akane2somaruさんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2023-12-28T05:04:17+09:00
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鷹巣山〜洞山〜野一色権現山〜秋葉神社
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6309552.html
鷹巣山〜洞山〜野一色権現山〜秋葉神社(無雪期ピークハント/縦走/東海)日程:2023-12-27(日帰り)メンバー: akane2somaru写真:野一色権現山頂上。ここで、お昼にします。伊吹山アップ伊吹山アップ その4伊吹山アップ その2今日は、ここを直進して秋葉神社に下ります。三角点?奥には御嶽山が(見えないかな…)。展望スポット その2鷹巣山頂上です。名古屋方面 その4左に巻いて登ります。相変わらず岩戸観音のところは、道がわかりにくい。結局、ここまできてしまった…。展望スポット その4?と岐阜城洞山頂上。なんどもニセピークにだまされながら、ようやく着きました。展望スポット その1コルまできました。鳥居があたらしくなってる?!展望スポット その3名古屋方面は木にかくれてます伊吹山アップ その3感想:天気が良いので、近場でプチ縦走を。う〜ん、久し振りに登ると、体力が落ちているのが分かる…足が動かない。やはり平地を歩くだけではだめですね〜。
山行記録
2023-12-28T05:04:17+09:00
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おてがるルートで瓢ヶ岳?
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6201108.html
おてがるルートで瓢ヶ岳?(無雪期ピークハント/縦走/東海)日程:2023-11-21(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:奥瓢ヶ岳。中美濃林道登山口前の路肩着。先行車無し。頂上の広さは、このくらい。林道に出ました。多少雪が付いていますが、ノーマルで大丈夫。宮奥登山口へ下る分岐。ここは右に進みます。ここで、ふくべの森からの登山道と合流します。よく整備された登山道です。ここから入ります。路肩もかなり埋まってます。高校生の送迎バスもありますね。瓢ヶ岳山頂着。あいにくの雲模様で、展望はお預けです。南側だけ刈り込まれていました。植林が目立つのは今淵が岳でしょうか…雲間から見えた御嶽山(アップで)。宮奥登山口へ下る分岐まで戻りました。途中で、高校生の団体50名程度(野外実習?)とすれ違いました。頂上が溢れかえりそうです…感想:おてがる登山の2座目は、瓢ヶ岳。自宅からも見える高賀山と瓢ヶ岳の2座を目指します。2座と言っても、峠からのピストンで1時間前後で山頂まで行けるので、おてがるで楽ちん♪2座目の瓢ヶ岳は、あいにくの雲の中で、展望はお預けになりました。御嶽山だけは雲間から撮影できたくらいです。下山後、美濃にわか茶屋でお昼を。いつもは時間的に道の駅で食事できなかったのでうれしい。柿を買って帰りました。
山行記録
2023-11-23T08:29:53+09:00
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おてがるルートで高賀山?
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6201110.html
おてがるルートで高賀山?(無雪期ピークハント/縦走/東海)日程:2023-11-21(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:白山。近いです。登山道は、所々雪がありますが、ノーマルで問題なしです。登ったところにあるスポット。光ってみえませんね〜(^^;)登ってきた片知渓谷。北東方向。斜面に取り付きます。乗鞍岳。御坂峠の路肩着。先行車無し。ここまで路面に多少雪が残るところはありますが、スタッドレスであれば問題なしです。御嶽山をアップで。北西方向。能郷白山切れちゃった…m(_ _)m能郷白山。南西方向。高賀山山頂着。ふくべの森駐車場のトイレ。まだ冬季閉鎖されていませんでした。感想:遠出をしたいところですが、久し振りなのと、明日は通院なので、近場で我慢。自宅からも見える高賀山と瓢ヶ岳の2座を目指します。2座と言っても、峠からのピストンで1時間前後で山頂まで行けるので、おてがるで楽ちん♪1座目の高賀山は、展望に恵まれて、360°雲無しでした。のんびりしたいところだけど、次があるので早々に下山。御坂峠までの中美濃林道がいつまで通れるか分かりませんので、予定されている方はお早めに。 [[YT:A_-Ngmjmelk]]
山行記録
2023-11-23T07:51:28+09:00
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ゆっくりと八ヶ岳(赤岳)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6094377.html
ゆっくりと八ヶ岳(赤岳)(無雪期ピークハント/縦走/八ヶ岳・蓼科)日程:2023-10-23〜2023-10-24メンバー: akane2somaru natu100写真:小屋前から見る日の出。ようやく林道に出ました。石の多い所も多々通過します(足にきます…)。沢沿いに登ります。阿弥陀岳への尾根道。夏に歩いたら、気持ち良さそう。真夜中の富士山と星空。この角度から見ると、横岳から北八ヶ岳までの山並みがきれいに見えますね。北方面。右から横岳、硫黄岳、遠くに蓼科山?暫くは林道を進みます。少し登ってから振り返って。この分岐を右に下ります。ここからは、階段、階段、また階段…(>_<)赤岳頂上と富士山。これを登るのか…。左:北岳、中央:甲斐駒ヶ岳、右:仙丈ヶ岳 でしょうか。鎖場が終われば、あと少し。北沢(体力温存)ルートで行きます。下りは文三郎尾根から。アップダウンもなく、緩やかに登る感じ。ようやく稜線に出ました。赤岳方面に向かいます。こんな感じ。お地蔵様の横を通過。北岳アップ。赤岳天望荘を振り返って。一番甘めのビーフカレー(1000円)。カレーは5種類から選べます。富士山も赤く染まります。鎖場も現る!小屋前からは富士山が見えます。御嶽山もアップ。南沢を下ります。樹林帯を進みますが、時々河原にも降ります。赤岳頂上山荘。営業は11/22までで、後片付けをされていました。チップ制トイレ(100円)を利用。残っていた車は2割ほどでしょうか。林道終点。本格的な登山道になります。赤岳が赤く染まります。夕焼けの富士山。赤岳頂上到着。鎖場が続きます。結構急です。諏訪湖方面の夜景。遠くには、北アルプス連峰の山並みも。行者小屋着。ここでもビーフカレー(1000円)食べましたが、味の違いは分からず(^^;)結構、階段や梯子があります…。地蔵尾根から登ります。南方面の山並み。行者小屋が見えてきましたが、まだ階段続きます。結局、樹林帯に入るまで続きました。2人部屋個室です(右側)。上が荷物置き場(もしかしてコロナ前は3人用の部屋)?赤岳天望荘着。と思ったら裏手でした。入口は反対側(写真撮り忘れました)。甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳アップ。 赤岳天望荘が見えました。見えてからが遠い…。左側。横岳への登り。キツそう…(行かないけど…)。赤岳山荘の駐車場は6割程度埋まってました。山頂付近の様子。森林限界を超えた辺りで振り返り。行者小屋が小さくなりました。山頂から登ってきた谷の方向。赤岳鉱泉です。あと少しで、赤岳天望荘。分岐は、行者小屋の上にあります。ここにくるまでの中山乗越が、地味にキツかった…。軽食・喫茶用専用窓口がありました。感想:秋の終わりの日本百名山、八ヶ岳(赤岳)へ。久しぶりに好天に恵まれ、展望写真が増えました(^^)/赤岳は、紅葉だけでなく、麓の紅葉と合わせて岩肌の山並を見る感じが好きです。なお、赤岳鉱泉で汲んだ水場の水は鉄分の味がしましたが、行者小屋の水や美濃戸山荘の水は美味しかったです。それにしても、八ヶ岳山荘から赤岳山荘までの3?の林道は凄かったです。若かりし頃は八ヶ岳山荘から歩いたはず(当時は赤岳山荘まで車で入れなかった?)ですが、もう無理(^^;)。 [[YT:crUq3XMGRIM]]
山行記録
2023-10-26T09:30:34+09:00
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紅葉の焼岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6070616.html
紅葉の焼岳(無雪期ピークハント/縦走/槍・穂高・乗鞍)日程:2023-10-16(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:アップで。既に、駐車スペースは8割ほど埋まっていました。この辺りから、石ころばかりになります。一旦右に巻きます。火口淵から南峰方向。と、上高地方向。一瞬ガスが途切れて見えた、中尾温泉方向。プチカールみたい。焼岳頂上。紅葉の谷と山が良い感じ。駐車場から見えた、向かいの山(霞沢岳?)は真っ白です。焼岳は大丈夫か…正賀池。再び急登が始まります。振り返ると、少しガスが切れていました。だいぶ登ってきました。距離は短いですが、頂上への最後の急登。頂上の辺りを見上げて。一瞬、青空が。紅葉の谷。その先にある焼岳山頂は、ガスの中を見え隠れ。焼岳山頂が見えました。噴煙(水蒸気?)も出ています。正賀池の右隣にある噴火口?広場から振り返って。残っている車は数台になっていました。キツイ登りがひと段落したところにある広場。ガスで焼岳は見えません…感想:紅葉の山を求めて、日本百名山の焼岳へ。朝方は小雨がパラパラ。その後雨は上がりましたが、ガスが取れず…。それでも、時折ガスが途切れる瞬間を狙って、なんとか奇麗な紅葉を見ることができました。山頂は寒くなりましたね〜。風を避けて急いで昼食をとりました。広場の辺りは一旦傾斜が緩くなりますが、後は急登が続きます。下りでは、かなり膝にきました…(>_<)
山行記録
2023-10-19T05:10:40+09:00
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30年ぶりの仙丈ヶ岳は…
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5996045.html
30年ぶりの仙丈ヶ岳は…(無雪期ピークハント/縦走/甲斐駒・北岳)日程:2023-09-29〜2023-09-30メンバー: akane2somaru natu100写真:奇麗なトイレに寄ってから出発。小仙丈ヶ岳頂上(これから下る方向)。日帰り登山?の方達が続々と登って来られます。三合目。伊那市方向。仙丈小屋到着。薮沢大滝ノ頭を右へ、馬の背ヒュッテに向かいます。馬の背ヒュッテのトイレ。チップ制200円。藪沢小屋手前の水場は健在。夜の甲斐駒ヶ岳と鋸岳。長衛小屋のテント場が小さく見えます。二合目。最初は樹林帯を黙々と登ります。いくつか沢も渡ります。藪沢小屋分岐。大平山荘からの道と合流します。本日は満室で1畳に1人の幅。頭上にハンガーと、その上にザック置き場があります。ウラシマツツジ仙丈小屋の水場(枯れてます)。稜線歩き。北沢峠着。ベンチにザックを置いて順番待ちします。帰りのバスは人数が揃うと出してもらえます。ナナカマド水場で給水させて頂きました。仙丈小屋アップ。見えると、ほっとしますね。四合目。夜の藪沢カール。仙丈小屋が見えました!小屋前から藪沢カール。ガスってました…(>_<)こもれび山荘の水場で給水させてもらいます。夕食です。みそ汁が美味しい!小仙丈ヶ岳頂上(振り返って撮影)。丹渓新道合流。左へ。薮沢大滝ノ頭まで来ました。あとは樹林帯を下っていきます。翌朝、日の出に合わせて登頂開始。携帯トイレブースがあります。…続々と登って来られます。北沢峠バス停前。馬の背ヒュッテ裏からみた甲斐駒ヶ岳。右をみれば鋸岳が。小屋前から甲斐駒ヶ岳と鋸岳。朝食です。焼き魚は、その都度焼いてくれます!無人の藪沢小屋。馬の背ヒュッテ着。途中には鎖場もあったりします。少し下ったところの展望ポイントらしいのですが…(>_<)六合目。小仙丈ヶ岳経由で下山します。八合目。感想:日本百名山の仙丈ヶ岳へ。前に登ったのが30年前…。ほとんど記憶が無い…(^^;) でも写真が残っているので登ったのでしょう(^^;) 同じような季節に登ったようです。紅葉は、これから最盛期になりそうな感じでした。2日目はガスが出て山頂の展望は得られませんでしたが、ガスの中で雷鳥4羽に出会えました。親子だと思いますが、体つきは同じくらいに成長していました。仙丈小屋や山頂は、思ったより寒かったです。冬装備で来るべきでした…(反省)
山行記録
2023-10-02T09:34:18+09:00
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雌阿寒岳はガスと爆風の中
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5955923.html
雌阿寒岳はガスと爆風の中(無雪期ピークハント/縦走/道東・知床)日程:2023-09-18(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:1合目。ここらから本格的な登山道になります。一瞬の晴れ間をついて、雄阿寒岳方向。7合目。登りが続きます…。雌阿寒温泉横の公共駐車場からスタート。見えているのはトイレです。2合目。木の根に注意しながらの登りが続きます。登山口にでました。あとは車道を駐車場まで戻ります。見上げると岩の壁が。右から回り込んでいきます。8合目。木々が無くなってきました。そして風が強い。5合目。9合目。稜線に出た、と思う。ここからは一層強い爆風が襲ってきます。もしかして、メアカンフスマ?頂上付近は、若干風の勢いが緩んでいます。休憩しながら、ガスが晴れるのを待ってみます。シラタマノキ4合目。ハイマツ?を抜ける登山道に変わりました。下山するとガスが取れました(あるある…)。休憩も終わったので、諦めて下ります。しばらく車道を歩くと、右手に登山口があります。防風体勢でしのぎながら、雌阿寒岳頂上に到着。3合目。少し周囲の木の高さが低くなってきたかな…。コース唯一の梯子。これを過ぎれば、ゴールは近い。これから登る方向。登山口にある案内板。6合目。オンネトーが見えてきました。感想:北海道遠征1座目は、日本百名山の雌阿寒岳。当日は朝まで雨でしたが、天気予報が回復傾向なのに期待して強行。晴れるまでにはいかなかったけれど、雨に降られることなく無事に登頂できました。しかしながら、9合目から頂上までの稜線歩きは、横からの爆風との闘いでした。登山道は、岩場やアップダウンもなく登りやすかったです。ずっと登りが続くのはキツかったけど…野中温泉で売っていた山バッジが1種類しかないのは残念(下調べ不足…(>_<))。
山行記録
2023-09-22T06:44:40+09:00
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五竜岳 遠見尾根〜八方尾根
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5856277.html
五竜岳 遠見尾根〜八方尾根(無雪期ピークハント/縦走/白馬・鹿島槍・五竜)日程:2023-08-20〜2023-08-21メンバー: akane2somaru natu100写真:扇ノ雪渓。牛首の鎖場。これでもか!?というくらい、何度も鎖場が出てきてウンザリ。長く急なのでストックは要収納!大黒岳。頂上は通らず、巻道で通過します。日の出。遠くに、昨日登った遠見尾根が見えます。山頂から南東方向(奥は手前の小ピーク)。焦って木道から下りましたが、正解だったかも(最短ルートの右回りコースは石がゴロゴロして歩きにくい)。でも、最後に右回りルートに合流してしまい、リフト乗り場の下まで下ったのは失敗でした。でも、リフトに間に合ってよかった(^^;)。イワショウブアルプス展望ペアリフトを降りてから、登山開始です。朝から暑い…(>_<)と…、突然現れた、雷鳥さん。唐松岳頂上山荘着。トイレを借りてから、唐松岳はパスして下山します。カイコ部屋(イワカガミ)の上段を使わせてもらいました。貸切りできてラッキー♪部屋で立ち上がると、頭を打つので注意!ハッポウウスユキソウ八方池。リフトの最終時刻が迫ってきているせいか、誰もいません。二ノ背 髪。五竜山荘を出発する前に、明るい五竜岳を一枚。いつも下りてきてから思うのは、「よくあんな所まで登ったな〜」。お花畑。地蔵の頭。このころまでは、天気よかった。夕食はボリューム満点。さすがに、お代わりできませんでした。因みに豆のカレーでした(~_~)。振り返って、明日行く予定の唐松岳への縦走路。中遠見(なかとおみ)。白岳手前には鎖場もあり。足の筋肉が疲労して、白岳までの登りがキツイ…五竜山荘が見えてきました。登ってきた方向。五竜山荘から結構登ったな〜南の鹿島槍ヶ岳。最低コルあたり?の景色。五竜山荘着。どうなるかと思ったが、何とか遅くない時間に到着できました。朝ご飯?散歩?のようです。大遠見(おおとおみ)。もう少し何かあるかと思ったのですが…。タテヤマリンドウ白岳頂上付近。ようやく五竜岳が見えました。でっかい!稜線上に、チラリと五竜山荘が。まだ、あそこまで登らないといけないのか〜(;゜Д゜)分岐を唐松岳方面へ。西遠見池?朝食前に、五竜岳山頂までピストン。複数個所ある鎖場や、後半部の登り返しがハードでした。丸山ケルン。鳴き声がする辺りを見ると、雷鳥さん親子がいました。一ノ背 髪。もうガスが上がってきました…。八方ケルン。唐松岳、白馬岳方向。目が合ってしまった…(^^;)廊下。真っすぐ進むと玄関、反対側へ進むとトイレ。立山連峰と剣岳。朝食は、7:30までOKです。食べたいんだけと、昨日の疲れで食欲が無い…感想:筋骨隆々の日本百名山、五竜岳へ。ゴンドラ&リフトを使った楽ちん山行と思ったのですが、めっちゃ疲れました。ゴンドラの運行開始時刻が遅め(今回は7:30)のため、時間に余裕を持ち、涼しい時間から登れなかった(暑さで、やられました…)し、遠見尾根が長くて、アップダウンが地味にきつかった。牛首侮っていました。鎖場の数が多い(10か所以上はある?)し、それぞれが長く急なので、時間と体力を消耗してしまいました。もう、うんざりって感じ。すれ違いが難しいので、混雑してたらもっと時間がかかったでしょう。牛首も含めて唐松岳頂上山荘までの登り返し(標高差200m程度)もキツかった。今回は、花の写真を撮る気力も失せてしまいましたが、両日とも雷鳥に会えたので良しとしましょうか。筋骨隆々でない私には、少々無謀な山行だったのかも…(反省)。
山行記録
2023-08-23T12:51:04+09:00
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常念岳はガスの中…
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5803590.html
常念岳はガスの中…(無雪期ピークハント/縦走/槍・穂高・乗鞍)日程:2023-08-06〜2023-08-07メンバー: akane2somaru natu100写真:最終水場。水補給と、ベンチで休憩。既にヘロヘロです…今日の宿、常念小屋。ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)槍・穂高連峰。常念岳頂上。日の出は見られませんでした。シモツケソウ小屋に戻って、朝食をとってから下山します。第1ベンチ。各ベンチでザックを下ろし休憩しないと、次に進めなくなってます…でも、ここの丸太ベンチは斜めなので座りにくい(>_<)。ガスが切れて常念小屋が見えました。1畳に1人。出入り口に近い所を確保。笠原沢出合。河原の石の上で休憩。ホソバトリカブト?駐車場まで戻りました。3割程度埋まっていました。昨日撮り忘れた、大滝。ベンチあり。一ノ沢登山口でトイレ&登山届を済ませます。こんな朝早くから、登山届の受付場所におじさんが居られました。最終水場。ミヤマアキノキリンソウ槍アップ♪ムカゴトラノオクルマユリ古池。タマガワホトトギス一の沢方向の雲海。ガスの中に雷鳥親子が!私のカメラでは、これが限界(>_<)。何とかヒナを一羽アングルに収めました。ウメバチソウ第2ベンチ。平らで広くてグッド!ザックに寄りかかっていたら、寝不足のため、思わず意識が飛んでしまった…。三俣への分岐点(右に行くと三俣)まで下りてきました。ヤマシロギク?グンナイフウロ正面の石清水が、一の沢のおいしい水?です。常念乗越。山はガスに包まれてました。イワアカバナ?近いほうの一般駐車場からスタート。7割程度埋まってました。この時間の日曜で空いているなんて、ラッキー。烏帽子沢出合。向こう岸の奇麗な階段を登ります。第3ベンチ。丸太だけど、斜めではないので座れます。この辺りが福助落とし。落石に注意して、素早く通過。山ノ神。登山口。王滝ベンチからここまで、結構長く感じました…笠原沢出合。常念乗越までの中間地点。クガイソウミヤマコゴメグサセンジュガンピミヤマママコナ?ここから胸突八丁。最初は木の階段を、その後はすれ違いが大変な細い道をジグザグに登ります。イチヤクソウ?クサボタン胸突八丁の道。もう少しで終わりです。一の沢の美味しい水?「ワサビの沢」。美味しい♪感想:台風が接近する前に、日本百名山の常念岳へ。ガスで展望は得られませんでしたが、雨に降られることなく無事に山行を終えられました。花の種類も、思っていた以上に多かったです。雷鳥の親子にも会えました。登山道は、アップダウンが少なくて良いのですが、長かったです。今回の山行は、無性に眠かったです…。疲労と眠気とで注意が散漫となり、自分でも歩きながらヤバいな〜と感じるほどでした。登山口で前泊したほうがいいのかな〜。
山行記録
2023-08-18T02:02:50+09:00
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立山本峰+別山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5782557.html
立山本峰+別山(無雪期ピークハント/縦走/剱・立山)日程:2023-07-31〜2023-08-01メンバー: akane2somaru natu100写真:この日のキャンプ場は、まだまだ余裕がある感じでした。キャンプ場を横切って、雷鳥荘まで階段状の道を登ります。これが超キツイ!通り雨も酷くなるし、今回の山行で一番キツかった…。イワツメクサ血の池。翌日の早朝、雄山を目指します。登りと下りで、ルートが若干違います。登りは右寄りのルートになります。日の出前だと、マーカを探すのが少し大変。モミジカラマツトウヤクリンドウ別山神社横から、歩いてきた立山方向。ウサギギク雄山神社 立山頂上峰本社へは、この時間は自由に参拝できました。部屋は、ほとんどが6畳の個室タイプ。この日は我々2名で占有できました。枕カバー(紙)をもらえます。かけ布団は、年配の私には懐かしい重さ(重い)。ハクサンイチゲオンタデ一面に咲いています。別山南峰(べっさんなんぽう)到着。一の越山荘が見えてきました。登山道に戻って一旦下った後、気持ちの良い稜線上を緩やかに登っていきます。夕食前に浄土山方面に散策。チシマギキョウヨツバシオガマ硯ヶ池。標高2880mで、日本でも高所の池らしい。大汝休憩所が見えたところにザックをデポして、右に大汝山に寄ります。ストックもデポしたほうが良いでしょう。ハクサンフウロ真砂岳(まさごだけ)頂上通過。またまた下ってから、別山へ稜線を登ります。振り返ると、大汝山(大汝休憩所)が。富士ノ折立(ふじのおりたて)頂上です。エゾシオガマクルマユリミヤマコウゾリナミヤマリンドウタカネツメクサ途中に1か所ある雪渓。ムカゴトラノオ?チングルマチョウノスケソウ今年はもう終わりのようです。2輪ほどしか残っていませんでした。一の越山荘前から雄山を見上げる。地獄谷。途中の鞍部のお花畑。浄土橋を渡ってキャンプ場へ。ミヤマダイモンジソウどこから登る?という感じなのですが、左から回り込み後ろ側へ抜ける感じです。みくりが池温泉横を通過。ミクリガ池。立山はガスで見えず、写らず…ヤマハハコ室堂駅に戻りました。それにしても階段で疲れました…ミヤマキンバイ岩山を右に巻くようにして登ると、大汝山(おおなんじやま)頂上です。雷鳥沢までの下りが長いです。最初は急坂で、緩くなってからも結構距離がありました。途中で通り雨が何度もあったりして、疲れました。イワイチョウクロトウヒレン小ピークを2つ越して、剱御前小舎(つるぎごぜんごや)着。トイレ(協力金100円程度)に寄ってから、雷鳥沢に下ります。玉殿の湧水で給水してから…ミヤマホツツジミヤマアキノキリンソウ富士ノ折立への分岐。ザックとストックをデポして寄り道します。イワヒバリ近くでポーズをとってくれました(^^)/ミヤマアカバナ室堂駅前から出発。一の越山荘に向かいます。イワギキョウ剣岳が近い!剣岳をずっと眺めておられる方がいました。気持ちは分かりますね。雄山頂上到着。社務所前に戻って、朝食(弁当)にします。結構寒い(10°くらい)し、時々通り雨も…(>_<)一の越山荘にチェックイン。別山北峰(べっさんほっぽう)。ピークは多分、手前の石が積まれた辺り?感想:夏の百名山、立山へ。できれば立山三山をと思ったのですが、浄土山の登りで足が吊りかけため、立山本峰と別山になってしまいました(午前中、黒部ダムまで観光に行ったのがいけなかったか)…情けない…。生憎、星空も日の出も見られませんでしたが、沢山花が見られました。特にチョウノスケソウは、ギリギリ間に合いました。2日目は何度も通り雨に会い、また予想外の石階段連続で疲れました…。次回の山行では、この教訓を生かさねば…。 [[YT:itn_L7R_3mI]]
山行記録
2023-08-03T08:42:31+09:00
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八幡平ー風雨の中を散策ー
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5700177.html
八幡平ー風雨の中を散策ー(無雪期ピークハント/縦走/八幡平・岩手山・秋田駒)日程:2023-07-12(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:陵雲荘。トイレもあります。イワイチョウ木道脇に、ニッコウキスゲ。カラマツソウアオノツガザクラ鏡沼経由で山頂に行き、八幡沼を周って戻ってきます。鏡沼。ニッコウキスゲキヌガサソウ見返峠(みかえりとうげ)で振り返って。ミヤマキンポウゲこのあたり一帯、お花畑です。ワタスゲ。濡れて、かわいそうな感じに…アカモノガマ沼前の展望テラス。マイヅルソウオオバタケシマランズダヤクシュイワカガミハチマンタイアザミ八幡平頂上に到着。木道。遮るものがないと、風雨が…(>_<)ハクサンシャクナゲ道は、どこも整備されています。レストハウス前からスタート。駐車場の車は、我々の1台だけ。モウセンゴケ思っていたより、ずっと小さかった。展望台の上から。何も見えません…コバイケイソウレストハウス前に戻ってきました。寒い〜、服がベトベト…(>_<)ベニバナイチヤクソウ八幡沼湿原のほぼ真中にある池塘。ミズバショウ白い花弁のような仏炎包が無くなってしまってます。ゴゼンタチバナハクサンチドリ源太森へは行かないので右に進みます。感想:東北の百名山めぐり。4日目は八幡平です(※3日目は早池峰山でしたが、強風のため撤退)。風雨で寒い中、ぐるっと周ってきました。お花が沢山見られたのはいいのですが、カメラのレンズは曇るし、強風で花は揺れるしで、あまり良い写真は撮れませんでした…。ちゃんとカッパを着ていたのに、戻ってきたら下着までベタベタになってました(;゜Д゜)。どうやら生地自体の防水性能が無くなってしまったようです…。さすがに30年前のカッパでは駄目ですね(^^;)。山行後は、山頂レストハウスの源太カレーで一息。もう少し量が多いといいな〜。
山行記録
2023-07-14T08:33:48+09:00
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八甲田山(赤倉岳〜井戸岳〜大岳〜酸ヶ湯温泉)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5696933.html
八甲田山(赤倉岳〜井戸岳〜大岳〜酸ヶ湯温泉)(無雪期ピークハント/縦走/十和田湖・八甲田)日程:2023-07-10(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:ミヤマオダマキ風に揺れるヒナザクラロープウェイ山頂公園駅でトイレを済ませてから出発します。鏡沼。登山道まで水があふれ出ています。ヨツバシオガマ高山植物展望台から。少し脇道を進むと、仙人岱ヒュッテがあります。トイレもあります。大岳山頂に到着。残念ながら、何も見えません… 下ります。まずは、八甲田ロープウェー山麓駅の中にある、八甲田湧水で給水。酸ヶ湯インフォメーションセンターと公衆トイレ。トイレ前には、靴洗い場もあります。ハクサンシャクナゲイワイチョウミヤマハンショウヅルツルリンドウ?仙人岱からは、沢筋に沿って下っていきます。赤倉岳山頂。登山道脇に標識が立っているだけのシンプルな所。酸ヶ湯温泉旅館近くの公衆トイレにも、靴洗い場があります。タニギキョウ井戸岳のピークには行けないようで、近くの登山道横に山名標識が立っています。チングルマもいっぱい!大岳鞍部避難小屋。ヤマハハコちょっとスケルトンな、セリバオウレンこのあたりは、硫黄の匂いがします。チングルマ(綿毛)仙人岱。八甲田清水がありますが、あまり飲む気にはなれない感じ…アオノツガザクラミヤマリンドウオトギリソウ?マイヅルソウイワカガミロープウェーの中から進行方向。酸ヶ湯温泉の登山口に出ました。アカモノ宮様コース分岐は、赤倉岳へ。ここから本格的な登山道になります。赤倉岳分岐からは、しばらく尾根伝いに横移動。井戸沼。ヒナザクラ!ロープウェーの中から青森市方向。ヒナザクラがいっぱい!沼とヒナザクラ湿原展望台から。ウラジロヨウラクミヤマキンポウゲもいっぱい!ゴゼンタチバナ中はこんなです。トイレもあります。ここでお昼にします。ベニバナイチヤクソウ感想:東北の百名山めぐり。2日目は八甲田山です。雨は落ちてきませんでしたが、濃霧と強風で展望は望めず。足元を見て、お花を探す山行になりました。ヒナザクラ、チングルマ、ミヤマキンポウゲのお花畑は圧巻でした。霧で水滴がついたため、瑞々しさが増したかな?濃霧の山行も良いものです。
山行記録
2023-07-13T01:21:29+09:00
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濃霧の岩木山…お花は健在でした
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5694542.html
濃霧の岩木山…お花は健在でした(無雪期ピークハント/縦走/白神山地・岩木山)日程:2023-07-09(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:山頂方向。何も見えませんな〜。鳳鳴ヒュッテ(避難小屋)。クマ除け?の鐘があります。ウコンウツギ8合目駐車場からスタート。この時間から登る人は、さすがに誰もいないか…。まだまだ、たくさん咲いています。下山後、弘前市周辺から見た岩木山。9合目リフト乗り場に戻りました。最終時刻10分前に滑り込みセーフ…。ハクサンチドリ8合目リフト乗り場。8合目からの登山道と合流。マルバシモツケ?ミヤマキンバイ?閉じてしまった?これから開く?ミチノコザクラ?ヤマハハコ(蕾)9合目、リフト乗り場から登山道を進みます。?ミチノコザクラ岩木山神社 奥宮。岩木山山頂。感想:東北の百名山めぐり。初日は岩木山です。往路の航空機が天候によっては引き返すかも…と脅されながらも、何とか着陸。岩木山に向かってレンタカーを走らせていると、道路脇に「この先通行止め」の看板が…(;゜Д゜)。急遽ルート変更して、8合目登山口に到着したのが14:00でした…。リフトを使って時間短縮し、山頂とミチノコザクラを撮影し、ヤレヤレです。ハラハラ・ドキドキの一日でした。
山行記録
2023-07-13T06:48:38+09:00
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白山(御前峰〜お池めぐり、日の出)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5656831.html
白山(御前峰〜お池めぐり、日の出)(無雪期ピークハント/縦走/白山)日程:2023-06-25〜2023-06-26メンバー: akane2somaruコース状況/その他周辺情報:大変よく整備されています。一部の斜度のある雪渓を下るときは、滑り落ちないよう注意。写真:白山室堂ビジターセンターを通り抜けると、白山奥宮祈祷殿・参籠殿前に出ます。振り返ると、別山がきれい。クロユリササバギンラン別当出合駐車場(下段)からスタート。4時後半で満車です…。駐車場から別当出合登山センターまでの登りが、地味にキツイ…(>_<)。観光新道にもキヌガサソウ。ニッコウキスゲ長くて、そこそこ斜度もあり、踵を利かせないと怖かった…乗鞍岳。殿ヶ池避難小屋。トイレ有り。水場無し。リュウキンカユキザサミツバオウレンオククルマムグラ小屋中央に長テーブルがあり、そこで食事を作ることができます。サンカヨウオオバミゾホオズキ吊り橋を渡って、砂防新道を行きます。イワウメ黒ボコ岩の分岐を、観光新道へ。コイワカガミ甚之助避難小屋(じんのすけひなんごや)。トイレ(順番待ちしてます…)、水場あり。一段上に、旧避難小屋?敷地後があります。そちらにもベンチがあり、静かに休憩できます。観光新道にもサンカヨウ。影白山!アオノツガザクラ小さく、殿ヶ池避難小屋が見えました。剣ヶ峰と紺屋ヶ池。弥陀ヶ原に下ります。ヨツバシオガマアカモノプチ雪渓。涼しい〜日の出(アップ)。日の出(広角)。本日は、十数人が待ち構えています。遠くに見えるのは、御嶽山。剣ヶ峰と翠ケ池。オオヒョウタンボク水場は、白山荘の前にあり便利。トイレ、水場あります。ハクサンフウロ?白山比?神社 奥宮。高天原の石仏。下りでないと見つけられなさそう。弥陀ヶ原と木道。若干の登りなので、調子に乗って歩くと疲れます…右からエコーラインからの道と合流したら、室堂までの最後の登りです。ツマトリソウとマイヅルソウハクサンチドリ振り返って、来た道を撮影。2人区画(だと思う)を1人で使わせてもらえました。御前峰と剣ヶ峰。黒ボコ岩。岩に登る気力・体力がありません(>_<)…うーむ、キツイ。まだ1/3も登っていないかも…南竜分岐からの眺め(上ってきた谷方向)。尾根伝いに下っていきます。油ヶ池。そろそろ山小屋に戻ります。ここからは急な下りが続きます。喜市郎坂と呼ぶらしい。血ノ池。エンレイソウ中飯場(なかはんば)。タニウツギマイヅルソウ黒ボコ岩までの登り。通り抜けます。ミヤマキンポウゲ?とチングルマ?別当出合登山センター。奥に奇麗な水洗トイレがあります。水場もあり。自販機もあり。その前に、馬のたてがみをジグザグに下ります。イブキトラノオベニバナイチヤクソウオオカメノキ明日の天気も不安なので、お池めぐりコースで戻ることに。何回か腰を下ろして休憩しながら、ようやく山頂着。別当坂分岐を左に折れます。キヌガサソウ紺屋ヶ池に近づいてみました(滑ってハマらない程度に)。山小屋受付まで(13:00から)時間があるので、ザックをデポして山頂まで行ってみることにしました。シナノキンバイ?霊峰白山 延命水。ポタッ、ポタッ状態でした(手のひらに落として舐めました)…蛇塚。いきなり、クルマユリが道端に。ショウジョウバカマ南竜分岐。左の砂防新道を登ります。翌日、3時起きで日の出を見に出発。朝焼けがきれい。黒コボ岩が見えました。今日泊まる白山荘。自炊小屋です。白山室堂ビジターセンター前。寝てる人もいます。私も眠い…寝たい…穂高連峰。朝食。この時間、山小屋には、殆ど人が残っていません。この雪渓を抜けて戻りますチングルマ?七ツ坂。殿ヶ池避難小屋下のプチ雪渓。そこそこ斜度があり。極力雪の無い部分を歩きました。ムラサキヤシオツツジ?ようやく別当出合に出ました。さすがに駐車場は、3割程度になってました。感想:日本百名山、花の百名山の白山へ。私の足で日帰りは無理そうなため、一泊二日としました。思えば、ソロで山小屋泊、しかも自炊というのは初体験でした。ザックが重ーい。ソロならではの、何度も大休憩しながらのマイペース登山です。日曜の駐車場は予想通りの込み具合で、4時半にはほぼ満車。朝早く登り始めたので、一日目に御前峰まで行けてしまいました。前日殆ど寝られなかったので、眠かった。登りの休憩で目を閉じると思わず意識が…。しかし、さすが花の百名山、いろいろな花が見られました。日の出も雲の切れ目から出てくれてラッキーでした。下りの観光新道は、小刻みなアップダウンのある尾根や、樹林の中の急な下りが長く、キツかったです。次は、エコーラインを歩いてみたいかな。 [[YT:kZJsz_i5VOQ]]
山行記録
2023-06-29T07:48:35+09:00
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コバイケイソウがいっぱい能郷白山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5629554.html
コバイケイソウがいっぱい能郷白山(無雪期ピークハント/縦走/東海)日程:2023-06-19(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:ユキザサ?奥之院の近くは展望がいいので、お昼にします。温見峠に戻りました。タニギキョウ?ここからは尾根伝いに進みます。2つほど小ピークを越えるたびに、次のピークが見えてがっかりしながら頑張ります。振り返って。白山は雲の中。上のガラガラ坂ツクバネソウ3/4通過。ミズキ?山座同定盤と南方向の山々。モヤで同定できません…。奥之院近くは、コバイケイソウがいっぱい。マイズルソウ能郷白山頂上に戻ってから、来た道を戻ります。?ブナ上梯子コロンブスピーク。県境付近から取り付きます。温見峠に駐車している車が小さく見えました。やっと頂上が見えてきました。ハイノキ?頂上到着。多少草木でさえぎられますが、展望はまずまずです。登ってきた尾根も見えます。奥之院に向かう途中で、能郷谷からの道が合流します。ギンリョウソウお迎えダケカンバコバイケイソウ登山口にある鳥観図。分かりやすいです。タニウツギ?温見峠からスタート。先行車は4台でした。登山者用簡易トイレが使えます。イワカガミ花が残っていたのは、これだけでした…サラサドウダン?下のガラガラ坂。?梯子標識は脇の木に取り付けられているので、本当のピークはここらあたりか…奥之院。中にノートや御朱印があります。万が一の時のレスキューボックスも。?梯子2/4までは急な登りが続きます。ハナニガナ?2/4。ここから徐々に緩やかになっていきます。オオバノヨツバムグラそしてロープ場。?梯子?梯子感想:梅雨の晴れ間に、能郷白山へ。岐阜県側から温見峠までの国道157号線は、長かったです。行きはすれ違いゼロ、帰りは1回のすれ違いで済みました…。プレートがあったサンカヨウは終わったようでしたが、コバイケイソウ等多くの花を見ることができました。モヤで遠くの山が見えませんでしたので、また空気が澄んだ秋にでも来たいところです。
山行記録
2023-06-20T12:37:02+09:00
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籾糠山のサンカヨウは残りわずか…
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5581356.html
籾糠山のサンカヨウは残りわずか…(無雪期ピークハント/縦走/東海)日程:2023-06-05(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100コース状況/その他周辺情報:山頂に至るまで、よく整備されていました。写真:登山道脇に、キヌガサソウがいっぱい。ハウチワカエデ。籾糠山山頂。後方は、猿ヶ馬場山でしょうか。山頂は狭いので、少し下って昼食にします。匠屋敷の休憩ベンチと湿原。ミズバショウ群生地に寄り道します。天生峠駐車場から出発。先行車1台あり。ギンリョウソウ。両脇にピンテで目印がしてありました。マイヅルソウはこれから最盛期?。ミドリニリンソウ。教えていただいたパトロール員さんに感謝。自分で探すのは無理っぽい…(^^;)。チゴユリ。ここで、カラ谷登山道と合流。木平分岐は、籾糠分岐のほうへ。このゲートから、天生湿原を出ます。ショウジョウバカマが残っていました。籾糠分岐に来ました。山頂を目指します。トイレ。汲み取り式だけどキレイです。毎日管理されている?のか、管理の方がトレペ補充されてました。ズダヤクシュ。喘息の薬草となるそうです。サンカヨウ。よかった、まだ少し残っていました。ミヤマカタバミ。コバイケイソウ。駐車場には、車が10台程度でした。ゲートを入って、再び天生湿原に。左回りで進みます。タテヤマリンドウ。ツバメオモト。ゴゼンタチバナ。エンレイソウ。ここで一番大きなカツラの木だと、パトロール員の方に教えてもらいました。サンカヨウ。このあたりも、あちらこちらに残っています。ミツバオウレン。全体的に、よく整備された道です。ミズバショウ。残っている花を探して、やっと撮影。タムシバ?協力金500円払って入山します。サンカヨウは終盤のようです。ミツガシワ。今年は、この一本だけなのだそうです…。匠屋敷の端まで行くと、こんなふうに湿原が見えます。山頂までの最後の登り。ここも整備されており、階段状の道です。カラ谷分岐では、カツラ門のあるカラ谷登山道を進みます。カツラ門。キヌガサソウ。葉っぱがでっかい!ホウチャクソウ。くま目撃情報あり。山頂から、北東〜南東方向。遠くのほうは、はっきり見えず…。湿原は左回りの一方通行です。帰りは、ブナ探勝路から。ここも各所に整備された階段状の道があります。登山口に戻ってきました。こじんまりとした所でした。ミズバショウは、やっぱり終わっていました…。リュウキンカ。ゲートからは天生湿原の中。ラショウモンカズラ。ニリンソウ。やっぱり二輪咲のものを撮りたかった。感想:例年よりも早く開通した天生峠から、籾糠山へ。登山道は、全体的によく整備されていて歩きやすいです。休憩用ベンチも、登山道沿いの各所にあります。サンカヨウは、まだ残っていて良かったですが、ミズバショウは、花びらの残っている株を探すのに苦労しました。今年は、花の開花が全体的に早いですね〜。透けたサンカヨウも、いつか見てみたいです。※天生湿原は左回りの一方通行になっていますが、行きのルートではヤマレコのルート逸脱警告が鳴ります(帰りのルートしか登録されていないため)。ビックリしないように(^^)/。
山行記録
2023-06-07T10:43:38+09:00
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大台ヶ原山(日出ヶ岳)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5527633.html
大台ヶ原山(日出ヶ岳)(無雪期ピークハント/縦走/大台ケ原・大杉谷・高見山)日程:2023-05-22(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:この分岐を左に下って、大蛇?に寄ります。ビジターセンター横が登山口。ツクシシャクナゲ?展望台が見えてきました。尾根に出たら左へ、日出ヶ岳に向かいます。一旦平坦な道になりますが…アケボノツツジ?苔探勝路への分岐を左に見て直進。しばらくは平坦な道。牛石ケ原。西方向。かなり下って、ここを抜けると…ここから先は、しばらく木道が続きます。大蛇?の先端から見下ろして。尾鷲辻を東屋のある左へ。北西方向。滝も見えます。吊橋中央から上流の方向。展望台の上から、大杉谷からの登山道方向(東)。少し戻って、展望デッキから南東方向。雲の下に、チラッと尾鷲湾?シロヤシオ。思っていたより大きい。木道が続きます。正木峠。木道途中には、何か所か休憩スポットがあります。振り返って日出ヶ岳。一気に視界が開けます。日出ヶ岳山頂。今日は、虫が多いです(>_<)。その後は整備された石の道で尾根筋まで。ここで少し早いお昼にします♪シオカラ谷の吊橋。吊橋を渡ってからは、階段状の登り。それが終わると、緩やかな道を駐車場に向かいます。駐車場に出ました。これから行く南方向。シオカラ谷への下りは、シャクナゲのトンネルを抜けていきます。大台ヶ原ビジターセンター 駐車場から出発。広い駐車場。トイレも駐車場の端なので遠い…。再び階段状の登りに。正木ヶ原。感想:百名山の大台ヶ原山(日出ヶ岳)へ。頑張って日帰りで行ってきました。大台ヶ原ドライブウエイは長かったです。日出ヶ岳からの展望は、曇り空のため今一つでした。大蛇?は、実際に見ると迫力がありますね〜。シャクナゲやシロヤシオも見られて、雨に降られることなく(帰路の大台ヶ原ドライブウエイ走行中に雨が降ってきました)、山行できてよかったです。※大蛇?の先端に行くと、ヤマレコのルート逸脱警告が鳴りますので、ビックリしないように(^^)/。
山行記録
2023-05-23T06:46:37+09:00
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天狗堂〜サンヤリ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5489118.html
天狗堂〜サンヤリ(無雪期ピークハント/縦走/霊仙・伊吹・藤原)日程:2023-05-12(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:大皇器地祖神社のほうに向かいます。チゴユリ。頂上が近づくと、岩が多くなります。ロープもあり。杉の木が大きい。天狗堂頂上着。登山道脇には、まだ残っています。ここで引き返し、天狗堂に戻ります。葉っぱの下に隠れていた、ギンリョウソウ。激下りは、その後植林帯に入っても続きます。サンヤリ到着。まだ葉が茂っていないせいか明るい山頂で、琵琶湖方向が木々の間から見え隠れしてます。天狗堂からは、御池林道のほうに下ります。天狗堂登山観光駐車場からスタート。先行車は2台ですが、釣り人かも…。しばらく傾斜が緩くなり、尾根伝いに2つほど小ピークを越えます。展望岩。イワカガミ。オククルマムグラ?君ヶ畑ミニ展示館横のバイオトイレに立ち寄り。広い!奇麗!助かります。途中の開けたスポットから、石榑峠方向。山の緑がきれいです。沢に出ると、激下りは終了です。沢筋に沿って緩やかに下っていきます。道の駅 奥永源寺渓流の里にある鈴鹿10座ビジターセンターで、スタンプを押してもらいました。やっと埋まりました。ユキザサ?鳥居をくぐったら、右手の登山口へ。噂通りの激下り。岩の上から御池岳方向。サンヤリまで頑張ることにしました。P924峰(登山道から少し外れてます)。君ヶ畑分岐までは、登りが続きます。ここを右へ。駐車場に戻りました。車は10台以上になってました。ヤマツツジ。林道に出たら右に進みます。チゴユリ。感想:鈴鹿10座の天狗堂へ。シャクナゲは終わっていましたが、イワカガミ等、頑張って残っていました。御池林道への激下りも、足が吊ることなくて、まずまずの山行(^^)/。ただ、道の駅の「永源寺ダムカレー」、今回も食べられず…。いつもタイミングが悪くて残念。なお、鈴鹿10座ビジターセンターでは、木製の鈴鹿10座アクセサリー?を売っていました。個々の山毎ではなく、10座として売っていたら買ったかも…(^^;)。
山行記録
2023-05-13T02:21:41+09:00
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各務原アルプス(迫間山〜金山〜向山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5437877.html
各務原アルプス(迫間山〜金山〜向山)(ハイキング/東海)日程:2023-05-02(日帰り)メンバー: akane2somaru写真:須衛から向山方面の山並みも見えてきました。車道に出ました。振り返ると、登山口の小さな標識があります。後は車道に沿って駐車場に戻ります。山頂は広くはありませんが、小休止できます。迫間不動 奥の院の右側を抜けていきます。小ピークを5つほど越えて、ようやく本日のラスボス?須衛(すえ)が見えてきました。迫間山(はざまやま)(迫間城跡)到着。南方向も開けています。名古屋駅ビル群や、養老山脈が見えてます。小岩見晴台だそうです。御嶽山が良く見えます。良いですね〜。東方向。歩いてきた山々や、八木三山がくっきり見えます。南西方向。濃尾平野が広いです。歩いてきた北尾根が見える展望ポイント。ベンチもいくつかあって広いです。北側の展望があります。鍛冶屋尾根。右に下ると鍛冶屋滝があるらしいが、ぐっと堪えて通過。猿啄城展望台 駐車場からスタート。奥にあるトイレに寄ってから、駐車場入り口に戻ってきます。南には猿啄城展望台が見えます。ミツバツツジ?鉄塔下から振り返って。ベンチもあります。この先の岩坂山はいつの間にか通過してしまいました…。金山(かなやま)到着。南方向がわずかに開けています。ベンチが2つほどありましたので、お昼にします。向山展望台。岩で行く手を阻まれたかと思ったら、左にロープが…。峠までは急な下りです。「さくら園」?を抜けるように進みます。展望はほとんどありません。ベンチで息を整えて。左手にある、この標識を見逃さないように!ここから左に入ります。須衛へは、直登と巻道があるようです。頑張って直登へ。ジグザグにひたすら登っていきます。鉄塔下は開けています。落ち葉混じりの急な道を下ります。北尾根登山口。ほとんどの人は城山に向かうので、こちらは静かです。大岩見晴台。こちらも御嶽山方向が良く見えます。多賀坂峠からの登り途中から振り返って、歩いてきた迫間山方向。多賀坂峠あたりの分岐。左右どちらに行くのか一瞬迷いましたが、ここは左が正解です。須衛(すえ)山頂。舗装路に出ました。舗装路脇の山中に登山道らしき踏み跡もありましたが、おとなしく舗装路に沿って右に向かいます。岩坂峠。ここから再び登り。駐車場着。朝デポした私の車以外には、仕事の方(休憩中?)の1台が停まっているだけでした。勝山を通過。向山(むこうやま)到着。猿啄城展望台をアップで。感想:ゴールデンウィーク前でもあり、遠出は控えて近場の各務原アルプスへ。まだ歩いていなかった3山を繋げて歩いてきました。縦走になるのでゴール地点に車をデポしてから公共交通機関でスタート地点に行ったため、登山開始時間が遅くなりましたが、明るいうちに下りてこられました。予想通り小刻みなアップダウンが続き後半はバテましたが、爽やかな風と新緑に癒された静かな山行でした。
山行記録
2023-05-03T01:55:16+09:00
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釈迦ヶ岳(岩ヶ峰尾根〜中峠周回)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5406861.html
釈迦ヶ岳(岩ヶ峰尾根〜中峠周回)(無雪期ピークハント/縦走/御在所・鎌ヶ岳)日程:2023-04-24(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100コース状況/その他周辺情報:登山道を離れて鏡岩までは、ルートファインディングしながら道なき斜面を這いつくばって進む羽目になりました…。写真:イワウチワ。残りわずかです。徒渉。中峠からの下りは、全般的に普通の登山道でホットしました。右の路肩の石に印が見えたら、左に逸れます。林道を少し戻って、路肩にある三池岳駐車場を過ぎたところを右の林道(バリケードで封鎖してあります)に入ります。左手を見るとこんな感じ。奥の石には「釈迦ヶ岳」と書かれています。その横を抜けて進みます。途中で林道を外れて登山道を進みます。3本の丸木橋は怖いので、下を渡りました。八風峠からの道(右)と合流。北山到着。歩いてくる方向からは、プレートが後ろ向きになるので、思わずスルーしそうになります。堰堤通過後は、林道跡?を下っていきます。気持ちの良い尾根道が続きます。もう少し天気が良くて暖かったら最高なんですが、今日は寒い、風が冷たい…。登山道を外れて紆余曲折、ようやく近くまでたどり着けました。鏡岩は、この奥みたいですが、どこから回り込むのか…(>_<)。釈迦ヶ岳到着。予定より遅くなったので、中峠から下ることにします。鏡岩と岩ヶ峰。登山道に戻る時は、道なき斜面を手足4本で這いつくばって登っていく羽目に…(>_<)。南峠。マムシグサ。林道脇に、唐突に咲いていました。岩の上から下を見ると、こんな感じ。岩ヶ峰尾根分岐に出る手前の急斜面の登り(振り返って撮影)。土の斜面で足場も無く、ロープあっても怖かった…。岩ヶ峰通過します。手を使わないと登れない岩場。イワカガミ。暫く急登が続いた後は、緩やかな尾根歩きかと思ったら…ほとんど散っているため、かたまって咲いているところは少ないです。再び林道と合流して、しばらく行けば駐車場です。振り返って、釈迦ヶ岳。その少し右(南東方向)。登ってきた尾根と、遠く伊勢湾も見えます。クロモジ。たくさん生えていました。葉っぱが面白い。看板奥の三池岳登山口駐車場から出発。先行車は2台でした。再び河原歩き。正面にある堰堤は右の山腹から回り込み通過します。沢に沿って下るので、時々河原を歩きます。北東方向。三池岳の尾根筋が見えます。岩の上から、東方向。仙香山。通過します。ミヤマシキミ。鏡岩。これから寄る予定。この頃は楽観的に考えてました…(^^;)。時折岩場が前方を塞ぎます。ここは左に迂回できました。直下。後はロープを頼りにロッククライミングです。多分、この石が横から見ると三角錐のように見えるんだと思います。怖いので、これ以上近づけません…。アカヤシオ。ほとんど散っているので、残っているのを探すのに苦労します。ショウジョウバカマ?感想:花が見られそうな岩ヶ峰尾根から釈迦ヶ岳へ。アカヤシオ、イワカガミ、イワウチワは残りわずかになっていましたが、何とか見ることができました。気になっていた鏡岩に寄ろうとしてハマりました。道なきルートを手探り足探りで1時間近く格闘してしまいました…。が最後はロッククライミングで、素晴らしい展望に出会えました。釈迦ヶ岳から八風峠への尾根歩きは良いですね。季節の良い時にまた行きたいです。
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2023-04-25T02:26:49+09:00
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飯盛山〜西津汲(外津汲山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5377173.html
飯盛山〜西津汲(外津汲山)(無雪期ピークハント/縦走/東海)日程:2023-04-17(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100コース状況/その他周辺情報:飯盛山までの登山道は過去に整備されて以降は、あまり維持管理されていない様子です。普通に歩けますが、倒木があったり、柵が倒れていたり…。写真:外津汲山到着。月の株。手前の分岐を左に進まないと見られません。ヤマシャクヤク。朝はこんな感じでしたが、帰りに見ると少し開いてました(後の写真で)。少し上って振り返ると、飯盛山が丸いです。案内板の前を通り抜けて山に取り付きます。道は整備されていますが、あまりメンテされていないようです。飯盛山が見えてきました。これで一株?ミノコバイモと見分けられない…。タチツボスミレと古株が、いい感じになってます。複数の花があるとボリューム感が増しますね。ヒメレンゲ?飯盛山頂上に到着。飯盛山から西津汲に向かう急な下り。天狗の森公園駐車場からスタート。本日は2台目でした。朝に撮影したヤマシャクヤクは、帰りにはこんなに開いていました。フデリンドウ(今日もピンボケ…)。北西側には揖斐の山々が。駐車場着。自分の車以外に、3台ありました。ヒトリシズカ。頂上手前には反射板がありました。ヤマシャクヤク。カタクリ。そこそこ広いです。周囲の木々が落葉しているので、この季節は明るい感じに。鞍部にきました。これから進む西津汲方向。コシノコバイモ。近くの方に教えてもらわないと見つけられなかった…。駐車場の手前の小高い所には桜の木が何本かあって、プチ散策できるようです(天狗桜)。ムラサキケマン。オオタネツケバナ?あちらこちらに咲いています。少し奥に進むと南東方向の展望があります。蕾もかわいい。タネツケバナ?ヤマシャクヤク。オニシバリの実。反射板の所から東方向。遠くに金華山もうっすらと見えます。感想:ヤマシャクヤクを見に飯盛山へ。県道40号から山道に入るところは、下調べしておかないと気付きにくいです。山道は舗装路ですが、噂通り小さな落石があちらこちらにありました。走行中に落ちてこないか心配しながらの運転でした…。お目当てのヤマシャクヤクとコシノコバイモが見られて満足です。帰りに立ち寄った、道の駅 星のふる里ふじはしの椎茸コロッケ定食も美味しかった♪
山行記録
2023-04-19T06:39:19+09:00
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舟伏山(東ルート往復)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5358121.html
舟伏山(東ルート往復)(無雪期ピークハント/縦走/東海)日程:2023-04-10(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100コース状況/その他周辺情報:西ルートは通行止めです。写真:沢を渡れば、あと少しです。駐車場奥の案内板も無いところから取り付きます。あいの森駐車場から出発。2段に分かれており、上側にトイレ有ります。手洗い場は道の反対側に沢水?を引いて作られていました。駐車場が見えました。ヒトリシズカ。見渡すと、結構一杯あります。頂上手前付近には、ヤブレガサが沢山あります。みのわ平。桜峠。既に散っていましたが、山桜?が1本あります。この辺りは樹林帯を進みます。一段登ると、ちゃんと標識がありました。伐採された山肌をジグザグに登ります。頂上から南東方向。西ルートは通行止めのため、東ルートから下ります。キランソウ。樹林帯を抜けて、伐採した山肌に戻ってきました。本当に岩場にしか生えていないんですね。カタクリ。近くには、ヒトリシズカも。駐車場が小さくなりました。ニリンソウ?舟伏山の山並みがきれいです。ニガイチゴ?ナツトウダイ?イワザクラ。ピンぼけのフデリンドウ…。駐車場着。誰も残っていませんでした…。舟伏山頂上到着。マムシグサ。沢脇に咲いていました。オランダカラシとキケマン?濃いピンク色。帰り道にも、イワザクラに立ち寄り。感想:山県市の舟伏山にイワザクラを見に行ってきました。鮮やかなピンク色が岩場の白に映えて、とてもきれいでした。他にも、カタクリやヒトリシズカ等、多くの花も見ることができてよかったです。なお、山県市の県道200号線は、途中すれ違えないような区間が何か所もあるので、ヘッドライト点灯して慎重に運転を。大きなダンプカー2台が目の前に現れた時は、どうしようかと思ってしまった…(>_<)。
山行記録
2023-04-11T05:10:16+09:00
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道樹山(沢道)〜大谷山〜弥勒山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5333782.html
道樹山(沢道)〜大谷山〜弥勒山(ハイキング/東海)日程:2023-04-03(日帰り)メンバー: akane2somaru写真:少し元気無さそう…。右の木の階段を登っていってしまうと表道に合流してしまうので、ここか、もう少し上で、沢筋の道に入ります。標識が無いので注意!ソウシチョウ。特定外来生物で、「日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種なんだそうな。舗装路に出またら、道路を下ります。ここで県道を離れて脇道へ。道が左右に分かれたところ。ここは右へ。しばらくは、沢に沿って登ります。雨の日は増水しそうなので、沢道はやめたほうがいいかも。弥勒山山頂手前の東屋から名古屋方向。霞んで見えない…。ギフチョウがいたので写真を撮ろうと暫く頑張ったのですが、なかなか近くにとまってくれない…。何とか1枚撮れたので弥勒山に向かいます。県道に出ました。縁者不動の滝に寄り道。いきなりヤマガラがすぐ近くに寄ってきました。餌をくれると思ってるんだろうな…。弥勒山山頂手前の東屋から伊吹山(西)方向。霞みの中ですね〜。道樹山到着。展望はありません。弥勒山のほうへ進みます。定光寺のほうへ行かないように(間違えて少し行ってしまった…)。道樹山直下辺りでは、カタクリが咲いていました。東屋のところに出たら左へ。弥勒山到着。道路を渡ると、駐車場が見えています。日が当たると、きれいに撮れます。”T”と書かれたピンクテープが目印です。植物園は休園で通り抜けできなさそうなので、直ぐに脇道(登山道)に入ってみました。標識が無いので、入り口が分かりにくい。分岐は植物園側へ。こちらにもギフチョウが。休憩中に近くにとまったので、すかさず1枚。34番まで戻って、ここから植物園のほうへ下ります。フェンスを開けて進みます。しばらくは林道歩きです。細野キャンプ場(道樹山登山口)までの道には、各曲がり角に案内板が付いています。ここにもトイレがあって助かります。木橋を渡ると登山道になります。大谷山到着。こちらのカタクリは、元気良さそう。多目的広場 駐車場からスタート。キレイなトイレもあります。ここは、植物園が休園日でも使えますが、午後4時30分には閉鎖すると看板に書いてありました。ミヤマシキミ?いい香りがする。登山口にある案内図。クロジ?感想:カタクリが咲いていると聞き、春日井三山へ行ってみました。道樹山の沢道は、階段が無いので表道より楽かもしれません。途中でカタクリも見られますし。狙っていたカタクリの他に、小鳥たちやギフチョウも撮れて満足です。何より山的にキツくないのが良いですね〜(^^)/。
山行記録
2023-04-05T09:50:20+09:00
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藤原岳 ー孫太尾根〜大貝戸縦走ー
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藤原岳 ー孫太尾根〜大貝戸縦走ー(無雪期ピークハント/縦走/霊仙・伊吹・藤原)日程:2023-03-27(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100コース状況/その他周辺情報:藤原岳への最後の登りは、石を落とさないよう注意!皆さんフクジュソウを求めて左の木々のほうへズレて歩きがちですが、そちらも土が滑るのでコケないよう注意!写真:……三合目。丸山到着。ここから先は、花を探しながらの超スローペースに。草木…左へトラバースします…。難所を登りきると、山頂部の広くて平坦な場所に出ます。いかにも藤原岳らしい景色ですね。丸山手前の石ころ登り。藤原山荘の中で昼食にします。広いです。斜面途中から振り返って。結構な登りの後、少し開けたところに出ました。南の竜ヶ岳方面が見えます。オニシバリ。トラバース道は、斜面を巻いていくので、足が斜めになって歩きにくいです。いなべ市の方向。石ころ道から、左の木々のほうに入り込むと、土が滑る斜面にフクジュソウがあちらこちらに。ヒロハノアマナ。こちらのほうが、広範囲で数も多い感じです。セリバオウレン(風に持っていかれた…)。ミヤマカタバミ。山頂の北側には、セツブンソウがまだ咲いていました。石ころの斜面が出てきました。ミノコバイモ。採石場が見えます。ここから、やせ尾根を通過してから、最後の急登が待ってます。石ころが見えるところが難所。奥の道に進みます。多志田山到着。八合目。開けた場所です。ここからは植林帯に入ります。石の間から、タチツボスミレ。ニリンソウは、まだ蕾です。山頂付近からは、藤原山荘が見えます。多くの方が昼食?をとっている様子です。ヒメカンスゲ。………二合目。山荘前から藤原岳方向。滑って登りにくいので、堪らず石ころ道に戻ってきました…。…四合目。九合目。九合目までの斜面には、フクジュソウがあちらこちらに。ようやく駐車場です。車は数台のみ。皆さん既にお帰りのようです。五合目。ネコノメソウ。小ピーク?…右へトラバースします…。マキノスミレ?セントウソウ。アセビ。孫太尾根(新町上)登山口からスタート。珍しく一番乗りです。神武神社を抜けて…キブシ?藤原岳山頂。バックは、御池岳。ヒトリシズカ。振り返ると、登ってきた孫太尾根がきれいです。山頂のトイレ(ありがたい)。冬季は片方のみ、男女共用で使います。感想:花の百名山、藤原岳へ。花の孫太尾根を登り、大貝戸に下るルートとしました。※孫太尾根をピストンする筋力が無いだけなのですが…(^^;)。天気はよかったのですが、全体的に花は開ききってはいませんでした。でも多くの種類の花を見つけることができました。花を探しならが休み休み登ったせいか、思っていたよりきつくない登りでした。しかし下りは、相変わらず膝をかばいながらのスローペースになってしまいました…。 [[YT:KHaOMqQwYdg]]
山行記録
2023-03-29T12:07:48+09:00
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阿蘇山(仙酔峡尾根ルートから周回)
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阿蘇山(仙酔峡尾根ルートから周回)(無雪期ピークハント/縦走/阿蘇・九重)日程:2023-03-13(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:中岳頂上。後ろには、噴火口からの煙がモクモク。ここからコンクリート道を離れて、登山道に入ります。だいぶ駐車場が小さくなりました。駐車場は豆粒のようだ…。天狗の舞台(下)から、これから戻る高岳方向。少し戻って、すずめ岩迂回ルートに入ります。帰りに通る仙酔峡ロープウェイ跡ルートの方向。噴火口からの白い煙が凄いです。たまたま風向きでこちらに流れてこなかったのがラッキーでした。振り返って、登れなかった天狗の舞台全貌を撮っておきました。仙酔峡駐車場から出発。珍しく?一番乗りです。トイレは、冬季は簡易トイレが使えます。登ってきた尾根を見下ろして。駐車場が更に小さくなりました。すずめ岩迂回ルート分岐。コンクリート道に合流しました。退避壕。くじゅう連山がきれい。アップで撮ったら、迫力が伝わりますかね〜。跡は駐車場まで、このコンクリート道を下るのですが、これがまた足腰にコタエます…(>_<)。火口壁下にある、コース唯一?のロープ場。が、ロープ使わなくても登れます。ここからすずめ岩迂回ルート分岐までは、歩きにくい道をアップダウンしながら回り込みます。アップで。ようやく火口壁上にでました。1570mのプチボルダリングは、キツかった(>_<)。途中、荒々しい浸食跡をいくつも渡っていきます。直進は不可です。右に迂回します。高岳頂上。まだ、中間点…。石はくっ付いていてグラつかないのですが、テコボコなので足場の選定に気を使います。小ピークにあったレリーフ?これから登る尾根筋が先のほうに見えます。実は、この小ピークには巻道があったようですが、登りの草分け道で逸脱したようです。各所にある休憩ベンチで足を休ませながらの下山です(ペースがガタ落ち…)。仙酔峡ロープウェイ跡ルート着。今日も足腰立たず…(>_<)。天狗の舞台に行きましたが、上に登れませんでした(情報収集不足…)。「行止まり」の標識に進んでみましたが、特に得られるものなし…。引き返します。中岳を忘れていました…。気力を振り絞って登り返します。レベル2のため、火口東展望所ルートは通行不可です。ここから分岐。仙酔峡尾根ルート登山口。しばらくは、コンクリートの坂道を登っていきます。北方向。外輪山がきれいに見えます。右寄りの少し出っ張っているところが大観峰でしょう。多分、祖母山。感想:九州遠征2日目は、阿蘇山へ。仙酔峡尾根〜うずめ岩迂回ルートで周回しました。仙酔峡尾根キツ過ぎでした。途中からポールを収納して手足フル動員しましたが、後から来た方は、ポールを使った状態で直線的に追い抜いていきました…すごーっ。( ゜Д゜)天狗の舞台まで行ってみましたが、上に登れないんですね…(知らなかった)。仙酔峡ロープウェイ跡ルートは、コンクリートで固められた道が延々と続く坂道のため、本日も足腰が限界となり、超スローペースになってしまいました…(>_<)。
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2023-03-15T07:32:13+09:00
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久住山(牧ノ戸峠から)
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久住山(牧ノ戸峠から)(無雪期ピークハント/縦走/阿蘇・九重)日程:2023-03-12(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100コース状況/その他周辺情報:北斜面側や避難小屋周辺はドロドロのところがあります。写真:扇ケ鼻分岐。牧ノ戸峠登山口。トイレは使えますが、冬季は一部分のみ使用可能としているようでした。沓掛山(くつかけやま)頂上。直下は結構な岩登りで、ハシゴもあります。どこを登っていけばよのか悩みます。久住山、まだ遠いです…。タデ原湿原方向。西千里浜。星生山(ほっしょうざん)分岐。第1展望所着。三俣山をアップで。牧ノ戸峠駐車場からスタート。この時間帯で、既に数台の車あり。しばらくはコンクリートで固められた坂を登ります。地味にキツイ…。久住別れの避難小屋周辺はドロドロです。トイレは冬季閉鎖、携帯トイレ用ブースは使えます。久住山に向かいます。ようやく牧ノ戸峠駐車場着。久住山山頂。遠かった…(^^;)。疲れたので、中岳はパスして下山することにします。第1展望所。これから行く方向。一旦下ってから、長い尾根歩きです。忘れそうですが、くじゅう連山はレベル1の活火山です。登山中も、時折硫黄の匂いがしていました。長者原に向かうと、野焼きの真っ最中でした。炎が見えるところまで近づくことができます。道路は一時封鎖しているようでした(警察の人が止めてました)。下りにあるハシゴ。三俣山が遠くに見えます。沓掛山手前の展望スペースから。左端に見えてきたのは久住山でしょうか。中岳方向。大昔の噴火口跡の底が見えます。やっと、沓掛山頂上が近づいてきました。避難小屋を通過してから振り返って、中岳と久住山。感想:九州の百名山、久住山へ。石で歩きにくい道(所々ドロドロ)のためか、思った以上に足にダメージがきたので、今回は中岳をパスして久住山往復としました。さすが活火山帯だけあって、時々硫黄の匂いがしました。頂上を眺めながらの尾根歩きが長いので、ミヤマキリシマの季節には、きっときれいな景色がみられるのでしょう。帰りに長者原に向かうと、偶然野焼きをしている現場に遭遇しました。「パキパキ」と草の燃える音が印象的でした。店の人の話では、野焼きをする日は告知しないのだそうです。 [[YT:l5A1lo7i59Y]]
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2023-03-15T07:27:43+09:00
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猪臥山(中ルート往復)
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猪臥山(中ルート往復)(雪山ハイキング/東海)日程:2023-03-04(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100写真:小ピークから、これから下る方向。少し下ると、すぐ樹林帯に入ってしまいます。唯一の徒渉箇所。アイゼン付けているので、石に乗りにくい…。ここから右へ尾根に取り付き、ひたすら登っていきます。フリースは、ここで脱いでおきましょう。駐車場奥から冬道に入ります。雪があるので、最初からアイゼン付けていきます。小ピークの巻道から南方向。左の尾根を登ってきました。遠くには恵那山?駐車場着。車は出入があるのでパラパラ空きスペースができています。頂上手前の祠とシンボルツリー。すっかり春の姿になってます。頂上まで、もう少し。トンネル入り口のチェーン着脱場から出発。この時間で30〜40台。ほぼ一周埋まって、あとは中央部分のみ空いてます。夏道と合流。しばらく林道を進みます(右方向へ)。早めのお昼を済ませて早々に下山します。この辺りは、いかにも雪山を歩いてるって感じで好きです。頂上手前の小ピークが見えてきました。これから行く猪臥山の方向。稜線に出ると、風が強くなって冷たい(>_<)。乗鞍岳方向をアップ。こちらも雲が多くて、よく見えません。猪臥山頂上。林道から左に入って、駐車場へ向かいます。ガリガリの雪道。右からの立渡ルートと合流。左へ進みます。御岳山には雲がついて、よく見えません。デッカイ氷柱がありました。雲の隙間から、少しだけ頭を見せた白山。感想:冬に超人気の猪臥山です。土曜日ということもあり、早朝から駐車場は多くの車で賑やかでした。この日は、遠くの山の展望は今一つでしたが、噂通り、360度の展望は素晴らしかったです。高速道から15分程で登山口に着けて、コースタイムや標高差が初心者向きなところも人気なのだと思いました。
山行記録
2023-03-05T01:06:01+09:00
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位山 ー天の泉の水汲みにー
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位山 ー天の泉の水汲みにー(雪山ハイキング/東海)日程:2023-02-23(日帰り)メンバー: akane2somaru natu100コース状況/その他周辺情報:天の泉近くのトイレは冬季は閉められています。写真:位山山頂。展望はありません。靴の足跡、スキーの跡、誰も歩いていない本来の登山道(小動物は使っているみたい)…。いろいろあります。皆さん好き勝手に歩いてます。登山口脇にあるトイレ。冬でも使えるみたいでありがたい。御嶽山は辛うじて見えます。パノラマ写真。山頂エリアの案内図前まで来ました。駐車場着。乗鞍岳は雲の中。ゲレンデ脇の登山道を下ります。わずかなトレースを頼りに、天の泉に着けました。水場へ送るパイプ?はありません(外されている?)でした。行きはクワッドリフトで♪ スキー場のリフトは何十年ぶり?に乗りました。穂高岳方向。本日の重要なミッションクリアです(^^)/。眺望スポット経由の道はトレース無しでした。この標識を見つけて、何とか登山道らしきところを発見。展望広場を抜けてしばらく行くと、川上岳方面への分岐点。丸木の椅子がある休憩ポイント。天気も少し回復し、街並みが少し見えるようになってきました。霧氷は…無しです。残念。登山口に出ました。右に進んでセンターハウスに戻ります。吊るしてあった杓子。ジョウゴもありますね。ゲレンデトップにある展望スポットから、乗鞍岳方向。乗鞍岳眺望スポット。登山口にある案内図。ゲレンデトップ到着。てんくらAのはずなのに、天気は今一つ。スキー場やセンターハウスを見下ろしながらジグザグに下ります。左回りで、展望広場〜頂上〜天の泉に向かいます。鏡岩。誰も歩いていない斜面を、この後ろ側へ回り込むように進むと…斜面に水(すぐ脇の沢あたりから引いているようです)が出ているところがあったので、吊るしてあった杓子を使って頑張って汲み上げました(^^)/。アイゼン付けて出発。最初は踏み跡が多すぎて、どこが登山道なのか分かりませんでした(^^;)。天の岩戸がありました。雪をかぶっていると、一層厳かな感じに見えます。尾根に出たら、緩やかに登っていきます。道は、圧雪&凍結した雪の上に新雪が少し。ルートを外れなければ沈み込むことはないです。御岳山眺望スポット。天候は回復しなさそうなので下山します。感想:てんくらAなので期待したのですが、ガスと雲で展望は得られませんでした。霧氷も無かったです。夕方になってから、少し雲が切れて遠くが見えるようにはなりました。でも、ワカン歩きの練習はできたし、天の泉の水もゲットできたし、良しとしましょう。なお、天の泉近くのトイレは冬季は閉められています。
山行記録
2023-02-25T08:09:55+09:00
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百々ヶ峰でヤマガラと遊ぶ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5183779.html
百々ヶ峰でヤマガラと遊ぶ(ハイキング/東海)日程:2023-02-17(日帰り)メンバー: akane2somaru写真:地元の方が整備して残してくれているようです。下のほうは危険らしいので、戻ってきたほうが良さそうですね。もやってますが、伊吹山と霊仙山。所々、管理道(遊歩道?)脇に登山道があります。百々ヶ峰頂上まで、合流したり別れたりします。なるべく、登山道を歩いてみました。ふれあいの森の駐車場から出発。平日でも20〜30台ほど(2〜3割)埋まっていました。展望台から南方向。長良川の向こうに金華山が見えます。戻って百々ヶ峰に向かいます。広〜い尾根道です。百々ヶ峰からの道(左)ではなく、右方向に登っていきます。反射板。子供の頃、何だろうと思っていました。まさか登って見ることになるとは…。鐘戸山休憩所のほうに向かいます(右へ)。キャンプ場奥に出ました。後は、キャンプ場を抜けるか、途中で遊歩道に出るかして戻ります。皆さんの写真はフェンスが写っていない…( ゜Д゜)。どこかに撮影ポイントがあるかとウロウロしてみたが見当たらず…。行きに撮り忘れた、トイレ近くの登山道入り口。西峰頂上。展望は木々の隙間から見える程度です。鉄塔下までは尾根伝いに登ります。ここから、ちょっと下ってから西峰に登り返します。少し雲がかかった御嶽山。金華山の上にある岐阜城をアップで。乗鞍岳も雲がかかっています。鞍部まで下って、トイレ横から権現山に取り付きます。芥見方面をアップ。奥に恵那山。あの赤い屋根は、もしかして…キャンプ場入口のトイレが、登山途中に寄れそうです。そうか、フェンスの穴から撮影したのか!昼食をとったベンチから、東方向の眺め。右奥に各務原アルプス。権現山頂上。展望はありません。再び鞍部に戻ってから、舗装路を行きます。左に見える踏み跡に入って尾根に取り付きます(看板なし)。百々ヶ峰頂上に出ました。三田洞展望広場脇から、キャンプ場へ下る道があります。ここは左へ。松尾池に下る道との分岐。ここの分岐は、登山道を歩かないと見つかりません。反射板の脇から、山桜道に入れるようです。クリーンセンターを挟んで、芥見権現山(左)と各務原権現山(右)もアップで。ここは右へ。すぐに分岐するので、左へ。案内板の後ろを下っていきます。案内板にある、駐車場に一番近いトイレは使えないようです。三田洞展望広場は、ヤマガラに会えるポイントです。しばし戯れながら休憩。ここから舗装路を離れて、三田洞展望広場までのショートカット道へ。キャンプ場入口のトイレ。少し戻ったところから山に取り付きます(※帰りに撮った写真あります)。駐車場からは、権現山(中央左)と百々ヶ峰(右奥のアンテナが立っているところ)が見えます。感想:土日は天気が悪そうなので、近場でトレーニング。ながら川ふれあいの森 三田洞駐車場から、西峰経由で百々ヶ峰へ。急な所もなく、快適な尾根歩きができました。また、前回足が吊って行けなかった権現山にも寄れました。帰路では、三田洞展望広場で、ヤマガラを手に乗せようと頑張りました!(^^)/ [[YT:B6LTEtYpDzM]]
山行記録
2023-02-17T11:55:40+09:00
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納古山〜遠見山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5172706.html
納古山〜遠見山(無雪期ピークハント/縦走/東海)日程:2023-02-12(日帰り)メンバー: akane2somaruコース状況/その他周辺情報:よく整備されています。随所に標識があります。写真:納古山頂上。ベンチが沢山あります。少し下りた木立の中にもありました。気持ちの良い尾根歩きです。南方向。引っ掛かりそうなので、潜り抜けるのは止めておきました…(^^;)。遠見山頂上。天空の岩展望台は、少し上から見ると、こんな感じの場所です。またまた岩場です…( ゜Д゜)天空の岩展望台から。グラウンド脇の駐車場(一番乗り)から出発。トイレがあるのが嬉しい。遠見山方向を振り返って。初級ルートとの分岐。ここを左へ。林道終点。いよいよ登りの始まりです。登山口に出ました。国道41号線まで出ます。城池。今日は干上がっていなかったです。イワカガミの葉でしょうか?登山道脇で見かけました。ノコリンは思っていたより大きかった。他のコースと合流。右から尾根コース、正面から中級コース。左に進みます。登ってみました。ベンチのある休憩ポイント。第2展望台。遠見山に向かう途中にあった、くぐり松。下りでは看板がないので気付かないかも(これは振り返って撮影)。案内図が見えたら左へ。牧ヶ洞林道を1時間ほど歩きます。登って撮りました(^^)/。遠見岩。北東?方向。初級ルートとの分岐までの間には、随所に両手足を使った岩登り場があります。ポールは収納したほうがベター。鉄塔展望台のベンチで休憩。右に進むと南天の滝へ下れるようです。見晴らし岩は、この辺かなあ〜?少し戻って、遠見山登山口のほうへ下ります。階段状に整備されていましたが、細くて急な土の登山道で、今日の山行では一番気を使いました…。案内図。とおみんが教えてくれる休憩ポイント。ここからは、下ってきた尾根すじが見えます(奥の尾根)。頂上への分岐。あと少しです。久々にカップ麺にしました。カップ麺派、結構多かったです。見晴らし岩。JR高山本線の下を潜り抜けます。下麻生ふれあいパークって、旧小学校跡の下麻生グラウンドのことなんですね〜。駐車場の車は3台に増えてました。感想:納古山〜遠見山を、大牧谷ルートから周回してきました。暑かったです。雪は全く無しでした。牧ヶ原林道の歩きは長い(1時間)ですが、その分納古山へは思ったより早く着けました。納古山から遠見山へのルートは、急なところも少なくて良いのですが少々長いので、逆回りだと精神的に辛いかも。下麻生ふれあいパークって、旧小学校跡の下麻生グラウンドのことなんですね〜。立派なゲートもありました!
山行記録
2023-02-13T02:37:33+09:00