satozoさんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2022-06-18T12:10:22+09:00
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眉山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4402655.html
眉山(無雪期ピークハント/縦走/四国)日程:2022-06-17(日帰り)メンバー: satozo写真:眉山をバックに阿波おどり会館ロープウェイ山頂駅まではこんな感じ眉山最高標高290m三角点眉山公園マップ徳島眉山天神社菅原道真公ロープウェイ眉山公園を抜け、眉山最高標高地点を目指す途中の280m三角点徳島眉山天神社からの登口ロープウェイ山頂駅の上からの眺望急な階段が続くみょーになついてくる猫。足にすりすりしてきて、別れが辛かった🐈‍?そこにある祠感想:小松島への出張で徳島駅前に泊まるので眉山早朝登山を敢行した。xxx今日の予定は13時京都市内アポなので余裕だ。6時10分徳島駅前をスタート。5分位眉山方向に進むと阿波おどり会館に着く。その奥に徳島眉山天神社があり、右奥から石階段の参拝路が伸びている。xxxかなりの急登で朝イチ息が上がる。5分ほど登ると山頂まで続くであろう道路に出る。それを跨ぎ山頂までの登山道の開始だ。木の根張り出した踏み固められた登山道。地元民のジジイが元気に登っている。朝から蒸し暑いので汗が滝のようだ。xxx下から約30分でロープウェイ山頂駅に着いた。その先は山上公園があり、少し下ったところから眉山最高標高地点と記された縦走路入り口があった。ヤマレコ地図と皆さんの軌跡データを参考にルートファインディングする。結構わかりにくい登山道だ。縦走路手前で猫ちゃんがニャーと近づいてくる。おもむろに足をすりすり頭と体を押し付けてくる。無碍にできないではないか!可愛いやつめ。断腸の思いで猫に別れを告げ、先に進む。xxxその先は高低差の少ない縦走路を徳島駅から約2時間。今期一の汗をかいた。文字通り「滝のような汗」を体現するとこれだ。ボトボト汗が落ちる。もうパンツまでびしょ濡れだ。上して時間を食ったので、帰りはトレラン。ほとんどの工程を走り、道路で猫と感動の再会をし、阿波おどり会館まで戻ってきた。帰りは徳島駅前まで1時間だった。明日は筋肉痛だな。end
山行記録
2022-06-18T12:10:22+09:00
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笠置駅〜月ヶ瀬口駅 東海自然歩道
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4332181.html
笠置駅〜月ヶ瀬口駅 東海自然歩道(ハイキング/近畿)日程:2022-05-28(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:あまり人が通っていなくて蜘蛛の巣があって苦労。竹の棒を振り回して対応。登山道的な土道は少なく、ほとんどアスファルト。写真:道の駅 お茶の京都南山城村の茶そば定食。お茶の風味がこれでもかってくらいします。美味かった〜アーチ式高山ダム川沿いの小道が木津川を望むボルダリングエリアコオニヤンマ(サナエトンボ科)黄色と黒の大きなトンボです。オオヤマトンボと対照的で、こちらはとまってばかりいます。このコオニヤンマ、名前にヤンマとつきますがヤンマの仲間ではなくサナエトンボの仲間。大きさ75〜93mmで、体に対して目が小さいのが特徴です。ぜんぜん逃げない変わったやつでした。JR関西本線の月ヶ瀬口駅、到着〜‼️整えられた茶畑線路と並行して東海自然歩道が続く関西本線の古い橋脚巨大なヒキガエル?笠置駅沈下橋府道に合流11面観音さま感想:このところ、嫁との散歩が休日の定番となっている。子供たちの弁当を作り、洗濯、猫の餌やりを終えての出発でなんとか7時30分に家を出れた。xxx車で加茂駅まで移動、駅前駐車場に停める。笠置駅まで車で行きたかったが、笠置駅付近に駐車場がない。木津川河川敷には休日になるとバーベキュー、キャンプの家族連れが大挙してやってくるので、外来の駐車場は作ってないのだろう。登山客にとってはちょっと不便。仕方なく加茂駅というわけだ。xxx加茂駅〜笠置駅間、約8分。笠置駅に到着。驚くなかれ1車両ワンマンディーゼル汽車だ。しかし、交通系ICカードは使える。車内にピッの機械がある。xxx天気は快晴、初夏の日差しの中、予定では16キロの行程だ。ヤマレコにこの道を通った方がいたので参考にさせていただいた。笠置大橋の袂を川沿いに右に折れたところがスタート地点になる。ボルダリングで有名な笠置ロック群を横目に進む。チョークがついた岩が点在しているし、アンカーを埋めてビレイポイントを作ってある岩もあった。外岩でビレイなしで登るのは怖いんだよねぇ、、、ボルダリングはビレイロープ使わないからちょっと怖い。xxxボルダリングエリアを抜け、少し山道の登りになる。この辺は登山の様相だ。登り切ると線路沿いを進む。映画スタンドバイミー宜しくベンEキングをiPhoneから流し気分を出す。時刻表では1時間1本なので上り下り方向で30分に一本は通ることになる。線路を進むと高低差もなく早いので行きたくなるが、冒険心旺盛な小学生では無いのでそんなことはできない。酸いも甘いも嗅ぎ分け、社会の泥にまみれた大人の僕は線路を渡る勇気がない。まあ、勇気の問題ではない、、、xxxしばらく歩くと車道に出た。ほぼ高低差はない道なのでペースは上がる。大河原の集落(バラの綺麗な庭の家があった)を進み、川沿いを高山ダムに向けてアスファルト道の登りに入る。まあまあ暑いが汗が滴るほどではない。程なくして高山ダムに着いた。アーチ式の立派なダムだ。幅は新幹線8両分、高さは奈良の大仏4.5人分、ダム湖面積は甲子園65個、ダム水量は大阪ドーム47個分だそうな。(関西らしい数値比較 笑)xxxスーパーセブンの喫茶店を横目に降り切ると月ヶ瀬今山橋、木津川を渡る。しばらくすると月ヶ瀬口駅が見えた。道の駅お茶の京都南山城村にて本日のメインイベント、抹茶ソフトと抹茶そばをいただき満足して帰路に着いた。xxx月ヶ瀬口駅は163号から結構登らねばならず、時間に余裕を持って行動したい。約4時間の行程も、関西本線のディーゼル汽車にかかると、月ヶ瀬口駅〜加茂駅間、19kmをたったの20分と言うなんとも消化しにくい結果であった。歩かないと見えない景色があるんだよ。END
山行記録
2022-05-28T08:46:53+09:00
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大和葛城山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4292472.html
大和葛城山(ハイキング/葛城高原・二上山)日程:2022-05-15(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:雨後のぬかるみ多し写真:昼(朝かな)飯は、ノーマルカップヌードル。恋人の鐘。左側に恋人用錠前がたくさんあるがU字の部分が錆びてもげて落ちてしまっているのが何個かあるし、ぶら下がっている錠前もほとんどU字部分がサビサビ。別れたくないペアは新しいのに変えることをお勧めします。ドドンッ‼️三角点。キレイ。連日の雨でぬかるみが酷い。マクロで見るとなかなか壮観。赤い小道。ツツジの木々のトンネルの小道がある。ここのツツジ、でかい木だ、たくさんの車が。さあ出発。人の背より遥かに高い。たくさんの観光登山客がいました。葛城山が多分最も混む週末。バーン‼️有名な頂上モニュメント。三角点はこの足元。ぎふちょうの生息地域。カマキリ先生が喜びそう。水越峠登口です。ツツジは見頃も終盤。蕾の枝もあるけど枯れた花が茶色く切ない。ドンッ‼️ぼちぼちツツジの園へ到着。さらにドンッ‼️登り初めのところ。振り返ると金剛山。枯れたタラの木の下部から新しい芽が‼️大きな木に育ってください。具の陳列具合が秀逸。奈良盆地を一望。この小道、通るべし。感想:前日のゴルフでは久々に110を切り100ギリまでのモチベーションが保てた。嫁さんとちょっとした喧嘩をしていたが尊重しあい解決。兼ねてから言っていた葛城山ツツジ登山を今年も決行とあいなった。xxx娘の弁当を作り6時過ぎに自宅を出発。やや予定から遅れている。昨晩はモトGPルマン場所の予選だったので少々夜更かししてしまった。モト2の小椋藍が絶好調なので期待したい。さて、助手席で瞑想している間に水越トンネル手前まで来ていた(ありがとう)。大阪側に入って峠を登り返しいつもの駐車場に到着。運良く空いたので停めることができた。路駐覚悟だったのでラッキーである。まあまあ肌寒い。10度くらいかな?昼のラーメンセットだけ持って出発。水越峠の登口からぬかるんだ階段道をひたすら上り詰める。段差が微妙に大きいので疲れる設計だ。鳥取の大山も同じような階段が続くので楽しくない。階段のない自然の土の道がやはり登りやすい。文句を言っても仕方ないので楽しむことにする。xxx階段区間を終えパラグライダーのゲレンデまできた。もう少しだ。そこから少し下りツツジの園に到着。何度見ても圧巻のツツジたち。この赤は、何と表現したら良いのだろう。例えばフェラーリのような真紅、コカコーラの缶の色、血の色、信号、どれとも違う。ただ表現する言葉はやはり赤だ。匂いの記憶と一緒で視覚的記憶もこの赤を見たらきっと葛城山ツツジを思い出す効果があるのだろう、この色は懐かしい色に感じた。xxx新しくなった山頂モニュメントで写真を撮り、カップヌードルで小腹を満たして小休止。風が冷たく汗が乾くため少々肌寒い。ウィンドブレーカーを出して羽織る。ペラ一枚でも結構暖かい。チョコとラムネを補給して山頂を後にした。xxx下りではぬかるみで滑るがまあ、なんとかなる。陽が高くなってきてたくさんの人が登ってきたが、すれ違いが多く挨拶をしながら待つ時間が多くなった。急登ですれ違う時にいっぱいいっぱいのおじいちゃんおばあちゃんが印象的だった。腕をとって急登のぬかるみを助けてあげたが無事登れたのだろうか、、、。xxxそんなこんなで今年もツツジが見れました。END
山行記録
2022-05-15T09:53:58+09:00
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矢田丘陵自然歩道(法隆寺駅〜白庭台駅)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4268232.html
矢田丘陵自然歩道(法隆寺駅〜白庭台駅)(無雪期ピークハント/縦走/葛城高原・二上山)日程:2022-05-07(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:全道、整備された道。マウンテンバイク多し。写真:生駒山矢田山、三角点343m‼️ここが最高地点かな。ツツジ〜良い道。まつのおさん到着道標が多く設置され迷う心配がない、、、が、分岐点が多く、方向が分かりにくいので注意。法隆寺カントリーの中を進むサックスの音色を耳に残し法隆寺正門総合公園まで行けばもうすぐそこ道端の青い花道確認この遊歩道、池が非常に多い!自然池かな?人工池かな?まつのおさん(松尾寺)までの距離の石標。一丁=109m歩きやすい道ですあと1090m光のトンネル分岐を右へ誰かのお墓かな?右へ行けば白庭台駅最短ルート。矢田丘陵自然歩道全道踏破のために左へ進みました登りが続く本堂入口生駒山、一昨日行きました。東生駒駅への誘いに心揺れる。しかし!白庭台駅まで頑張るのだ!ここは椚峠。のどかな道だ馬を降りましょうツツジの季節生駒の給食センター雪の日は生駒の給食センターは動けなくなるので生駒市全域給食パニックになる、、、らしい松尾山三角点315mあまり通っていない道らしく蜘蛛の巣があったりしましたさっきの分岐は右が正解。ツツジ〜宝蔵院終始ええ道でしたしあわせでした一般道歩道を進む法隆寺駅降りて、法隆寺に向かう。道確認何ちゃら峠(読めない)榁木峠(ムロノキトウゲ)でした倒木の根の裏に張り付いた岩池の遊歩道が通行止め壊れてる?今日の道を確認。北の谷三角点タッチさっきの峠はクヌギトウゲ(椚峠)でした矢田峠を目指す本格的登山道の始まり道確認ツツジで綺麗にしてもらってたお地蔵さん松尾寺奇怪な枝振りのならの木さあ、ここからが本番!総合公園から最後の山道!松尾寺三重塔生駒山別角度お昼の定番、カップヌードル矢田丘陵自然歩道味。あと763mパノラマ写真で奈良盆地。あと一丁!生駒山さらに進んだ角度でパチリ矢田山の展望台。登るべし。まるで夏白庭台の高級住宅街広い、、、道確認道確認まだまだあるぜ歩くぜ若草山方面。栄養補給してさあ、出発白庭台駅〜‼️20.4km踏破〜‼️歩きやすいのでペースが上がる旧街道の説明書阪奈道路を超えて看板を右へ矢田丘陵自然歩道、脱出‼️お疲れ様でしたー感想:連休中はウォーキング、登山、ロードとアクティブに過ごせたと思う。今日と明日でテント泊のキャンプに行く予定だったが、嫁と二人で矢田丘陵自然歩道を味見しに出かけることにした。朝の時点ではどこまで歩き切れるか自信がない状態。どうなることやら。スタートが遅く、法隆寺駅に10時12分着。そこから歩き始めたから暑いわ、時間がないわで行けるとこまででええかな、と緩い感じで大丈夫そ?xxx法隆寺は、行った記憶がない。高校がすぐ近くだったのに行く用事もなかったから改めて来てみるとオールドテンプルたる威厳が半端ない。自宅近くの東大寺、浄瑠璃寺などと同等のオーラを放っている。境内近くを散策し(有料区域は行かず)松尾寺へ向かう。陽が高くなってきて汗ばむ。首のタオルが絞れそうな勢いだ。(ついぞ汗の滴💦が滴るほどは汗はかかなかった)法隆寺カントリーのカード道を横切り自然歩道は進む。法隆寺カントリーのプレイヤーは、なんか、、、服装がちゃんとしてる。ラフの木々がでかい。名門コースによくある雰囲気。あとで調べてみよう。xxxそこからが本格的な登山道の矢田丘陵。丁分石標が松尾寺に導いてくれる。18丁から一丁毎にあるらしいのだが、道路工事などで一旦無くなったが復活したものもあるようだ。写真で古さを見比べてほしい。松尾寺に到着すると、下馬の石標が時代を感じさせる。偉い人たち歩いて登ってこいよ〜xxx松尾寺はまつのおさんと言われて昔から大坂、河内の人々、大和の人々から親しまれてきた由緒あるお寺さん。厄除けで大鐘を撞くことができた。2人でついてゴォーォーン🔔。本堂を後にして駐車場から登っていく矢田丘陵自然歩道に入る。しばらくは急な登りが続くが、前情報では350m程度までしか高度は上がらない。しばらく登れば縦走路になるはずだ。果たしてその通りで、綺麗な歩きやすい道が続く。矢田峠まですんなりと進んだ。xxx矢田山三角点を踏み、展望台から生駒山の眺望を満喫。一昨日行った場所なので鮮明に覚えている。生駒駅から宝山寺まで舗装路を進み宝山寺の岩場を眺めて囲碁山登山道へ合流。時折行き交うケーブルカーを眺めながら程なくして山頂駅にたどり着いた。遊園地はゲートはフリーで通してくれるので、乗り物パスを買うのだが嫁と二人なのでぷかぷかパンダ(400円)に乗って眺望を楽しんだ。その時、矢田丘陵がよく見えたっけ。xxxそんな思いを馳せながら先へ進む。分岐点が多く、方向が分かりにくい。休憩して本読んでるおっさんに聞いてもなんかよーわからん答えやし。ヤマレコの地図ダウンロードして持ってきてよかった。ヤマレコのダウンロード地図にある踏み跡の履歴(オレンジのてんてん)は非常に役に立つ。xxx榁木峠、椚峠、共に一般道を跨ぐが、そこを降りていけば容易に近鉄生駒線の駅に出れる、、、しんどい歩きを終わることができる、、、誘惑に負けることは、全道完歩を成し得ないことに相違なく、全道完歩を成し得るため、心を奮い立たせたのであった。xxx総合公園のグランドを経て、最後の山道を進むが、これまで通ってきた道と比べると踏み跡が甘い。車道を跨ぐのはやっぱり歩きにくいから市民の歩行頻度が違うのでしょうね。xxxそうこうしているうちに矢田丘陵自然歩道の味見を終えた。長時間大変だったが充実感を携えて終わることができて妙に満足なトレッキングだった。また来てみたい。END
山行記録
2022-05-07T11:04:39+09:00
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御在所岳 藤内沢 2ルンゼ奥又マイナスの滝
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3962809.html
御在所岳 藤内沢 2ルンゼ奥又マイナスの滝(アイスクライミング/御在所・鎌ヶ岳)日程:2022-01-28(日帰り)メンバー: satozoコースタイム:写真:トラバース入口本谷途中。もうすぐ奥又への分岐この辺は本谷が広く、上るルートが何本かある。マイナスの滝を見てからの登ろうとどうしても奥の方に引き付けられてしまうのがクライマーのサガ。昼近くなっているので若干緩んでいる雪。小屋を出発。カレーうまし。岩だらけの河原が雪で埋まって冬モード。裏道入り口から圧雪看板は見ると安心しますよね本谷の急斜面踏み跡も明瞭。結構上ってんなあ、、、藤内沢出会。ある登山者と会話して進む。(電池切れで核心部分の写真取れず、途中から充電した)藤内小屋まで戻ってきました。奥又はマイナスの滝を1本やってきました。体ガタピシ言うてます。フィフィとアックス。滝の途中で休むことができる画期的システム。これも御在所クライミングスクールで増井先生に教えて頂きました。増井さん元気かな。奥又への分岐正面の期の上側を左方面にトラバースする。神々しい姿の1ルンゼ中又。60mx3ピッチあります。ソロだと上から降りるしかない。下からなんてとてもとても・・・御在所クライミングスクールで教えて頂いたビレイシステム。ビレイヤーの時のシステムはまた別にあります。ウサギの耳。さあもう少しで藤内沢出会。日高小屋通過。藤内滝上部。行っていけないことはない。ただ、滝つぼの雪の隙間が結構広く、滑ったらすっぽりハマってしまいそうだったのでやめました。左側岩壁の氷も薄いし。さあこれから行きますよ藤内小屋まであと少し藤内滝を超えていこうと試みる1ルンゼへ侵入。ここからが本番です。藤内小屋到着。誰もいませんでした。チョコレートがガラス越しに見えてるのに買えません、、、2ルンゼ氷瀑(右上奥又、左下マイナスの滝)30mほど進むと、、、奥又―。氷は育ちまくっています。畏怖すら覚える氷瀑です。アイゼンがしっかりかむ藤内滝上部。ここが一番藤内沢らしい場所かもしれません。氷柱有、谷感あり、下界の景色よし、2ルンゼ氷瀑ビューポイントとすべて凝縮されてます。本谷本谷の急傾斜裏道入り口手前です。道路に雪はなかった感想:約5年ぶりの御在所岳。娘の予備校の送りを終えてから京都を9時前に出発。当然到着は10時過ぎになり登山開始が11時近くになってしまった。家庭内仕事はきっちりとやらねばならぬ切なさよ。xxx鈴鹿スカイラインゲート近くに車を止め、いざ出発。裏道登山道入り口からすでに圧雪路。12本爪アイゼン(モノポイントだけど)を装着して歩くことにする。締まった圧雪のトレースを踏みしめながら藤内小屋まで到着。誰もいないので買い物ができなかった。クランキーがそこに見えてるのに、、、ウサギの耳を超え、藤内沢出会に到着。ここでアイスアックスを出し藤内沢に備える。と、藤内沢から一人の登山者が降りてきた。沢を降りてきたのかと聞くと、裏道登山途中でちょっとそこまで様子を見に行っていたとの女性登山者だった。12本爪はいてるのでてっきりクライマーかと思ってしまった。クライマーを見たがっている山ガールさんでした。xxx藤内滝を詰めて、落ち口を乗り越してやろうと登って行ったが、滝の落ち口がぱっくりと口を開けていて落ちたら怖いので乗り越えのはやめた。左側の巻き道を詰める。木の枝が張り出してて狭いからあまり好きではないのよね。この巻き道。藤内滝上部に出て絶景を楽しむ。下界と2ルンゼがよく見える。P5下の氷柱も育っている。個々から本谷を詰め(結構急)奥又へのトラバース道から奥又へ侵入。これまた絶景かな。これからアイスクライミングをする人にとっては、畏怖の対象でしかない。これをのぼるの。。。?的な感じである。強は、ロープを1本しか持ってきてないし、右端のアクセス路からロープを張りに行けないこともないけど時間かかるし、マイナスの滝1本で勘弁してやるか、、、と自分に言い訳し今日は久しぶりなのでマイナスの滝と勝負することにした。マイナスの滝も分厚い氷で今シーズンは十分バーチャルな部分を楽しめるのだ。xxx灌木にロープを回し、マイナスの滝上部ラッペルステーションに懸垂下降。(10mくらいだけどビレイなしで歩くのはやめた方がいい)増井式ビレイシステムで下降。ラッペルステーションの位置が若干左寄りなのでアイススクリューを正面に2本打ち、垂直に垂れるように調整し、いざとりつきへ(25m降下)ソロシステムは、ユマール上部をアックスにつなぎ、下部をハーネスに。登りながらユマールを上へ誘導していくシステムだ。ユマールのほかにはシンチをつけて行う手もある。まあ、ノーテンションが基本だが、何があっても落ちない工夫はしなければならない。重要なパーツはあとフィフィ。(写真の項参照)途中休みたいポイントでアックスにフィフィをかけて全体重を乗せることができる。完全に足も手もフリーでレストが可能。但し、アックスのアイスへの打ち込み個所とキメ方が重要なのは言うまでもない。マイナスの滝下部はすんなりこなしてグイグイ上る。核心部垂直壁3mが2か所。つなぎの部分は2段滝の斜め部分だ。平らなわけではないので一気に駆け上がる必要がある。垂壁2パート目でフィフィを使用。気合を入れなおして最上部へSUMMIT!ふううううう。(途中結構萎えかけたが、乗り切ることができた)50mロープでダブルにして懸垂下降。(マイナスの滝は長さ的にギリギリセーフ!)ロープを回収して本谷をそそくさと下るのであった。xxxx藤内小屋で食べるカップヌードルカレーは絶品。水も分けて頂きありがとうございました。又来るぜ、御在所岳さんよ!end
山行記録
2022-01-31T11:16:44+09:00
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大普賢岳 和佐又〜伯母谷覗きピストン
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2704978.html
大普賢岳 和佐又〜伯母谷覗きピストン(無雪期ピークハント/縦走/大峰山脈)日程:2020-11-04(日帰り)メンバー: satozo写真:尾根道に佇むワニ。先ほどまでいた伯母谷覗き。12時40分に出発。哀愁の紅葉。小普賢岳の乗っ越し。8時17分女人結界門。10時02分。伯母谷覗きにて昼食。到着は11時過ぎ。歩きやすい道。大普賢岳ピークを踏んで、早々に伯母谷覗きへ。崖のキワの道を進む。9時30分。大普賢岳ピークを再度登り(晴れたので景色を拝みに)順調に下る。この後、和佐又山に登って終了。16時35分に駐車場に到着。往復18kmくらいかな?和佐又を6時45分に出発。尾根道にて。
山行記録
2020-11-04T08:38:45+09:00
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葛城山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2355038.html
葛城山(ハイキング/葛城高原・二上山)日程:2020-05-23(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:所々ぬかるみあり。写真:急。下りの階段。アオゲ。木のトンネル。山頂。ポスト。葛城山、ツツジ。ちょっと遅かったか。登山口。車がすごい。8時50分雲が垂れてる。雲海。空の青さ。縦列駐車。奈良盆地。雲海。朝飯。開始!山頂。ギフチョウ。
山行記録
2020-05-24T09:34:05+09:00
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京都・奈良県境尾根トレイル 梅美台〜青山団地
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2311929.html
京都・奈良県境尾根トレイル 梅美台〜青山団地(ハイキング/近畿)日程:2020-04-24(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:ほとんど踏み跡はない感じ写真:一旦降る出口!せまっ!線量当量測定点⁉︎先ほどまでの階段は、放射線量測定箱の確認用ですね。市役所に問い合わせたらなんて回答するんだろう。階段、、、裏道、、、結構、整備されてる、、、おおー赤テープ!梅美台から入れる踏み跡この先、私有地。京都側が隣接工場の敷地みたいですね。尾根道は奈良県境の杭の内側なので、私有地ではないと思われます。木津川市梅美台の一番奥謎の遊歩道⁉️京都側は私有地。看板がうるさい。光化学館フォトンの裏山です青山団地の一番奥ですね。罠が仕掛けてあります。鹿用?シカの糞は結構落ちていた。県境の尾根。ついてる踏み跡はほとんど奈良県側にある。奈良側の道路が見えます感想:木津ソレイユの県境から入山。踏み跡はないが、尾根は低く雑草もないので進めるところまで進んでみる。すぐ尾根に出てこのまま青山団地に無理やり降りて行こうと思っていたら、光科学館フォトンの裏手に遊歩道的な会談が出現。でも階段を伝って入り口をさぐっても、フォトンの駐車場だったり、フォトンの建屋の裏手だったり。その階段付き遊歩道的な道の途中に、線量測定箱なるものが設置されている。。。。なるほど、原子力関連施設なのでその測定範囲の確認用ね、、、自治会でもあまりそういったことは情報としてなかったように思う、、、この先には赤テープが巻かれており、近隣の登山家があるいていると思しき道が続いている。(これは山歩きの人が付けたものと思う)尾根道になっており、時折ナイフリッジ的な箇所もあったりして、なかなか楽しめた。青山住宅の一番奥に出て、尾根道終了。道に倒れている木や枝をこんど整頓し鉈とノコギリでも持って道を作りながら行ってみよう。散歩コースとして整備しても面白いかもしれない。GPS実測2.5?くらい。
山行記録
2020-04-24T04:24:12+09:00
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高円山〜芳山〜春日山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2309976.html
高円山〜芳山〜春日山(トレイルラン/近畿)日程:2020-04-22(日帰り)メンバー: satozo写真:説明 地獄谷石仏古の何かな感じがする分岐地獄谷石仏石仏へ石仏峠 分岐謎の巨石群、、、芳山 石仏火床てっぺん芳山 山頂!有料道路分岐ツツジ高円山登山口芳山 南峰520m自然歩道分岐首切地蔵。試し斬りで首を落とされたらたまりませんね密林や道はあってるね火床高円山 山頂芳山 入り口 分かりにくい!峠の茶屋江戸中期からの石畳自然歩道に合流この辺分岐が多い奥山道路分岐じゅうたんで作った道標w分岐感想:早朝ランニングで高円山〜芳山〜春日山約10kmのコースを開拓。なかなかの山感があるいいコース。キャンプ適地も結構あったので今度来てみよう。
山行記録
2020-04-21T11:53:07+09:00
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高円山火床
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2299157.html
高円山火床(キャンプ等、その他/近畿)日程:2020-04-13(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:白毫寺の先から高円山登山口へ。30分弱で火床に到着。写真:火床到着!ご褒美のシュークリーム感想:コロナウイルスで人混みを避けなければならない状況が続いている。なるべく人がいないであろう場所を選定し、ソロストーブでの登山BBQをすることにした。息子と2人で高円山の火床まで赴き設営場所を選定。家族連れがちらほらいたが、近距離ではないので予想通りである。火を焚いても迷惑にはならないだろう。ソロストーブは、なかなかの優れもので2層構造のエアーホールを介して空気供給が安定しているため、火力が安定している。”ススの出ない火種作り”の検証と、外で作るハンバーガー調理を目的として今日はやってきた。ソロストーブ用の薪(枯れ枝など)は腐るほどある。これがソロストーブの良い点だ。燃料に悩まされなくてもよい。しかし、料理をするときにはススとの戦いになる。当然、枯れ枝は水分も含むので火付きが悪い。ソロストーブの中に巻をぶち込めば、ほとんどの枝(適宜大きさは折るなり、割るなりで調整しておく)はストレスなく燃焼するが、やはりススはでる。網を置いて赤い炎にかざすとその炎との接点から大量のススが発生するのだ。。。餅なんかを置いて焼くとたちまち真っ黒、食べれたもんじゃない。ではどうすれば、まるで備長炭のような安定した炎を再現できるか?出来る方法がもちろんある。それにはどうしても必要なアイテムがある。火吹き棒(火吹き竹)だ。ソロストーブはエアーホールがあるので空気の供給は十分だろう?と思うが、それがそうでもない。薪をくべて燃やし続けると消し炭状態の燃えカスが堆積していくが、これが空気の供給を妨げる。どんどんそこから堆積して下からの空気はほとんど上に抜けてこず、上部で燃やす薪は若干酸欠のような状態で初期状態とは異なってくる。その若干酸欠な状態のときに、火吹き棒でピンポイントで強制的にエアーを供給してやると真っ赤な火床が出来上がる。その安定した火床を作るには以下に従う。?ソロストーブ(サイズはキャンプファイヤーサイズ以上推奨)に火床を作って薪をガンガンと燃やし続ける?炭化して炎が出なくなってきたら継ぎ足してガンガン燃やす?たまに炭化した炭を底から混ぜ返すように均一化して、、、?上部の空気穴にかかるくらいまで消し炭の塊ができたら、、、?炎が出なくなり、満タンの炭がイコるだけの状態にする?火吹き棒で、炭を力いっぱい吹く。(黒いところも吹けばイコる)?炭が全面に赤くイコる状態になったら、網を置く。?焼き物を網に乗せ火吹き棒で火力を調整しながら焼く。木炭と違って、燃えカスは火持ちが悪いので出来るだけ消し炭状態を満タンにしてから始めるのがポイント。余裕があれば、消し炭を別の容器に確保しておくのも悪くない。これで焼くと、こんがり〜ふっくら〜あつあつ〜。高円山の火床のいいところは、・火をたく場所がある(本来の目的は大文字焼)・防火用のドラム缶(水入り)があるでちゃんと始末をすることができる事。どの山でもそうだけれど、自己責任と自然に迷惑をかけない行動をすることは言うまでもない。
山行記録
2020-04-13T02:59:24+09:00
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金北山
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金北山(無雪期ピークハント/縦走/北陸)日程:2019-08-13(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:完全にドライ。水場なし、写真:金北山 山頂。建物があるのであまりいい山頂ではないね、、、下ってきました。ドンデン山荘。お世話になりました。休憩ドンデン山荘からこのマトネまでが、なかなかの距離。往復なのでまた後でここを通るけどね。お昼寝ポイントアオネバ十字路。やっと着いた。本日、佐渡島観測史上最高気温38.2℃だったそうです。縦走特有のアップダウンの繰り返し。コルがたくさんある。感想:家族恒例のハイエース旅行。今回は佐渡島。登る山を探すと金北山が出てきた。なかなかの縦走路。レッツチャレンジ!片道10kmと言うのが気になるが、、、高低差はあんまりなさそうだし20kmコースにしてみました。(嫁が)xxxxx朝5時30分ドンデン山荘出発。おにぎり弁当を作ってもらっておいたので部屋で平らげ、即出発。マトネまで1時間ちょうど、なかなかのいいペース。そこから涼しいうちに距離を稼ぎ進むが、日差しが強烈ですぐに熱くなってきた。熱中症に弱い私としては、今日は辛そうだ。xxxxx日陰か風の気持ちいいコル(真砂の芝生)で休憩を挟みながら、ドンデン山荘→金北山山頂まで4時間半。到着後、ほぼ熱中症なので、日陰のコンクリの上で1時間半休憩&昼飯。カレー飯ビーフ味がめちゃめちゃうまかった。xxxxx帰りはヤマレコGPSを起動、ログを取る。暑すぎるので休憩を挟みながらゆっくり帰る。暑い中での登り返しがきついのじゃー。ドンデン山荘到着は17時。5人で水、2リットルx3、500ml x10合計16リットル。、、、でも足りなかった。何せ、汗が滝のようだったから。あー暑かった。もうこの季節のこの尾根は歩きません。終わり
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2019-08-13T01:12:30+09:00
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霧島山〜獅子戸岳 往復
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霧島山〜獅子戸岳 往復(無雪期ピークハント/縦走/霧島・開聞岳)日程:2019-05-02(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:降雨の後の快晴で、少し泥濘んでいたものの概ね良好なコースコンディション。写真:少し進んだ先のガレ場。新燃岳の噴火レベルが1に引き下げられているので、半径1km以上は入れる。従い、獅子戸岳はピークまで行ける。さあ、行きましょう。韓国岳から望む、(手前から)獅子戸岳、新燃岳、高千穂峰行きの時とは見た感じが違って見えるから不思議韓国岳までもう少しでごわす。えびの高原駐車場方面。さっきまであそこにいたなぁ15時過ぎ、ひぐらしが鳴いていた。抜け殻も発見。夏近し獅子戸の緑新燃ゆる獅子戸岳から望む、新燃岳!大迫力!(写真では伝わらないなー)朝は乾いていたのに、水が沸いている!昨日まで雨だったからかな?韓国岳のおかまの中。朝一は、乾涸びていた水が、、、最高のパノラマ韓国岳から獅子戸岳に向かう急登の木道で一休み。やっと晴れました!カラクニダケ。(韓国岳「カンコクダケ」と読んでラーメン屋のおばちゃんに「あー、カラクニダケな」と訂正さる。午後になって咲き誇っている奴らが多くなった?(気のせい?)感想:令和元年5月1日にえびのエコミュージアムセンターで、ガイドさんから韓国岳〜獅子戸岳に行ってみたらどうかと提案をされ、行っていいならそうするか、、、と決めてしまったが、結構な登り返しだった。ただ、そのシンドさを打ち消して余りある荘厳な景色は、獅子戸岳からでなければ網膜に刻めないだろう。家族5人でいろんな山に登ってきたが、活火山たる勇壮な姿は新燃岳が一番かもしれない。九重連山縦走では味わえない充実感があった。
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2019-05-02T03:14:50+09:00
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明神平で初の明神滝アイス
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明神平で初の明神滝アイス(雪山ハイキング/大台ケ原・大杉谷・高見山)日程:2018-01-02(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:積雪少ないが、気温低く全体的に凍っている。アイゼンは必須。(もちろん無しでも登れるがケガの元)頂上付近〜尾根は、そりが楽しめるくらいの積雪。ブッシュは出てる。写真:スタート!まだ余裕暑くなってきたので脱ぐ。気温高めか?アタックするは明神滝。初トライ。明神滝の取り付き。ビレイの木前山のソリ大会遠くに晴れ間が!フワフワ樹氷楽しかったぜしゃぶしゃぶパーリー晴れ!明神滝アタックラペリング中気持ちええんじゃ〜ウェーイ、樹氷のトンネル〜
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2018-01-03T03:21:11+09:00
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氷ノ山
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氷ノ山(積雪期ピークハント/縦走/氷ノ山)日程:2017-12-03(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:初冬で軽い積雪写真:山頂付近!登りですスタートくの字滝下りは速いあと3キロ氷ノ山越山小屋避難小屋にて昼食避難小屋にて昼食樹氷〜
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2017-12-28T04:59:30+09:00
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ジョンストンキャニオン
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ジョンストンキャニオン(ハイキング/北アメリカ)日程:2017-08-12(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:なぜかマイル表示だがlowerフォールズまでハーフマイルupperフォールズまで1.5マイル。観光地で人人人。長い年月をかけて多層を深く掘り下げて今の渓谷になったのだろう。水は冷たく、気温が低い。気持ちいい。渓谷の断崖沿いに鉄梯子が連なっているため、道は狭い。lowerフォールズの滝壺を見るのに並んでいる、、、そのまま、upperフォールズへ向かう。しばらくいくとupperフォールズに着き、並んで滝を真下から望む。写真を撮り、退散、、、ちょっと戻ると分岐があり、upperフォールズの上に出れる。ここの方が断然、景色もよい。水も触れる。様々な国の人々が来ているね。写真:滝の上部upperフォールズ、渋滞中upperフォールズ!もうすぐ、、、ジョンストンキャニオン続く渓谷、涼しい
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2017-08-13T05:54:18+09:00
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フェアビューマウンテン
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フェアビューマウンテン(無雪期ピークハント/縦走/北アメリカ)日程:2017-08-10(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:9日間の家族カナダ旅行のメインイベント、登山。どこを登れば良いのか思案した挙句、ランドル、カスケード、テンプルなど選択肢はあったが『ワンデイで過酷でなく、景色が良く、充足感が得られるただ1つの山、それがフェアビューマウンテン』。(ガイドさん談)午前8時、レイクルイーズ駐車場のトイレ前集合。あと1時間もすれば駐車場に停めれなくなるそうだ。準備して向かうとBanff top tours 飯島さんが待っていた。おはようございます!と挨拶を交わす彼は、ニュージーランド、礼文島、そしてカナダと山岳ガイド歴10年に渡る標準語を喋る関西人だ。コースは片道5キロで標高1000mを稼ぐ、勾配の急なコースだ。最初は森林ゾーン。明瞭なトレイルでペースは上々。ホースライディングツアーの馬さんの排泄物を避けながら、右手にそびえ立つフェアビューマウンテンを見上げながら(本当にあそこまで登るのか!?)時計回りに巻いていく。ナキウサギ(pika )の声を聞きながらも目の前に現れるのは、マウンテンゴールドグランドスクワロー(シマリス)だけだ。ファイヤーウィードの可憐なピンクの花を見ながら、森林限界に近づく。パラダイスバレー(クマにとってのパラダイス)への分岐を過ぎ、いよいよ核心部、岩だらけのガレ場のつづら折れだ。6月初めから今日までほとんど雨という雨は降っていないらしく、乾きに乾いている。砂埃がすごい。この辺りの山塊の地層は太平洋プレートの隆起でむき出しになったかなり古い層が層状に露出している。硬めの粘土岩だ。打ち鳴らすと乾いた高い音がする。森林限界過ぎてからの勾配がかなり堪える。このガレ場を標高で400m頑張って山頂に到着。フェアビューマウンテン2,744m!360°のパノラマで、眼前、眼下にレイクルイーズ、その右側に目をやるとアイスフィールドパークウェイの谷間がはるかかなたの氷河に続いている。西に目を向ければレイクルイーズに流れ込むビクトリア氷河、その左は氷河と地層の美しいアバディーン山、さらに左の奥にはこの山塊で最も標高の高いテンプル山(3,544m)が頂きの見事な氷河を誇らしげに輝かせている。ああ、素晴らしきカナダよ、絶景哉。下を見ればフライングスーツがあれば、麓まで3分で着きそうなレイクルイーズまでの距離感だ。ひとしきり昼食を楽しみながら(クオリティの低いカップ麺、ネクタリン、ドライフルーツ)をリスの猛攻をしのぎながら頂いた。それと水場がないので水は貴重、多めに持参したい。下りは滑る様にガレ場を下り、森林帯を抜け、ゲラゲラ笑う膝をさすりながらレイクルイーズに到着。ガイドさんがいたお陰か、子供達に怒ることが皆無で、お金を払った甲斐があった。ガイドさんの地域のウンチクも見逃せない。満足指数88。写真:テンプル山。山頂付近の氷河がカッコイイ!アイスフィールドパークウェイ。フェアビューマウンテン山頂。奥はビクトリア氷河。崩れる音がしていた。山頂でカナダ建国150年記念フラッグを掲げて記念写真。スタート時。朝はレイクルイーズ湖面が穏やか。山頂手前。オールモストゼア!奥はアバディーン山。
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2017-08-12T04:51:35+09:00
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和佐又〜大普賢岳〜七曜岳〜無双洞
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和佐又〜大普賢岳〜七曜岳〜無双洞(無雪期ピークハント/縦走/大峰山脈)日程:2016-11-26(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:無双洞から和佐又コルに向かうまでの間、鎖場が想像を超える。疲れもあり、注意が必要。写真:気温は0度付近か。落ちるなよ〜。大峰奥馳道までの登りはハシゴだらけ〜。距離はそんなに長くない。楽勝楽勝・・・落ちるなよ〜。小普賢岳は、通過。アイスの季節にまた来たい。今度は山葵谷から覗き谷方面へ、スラブの滝があるらしい。快晴!遠くに雲海。和佐又スタート。管理人さん、まだ起きてません。駐車場代1000円。大普賢岳、とうちゃこ。奥に先客1人。駐車場で見かけた方。自家製ハムを差し上げました。美味しかったですか〜。雲海。ぬお〜四連山の名物ビューが雲によって遮られている!さっきまで快晴だったのに。賢者さんが休むところだってさ。何に見えますか?最短距離を行きます。感想:快晴の下、12歳最後の日娘と二人だけの山行に出かけた。和佐又キャンプ場から朝7:00に出発。明神平〜薊岳にしようと思っていたが、新しい山行で思い出作りをすることにした。xxx和佐又コルまでは軽い道で、娘の身の回りの会話しながら進む。ここからは尾根道を日本岳まで進むことになる。鎖場を乗り越えると日本岳コルに出た。ここからは大峰奥馳道稜線に向かう稜線を進むが、ハシゴが多くペースが上がらない。小普賢岳には登頂せず、小普賢岳コルに下る。このコルから山葵谷方面へ下り左手の稜線を乗り越すと、かのシェークスピア氷瀑にたどり着く。(装備なしには行かないほうが良いかも)今日は行かないことは言うまでもない。xxx大普賢岳北側のコル(山上が岳側のコル)まで上り詰め、大峰奥馳道を経て七曜岳方面へ進路を取り大普賢岳山頂へ到達!出発から2時間半の行程だった。xxx山頂からは遠く六甲山脈、大阪湾、比良山系と思しき山々が眺望できた。素晴らしい12歳最後の日となったろう。カップヌードル(カレー)を二人で啜り、自家製ハムを頬張りながら登頂感に浸った。xxx水太覗き西側は、垂直の断崖で真下は望むことができない。娘は高所恐怖症(自称)らしい。細かなピークの登り返しを経て稚児泊(苔むした平らな広場)から七つ池(岩と苔て満たされた大きな窪地)過ぎて、七曜岳に到着。大普賢岳では素晴らしい眺望だったにもかかわらず、七曜岳までの縦走路では雲が出てきて大普賢岳山頂への眺望を遮っていた。かの有名な日本岳〜小普賢岳〜大普賢岳までの連続ピークが望めず落胆を禁じえなかったが、奇跡的に七曜岳で雲間から青空と四つのピークが顔を出した。(スマホの充電切れで写真撮れず)xxx大普賢岳の単純往復でま良かったのだが、七曜岳な周回コースにしたばっかりに・・・。ここから地獄の下りが始まる。大普賢岳が1779m、七曜岳が1584m、約200mクライムダウンしてきた。無双洞までの650mクライムダウンは斜度がきつく足場も悪い上に疲れがピークに達しているからたまらない。小さな渡渉をの時、ペットボトルをリフィルし喉も思いっきり潤した。そこから底無井戸までは、かなり厳しい登りで、水太覗き直下を源流とした枯れ沢を赤矢印に沿って超えたところから急登が始まる。鎖とロープが張ってあるので小学生でも登れる。ただ、少しわかりにくいので、ルートを外れるとちょっと危険だ。注意したい。底無井戸を過ぎると手を使わなくても登れる程度になり、ホッとする。930mまで降りた標高を1300m近くまで回復、ようやく和佐又コルにつき、安堵した。駐車場に着いたのは16時を回っていた。娘と二人だけの厳しい山行だったが、満足したことは言うまでもない。FIN
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2016-11-28T07:03:34+09:00
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御在所岳 1ルンゼ
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御在所岳 1ルンゼ(アイスクライミング/御在所・鎌ヶ岳)日程:2015-02-11(日帰り)メンバー: satozoコース状況/その他周辺情報:雪、凍結ルンゼ、氷瀑60mx3ピッチ1ルンゼ〜藤内谷まで、?マーク 50〜60mロープx2本 必須 他確保器、アッセンダーなど写真:1ルンゼ 上部。中道からちょっと横に入って出るルンゼ。雪が多いので埋まっているが、下は氷の世界だろう。1ルンゼ上部。2ルンゼよりも灌木がおおい。1ルンゼ西の端部分。この向こうはどうなっているんだろう。1ルンゼ東の端部分は、歩ける尾根になっている。そこから2ルンゼのほうを覗くと・・・奥又ナメが一望できる!!これは絶景。奥又の終了点まで見える。奥又ナメ上部の2ルンゼ全景。この尾根の向こうは3ルンゼ。前尾根方面。国見山1−2ルンゼ尾根先端部分。この後ろの崖はツルムのコルへ落ちる。キター!(^^)!1ルンゼ中又 全3ピッチx60m最上部ピッチへ懸垂下降。支点はちょっと細めのブナの木。ソロシステムなので、とりあえず上まで登攀完了しないとこの先のピッチが降りられない。気合で完登攀。バーティカル部分が中盤とラストに待っている。見た目より全体的に急。最終ピッチ始点から下を望む。藤内沢出合いに人が見える・・・2ピッチ目途中。最後に1ピッチ目を懸垂下降。下のほうなので、氷が薄い。1ピッチ、2ピッチ目は氷が弱そう。1ピッチ途中。スタート地点からバットレスを見る。下から1ルンゼ中又全景を望む。3ピッチ目が見えませんね。この角度でみるとバットレスの角度がきついですね。1の壁の裏。1ピッチ目始点。真横から見た1の壁。藤内沢下部まで下ってきました。無事に下って来れました。感想:1ルンゼ中又。ソロなので下から3ピッチを行く無謀なことはできない。いつも藤内沢出合いから見上げる中又の雄姿は心くすぐる何かがある。xxxxxxxxxxxx今日の計画はこうだ。ロープウェイ登頂→中道下る→例のポイントから1ルンゼに入る→1ルンゼ下る→(2ルンゼの様子を尾根から見る)→中又終了点を目算する→懸垂下降する→60Mワンピッチ分、ソロでトライ→完登攀→2ピッチ目へ懸垂→氷の具合により2ピッチ目トライ→懸垂下降→1ピッチ目トライ→懸垂下降→始点着、終了。というものだ。xxxxxxxxxxxxGoogleMAP(航空写真)は優れもので、残雪期の御在所岳が見れる。それを観察すると藤内沢、バットレス、1の壁がはっきり写っている。沢に残っている雪渓は各ルンゼの谷部分。これらの情報から2ルンゼ〜奥又、1ルンゼ〜中又〜1の壁あたりの地図上での距離感がわかる。加えて、山旅ロガーなど使えば、リアルタイムで把握できるので、ほとんどずれはない。精度の点からはGarminなどのほうがいい。スマホ版を頼っての1ルンゼ歩行であった。xxxxxxxxxxxx中道から1ルンゼへ入り、下っていく。木々が多いので2ルンゼよりも降りやすい。加えて雪が豊富なので氷を完全に覆っている。途中途中で氷が顔をのぞかせているが、十分安全に下ることができた。100m位下ったところの左側(東側)の2ルンゼ側の尾根へ登る。なだらかなので、普通に歩きで行ける。尾根に立つと、2ルンゼ奥又が鳥瞰図のように一望できる。これはナイスビューだ。御在所カレンダーがあれば、2月はこのポイントからの写真を使うべきだ。xxxxxxxxxxxxそこからさらに先端部分(北側)へそろりそろりと進むと、激しく落ち込んでおり、周りの景色(前尾根、奥又)からすると、ここを懸垂下降すればツルムのコルに出るだろう。60mx1ピッチでは厳しいかな。ここにいたら変な衝動に駆られるので、1ルンゼ本谷へ戻る。本谷をさらに下っていくと急斜面になってきて地肌に氷が出てる部分もある。10mほど先が切れ落ちている。ははーん。この先が中又やな…手前の立ち木にスリングで支点を取り8の字でロープを垂らし懸垂下降で落ち込みの際まで行ってみる。ヒュオォォォォーーーーーー風が舞う。絶景かな、1ルンゼ中又。灌木の切れ目が氷瀑の世界であった。藤内沢出合いから仰ぎ見る中又の最上部のたての氷がまさに足下にある。でも下から見るよりも巨大で最終ピッチが結構長い。現場で見ないとわからないものですね。さて。やりますか。xxxxxxxxxxxxxシングルロープを結わいて懸垂下降。再度、ここまで戻ってきて懸垂下降用セットに架け替えて降りる算段だ。気合で最後の垂壁を乗り越えるぞ!最終ピッチルート実長だいたい40mくらい。出だし超えると、80°〜垂壁部20mを乗り越し、ラスト垂壁左部から3m右にトラバース、最後の垂壁5m・・・腕が売り切れでフィフィレスト。しばし観覧車状態で最上部特等席から藤内沢を眺めたのち、気合で完登攀。奥又よりもここのほうがきびしいなー。登るルートも結構とれるし、いいんだけれど、アクセスの悪さと終了点への登りこみがしんどい。アッセンダーとか有ったほうがいい。xxxxxxxxxxxxx懸垂で最終ピッチを降り2ピッチ目の始点へ降りるが、懸垂の始点となりうるいい木がない。根?をむき出しにして地面から剥がされたであろう太めの針葉樹が横たわっているが信用できない。(押しても蹴っても引っ張ってもびくともしなかったが)素直に上に伸びてる広葉樹に命を預けることにした。ここはピッチ実長55mくらいある。φ11mmx60mエーデルワイスφ9.5mmx50mマムートインフィニティをロッキンカラビナ2枚で8の字どうしで結束し110mとした。2ピッチ目始点には岩にラッペルステーションが2か所打ってあり、ケブラースリングとナイロン7mmが通してある。M氏の管理の支点なので信用できる。2ピッチ目もトップロープかどうか迷ったが、懸垂で降りて正解だ。氷が薄いうえに今日は暖かいので剥離しそうだ。2ピッチ目スルーのラスト懸垂下降。どう見ても最終ピッチが一番厳しいピッチなので今日はこれくらいで勘弁してやるか…最後も懸垂下降して1の壁とバットレスの間に降り立ち、終了。xxxxxxxxxxxxxx左の林の中を木々伝いに下って藤内沢出合いについた。さすがに、最上部から見下ろした中又は迫力が違った。今考えたら、のどがカラッカラだったように思う。雰囲気に飲まれかけてたかもしれない。御在所の最も荒々しい顔を見た気がした。
山行記録
2015-02-13T03:10:50+09:00
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御在所岳 2ルンゼ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-586727.html
御在所岳 2ルンゼ(アイスクライミング/御在所・鎌ヶ岳)日程:2015-02-07(日帰り)メンバー: satozoコースタイム:写真:ロープウェイは9時から運行。天気が良くて混んでました。山頂到着。いい日になりそう。樹氷のトンネル。3ルンゼと2ルンゼの尾根。右に降りると2ルンゼ。左に降りると3ルンゼ。注:2ルンゼ方面は危険なので自己責任で。2ルンゼ上部。踏み跡もなく美しい。2ルンゼ途中。2ルンゼ奥又ナメ。氷の芸術ですなー。アイスするには平らすぎる。奥又ナメの下部。奥又のビレイ地点付近。2ルンゼ奥又。この日は気温が高く、刺さりやすい氷でした。氷はかなり成長している。あと1か月は持つのかなー。1本登攀。マイナスの滝、懸垂下降中。マイナスの滝懸垂下降中、下向いてパチリ。氷が結構厚くついているので、マイナスも楽しめる。マイナスの滝下から全景。上の奥又では2パーティが登攀しているので、氷がひっきりなしに落ちてくる!1本登攀して早々に退散。藤内滝の落ち口。この季節、ここまで雪が堆積する。ちょっとアイスクライミングすれば越えられる。・・・最悪、ここは滑っても下の雪でクッションになるので大ダメージはないかと・・・藤内滝からコウモリ滝方面を見上げて。雪量が多く、コウモリ滝は普通に歩いて越えて行ける。今だけですねー。藤内沢出合い。中又がりりしく映える。
山行記録
2015-02-13T03:11:28+09:00
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御在所岳 裏道ー藤内沢ー2ルンゼー3ルンゼ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-410845.html
御在所岳 裏道ー藤内沢ー2ルンゼー3ルンゼ(雪山ハイキング/御在所・鎌ヶ岳)日程:2014-02-24(日帰り)メンバー: satozoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:早朝、雪締まる。12爪アイゼン必須。藤内沢侵入時はピッケル必須。装備無い登山者は侵入控えるべき。藤内沢はほとんどがアイスクライミング愛好者でした。写真:3ルンゼ本谷へ戻る。藤内沢のぼりだけを楽しんでいる登山者が結構いた。全員ヘルメット着用。当然か。2ルンゼ下部から。素晴らしい眺め。マイナスの滝でソロアイス1本を楽しんだ。早く帰らなければならないので1本だけ。前方に1壁と中又が見える。あそこをソロで登ってみたい・・・藤内沢第一の関所。左の雑木林を高巻きできるが、直進ルートでダブルアックスで乗り切る奥又基部からマイナスの滝方向を見下ろす。朝が早いためクライマーはこの後30分後にぞろぞろとやってきた。感想:日曜日、気温もそこそこ低く快晴の予報。これはいかねば!藤内沢山行を決めた。朝6時に湯の山温泉郷到着。裏道登山道から藤内沢出合いを目指す。この時間だと誰にも出会わない!静かだ。1ルンゼは日陰で非常に氷が発達している。谷を遡行して一部アイスクライミング的要素を含みながら2ルンゼ基部に到着。マイナスの滝上部の支点に奥又経由の高巻きでロープをセットし、ユマールでのソロクライミングを行った。初めてマイナスの滝をやったが、奥又のほうが垂直感があるねえ。時間がないので1本でおなかいっぱい。ロープ回収して3ルンゼへアクセス路を通り戻る。結構登山者が登っていた。3ルンゼを今更登ろうとは思わないので左から巻いて山頂へ。中道を通り下山した。降りるときには登山者がいっぱい。天気よかったもんねー。1ルンゼ中又をやってみたいなー
山行記録
2014-02-26T08:04:54+09:00