなところに大穴が! 怖!少し早いけど、ここで昼食火事にならないように気を付けて中央と北ア湿原周回の入口感想:湿原周回末端〜ガボッチョ〜P1681〜北小川〜湿原周回末端 バリエーション 入門・レベルは「プロフィール」参照のんびり3時間ほどの歩きでした。天気が良いので、近場のハイキングへ散策イメージで行ってみました!半分 ラーメン(昼食)食べにいったみたいなものでしたが、、、ガボッチョはほぼ360度の展望で、なかなか良かったですね!夏は止めた方がいいですが、冬の晴天時は良さそうです!
山行記録
2023-10-03T08:47:45+09:00
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七倉岳南尾根
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5982824.html
七倉岳南尾根(無雪期ピークハント/縦走/槍・穂高・乗鞍)日程:2023-09-24〜2023-09-25メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルート状況は、最後の感想に 合わせて記載。写真:この先けっこう立ってる!!激急斜面藪が無いのが幸い!!たぶんP330?以下の稜線、、、汗(写真の撮り方が悪いが1mほどの距離、、崩れないかそ〜っと渡る)左は底が見えない奈落の底!右は5mほど下まで落ちる、、怖ここを歩くのは何回目だろうか?タクシーに乗ったことがない!(帰りには1回だけある)裕福な人が多いね!(ボンビー登山家のヒガミ)P6 全く手が付かない岩小屋があった!幕岩下から槍が良く見えるP4をふり返って(写真左を巻いた)P4の上部結構深い!!!このぐらいの濃さだと余裕で記念撮影!!(いつも最初は余裕で、その後地獄を見るけど、今回も同じ轍を踏んでいる!)久々のシャクナゲ君 長かった南尾根も ボチボチ終わりそうなので、最後の自撮り!!(涙を流して喜んでいます!!)槍君も褒めてくれています♬P6の右下を巻くこういうところは安堵、オアシスだね!一生懸命藪を漕ぐが、全然近づかない!!P4の下部幕岩を大きく回り込んで上へ抜けると歩きやすい唐沢岳がそれほど高く無くなってきた!D沢が良く見える!なつかしい!!(でも絶対にもう行かない!)JPはもう近い!!(30分ほどかかりましたが)途中 左手壁を左へ回り込む匍匐前進中!!!(ヤラセじゃないですよ! フト匍匐中に写真でも撮るかな?と思った。 何度這いつくばったか!!)核心のP6を越えて時間も17時を過ぎたので、今日のお宿をここに設置(少し整地)2200mあたり、、、ハイ松+シャクナゲ+シラビソの総攻撃が、、こんなんばっか!!!いったいどう抜ければいいのやら、、、マジで泣きそうに、、、笑P2170 とP2453 ここから8時間半もかかった!恐るべし、南尾根、、、汗ピークをアップで!この辺はハイ松+シラビソ+シャクナゲはっきり言って、手が付けられない、、、泣ただ、岩もでて来た!ここも左右が落ちている幅50?程の稜線、、、逃げ道がない!!イヤー勉強させられますね〜、、、汗(その場では結構必死だったけどね!)たぶんP9激急、、、その上藪が結構抵抗してくる、、、汗右下を巻くのだが、藪と結構な斜面で足で立てない状態での巻です!(藪を手でつかんで、トラバース、手力頼りの腕力勝負、、、いろいろやらされます!!)P2170 から槍と越えて来たP9以下のピークたち登山道のここへ出てきました(写真左から)写真奥が船窪小屋方向疲れたのと、時間が押していたのでP2453は踏まずです。まあ以前 北葛東尾根の時、ここ下ったし)P5(P1888)あたりから先が見通せた横からはこんな感じしかし、下は落ち葉の層が厚く、結構ふかふかでぐっすりだった♬写真右の幕岩下を左へ回り込む3つほどのピナクルがあり、各巻くのが大変!岩も混じって 行く手を塞ぎます、、スグにシャクナゲのお出迎え♬ここから取付きます(この上に何かの観測機?みたいなものがあるので、巡視路みたいな感じです)前の写真の続き(上部というか中部)この先七倉の駐車地まで足が棒になった!お疲れ様でした!南尾根に乗って斜度が出ると藪も薄めのところが。まだ先は長いね!タクシーがビューンと走って行った!それも乗客1人、、、富豪か?!天狗の庭から南尾根遠望(下部)ボチボチちょっとだけ藪らしくなってきた最後は靴部へ登り上がった更に まあまあの濃さ途中の1枚昭和山岳会さんの記録にあるガリーへ突き当たるここを登り上がる。傾斜があるが、ほとんどスタンスがない土壁!バイルが欲しかった!!!慎重に、草をホールドに登った、、、汗最初のトンネルを出ると、目的の尾根が、、、汗とは言ってもこの薄さ!この辺は緩め密藪が厳しい!!2つ目のトンネルを出たところ。この右手に取付きます左には 何度も見た唐沢岳の幕岩が「がんばれよ!」と、、、空耳か?!ふり返れば、、、景色はいいんだけどね!!(景色を楽しむ余裕がない!)振り返ると唐沢岳だが、その上は再び激急、、、そしてその上に壁が出現、、、汗P4への登り無理やり立てた、、汗感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 上級の下 岩稜帯あり、結構な密藪アリ(多い)、結構なルートフィンディングが求められる。1)計画背景 昭和山岳会さんの記録(冬季)を参考に計画>http://showaac.g2.xrea.com/result/winter201205.html 昭和さんは過去にも結構な先鋭的ルート開拓をされており、北葛東尾根や餓鬼岳西尾根などを後追いさせてもらっていた。 毎回楽しく&厳しいルートを紹介されており、今回のルートも以前から行きたかったルートの1つだった。 昭和さんは冬季で行かれているので、上部は雪原的になるが、無雪だと当然ながらハイ松中心の藪漕ぎになるので、どのくらい時間がかかるか想定がしにくい。 今回は15時にJPに着けたので下山したが、16時かそれ以降になった場合、船窪小屋のテン泊(+水)も視野に入れて計画した。2)ルート (昭和山岳会さんの記録にあるP*として記載されているピークのうち、現地で明確に確認できたのはP6とP10だけで、他のピークは冬季と様子が異なるのか、よくわからなかった。私にはもっと多かった。15くらいあった感じ) ・取付きは高瀬ダムを登る手前右手の巡視路用の朽ちた鉄階段 ・40-50Mほど上に何かの計測器?が入っていそうなコンクリ(高さ1Mほど)があり、そこまでは階段などが整備されていた ・その先はシャクナゲ藪を漕いで、南尾根を目指す。(普通藪) ・南尾根に乗ってもシャクナゲ藪だが、だんだん岩も混じりだす。 p1716 を越えると岩稜帯が多くなる ・P4と思われるピークを右から巻くのだが、藪も深くまた斜面が急で四苦八苦した。 ・その先のP1888へ続く尾根は比較的平坦だったが倒木が多く、ここも四苦八苦(まあ、この尾根はどこでも四苦八苦していたが、、、笑) ・P1888は場所が明確にはわからなかった(平坦な尾根の途中) ・P6は見るからに取付きは無理で、岩稜の右下へ藪をかき分けて巻く。 しばらくで記録にある、ガリーに突き当たる(土壁状のルンゼ)冬季は滑り台のようになっているのが容易に想像できた。 急傾斜で立てず、ステップもほとんど切れないので、生えている草の葉などを掴みながら、ソロソロと稜線まで登る(50Mほど) ・次のピークくらいの手前で、スペースを見つけてテントを立てた 記録にあるこのルートの「核心」を抜けたので安堵して良く寝れた。 ・P7以降、大きな岩稜帯が確か3つほど出てきたがいずれも左で巻いた。 ・P10(2170)への登りあたりからの藪が手強くなった。 斜度とハイ松混じりで、結構苦戦した。 P10を越えて見えるピナクル(岩峰)を巻くのはこれまた苦戦した。 稜線幅が無く、ピナクルが占有しているので、巻くにも斜面下まで降りるのが難しい上、結構な藪(ハイ松+シャクナゲ+シラビソの混在) ピナクルは確か大きいのが3つほど。 それ以外に大岩のような越えられない岩が2つほどあり、何しろ巻くのが苦戦、、、泣 ・P2170から登山道まで、標高250M、距離500Mに5時間を費やした ・岩稜帯に備えて、ザイルとハーネスやシュリンゲ、ナッツなど持参したが、何度か使いそうな場面はあったが、結局それらは使わず、使ったのは6?×10Mの細引きだけであった。(クライムダウンのホールド)3)感想 ・岩稜、密藪、これらをうまく越える為のRF力が試されるルート ・私の力で、ギリ踏破できたルートで 褒められた山行では無い ・昭和山岳会さん、素晴らしいルートを開拓されて感謝!!! (この場を借りてお礼いたします!!!) しかし、丸2日 ヘトヘトになって登山道に出たが、その足で七倉まで下って、バイクで上原の湯によって帰って来ました! お疲れ様でした!!!
山行記録
2023-09-27T12:28:07+09:00
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蓮華岳東尾根と種池まで周回
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蓮華岳東尾根と種池まで周回(無雪期ピークハント/縦走/白馬・鹿島槍・五竜)日程:2023-08-31〜2023-09-01メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:蓮華岳東尾根はバリエーションです(冬ルート)一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に合わせて記載(蓮華岳以降は一般の登山道なので基本記載ありません)写真:テント場を探して、少し整地(ありそうでなかなか適地が見当たらなかった)(前日撮影)1つ前の写真の赤矢印場所ですピンクテープが入口を示しています川まで30-40mくらいです。赤テープが落ちていたので付けておきました夕食♬ 頑張ったので力(ちから)ラーメンです!ソーセージ付!(頑張った割には貧相だな!)この辺は藪漕ぎですが、まあ、普通レベル富士山も良く見えています(写真だと小さく見えますが結構大きくみえました)失念!!ガスが取れて 大町の町並み大町の灯P2391 やっと種池山荘が見えてきました♬けっこうな踏み跡がついていますまあまあの斜度が続きますが、藪が薄いのでそれほど苦労はなかったです大岩などもありますここは確か左から立山方面と黒部湖立山や剣 行きたいけど遠いからな〜、、、けっこうあちこちに咲いていました下部は笹薮が多めですP2654 この先は、結構ガレの「オアシス」あり針ノ木山荘ほぼ水が無くなったので1L購入(200円)何か言いたかったのでしょうね!(失念!)翌朝 暗いうちにヘッデンで4:30出発5時過ぎに明るくなって 蓮華へのトレースがはっきり見えます針ノ木岳(前日撮影)赤矢印の尾根が蓮華東尾根 扇沢へ向かう途中の黒沢出合付近設営完了一応風は除けたつもり、だったけど吹かなかった新越山荘で昼食です(またラーメン、、、)水も減ったので1L(200円)追加購入しました(ここから当日撮影)50-60mほど登ると尾根上(状)になり一息つけます蓮華トウチャコ!山頂にいた方に撮っていただきました。鳴沢岳この辺はもう、なんか消化試合みたいな、、、汗踏み跡明瞭ですいつもの入山祝いのソロ宴会最期の晩餐?!(今回危なかった、、、笑)ここで、稜線とはおさらばです!左のピークが蓮華岳(P2654にて)既に17:30を回ったのでここで打ち止めにしました!結構疲れマスタ、、、鳴沢岳、種池方面スバリと黒部湖湖水面が下がっているね!この辺は踏み跡は見失いがちですハイ松と格闘中、、、久々やの〜♬(この先泣きそうになる、、、笑)岩小屋沢岳赤沢岳結構きついハイ松です奥に見えているのがP2654まだだいぶある、、、汗少し先でポリタンが落ちてました「ホタカ」さ〜ん、落としてますよ〜!♬けっこう藪がわずらわしくなりました劇藪を抜けたところで1枚下のピークがP2391ムラサキりんどう?が癒してくれました!スバリ岳(だと思う、、、汗)車はここに駐車(車中泊)種池への登山口(今回の下山口)から1トンネル下です明朝ここから自転車で4-5kmほどの黒沢出合に下ります。ながーい下りで疲れました!(写真の先に車が見えています)特に上部はほとんど下らずにトラバースばかりで疲れました!(また石道で足に来ます!!)お疲れ様でした!ずっと漕いで途中での1枚この先結構やばくなりマスタ!力尽きそうになる、、、マジで、、(前日撮影)東尾根の末端。まっすぐ取り付きました相当な「ガケ」で半分立木にぶら下がる感じです!汗槍の応援!!!(応援していたのはハイ松の方だったようです!)オアシスをつなぎながら、途中ハイ松の深いところもありますが、もう知れたものです♬(前日撮影)以前下見に来た時はうっそうとしていた森だったのですが、堰堤工事なのか?大きく切り開かれていました。(写真の左で工事やっています)赤矢印が 渡渉点への入口(前日撮影)渡渉場所たぶん今は渇水状態でしょう深いところで50-60?でした。(私は足が長いので余裕です)感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください。(レベルは「プロフィール」参照)蓮華岳東尾根 バリハイ 中級(中上級かも?) 岩稜帯はありません。 読図というか地形と植生を読んでいかに藪の弱点を探すかが難しい。 踏み跡は1500mくらいまでは結構しっかりついています。 以後、だんだん薄くなり、2000mくらいでほぼなくなります。 特にP2391 とP2654間のハイ松+シャクナゲのミックスは強烈な劇藪です。 (冬季・残雪期ルートですから無雪期はこうなります)1,計画 以前、今回の尾根の南側にある北葛岳東尾根を歩いた際、たおやかな蓮華岳の尾根を眺めて、藪が少な目(岩肌が見えていた=実際はガレ状)でなかなか良さそうに見えて、一度歩いてみたいと思った。 調べると蓮華への冬ルートでヤマレコでも記録が載っていた。 距離もあまりなく、山頂付近はハイ松も少な目なので針ノ木まで行きせっかくなのでその足で種池まで縦走して下山と計画した。2,ルート ・黒沢出合の渡渉は、渇水期の今回でも靴脱ぐ必要あり 深さは深くて50-60?だが一部流れが急あり、川幅は20-30m ・渡ると目の前に見上げるガケです。手と足を使ってよじ登る感じで60-70m登ります。上部に抜けて下を見ると河原が真下に見える感じです(汗 ・その先は、まあまあの斜度ですが、踏み跡明瞭で15-1600mあたりまで行けます ・1650mあたりの、尾根が南西に向きを変えるあたりの登りが少しきついです、トレースも見失ったり、出たりとなります。 ・P2012 あたりまで、ギリ踏み跡探せますが、その辺から以降はほぼ無いと思った方がいいです。 ・ただ、P2391 あたりまでは藪はそれほど厳しくなく、笹とシャクナゲ+シラビソ です。部分的に尾根が細く藪が覆っているところは通過に苦労するところがあります。 ・P2391からが本番! P2391からP2654 がこの尾根の核心です(無雪期) 私はP2391まで、1350m上がるのに7時間20分でしたが、この先の250mほど上がるのに5時間ほどかかりました。 文字で説明するのが難しいですが、ハイ松とシャクナゲのミックスで、蜘蛛の巣にかかった状態の感じで、結構進退窮まったところもありました。(足を上げられない!身動きが取れない!途方に暮れる事一体何回あったか? 力尽きそう、、、笑 でもマジでした) ・P2654の少し手前でガレ(オアシス)に出てやっと核心を抜けたのを実感(先が見通せて、完全なハイ松帯があまり無い) ・P2654de時刻も17:30となり広めのガレ場を整地して泊地とした ・P2654からは蓮華が見通せ、藪も薄いところを拾い、少し先で南側のザレ帯を使い進んだ(ザレ部が急でところどころ岩雪崩気味だったが、ハイ松帯よりかは、はるかに苦労少なく早くに歩けた) ・蓮華手前200-300mからは踏み跡があり、簡単に山頂に付きます。 蓮華岳以降は一般登山道なので省略3,感想 ・久々に手応えのあるハイ松漕ぎでした! 途中何度か溺れそうでしたが、、、 ・ここはやはり冬ルートで間違いありません!(断言!) 無雪期に歩くところではありません 笑 ・蓮華から先の周回は、オマケのつもりでしたが甘かったです。 1日目に消耗していて結構バテマスタ、、、 この後、1日休息して、次の計画があったのですが、体力と天気(月は雨模様)を見て、パスして帰りました(上原の湯経由) お疲れ様でした、、、本当に疲れた!!!
山行記録
2023-09-02T11:51:29+09:00
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赤沢山 直登 撤退
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赤沢山 直登 撤退(無雪期ピークハント/縦走/槍・穂高・乗鞍)日程:2023-08-02(日帰り)メンバー: DIYコースタイム:コース状況/その他周辺情報:ほぼ終日林道歩き?みたいな感じです!バリについては最後の感想に少し記載します写真:さて ここから釜トンネル(中の湯バス停)までひとっ走りです、、、更に焼岳登山口までの歩きが辛かった!→ここまで林道歩けて、更に車まで歩けるなら、赤岩山行けたんじゃね? という指摘はなしで、、、ここで撤退(中止)します!行けば十分行けそうなんですが、なぜかモチベ0で、余り考えずに撤退決定!さようなら!!!朝の河童帰りの河童橋(17時)二俣トウチャコここが取り付き写真の左の笹をまっすぐ進みます。登山道は左へ足が重い、、、、足が上がらない、、、汗赤岩山岩稜帯の左を登るルート取付きエアサンドイッチ、、、汗作ったのに、置いてくるはずの方の食パンを持ってきた!(嘘だろう 悲)あ〜あ! なんだかな〜、、、、暑いし、林道長いし、人多いし、サンドがパンだけだし、、、 なんか楽しくないよね! 笑撤退の可能性が高くて、泣きながらおにぎりを食べています!(買ってきたおにぎりなので、具はちゃんと入っていまスタ!)目線前日の焼岳登山口駐車場3-4台車中泊、4時起きた時点では10台以上になっていた赤岩山が見えた!横尾 暑い!林道歩きが長くて、この辺でなんか疲れた、、、、汗小梨キャンプ場(戻ってから思ったけど、3日分の食料持ってるんだから撤退時ここで2泊くらいして帰っても良かったな〜、、、でもテントが自作なので恥ずかしいか?! 汗)全然進まない、、、「これじゃあ 途中で動けなくなるかも?」と思い「撤退(登山中止)か?」と思う上高地(駐輪場から)駐輪地まで戻ってきました二俣橋を背景に。悔しくて泣いています! 笑中の湯 バス停自転車は輪行状態5:15の第一便に乗る明神あんなとこ 行ったんだっけ??? 笑30分ほど笹と格闘して灌木帯へ感想:赤岩山へ直登してぐるっと2泊3日で周回してくる予定でしたが、結局撤退(中止)してきてしまった!「記録」というほどの内容でもないで、アップせず放置していましたが、備忘録として(反省含めて)アップすることにしました。ほぼ長い林道歩きだけで何しに行ったのかな???(笑)赤岩山の南面はハイ松+急傾斜が想定されるので、そこそこ体力勝負だと思います。あと、下部の笹漕ぎ中、結構な獣臭がしていたので熊がいると思います(私の体臭じゃないよ!)(状況)最初は笹薮でまずまずの密藪(地図の緩斜面エリア)。1800mくらいから急傾斜帯となり、笹藪と しらびそ(かな?)とが交互にでて来るが密ではない。 少なくとも2千mまではそうであった、その先もしばらくは同じでは???(感想・反省など) ・真夏の最近の暑さにはやはり無理があった ・2泊3日の装備も重く林道などの歩きも長かった まあ、理由はいろいろ考えられるが、この程度で撤退してくるとはやはり歳かな? そろそろ考えないといけないね!(そろそろ引退かな?)p.s. この日、北鎌尾根(一応バリ)で60代のソロ男性が、膝の痛み疲労で動けなくなり、救助要請があったらしい!結局時間が遅くヘリは飛べず、緊急を要しないので、その場でビバーク指示で翌日ピックアップしたようだ!*バリに入っておきながら疲労で動けないから救助要請??? まずは一晩寝て回復を診るべきだろう?(詳しい状況判らんが、いったい何を考えてバリにはいっているのかな?)と、いいつつ、もし今回 赤岩で動けなくなったらどうする?自分は這ってでも、下山するか、それも無理ならそこで終わる覚悟だが、、、(バリで救助要請など死んでもしない)が、戻らなければ家族が救助・捜索要請するだろうし、捜索隊も遺体を下すの大変だろうし、万一10年後に同じバリ好きが登山中に遺体を発見したら、それこそいい迷惑、、、、だね!(登山どころじゃなくなる)ん〜、、、 少し考えさせられた日であったのだ!
山行記録
2023-08-17T01:05:52+09:00
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仏岩 周辺(夏山体験?)
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仏岩 周辺(夏山体験?)(ハイキング/甲信越)日程:2023-07-17(日帰り)メンバー: DIYコースタイム:コース状況/その他周辺情報:仏岩までは一般の登山ルートそこからは一般ではありません、ルートは最後の感想に記載写真:真ん中あたりは藪が煩わしい稜線へ登り上がったが、暑くて、、、北を見てこんな感じで登って行きます岩峰の末端下から、、、ここを下りてきても良かったかも?(ロープが少し足りないか?!)仏岩登山口 国道152に面しています木陰で景色を見ながら、お昼(ラーメン)にします。ひしゃくの鍋にイワタニジュニアの日帰り仕様このピーク、名前があるようなのですが、、、完全に消えていました、、、「不明ピーク」と呼びます!結局 塔のすぐ下から下りました。30mロープ(15m)で4-5回ピッチ少し下ると岩峰に出て、見渡せました!3枚連続(西から南へ)このテープのあるところから枝尾根を使っておりますここは日影が無い!滅茶苦茶暑い!ニュースでも、今日は外の運動はやめましょう!と言ってマスタ、、、汗エイト環を外さない掛け方、自己責任よ!(エイト環落とさないけど、自分が落ちるかも)普通の登山道廃林道を北へここのトラロープは生きていますね!残置は腐っていたので、自分のロープで降ります(2P)仏岩の登山口に戻って来ました、、、瀕死の状態でたどり着きました、、、汗しかしこのミニ缶 14年も使って たぶん5-60回湯を沸かしていますが、未だ健在!(同じ物を3缶使っている)ガスが湧いてくるんだな!塔手前で荷を置いて行きます逃げないようにオリに入れられた??? この後向こうの岩峰にも行ってみましたが、大した下り口が無かった、、、(ロープなしで降りられそう)不明ピークからはトラロープと残置ロープが設置されていました! このピークは何だろうか???降りてきた斜面下の方はロープ無くてもOKだけど練習なので、、、下の国道が見えいます国道を戻ります林道を5-600m歩いてこの辺で再度尾根へ登り上がりますできました! いただきます!奥の稜線が車山(ドームも見える)天気良過ぎ、、、暑い!ニュースでは危険な暑さと言っています!感想:夏山の練習(ロープワーク)に行ってみました。仏岩の稜線から降りて登るを2回ほどやる予定でしたが、暑くて1回で止めて、昼食して下山しました。「不明ピーク」に何やらトラロープや残置ロープが張ってありましたので、このピークにだけ登る人がいたような???ロープワークはあまり練習になりませんでしたが、夏山の暑さ体験は十分できました!(夏山より暑かったかも???)
山行記録
2023-07-17T09:57:17+09:00
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辰野町 信濃川島から楡沢山
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辰野町 信濃川島から楡沢山(無雪期ピークハント/縦走/中央アルプス)日程:2023-07-11〜2023-07-12メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に記載写真:確か 峠だったような?、、、よく覚えていない激急下降、、、「ほんとにここか?」と思って下っていましたP1202の三角点♪稜線に乗った感じですめでたくバイクと合流!バイクもチャリに会えて喜んでいマスタ!お疲れさんでした!メイン林道へ出る直前の枝林道へ出ました(下にメイン林道が見えていました)笹漕ぎ下山歩きやすい♪♬この先も歩きやすい♪結構歩きやすい結構切り開かれて歩きやすいです。ただ、左側にはずーっとロープが張ってあります!(昔の有刺鉄線も併設されているので注意)再び笹出現翌日 朝食はコーヒーとサンドイッチ何しろ虫が多かった!(ネット忘れて数か所刺される)楡沢山けっこう笹は深い、概ね目線くらい笹が深かったのですが、この場所だけ刈り払い?されたように、、、 予約したテン場です!今日は平日なので独り占めです♬西へ向かいます稜線は結構踏まれていますね腹ごしらえ後はデポしておいたチャリでバイク置き場へP1725の三角点笹があって、見つける気はなかったのですが、偶然目についた、、、しばらくで尾根に乗って安心♪少し笹が出てきました P1430あたり林道を2kmほどで蛇石のキャンプ場ここでラーメン早飯にしました!P1361を越えたあたり、この辺も歩きやすいP1540の三角点♬長野はどこも入山禁止ばかりですP1347の近くでお弁当にしました!DIY特製の手弁当です!(ご飯に冷凍のコロッケと春巻きをいれただけ!)トラロープに沿ってい行きます。ずーっと張ってあります。ある意味、ルート案内ですね♬P1151バイクは県道の脇のここに停めて行きます。おとなしく待っててね!P1655 ここの下り(東尾根)はGPSで確認!(ここを間違えると あとで苦労するので、、、)名も無いピークかな?御料と少し見えましたここでメイン林道へ出ました少しで刈り払い場地図にある林道を横切ります(写真右上から降りてきた)この右手が結構伐採されてなかなか良い雰囲気16時回っていたらここに泊したかった、、、感想:歩いたバリエーションルートを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初級もしくは初中級 岩稜帯なし、読図少し、藪漕ぎ(行程の1/4、普通の笹薮)1)計画背景 楡沢山は3回目のトライ、何とか3回目の正直で踏破で計画 1回目は横川湖から近江山・経ヶ岳・坊主を回って楡沢まで計画したが 黒沢山までも至らず断念、、、相当な計画倒れ!(ヘタレ!) 2回目はみどり湖から霧訪山・牛首峠から楡沢から木曽平沢駅まで日帰りで計画したが、牛首峠から見た山容の大きさでモチベ下がって敵前逃亡(牛首峠から日出塩駅まで歩く) 今回は決死の覚悟(ホントかね?)で挑戦となった!!!なお、楡沢山自体に強い登山意欲があるものではないです。2回も断念したので、意地になっている!それだけです、、、(笑2)ルート 2-1)全体: 展望が効く場所はほぼ皆無です。全て森林帯の中を歩きます。 藪は後半の1600m以降の笹藪でP1725(瀬戸沢)の登りから楡沢を越えたあたりまでが腰上〜目線くらいです。取付き〜笹薮が出るまで踏み跡まずまずあります。 2-2)取付き〜P1540(虫澤) ほぼ稜線の左側が松茸山でトラロープが張ってある、後半は昔の有刺鉄線が残っているので注意!(私は引っ掛けて転倒+ズボン穴) P1202 (前山)からいくつものピークを越える、踏み跡はそこそこついているし左のトラロープに沿って歩けるので、読図も不要。 P1540の前あたりで少し笹が出て来るが膝下レベルで藪漕ぎも無い。 2-3)P1540- 楡沢山 標高1600mあたりから笹藪が出て来て瀬戸沢(P1725 )あたりでは腰上から胸あたりだが密ではなく「普通」レベルでそれほど歩きにくくはない。 P1725 の先に笹の無い、地べたが露出しているエリアにテントを張る。 その先楡沢山手前あたりが最も笹も濃く、胸〜目線あたりも何度かあった。 楡沢山に山頂標などはなく、テープがあるのみであった。(腰を下ろすような場所はない) 2-4)楡沢山〜林道 南東にコンパスに従って尾根を下れば、ところどころ笹の無い露出地も現れる。 踏み跡(獣道)もあり、結構歩きやすい。P1655 で東に向かう。P1655 登り返すのでピークは明瞭。ただ、東に下る尾根が見えず、更に激急斜面なので相当心配になりGPSを使う。100mほど下ると尾根筋が見えて来る。あとは尾根を普通に下れば、途中の廃林道を横切って、下の林道へ出る。尾根自体は非常に歩きやすい。1300mくらいから下はなぜかピンク、黄色テープが結構頻出した。下の林道からキャンプ場まで2kmほど。3)感想 3度目の正直で楡沢山を攻略できた!!! 自己満足以外の何ものでもない。 ただ、このルート 景観も無く、岩稜帯や読図などの特筆するようなものがない、淡々と歩くルートで、あまり面白みはないような気がする。 お疲れ様でした!
山行記録
2023-07-12T09:33:26+09:00
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みどり湖から霧訪山と牛首峠
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みどり湖から霧訪山と牛首峠(無雪期ピークハント/縦走/甲信越)日程:2023-04-27(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:半分ほどは一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に合わせて記載写真:同じく祠のような物もありました(破損)ちょっと悲しい伝説があるようですえぼしネギそばにしてみました。そば、というよりネギを食べている感じでした、、、ネギ大盛です 笑この先極めて難路 だそうです林道に出ました歩きやすい駅弁のリストが貼ってありました!今はみんな千円なんですね!いろいろ勉強になりマスタ!ほぼ藪は無かったです♬登山というより、今日はピクニックP1338P1298常光寺の上に線路がありました。この下にトンネルが通っています。昔はここを通っていた???大芝山トウチャコ♬でも霧の中P1031あたり横を気持ちよい沢が流れています(桜沢)ガスの中を歩きますP1277冬は閉鎖してるんでしょうね!稜線周りはガス地図にある送電線みどり湖駅の駐輪場に停めて行きました牛首に下りて行きます霧訪山トウチャコ霧訪に着いたら霧が晴れた!霧無山塩尻駅で日本一狭い立ち食いに寄って行きます。写真のドア、普通の半分ほどしかありません中は2人で満室です結構道ははっきりしています歩きやすい5分ほどで舗装道路の牛首峠に出ましたでも中に食券販売機自動車道を国道19号に向かって下りて行きますやっと日出塩駅しかし、、、1時間20分待ちでした道は歩きやすい♬P1199ここから登山道下界も少し見えています感想:バリハイ 入門 (一般道を除く)当初、木曽平沢駅まで行く予定で行ったのですが、牛首峠へ向かう途中その先の大きな山容(高低差400m?)を見て、こりゃ無理だ!と牛首峠で撤退となった!(敵前逃亡、、、ヘタレ)牛首峠を12時までに通過すれば行ける、と読んで早朝に出て10時半に到着して結構余裕だったのだが、、、、、戻りの塩尻駅で日本一狭い立ち食いそば屋に寄れてよかった!ルートの半分程度は一般道で、残りも特筆する藪なども無く概ね普通に歩けます。ただ、稜線の両側に止山のテープなども多いので、歩くなら夏までの期間がいいと思います。
山行記録
2023-04-28T09:56:29+09:00
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長和町宮の上からP1284(点名:宮城)
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長和町宮の上からP1284(点名:宮城)(ハイキング/甲信越)日程:2023-04-14(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありませんルートは最後の感想に合わせて記載写真:P1086(点名:大茂沢)西に歩いて林道を横切り地図にある神社桜満開♬この右手に取付きます少し上で祠最後は水路脇を伝わって林道終わると笹藪漕ぐ、というほどはなく膝下です地図にある林道その先にも祠更にその下にも鉄塔宮の上で国道から取り付きに向かいます途中に、、、7月から11月はこの歩くのは止めましょう少しなだらかなところで久々のラーメン昼食やっぱり山で食するインスタントラーメンは最高です!(家では絶対食べない。食べられない!)鹿柵を越えて道に出ました。ここから国道まで5分程度、そこからバイクを置いたJAまで10分程度でしたお疲れさまでした!牧場のソーラーパネルに出ました(2回目)P933にも鉄塔、、鉄塔だらけです💦少し林道歩き最後にもとどめの鉄塔が!でも街並みが良く見えたのでここでしばし休憩しましたP1059(点名:臼ノ入)1000mあたりは緩い尾根に♬大きな切り開きで地図にある黒線を辿りますP844に杭のマーク大きな鉄塔がみえたところで北西へ(この鉄塔下方向へ行ってはダメです!この右手です!経験者は語る!!!💦)鹿柵があり、扉になっています。ちゃんと閉めて行きますピークはこんな感じです茨が多くて歩きにくい1200m付近一応切り開きで「道」ぽくはなっています送電線を横切ります今回のルートはやたら鉄塔が多い柵に沿って歩き、P1284(点名:宮城)を探しましたが、、、前回同様見つけられず、、、汗送電鉄塔の監視路(写真下に黒のプラ階段あり)を辿ります♬感想:歩いたバリエーションを独断と偏見んで評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初級 藪基本ナシ、岩稜帯なし、下り読図まあまあ要(林道や見通し、送電線などが多く比較的わかりやすい)計画)前回の八子ケ峰が3時間と短すぎたので、もう少し長めの歩きを計画 久々に山でラーメンも食べたい!!ルート)・取り付きは宮の上の奥の神社の横から ・上がればその後は特hつも無く地図にある林道へ出る。 ・林道を辿って、黒線を歩くと牧場のソーラーパネル地へ出る ・その後西へ向かい林道を横切る ここからP993 までの下りの読図が少し注意 ただ、送電鉄塔監視路(プラの階段あり)が結構付いているのでほぼこれを辿る感想) まあまあの天気で、お気楽に歩けて、目的?のラーメンも食べられた山行でした♬
山行記録
2023-04-14T11:00:31+09:00
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八子ケ峰公園P1722(持栗沢)
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八子ケ峰公園P1722(持栗沢)(ハイキング/八ヶ岳・蓼科)日程:2023-04-11(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に合わせて記載写真:北西方向に下ります西に向かっていると、途中道標がどうも50-60年前のルート跡右白樺湖、左白樺湖遊歩道 となっていました。1960年の地図にはルートになっていました別荘地の上の未舗装路の横にデポして行きました。ここからバイクまで30分ほどでした。その先も♬藪も無ければ下草もない何かの道標があった柱p1533ですだいぶ降りてきて白樺湖ほぼ360度の展望でした(蓼科山)路駐のここに停めて行きます白樺湖1500M近くになって笹が出てきました西に車山のドームが見えます地図にある水路を渡ります(写真右方向)この手前に鹿柵(扉)があるので抜けてチャンと鍵も閉めましょう。ロイヤルヒルスキー場林道を越えます展望(次の写真は左続き)前半は終始こんな感じの松林です。藪ありません。場所的に夏〜晩秋まで立ち入るのは止めておきましょうP1722 点名 持栗沢なだらかな尾根が続きますこの先♬神社無事下山できますように!右手の上に向かいます感想:歩いたバリを独断と偏見で評価しています。歩かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 入門 藪なし(下りに若干あるが)、岩稜帯なし、 読図もあまり必要ない背景)最近歩いていないので短めのルートをピックアップ 買い出し+風呂もあったので概ね昼くらいに下山できる近場をピックアップルート)自転車を北山別荘地の最上部にデポして、バイクは柏原に路駐 地図にある神社から取り付きそのまま尾根へ 尾根は明瞭で藪も無く歩きやすい ところどころ林道を横切るが尾根筋を外さなければp1722へ 登り上がる。 P1722(点名 持栗沢)はほぼ360度の大展望が得られる p1722から見えているロイヤルヒルスキー場のリフト乗り場を目指す(八子ケ峰公園と地図に記載されているところ) そこから西に向かうが踏み跡は少し弱め。 尾根筋に沿ってなだらかに下りれば林道や別荘が見えだし未舗装の自転車デポ地に着いた 感想)短めで天気も良く気楽に歩けるルートでした
山行記録
2023-04-12T08:05:31+09:00
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鹿沼 三峰東尾根
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鹿沼 三峰東尾根(ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2023-02-06(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に合わせて記載写真:橋のたもとに停めていきます。上流には高いクレーンが見えています(ダム建設中)朝陽が差し込んできました尾根上時間が早かったので西峰にも来てみました!P339(だと思う)何もありません戸ちゅう北側にクレーンが(ダム工事現場)少し岩ぽくなって急峻入った林道(右側)左は工事中?道を造成中?先に三峰が見えましたこんな斜面を進みます。P357(たぶん)地図にある林道5分ほどで県道に出ました歩きやすい♬少し先の岩陰に祠明治40年代のようです空がまっ青です!三角点のある東峰にトウチャコ!先のここで取り付きます最後はここを下りて来ました法面状態で下りる場所を2回ほど変えました景色はほとんど見えません尾根上はなだらか先に尾根工事が進んでいますふり返って撮っています。こちらの尾根も歩きやすいですなんと、ダム工事で林道へ出たところのすぐ上で通行できなくなっていました!もう1本北の尾根に下りたら通れなかったかも、、、汗この後、バイクまで5分その後鹿沼のソバ屋へ寄って帰りました。感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初級 岩稜なし、藪なし、下りの読図少々以前 北の方(地名失念)にバイクを置いて、バスで来て、三峰に取付いたのですが、その時に最初は今回の三峰東尾根から考えたのですが、、、バス停が遠くて、回り込めず(車道を歩くのがイヤで、、)結局「日渡路(ヒドロ)」で降りて、その近くから三峰に取付きました。いつか、東尾根へ行こうと思っていたのですが、、だいぶ時間が経ってしまった!三峰東尾根)・南から取り付こうと(尾根末端)思いましたが人家があるので、北側の林道を使って南下し適当に入りました。現在ダムの関係の工事なのか?別の道を作っているので、時間帯によっては入れないかも?・尾根上は藪も無くいたって平和な歩きで、三峰に至ります。下山)・ 三峰から少し戻って北へ派生する尾根を使いました。 途中少し急なくだりもありますが、こちらもいたって平和な尾根 でした。少し読図が必要です。 ・最後は地図にある黒線の林道へ出たかったのですが、こちらもダム工事のかんけいなのか?別の林道を造成中で方面を作っている途中でした。 下りられないので、沢筋を伝わって造成中の林道へおりて、通してもらい、実線の林道へ出て、5分ほどで県道でした。そこから5分ほどでバイクを置いた場所でした。その後鹿沼のソバ屋でお昼を食べて、帰宅しました。感想) ・春の陽気、といことで短めの歩きに行って来れました! ・久々に鹿沼のソバ屋へ行けて良かったです。 ・今月中に、あと2-3ルート歩ければいいのですが! お疲れ様でした。
山行記録
2023-02-06T09:48:25+09:00
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塩谷町の柄鳥屋(P599) 周回(読図登山)
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塩谷町の柄鳥屋(P599) 周回(読図登山)(無雪期ピークハント/縦走/日光・那須・筑波)日程:2023-01-18(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。(相当な読図力要)ルート状況は最後の感想に合わせて記載。写真:鹿柵を越えて公民館の近くに下りてきました。ここから2-300mで公民館でしたお疲れ様でした!結構な急騰近くの木漏れ日場でお昼にしました本当はお正月に来る予定だったのですが、延期していたので、お餅もそのままです 汗ちょっと失敗して焦げてしまった、、、林道に出ましたP599(柄鳥屋)地図にある林道でした!しかしここで終わり、、、この先も結構藪漕ぎしマスタ、、、右の建物が公民館です。ここに停めさせてもらいました。長めの昼食して、先に進みますふり返って撮っています。こんな登りですP538かな?笹薮を漕いでいます、、、汗ここはまだいい方、、、P403に2つの祠ゲートの先のすぐのここから取り付きますまあ、あべかわ で食べるので焦げもわかりません!4個ほどいただきました♬林道からP599へ向かうと三角点(宮内)は祠の後ろにあります。ふり返って撮っています鹿ゲートを越えて歩いてきました。廃林道に出たので追ってみます。RKさんの山頂標がありましたしばらくで地図にある道を横切ります林道を横切りました。この先が今回の期待のエリア(読図練習エリア)結果は、、、、汗尾根に乗りましたこんな感じで南下藪も無く歩きやすいその先にもP569北に高原山が見えています。結構仕事道もあったのですが、、、やっと普通の里山に、、、感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)A)百目鬼〜P599(点名:柄鳥屋)〜林道 バリハイ初級B)林道〜P403 (点名:宮内) バリハイ 上級 藪あり、読図難しい、岩稜帯なし (私では歯が立たないので「上級」を付けました)背景) ・冬場の里山で読図練習をしようと里山を探した ・当初、正月に行く予定だった、飲み過ぎて延期し、比較的暖か い今回歩いた。 ・ ルートB(読図要)だけを歩こうと考えていたが、天気も良 く雪もまだだったのでP599 経由での周回にしたルート) ・百目鬼〜P569、までは特筆がない里山歩き ・P599(点名:柄鳥屋)からの南下は下の林道近くまで踏み跡も強 い。 ・林道へで少し東へ歩いて、不法投棄されたごみの間を南部の読図 エリアへ入る このエリア、仕事道もそこそこあるが、何と言っても、周辺との 高低差が少ない尾根が続くので、方向を定めるのがとても難しい ・また、P391以降は結構荒れている場所もあり、歩行が困難な場所 もある ・このエリア 地図を見ればわかるが、山域全体がほぼ 標高350m前後である。よって、周辺の目標が設定できない。 枝分かれも非常に多い。 ・結局 GPSでカンニングしてP403 (点名:宮内)にたどり着 いた、、、読図練習ではなく、完全に遭難の領域であった! 感想)・冬の日にしては比較的暖かい中、お餅も食べられてよかった。 ・「読図練習」として行ったが、惨敗。 遭難の練習をしてしまった、、、、トホホホ、、 ・何年かして読図力がアップしたら、再度挑戦したい、、、 (最近、いざと言う時GPSを使う事を覚えたので読図力めっきり落ちている、、、、、アップする時が果たして来るのだろうか?! 笑)お疲れ様でした!(結構久々に 本当に疲れた、、、、)
山行記録
2023-01-19T04:25:06+09:00
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鹿沼 大倉山周回
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鹿沼 大倉山周回(無雪期ピークハント/縦走/日光・那須・筑波)日程:2022-12-28(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルート状況は 最後の感想に合わせて記載写真:P331だと思う鹿沼方面(写真より実際の方が見やすい)P304ひ〜ひ〜言って登ります大倉山の三角点(2回目)ダム工事?見えるピークから右に下りますでもあのピークまで行くのがきつそう!ここの下りは緊張ただ、ロープは出さず結構な登り!(写真だとなんだかな〜、、、)縦走路からの下り少し厳しい(やっぱり登りの方がいい!)山頂はこんな感じです。何とか人に見られずにここまで来ました!里山の取り付きはいつも緊張します(笑里山下部は結構藪ぽい歩きやすい♬向こうの方に大倉山ここに出てきましたP258あたり林道をテクテク男体山と女峰既に雪山向こうの岩場に下ります尾根に乗ると歩きやすい大倉山岩稜帯も少しありますピークトウチャコです写真左に変電所があります(工事中)感想:歩いたバリエーションルートを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初中級 藪若干あり、岩稜帯若干あり、読図要(ちょいムズイ!)1,ルート ・取付き部に人家があり入るのに気を使う ・尾根に乗るまで、やぶっぽい(里山の下部) ・尾根の屈曲が見えずらく読図要(下りはもちろん、登りでも) ・周回すべてで、結構な上り下りがある 大倉山まで10近く、更に周回で7-8くらいあり、結構しんどい ・岩稜帯は大倉山の先から、P331まであるが、いずれもロープは 不要だが、持参した方がいい(特に落ち葉の堆積) ・稜線から北へ離脱後の「黒破線」などまったく存在しない ・最後のP258 からは尾根を真南に歩いて林道に出た方がいい (私は途中で東に向かったが、結局川を渡れず川を西に遡った)2、感想 ・年末の晴れの日に半日のハイキングが堪能できた! ・気軽な周回、と考えていたが思ったよりアップダウンがあり、 また岩稜帯も少しあり、久々の鹿沼(前日光)歩きができた! ・下山後、鹿沼のソバ屋に寄って遅めの昼食を取って帰宅したお疲れ様でした
山行記録
2022-12-28T08:01:33+09:00
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西上州 幕岩尾根 経由 白髭山
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西上州 幕岩尾根 経由 白髭山(無雪期ピークハント/縦走/赤城・榛名・荒船)日程:2022-12-03(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません(稜線は一般道)ルート状況は最後の感想に合わせて記載「幕岩尾根」は仮称写真:岩稜帯が終わって平和に左のスロープから出てきました向こうに車が寝ています!(ミスしたら逆にほぼドンピシャに!ラッキー)取りついてしばらくして。急登暇なので自撮りやっぱりありました!無事下山できますように!道がある感じです(古道)平和な尾根ですP1330あたりの大岩この裏方向へ行かないとダメです!(私はミスしてウロウロ、、、、)北へ地図にある黒破線に出ました平和♬車は路肩に停めて行きます(振り返って撮っています)P881歩きやすい黒破線の途中こんなところをテクテク♬林道を横切りP1201(だと思う)ひ〜ひ〜言って登りマスタ平和!!!ニョキ♬先にニョキニョキ!!廃林道を横切りました左に下仁田の町急に細くなってこの巾白髭山でいつものラーメンスーパー林道を横切ります(写真右から左へ)稜線(一般道)に出ましたP1499♬♬左のアスファルト道を上がって来て、右の道を上がっていきます。この先に2軒ありますが、道の状況から人が住んでいる感じはしませんでした(実際は不明。なのでここに車は停めないように)ここはふみ跡程度落ち葉の絨毯歩き♬今度は急登尾根に乗りました右下に人家が見えていますこの仕事道を追います感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初中級 ・幕岩上の尾根は岩稜もありRF要 ・下りは読図要 ・藪はない1、背景 ・西上州の地図をみると、長い幕岩が目に付きます。(幕岩尾根/仮称) ・以前 白髭岩を歩いた戻りに歩きたかったが、行程が長くなるのでパスしていた。2,ルート ・桑本の集落の廃屋?への道の先から右手(幕岩尾根)へ向かって 取りつき急登する。一部岩稜もあり。 ・P881までは岩稜なし P881あたりからニュキニョキが見える 結局 大ニョキが2つ,小ニョキも2つ 計4つある ザイルなしで歩けるが、RF次第なので必携 ・岩稜帯が終わると落ち葉が積もった平和な歩きになる その後急登で稜線のP1499 へ ・スーパー林道が横切るが、まっすぐふみ跡追っていくと登山道へ ぶつかり左へ歩くと白髭山 ・白髭山からは少し戻って、しばらくで北へ 尾根の末端(スーパー林道横切り)下る際、ゴボウでザイル使用 ・そのまま林道越えて北へ P1330 あたりの大岩の北へ ・青倉の林道を横切の先の杉林は仕事道を伝って下の家屋を避けて 歩くと下にガードレールが見えるので、降りると、駐車した場所 の近くの道に出た 3,感想 ・幕岩尾根(仮称)上特に困難もなく歩けて安心した ・冬の快晴日に雑木の陽だまり歩きができてよかった ・久々の車中泊に、シュラフ選択を間違えて、どうも風邪をひい てしまったようだ!? 12月の西上州を舐めんじゃないよ! お疲れ様でした!
山行記録
2022-12-03T11:53:06+09:00
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虫倉山から大出山
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虫倉山から大出山(無雪期ピークハント/縦走/八ヶ岳・蓼科)日程:2022-11-25(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に合わせて記載写真:少し藪を漕いで変な方向から黒曜石へいつもここの空の展示スペース(不思議)この後、林道を歩いてバイクへ少し上がってカラマツも落葉して晩秋の霧ケ峰方面が良く見えますこの斜面を登って行きます。虫倉山直登北の尾根を行きますここを歩くのは3回目テクテク林道歩き10mほど離れたところに三角点鉄塔の下をすぐに林道上へ虫倉の三角点この辺で北尾根から左へ分かれます採石場跡毎回ここだけ少し苦戦(生えてる木が痛い)蓼科山も良く見えます東方面は雲海でしたテクテクこの後、林道を見失い(なんでだろう???)なんか変なところをうろついてグダグダに、、、大出山山頂には東屋なぜこんな立派な東屋があるのだろうか?少し急傾斜下降半分散歩気分です♬平和な歩きに松沢川を渡ります更に上がって北アルプスは既に冬山空が青い!もう冬だね!大出山への尾根を少し上がると大きな白い浅間山が見えましたP1480 歩きやすい尾根虫倉山山頂付近山頂がどこだかわかりません蓼科山踏み跡あり前回確かここを下りたので自分で作った踏み跡か?!鉄塔を越えて、林道に出ました♬そこで昼食(いつものラーメン)こう見ると、浅間山より大きなラーメン♬自撮りしてみました晩秋だね!虫倉山頂の祠感想:バリハイ 入門基本藪漕ぎなどなし。尾根も概ね明瞭(林道以外はわかりやすい)ルート) ・虫倉直登は藪も無く、それほど給湯でもなく歩きやすい ふれあいの別荘地のギリギリを通過 ・虫倉山からほぼ真北を地図読みして歩く 最初は尾根が広めなので注意 ・元採石場跡地は極力西側を歩くのが良い ・松沢川の横の道は上へ向かって行き、広く開墾されたところで南西の尾根へ取り付く(ダンプが結構走るので注意) ・大出山まで1本尾根 山頂の東屋で休憩 ・南の鉄塔を越えると林道へ出る(林道は右へ) ・林道歩きは余計な事を考えずに地形を見て、分岐にも注意して歩こう! 私はどこかでミスしてグダグダで、黒曜石へ、、、(汗感想)・晩秋の虫倉山と大出山を歩けて、天気も良くて言うことなし! ・(いつもの事だが) 最後まで気を緩めず歩きたい!お疲れ様でした
山行記録
2022-11-25T11:40:40+09:00
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荒倉山
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荒倉山(無雪期ピークハント/縦走/甲斐駒・北岳)日程:2022-11-02(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:林道〜荒倉山 以外のルートは一般の登山道ではありません。ルート状況は感想に記載写真:送電鉄塔の切り開き横で富士山林道が横切る道の反対側に持久神社(無人)「置かしてください」と一応断りましたけど、、、来てます!来てます!P1087幅50? ここは怖いこの先も結構ビビった!方向を東に変えて、歩きやすい地図にある黒破線を歩きます。ここの黒破線は踏み跡あり、ですP627へ向かうと、、、戻って来ました。また昼寝してマスタ!お疲れ様でしたその先も歩きやすいこの辺で、ザイルを持った2人パーティーに会う県道か市道?に出て来て北へP1168の三角点P670 何もないここも広々していたので、ここで昼食久々のラーメンやっぱり山で食べるインスタントラーメンは最高です!尾根上の送電鉄塔バイクはここに駐車(持久神社の駐車場、だと思う)歩きやすい踏み跡は明瞭下に小さな道標です少し読図しながら、、歩きやすい北東に歩いてきた荒倉山P881の三角点地図の天満天神社横に出てきましたここも無人鉄塔をくぐって、まっすぐ東にP1117の三角点難とか普通の歩きに!途中に道標ここから一般の登山道に合流ですピークから南下ここも歩きやすい雰囲気良そこそこ急登歩きやすい途中左が開けたところで。ヤツが良く見える山頂から南へ地図にある林道に出ましたここは大平山というのね!少し先のここで右の山道にすぐそばに祠ぶらぶら 林道歩きですながーい、、、テクテク、、ヤツが「今度はこっちへ来い」と言ってました、、、計画はしているんだけどね!山頂このこけし風、下の道標からありますが、、、荒倉山のマスコットなのかな?100mごとに立ってますこんなに細かくいらない!(逆に、まだある!と疲れます))紅葉来てます!太めの山道がここで本当の山道になります東側は開けています。南東に富士山途中右手に仙丈、、かかな?P1087の周辺はひろびろしていました見にくいけど南西に地蔵かな?右(西)に甲斐駒ところどころみえていましたが、全景が良く見えるところはありませんでした!感想:歩いたバリエーションルートを参考に独断と偏見で評価しています。いかれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初級 (最後のP627へ行く場合は初中級)1,ルート ・駐車地は持久神社の駐車場 ・そのまま道を先に歩いて、すぐに右側の尾根に取付く ・P881まで歩きやすい、途中林道が横切る ・P881から南下して林道へ出て、その先林道歩き ・荒倉山への登山道に合流して、荒倉山へ ・荒倉山より南下し、少しで西へ(読図要) その後P1168まで尾根なり ・P1168の先左手がガケで沿って歩く、その先で黒破線 黒破線はある程度踏み跡状あり(P1117は黒破線から外れている) →この先で2人のザイルを持った登山者と行き交う どこへいくのだろうか??? ・黒破線をP680 手前で北へP627へ向けて分かれる →地図見ると分かるが、非常に細い尾根で、結構ビビった! 慣れない人は黒破線を行ったほうがいい ・P627あたりは平和な尾根で東に向かって鉄塔下を下りると 神社の横を通って、ネットを越えてしたの道路へ 2,感想 ・紅葉を見ながら、甲斐駒の展望台を探しに歩いてみた 結果、余り展望はなかった(残念)、でも紅葉は見れて満足 ・最後のP627への分岐はビビった。 バイクへの歩きを減らすために北方向のP627経由としたがまっすぐ黒破線でもよかった。 ・P1117の先で、ザイルを持った2人のパーティと行き会った。 この先ザイルを使うようなところがあるのだろうか? ひょっとして、あれはキツネの化身だったか?! ・下山後、車道をバイクまで1時間ほど歩いたが、これが一番疲れた、、、、 お疲れ様でした
山行記録
2022-11-03T12:01:16+09:00
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内ノ外山
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内ノ外山(無雪期ピークハント/縦走/日光・那須・筑波)日程:2022-10-21(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありませんルート状況は最後の感想に記載写真:トレース明瞭赤薙まで読図要りませんでした→尾根も細くて他に行きようがない、、、呑気に寝て待っていました!お疲れさまでした!川の先はこんな感じの道(林道に近い)ルンゼからのラスボス内ノ外山 トウチャコ有名?なカラビナが待っています(それより、向こうの稜線が思ったより高くて遠い、、、 登頂よりそっちの方が気になった!)稜線は、すぐ登山道でした!ここの向こうから上がってきましたもうすぐ稜線堰堤の右の巻き道を降りてきて、往きで歩いた林道へ戻りました♬沢音が大きく聞こえていますひ〜ひ〜言ってルンゼ登り空が高くて青い先の様子(右のガレルンゼを上がります)鞍部からだと高く感じます、、、天気もいいので、少し暑い尾根はこんな感じです内ノ外山逆光で降りたラインがよくわからない、、、♬♬ただ、部分的に登りはきついところが、、、汗カラ松林まで降りてきました明瞭少し先で、、、女峰(次の写真が左続き)振り返って撮っています。写真奥から来て、ここに駐車。待っててね!!まあ、とりあえずは腹ごしらえ!内ノ外山 と おむすび山 ダブル征服です!来てます!来てます!♬胸くらいですが、昨日も晴れだったので乾いていました(一応レインウェアを着て入りましたが)振り返って日光・今市方面しばらくで笹P1346尾根にのりました!赤薙南尾根を下ります内ノ外山板状の山だったのね!左を登って、上を歩いて、右端が山頂、そこから後急降下左は結構な景色日光にもこんなところがあったのね!あの上が内ノ外山100m弱木々は豊富だが、逆に隙間を通過するのに少し難儀(ザックが結構引っかかった!)途中落ちるとヤバそうなところもあります。どこまで行っても笹少し行くと廃林道が出てきて、高速通行しました!(10分ほどですが)P1346 への登り、、、ちょっと辛い右を見ると赤薙♬ここで左へ行って川をわたりますが、雨後は少し苦戦するかも。(渡るのはこの道標の少し先)この辺で道にお別れを言って、右の藪に入りますほぼ真横からの内ノ外山♬スキップで降りようかな? 笑アップで、、、内ノ外山(稜線手前の突起状ピーク)が急峻に立っています。(待っててね!)途中の展望台関東平野を独り占め!上へ抜けると岩ピークのみ、と思っていたのですが結構木々があり、山頂までありました!その気になればビバークも可能です。(テントは少しつらい)山頂から5mほど降りてから藪懸垂30mザイルで2−3m余ったので、山頂からダイレクトに降りても行ける感じです。森林帯に入って振り返って赤薙感想:歩いたバリエーションを独断と偏見で評価しています。歩かれる参考にしてください。(レベルは)バリハイ 中級1,ルート状況など 1−1)稜線まで(登り) ・駐車地は 大江戸温泉の300mほど先のバス停(名前知らない)の横の林道に入る ・駐車地は50mほど右に2台、さらに50mほど先左に2台(バイクはココに停めた) ・駐車地からそのまま林道を歩き沢横まで行く ・堰堤手前で沢を渡るが、橋はない。雨後はちょっと苦戦しそう ・その先は道もしっかり明瞭で標高1100mあたりで右の笹に入る 笹は腰から胸くらいで、比較的疎なので軽く分けて歩ける しばらく上で廃林道に出て、3−400m進み終点へ ・P1346 で尾根に乗ると、明瞭なふみ跡が続いていた。 ・P1491 ,P1603 そして山頂直下の1900mあたりまでそのふみ跡を追える。左側が崖気味なのでそれだけ注意すれば、いたって平和な歩き ・山頂直下から100m弱の崖登りになる。 木々が多く比較的安心して登れるが、藪が覆っているようなところはザックなどが引っ掛かり多少苦戦。 ・上に抜けるとすぐ山頂かと思っていたが、そこそこ平行に歩いて岩のピークに至る(途中はビバーク程度なら十分に使えると思う) ・山頂からは女峰・赤薙の稜線をまじかに見る展望が広がる ・山頂からは降りる先は見えない。 なので、距離を稼ぐ為(30mザイルなので15mしか降りられない) 5mほど木々を使って降りてから懸垂した。 →15mほどの短いロープでピッチを切って降りるので可能だった 登りと同じで木々が多く、 支点には困らない ただし、日陰な面なので枯れた木々も散見されるので注意 ・下に降りればあとは横に歩ける ・先に見えるガレルンゼを上がれば稜線で登山道がスグ 1−2)赤薙から(下り) ・赤薙山からは南尾根、最初20mほど藪っぽいが、そこを抜けると笹と灌木のエリアになり歩きやすい。 ・P1767あたりは広く方向が定めにくいので右側の急傾斜を確認しながらの歩行が良い ・ただ、P1404への下りが見つけにくい。ほぼピンポイントのルートなので、GPSを使った。(しかし、GPSは本当に便利だ!読図してミスして右往左往することもない!) ・この先は尾根を忠実に下れば、朝渡った林道と川の場所へ 2,感想 ・秋の好天の日に紅葉を愛でながらバリを歩けて良かった ・今年の夏山はいろいろあって、結局1回も行けず (泣 それを挽回(半分くらいね!)した山行だった! ・藪もあまりなく、岩も触れて、絶景を見ながらの1日でした! お疲れ様でした!
山行記録
2022-10-22T11:34:52+09:00
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分水嶺トレイル歩き(姫木〜鷹山)
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分水嶺トレイル歩き(姫木〜鷹山)(ハイキング/八ヶ岳・蓼科)日程:2022-10-02(日帰り)メンバー: DIYコースタイム:コース状況/その他周辺情報:一般の登山道で、特筆する場所はありません。下山時にブランシュたかやまスキー場内を歩きました。(通っていいのか不明です、日曜なので誰もいませんでした)写真:スヌーピー岩ここ最近 よく会うね!ペンション横に朝デポしておいた久々の自転車で県道を漕がずにバイクまで、、お疲れ様でした!歩きやすいブランシュスキー場の最上部でお昼にしました八王子保養所(最近長和町に移管)の横のここでトレイルに(保養所に沿って写真まっすぐ行きます)そのまま南西に歩いてきたルートエコーバレーの最上部です!(エコーバレーこの冬も休業だそうです)北ア遠望2(右)橋の手前のここで右へ大門峠(車道)を越えて先が見通せますここで稜線を下るので見納め!三角点1505展望ききません車山は密のようなのでパスなんかドンドン太鼓も聞こえてお祭り騒ぎのような?さて、ブランシュの上級者コースをおります!歩きだと普通に歩いて下りれます!スキー場の最下部にトウチャコいい天気だ!稀に見る快晴です!トレイルはしっかりしていますスキー場が見渡せました下部の初心者コース国道152号から県道155号に少し入ったここにバイク駐車北ア遠望1(左)本当は3日間あそこを歩いていたはずなんだが(笑蓼科山秋晴れ!ふり返れば蓼科山すすきの海ですね!感想:快晴の車山の稜線を歩いてみました。分水嶺トレイルを使って、車山近くまで歩き、南・北耳など北アを遠望しながら歩けました。天気が良かったので、たくさんの登山者とすれ違いました。山を歩いて、人に会うのは少し違和感が、、、笑
山行記録
2022-10-02T09:55:35+09:00
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高ボッチと二ツ山
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高ボッチと二ツ山(無雪期ピークハント/縦走/八ヶ岳・蓼科)日程:2022-09-16(日帰り)メンバー: DIYコースタイム:コース状況/その他周辺情報:高ボッチの登りと、二ツ山からの下りはバリエーションその間はアスファルト歩き含む一般道ルート状況は最後の感想に記載写真:ここで、林道に出ました!ふり返って撮っています沢筋を歩きますこの後も少し右往左往して駐車地へ、、、今回は林道にやられました!いつも人工物(林道や法面など)にしてやられます!!お疲れさまでした!なかなか歩きやす林道でした(半分廃林道)この辺までは全く問題なかったのですが、、、この後、廃林道が複層していて半分迷子に、、、汗この左手に取付きます。白いパネルが木に見えますが、そこには罠があるので注意と書かれています。(バリ歩きの登山者を捕まえる罠ではないかと、、、、怖!)大分経って、右往左往した結果ここへ、、この柵の向こうから登って来ました。誰か居たら、注意されたかもしれません(柵の外に出てはいけない、、、ですね!)二ツ山方面展望台あたりから北ア遠望でも結構雲が多い!(やめた北アは正解だったかも? ♬、と、いうことに!)高ボッチ山頂ここから ほぼ観光地二ツ山からの下り藪漕ぎかと思ったのですが、結構しっかり切り払いされていました少しだけ藪歩道か、山道がそばにあるかと思って来たのですが、、、なーんにもありません!完全にアスファルト歩きです、、、泣先の二ツ山へ向かいます笹が出てきました。膝くらいなので、それほど抵抗はありません。途中で山道を見つけてそちらへ鉢伏ヒュッテには、、、登山者は300円だそうです!ポストに入れていきました。二ツ山 トウチャコ ♪そこそこ歩きやすいほぼ登山道でした5分ほどで駐車地平日ですが、人は結構いました晩秋だと居そうもないですね!途中 石碑も写真だと分かりにくいですが、そこそこ急でまっすぐなので転んで落ちそうです。トレイルが設定されているようで、整備もしっかりされていました途中で鉢伏山を遠望(遠くて、高くてモチベ下がりマスタ)鉢伏山頂途中 廃林道が横切ります真っ直ぐ越えて行きますゲート手前にバイクを停めて行きます。ふり返って撮影(ゲートには鍵がかかっています)更に上へ少し上がって 結構歩きやすい感想:登り(取付〜高ボッチ)と下り(二ツ山〜駐車地)は一般の登山道ではありません。 その間はアスファルト道歩きと一般の整備された登山道です。1、計画背景 ・木曜からの3日間北アへ行く予定だったが、撤退してきた。 天気は良さそうなので、近場の日帰り(車中泊なし)山行をすることにした。 ・以前からストックしていた物で、北アの展望コースなので、晩秋か初冬に行こうと、とって置いたものだが、近場でスグ行けそうなところでピックアップした。 また今年(だったかな?) yama-takeさんがトレースして歩けそうな感じも掴んでいたので、安心してチョイス、、、ところが最後に、、2,ルート1)取り付き〜高ボッチ 横河川と枝沢の分岐で尾根へ。 動物の罠が仕掛けてある、との看板があるので、慎重に歩く 途中廃林道などが横切るがすのまま尾根をまっすぐ上がれば高ボッチへ。 藪漕ぎもほとんどない、と言っていいくらい。2)高ボッチ〜二ツ山 高ボッチから鉢伏山までは主にアスファルト道歩き 2-3割は山道を歩ける。 鉢伏小屋で入山料300円支払う 鉢伏から二ツ山(その先へも)トレイルになっておりしっかり整備されている 3)二ツ山〜取り付き(駐車地) ・二ツ山からの南下は市境なので境界杭と切り払いがされており、ほぼ登山道並みで、歩きやすい。林道に出た後も、送電線下までは問題なく歩ける。 ・送電線下から右折する黒破線が見いだせず、そのまま林道を歩き、地図に無い廃林道を使い右折(西に下る) その後は沢筋や別の廃林道などを使って駐車地に下りた。 途中結構な藪漕ぎ、崖トラバースなど 今回の山行の山場となってしまった、、、 汗 この部分の正解はわからない。 やはり、恐るべし黒破線だ! お疲れ様でした! この後 諏訪で買出しして帰りました
山行記録
2022-09-17T08:29:50+09:00
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熊小屋 歩荷
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4678890.html
熊小屋 歩荷(ハイキング/甲斐駒・北岳)日程:2022-09-11(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般のルートではなくバリエーションです。写真:今日の荷、、、テン泊装備にザイルにバイルに、、、椅子まで持って来マスタ!熊小屋って、そんなところだっけ???熊小屋トウチャコです!三角点やはり まっすぐは結構急です、、、ヘタレの上、体がなまっているので早くから結構ヘロヘロ、、、、汗駐車場から精進ヶ滝への遊歩道へ今回は橋を渡って、まっすぐ取り付きます(前回の離山へは右へ回り込みました)P1499 あたり、、、少し慣れてきた、、、ここに来るのは3回目クマが居るかと思って、熊鍋の準備もしてきましたが、クマさん居ないので、昼食のラーメン食べて、このまま帰りました!感想:熊小屋に歩荷訓練? 体力テストに行ってきました。天気も良くて まあまあ登れた感じです。今回も熊が居なかったので、ここは熊小屋ではなく、単なる「小屋」でしょうか? (笑
山行記録
2022-09-13T05:56:46+09:00
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五郎山北尾根とP2021
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五郎山北尾根とP2021(無雪期ピークハント/縦走/奥秩父)日程:2022-06-01(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルートについては、最後の感想と合わせて記載(前回の2015年11月に登った尾根を「五郎山北尾根」と記録アップしていましたが、前回の尾根を「五郎山北西尾根」に変更して、今回の尾根を五郎山北尾根」としました)写真:五郎山とp2021の幕岩上はシダの群生地しばらくで平和にこの先あのピークが五郎山でしょ!最後に自撮り後ろの斜面を下りてきましたここから登山道を5分強で毛木平の駐車場です。お疲れさまでしたでも、時々癒してくれます♬結構な壁です。100m以上はありますね!クライミング対象になっていないのかな?緩く登っていきます左右に沢が分岐するところ。写真が五郎山北尾根の末端です。ここで取り付きますシャクナゲの密藪が絡んで悪戦苦闘、、、ふり返れば 五郎山北尾根シャクナゲ藪を越えていきます藪を越えて岩のピーク(オアシスです)鞍部で、久々のラーメンやっぱり山ではラーメンが一番ですね♬密な枯れ木も越えてP2021 トウチャコです1年遅れの西暦標高登山 (汗地図にある黒破線に出会いました沢沿いをせせらぎを聞きながら歩いていきます♪やっぱり山歩きはこうでなけりゃ♬(甲武信へ向かった人達はかわいそう) 鞍部で昼食時に出した今日の装備宝の持ち腐れでした、、、この後のp2021 以降も全く使いませんでした。まあ、お守り ということで、、、み、み、密です!甲武信行った方が良かった、、、、そこそこの急登が始まる平日にもかかわらず 概ね満車団体さんもいて、結構うるさい甲武信の山頂はすごいんだろうね!くわばら!くわばら!苔の急登は気を使いますスタンスが不安定で抜けたりしますまた細木はぽきぽき折れます西のピークへ行ってみました。きれいな物といっしょに撮ってミマスタ。さて、P2021を更に東へ岩を越え、こんなところも回り込んでいきます右手(南)だけには落ちないように数十m進んで先に大きな空間が出現して行けず、、、おもむろに左へ下ります(結構な藪です)本当の平和がやってきました五郎山山頂にまっすぐ出てきました♬だーれも居ませんとっても静かですここに来るのは何回目だろう?国師北尾根秋は紅葉の絨毯ですが、新緑もいいですね!また行っちゃう? 昼食後、p2104の北尾根に乗って歩いて、p2021が見えて来ました。今回の目的の1つ、車で来た道を歩いて戻りますこっちへ向かう人なんて、、、もちろんいませんこれまたシャクナゲ君がお出迎え♬p2021が近づいてきましたね!p2021手前の鞍部前回はp2021へ向かわずここで北(左)の枝尾根を使って毛木平駐車場へ行きました。今回はこのまままっすぐ東へ東のp2104方向へヒーヒー言いながら登ります再び黒破線西に八が岳適当に下りて行きます沢と分かれます(上から俯瞰)途中お〜 お花畑こちらは つつじがきれいです♬けっこう付いています鹿柵の端のここで入りますここもシャクナゲがきれいです急登に岩も感想:歩いたバリを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください。(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 初級〜初中級1,計画背景 1)前回の2015年に五郎山北西尾根から登った際、計画では登山道に出る前に東にトラバースして北尾根から山頂に登り上がる計画だったがミスして登山道に出てしまって、面倒なので一般道で山頂へ行ってしまった、、、心残りがあった。(北尾根ってどんなところだろう???) 2)P2021を西暦標高登山をしている記録を読み、西暦標高であることを知った、、、前回は手前の鞍部で下りてしまった、、、汗 3)清里近くでゴルフコンペがあり、前日に上記1)と2)をリベンジしようと行くことにした。2、ルート ・地図には北尾根の取り付きまで黒破線が沢沿いに付いている。 概ね廃林道として残っていた。 車の道からはちょうど鹿柵が始まるところである。 ・p1564 の先の沢の二股の所が北尾根の末端で、難なく取り付ける。 ・始めは緩めの上りだが、しばらくでまずまずの斜面になる。 ・1800mを過ぎたあたりからシャクナゲ藪が始まる。 1900mあたりは少し密藪になる ・山頂手前2050mに石積みの小ピークに登り上がると多少先が見え西の展望(八ヶ岳)が得られる。 ・五郎山山頂にダイレクトに出る (この先五郎山からp2021手前の鞍部までは2015年の記録参照) ・鞍部から先は特に問題もなく歩いてp2021に行けるが、右手は正に絶壁なのでなるべく左側を歩きたい。 ・p2021がどこか不明(マーキングもない)ので適当なところをそれとした。 ・p2021の先も少し藪が出るが、それなりに岩の間を回り込んで行ける(多分100m程度は行けた) が、先に大きな空間が出現して、少し戻って、左(北)の密藪に入り、数十m藪こぎをすれば、その後普通のシャクナゲ藪になる。 ・比較的なだらかになり、概ねどこでも歩けるので、歩きやすいところを選んで登山道に出た。駐車場まで10分かからないところだった。 3,感想 ・心残りの五郎山北尾根と西暦標高登山を達成!!! →1年遅れの西暦登山、、、いつも時代に遅れているDIYです。 ・五郎山 確か5回目、、、、よっぽど縁があるのか? ひょっとして前世は五郎だったのか?! (現世は五郎ではありません!) さすがにもう、五郎山に行くことはないだろう、、、(たぶん) お疲れ様でした。
山行記録
2022-10-22T11:40:38+09:00
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丸子から独鈷山・市峠
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丸子から独鈷山・市峠(無雪期ピークハント/縦走/甲信越)日程:2022-04-28(日帰り)メンバー: DIYコースタイム:コース状況/その他周辺情報:多くが一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に記載写真:沢沿いの道を選択(バスの時刻を少し意識して最短で)まあまあ歩きやすいですこの道標の先で、ルートは右下へこちらはまっすぐ行きました遊歩道か?!ヒイヒイ、、、、市峠トウチャコ尾根も細く 少しイワイワスグ横にバス停1時間近く待ちました!きつい登り、、、ヘタレの鈍足には来てます!来てます!(膝がパンパンに)依田城跡P804 の三角点もあります♬どよ〜ん、、、今日は終日いい天気のはずが、、、また騙された!!!(夕方までずーっと曇りでした)写真は丸子の町並みP1034 栗山一般道らしいが、けっこう踏み跡に近いところもあるP956の先あたりから、、、独鈷山の直下西へ、、、先も一応は城跡らしいです。ここで国道に出てきましたP903踏み跡はここで南東へ行きますが、ルートは南西登頂証明♬黒破線を下りて行きますバイク駐車地写真 右の道を上がって行きます西へ行く 沢山湖ルートを利用♬峠はこんな感じですP958 道標は「奥の院→」だけ読み取れました。ここで、手弁当梅の木峠先のP903独鈷山 トウチャコイノシシまだいました。P993(天狗山)の三角点登山道になっています昔は部落があったような地形平井寺峠近く歩きやすい独鈷山に近づくと、、こことこの先しばらく結構なバリエーションでした全ルート中、この区間のみ 初中級クラス。P958近くの平坦地には昔 奥の院があったようです。なんか、こっちのバリの方が歩きやすい、、、笑富士獄山祠がありました。感想:歩いたバリルートを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください。(レベルは「プロフィール」参照)宗龍寺〜依田城跡(P804) 一般道依田城跡〜平井寺峠 バリハイ初級平井寺峠〜独鈷山 バリハイ初中級(部分中級)独鈷山〜P1077 先 一般道P1077先〜大塩温泉 バリハイ初級1,計画背景 ・最近 山行が減っているので読図レベルにが低下中。里山でアップを図って 夏山に備えたい。 ・以前独鈷山を歩いた際に、東西に長く縦走的に歩いてみたいとストックしていた。(松茸山なので、今の時期しか歩けない) ・いい天気に山頂からの展望を見に行きたい(散々だった!)2,ルート ・依田城跡へは、宗龍寺へ向かって左へ上がって行き、途中に登山道の道標があるところの林道に入る、その先しばらくで、右の登山道へ入る。 ・依田城跡の先は、そこまでより歩きにくいが、ほぼ一般道的でP903に至る。P903で道が南へ(左へ)下がっていくところでまっすぐ入る。 この先、平井寺峠の先まで、歩きやすい山道が続くが、アップダウンが結構ある。 ・P981くらいから独鈷山らしいイワイワになって来る。 標高1000mあたりのピークへの登りあたりが悪い場所がそこそこある。ピンクテープが結構付いている。 ・独鈷山からは沢入湖へのルートをたどるが、あまり踏まれていないところもある。P1077の先で分かれる。(バリは尾根をまっすぐ行く) ・市峠までもアップダウンはあるが、ヤブなどなく歩きやすい。 ・大塩温泉へは沢沿いを歩くが、結構荒れている (がけ崩れ、倒木など) 最後は鹿柵の扉を通って国道へ出るな、多くの場所に松茸山の立ち入り禁止の看板・テープなどがあるので夏から秋は入らない方がいい(一応今回のルートは立ち入り禁止エリアは通らない)3,感想 ・久々にバス利用のルートとしたが、バスの本数が少ないので、やはり気になりながらの歩きになった。 本当は最後に「富士山」を越えて、P954made行く予定だったが、市峠で止めてしまった(時間と見上げるような富士山を見たら、行く気が無くなった!!) ・読図の勉強がまずまずできた。お疲れ様でした>
山行記録
2022-04-29T07:21:10+09:00
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三郎山から長門牧場
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三郎山から長門牧場(無雪期ピークハント/縦走/八ヶ岳・蓼科)日程:2022-04-08(日帰り)メンバー: DIYコースタイム:コース状況/その他周辺情報:一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に合わせて記載写真:その横に標柱道らしくはないですが、歩きやすい三郎山鹿柵を抜けて お疲れさまでしたP1108地図の黒破線に合流黒破線を追いますP1284三角点見当たらずネットの入り口歩きやすいです西へ向かって谷を変えますたぶん 大茂沢川100mほど上がって広い尾根お寺の横のここから入ります写真の道路は国道142号です黒線に合流しましたこの先のP1235あたりで西折(右折)ここで林道へ出て来ました先の尾根鉄塔下も通過P1193 の三角点更に西に♬少し尾根が細目もありますゆっくり歩きます林道歩きパネルが南にずーっと続きます♬結構広めになって先に進んでピークを目指します気持ちいい開けたところも登り上がったら、、、長門牧場が、、、、太陽光パネル牧場に!P1108でラーメン昼食P1193はこんな感じ歩きやすいです更に西に途中で右が開けました明るく気持ちいい歩きです(写真だとうまく写せません)林道横に美ヶ原か車山すぐ下に三角点先に進みます同じ黒破線ですが、林道は消えましたほぼ林道横にP1078の三角点感想:歩いたバリルートを独断と偏見で評価しています。レベルは「プロフィール」参照ください。取り付き〜P1235 バリハイ 入門P1235〜下山 バリハイ 初級(初中級かも)やはりトラバースや下りは読図難しい里山を読図練習目的に歩いてみました。取り付きから三郎山さらにP1235 までの南下は踏み跡明瞭(黒破線)で、林道もしっかりしており、お気楽歩きでした。P1235から西に向かい谷筋や尾根を越えるので方向を定めるのが結構難しい。またP1284からP1108 間の尾根探しもなかなか難しい!4回ほど迷い 戻ったりした。GPSカンニングも2回シマスタ!(トホホホ)やはりトラバースや尾根筋の多い下りは難しい!(こんなことで今年の夏山大丈夫なのだろうか?!)もちっと練習山行しないと遭難しそう(汗なお、三郎山付近は 松茸山とのことで7-11月は入山禁止のようです。行かれる方注意しましょう。お疲れさまでした!(下山後はデポした自転車でスタート地点のバイクに戻りました)
山行記録
2022-04-08T11:16:56+09:00
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白州の中山
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白州の中山(ハイキング/甲斐駒・北岳)日程:2022-03-16(日帰り)メンバー: DIYコースタイム:コース状況/その他周辺情報:ほとんどが一般のハイキングコース写真:同じく 地蔵(南) 離山がなんとなく、、、林道歩き最後はここを回り込んでこちらの道に出てきました。こちらから行く人あそこを回り込んで障害物競走してください!お疲れ様でした。下は開墾済み左上に分かれる道を行きます中山 展望台歩きやすい歩きやすい水車の里公園に停めていきます。戻っても誰もいませんでした。♬ 完全な登山道一応 登山道になっているようですやはり3月ではボヤけてしまいますね少しでこんな道に中山同じく ヤツここで左上に、、甲斐駒アップで、、、霞んでいる。P739あたり結構咲いていましたいただきます!(実食は外で)うまい??? 改めて言うほどじゃないね!ヤツが見えています同じく奥秩父(東)外で作ろうかと思ったのですが、陽ざしが暑くて休憩所で、、、本当にうまいのか?(見た目 醤油が相当濃そう!)最後は廃林道に倒木(障害物競走しているみたい)P697no三角点この後、このまま東へ大伐採、開墾中 何をつくるのでしょうか?しかし、甲斐駒がぼやけている、、、。広い工事場に出ました少し倒木があって歩きにくいが展望台から 甲斐駒感想:久々の歩きなので軽めの里山に。そこそこバリかと思ったのですが、基本全て登山道がありました!甲斐駒あたりの展望を楽しみに行ったのですが、やはり既に春の空気で霞んでいました(残念!)のんびり歩いた里山でした。でも、ここは行くなら2月下旬か、12月上旬あたりが良さそう。今度は冬場に 道の駅はくしゅう あたり から歩いてみたい。お疲れ様でした、、、(と、言うほど歩いてないけど、、、)
山行記録
2022-03-16T11:53:36+09:00
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東沢尾根から分水嶺トレイル
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東沢尾根から分水嶺トレイル(無雪期ピークハント/縦走/八ヶ岳・蓼科)日程:2021-11-16(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:前半 バリエーション後半 分水嶺トレイル(一般登山道)尾根名は唯一の三角点(P1312:点名 東沢)から写真:落ち葉のじゅうたんイイ感じの森入大門で下車ここから南へ1kmほど国道に出ず、沢横を県道155号まで歩きました。(国道は車が鬼のように飛ばしている!)♬笹も少し大目です腰以下で疎ヤブですけどP1312点名 東沢東の稜線少し笹が出て来ましたここもここで国道を離れて左へ赤矢印のピーク(P983)を目指しますその奥がたぶんP1312 南へアスファルト道を結構な頻度で トレイルの道標があり、道もわかりやすい女神湖横のグラウンドで左へコンパス無いとどこ向いているのかわからん、、廃林道が結構複層していて悩みます、、、ここは落ち葉の稜線テント持って来て泊まるのも良さそう♪2回目の送電鉄塔下から 分水嶺トレイルに合流ここでバリはほぼ終了です♪道の突き当り鹿柵の扉がありました♪開けたらちゃんと閉めます(3か所結び目あり)再びトレイルに出会いましたたぶんP1537何もないこんな感じの境界女神平の別荘地に沿って、境界を行って途中で昼食(ここは分水嶺トレイルではありません)起伏もほとんどない歩きやすいルートですたぶんP983なにもありませんここは少し難儀なんとかそのまま尾根を行きました大門神社を見ながら国道を歩きます稜線は左右が結構ガケ気味トラバースのRFが必要林道は止めて、尾根を歩きます。(最終的にはまた林道と出会いますが、林道を歩きにきたわけではないので尾根選択)尾根を岩が塞いでいます送電鉄塔もありましたこの先で八王子保養所前に出ましたこの林道に入ってすぐ右の尾根に入ります感想:取り付き〜女神湖 バリハイ初級(レベル等は「プロフィール参照) 始め部分的に岩っぽい、後半は読図要 女神湖以降 分水嶺トレイル(一般道) 整備された歩きやすルート、道標多いなお、女神平別荘地横は、境界を歩いたが、分水嶺トレイルは西に迂回しています。(夏場などは別荘に人が居ると思うので、この境界歩きは止めた方がいい、、、自分は棚に上げて、、、汗)1,以前から「分水嶺トレイル」がどんな道か部分的に歩いてみたかった2,天気が良い、という予報だったので、紅葉も最後なので近場を歩いてみた、、、天気は前回の日光とおなじく「晴れ」よほうだったのに「曇り」だった、、、、帰って天気予報見たら、「曇り」予報になっていた、、、また、また騙された、、、、泣3,以前 同じ取り付き場所から仏岩方面に歩いた際、東側の尾根(今回)が気になっていた。(天気は今いちだったが)晩秋の1日、軽いハイキングを堪能できたお疲れさまでした。
山行記録
2021-11-16T11:21:47+09:00
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半月山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3703620.html
半月山(ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2021-11-03(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:一般の登山道、特筆無し写真:茶ノ木あたりこの辺は快晴で予報通り♬男体山に雲がかかっていますが、この辺も陽があって、紅葉のハイキングです昼食曇って結構寒い陽がないので映えない、、、社山陽が無く暗い、、、行く気失せました天気も怪しいので下りることに。イタリア大使館前まで戻ってきました。結構寒かったです半月山の展望台、まあ一応は陽がでていましたが、、ここは超密状態、マスクします。半月山、、、なんかもう曇って陽がない、、、リッツカールトン(の裏口)に停めて行きました。また、来年でも来るかね?紅葉の中、、、あまりきれいではない湖畔に下りました。陽が無くきれいではない!感想:・よく整備された一般登山道で特筆はありません。・紅葉を愛でに息子と秋の日光へ行ってみました。 先日の鳴虫山は紅葉に早かったので、確実に紅葉している今回のコースを選択。・計画では茶ノ木→半月→社山→大日尾根→中禅寺湖畔散歩 だったのですが、快晴予報にもかかわらず10時過ぎから曇り始めて、12時には雨が心配になるくらいになり、社山を止めて下山しました。なので紅葉をきれいに見れたのは(陽が出ていた10時くらいまででした)・一応歩けたのですが、目的の紅葉があまりパッとせず、残念な歩きでした、、、前回と2回続けて 「ざんね~ん!!」でした!帰りに くら寿司を食べて帰りました!
山行記録
2021-11-05T02:14:38+09:00
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鳴虫山
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鳴虫山(ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2021-10-29(日帰り)メンバー: DIYコース状況/その他周辺情報:ほぼ一般の登山道ではありません。ルート状況は最後の感想に記載写真:たぶんP869女峰も♬写真の左手から下りてきました。送電鉄塔からの男体山数分で、バイクに戻りました。この後 鹿沼のソバ屋へ踏み跡明瞭鳴虫山トウチャコ!登山道か?!紅葉 少しだけ、、、下に東照宮、、、改装中なのがわかります途中から杉林へ合峰に出ました以前は結構パノラマだったのですが、木が成長してこんな感じです。ほとんど見えません。木々の間から女峰も見えますが、、、ここに下りてきました。最初の分岐 下にもマーキングが見えました尾根に乗るとマーキングあります南の端に行くと、、、これって越えて行くと何かで咎められるのでしょうか?良い子は行かないようにしましょうね!ロープを越えて下ります道路の横のこの沢に入って取り付きます(奥の尾根に向かいます)右手に人家があるので、そそくさに早足で!感想:歩いたバリエーションルートを独断と偏見で評価しています。行かれる参考にしてください(レベルは「プロフィール」参照)バリハイ 入門 岩稜帯なし、藪無し、踏み跡明瞭、マーキング多し (ほぼ一般の登山道と言ってもいいくらい)1)計画背景 ・高山では雪が降ったと言うので、日光連山の雪景色と紅葉を見に「展望台」と言われる鳴虫山をピックアップした。 ・ヤマレコの記録で結構多くの記録がアップされているルートをつないで歩いてみた2)ルート ・取り付きは堰堤で整備されていた沢を使って尾根に入った ・尾根に乗ると踏み跡明瞭でマーキングも多く、ほぼ一気に合峰に至る。(紅葉にはまだ少し早かった) ・鳴虫山の山頂は木々が成長して展望はほとんど得られず 「日光連山の展望台」とはもう言えないですね! 10年くらい前は結構パノラマだったので残念! ・P1058noロープが張られているところから稜線離脱 ただ、こちらも踏み跡明瞭でマーキングもあります。 ・すぐの尾根分岐が地図上わかりにくい、かと思ったが明瞭な分岐とマーキングがあり、迷うことなく選択できます。 ・あとは踏み跡追って標高下げれば植林の杉林を抜けると水の無い沢に降り立ち、道路へ。 3)感想 ・日光連山の雪山と、周りの紅葉を見に行ったが、両方ともまだだった、、、 ・往復3時間ほどで、消化不良気味なので、来週あたり雪山と紅葉を見に どこかへ行こうかな? ・帰りに鹿沼のソバ屋に寄って帰宅
山行記録
2021-10-29T09:54:55+09:00