chantsuboさんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2020-09-06T03:03:09+09:00
-
越中駒ヶ岳&僧ヶ岳●静かな東又ルート
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2548730.html
越中駒ヶ岳&僧ヶ岳●静かな東又ルート(ハイキング/北陸)日程:2020-09-05(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:●東又谷登山口〜伊折山いきなりの急坂から始まります。至るところに固定ロープが張られており急勾配です。樹林帯が多いコースも傾斜が緩やかになり、だんだん視界が開け、「駒ヶ岳」も見え始め、「伊折山」から30分程度で三角点がある「成谷山」に到着します●伊折山〜僧ヶ岳今までの斜度が嘘の様な快適なルートとなります。視界も開け明るい展望ルートです。毛勝山がすぐそばに見えて、隙間からは鹿島槍ヶ岳などの後立山みえます。●僧ヶ岳〜駒ヶ岳アップタウンがあり、一部細尾根あります。釣り尾根ですね。北駒ヶ岳から駒ヶ岳までの区間がこのルートの核心部で、奇岩の回り込む地点にあるロープを利用して、最後の直登は足場が悪いので、慎重に通過して下さい。写真:伊折山に到着汗だくすよ😅朝日岳と雪倉岳北駒ヶ岳到着駒ヶ岳までまだ遠いな〜毛勝山が隙間から見えたそれにしても予想外の青空😄ターゲットの僧ヶ岳と駒ヶ岳が見えてきた。しかし、天気予報以上に晴天になってきた😎僧ヶ岳到着白馬三山をバッグに駒ヶ岳を目指すchantsubo名物の立岩やはり下山は甘くはなかった😅池から駒ヶ岳後ろには鹿島槍ヶ岳鹿島槍ヶ岳朝陽と僧ヶ岳日差しが差すと流石に暑かった💦あれ?行きしのテンションは何処へようやく越中駒ヶ岳に到着誰もいないのでセルフで撮影さすがの脚さばき😄邪悪なガスを纏った毛勝山とchantsubo途中の池から山頂から駒ヶ岳と毛勝山急登の樹林帯を元気に登る向こうには白山が見える杉の巨木が印象的早月尾根の序盤と植生が似ている駒ヶ岳と毛勝山僧ヶ岳の登り返し最後の試練富山湾もくっきり白馬三山ここも、ロープワークを駆使((笑)) して降りる無事僧ヶ岳到着駒ヶ岳と後立山伊折山〜成谷山の傾斜は、少し緩くなる振り返ると見事な雲海どこも急だな!terachan足を止め何想う雲海から登場したヒーロー⁉こうして時間が経過していく‼駒ヶ岳を望むchantsubo伊折山からは、難儀したターゲットを指差すterachan僧ヶ岳到着駒ヶ岳とchantsuboterachan慎重に!成谷山到着待ってろ駒ヶ岳😎ピークだと思ったら、まだ先にあった。登山のあるあるで疲れてきた成谷山到着どんなもんだい!言わないばかりですが(笑)後立山に夏の雲がモクモク湧いてくるここが一番の核心部下りが危険だ。五竜岳と鹿島槍ヶ岳僧ヶ岳を撤収ガスの湧きが幻想的最後はヘロヘロ🍺😵🌀これがピークだと目指すが、実はまだ、先でした😅僧ヶ岳を後ろに先を急ぐストックが邪魔なようだ鹿島槍ヶ岳と後立山いまから向かう駒ヶ岳と後立山を望むchantsuboいざ出発なり白馬三山僧ヶ岳わ目指す成谷山に到着グッタリのchantsubo朝日岳と雪倉岳伊折山に到着まだまだ余裕そう😏山頂から毛勝山後ろには劔岳さらに後ろには針ノ木岳&スバリ岳不帰の険 唐松岳 五竜岳下山開始僧ヶ岳の登り返しがキツい毛勝山がすぐそば無事下山お疲れ様でした伊折山到着ここから急坂の下山が待ち受ける😵劔岳と針ノ木岳&スバリ岳振り返ると僧ヶ岳が遠くに感じる宇奈月温泉やはり、まだ先でした(^-^;感想:台風の影響で予報が目まぐるしく変わっている。chantsubo君から土曜日なら一緒に同行できますとのことだったので、久しぶりに同行させて頂いた。僧ヶ岳は、宇奈月温泉からのルートは二度ほど歩いてはいるご、魚津からの東又ルートは未踏ルートにてトライすることにした。このルートよりも、宇奈月ルートが多いのも本日登ってみてよく理解しました。なかなか、タフなルートでしたが、人がいないのはコロナの影響考えると良いですよ😁僧ヶ岳〜駒ヶ岳の釣り尾根は、日差しをモロに浴びるために、珍しく2literの水分消費するくらいの暑さを感じた。夏場に来たのは初めてだったが、次回は紅葉シーズンに再訪したいと思います。伊折山までの激急登、以前の登山でも思いましたが、僧ヶ岳よりなんちゃって駒ヶ岳がいく度となく登場し、これがなかなかメンタルに響いてきます😵それなりに、否否かなり登りごたえのあるヘロヘロ山行となりました😅
山行記録
2020-09-06T03:03:09+09:00
-
飛越新道から登る北ノ俣岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2488676.html
飛越新道から登る北ノ俣岳 (無雪期ピークハント/縦走/剱・立山)日程:2020-08-10(日帰り)メンバー: terachan moriyoshi chantsuboコースタイム:コース状況/その他周辺情報:●飛越新道登山口〜寺地山ヤブも多く、足音も滑りやすい、だいぶんマシにはなったが、道にミズバショウが自生するくらい水分たっぷりの登山道。なかなか手ごわい。肌は極力見せない格好の方がよろしいかと・・・ 虫がホント多い。あと地味にアップダウンがあり、知らないうちに体力がそがれていく(+o+)●寺地山〜避難小屋分岐寺地山を過ぎると開けてくる。かなり景観は良い(^^♪道は細く若干ヤブっぽい。●避難小屋分岐〜北ノ俣山ひたすら登り 木道は崩壊しているものが多く、シーソー状態になるので注意。その後川の後のような道が続く。ここも歩きにくく、下山時おもいっきり足首(mo)をやってしまった。 稜線まで出たら楽園(^^)/ 道も一気によくなります。全般的に歩きにくい(+o+) 草などのせいで足元が見えにくい箇所多数、泥で滑る(特に木の上)。慎重に足を進めたほうがよろしいかと写真:mo)ミヤマアキノキリンソウmo)ヤマアジサイ薬師岳薬師岳&鍬崎山鬱蒼とした森を進むmo)道が深い 歩きずらい・・・下山は早い木道は、ガタンゴトンのシーソータテヤマリンドウかな(・・?mo)湿原が数か所ありました。スゲー倒木mo)太郎平小屋(^^)/池塘の雰囲気寺地山到着mo)チングルマ綿毛バージョン無事山頂到着薬師岳を入れてくれた、撮影者は高齢女性だがセンス抜群だったナイスな山の日になったやっぱり薬師岳mo)振り返って有峰湖(^^)/げざ〜んお疲れさまでした。北ノ俣岳へのビクトリーロードmo)オヤマリンドウ笠ヶ岳素晴らしい!夏山JOYそれにしてもヤブが酷い・・・再度北ノ俣岳を振り返る大日三山北ノ俣岳から、薬師岳と鍬崎山水晶岳から鷲羽岳mo)避難小屋は後で無名峰に三角点が北ノ俣避難小屋到着あなたの知らない世界に吸い込まれるようだ黒部五郎岳ナイスなロケーション奥大日の隣に剱岳が(^^)/鍬崎山登場mo)ゴーーールここでterachan chantsuboとバッタリ(^^)池塘エリア薬師岳と赤牛岳mo)ミヤマキンバイmo)おそらく飛越新道の看板レッドブルの赤牛岳寺地山まで戻ってきた。mo)池塘がいっぱいmo)薬師岳かっけー(^^)/mo)イワイチョウピントが合ってない(-.-)避雷針のような枯れ木mo)なかなかのハード系登山道(+o+)mo)ジャングルですねぇmo)イワショウブ太郎平からのルートと合流したら水晶岳が出迎えてくれた。mo)シラネニンジンmo)ミヤマリンドウ鏡平池mo)神岡新道との分岐ロープが張ってあります。廃道かな(・・?mo)道に草が生えている有峰湖mo)お花見平到着黒部ゴローさん なかなか顔を出してくれないので・・・この倒木も凄いなmo)寺地山 1996m 富山の百山富山平野方面は青空mo)ゴゼンタチバナmo)おそらくターゲット!mo)久しぶりの飛越新道いざ まいらん薬師岳素晴らしい1日何度も振り返るmo)鏡池平 到着mo)なんだろう(・・?泥濘で有名な飛越新道は、初めてのコースだけに期待が高まる薬師岳後ろには大日三山mo)太郎平からの道と合流!いっきに整備された道に薬師岳曇りベースだが、晴れるかなゴローさん待ち、なかなか顔を出してくれない(-.-)水場はじゃぶじゃぶ出てる飲んでいないから、分からないので悪しからず白山〜サイコーフローズンコーラキンキンに冷えてやがるぜ!黒部五郎岳が姿を表す同行者は185cmだが、倒木サイズの大きさがわかるmo)ミズバショウロード寺地山から見る北ノ俣岳下山開始道の先には薬師岳久しぶりに行きたくなった黒部五郎までの道のり北ノ俣岳までまっしぐらmo)ヤブが酷くて不安になった時にすごく安心させられました。この辺でカサカサ( ゜Д゜)まさか・・・mo)まだ2時間もかかるんか〜いおっと笠ヶ岳(^^)/笠ヶ岳青い空白い雲緑の山詩人になれそうだ飛越トンネルトンネルの向こうには有峰林道薬師岳mo)鍬崎山、大日三山、薬師岳頂上にはケルンmo)ワタスゲ下山しますか三角点タッチ!mo)それ以外は う〜ん北ノ俣岳と同行者mo)チングルマ白山(^^)/乗鞍岳薬師岳方面を眺める同行者mo)無名ピーク向こう側に見たことある二人組発見もしや・・・mo)いっしょに記念撮影(^^)/ここからはお供させて頂きやした。mo)ステキやん北ノ俣岳ロックオン男前な二人湿原はいいですねぇ黒部五郎岳mo)ゴール間近山頂到着ミヤマママコナ結構咲いてました。感想:コロナを意識して、なるべく人に会わない場所を考えたら、マイナーな飛越新道からの北ノ俣岳になった。流石にマイナールートだから、山頂までの間では五名しか会わなかった。人には会わなかったが、EL1700位で熊と思われる気配に遭遇する。コロナに感染するのと熊に遭遇するのは、究極の選択になるが、熊の多いエリアだと思います。熊を除けば、山頂直下までは曇っていたのだが、山頂間近でガスが抜けてサイコーの山の日になりました。北ノ俣岳サイコー 今日は山の日 薬師岳か北ノ俣岳と決めていた。折立の込み具合を考えるとやはり飛越新道からの北ノ俣岳かなあと思いチョイス! 朝5時半に駐車場に到着 なんか見覚えのある車があるなぁ まさかなぁ と、あまり気にせずに出発! 以前飛越新道は来たことがあるので多少わかっていたつもりだったが、思いのほかワイルドな登山道! ぬかるみは以前よりだいぶん改善されていたが、ヤブがひどい、虫がブンブンとなかなかハード系登山となった。 やっとの思いで寺地山へ ここからは開けたなかなかの景観の道となる。まあガスっていたのが残念だが(-.-) 北ノ俣の急登を登っていると見覚えのある二人組が! やはり間違いなさそう terachan chantsuboコンビだ! 頂上でやっと合流! それからはお供させてもらい感謝です、ただ下山時思いっきり足首をひねってしまった。ペースを併せてもらい迷惑をかけてしまったm(__)m 反省です。今度はゴローさんまで行きたいなあ。ただ折立からかな(-.-) 帰り道、熊の子供が車道を走っていたのにはビックリ( ゜Д゜) さすがクマ出没エリア! 久しぶりに晴れた日の登山 今度も晴れたらいいなあ(^^♪山の日と言う事もあり、terachanと3週間ぶりに北ノ俣岳に行ってきましたー😄泥濘が酷いと聞いていたのですが、思った程でもありませんでした。避難小屋辺りから一気に標高を上げる感じで久々登山でさすがにバテました😅だた山頂では素敵な景色はもちろん、以前奥穂登山で、私が困難に陥った時に救って下さったヒーローにもお会いする事ができ、とても素敵な山行となりました!
山行記録
2020-08-10T11:28:50+09:00
-
白木峰 脂肪燃焼WALK
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2429974.html
白木峰 脂肪燃焼WALK(ハイキング/北陸)日程:2020-07-12(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:登山道は、5合目〜7合目を使用した。ここの登山道は急登にて、傘をさして歩くには林道がちょうどよかった。写真:大長谷温泉からスタート工事箇所今日は少し作業されていた5合目から登山道に入る山頂手前だが、雨風が激しい8合目のトイレ空いてません😵無事下山後半は雨足が強まった。この後、温泉♨ニッコウキスゲをアップ林道に出ると7合目写真撮ったら、即下山開始山頂での雨は久しぶりかなニッコウキスゲとterachan思ったより長く感じた登山道。湿度が半端ない。山頂到着途中 林道沿いのニッコウキスゲいい感じの登山道感想:毎週末の雨だったが、土曜日は予報とは裏腹に雨が降らない時間が多かった。家にいてもろくなことがないので、雨覚悟で山行計画を検討すると、湿原の白木峰に行くことにする。ここは、現在8合目までの林道が通行止めなので、傘を差しながら林道を歩いて、蓄えた脂肪を燃焼する作戦に決める。早速、同行者に連絡するとOKの返信がくる、朝は、遠くの山並みまでが見渡せたので、これは、予報外れのラッキーな1日ではないかと思ったが、5合目から雨が振りだした。傘を差しながらの急登の登山道はきついので、再び林道歩く。そのまま、山頂までめざすが、風雨に負けて、浮島訪問は取り止めにする。写真撮ったら即Uターンするが、相棒の傘が風でダメージ!途中、レインを着用して、そのまま下山口まで歩く。僕は全行程傘で歩けた。スタートから、ゴールまでちょうど5時間の旅。梅雨の合間に良い運動が出来た。雨予報で林道ウォークと割り切っての登山でしたが予想以上の雨量😅途中、距離を稼ごうと登山道に入ったが湿度が半端なく一気に体力消耗。今週は雨の影響でまともに身体を動かしていなかったので、脂肪燃焼には良いトレーニングとなりました😄
山行記録
2020-07-12T07:51:19+09:00
-
抜群の展望誇る奥丸山●新穂高から周回
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2413224.html
抜群の展望誇る奥丸山●新穂高から周回(ハイキング/槍・穂高・乗鞍)日程:2020-06-27(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:●新穂高〜小池新道入口(奥丸山分岐)林道歩きです。(途中、笠新道入口・わさび平小屋あり)●奥丸山登山口〜奥丸山山頂劇急登になります。滑りやすいがルート明瞭。稜線からは笹で道が隠れる。●奥丸山山頂〜槍平小屋小屋手前の徒渉で難儀。徒渉地点を探すのに時間が掛かった。小屋はクローズ中で、水は出てません。●槍平小屋〜滝谷ルート所々切れる。少し荒れている箇所あり。徒渉は、問題なかった。●滝谷〜白出沢クローズの登山道があり、難箇所あり写真:槍ヶ岳 大喰岳 中岳夏山JOYガラガラの新穂高をスタート大キレットわバックにゲート新穂高登山センターにて、トイレしてから出動徒渉地点槍平山荘が見えた湿度高くてヘロヘロ槍ヶ岳が見えてきた橋から写す川枯れた木が印象だった。双六岳と弓折岳奥に黒部五郎、双六岳、手前に弓折岳、手前に鏡平笠ヶ岳が見えてきた白出沢奥穂高岳へのルート槍ヶ岳を眺めながら下山白出沢から笠ヶ岳と抜戸岳ここを登れば林道消化試合森林浴中の同行者小池新道登山口 ここで補給タイム徒渉北穂高を望む同行者補給したら、橋を渡り奥丸山に向かう豪雨の影響、自然の力には勝てない北穂高 涸沢岳 奥穂高岳 西穂高これにて下山開始狭い山頂流れで橋の一部が流されていた。ここで、右足ドボン❗大キレット センターに槍平山荘到着 途中の徒渉地点を探すのに時間が掛かった南沢焼岳 奥に乗鞍岳槍ヶ岳 穂高連山抜戸岳笠ヶ岳 笠新道登山口槍ヶ岳と西鎌尾根槍ヶ岳アップ奥丸山山頂到達ヤリホをバックに結構な水量槍ヶ岳バックに新穂高登山指導センター 到着 お疲れ様でした。わさび平小屋はクローズ中稜線到達する。北穂高と大キレット笠ヶ岳 抜戸岳滝谷徒渉槍ヶ岳を望むterachan藤木レリーフ大キレットバックに感想:土日の天気も微妙な感じだったので、近場で茶を濁す山行を考えていたところ、同行者が参加したいとのこと。2人で行くならマイナーだが、まだ未踏の奥丸山に行ってみることにしました。このお山は、ネットでは360度大展望 槍ヶ岳見るなら奥丸山 等々、物凄く評価が高くて以前より気になっていました。起点になるのは、新穂高だが早朝5:30に到着するもガラガラで、奥の駐車場に止める。準備してすぐに歩き始めるが、人の姿を見かけない。左俣林道から、小池新道入口を目指すが、わさび平もクローズで少し寂しい雰囲気がある。早々に分岐点から奥丸山登山口をえて本格登山の開始。急登を同行者がガシガシ登り始めるが、付いていくのが精一杯だ‼️時計の標高計を見ても一気に標高が上がるのが分かる。樹林のなかを黙々と歩くこと1時間半で稜線に到達。北穂高と大キレットが出迎えてくれた。稜線を山頂方面に進むと、槍ヶ岳の穂先もすぐに見えてくる。しばらくで、山頂到着。山頂というよりは、稜線にあるポイントみたいな感じた。事前情報通り、確かに360度北アルプス丸見えだった。30分補給タイムも兼ねて休憩したら下山開始。槍平小屋を目指す。小屋手前の徒渉地点を探すのに時間が掛かった。小屋に用はないのだが、小屋の状態を見ておきたかった。六年前に同行者と日帰りで行った槍ヶ岳のことが話題になった。休憩もそこそこに、新穂高わ目指す。小屋近くの徒渉で、右足のドボンをしてしまい、靴の中はびしょびしょ❗️ゴアテックスの効果を体感する機会にもなった。槍平から白出沢ルートは、昨年の台風の影響から荒れていた。整備前だからか、シーズン開幕には不安を感じた。この日は誰一人として登山者と会うことがなかった。それほどマイナーなお山「奥丸山」であった。曇ベースであることから、なかなか何処の山に登るか決めかねていましたが、どうせなら登ってない山と言う事で奥丸山周回をチョイス。登りでは人がすれ違うことがギリギリの細道の急登がエンドレスで続き、下りでは近年の豪雨の影響からか登山道が破壊されている箇所が多くあり、かなりキツイ山行でしたが、山頂では迫力満点の槍穂を展望でき満足感を味わうことができました。全工程20kmを超えてくる山行はさすがに疲労感がでます。もっと体力付けなくては😅
山行記録
2020-06-28T08:16:06+09:00
-
別山 密を避けて静かなチブリ尾根へ出動
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2382438.html
別山 密を避けて静かなチブリ尾根へ出動(ハイキング/白山)日程:2020-06-07(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:登山口からチブリ尾根避難小屋までは、下草も刈られて危険ゾーンは一切なし。チブリ尾根避難小屋〜御舎利山は、急登の雪渓箇所が2箇所あります。私らは先行者のステップを利用してツボ足で行きました。時間帯によってはアイゼンあった方が良いかと思いますが、自己責任でお願い致します。写真:小屋までまだ遠い白山展望所より白山小屋到着またしても補給タイムバテバテです(汗)北アルプス森林浴で癒される密度の濃い癒しの森は、下山時でも日光を遮り快適だったこの九十九折りを登れば御舎利山だ後髪ひかれるが下山開始同行者と巨木とにかくデカい。チブリ尾根は見所満載だな〜目指す別山が見えた山頂には数名の登山者が確認できる北アルプスの剱岳 立山 薬師岳が見える雪渓通過中に白山方面を望む避難小屋前から白山を望むterachan御舎利山を目指す下山される登山者とのスライド猿壁到着雪渓越しの白山北アルプス剱岳 立山 薬師岳 郷土の山々が連なり、今年の登頂意欲を掻き立てられる無事下山久しぶりに長距離山行になった。フィジカルもそうだが、メンタルも少しは鍛えられたかな(汗!)避難小屋に到着ここで小休止2人とも既にへばっている白山が見事振り返り白山を眺めるterachanしばらく林道を歩いて、熊壁口に到着。しかし物騒な名前だなブナ林を快適に歩行する巨木に見とれて何度も立ち止まる補給完了したので避難小屋を後にする補給タイム中にchantsubo君の背中と白山左側斜面は雪がたっぷり無事 別山 山頂到着初めての登頂だ!市ノ瀬からスタート静かな市ノ瀬ビジターセンター別当方面にはたくさんの車が上がっていく御舎利山 山頂記念撮影幻想的な雰囲気の樹木を見入るterachan下山時、上部エリアはガスに包まれていた2回くらいの給水タイムを入れて足早に下山目指すラスボスの別山を目指すまだまだ先は長い避難小屋の稜線に向けて歩む山頂から御嶽山避難小屋前から白山を望むchantsuboくん別山神社でお祈りするterachan御舎利山手前から白山雪渓直登エリアチブリ避難小屋エリアを望む御舎利山山頂から白山御嶽山別山山頂ゲットとりあえず2人で記念撮影御舎利山到着ラストスパート青空をバックに映える感想:当初の予定では、飛越トンネルから北ノ俣岳を目指す予定だったが、登山口に至る林道が5/28から通行止めとのことだった。代替え案としては、密にならなくて、そこそこ長い行程を歩きたかったので、昨秋に予定していた、別山を目指すことにした。別山は初めて登ったが、序盤の樹林帯が見ごたえ十分だった。避難小屋からは、一転して絶景VIEWの連続。別山からは白山本山の峰々と南縦走路の稜線が素晴らしい!本日遭遇した方は、山頂まで7名。山頂で7〜8名。下山時7名であった。白山 御前峰へ向かっていたら100名以上と会って、お祭りの様な状況になっていただろう。序盤で地元の登山者の方と一緒に歩かせて頂き、白山周辺の山々の事をたくさん教わりました。今後は白山界隈の山々を攻めてみたいとも思います。これからの山行も、コロナ状況を見ながら行先(疎ルート)を考えてみよう。いや〜、大変疲れました。序盤に急勾配はほとんどなく、幻想的な樹林帯に癒されていたのですがやはり距離が長い長い。ただ樹林帯を抜けての稜線歩きはアルプス登山の醍醐味を思い出させてくれるものでした。
山行記録
2020-06-27T11:36:57+09:00
-
黒菱山●富山のTHE里山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2369990.html
黒菱山●富山のTHE里山(ハイキング/北陸)日程:2020-05-31(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:行程の六割は林道歩き登山道は広くてよく歩かれている写真:林道到着癒しの森を抜けると展望が初雪山全体的にこんな感じの登山道毛勝山 駒ヶ岳 僧ヶ岳朝日岳 白馬岳栂海新道山頂到着です無事下山富山湾徒渉ポイント土砂崩れポイント下山開始ゲート脇から入山劔岳 毛勝山 駒ヶ岳山頂付近は森の回廊が続くいざ出発黒菱山癒しの森に突入林道途中にお地蔵さまお祈りするterachan登山口から急登感想:天気も曇りベースなので、まだ未踏の朝日町の黒菱山へ向かう。人が住んでいる場所から登り始めるこの山は、文字通り里山であろうか。標高も低い山でもあることから、汗だくになりました。これからの夏山に向けての暑さ対策になったであろうかな?紅葉時期に再訪しても良いかと思いました。里山ですが林道がとにかく長い印象です。沢沿いを登って行くのですが色んな野生動物に遭遇しそうな雰囲気満載で、本日はリス、テンにお会いすることができました😄山頂では初雪山が雄大に出迎えてくれ曇空でしたが楽しい山行となりました。
山行記録
2020-06-01T06:07:12+09:00
-
人形山 新緑と残雪と青空
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2357147.html
人形山 新緑と残雪と青空(ハイキング/北陸)日程:2020-05-24(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:ルートロスする場所はない残雪残るが、特に問題ないです。写真:第一休憩所到着 朝日が差し込む新緑と残雪と青空第二休憩所通過山頂までもう少し人形山が目前に迫る宮屋敷到着稜線の向こうに三ヶ辻山分岐点から笈ヶ岳 大笠山白山新緑が眩しい駐車場に一番乗りこんな天気の良い日に来たのは始めてで、テンションアップ白山が素晴らしい稜線沿いに見える三ヶ辻山無事下山白山 大笠山 笈ヶ岳を見ながらの朝ラーメン三ヶ辻山北アルプスを眺める同行者北アルプスは撮影不能だった。劔岳&立山 槍ヶ岳見えた白山と山頂標柱無事山頂到着緩やかな樹林帯を進む下山は早い宮屋敷スタート道の奥には三ヶ辻山が見えるいざ出発なり宮屋敷と同行者下山開始分岐点から三ヶ辻山感想:富山県もコロナの制限が緩和されたので、お山に出動する。現在はステージ2にて、県外への遠征は自粛とされており、また身体作りを行う必要があるので、県内の低山でお茶を濁すことにする。僕の意向を反映して頂いて、人形山に向かうことになった。このお山は、今回で7回目だが、天候悪いときに行くことから、いまだに周囲の景観を楽しめたことが無かった。今回は快晴にて、ついに最高の景観と御対面することが出来ました。宮屋敷からは撮影できるレベルではないものの、北アルプスも見え、山頂から白山 笈ヶ岳 大笠山などを見ることが出来て、至福の時間となりました。本日、またしても高岡のレジェンドOさんと遭遇、しばしの談笑。他にも入山者が、10名くらいで皆さん楽しそうだった。人形山:アクセス悪い登山口で食わず嫌いだったが、本日で大好きなお山のランキング入りしたのは言うまでもない。登山口までは直行直帰だが、下山後に上平村の自販機でコーラを購入した。下山後に風呂に入れないのは、これからの時期は更にキツイ!いままで当たり前だったことが出来ない。健康面もそうだが、日常的な当たり前に感謝しなければいけない。富士山がクローズすることが決まり、南アルプスの一部山小屋の閉鎖なども決定しているようだ。これからの登山の文化も変化していきそうだと感じた。
山行記録
2020-05-27T05:27:34+09:00
-
朝の散歩に小佐波御前山&林道トレーニング
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2337664.html
朝の散歩に小佐波御前山&林道トレーニング(ハイキング/北陸)日程:2020-05-09(日帰り)メンバー: terachan chantsubo写真:本日二回目の御前山北アルプス御前山小佐波御前山山頂猿倉山 風の城北アルプス今度は林道をジョグ獅子ヶ鼻感想:コロナの制限でお山に行けない日々が続く。御前山を散歩と林道ジョグでトレーニングすることに
山行記録
2020-05-24T11:05:39+09:00
-
大辻山 コロナ撲滅を祈念して
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2285540.html
大辻山 コロナ撲滅を祈念して(ハイキング/剱・立山)日程:2020-04-04(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:トレースもあるので、大辻山山頂までは迷うこともないと思われる。早朝などは、カチカチ斜面があるので、アイゼンなどの滑り止めあっても良いかと思いますが、自己判断でお願い致します。(僕らは全工程ツボ足)写真:立山〜弥陀ヶ原センター大日岳 脇は剱岳&立山贅沢な組み合わせだ!この山は、大日岳がセンターになる朝陽が登るとりついて直ぐの登山道には、雪が少ない山頂にてコロナ撲滅祈念して、朝日に祈りを捧げるterachanここが登山口だが、単独登山者が駆け抜けていかれた。あとで分かったが、ブログで拝見させていただいている超健脚のK様でした。初めてお会い出来て嬉しかった‼️山頂まであと少し山頂にてコロナ撲滅祈念して、座禅を組むchantsubo青空が広がってきたこれにて下山開始無事山頂到着山頂から、大日岳がお迎えしてくれた。劔岳はうっすらと見える展望を期待し先を急ぐ林道まで出て、あとは峠までは消化試合。奥長尾山到着林道から見える鍬崎山毛勝山城前峠から、スタートする感想:コロナ コロナの毎日に嫌気がさして、解放されるがごとく山に向かう。複数の趣味を持ち合わせているが、クラスター感染の発生確率が低いのは山登りではないだろうか!本日は、同行者の昼までに帰宅しなくてはいけないという制限付きだったので、近場で茶を濁すレベルで大辻山を目指すことにした。この山は例年でも、登山口まで車で入れないのだが、今年は暖冬にて普通に入ることが出来た。僕らは、歩いて蓄えた脂肪を燃焼したかったので、城前峠から林道を馬鹿話をしながらテクテクウォーク。同行者には、慌てると二時間で到着するから、ゆっくり歩くように促しても、鼻息荒い同行者は、ズンズン進むので付いていくのが精一杯でした。ここはいつも六番まで長く感じるが、そこからは山頂まで一気通貫!山頂手前では、憧れのブロガーKさんとすれ違い、ブログのエールを送らせて頂いた。さすが、Kさんは、鬼のような健脚ですぐに見えなくなった(汗)山頂到着すると、霞んではいるが、大日岳を中心に剱岳と立山〜弥陀ヶ原が見えた。このまま、30分くらいコーヒーと朝飯で日頃の鬱憤talkを行う。下山はハヤイハヤイ!他の登山者と10名くらいスライドした。地元の方が多かった。少し物足りないくらいだったが、温かくなってきて、シーズン開幕これからが本番だ!今年は、登山をメインに楽しもうかとは思うが、山小屋などは大丈夫かな?登山バス 山小屋 山頂御来光待ちなど、登山クラスターなどが心配です。感染しないように、人が少ないエリアやルートを考えていこう。日経紙でノーベル賞 京大山中先生がコロナ警鐘「研究できるのも平和だから」の記事を読ませて頂いた。氏は、「1年以上続く可能性のある長いマラソン」だとした上で、「国民の賢い判断と行動が求められる」と訴えている。私も同感だと思います。今後、柔軟に対応していかなくてはいけない状況である。お昼過ぎから急な用事が入り、あまり天候も期待できそうもないことから今回は近場の大辻山をチョイス。いつもの山行に比べ物足りなさもありましたが、日頃のマスク生活から開放され、美味しい空気を一杯吸っただけでも気持ちが良い山行でした。
山行記録
2020-04-06T12:26:49+09:00
-
残雪期の金剛堂山●スノーバレー利賀より中金剛まで
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2268412.html
残雪期の金剛堂山●スノーバレー利賀より中金剛まで(雪山ハイキング/北陸)日程:2020-03-21(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:登り始めからすぐに積雪あります。山頂まで、クラスト箇所 新雪あり。僕らは、全行程ツボ足でした。ワカン持参したものの使用せず。山行スタイルは人それぞれ、ワカン スノーシュー アイゼン ピッケルなど、柔軟な対応が必要。本日は、30名位の入山者あり。トレースは、バッチリです。写真:風が強かった陽射しが出てきた‼️もうすぐ山頂だ白山雪庇がいい感じ無事 前金剛堂山に到着しました。バックに白山金剛堂山ピークを目指す下山は、早いピークまでまだまだ中金剛堂山に到着右手に白山 人形山が見えてきたここから中金剛堂山を目指すここは慎重に下山まであと少し青空が際立つ人形山&三ヶ辻山ラストスパート早々に急登区間あり。既に積雪ありますが、例年より1m以上は少ないのかな…林の急登を進む山頂は人が多いので、ここでラーメンタイム無事下山。お疲れ様でした。ブナ林に癒されて大雪原にテンションUP大伴家持さまの歌碑四キロ地点片折岳到着いざ出発大雪原の中のterachanもうすぐ片折岳かな山頂が見えてきた片折岳で休憩雪深くなってきた太陽と雪とterachan感想:三連休もコロナショックで暇なので、晴れている土曜日に近場の金剛堂山に行きました。本当は猿ヶ馬場 日照岳等も候補にあがったが、午後からは下り坂の天気予報を信じて、近場の山をチョイスする。3月に金剛堂山を登るのは、一昨年スキーで行った以来だったが、あまりの積雪量の少なさでビックリしました。例年の1ヶ月位早い印象を受けました。1名のスキーヤーが見えられたのですが、藪が埋まっていないので、ピストンされると仰られました。しかし、スキーは羨ましい❗️白山までは撮影可能だったが、北アルプス 御嶽山 乗鞍岳は、霞んで撮影不可能てした。天気予報は昼から曇りとなっていたが、晴れ間が広がり裏切られた感がありました。下山時に久しぶりに富山のLEGEND 高岡のO田さんとお会いして、束の間の談笑をさせていただきました。まだまだ、元気に山登りされている姿を拝見して、たくさんの刺激を頂いて下山しました。前金剛〜中金剛までの稜線歩きはどの季節に来ても本当に気持ちが良いんですが、やはり今日のような大雪原を見ると残雪期が一番かなぁと思ってしまうくらい素晴らしい景色でした。やはり残雪期はいいもんだ〜
山行記録
2020-03-22T11:21:02+09:00
-
大地山●初雪山を眺めながらのラーメン山行
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2247351.html
大地山●初雪山を眺めながらのラーメン山行(雪山ハイキング/北陸)日程:2020-03-07(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:●登山口〜鍋倉山〜大地山初っ端から急登でスタートします。しばらく杉林を抜けるとブナ林に切り替わります。このエリアは、笹藪がせり出して、尚且つ藪漕ぎも必要な箇所もありました。あわせて急なので下山時には、スリップに注意ですね。雪が現れたあたりからは、登りやすくなります。鍋倉山から剱岳〜北方稜線が見事に見える。鍋倉山から大地山までは、アップダウンがあります。大地山からの初雪山は、圧巻の一言でした。ワカン持参しましたが、トレースがあったので使用しませんでした。写真:樹氷アートこの先を進んで大地山の山頂となる樹氷と同行者劔岳と北方稜線久しぶりの同行者下山最後の急坂、最後の最後でこれはキツイ初雪山を見ながらラーメンタイム劔岳と同行者下山は、膝が笑うくらいの急坂初雪山いつか再び行こう無事下山大地山登山口より、いざ出発同行者が初雪山を望む初雪山&朝日岳 これにて下山開始朝陽が映える朝日岳白鳥山からの稜線剱岳から毛勝三山振り返ると富山湾白山が見える大地山より初雪山感想:同行者chantsubo君より山登りのお誘いを受けたので、今年初の登山へ行くことに。先日の寒気で積雪も予測され、ラッセルも懸念されるので低めの大地山に行ってきました。登山口に到着すると、ソロの登山者が2名見えられた。行先を伺うと、初雪山との事でした。このルートで大地を目指すのは、6年振りだったので非常に新鮮でした。6年前の初雪山レコ⇒https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-427277.html急登区間が終了するとなだらかになり、鍋倉山に到着する。鍋倉山からは剱岳と北方稜線が見事だった。朝日岳も含めて、見応えのあるルートだと改めて思いました。今年初登山の僕らには初雪は無理なので、身の丈に合った大地山で十分に満足でした。来年以降、機会があれば再び初雪山へ登頂を目指したいと思います。毎日のマスク生活にウンザリしてたこともあり、terachan隊長を誘い今年初登山!隊長より低山だが今時期なかなか良い山があるとのことで大地山を選択。これが低山のくせにプチアルプス感も満喫でき非常に満足できる山行となりました。
山行記録
2020-03-08T11:21:05+09:00
-
福地山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2091427.html
福地山(ハイキング/槍・穂高・乗鞍)日程:2019-11-04(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:快適な登山道雨上がりにも関わらず、汚れる事なし写真:登山口よりスタート 憮然平通過第二展望台からのチラリズムいざ出発 朝市がやっている時間のスタートは初めてかも森の中を歩く無事下山完了無事山頂到着紅葉もまだ見れた焼岳展望小屋からは 焼岳見えず紅葉のトンネルを歩む感想:10月は毎週末の天候不良でアルプスシーズンが終わってしまった。ブランクもあるので軽めの登山に行こうかとの話になり、福地山に向かう。雲で展望も得れなかったが、日常会話の盛り上がり方が半端なくてあっという間に山頂に到着する。
山行記録
2020-03-07T10:53:05+09:00
-
白山(御前峰・大汝峰・お池巡り)平瀬道ルート ブナ林に癒やしを求めて
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1935768.html
白山(御前峰・大汝峰・お池巡り)平瀬道ルート ブナ林に癒やしを求めて(無雪期ピークハント/縦走/白山)日程:2019-07-21(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコース状況/その他周辺情報:危険な箇所は、特にありませんでした。登山口から、大倉山避難小屋までは、下草の仮払いがしっかり行われていて快適に歩けました。毎年、訪れていますが、展望箇所にはベンチが増設してあったり、確実に進化していますね。2〜3箇所、登山道脇が切れているところがありますが、問題無いと思われます。小雪渓をトラバース箇所ありますが、ステップも切ってあるので問題ないと思います。写真:白山が見えた 双耳峰新しく設けられたベンチから、ラスボスを見る岩室を見る雪渓区間ステップ切ってあるが、落ちたら、あなたの知らない世界に突入必須!荒涼とした向こうに別山が見える室堂まで戻る新しい祈祷殿これにて大汝山を下山開始池越しの御前峰階段上がると大木が待ち構えていたどんより曇空巨木に目を見張る室堂山荘が見えた振り返って剣ヶ峰白山と同行者三方崩山と同行者休憩後に大汝山に向かう山頂から剣ヶ峰大倉山避難小屋到着ここでしばしの休憩。松本からのお二方と談笑!奥宮でお参り後ガスガス剣ヶ峰&御前峰誰もいないのでセルフで撮影この大木は、迫力があった。これだけ見に来るのも価値がある山頂から郷土のツルタテ御前峰&剣ヶ峰山頂からヤリホ双耳峰の白山大汝山より剣ヶ峰&御前峰振り返って御前峰早速現われる、ブナの木に癒やされる大汝山の入り口に立つここからは急登だった白水湖と一輪の花山頂から能登半島まで見渡せた無事に大汝山に登頂5年振りだった山頂から大汝山乗鞍岳ブナのトンネル先を急ぐ無事登頂!強風で帽子が飛ばされそうなくらい白水湖を見ながらの下山ROADブナの巨木が次々に現れる。ブナのストリート白山見ながら歩む室堂山荘の奥には別山が見えるのだが、ガスってきた大汝山&剣ヶ峰この巨木が、この森の王者なのか血の池休憩して室堂を撤収剣・立山お池巡りがスタートするこのまま御前峰を目指す別山が見えてきたようやく見つけたクロユリの群生目的の一つがこれを見るためだった槍・穂高が見えてきたいざ出発!天気はイマイチだが、お池巡り と クロユリを見る山行に期待が高まる室堂平さすが花の百名山これなら僕にもわかる手取川の源頭部かな?室堂から2時間弱で無事下山。お疲れ様でした!感想:当初は御嶽に行く予定だったが、夕方の用事が出来たので、自宅から90分で登山口(大白川)まで行ける好アクセスの白山(平瀬ルート)を目指すことになった。同行者が長い距離を歩きたいとのリクエストから、山頂(御前峰)ピストンではなくて、大汝山&池巡りを追加してスケジュールを組みました。今回は、ガツガツ慌てず、ユックリ登山を心掛けたからか、序盤のブナ林に目を奪われた。いつも大倉山までは、ヘロヘロで行くのでブナ林を楽しむことが無かったのですが、いくつもの巨木を見て森林浴を楽しむことが出来たと思います。今更ながら平瀬ルートの素晴らしさの一部を確認する事が出来ました。しかし、室堂から上部は強風で寒さに震える登山だったので、いつものペースに戻る。ジャケット1枚羽織れば良いだけだったのですが、何となく面倒くさくて身体を動かして回避した感があったのは、反省ですね。5年ぶりの大汝山&お池巡りだったが、前回同様に、お祭りの様な御前峰と比べると静かなエリアだった。今後、状況に応じて御前峰PASSして大汝山に向かうルートを検討していきたい思いました。今回は、曇り予報だったので、花や池巡りを目的とした山行でしたが、眺望が効いて、北アルプス・乗鞍・御嶽なども見えて、意外に得した気分でした。余談ですが、本日の天気予報では下界は暑くなるとの予報でした。しかし、台風の影響からお山では風は強く、室堂から上は強風で体温を奪われるくらいのものでした。同行者は外人並の基礎体温の高さなのか、終始半袖一枚で過ごしていた。僕は長袖だったが、暫く震えが止まらなかった。他の登山者は、ほとんどがジャケットを羽織っていたので、僕も面倒くさがらずに早めにレインジャケットでも羽織ればよかったと後悔。下界とお山の気温差は、気温と風速で大きく変化するのでこれからの夏山でも気を付ける必要があると感じた。
山行記録
2019-07-24T01:31:54+09:00
-
富士山(吉田ルート)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-228029.html
富士山(吉田ルート)(無雪期ピークハント/縦走/富士・御坂)日程:2011-08-19(日帰り)メンバー: terachan chantsuboコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険個所は、無いです。人の多さが危険でしょうか。写真:まだ晴れてました。山頂。日本最高地点吉田口の頂上だそうです。各ルートの頂上があるっておかしい。感想:平日の金曜日に休暇を取ってやってきました。前日(木曜日)、仕事が終わってから高速を飛ばして夜中の1時に吉田口に到着しました。平日にも関わらず登山口まで1km地点の場所に駐車する。少し仮眠を取るつもりがアルコールの影響か目が醒めたのがAM5時でした。若手のシンゴ隊員が起きなかったらどうなっていたやら。慌てて準備をして歩きました。砂ベースの登山道は、足の負担を軽減してくれました。ただ九十九折の登山道は、景色の変化が無いので飽きてくる。やたらと山小屋があるのですが、トイレ臭い(アンモニア臭)がきつかったです。途中から雨と高所特有の片頭痛に悩まされて5時間半で剣ヶ峰に到着しました。「登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」というのは富士登山をさしていう。日頃山登りしない人でも一生に一度は富士山に登りたいと思う人は多い。「日本一高い富士山に一度も登らないというのは馬鹿げたことだ。しかし退屈なおもしろくない山だから二度も登るのも馬鹿げたことだ」というほどの意味だ。下山後、風呂に入って高速を運転している時にこの言葉を思い出しました。富士山は、登る山では無くて、見る山だと感じるのは僕だけではないはず。多分、2回目の富士登山はないだろう。帰宅は、金曜日PM21時でした。
山行記録
2020-07-07T12:18:49+09:00