ururu12さんの山記録 - ヤマレコ
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ja
2024-03-24T01:27:52+09:00
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腕こぎ山~風切山~船着山&カタクリ山
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腕こぎ山~風切山~船着山&カタクリ山(ハイキング/東海)日程:2024-03-16(日帰り)メンバー: ururu12コースタイム:コース状況/その他周辺情報:・風切山の登りと下りの一部と、船着山の登りでは殆ど廃道を通りました。写真:30分ほど探索しながら進み明瞭なルートに出会いました。ほぼ道がなくなりました。GPSマップを参照して登りますが、道はありません。少し山道らしくなり満開のカタクリを堪能できました。更に進むと荒れ果てた先は、道が見つかりません。沢沿いを少し登っていきバックが明るいのも面白いです。だんだん険しくなり、沢沿いの荒れた道となりました。船着山に到着。ここも樹林に囲まれて展望はありません。バックに丸ボケ。舗装林道に降りました。風切山に到着。残念ながらあまり展望はありません。数人撮影しておられましたが、皆さん低姿勢wでした。午後3時ころなので、ほぼ日陰でしたが一面カタクリ群落行儀いい感じ重川池のそばに”腕こぎ山”への表示があり、ここからIN山頂の反対側に少し下ると、見えたのは『くびら岩』でした。 枯れ葉の道しばらく登ると…腕こぎ山。この像は裏の説明書きで、明治天皇と知りました。ふと見下ろしたら、丸いきのこを発見。なんとか林道に復帰して( ̄ο ̄)ホーっと花びら模様もいいw3姉妹休憩していると、一人登って来て少し会話。日吉神社側へ降りるらしく、その付近にカタクリの自生地があるとか。この付近から再びほぼ廃道でした。ほぼ麓に降りて来ました。ここから事前にデポしていた自転車で桜淵公園まで戻りました。舗装林道は飽きたので、GPSマップの破線ルートへ行ってみます。ショートカットで時短できるかも…の期待も。。桜淵公園駐車場からスタート下山はしばらくは登ってきた道をもどり、この地点で矢印の右方向へ進み私は船着山への登り口へ向かう為、反対側へ少し下った後、矢印のように進みます。このルートはあまり歩かれていないようで、ちょっと不安になります。スイセンが咲いていました。しばらく登ると下山後、車でカタクリ山へ移動しました。横からパチリが多いすぐに穏やかな舗装林道となり、登っていきます。林道脇にはキブシや反対側を降りると、さきほどの池。その縁にある木道を通って行きます。麓まで降りると、民家脇に綺麗な花白いカタクリ…のように見えます。途中に通行止めのゲートがあったのは、道路崩壊でした。…車は通れません。少し開けた箇所で見えたのは、たぶん富幕山? 降りていくと、なんとか林道に降りました。斜面に咲いているけど、遊歩道からは撮影し易いwてくてくと降りていき最初は歩きやすい道でしたが、GPSマップを参照して、ここから船着山へ向かいます。小さな花が咲いています。感想:◇カタクリの咲く季節となり、今年は未踏の風切山を登る事としました。この山は奥三河名山(8山)になっていますが初めてです。事前に直前で歩かれた方のGPSログを準備してスタート。 風切山の登りでは破線ルートを歩いてみるとほぼ廃道でした。又下山時のルートもほぼ廃道で大丈夫か不安でしたが、林道に出合いその後は麓まで降りました。◇船着山は時間があったので、登ることとしましたが、こちらの登りは更に廃道らしく半分以上が廃道というか道なき道を登り山頂に到着できました。下山は無難に舗装林道へ降り、あとは快適に麓まで到達。その後、事前にデポしていた折りたたみ自転車で公園へ戻りハイク完了でした。◇その後、車で20分位にあるカタクリ山へ移動。3時ころで日陰が多かったですが、満開のカタクリを鑑賞し、充実した一日となりました。
山行記録
2024-03-24T01:27:52+09:00
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おむすび岩〜川合富士
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おむすび岩〜川合富士(ハイキング/東海)日程:2024-03-10(日帰り)メンバー: ururu12写真:更に10分ほど下ると3番目の岩。。岩ゴロのルートが続き、見極めながら下ります。アセビ下りきって見上げる。おむすび岩から約40分で川合富士、でも樹林の中ですね。川合富士へ向かいます。日向にシャクナゲの蕾。。宇連川を渡ります。新芽が見えるシダ右に明神山も見えます。ダム湖が見えます。このあと10分ほどで登山口に戻り下山しました。ゆっくり下ります。感覚的には縦配置のほうが分かりやすいかな桜の園でしたw見上げる岩はトトロ岩途中、右には天空岩ここにもシャクナゲの蕾あとはシダの中を下っていきます。登山道脇のシダが刈られていました。鍵掛け山などが見えます。左には宇連山と上臈岩2番目の岩尾根、2つもあるとは忘れていた。。イノシシよけの電気柵があり、通過するとおむすび岩に到着。左奥に鳳来寺山、右には宇連山も。すぐに下りの岩尾根が現れ、上臈岩をアップ。向こう側に見えるおむすびを見ながら、ボッチでランチ。アセビも所々で咲いています。南側には高土山、城山〜瀬戸山などが見えます。これを登り切ると右奥には鞍掛山も見えます。ちょっとアップ。再び柵を通り抜けると、シダの茂る直登気味ルート降りきって見上げる。1番目よりキツめでした。登山口へ戻る途中、路肩や小滝駐車場はかなりの車でした。またまた眼前に岩トトロ岩からはルートは赤テープやロープもあり、以前より分かり易い。隣にも大岩感想:・おむすび岩への直登ルートは2回目なので不安はなく、急登ながら1時間ほど到達できました。せっかく登ったので久しぶりに川合富士を辿って下山しました。こちらは記憶が薄く、3箇所ほどの岩盤尾根がありビクつきながら降りました。こちらもそこそこ急傾斜で楽しむ事ができました。・麓まで降りて登山口への戻り道には、明神山ハイク用の小滝駐車場がありますが、ほぼ満車で路駐車もありました。でも、今回のルートでは一人も会わない静かなハイクでした。
山行記録
2024-03-12T11:13:49+09:00
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竜ヶ石山〜三合山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6544304.html
竜ヶ石山〜三合山(ハイキング/東海)日程:2024-03-09(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:登山口がやや分かりにくい。写真:100mほど進むも道は無くなり、登り始めて45分、一旦林道に出会います。矢印のように進み、夫婦岩・・・らしいです。その後は、一旦登り気味の箇所もありましたが、ほぼ舗装林道を下り、河津桜が咲いています。この一帯は華やかでした。奥山・小沢ルートの表示があり、途中、右へそれる脇道を出ると、開放的な場所に出会いました。再びカレンフェルト地点を通り、ラスト300mですが、ここが一番きつかった。振り返ると先程いた竜ヶ石山。しばらく登っていくと山頂に到着〜。パラグライダー離陸エリアの下部にはスイセンも咲いています。10分ほどで三合山です。斜面にはアオモジの樹々がいっぱいあり、花が密集しています。小さな沢を渡り、Uターン気味に進むとこしょうの花が少し咲いています。滝清水からスタート竜ヶ石山への登山口表示がありました。左側の休耕田脇には、ふきのとうかな?舗装林道まで降りて、右側へ向かいます。パラグライダーの運搬用なのか立派な舗装道です。もう一度桜を眺めたら、三合山へ。左手には三岳山が見えます。のんびりとランチ。今日は新調した靴で履き慣らしです。県道沿いを少し歩くと前方の大きな岩のある所からIN登山口に戻りました。ほぼ自然林の中を登っていくと開放的な景観。遠く浜名湖や太平洋も見えました。お馴染みのカレンフェルト帯を通り、快適な道を進みほぼ一本道なので迷うことは無いでしょう。感想:・滝清水からのルートを最近知ったので、登ってみることにしました。登山口がちょっと分かりにくく、少し入った所から左手に『竜ヶ石山ー登山口』の表示板が見えたので、沢を渡り辿り着けました。あとはほぼ一本道で迷うこともなく1時間ほどで山頂でした。 このルートは反対側のように舗装ルートではないのが良いと思います。・山頂には週末なので数組の登山者が居ました。皆さん、竜ヶ石洞側からと思われました。山頂からはパラ離陸ポイントなので眺望が良く、また河津桜も眺められ良かったと思います。※写真の日付が3/10となっていますが、古いカメラなのでうるう年の修正ができておらず一日ずれていました。
山行記録
2024-03-11T12:00:58+09:00
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大川入山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6377427.html
大川入山(雪山ハイキング/甲信越)日程:2024-01-14(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:ほぼ全行程、10〜20cmほどの雪道でした。写真:横岳近くまで下りました。眺望ポイントからの南ア。午後なのでクリアーに見えます。北アあたりでしょうか?風車軍の山・・・が見えます。しばらくして、橋をわたります。スタート時からアイゼンを付けているので不安なく通過。恵那山の左奥に見えたのは白山あたりかな?中央アルプス ですね治部坂スキー場。滑っている人までは見えないです。登山口です。右手には南アが見えてきました。中間付近で振り返ると爽快な景色。あと2km地点で約2時間。いつもよりスローペースw光岳あたりかな。。横岳から急坂を下る途中で、登った大川入山。今日、白い羊はどこかへ出かけているようです。登山口から1時間10分、いつもよりかかりました。ウエアーを調節ハイク再開。不動岳〜黒法師岳〜バラ谷の頭。登った事のある山は覚えやすいw沢まで降りて来ました。この後10分ほどで下山しました。山頂に到着。先行者は2人で、後から数人登られ来ました。恵那山と右手前に恩田大川or三階山が見えます。山頂に戻り、南側には茶臼山や明神山、遠くに太平洋も光っていました。最後の急登部を少し登ると、山頂が見えてきました。快晴&霧氷はありませ〜ん。下山します。南ア 1南ア眺望ポイントです。更に、あと1km。バテ気味でチョコ停を。。南アの白い山・・・綺麗に見えるポイントが少ないです。信州平谷ー道の駅付近、気温は−11℃と冷え込んでいます。木の間から白い南ア登山口駐車場は既に15台ほどの先行車。山頂から見える中ア(木曽駒〜空木岳、南駒ケ岳)が綺麗。感想:・3年前の冬季に登っていて、前日の寒さもあり樹氷を期待して登りました。しかし積雪もあまり無く樹氷や霧氷は皆無でした。でも、快晴なので綺麗な南アや中アを眺められました。・この日は登りで以前より30分ほど長く、3時間半ほどかかりました。これは雪山ハイクもありますが、最近標高差のある山を登っておらず体力が低下しているのを実感しました。日頃の山遊びって大事だなぁ?と言うか、体って正直に返事をしてくれると思いました。
山行記録
2024-01-16T11:15:33+09:00
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光明山 & 光明寺
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6272175.html
光明山 & 光明寺(ハイキング/東海)日程:2023-12-09(日帰り)メンバー: ururu12写真:送電鉄塔で開けています。前方の木々が伐採されていて開放されています。22丁目まで登った先にはたまに鮮やかな黄葉も見られます。真下に奥の院と遠方は二俣の町並みです。深南部も見えています。ほぼ杉の植林帯が多いけれど、薄く富士山も見られました。ん〜〜、なかなか頭上にはちょっと黄葉ここを訪れた目的は、この時期見られる四季桜とモミジです。四季桜は終盤のようでした。奥の院まで登り、爽快な俯瞰。木々の間からの眺め。眼の前の枝に『登山道』の板が。。天竜川も眺めたら、山頂へ向かいます。登山口手前の道路は崩落した土砂で盛土状です。通過してパチリ。その傍らには大きなモミジの紅葉。手水鉢に映る紅葉を撮ろうしましたが、難しいw更に登ると展望台がありますが、登ってもサッパリです。途中の黄葉参道を登って行きます。道路脇のモミジが見頃黄葉樹林がありました。光明山遺跡に到着。以前より石段が崩落しています。奥の院の両脇には狛犬ではなく、狛猪でした。奥側のベンチ脇にもモミジが色づいていました。秋葉山〜竜頭山先行者は3グループほど。ここでランチ休憩としました。登り出して30分、開けた先には高塚山やボンジ山が見えています。意外と大きな樹です。本殿と後から登る奥の院が見えます。民家の軒下には色々なオブジェw南側は浜松市街、アクトタワーも見えます。車で20分ほど移動して光明寺に来ました。明るいです。山頂到着。地味&展望がないので下山へ。登山口脇を通り、道の駅に戻りました。しばらくは枯れ葉の階段を慎重に下ります。ズンズン下り、林道歩きが飽きてきたら参道脇のモミジを眺めて、散策を終えました。道の駅からスタート金色の大黒天が鎮座しています。林道を進み、ススキの先に、黄葉が明るい。本殿付近まで降りて来たら、四季桜とモミジの撮影スポット。感想:・数日前のローカルニュースで天竜区にある光明寺の四季桜と紅葉が綺麗だと放送されていました。そこで、同じ名称の光明山と光明寺を登り&訪れる事としました。・光明山は既に何回か登っていますが、この時期は初めてです。山頂手前にある光明寺院跡までだれとも会わず静かなハイク。寺院跡では3組ほどの登山者がいました。12月でも天気が穏やかでゆっくりハイクが出来ました。・下山後、二俣街中にある光明寺へ向かいました。TVで紹介されていたのかあるいは皆さんご存知なのかそこそこの人出で駐車場もほぼ一杯でした。四季桜は本殿の奥側に咲いていました。傍らにモミジもあり、赤と白の鮮やかな光景を期待していましたが、残念ながら既に終盤のようでした。次回はもうちょっと早めに来よう。少し登った奥の院まで登ると町並みが綺麗でした。こちらも大勢の方と行き合い人気があるようでした。
山行記録
2023-12-12T09:21:52+09:00
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満観峰〜丸子富士〜朝鮮岩
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6215379.html
満観峰〜丸子富士〜朝鮮岩(ハイキング/東海)日程:2023-11-23(日帰り)メンバー: ururu12写真:富士山がきれい花沢登山口です。満観峰迄戻りました。富士山は変わらずきれいに見えた。更に30分ほどアップダウンで進み、朝鮮岩に到着。満観峰から20分ほどで丸子富士。ここは残念ながら眺望がありません、次へ。秋の空並んだお地蔵さん。雲が高く、秋の空です。今日はプチ休憩して丸子富士へ向かいます。日本坂峠からどんどん下り、ここでランチ休憩としました。日本坂峠付近から、南側が開けています。山頂手前から高草山と焼津方面が見えます。迷ったけど、日本坂峠経由で降ります。かなり下った後、見上げる急騰。途中、丸子富士は登らなくていいバイパスが嬉しい。途中もいい景色です。こちらは皇帝ダリア右手には用宗港と東名高速が見えます。山頂に到着。途中で開けた箇所は、第一展望台と書かれた表示板がありました。頭上には少し紅葉、さて戻ります。あちこちで木の名前札が掲げられています。『えっ?』これは気になりました。 富士山〜日本平モミジもいい色麓の法華寺まで降りてきました。銀杏が色づいています。ススキのバックは秋の空登山道脇に目を引くものが。。。静岡市街と富士山も間近に見えて感激。登山口まで民家脇を進みます。この後15分ほどで下山となりました。感想:久しぶりの満観峰、今日は少し足を延ばして朝鮮岩迄行きました。途中にある丸子富士は眺望がなく、更に30分ほど進んだ朝鮮岩では、眼前に富士山と静岡市街が一望できて感激しました。(‘0’) 今回のハイクでは紅葉は期待してなかったのですが、麓に降りた法華寺で思いかけずモミジが見られ、得した気分でした。
山行記録
2023-11-25T10:18:00+09:00
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上臈岩
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6156872.html
上臈岩(ハイキング/東海)日程:2023-11-05(日帰り)メンバー: ururu12写真:モリトピアからスタート。今日は中尾根を進みます。少し下り道となりシダが増えてきました。シダの中に何がいるでしょうか?川沿いの楓ロードもピーク前の雰囲気でした。少し黄葉暫くは散策道を進みます。不動滝、水量少なめ。ピーク付近の木もあります。正面の上臈岩にも2〜3人見えます。尾根から折れて進むと、鳳来湖と明神山が見えました。登っていくと、小さなキッコハグマを見つけました。30分ほどすると、途中で追い越した10人ほどのグループが到着して賑やかになりました。狭い場所なので下山することとしました。ホソバシャクナゲはもう来年の準備中。後から来たグループの方が話していたのですが、この形は…ネコの耳?中の上臈岩に到着。今日は疲れました。先客は2名いましたが、ここでランチ休憩。 上臈岩から約1時間かかり、東尾根展望台。右に宇連山が見えます。広場横の紅葉並木は尾根まで20分ほどで付きました。今日はいつもより疲れて一休み。これからですねぇ〜色づき始めた紅葉記念公園辺りもこれからのようです。モリトピア横のモミジは未だ緑色でした。あとは散策道をてくてく。シャクナゲ。来年の蕾も順調のようです。シュートン沢の登り口まで来ました。川面に黄色の葉が映える。上臈岩分岐Pです。とりあえず東尾根へ進みます。急坂部を終えると平地に降り立ち、それでも、黄葉の樹もありました。時々見上げる。感想:昨年は11月下旬に来ていましたが、今回は紅葉には少し早かったようです。それでも、見頃の木々もあり、のんびりハイクができました。上臈岩辺りでは約20人以上の方と行き合いました。週末+紅葉時期なのでこれからも増えそうです。東南アジア系の方やブラジル系の方に上臈岩や下山ルートを聞かれ、ここもメジャーになったなぁ〜と思いました。
山行記録
2023-11-30T11:57:32+09:00
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常光寺山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6123625.html
常光寺山(ハイキング/東海)日程:2023-10-29(日帰り)メンバー: ururu12写真:右にバラ谷の頭〜前黒法師山です。時々見上げたりその右には先程いた常光寺山もクッキリ。頭上はいい色色付いてます。北側には雲が多いけど、南ア南部が見えます。穏やかな道w楓はまだ緑葉も多い。ブナの黄葉家老平からスタート登山口まで降りてきました。ススキがいっぱい。一旦下って登り返し〜ナダクマシロ山です。 登下山で行きあったのは5人でした。モノレール迄来ました。カラフル1時間ほどのんびりして下山へ見上げる。小ピークから、竜頭山が見えた。序盤は穏やかです。日が当たるときれいです。少し離れた展望ポイントからは恵那山〜大川入山が見えます。その右は知らない山ばかりです。左手には観音山〜熊伏山赤い〜キラキラ更に進むと麻布山、中の尾根、不動岳辺りかな。見上げてばかりです。苦しくなったら見上げます。右脇が切れ落ちていて、危ないね!常光寺山、到着です。感想:・昨年も今頃訪れています。遅めの登頂だったので山頂からの眺望は雲が多かったです。それでも、中の尾根〜不動岳や南アの山々が見ながらのんびりできました。・持参したカメラで雲の流れをタイムラプスで撮りました。リアルでは雲がこちらに流れて来ることは実感できませんでしたが、タイムラプスでは凄い速さ流れていました。なお、Youtubeへ事前アップするのは自身始めてなので試行錯誤でした。(撮影は5秒間隔で約300枚。30コマ/sで再生して、約150倍となり10秒です。→ ゆったり流れる雲を見るため、速さを半分に変更しました。@11/4 )[[YT:zQIKjQvuhjw]] )
山行記録
2023-11-04T08:37:08+09:00
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雨生山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6122697.html
雨生山(ハイキング/東海)日程:2023-10-28(日帰り)メンバー: ururu12写真:比丘尼城跡(びくにじょうあと)への登山口は満車です。この時期は萩があちこちで咲いています。クルクル〜再びセンブリのさいている箇所でランチ休憩としました。あずま屋あたりから本宮山が見えます。それでもエンシュウハグマを少し見られました。マクロでパチリムラサキセンブリも。。30分ほどで金山です。紅葉は少しだけ。小さな小さなイトトンボミツバチ?も誘われています。雨生山に到着。南が開けていて、東名高速が蛇行しています。プチ休憩して戻ります。途中にはムラサキセンブリやほぼ平地まで降りて来ました。道脇には、コスモスが風に吹かれています。マツムシソウと少しアップ白いセンブリがたくさん見られました。シャジン左手には浜名湖開けた箇所では下山ルートではリンドウも見られました。前方に雨生山が見えてきました。このあと、農道を10分ほどで下山しました。グラデーションハグマの咲く道を進みます。笹刈りが遅めだったらしく花が少ない。表示版の横には小さな花…ヤマハッカかな?ムラサキセンブリや比丘尼城跡(びくにじょうあと)まで来ました。更に登って行くと、雨生山へ向けて更に進むとウメバチソウなどが見られました。雲が多いけど穏やかな天気です。感想:・9時すぎに城址跡登山口に到着すると、駐車場所はほぼ満車でしたが、なんとか止められました。いつもハグマが見られる場所は笹刈りが遅かったらしく花が少なめでした。金山から雨生山までのルート上にはムラサキセンブリが多く咲いていました。・この付近は次郎柿の名産地です。自分の場合、どちらかというと、その柿がメインで雨生山ハイクは”ついで”のような気もします。下山後に吉祥山辺りまで走り回って数袋おみやげを買ってきました。
山行記録
2023-10-31T12:52:14+09:00
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三ツ瀬明神山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6091781.html
三ツ瀬明神山 (ハイキング/東海)日程:2023-10-22(日帰り)メンバー: ururu12写真:この時期は少ない花、ママコナ?更に、時々岩稜帯を乗り越えて、眼下に上臈岩もクリアーに見えます。2合目の岩が見える場所に到着。ここから急登です。暫くは岩や木を掴みながら登ります。駐車場所から5分ほどで登山口です。今日は少し前に訪れた孫から、保育園で敬老の日に作ったらしい御守りを持参。これで安全に登山できそうです。標高差はあと100mほどですが、鎖〜鎖場が続き、反対側には南アルプスも見えて来ました。急な下りも終わり、2合目でプチ休憩。展望台の下でランチ休憩。あちこちにリンドウが咲いていました。馬の背まで来ました。日陰の登山道脇にたくさん見られた小さな花。このあと、2時頃に無事下山しました。更に右(東側)には不動岳〜黒法師岳あたり?しばらくは植林帯を登ります。6合目の乳岩ルート合流場所まで来て、プチ休憩。今日は鳳来湖がクリアーに見えます。山頂手前にプチ紅葉なんとか山頂に到着。9合目付近からは、これから下る尾根が見えます。岩の足元に咲いている小さな花、高山植物じゃないけどちょっと見とれるw北側には南アの赤石〜聖岳が見えました。この鉄ハシゴは慎重に乗り越えます。展望台に登ると、下山します。少し色づいていますが、紅葉はこれからです。感想:・三ツ瀬明神山はアカヤシオの咲く今春にも登っています。今回は暫くブランクがあったので、リハビリ登山です。距離は短いものの2合目〜5合目間は急峻な岩場で梯子や鎖場もあり、慎重に登りました。・いつもより時間がかかりましたが、この日は天気も良く、山頂からは南アが綺麗に眺められました。また、展望台に居た方達と山座同定を楽しみました。・自身としては暫く1000mレベルの山に登っていないので、下山時はいつも以上に注意して降りました。やはり体力低下も感じられたので、日ごろのハイクって大事だなぁと実感しました。
山行記録
2023-10-24T01:06:50+09:00
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ボンジ山〜京丸山 シロヤシオを求めて
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ボンジ山〜京丸山 シロヤシオを求めて(ハイキング/東海)日程:2023-05-27(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:ボンジ山への登りで一か所だけ、木の根が露出した細尾根部があります。京丸山からの下りでは1〜2か所ほどロープのある細尾根があります。写真:下山ルートにもレンゲツツジがあちこちで咲いていました。かわいいベニドウダン。ピントがずれちゃった。この日ベストの樹でしょうか?ブナたち。 見上げて歩いていたら、倒木の枝で脛をぶつけて唸りました。道脇には、よく見かける🌸急登が続く中で、時々ギンリョウソウが出迎えてくれます。またまた、穏やかな道アップすると小さな花が綺麗です。林道に降り立ち、戻る途中では小さな沢や、林道のゲートからスタート。ここにも立派な少し開けた箇所からは、先ほど歩いたボンジ山と連なる尾根が見えました。展望ポイントからは高塚山〜竜馬が岳。なんとも言えない道カエデの新緑などを眺めながら。。京丸山。この日初めて一人の登山者と出会って挨拶。ブナが立派です。反対側には竜馬が岳と、帰路には往復1車線のトンネル。向こうから対向車が来ないか緊張して通過しました。分岐まで戻り、京丸山へ向かう途中もバイケイソウがいっぱい。レンゲツツジも多くなってきました。ヒメシャラを見上げてパチリ。穏やかなルートです。穏やかな尾根を進みます。道(踏み跡)がありませんので自由に進みます。ランチ後、もう一度シロヤシオを眺めたら下山へ。倒木もあちこち、林道に降りると、ホウノ木の大きな花。荷揚げ機械の傍には伊藤ハムBoxが健在w左奥にバラ谷の頭〜黒法師岳。2時間弱で分岐点まできました。ボンジ山へ寄ります。この付近から岩ゴロの登りとなりました。この付近からシロヤシオが現れました。分岐から15分ほどでボンジ山です。アンパンでプチ休憩したら、戻ります。この先、木の根が露出した尾根がありました。そして、尾根を登った先に、密集したシロヤシオ。落花した木も多かったけど残っていて良かった。何処でも歩けます。疑似ガジュマルこの景観、特徴的で記憶に残ります。落花したルートを進み、左が開けた箇所から見えたのは竜頭山です。こちらのルートもギンリョウソウがぽつぽつ見られます。時々シロヤシオ林道を5分ほどで、登山口の標識がありました。時々日が射すとシロヤシオが際立ちます。倒木とその先はバイケイソウ畑となっています。その右には2週間前に登った岩岳も見えます。登山道脇の近くでも見られます。ウツギには白い蝶。この後15分ほどで下山しました。感想:◇数年前にも登った山です。その時は5月の前半で、シロヤシオには早すぎで全く見られませんでした。今回は少し遅かったようで落花した樹々も多かったのですが、それでも京丸山の手前では、たくさんのシロヤシオを眺められました。◇このルートでは、ボンジ山〜京丸山間のフラットな新緑の自然林が素晴らしいと再認識しました。又、想像以上にシロヤシオも見られ登って来た甲斐がありました。◇当初は勝坂からボンジ山〜京丸山のピストンを候補としていたのですが、やはり周回のルートを選択しました。一つはヒルが出るらしいという情報と、より違った景色を見られるだろうという、欲張りな思いでしょうか? 山中で出会ったのは一人だけでしたが、シロヤシオを堪能した静かな山行でした。
山行記録
2023-05-29T09:35:17+09:00
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明神山(西峰) 西尾根〜南西尾根
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5528101.html
明神山(西峰) 西尾根〜南西尾根(ハイキング/東海)日程:2023-05-21(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:西尾根はバリエーションルートですが、目印がそこそこあります。写真:ウツギでしょうか?、この後まもなく下山となりました。下山は南西尾根。目立った登り時のガイド。湖北から見えたのは馬の背の反対にある無名ピーク。左側に昨秋登った馬の背が見えました。肉眼では左端に人の姿も。楽しい?登りスズガタ林道に出会い、右へ300mほど進みます。先ほど居た西峰と直登尾根登山口が見えて来ました。前々日の雨で水量が多めでした。後半はシダの新緑が綺麗でした。スポットライトを浴びた?ギンリョウソウ尾根登りの始まりです。北側の山並み、やや霞気味で南アは見えません。今日はここでランチ休憩としました。岩をジャンプして飛び越えます。栃木沢との分岐はP706へ下ります。湖岸北部に駐車してスタート。3叉路を直進します。下山は右から。乳岩ルートの尾根を見ながらプチ休憩ホソバシャクナゲ、ほぼ終盤でした。ギンリョウソウはそこそこ見られました。登山口へ向かう途中に、鳳来湖の対岸に上臈岩。北西側に『井山〜天狗棚』が見えると知りました。ピンテを探し、ルートを定めます。明神山に比べ、地味な西峰。さて、下山とします。かなり急な岩部の下りが続きます。岩尾根と樹の生命力ここは左からP706まで降りてきました。明神山ー西峰に到着。山ガールさんが一人居られました。小さな標識のある、ここから山道へ。林道を下る途中で、雨後なので水量が豊富です。左に特徴的な平山明神山が見えます。イワカガミは終わっています。明神の肩まで来ました。綺麗な砥沢新緑にカワトンボ。感想:◇3年ぶりの明神山の西尾根。バリルートですがそこそこピンテもあり、どこを登るのか考えながら進むのが楽しいと思います。但し、この日は体調がいまひとつで、度々休みながら登りました。西峰に到着すると先行者が一人居られました。楽しく会話をしながら予定通りここでランチ休憩としました。◇北側の眺めは霞気味でしたが、北西側に天狗棚が見える事を初めて知りました。◇下山は南西尾根としました。こちらは何度か使っていますが、意外と急な下りだと再認識しました。
山行記録
2023-05-25T12:10:51+09:00
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岩岳山〜入手山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5506296.html
岩岳山〜入手山(ハイキング/東海)日程:2023-05-16(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:ルートは明瞭です。雨後なのでスリップに要注意でした。写真:暫く登り、崩れた斜面の付近には藤が咲いています。神社の裏側にもシロヤシオが。シロヤシオが現れました。花が密集してます。沢沿いのレンゲツツジがきれい密小さな橋、濡れているので慎重に。(^ー^* )フフ♪穏やかな山頂の入出山。伐採機材と材木。断面書かれた6や8の数字は何かなぁ?。道脇には時々ウツギが見られます。小さな滝ゲート横を通り、林道歩きの始まりです。紅白です。ちょっと急峻な場所は慎重に。登山道脇で見られたシロヤシオ岩岳山へ向かいます。この付近も次々とシロヤシオホウチャクソウ?3つ目のキマタ山下山します。密集しているシロヤシオ、( ̄m ̄* )密小さな沢、新緑がいいね。新緑の中でレンゲツツジが目を惹きます。圧巻新緑の登山道〜岩岳山に到着。誰も居らずノンビリとランチ休憩。この付近は次々と現れます。レンゲツツジにクロアゲハが飛来して吸蜜してました。登山口、ここまで約50分です。この付近が下山ルートで一番険しい箇所かな?ベニドウダンが鈴なりつつじ岩岳神社に到着。シロヤシオの向こうに京丸山ギンリョウソウのファミリー。この付近で戻られてきた方と少しお話。高塚山までの計画だけど、ヒルが居るから中止と聞きました。( ゜Д゜)少し下り、イワカガミの咲いていた箇所にはベニドウダン。鮮やか。ちなみにアカヤシオは全く見られませんでした。西側には竜頭山。その左手前の凸はボンジ山も眺められます。フタリシズカはあちこちで。振り返ると1時間前に居た岩岳山が見えます。花びらアップ水源施設まで降りてこの後10分ほどで下山しました。植林帯を終え、林道を越えるとあとちょっと。視界が開けて、ボンジ山などが見えます。道脇にはシロヤシオの幼木もたくさん。ベニドウダン暫くは植林帯の登りです。そろそろ、見納めかなぁ〜。感想:◇林道から時計回りの周回は7年ぶりです。ウィークデイだったこともあり、出会った人は岩岳山への登山口過ぎで一人だけの静かなハイクでした。今までは4月中旬のアカヤシオを狙ったハイクでしたが、皆さんのレコでシロヤシオも見てみたいと登りました。たくさんのシロヤシオが満開となっていてお腹いっぱいになりました。◇ランチ休憩時に、少し気になりズボンの裾を上げると靴下の一部が赤い〜( ゜Д゜)。 知らない間にやられてしまいました。登りの途中で虫よけスプレーをしたので、犯人は落ちちゃったのか見られませんでした。気を付けましょう。
山行記録
2023-06-04T02:19:40+09:00
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荒島岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5467974.html
荒島岳(ハイキング/北陸)日程:2023-05-04(日帰り)メンバー: ururu12写真:イワナシなど次々と花も現れて、更にアップ、バッタが休憩中でした。カタバミも開花しています。勝原コースと合流点・・・シャクナゲ平です。小荒島岳まではブナ林の穏やかな登山道で、数匹の蝶が飛んでいましたが、ショウジョウバカマや遠くに白山。今年は別山経由で登りたいが。。。もちが壁の急登を上りきると、山頂が近づいてきました。イワウチワもたくさん咲いています。振り返ると小荒島岳?と大野市街が見えます。キクザイチゲもちらほら。ここから登山道らしくなりました。新緑と青空もちが壁の上部から見下ろす景色が爽快です。中出コースの登山口駐車場からスタート山肌少しアップ小荒島岳まで来ました。前方に目指す荒島岳、まだまだあるなぁ〜。最初の1kmほどは単調な林道歩きです。キクザイチゲを発見w山頂に到着。意外と広いエリアがあり、20人ほど休憩されていました。少し上ると、シャクナゲが咲いています。開き初めのカタクリ、目線は低いです。快適な登山道を下って行くと、イワボタンかな?タムシバも見ごろです。タチスボスミレは群生しています。シャクナゲのアップ北側には白山〜別山の雄姿。山頂横の雪渓、枝が曲がっても逞しい。帰りもシャクナゲをパチリ。足元のスミレにとまっていたのは”ギフチョウ”でした。歩き始めて1時間半、あと3kmですね。ルート中では少ないフモトスミレアブラチャンの新緑山頂の祠が見えて来ました。雪渓の向こうに山頂が見えてきました。イワウチワも次々に見られました。大きなブナも新緑を纏っています。ランチを終え、景色を楽しんだので下山へ。気持のよい新緑の道〜両サイドにはたくさんのニリンソウです。<参考>これは数年前の2月の写真。標識が目線の高さでしたが、積雪でこんなに違うのだと知りました。新緑の中を下って行き林道に降りると、キケマンが咲いています。このあと20分ほどで下山しました。祠の横にはカタクリが群生していました。道脇には鮮やかなヤマブキ眼下に大野市街かなこの付近はイワウチワがたくさん。この付近からカタクリやニリンソウが群生していますが、朝早いので蕾状です。感想:◇数年前の積雪期に登った荒島岳。ブナ林が新緑の頃に再訪したいと思い、前回と違った中出コースから登りました。夜半に道の駅ーおおの荒島の郷に着き仮眠(あまり眠れず)の後、6時前に登山口の駐車場へ。既に30〜40台ほどあり流石に百名山です。◇序盤は少し林道歩きがありますが、その後は小荒島岳まで上り一辺倒でした。シャクナゲ平以降は登山者も増えて賑やかになりました。また、途中には新緑のブナ林や春の花々もたくさん咲いていました。山頂からは四方の山々も眺められ、充実したハイクとなりました。◇下山後、道の駅に行くとほぼ満車で凄い人出でした。2度目のランチとお土産&モンベル店の散歩(?)をして帰宅となりました。
山行記録
2023-06-01T11:27:49+09:00
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岩古谷山〜平山明神山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5467864.html
岩古谷山〜平山明神山(ハイキング/東海)日程:2023-05-02(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:★岩小谷山〜平山明神山:アップダウンやロープ場も多く細心の注意が必要。★グミンダ峠〜和市登山口:杉の植林帯から沢沿いの自然林で、ピンテもあり歩きやすい。写真:カウンターが設置されています。8番目でした。ヒメイワカガミ…開花しているのは少なく終盤のようです。南に宇連山〜鞍掛山が爽快です。和市の登山口からスタート。ブナを見上げたりして、アップ三ツ瀬明神山が凛々しいw岩古谷山に到着。ルートで一番の難所岩場、慎重に通過後にパチリ。堤石峠から約90分で山頂に到着。アップダウンが多く疲れました。再び、シロヤシオです。今日は大鈴山へ登らず、ここから和市へ。東の覗き場所でランチ休憩。北側の眺めが爽快。山座を覚えるために山名を追記しました。シロヤシオが咲いています。平山明神山の手前にある岩場を通過するとロープのある急登を登りきると、見上げると絶壁沢を何度か渡り、小明神山からは、宇連山〜鞍掛山〜岩古谷山が一望新緑が気持ちいい下山しました。藤の花の奥には先ほど歩いた尾根が見えました。再びシロヤシオご褒美のシロヤシオ。前方に明神山−山頂が見えました。舗装道を10分ほどで岩古谷山への登山口です。見覚えのある木の根。ルートにある鎖場を登りきると、迂回路があるのでそちらを通り、たぶん鞍掛山? 白い花はアオダモでしょうか?グミンダ峠まで降りて来ました。林道に降り立ち、傍らに滝がありました。意外と少なかったイワカガミこれから向かう平山明神山。アップダウンがあって意外と遠いです。日の当たる苔を眺め、横のトンネルは以前歩いた事があります。一旦下った辺りでリンドウが咲いています。アップすると兎岳〜聖岳が見えます。プチ休憩して堤石峠へ下ります。平和な登山道もあります。鞍部にシロヤシオ。堤石峠。ここから平山明神山まで110分とありました。小明神山から南アが眺められました。更に右側には不動岳〜黒法師岳が連なっています。要所にはピンテもあり、迷わず進めました。もう一度南アを眺めて、戻ります。階段が続きます。更に登ると階段を下り、感想:◇ここはいつも4山を縦走することが多いけれど、直近でグミンダ峠から降りるルートがある事を知り、2山のみで周回しました。帰りのルートは明瞭で不安なく下山できました。◇花の咲く春のこの時期はアップダウンの多いルートながら、楽しみながらハイクできます。と言ってもやはり疲れました。 また、この日は明神山から南アの山々も遠望できました。夏はヒルが出るらしいので、それを避けた春&秋がベストだと思います。
山行記録
2023-06-04T02:18:41+09:00
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おむすび岩
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5467748.html
おむすび岩(ハイキング/東海)日程:2023-05-01(日帰り)メンバー: ururu12写真:おむすび岩へはこの表示板箇所から右折します。良い景色岩上へはルートは無さそうなので、戻りました。蕾も多くこれからの花も。。。岩の斜面にお助けロープがあり、つかまって進みます。岩場も数回通り、ここにもシャクナゲ“しゃくなげコース”と書かれた登山口からスタート途中にある大岩を見上げる。この岩の上に行けるのか? 横道を進むと、表示板の後方におむすび岩2時間ほどノンビリして下山へ。右前方に河合富士と後方に天空岩も見えます。大岩を横から見上げられます。岩場の下方には名号の町が見えます。ツツジ途中で見えた上臈岩 シャクナゲも咲いています。おむすび岩に到着ヒカゲツツジ。。。終盤です。後方には宇連山〜鞍掛山モチツツジと振り返ると鳳来湖登山道の両脇はシダの新緑です。今年初めてのギンリョウソウ下山しました。あの凸がおむすび岩のようです。左に上臈岩も見えました。おむすび?感想:◇久しぶりにおむすび岩へ。明神山の直登尾根を予定していたけれど、スタートが遅く、夕方に用事があったので”シャクナゲコース”と書かれたルートからおむすび岩までのプチハイクです。◇おむすび岩の急登コース手前には数台の駐車車両がありましたが、登山者は後から来られた女性2人だけでした。◇下山時に大岩部から回り込んで上部に行けないか、ロープで通行止め?を乗り越えていくと、岩の斜面を落ちないようにお助けロープがありました。結局、上部までは危険と判断し止めました。後ほどマップを見て、更に進むと烏帽子岩がある事を知りました。次回行ってみようと思いました。
山行記録
2023-05-05T09:57:00+09:00
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大札山 北尾根周回
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5407465.html
大札山 北尾根周回(ハイキング/東海)日程:2023-04-23(日帰り)メンバー: ururu12写真:大札山の肩登山口まで戻りました。林道は×なので、再び大札山へ。傍らにあるテーブルはどれも先客さんで満員でした。ヤマ座アプリで同定しました。ミツバツツジを眺めて山頂まで100分だそうです。すぐにこの日一番のアカヤシオ。1本だけ、シロヤシオが鈴なりです。左に高塚山〜蕎麦粒山でも綺麗な花をパチリ。急な下り箇所にはイワカガミのつぼみ。(^∇^)アセビ2度目の大札山。ここにも”林道は通行禁止” とあります。大札山の山肌は新緑色です。山頂に到着。帰りもアカヤシオ、ブナも新緑が👍️。登山口側のテーブルがあったので、ここでランチ休憩。北尾根を下って行くと、次々と現れるアカヤシオ(*´▽`*)まさか今日見られるなんてラッキー😃💕少しアップ快適な階段を通り、南尾根を下山します。再び黒法師岳登山口まで約1時間と林道を30分ほどで下山しました。この付近はアップダウンが続きます。途中の沢にはヨゴレネコノメかな?北尾根へ向かいます。これはシロヤシオの新緑。木に名札があり分かりました。北登山口まで降りて来ました。南登山口から約1時間、お目当てのアカヤシオが綺麗この辺はヒメシャラの大木が聳えています。 北側にはバラ谷の頭〜黒法師岳が見えました。南の尾根は霞み気味です。山頂廻りでは10人以上で賑やかでした。テーブル脇にはウスギヨウラク30分ほどで樅ノ木平…大札山ー南登山口です。再びアカヤシオ。もう終盤気味でした。鮮やかなミツバツツジが現れました。30分ほど登ると開放部から、竜馬が岳が見えます。おろくぼの通行止め…からスタート。林道を戻って行きます。前方に端正な蕎麦粒山です( ´ー`)。竜馬ヶ岳と左端が入出山。ハッとする鮮やかさ。朝は”青空に新緑”…が見えていました。密集したアカヤシオが次々と現れる。ちょっと休憩。ミツバツツジは蕾も多かったです。聖岳〜上河内岳、右端は大根沢山か?アセビもあちこちで咲いてます。〃1時間ほど登り、振り返ると大井川。感想:◇直近でフォローしている方達が登られていて、触発されました。通行止めの手前の空きスペースは工事車両のほかは先行車1台のみで少ないなぁと思いました。でも、山頂までに数人&山頂には10人以上おられてビックリでした。しかも北尾根経由で肩登山口側へ戻るとここにも10人前後の登山者が居られ、皆さんご存知のようでした。◇アカヤシオは終盤気味でしたが、見ごろの樹々もあって登って良かったなぁと思いました。なお、南登山口〜肩登山口の林道は歩行者も通行止めとなっていましたが、皆さん林道を下山していました。たぶん自己責任という事でしょうか。僕は暫くぶりだった事もあり、大札山への樹木を眺めながら、南尾根経由で下山としました。
山行記録
2023-04-25T01:02:33+09:00
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びく石
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5382776.html
びく石(ハイキング/東海)日程:2023-04-17(日帰り)メンバー: ururu12写真:少し離れた箇所にはエビネラン。(一緒に居た方に教えて頂く)以前は朽ちそうな木橋でしたが、しっかりした橋になっています。登山道脇には大きな岩山頂に到着。北側が見える箇所からは、ランチした場所で、数人が眺めていた樹。近付いてみると、高根山が見えます。右奥に黒法師も見えました。少しアップ登山道を逸れた辺りでクマガイソウが咲いていました。一か所だけ岩ゴロ部を登り、不動明王でしたか? 説明板がありましたが読まず。。小さな花が植生していました。少し南に下った箇所でランチ。薄く富士山も見えました。ハルリンドウ?が咲いています。びく石広場に下山しました。スポットライトのようです。山頂手前に来ると、『びく石』です。収まらない。下山へ下山途中で別の場所では、凄い数のクマガイソウ。登山道から少し離れた箇所ですが、数か所で咲いていました。道脇にはこの時期見られるマムシグサ2か所目の群生地。ゆっくりする積りでしたが、意外と冷たい風なので30分ほどで下山へ。びく石広場に駐車してスタート竹林が現れます。右には高草山。左に花沢山と満観峰も見えます。鮮やかなツツジ変わった形です。沢の右岸を登る案内があります。知らずに左岸を少し。。ホウチャクソウでしょうか?感想:・数年ぶりのびく石。この時期は登山道脇に咲いているクマガイソウが有名です。ちょうど見ごろで、たくさん咲いていました。 山頂でノンビリする積りでしたが、この日は意外と冷たい風が吹いていてダウンを着ても耐えられず、早々に下山としました。
山行記録
2023-04-19T01:13:37+09:00
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真富士山〜第2真富士山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5357513.html
真富士山〜第2真富士山(ハイキング/東海)日程:2023-04-09(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:真富士峠〜第2真富士山間は急な岩場があり、滑落に要注意です。写真:既に数人の方が休憩されていました。2月初めに俵峰から登っているので2カ月ぶりです。小さな蕾がアップ竜爪山も見えました。ヨゴレネコノメも少し見られました。アセビや真富士峠から20分ほどでヲイ平まで降りて来ました。再び急峻部を下り、また、稜線上にはアセビも多かったです。稜線上にはコバイケイソウとヒメシャラも沢山。芽吹きはこれからのようです。第2真富士山に到着。今日も南アが綺麗に見え、暫く眺めていました。再びハナネコノメや赤い蕊のある個体も見られました。更に登ると沢に出会います。沢の上部ではこのハシリドコロも沢山咲いていました。穏やかな斜面を急な岩稜部なので慎重に。富士山を眺めながらランチ休憩としました。約100m下り真富士峠です。意外にも少しネコノメが間ノ岳〜北岳富士山をもう一度眺め、この付近からも下山します。この辺りはこの花もあちこちで見られました。ヤマエンゴサクでしょうか?自信はありません。南に清水港と登山口から暫くは植林帯を登るとハシリドコロなどを撮影して赤石岳〜荒川岳〜悪沢岳ヲイ平まであがりました。分岐を右へ進むと小さなシロバナネコノメが咲いています。稜線に載り、登山道脇にはコバイケイソウが芽吹いています。あちこちで見られました。前方に第2真富士山が見えますが、ズンズン下り、少しアップ。赤い蕊は落ちたのかな?自然林が見えてきます。沢の斜面に白い花が見えます。沢の上部では、ほぼ同時に登られた方が同じように花を撮影しているようです。布引山〜笊が岳苔も朝日で輝いています。ガレた沢沿いを登って行くと、十枚山〜下十枚山第2真富士山へ向かいます。イワカガミ群落の葉。よく見ると苔が付いた岩々帯を通り、上河内岳〜聖岳咲いていました。開放部から茶臼岳〜上河内岳が見えました。登って行きます。13時過ぎに下山となりました。暫くすすむと第一真富士山に到着。スミレもあちこち。感想:◇昨年もこの時期に訪れた真富士山。ほぼ同じ頃でしたが、シロバナネコノメは終盤だったようです。それでも、登山道脇のあちこちで見られゆっくり眺められました。今年は暖かい為かアセビの花やコバイケイソウがたくさん見られ、春が早いように感じました。又、真富士山からは綺麗な富士山や南アも眺められ登り甲斐がありました。この日は20人ほどの方とすれ違いましたが、ご夫婦で楽しまれている方が多いなぁと思いました。
山行記録
2023-04-14T11:32:37+09:00
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明神山 三ツ瀬登山口から
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5335657.html
明神山 三ツ瀬登山口から(ハイキング/東海)日程:2023-04-02(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:岩の急登、鎖場、ハシゴ箇所があります。写真:下山時も新緑や新緑も目が留まりパチリ。久しぶりに三ツ瀬から登ります。暫く進むと、馬の背です。6合目、乳岩ルート合流点です。やや危ない鉄ハシゴは慎重に、車での帰路、登山口近くの枝垂れ桜がすごい。この白いスミレが時々見られました。今日一番のアカヤシオ。何故か登りの時は気づかなかった。視界の外側だったのかな?登山口まで降りて来ました。2か所目の鎖場、右側を登って行き展望台から北側の展望は春霞でした。右前方に明神山。手前にはアカヤシオの蕾かな。それと、木々が成長して恵那山方面は見えなくなっています。更にミツマタも、東側は春霞の様相。おっ、マムシグサ上臈岩と水位の下がった鳳来湖見頃でした。ネジネジの樹。。序盤は岩ゴロ地帯です。展望台への階段脇も新緑というか新芽がいっぱい。”若いんだから…” の言葉に(^ー^* )フフ♪桜のアップタムシバを眺めたりして、下って行きます。最初の鎖場、ここは左側から。でも、眼下は良い景色です。展望台の脇で、馬酔木を見ながらランチとしました。タムシバ。背景が白くて映えないね。ミツマタ、スイセンと一緒に。狭い登山道脇にアカヤシオ。今年お初です。山頂です。2合目の岩峰前でプチ休憩。鳳来寺山〜宇連山が見えますが、霞気味です。感想:◇三ツ瀬明神山はアクセスがいいので毎年訪れています。昨秋は馬の背ルートから登りましたが、三ツ瀬登山口からは2年ぶりです。この日は既に4台の先行車が停まっていました。◇少し暖かくなったので新緑やアカヤシオなどの春の花なども咲き始めて楽しいハイクとなりました。
山行記録
2023-04-04T09:08:36+09:00
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カタクリ山 & 五葉山〜平尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5299213.html
カタクリ山 & 五葉山〜平尾山(ハイキング/東海)日程:2023-03-20(日帰り)メンバー: ururu12写真:青空に桜が映えます。途中には河津桜でしょうか?北斜面でも陽が当たり、カールしています。東側には電波塔のある富幕山。カタクリ山の散策を終えて、大原調整池へ向かいます。(^ー^* )フフ斜面からパチリ。傍らには、もうハルリンドウが一輪。平尾山に到着。ここは眺望がありません。左に折れて下山へ。倒木には、あの『キノコの山』?数輪だけ咲いていました。密集しています。平尾山への途中で、五葉城址に寄ります。ここは、登山口で出会った方に教えて貰いました。送電鉄塔ポイントを左へ折れて下って行くと道脇にはコブシの花?送電鉄塔脇から、本宮山などが爽快な眺め。山頂の平坦部にはたくさんのオオイヌフグリ山裾の一か所には、ニリンンソウ。→イチリンソウのようです。一か所だけ、鮮やかな緑葉マップでチェックしながら下って行くとショウジョウバカマが数輪咲いています。株数はたくさんだったのでこれからも増えていきそうです。ダム湖の対岸には桜並木が見頃のようです。北側には宇連山〜明神山が眺められました。肉眼では白い赤石岳〜聖岳も見えました。少し急坂を登りきると3姉妹10時過ぎにカタクリ山を訪れると藪椿?平尾さんへ向かう少し急な植林帯には、左には本宮山〜吉祥山も見えます。景色がいいのでランチ休憩としました。ちょうど、桜並木の端でした。湖畔に降り立ちました。この辺の両脇は、まだ新芽のないドウダン並木でした。タチツボスミレなどを眺めながらたくさんのカタクリ。。駐車場所に戻りました。キブシや林道に出ました。ダム湖の堰堤をスタート。これはダンコウバイの新芽かな?浜名湖の向こうにアクトタワーも見えます。湖畔を左回りに進み、途中には岩場もあり、下って行くと、山頂手前では、南に豊橋〜三河湾の眺望が開けています。もう、春霞の様相。。もう、ミヤマシキミも花が咲いています。日なたにはミツバツツジ駐車場から15分ほどで、五葉山への登り口に到着。五葉山でした。感想:◇昨年もこの時期に訪れたカタクリ山。今年は暖かい日が続いたようでカタクリはほぼ満開でした。月曜日だったのでさほど人出も多くなく、ゆっくり鑑賞できました。◇その後、近くにある平尾山へ登りました。途中の五葉山を含め初めてなので楽しみながら登り、途中にある五葉城址で景色を眺めながらランチ。3月も後半なので、あちこちで春の訪れを感じられました。今回は特に花レコとなっています。m(__)m
山行記録
2023-03-30T10:02:11+09:00
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小富士〜鳳来寺山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5237107.html
小富士〜鳳来寺山(ハイキング/東海)日程:2023-03-04(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:小富士付近は転倒注意です。写真:かなり急坂。ここを登り切り一般道かと思ったけど違いました。三ツ瀬明神山が見えます。振り返り見上げる岩峰がいいね町道の行き止まりを左に折れ曲がり、お墓の中をお邪魔して通過します。南側の景色を見て、更に下り岩場の先に馬の背展望台に到着。1の門の先を左に折れて進むと、梅が満開です。天気はうす曇り気味でしたが、遠くに仙丈ケ岳や段々の岩を登っていきます。仁王門に降りて来ました。岩場の前方に、鳳来寺山が見えます。200mほど行くと、右は崖となった滑りそうな箇所。とても通過できそうもなく、ほかの道も見当たらず引き返しました。椿一輪、この時期は花が少ないからいいね。こちらは南アの不動岳〜丸盆岳辺りでしょうか?尾根端の最初は明瞭な登山道?があります。鳳来寺山の山頂に着きました。数人居られました。崩落個所を振り返りパチリ。登山道が崩落個所のすぐそばなので、ここは危ないと思いました。登り始めて30分ほどで見覚えのある大きな岩場小富士に到着参道脇のお店先には、福寿草?南にアクトタワーも見えました。岩場には10人ほど居られ賑やかでした。2の門脇には、今年の干支=兎の碑がありました。この後、駐車場に戻り下山です。岩壁の真下あたりまで来ました。正面に岩峰が見えます。鳳来寺本堂まで降りて来ました。急な階段、ここを右へ寄り道します。尾根筋から右への道があり、何かあるかと期待して進んでみました。ランチを終え、下山途中・勝岳不動の脇を通り、前方の岩壁…この左側から登るようです。更に10分ほど登り、明るい先には眼下には、参道や駐車場が見えます。笠川駐車場−横に駐車して、スタート。参道脇に梅の花、奥に登る鳳来寺山。時々、現れる岩場を越えていきます。瑠璃山の先にある岩場まで来ました。北側に宇連山と明神山の左に塩見岳も見えビックリしました。参道の2の門を通り、参道を暫く下って行くと、松尾芭蕉-像の横に兎。下って行くと、崩落個所にはトラロープがありました。見覚えのある東屋&一般道が見えました。そして暫く登ると感想:・昨年秋にも訪れた鳳来寺山、今回も小富士経由で登りました。2回目なのであまり不安はありません。このルートは利周仙人の祠のあるルートと同様に山道らしいのがいいと思います。1時間半ほどで鳳来寺山に登りました。・瑠璃山の先にある岩場に着くと、既に10人ほど居られ賑わっていました。意外だったのは、薄曇り気味でしたが、南アの仙丈ケ岳や塩見岳が見られラッキーでした。・下山は暫くぶりで馬の背展望台ルートを使ったのですが、核心の箇所は以前より崩落が進んでいました。トラロープで案内してありましたが、雨後などで登山道が緩むと土砂崩れの危険があるようです。なので、このルートは使用しない方が良いと思いました。迂回路部には”立ち入り禁止”の表示があり、自己責任で進みましたが、反省点&無事下山となりました。
山行記録
2023-03-06T12:30:46+09:00
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竜ヶ石山〜白樫の棚田
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5225870.html
竜ヶ石山〜白樫の棚田(ハイキング/東海)日程:2023-02-28(日帰り)メンバー: ururu12写真:竜ヶ石山の登山口。距離的にはほぼ半分以上登ったようです。竹藪の脇を進み、この標識を左へ進み林道に降りました。これは、たぶん枇杷の芽かな?ズンズン下って行くと、小屋の壁に年季の入ったヤンマーCM少し暗かったのでブレ気味ですが、コショウの花再び林道を暫く進むと、棚田の案内標識があります。バイオトイレ脇を右へ曲がり、ちょっと、三合山へ行ってみます。遠くにアクトタワーも見えていました。ノンビリしたので、次へ向かいます。白梅と棚田の展望台がありました。見下ろす棚田は爽快です。かなり大きな松ぼっくりが売られています、100円?カレンフェルト帯です。枯葉のような擬態…どこにいるか分かるかなぁ?浜名湖を眺めながらランチ。しばらくは民家脇を進みます。梅が見頃。道の両脇には色々なミカンがなっています。下山していく道脇、あちこちで満開の梅が咲いています。戻る方向の枝越しに竜ヶ石山が見えます。先客がお二人いました。眼下の引佐町や舗装路を登り進むと登山道らしくなって、しばらく進むと林道から疎林の登山道を進み、竜ヶ石洞まで降りて来ました。開放的な山頂に到着。白橿の棚田→ かしの字は樫(樹)と違うと知りました。カゴノキ下山です。この岩は注意書きがないと登りそう〜w黄色い蕾、名前は分かりませんw畑の脇にはホトケノ座がたくさん。さきほどのコショウの花穏やかな天気河津桜が咲き始めていました。風見鶏のような金属製の像と、半鐘(確か昔、浜松市内で設置されていたものを移設したとか?)10分もかからず三合山(やまびこの丘)。富士山の表示板があるけど、見通しがないです。感想:・地元の里山のハイクです。この日は、寒さも和らいでノンビリと登っても1時間ほどで山頂に到着。山頂には5分咲きほどの河津桜が咲いていました。・眼下や浜名湖を眺めながらランチ後は、久しぶりに白橿の棚田へ周回しました。ちょうど、農家の方が棚田の農作業をしている所でした。登り下りとも、登山道脇にはあちこちで春の訪れを楽しめたハイクとなりました。
山行記録
2023-03-02T09:10:03+09:00
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山伏
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山伏(雪山ハイキング/東海)日程:2023-02-26(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:・数か所ある沢の渡渉は、ルート確認が必要でした。・ざれた斜面のトラバースでは、滑落注意でした。写真:蓬峠に到着。プチ休憩と、ここでアイゼンを装着。ここも少し緊張する斜面、慎重に通過。富士山がくっきりと見えます。蓬峠まで降りてきました。ここでアイゼン→チェーンスパイクへざれた斜面を慎重に横切ります。先行車も含め4台、準備してスタート。丁度12時、下山します。大岩まで降りて、スパイクを外しました。約1kmで登山口手前の沢を渡り、薄い積雪でルートが分かり難く探して進みます。3か所目の沢では小さな滝を見て一息。以前はこの漢字が読めなかったw登山口から15分ほどで最初の沢。先行していたグループに追いつきました。(彼らは沢の渡渉ミスをして復帰したところでした。)こんな景色を眺めながらランチ。それでも雪があったり、登山口の沢でアイゼンを洗い、駐車場手前から振り返ると登った山伏が見えました。2番目の沢では渡渉ルートを見失い、この岩の傍を通過。左は上河内岳、右は聖岳。往きでは見つけられなかった橋があり、楽に通過できました。先行されてた方が前方に見えました。富士山、今日はクリアーです。開放的な斜面です。山伏に登ったご褒美(^ー^* )フフ♪景色を眺めてゆっくり山頂へ。十枚山〜下十枚山が見えます。南面では無かったりして山頂に到着、登り応えがありました。白梅が咲き始めていました。右手には、十枚山〜下十枚山がほぼ同じ高さに見えて来ました。蓬峠から約80分で山伏避難小屋への分岐点まで来ました。約30分ほど下って、安全ロープのある斜面を振り返りパチリ。ルート中でも危ない箇所でした。つっかえ棒がたくさんの大岩の下に到着。北側に南アルプスが見えます。左から、光岳〜イザルガ岳。描画ソフト(JTrim)で山名を入れました。赤石岳〜悪沢岳。アプリで山座同定ができました。沢が終われば、黙々と登り、立ち枯れの間からもパチリ。帰路、トイレ休憩の梅園では登山口です。ワサビ田だった場所。日陰では薄く積雪。布引山と笊が岳。左奥の白い山が塩見岳のようです。宝石みたいな霜柱感想:* 4年ぶりの山伏です。駐車場から登山口までが長くなり、途中にある沢はやや分かりにくく、又ざれた斜面の横断は慎重に通過しました。標高差はおおよそ1000mですが、頑張って登り、山頂直前からの開放的な雪原が現れると報われる思いでした。* 山頂周りでは、クリアーな富士山や南アルプスが迎えてくれました。( ´ー`) この日行き合った方は十数人位で週末でも少な目でしたが時々会話もあり、快晴微風のもとで登って良かったなぁと思いました。
山行記録
2023-02-28T11:48:16+09:00
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宇連山 南尾根から
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宇連山 南尾根から(ハイキング/東海)日程:2023-02-12(日帰り)メンバー: ururu12写真:岩尾根のアップダウンが続きます。この近辺ではトレランの方が疾走して行きました。たくさん、咲いています。車にザックを置いて、近くの林の中には、コセリバオウレンが咲いていました。駐車場の入り口には早咲きの桜が咲き始めていました。広場に来ると、皆さんが歌声&和やかに踊っていました。。亀石の滝まで降りました。落ちる水量が少ないね。今日は曇天気味なので遠望は利きませんが、隣の明神山が見えます。下山は、滝尾根分岐点から左に折れて下ります。なだらかな登山道もありました。春を告げる花 ですね。更に進み、左に瀬戸岩〜棚山が見えます。小さいのでピント合わせが大変です。良い香り〜宇連山に着きました。Bキャンプ場を通り南尾根へ向かいます。白梅も咲き始めています。南尾根展望台に到着して一息。車で少し移動した石雲寺では、蝋梅が満開です。濡れ気味の岩尾根を注意しながら登って行くと、遊歩道をズンズン進むと、竜頭山のヒメシャラ3兄弟と違ってヒメシャラ兄弟。椿が一輪落ちています。不動滝を通り、椿を見てその右側の尾根には天空岩も見えました。滝尾根展望台です、プチ休憩して更に下り、そして、セツブンソウもシダの生い茂る道を暫く下ると、約2時間でP744ポイント(北尾根との分岐点)に着きました。感想:・昨年の今頃以来なので1年ぶりの宇連山。岩尾根が楽しい南尾根から登りましたがアップダウンが続き登り応えがあります。山頂まで30人位の方と行き会いましたが、トレランの方が半分くらい居られて少し( ゜Д゜)でした。・ほぼ曇天だったので遠望は利きませんでしたが、寒さも少し緩み歩きやすい日でした。下山後はモリトピアに咲くコセリバオウレンやこの時期にいつも訪れている石雲寺でセツブンソウなどを眺められました。
山行記録
2023-02-14T06:17:33+09:00
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真富士山 俵峰〜大滝経由
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真富士山 俵峰〜大滝経由(ハイキング/東海)日程:2023-02-05(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:大滝までは斜面を登って行くので歩行注意です。大滝以降はアップダウンがありますが、穏やかでした。写真:安倍東陵 八紘嶺〜十枚山〜下十枚山 と思われます。大人気なので10人ほど居ました。帰りには小鹿の池に寄りました。下部をアップします。スタートから約1時間で大滝に到着しました。穏やかなルートです。真富士山の山頂に到着しました。帰りにも、少しだけ陽が射した大滝に寄りました。山頂近くとなりヒメシャラが多くなり、竜頭山と同じくヒメシャラ3兄弟に(^ー^* )。暫く下った鞍部からは、少し雲が取れた富士山が見えました。この時間でも結構上って来られる方がいました。山頂は20人位に急増してきました。下山開始後、このヒメシャラの付近でも次々と登ってくる方がいました。200mほど道のない箇所を進むと、トラバースルートにであいました。 前方の凸が真富士山のようです。登山道脇の霜柱を見ると、断層のようになっています。ラストは穏やかな登りとなり、更に植林帯を登って行くと、日差しが暖かい(気がする)。下山するころに、雲の隙間から富士山の山肌が見えました。南ア1 上河内岳〜聖岳〜悪沢岳。。周りには数人の方がいました。植林帯をズンズン下り、左側からパチリ一本杉分岐点まで来て、左に折れて進むと帰りはトラバースルート側へショートカットへ。画角は縦が良さそうです。無事下山しました。登山口に咲いていた蝋梅がいい香りでした。暫く進むと西側が開けた箇所から山が綺麗に見えました。 ここまで下山の2人だけと行き会いました。登山道から少し逸れた箇所ですが、行き会った方に大よその場所を教えて頂き到着。温暖だったのでほぼ氷は融けていました。30分ほど登ると、斜面をトラバースするような道となり駐車場から5分ほどで登山口です。暫くすると、南ア2 布引山〜笊が岳、奥に北岳一本杉?がありました。富士山は雲に隠れて見えませんが、白い南アルプスが輝いていて感激!。随所に安全お助けロープがあり気を付けて登ります。南には清水港辺りが見えます。途中で笹原の開けた箇所があります。感想:・5年ぶりの大滝〜真富士山です。7時過ぎに俵峰に到着すると、前の車に誘導されるように第1駐車場に到着。既に20台以上停まっていて、人気爆発のコースと実感しました。同じころに出発した方も多く、前後しながら大滝まできました。今回も雄大な氷瀑が眺められました。・その後、真富士山までは一本杉ルートで登りましたが、数人と行き会っただけの静かなハイクでした。真富士山に到着すると、富士山は雲がかかり残念でしたが、白い南アルプスはバッチリ眺められしばらく見入ってしまいました。・下山するころには山頂は大勢でにぎやかとなりました。下山では、往きで見逃した小鹿の池も立ち寄り、いい雰囲気の時間を過ごせました。帰りも少し陽射しのある大滝に少し寄りながら下山しました。
山行記録
2023-03-14T07:30:56+09:00
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粟が岳 西山の郷ルート
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粟が岳 西山の郷ルート(ハイキング/東海)日程:2023-02-04(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:初めてでしたが迷うような箇所や、危ない箇所はありません。写真:登りきり、上部の広場を通り、眼下に見えたのは、ハート形の茶畑のようです。左手には登りで通った尾根が見えます。富士山も見えました。今日は少し車道を下っていきます。この『茶』の案内板が所々にあって面白いです。急坂を下ると駐車場が眼下に見えて、ほぼ下山となりました。送電鉄塔の真下を通過し、暫く登ると草刈り場の直下まで来ました。直近でも整備されたような登山道です。前方には富士山静岡空港と下山は西山ルートを淡々と下って行くと、この葉っぱは虫食いもあり、キジョランのようです。榎辻です。『茶』は、ひのきで出来ているんですね。蛇行する大井川や南面は陽射し一杯、このあと先行グループに追いつきました。穏やかでしたが、ダウンを着てベンチで読書。至福のひと時でした。あわわ神社に到着。この左手を進むと小ピークに出て、整備された茶畑が爽快です。暖かい陽射しの下で小凸を登って行きます。2時間ほどのんびりして下山へ。きまま広場と書かれた駐車場からスタート。車道からも爽快な眺め。これから登る草刈り場ルート少し急な登りもあります。かっぽしテラス2Fからは静岡空港と粟が岳山頂です。以前より立派になりました。干支の兎と電波塔群さらに暫く下ると、きまま峠があり、ここは左側へ太平洋も見えます。少し舗道を進むと、『粟が岳登山道』の表示板がありました。遠くに伊豆半島の稜線が見えます。感想:・粟が岳は数回登ったこともありましたが、少し前にseishikaさんのレコで西山の郷からのルートを知り、追っかけで登ってみました。登山口の駐車場には既に4台の先行車がありました。マイナーなルートですが、ちゃんと整備されていて迷うこともなく登頂できました。・粟が岳は南側が開けていて、爽快な眺めが気持ち良い山です。また、山頂表示板は新しくなり、テラス前の兎の像も眺められました。そんな景色を眺めたあとは、穏やかな日差しの下で直近で借りた本を2時間ほど読書し、車道側から周回下山としました。
山行記録
2023-02-06T09:17:45+09:00
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神石山 大岩登山口から
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神石山 大岩登山口から(ハイキング/東海)日程:2023-02-02(日帰り)メンバー: ururu12写真:大岩まで降りて来ました。岩にはヒトツバが群生しています。神石山へ向かいます。あの急登の下りはパスして右のルートへ。浜名湖が爽快です。神石山に到着10人ほど休憩されていました。前側の風を避けた場所でノンビリして下山へ。更に下り、浜名湖の向こうにアクトタワーも見えます。直登のルート下部に出ました。快適なトラバース道を進むと南アの白い山も見えます。小さな凸部から正面にパラダイス岩(正しい名前か不明です。)が見えました。正面にパラダイス岩と左に神石山が見えます。振り返ると浜名湖雨宿り岩の傍を通り、転倒しないようにジグザグと下り、パラダイス岩に到着です。大きな樫の木を見上げたりして下山となりました。農道脇に停めて、写真奥の左に登山口がありました。奥浜名湖の瀬戸辺りかな?肉眼では見えた富士山。湖西連邦の豊橋自然歩道を進み、中尾根分岐Pを右へ下ります。親切な案内図があります。左への脇道があり、穏やかな登山道を登って行くと、寒い日でしたが、いきなり直登300m位で体が熱くなりました。大岩まできました。登ると感想:・大岩からのハイクは初めてです。登山口が分からず、事前に歩かれている方のログを参照して登りました。登山口には駐車場は見当たらず、近くの農道脇に停めました。・登り口から300m位はいきなり急登でしたが、それ以降はなだらかなアップダウンでした。途中の大岩やパラダイス岩からは爽快な景色も眺められ楽しめました。この日は風がやや強くマイナーなルートもあって、行きあった人は一人と静かなハイクでした。
山行記録
2023-02-06T08:21:05+09:00
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竜頭山
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竜頭山(雪山ハイキング/東海)日程:2023-01-29(日帰り)メンバー: ururu12コース状況/その他周辺情報:標高800m位から連続した雪道でした。写真:首が疲れて。。青なぎから約1時間で2番目の沢まで来ました。ほうずき平に来ました。外テーブルに先行グループの方達がいます。南に延びる尾根が爽快です。(^ー^* )フフ♪ラスト300m位かな?最初の沢。丸太に載らず沢を横切り、頭上を見上げてばかりで前に進みません。標高1200m、山頂まで755mですが、簡易トイレ、洋式できれいでした。今年の干支=雪兎を作ろうかと迷ったけど、顔の造作パーツが無い。なので漢字(卯)で代用です。この辺で先行者に追い付きました。樹林帯の葉っぱには着雪穏やかなルートを進み、下って行きます。竜頭山は遠州地方の登山の練習地(冬山登山)として親しまれてきた。 ⇒ なるほど、、知らなかったw。間伐された植林帯をズンズン下り、この後1時間ほどで下山しました。中級コースへ。薄く雪が載っています。白いサンゴ礁のようです。東屋の横から、白い南アルプスの山が見えます。標高800m付近の開けた箇所から、昨年の春に登った日本ヶ塚山が見えます。ずーと日陰を登って来ましたが、ここで日が射してきました。樹皮も白い読めるようで読めない。。稜線分岐点です。風がやや強くフードを被って登ります。1時間ほどで青なぎ、プチ休憩。大板屋名月の樹にも霧氷スタートします。この付近の霧氷は控えめでした。霧氷が現れてきました。ゆっくり進みます。山頂に到着。この雪の被った表示板にはつららが出来ています。ここでチェーンスパイクを装着し、歩行が楽になりました。左上方に山頂の電波塔が見えます。電波塔や樹林から霧氷がバラバラと落ちて来ます。あとちょっと。眩しい。ほうずき平へ向かう途中、送電線には霧氷が付いています。自分は避難小屋でランチ。室温はちょうど零度でした。ん〜帰路の途中、天竜川にかかる瀬尻橋から振り返ると、竜頭山が見えました。小凸、ここを左に折れて、空が青い。さて、山頂へ向かいます。見覚えのある岩付近を通過この付近はまだ霧氷がたくさん眺められます。東屋の横から南には霧氷の稜線と天竜川が見えます。尾根は真っ白。見上げてばかり(^ー^* )霧氷と西側の山並み7時過ぎには既に8台ほど先行車。久しぶりのヒメシャラ3兄弟。その右側には富士山も見えました。先行者の足跡を追って進み、東屋手前の岩からはやはり上ばかり見上げて行きます。雪が増え勾配がきつくなり、スリップ注意です。右側が開けています。感想:・久しぶりの竜頭山、しかも厳冬期は初めてかと思います。7時過ぎに登山口に着くと既に8台ほど先行車がありましたが誰もいません。準備してスタート、青なぎ手前から着雪はありましたが、危ない感じではありません。2番目の沢付近に来るとやや急登で積雪も多くなったので、安全の為、沢を越えてチェーンスパイクを付けました。歩行が楽になりました。・”頂上→”と書かれた稜線に載る付近までは、ほとんど日陰のルートをひたすら登る感じでした。しかし、標高1000mを越えた辺りから、日差しが射して来て青空をバックに霧氷が迎えてくれました。山頂廻りは霧氷のオンパレードで、上を見上げてばかりでした。これほど青空の下で綺麗な霧氷に出会えたのは数年前の南沢山以来だと思います。・山頂表示板には”竜頭山は冬山登山の練習地として親しまれてきた”と書かれていましたが、こんな霧氷を眺めて登れるなら、何回でも練習登山にこようと思いました。
山行記録
2023-01-30T12:00:18+09:00
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満観峰〜高草山
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満観峰〜高草山(ハイキング/東海)日程:2023-01-08(日帰り)メンバー: ururu12写真:花沢山が正面に見えます。後半は舗装農道を下り下山しました。椿がいっぱい!山頂手前まで来ました。横を見ると、30分ほどのんびり。ここは数人だけで静かでした。さて石脇側へ下ります。満観峰から約1時間で高草山に到着です。登山口菜の花、早いねぇ〜。水仙は冬…今頃かな?花沢の駐車場から少し離れた所からスタート。満観峰に到着、富士山も見えました。片隅でドローンを飛ばしている人がいました。迷惑とならないように気づかっているようです。民家の入り口に美味しそうなケーキの無人販売。駿河湾と焼津港が見えました。下山路から焼津の街並み。アップ。少し雲がかかっています。この黄色い葉も、目に付いて。。高草山へ向かう途中。綿毛が目に留まりパチリ。鮮やかな赤い実です。もう蝋梅が咲いている。ビックリ!親切な表示版。久能山辺り?山頂には50人以上の人達で賑やかでした。当初は朝鮮岩へピストンの積もりでしたが次回に延期。。感想:・久しぶりの満観峰、10時頃に登山口駐車場に到着すると3か所のどこも満杯でした。少し奥にある民家の有料駐車場まで行きましたがここも満車。仕方なく、少し離れた邪魔にならない農道脇に停めました。・真冬ですが、穏やかな天気なので汗ばみながら山頂へ。たぶん50〜100人位居られ、人気があると思いました。のんびりと富士山や駿河湾を眺めながらランチ。まだ時間もあるので高草山へ向かいます。こちらは行きかう人も少なく山頂も数人で静かに過ごせました。
山行記録
2023-01-09T11:56:14+09:00