onion1203さんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2023-07-23T07:44:32+09:00
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小蓮華山ー朝日岳縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5724846.html
小蓮華山ー朝日岳縦走(無雪期ピークハント/縦走/白馬・鹿島槍・五竜)日程:2023-07-15〜2023-07-17メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:つがいけしぜんえん〜白馬大池:特に危険な個所はありませんでした白馬大池〜朝日小屋:稜線歩きのため、強風の際は要注意朝日小屋〜蓮華温泉:特に危険な個所はありませんでした写真:出会った花:シロウマアサツキ出会った花:ニッコウキスゲ出会った花:イワイチョウ糸魚川の新幹線ホームから出会った花:ミヤマウイキョウ出会った花:ゴゼンタチバナ出会った花:ムシトリスミレつがいけしぜんえんロープウェイ駅ここから出発朝4時前に出発。ヘッデンを付けて歩くのは何年振り?出会った花:ミヤマダイコン3日目、待望の晴れ!時々晴れてお花畑を楽しむ余裕も出会った花:イワオウギ振り返ると高妻山、妙高・火打、遠くには白山も出会った花:シラネアオイ出会った花:サンカヨウ出会った花:ミヤマハンショウヅル雪倉方面へ行く人がいてちょっと安堵出会った花:オオサクラソウ出会った花:ハクサンフウロ出会った花:ヒオウギアヤメ出会った花:イブキボウフウ出会った花:ウサギギク出会った花:ミヤマムラサキ雪倉岳が見えてきました出会った花:イブキジャコウソウ出会った花:ミネズオウ出会った花:キヌガサソウここが最後のエスケープルートの入口このまま稜線を行くことに出会った花:ミズバショウ出会った花:ミヤマキンバイシナノキンバイもあったけど、強風で写真がブレブレw行く手は真っ白白馬乗鞍岳風が強いです出会った花:ユキワリコザクラ朝日小屋のご飯はおいし〜!朝日小屋に到着出会った花:ハクサンイチゲ出会った花:ウルップソウ朝日岳と水平道の分岐出会った花:イワベンケイ出会った花:ギボウシ木道が出てきたら天狗原も間近出会った花:ネバリノギンラン出会った花:ショウキラン出会った花:キンコウカ出会った花:ハクサンチドリ出会った花:ミネウスユキソウ青ザクどんどん雲が湧いてくるまだ雪の残る水平道これから行く朝日岳剣岳が見える!出会った花:カライトソウハクサンコザクラの群生も天狗原に到着雪倉岳に到着ツバメ岩蓮華温泉に到着!出会った花:ミヤマトキソウ花園三角点暑いよ〜360°見渡せる朝日岳池塘が広がっています今年はラーメン花園三角点への道1日目の宿、白馬大池山荘船越ノ頭あれ?こんなに風が強い予報だったっけ?本当にいたるところにお花畑出会った花:リュウキンカ出会った花:ハクサンコザクラ雪倉避難小屋風がよけられるのは嬉しい出会った花:クルマユリここもあちこちでお花畑夕食はカレー三国峠殆どの人が白馬岳方面へキヌガサソウの壁!小屋の周りもお花畑出会った花:ミヤマアズマギク出会った花:ミヤマカラマツ出会った花:コマクサ白高知沢橋のたもとから最後に見える朝日岳小蓮華山に到着蓮華温泉方面へ奥には白山も!赤男山。この裾を回ると朝日岳が出会った花:ヒメイチゲここで栂海新道へ行く人とお別れ兵馬の平。蓮華温泉まであと少し感想:5年前(!)に天候悪化などにより行けなかった朝日岳ー雪倉岳の縦走路。お誘いいただいてやっと行ってきました。1日目、強風の予報で小蓮華ー白馬岳のツアーも中止の話も聞こえてくる中、今日の行程は稜線歩きはないし、、と小雨がぱらつく中出発。歩き出すと途端に花々が出迎えてくれ、足を前へ進められない笑。この行程1つ目のピーク白馬乗鞍岳を越え、白馬大池山荘に到着。小屋の周りもお花畑で、テンションは上がる一方。2日目、「朝4時には出なさい」という朝日小屋のお母さんの言いつけ通り、4時少し前に小屋を出発。あれ?こんなに強い風の予報だっけ?と思いつつヘッデンを付けて歩き出す。船越ノ頭、小蓮華山と行程は進むが一向に風が収まらない。ゆっくり休む場所もなかなか見つからないけれど、登山道の左右はいたるところでお花畑。写真を撮りながら進むため自ずからゆっくりとした行程となり、三国峠でやっと休憩に。殆どの人が白馬岳方面へ進む中、防寒のためレインウェアの下にもう一枚着込み、レインパンツも履いて雪倉岳方面へ。ガスが取れて急に晴れると見えてくる山々や縦走路にうっとり。こういった景色やお花畑に励まされつつ、雪倉岳に到着。残念ながらあたりは真っ白。雪倉岳を越え、赤男山をトラバースすれば、朝日岳はもうすぐ!なのだが遠いこと遠いこと。朝日岳分岐から水平道を行けばこれでもか!というくらいお花が励ましてくれるけど、ちっとも水平ではない水平道、登りばっかりじゃない〜と心の声。朝日小屋の屋根が見えたときには、「歩けて良かった〜」と安堵しました。3日目、朝から快晴!雲海の先には日本海も見え、歩いてきた白馬大池、小蓮華、雪倉、そして剣岳や白山までも見える。行き交う人と口々に「やっと天気になったねー」、「景色が凄くて歩けない」と話しながら朝日岳頂上へ。360°の展望を堪能し、蓮華温泉へ下山。お花畑を楽しみながら進むも、晴れると暑い!この天気が昨日でなくて良かったと勝手なことを思いつつ、無事に蓮華温泉に到着。いの一番にスイカをいただき、お風呂に入って生ビールのご褒美。2日目の長い行程が心配だったけど無事に歩きとおせた達成感は格別。本当に楽しい3日間でした。
山行記録
2023-07-23T07:44:32+09:00
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白神岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5692656.html
白神岳(ハイキング/白神山地・岩木山)日程:2023-07-08〜2023-07-09メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。大峰分岐の少し手前より大量の虫発生。虫よけネット必携です。十二湖コースへの入口は通行止め。十二湖より崩山へは7/10より開放とのこと。(それまでは要ガイド同行)写真:濃い緑が美しいシシウド?カラスウリの花白いウツボグサ稜線が見え始めました逆光で何が何だか?笑木に巻き付いて花が咲いていましたイチヤクソウ虹が出てきましたうっすらと岩木山山アジサイがあちこちに咲いていました本当はここへ下りてくる予定だったのになぁ。。ウツボグサ白神山地の山々白神岳山頂ハクサンチドリ大峰分岐40分超歩いてやっと登山口に不老不死温泉でまったりゴゼンタチバナ黒崎漁港へ無事下山クルマユリツバメオモトも実ができていました青池も雨であまり青くない。。避難小屋まであと少し鬱蒼とした森の中、暑い避難小屋に到着なんとこの日は20人弱が宿泊ここからはニッコウキスゲとイブキトラノオの道二股分岐からはマテ山コースに黒崎漁港の臨時駐車場小さく避難小屋のトイレが見えますユキザサは実ができ始めていますマテ山海が見える!ツクバネソウ十二湖コースへの入口はテープが。ニッコウキスゲ海に映る夕日感想:ずっと行きたかった白神山地。マテ山コースを登って十二湖コースを経て青池へ下る計画をしたものの、山頂で出会った地元の方々に十二湖コースは2年間草刈りをしていないことや、崩山〜青池の通行が予定の翌日から林野庁の許可が下りること、日曜日の天候のことなどより、避難小屋泊のピストンに予定を変更。新青森より海沿いの道を走って約2時間。登山駐車場が道路崩壊で使えないために黒崎漁港の臨時駐車場へ。思っていたより車がありほぼいっぱいの状態。普段より重い荷物を背負い、ブナの森は緑が濃くて美しいけど鬱蒼とした樹林帯を大汗をかきながら、こまめに休憩を取りつつ登っていきます。ようやく頭が抜けたところで車で走ってきた海岸線が見える!そして虫の猛攻 笑。それでもちょうどニッコウキスゲの良い時期にあたり、キスゲとイブキトラノオが咲き乱れる道を通って避難小屋に到着。普段は多くても4人くらいという小屋も、今日は大盛況の20人弱。寝床を確保して山頂へ。うっすらと見える岩木山、幾重にも重なる白神山地の山々にしばしうっとり。プチ藪漕ぎしながら水場で水を汲み、Oさんが担ぎ上げてくれたワインのフルボトルを味わいつつ美味しい夕食を摂った後は早々に就寝。(小屋の中も暑い・・・)2日目、前日の予報より雨の降り出しがかなり早まりそうな予報がでていることなどから、予定を変更してピストンで下山することに。朝日を浴びてピカピカ輝く海を見つつ下り、樹林帯に入るころにはシトシトと雨が降り出し、その後も降ったりやんだりの繰り返し。登山口駐車場からは傘をさしてアスファルトの道をてくてくとまた臨時駐車場へ。そのあとは車で十二湖へ行き青池などを散策、不老不死温泉で汗を流して帰路に着きました。
山行記録
2023-07-23T01:16:04+09:00
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花と雪渓と 岩木山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5653964.html
花と雪渓と 岩木山(ハイキング/白神山地・岩木山)日程:2023-06-25(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:百沢コースは熊が出没したそうです。焼止避難小屋の先、大沢へ出ると沢の中を登ります。その先〜種蒔苗代の手前あたりまで雪渓が続きます。※ストックとキックステップで登りましたが、アイゼンがあった方が安全・安心です。写真:八合目駐車場の方へマイヅルソウ雪渓の終了地点から見下ろすうーん、あの斜度が伝わらない。。笑山頂〜!アマドコロオオバキスミレ桜林公園を抜けたところに登山口があります岩木山神社奥宮ロープが張ってあって後ろに下がれずフレームアウト笑焼止避難小屋百沢コースを行きます山頂まで4時間15分。ウラジロヨウラク鼻コクリマイヅルソウヤマガラシ種蒔苗代今日はここから。岩木山神社ミチノクコザクラ雪渓の登りミヤマキンバイ大沢に入ります新青森駅でひとり反省会&ごほうびショウジョウバカマ姥石ズダヤクシュミヤマシキミ本堂左手のここから登山道へ早速ミヤマオダマキがお出迎え山頂の避難小屋雪渓を行ったり夏道を行ったりコケイラン?エンレイソウズダヤクシュゴゼンタチバナもうすぐ咲くかな?コバナノイチヤクソウカラスの休場鬱蒼とした林の中を行きますミヤマカラマツ雨に濡れてしおしおツクバネソウハクサンチドリクルマムグラウコンウツギタニウツギ遠くに百沢スキー場のリフトがここからはズダヤクシュとマイヅルソウの道9合目のリフトが見えますミチノクコザクラ岩木山の固有種とか。チゴユリ感想:ひとり遠征で岩木山へ。1日目は移動と弘前観光の後、温泉旅館中野に宿泊。熱湯の温泉でまったり。2日目。午前中は雨0mm、風速2〜3mの予報のため予定通りに出発。前日お参りした岩木山神社の本堂脇より登山道に入り、百沢コースへ。このコースで熊が出たとかで至る所に「熊注意」の看板が。熊鈴がよく鳴るように位置を付け替えて歩く。鬱蒼とした樹林帯のおかげで雨が降っていてもあまり気にならず、つやつやと濡れた緑を楽しみながら登っていきます。途中、追い越していった方が戻って来られ、「雪渓が結構大変なので戻ってきた」とのこと。ゲゲ、事前に見ていた情報では雪渓のことはわからなかったなぁと思いながら進むと焼止避難小屋を過ぎて大沢に入ったあたりの先に雪渓が。ただここは脇に夏道があり、難なく通過。沢のゴロゴロした岩を登っていくと、いよいよ雪渓ゾーンに突入。運良く?後から登って来られた方が一緒に歩いてくださり、ストックとキックステップで雪渓を歩き切ることができました(本当に心強かったです。ありがとうございました!)。鳳鳴ヒュッテ(避難小屋)で少し休み、ゴロゴロした岩の道を山頂へ。残念ながら景色は真っ白で何も見えませんでしたが雨も止み、風もなく、しばし頂上を満喫。帰りはリフト乗り場への分岐より8合目駐車場へ。立派な休憩所でゆっくり休んでいると、鳥海山へ行かなかったことをふと思い出し。鳥海山は次回(あるのかな?)のお楽しみとなりました。
山行記録
2023-07-06T02:04:02+09:00
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奈良倉山・坪山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5613380.html
奈良倉山・坪山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-06-17(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険個所はありませんでした。写真:オダマキ山頂より富士山!雪がすくなくなりましたね〜タツナミソウ三頭山方面?坪山に到着奈良倉山に到着びりゅう館へ下山感想:牛の寝通りへ行った時から気になっていた奈良倉山へ。鶴峠BSよりいきなりの急登。その後もぎゅっと登ってがーっと下りるを繰り返し、時々咲き始めたフタリシズカに癒されながら奈良倉山へ到着。秀麗富士12峰のひとつであるだけに、富士山がきれいに見えて大満足。ここから小菅の湯へ下りるか、松姫鉱泉のある中風呂へ下りるかも検討したけれど、やはりここは夏山に向けてのトレーニングでしょ!ということで、坪山へ。途中、へびに出くわしたりしたけど無事にびりゅう館に到着。バスの時間まで生ビールで喉を潤して無事に山行終了。久しぶりの晴天の週末。楽しい1日でした。
山行記録
2023-06-20T07:02:44+09:00
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妙法ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5593713.html
妙法ヶ岳(ハイキング/奥秩父)日程:2023-06-10(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。写真:クリンソウガスで幻想的な景色大輪バス停からすぐの鳥居。表参道の入口です。奥宮のある妙法ヶ岳へ清浄の滝三峰神社に到着妙法ヶ岳山頂にある奥宮山頂にある狛犬オオカミファミリーの像?52丁から始まり。森の中の立派な神社サンニンシズカ??山頂直下の鎖いただいた写真をアップさせていただきます。感想:土日で雲取山へ行く予定が、日曜日がかなりの雨の予報に。それでもあきらめきれず、三峰神社の表参道を歩いて、雲取山へ行く際はなかなか立ち寄れない妙法ヶ岳へ予定を変更。表参道は苔むした道から始まり、樹林帯を登っていく道。雨が近い蒸し暑さもあって、汗だくになりながらゆっくり登ります。やっと三峰神社に到着!となるとこれまでの静けさがウソのように人の多いこと。立派なお社を参拝して、次は奥宮のある妙法ヶ岳へ。山頂には秩父の神社の狛犬がオオカミであるように、ここもオオカミが。それもたくさん、まるでオオカミファミリーのようにありました。途中から晴れてきたのか春ゼミの合唱の中、無事に下山。雨にも遭わず、リーダーの機転のおかげで山行を楽しむことができました。
山行記録
2023-06-20T07:17:15+09:00
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不老山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5578103.html
不老山(ハイキング/丹沢)日程:2023-06-04(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。山頂〜駿河小山駅へ下りる道はヤマビルが多く、忌避剤など対策必携です。写真:ヤマビルと戦いながら生土方面へ下山。サンニンシズカ??サンショウバラの丘はたくさんのサンショウバラの木が湯船山今シーズン初のギンリョウソウ「サンショウバラの大木」の標識通り、早速サンショウバラが!愛鷹連峰かしら。。?岩田さん作の案内板残念ながらお花は終わっていましたウツギも真っ盛り白くらの頭ヤマツツジもところどころにサンショウバラはバラの原種だそうな。。不老山山頂!サンショウバラが咲いていてくれました感想:お誘いいただき、サンショウバラを見たくてずっと行きたいと思っていた台風一過の不老山へ。台風で散ってしまったかもと心配しながら進むと、「サンショウバラの大木」の標識発見から間もなく、本当に「サンショウバラの大木」に遭遇。まだお花が咲いていた!良かった見れた!とひとまず満足。木々で緑色に染まった道をてくてく登り、「サンショウバラの丘」に到着。開けた場所にたくさんのサンショウバラの木があるものの、残念ながらお花は終わった後。すれ違った方の「山頂の方にもまだお花がありますよー」の言葉に期待しつつ、半ばあきらめながら山頂に到着。すると本当に、お花真っ盛りのサンショウバラの木がありました!お花にハチが群がるようにしてお花の撮影大会(笑)。大満足の内に下山しました。が、途中はヤマビルとの戦いで走るように下山。買ったはいいものの、なかなかこれまで出番のなかった忌避剤が大活躍でした。
山行記録
2023-06-21T10:29:40+09:00
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京都一周トレイル 北山西部1/2 その2
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5549367.html
京都一周トレイル 北山西部1/2 その2(ハイキング/京都・北摂)日程:2023-05-28(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした写真:道が崩壊してう回路が氷室神社ウツギが満開富士神社。二ノ瀬駅はもうすぐ1か月でお花もすっかり様変わりこれは何?貴船神社へこのエビフライは誰の仕業?ホシカラスのは北アルプスでよく見るけど。。下山後、鞍馬寺と向山に到着。キツかった〜もうツツジも終わりですねハルユキノシタも満開ですタニウツギ?展望場より街並みが見えます田植えも終わり感想:法事で帰省したので、前回歩いていない北山西部コースを歩くことに。また鷹峯源光庵前より上ノ水峠まで同じ道をたどり、今回は反対方向へ。途中、毎週このコースを歩いていらっしゃるという方とおしゃべりしながら京見峠手前の展望場までご一緒する。山幸橋を過ぎると向山への登りが始まるが、結構な急坂の上長い!尾根に上がったところで市街地を見下ろしながら昼食。山頂を過ぎた後もなかなかな下りの急坂。11:40の電車に乗りたいと、最後はちょっと小走りに走って駅に到着。何とか電車に間に合うことができました。先日の上ノ水峠〜清滝のコースよりも、今回の方が山道が多く楽しいコースでした。
山行記録
2023-05-28T10:23:28+09:00
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塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5518077.html
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2023-05-20〜2023-05-21メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。写真:姫次では富士山もみやま山荘の夕食は今日はカモの燻製シロヤシオも満開蛭ヶ岳に到着塔ノ岳はガスで真っ白谷間にはガスが立ち込めています次第にガスが晴れてきましたヒトリシズカはまだもう少し山椒の良い香りも初ツチグリ!丹沢山に到着うっすらとガスが残る中日の出シロヤシオが日差しを浴びてキラキラミツバツツジが満開マイヅルソウヤマボウシツルシロガネソウ?相模湾も見えますクゲヌマラン?ササバギンラン?ツツジのトンネルを通って下山感想:今年はシロヤシオのおもて年!ということで会の山行で丹沢主脈を縦走してきました。どうやらおもて年だけではなく、今年はツツジの当たり年らしく、塔ノ岳より先はシロヤシオとミツバツツジが咲き誇り、テンションが上がりっぱなしでした。青根の林道に着く10分前くらいからヤマビルの猛攻に遭い、林道に下りてからはヤマビルファイターをスプレーしたり、振り払ったりで大忙し。何とか噛まれずに無事に下山できて良かった良かった。(帰宅後もしばらく床のキズがヒルに見えて思わず二度見してました笑)
山行記録
2023-05-29T11:37:22+09:00
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京都河原町〜大文字〜四条
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5426515.html
京都河原町〜大文字〜四条(ハイキング/京都・北摂)日程:2023-04-30(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。写真:クロキ?蹴上インクラインを見て知恩院は階段の凄さで山門の下からお参りとはいってもよく整備されたきれいな道銀閣寺へお参り平安神宮日向大神宮へお参り。ここから山道に。大文字山に到着ほぼ雨も上がり街並みが見えます白山湯で汗を流しましたまずは八坂神社火床ねじりまんぽもくぐり、岡崎神社哲学の道を通って感想:午後、約束があるため午前中に歩けるところを、ということで大文字へ。蹴上まで電車へ行く予定のところ、阪急電車のサイトで河原町から歩くコースを発見(https://www.hankyu.co.jp/area_info/hikingtokk_2015autumn/kyoto/)。今回はこのコースで行くことに。朝からあいにくの雨だけど、10時くらいには止む予報も出ており、傘を差しながら八坂神社、知恩院を経由して日向大神宮の奥宮へ。ここでレインを着込み、大文字山を目指します。京都一周トレイルの東山コースにもなっているためかこのルートもよく整備され、あちらこちらに道案内もあって歩きやすい道でした。大文字山山頂に着くころには雨もやみ、火床では京都市街を眼下に見ながらコーヒータイム。銀閣寺まで下りた後は、兎が奉られている岡崎神社を経由して平安神宮へ。その後四条まで下りて白山湯で汗を流しました。
山行記録
2023-05-28T02:06:24+09:00
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京都一周トレイル 北山西部1/2 その1
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5421830.html
京都一周トレイル 北山西部1/2 その1(ハイキング/京都・北摂)日程:2023-04-29(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:倒木のある個所もあるが、ポイントごとに目印がありわかりやすいアスファルトの道が多い写真:結構な急坂の一ノ坂至る所に山藤が咲いていて良い香り西明寺神護寺。春の特別拝観を行っていました展望が開けたところで街並みが見えますウツギ?ポイントに案内標識が立っています北山杉沢山へ登ろうとしたらそこそこな荒れ模様で断念上ノ水峠ピンクのヤマツツジシャガが満開沢ノ池桜も咲いていますヤマツツジが見ごろ三尾(高雄山神護寺、栂尾山高山寺、槙尾山西明寺)はモミジの名所。青モミジもきれい高山寺源光庵よりスタートようやくアスファルトから土の道へ大きな松ぼっくり感想:実家へ帰るついでに以前より行きたかった高山寺詣でを計画。と、京都一周トレイルの北山西部コースが使えそう。でもどう計算しても参拝時間が取れない。。ということで、参拝メインにして北山西部コースの半分を歩くことにしました。京都一周トレイルのコースはよく整備されておりとても歩きやすい反面、アスファルトの道も多いように感じました。トレイルランや自転車の方多いのもうなずけます。予定していたコースには「山」らしい山が含まれておらず、唯一の「沢山」も道の荒れように断念しましたが、高山寺、西明寺、神護寺はそれぞれ山の上にあるため、石段の登りで良い運動になりました。行きたかった高山寺へも行け、一部の展示でしたが鳥獣戯画も観ることができ、楽しい1日でした。
山行記録
2023-05-28T01:36:40+09:00
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宇都宮アルプス
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5206019.html
宇都宮アルプス(無雪期ピークハント/縦走/日光・那須・筑波)日程:2023-02-23(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。・本山から飯盛山へ向かう道は地図のとおりだと通行止めになっています。 少し戻ったところに標識あり。・飯盛山を超えた後、急坂にロープあり。(落ち葉で滑ります)・兜山への分岐には兜山の名前は書いてありません。 少し進んだところには表示があります。・鬼山山頂からの下山時、少々道迷い発生(岩場を下りてしまいました)写真:子どもの森公園冒険活動センターの駐車場奥にあるこの標識。しばらく進んで大回りになることに気づき、また振出しに戻る女峰山がうっすら見えます6座目 黒戸山祠には松ぼっくりがお供え無事に登山口まで戻ってきました5座目 高館山女峰山と男体山方面気温が高くてもやってます山頂からの眺め7座目 兜山8座目 鬼山今度はこちらのゲートから。2座目 男山1座目の榛名山山頂の石仏3座目 本日の最高峰の本山4座目 飯盛山この後にロープが出てきます感想:最近栃木の山づいているのですが、今回は宇都宮アルプスを歩いてきました。一里塚バス停から子どもの森公園までてくてく歩き、「登山口」という標識につられて登山道へ。10分ほど歩いたところで地図を見たら、あれ?この道大回り!ということでまた登山口へ。今度は公園の中を突っ切って予定していたコースを榛名山、男山、とたどり、最高峰の本山に到着。気温が高くもやっていたため女峰山や男体山はかすんでいたけど、山頂はそこそこ人がおり、人気の山のようです。飯盛山、高館山、黒戸山と進んだところで下りの林道歩きになり、おしゃべりしながら歩いていたら、兜山、鬼山への入口が過ぎていた!また林道を登り返して兜山、鬼山へ。これで宇都宮アルプスコンプリート!ちょうどよい時間にバス停に着き、東武駅前バス停で下りて、近くの餃子屋さんへ。美味しい餃子をごほうびに楽しい山行となりました。
山行記録
2023-02-26T05:36:20+09:00
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東天狗岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5191985.html
東天狗岳(雪山ハイキング/八ヶ岳・蓼科)日程:2023-02-18〜2023-02-19メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:アイゼンと強風対策は必須写真:カモシカがお出迎え樹林帯が有難い東天狗岳に到着天気の崩れが早く、空は真っ白黒百合ヒュッテに到着。感想:会の山行で天狗岳へ行ってきました。当初、2日目に両天狗に登頂するはずの天狗岳を天気悪化の予報のため初日に東天狗岳のみ登頂に変更。渋の湯前まで乗せてくれていたバスも昨年から2kmほど手前までしか行かなくなり、車道をてくてく登るところから登山開始。思いのほか気温の高い中できるだけ汗をかかないようにしながら登り、黒百合ヒュッテに到着。既に風が強まってきているけれど、身支度をして登頂へ向け出発。途中出会う下山者に「爆風でした」「あきらめて撤退してきました」と言われながらも無事に山頂に到着。(あの数年前の安達太良を経験したおかげ?)写真を撮って早々に小屋まで下山。翌日は下山のみのため、朝もゆっくり過ごして雨の中を下山開始。途中で雨も止み、無事に渋の湯まで到着してゆっくりお風呂に。久しぶりの天狗岳は相変わらずの強風でしたが、冬山らしい山行となりました。
山行記録
2023-02-26T05:53:46+09:00
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雲竜瀑(滝壺)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5182834.html
雲竜瀑(滝壺)(雪山ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2023-02-11(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。河川沿いの道は石で道しるべができており、道迷いの心配が軽減されています。写真:氷の回廊へ入っていきます。登山口駐車場の看板。左へ行くと林道歩き、右へ行くと河川敷へ。今日はあの滝の下まで女峰山?帰りにはすっかり雲の中真っ青な空。氷筍というには大きすぎる。。ここまでの道もなかなか。。降って来そうな氷アイスクライミングをしている方が。(なんと、メンバのお知り合いでした!)感想:日帰りでどこかアイゼンを使える場所へ、ということで雲竜渓谷へ行ってきました。途中、車が急坂を登り切れず、手前で駐車しなくてはならないというアクシデントはあったものの、行程自体はすこぶる順調。心配していた渡渉もトラバースも難なく通過して無事に雲竜爆に到着。迫力ある氷瀑を見ながらゆっくりランチもでき、楽しい1日となりました。
山行記録
2023-02-26T06:11:40+09:00
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守屋山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5153314.html
守屋山(雪山ハイキング/甲信越)日程:2023-02-05(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。積雪量はつぼ足またはチェーンアイゼンで良い程度。※ツアーのため12本歯アイゼン装着写真:東峰(1,631m)に到着。「守」の点がない!諏訪神社の奥宮東峰まであと少し諏訪湖も見えます鹿島槍も見えます登山口にそびえる道標東峰へ行く途中のラビットハウス。中はうさぎづくし八ヶ岳まずは西峰(1,651m)に到着。ここでも360度の絶景。空木岳も見えます。甲斐駒、仙丈の南アルプスの山々浅間の滝も凍結。感想:Yamakaraツアーに参加して守屋山へ。山頂から百名山の内33座が見えるそうだが、ほぼほぼ見えていたのでは?それだけ雲ひとつない晴天で、十分に大パノラマを楽しんで来ました。この山はザゼンソウ、クリンソウも楽しめる花の百名山。次はお花の時期に来てみたいな。
山行記録
2023-02-08T11:06:01+09:00
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中禅寺温泉BSから半月山
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中禅寺温泉BSから半月山(雪山ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2023-01-22(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:ところどころ雪のないところもあり。中禅寺湖畔は凍っているところも。つぼ足の足跡もありましたが、最低チェーンアイゼンは必須。写真:朝日が昇る中、バスで中禅寺温泉BSへ男体山が見えます社山はお預けとなりました展望台から見る男体山今日はほぼこのコースをたどります茶ノ木平キツネの足あと?阿世潟峠残念ながら時間切れ。今日はここで下山狸(ムジナ)山半月山に到着中禅寺山さっそくの階段中禅寺湖と男体山ところどころ雪のないところも感想:奥日光2日目。6:19のバスに乗り中禅寺温泉BSへ。いろは坂を登っていくバスの中から見る朝日と男体山の美しいこと。茶ノ木平への階段を上がったところでアイゼン装着。ところどころ雪のないところもあるけれど、きゅっきゅっと雪を踏みしめて歩くのは朝ならでは。結局本来の目的の社山までは時間的に無理となり、阿世潟峠より下山。中禅寺湖畔を2時間弱だらだら歩き、中禅寺温泉BSに無事到着。2日間、奥日光の冬の山を楽しみました!
山行記録
2023-02-02T11:39:15+09:00
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日光 高山
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日光 高山(雪山ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2023-01-21(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:チェーンアイゼン以上はあった方が良い。戦場ヶ原寄りのルートはワカンなどがあると楽写真:戦場ヶ原寄りのルートをワカンが大活躍男体山がきれいに見えました竜頭の滝も美しい山頂標識の根元にはお地蔵さんここから登りの始まり高山に到着駅前から。女峰山?感想:奥日光1日目は高山。湯元行きのバスで滝上へ。下車後の入口を間違え、帰りに通るはずだった戦場ヶ原寄りのルートを行きに通ることに。でもワカンを付け、ふかふかの雪の上を歩くのは楽しい。登りになったところでワカンからアイゼンへ付け替え。そこから岩が出てきたり凍った道が出てきたりで、アイゼンに付け替えておいて良かった。高山の山頂は葉の落ちた木立があるものの展望も良く(おそらく冬限定かも)、男体山を眺めながらゆっくりランチ。急な下りや滝沿いの道を楽しみ無事に下山。
山行記録
2023-02-02T11:58:47+09:00
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行道山・両崖山
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行道山・両崖山(無雪期ピークハント/縦走/日光・那須・筑波)日程:2023-01-14(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。積雪もなし。写真:また渡良瀬川を渡って足利学校へ水仙が咲いていました梅も良い香り桜が咲いていました次は渡良瀬川を渡ってあの浅間山へ山門をくぐって登り始めます鑁阿(ばんな)寺へもお参りし、足利を堪能してきました御嶽神社がありました行道山7色の鳥居ロウバイが咲いていました仏法僧峠織姫神社へ下りてきました小天狗黒岩山浅間山大岩山足利市街が見えます山頂にはお社がそれぞれ色には意味があるようで。。小天狗には天狗が。百名山なのにNo.101雪をかぶっているのは女峰山?両崖山大岩感想:会の平日山行で企画されていた行道山・両崖山へ行ってきました。低山ながらアップダウンがそこそこあり、楽しく歩くことができました。至る所にある「火の用心」ののぼり旗を不思議に思っていたら、あの山火事のあったところで、まだ黒くなった木もいくらか残っておりました。でも登山道や展望台もきれいに整備されており、地元の方々がとても大事にされている山であることを感じました。織姫神社まで下りてきたら、あとは半分観光モード。足利名物?の足利シューマイを食べ、足利学校やばんな寺へ行き、最後は映画「湯を沸かすほどの熱い愛」のロケ地となった「花の湯」(創設昭和27年!)で温まり、足利を堪能した1日でした。
山行記録
2023-02-02T12:23:57+09:00
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水ノ塔山・高峰山
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水ノ塔山・高峰山(雪山ハイキング/志賀・草津・四阿山・浅間)日程:2023-01-08〜2023-01-09メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。水ノ塔山はスノーシューコースあり。(※スノーシューは宿で借りられます)写真:丸ごとリンゴのシャーベットも食べられて大満足!雪ネコの群れ♪空が真っ青!2日目も快晴。今日は高峰山へ天気が良すぎてガスってしまいました。お迎えの雪上車枝に残った雪つぶてがかわいらしい歩いた後は温泉でゆっくり高峰神社浅間山あっという間に高峰山に到着水ノ塔山に到着。浅間山がちらり念願の高峰温泉泊!岩が少し出ているところも感想:念願の高峰温泉泊!で、水ノ塔山と高峰山へ。風もなく空は真っ青!途中、浅間山や佐久平の街を眺めながら水ノ塔山に到着。ゆっくりランチタイムを楽しんだ後は、ワカンやスノーシューを付けてふかふかの雪の感触を楽しみながら宿まで下山。お風呂や美味しい食事を楽しみ、翌日は高峰山へ。10月に登った時とはやや異なるコース取りがされている道を、きゅっきゅっと鳴る雪を踏みしめて山頂へ。天気が良すぎてやや春霞がかかったような景色でしたが、ぐるっと見渡せる展望を堪能。宿で再び温泉を楽しみ、美味しいおそばをいただいて、大満足の山行(?温泉旅行?)でした。
山行記録
2023-02-08T11:35:13+09:00
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金冠山・達磨山
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金冠山・達磨山(無雪期ピークハント/縦走/伊豆・愛鷹)日程:2023-01-02(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。写真:歩いてきた道が見えます小達磨山おそらくあれが達磨山そして富士山整備された(されすぎ?)道の先に金冠山手前の山々は沼津アルプス達磨山に到着戸田峠笹に囲まれた道をてくてく金冠山に到着気持ちの良い登山道伽藍山の標識は道路わきに歩き始めてすぐに海の向こうに富士山!戸田?の港が見えます古稀山感想:今年最初の山行は、伊豆の金冠山・達磨山へ。富士山や海を見ながら歩ける伊豆の山は楽しい。今年もまた忙しくなりそうだけど、山へ行けると良いなぁ。。
山行記録
2023-02-08T11:56:31+09:00
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明神ヶ岳・明星ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5023308.html
明神ヶ岳・明星ヶ岳(無雪期ピークハント/縦走/箱根・湯河原)日程:2022-12-24(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。写真:富士山がドーン山頂には祠がはつ花でととろそばと日本酒で一杯のクリスマスイブでした。明星ヶ岳明神ヶ岳に到着今日はここからこんなところに火打石岳の山頂標識?とちょっと先まで進んでみるも、先が長いためすぐに引き返す富士山を見ながら歩くのは楽しい温泉のもくもくとした湯気も時間の都合で金時山へは行かず明神ヶ岳へ最後まできれいに富士山が見えた1日でした。感想:湯の丸山へ行く予定が、強風予報のため急遽、明神ヶ岳・明星ヶ岳への縦走に。本当は金時山からつなげたかったけれど、日没の時間の関係で金時山はカット。それでもよく整備された気持ちの良い登山道を、でーんと構える富士山を眺めながら楽しく縦走してきました。帰りははつ花でおそばを食べ、箱根湯本でお正月のかまぼこを買い、無事に1年最後の山行を終えることができました。
山行記録
2023-02-08T12:14:52+09:00
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瑞牆山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3858857.html
瑞牆山(雪山ハイキング/奥秩父)日程:2021-12-25(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:酷い凍結個所はありませんでしたが、登山道はほぼ雪写真:八ヶ岳は雲の中。やめておいて良かった〜。林道の見晴らしスポットより。青空が出てきて樹氷が一層映えます。富士見小屋に到着。金峰山がきれいに見えます。瑞牆山荘駐車場よりスタート。既に10台くらいの車が。富士山も山頂まできれいに見えています。小屋の手前の天然のクリスマスツリー!山頂に到着!結構な強風山頂が見えてきました。粉砂糖がかかったトリュフショコラの桃太郎岩感想:蓼科山へ行く予定が、週末の大寒波の襲来で風速20m超、気温-6℃の予報が。ということで急遽、少しでも風の弱いところに行き先を変更して瑞牆山へ。ふかふかに積もった雪も、まだそれほど厚くなく、少し下は凍結した氷。ということでチェーンアイゼンを装着して登山開始。今シーズン初の冬靴の重さに、こんなにしんどい山だったっけ?とゼイゼイ言いながら岩をよじ登り、ようやく山頂に。途中は風もなく暑いくらいだったのが、山頂はしっかり予報通りの強風。おかげで金峰も富士山も八ヶ岳もきれいに見えて、冬山ならではの展望を楽しむことができました。これで2021年の登り納め。また2022年も色々なところへ行けますように。
山行記録
2022-01-01T07:41:46+09:00
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愛宕山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3846249.html
愛宕山(ハイキング/京都・北摂)日程:2021-12-19(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:空也滝のあたりから登山道に雪。登りはチェーンアイゼンなしで登りましたが、下りは念のため愛宕神社からチェーンアイゼンを装着。写真:本堂のお賽銭箱前に置かれた「つもり違い十か条」肝に銘じます。。空也滝への分岐ではたぬきさん達がお出迎え月輪寺(つきのわでら)コースから登ります。立派な山門雪がまだ残っている登山道を行きます。帰りは表参道より空也滝月輪寺では鹿の家族がお出迎え愛宕神社の鳥居が見えてきました水尾別れ。水尾方面へ下りていきます。遠くに京都市街地がキラキラ今回の本当の目的(?)つじの屋さんw青空に樹氷が映えます続く続く階段。。。しんとした佇まいの本堂柚子の里というだけあって、柚子の木がたくさん。愛宕神社に到着感想:京都遠征2日目は愛宕山。年末にこの愛宕山にある愛宕神社へ詣で、火除けのお札をいただいた後に水尾で柚子湯と鶏鍋を楽しむ、という山の先輩の山行記録を見て、以前よりずっと行きたかった山(本音は鶏鍋?w)。昨年は12月に入って急増したコロナ感染者のために断念したので、2年越しの決行です。昨日のうちに比叡山の麓より嵐山へ移動し、1番バスに乗って清滝へ。心配していた路面の凍結もなく、しばらくはアスファルトの道を行きます。山道に入って少しすると、空也滝への分岐に。せっかくだからと滝を見に行くと、あれ?思っていたより時間がかかるかも。おそらくは修行者が泊まる家の脇を通って滝前へ。きりっとした修行の滝に心を引き締めて、月輪寺コースより愛宕山へ。次第に雪が多くなる道をたどって愛宕神社へ。真っ白な雪の階段を登って本堂に到着。と、ここで満足して休憩所の温かいストーブに当たっていたら、すっかり本堂奥の山頂へ行くのを忘れてしまっていました。愛宕神社のtwitter用の写真を撮っていただき、表参道コースから水尾別れへ。思いのほかの急坂を下って水尾の里へ。柚子たっぷりのお風呂に入り、温まったところで鶏鍋の開始。関西風のお酒とお砂糖、お醤油で味付けするすき焼きは、慣れ親しんだ懐かしい味。「これ全部?!」というほど大皿にてんこ盛りだった野菜や鶏肉がすっかり皆のお腹に収まり、大満足。ご飯までいただいて、あー今回も消費したより摂ったカロリーの方が多いよね、と大笑い。楽しい忘年山行となりました。
山行記録
2022-01-01T09:41:14+09:00
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大比叡
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3843397.html
大比叡(ハイキング/京都・北摂)日程:2021-12-18(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:一部積雪箇所がありましたが、特に危険な場所はありませんでした。延暦寺内は、階段などが通行止めになっている箇所がありました。写真:万拝堂八瀬では桜が咲いていました。東塔が見えてきました阿弥陀堂鞍馬とかの山並みでしょうか大黒堂何とか城跡?青空が出てきました。雪の降り積もった山頂。ビュースポットより京都市街が見えます。ケーブルより。結構な傾斜です。きらら坂から登ります。根本中堂は修理中雪で趣のある登山道大比叡山頂。途中、手書きの小さな看板が誘導してくれました。既に雪景色感想:京都はまさかの雪予報。まぁでも午後は晴れ予報だし、ほぼ樹林帯だし何とかなるか、と、京都遠征へ出発。小雪のちらつく中、修学院駅よりきらら坂を登り、雪山のような景色の中、静かな登山道を歩いて大比叡へ。大比叡までは道がわかりづらいという書き込みもありましたが、ケーブルの送電線が見えたあたりから大比叡への手書きの小さな看板が誘導してくれ、無事に到着。その後は比叡山延暦寺へてくてくてく。阿弥陀堂、大講堂、大黒堂、根本中堂・・・と東塔地域の御朱印をいただきながらぐるりとひと回り。延暦寺は「日本仏教の母山」と言われるだけあって、どの建物もとても立派。根本中堂は修理中で全体像を見ることができませんでしたが、修理中でしか見られない内部を見学でき、またそれはそれで興味深いものでした。2026年までの修理が終わった後の姿も見てみたいですね。
山行記録
2022-01-01T08:29:13+09:00
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鶏足山・焼森山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3830321.html
鶏足山・焼森山(ハイキング/日光・那須・筑波)日程:2021-12-12(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。鶏足山駐車場で、Webページ掲載のものより新しい地図付きのパンフレットをいただけます。登山道は新しい道が作られたりしているそうなので、この新しい地図を持って行かれることをお勧めします。写真:鶏足山山頂。焼森山山頂より少し先の展望所より。ミツマタ群生地への分かれ道。無事に下山してきました。鶏足山全景?赤澤富士山頂。麓から見ると、本当に富士山のような三角の山。空に月。城里町キャンプ場でゆっくりと日が暮れていきます。こちら側は栃木側?茨城側?キャンプご飯はパエリア。Nシェフが腕を振るってくださいました。さらに奥にある展望所にあった手作りの方向指示盤焼森山山頂。感想:城里町キャンプ場での冬キャンプ。ぽかぽか天気の中、のんびりまったり。夜も思ったほど冷え込まず、美味しいご飯を頂きながら飲んだくれ笑。ただ、そこはやはり山の先輩。しっかり翌日は山行の計画も入れておいてくださいました。ということで鶏足山と焼森山へ。朝ごはんもしっかり食べ、朝9時過ぎに駐車場に着いたところ既に駐車場はいっぱい。周りの道路わきも路上駐車の車がたくさん停められています。「そんなに人気のある山なの?」と驚きながら、道端に車を停めて登山開始。ところどころ急ではあるけれど歩きやすい山道を通ってまずは赤澤富士(富士ヶ平山)に到着。小休止の後、続いて鶏足山へ。と、山頂にいらしたご夫婦に、この先の展望所は見晴らしが良いよと伺い、展望所へ。確かに周りの山々を見渡せる気持ちの良い場所でした。朝お腹いっぱいに食べたのに、じゃあ見晴らしの良いところで、ということでコーヒータイム。景色を楽しんだ後は、焼森山へ。一旦下って登り返し、また山頂で見晴らし良いね、と言いつつコーヒータイム笑。出会った方に少し行った先の方が眺めが良いと教えていただいて、その場所まで足を延ばしたところ、本当に見晴らしの良い、気持ちの良い場所でした。その後は地元の方に教えていただきながら、車を停めたあたりへ出る道を通って下山。そろそろ車のところに、というところでズンっとひと揺れ。茨城県を震源地とする地震でした。地震というおまけつきでしたが、のんびりキャンプ山行の楽しい2日間でした。
山行記録
2022-01-01T10:24:23+09:00
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熊野古道(大雲取越え・小雲取越え)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3808612.html
熊野古道(大雲取越え・小雲取越え)(無雪期ピークハント/縦走/近畿)日程:2021-12-04(日帰り)メンバー: onion1203コースタイム:コース状況/その他周辺情報:※12/3は新宮駅より自転車で神倉神社〜速玉神社〜新宮駅を移動。特に危険な個所はありませんでした。越前峠手前は台風による崩落改修工事のため通行止め。う回路を利用します。写真:百?ぐらからの眺め。こんなにたわわなのは珍しい!と語り部さんがおっしゃった万両。百?ぐら白い千両ミツバチの養蜂樽(ゴーラ)勝浦漁港のにぎわい市場小口自然の家のツリー小雲取越コンプリート!う回路の標識。台風による崩落個所の修復工事中でした。(もう〇年かかっているそう。。)ところどころにある歌碑。長塚節や斎藤茂太の句も木漏れ日の美しい杉木立の道岩の上に建つ神社大雲取越のスタート今日は小雲取越。歩きやすい道が続きます。那智シダ。通常のシダと異なり、葉が5枚舟見茶屋跡からは海が見えます。500mごとに置かれた道程標熊野本宮。ここからは写真撮影NG。熊野三社では「未来」にあたるお社。趣のある苔むした道。那智大社御祭神は熊野夫須美大神(イザナミノミコト)熊野三社では「現在」にあたるお社。那智大社が見えてきました。行き倒れた人の供養のために建てられたというお地蔵様があちこちに。「まぐろ三昧那智」で2色丼那智の滝。今回は残念ながらここから見るだけ。朝の紀伊勝浦駅。ここからバスで大門坂へ。続いて速玉神社へ熊野3社では「過去」を表すそう。すぐ隣の那智山青岸渡寺円座石胴切坂あたり。胴切坂はここから上?ここから下?新宮の街が見下ろせます大門坂。まずは自転車で神倉神社へおはぎのような丸い岩。このあたりは丸い岩が多い。感想:2泊3日で熊野古道へ。12/3:初日は新宮までの移動と、神倉神社、速玉神社、あとはマグロづくしのご飯が目的。新宮駅前の観光センターで自転車を借り、目的の神社へ行きつつ、新宮でしか手に入れられない(お取り寄せもNG)和菓子のお買い物。電車で紀伊勝浦へ移動して、にぎわい市場をぶらっとした後(マグロが安いけど買えず。。。)、ホテル浦島の洞窟風呂を楽しみ、マグロづくしの夕食。新鮮な海の幸を楽しみ、早々に就寝。12/4:2日目は大雲取越。行程約14.5kmを歩きます。まず紀伊勝浦駅よりバスに乗り、大門坂バス停へ。ここで語り部さんと合流。大門坂駐車場にはなでしこジャパンの沢選手をはじめとした当時のワールドカップの選手たちの足型がモニュメントとして残されています。大門坂は観光ポスターにもなっている場所で、うっそうとした杉木立の中、苔むした石段を登っていきます。そろそろ終わり、というところで青空に丹の色が美しい鳥居が見え、那智大社に到着。その隣の青岸渡寺もお参りし、那智の滝を遠めに見て、いよいよ大雲取越の始まり。大門坂と同じく、杉木立の苔むした道だったり、シダが壁のように生えた道を語り部さんのお話を聞きながら歩いていきます。あたりが薄暗くなってきたころ、ようやく円座石に到着。2年ほど前、心無い人によってはがされてしまったという苔も、元通りになり石に刻まれた梵字をふんわりと守っているようでした。一般道に出てからは大きなツリーを目印に小口自然の家へ。廃校を利用した宿舎でお風呂に入り、美味しいご飯とふかふかのお布団でこの日も早々に就寝。12/5:最終日は小雲取越と熊野本宮大社へ。朝6時。まだ暗い中を出発し、民家の庭先から小雲取越のルートへ入ります。朝日が杉木立の道に降り注ぎ、木漏れ日がとても美しい中、前日よりずっと歩きやすい道を、また語り部さんのお話を伺いながら歩きます。ぽかぽか陽気の中、調子よく歩いていたら、あっという間に請川に到着。無事に大雲取越・小雲取越をコンプリートです。後は道路脇を歩いて熊野本宮大社へ。立ち寄り予定のお風呂屋さんの道順を聞いたガソリンスタンドで、お風呂屋さんが急遽休業していることが判明。大斎原(おおゆのはら)の鳥居を見、熊野本宮大社へ行く間に、もし間に合えば早めに新宮へ行って海鮮など美味しいものを食べて帰ることに皆の意見が一致。予定より1本早いバスに乗り、新宮駅へ。新宮駅前のお寿司屋さんで美味しいお寿司をいただき、良く歩き、よく食べた山行を終えました。
山行記録
2022-01-01T12:27:17+09:00
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藤原岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3767267.html
藤原岳(ハイキング/霊仙・伊吹・藤原)日程:2021-11-21(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。写真:まだ紅葉が残っていました。立派な藤原岳休憩所避難小屋から藤原岳。八合目。広々として休憩には良い場所。避難小屋から天狗岩へ。岩がゴロゴロしてちょっと屋久島っぽい風景が。避難小屋。昨夜泊まった方もいらしたようです。登り返して藤原岳山頂。天狗岩。藤原岳の最高峰です。天狗岩からの眺め。9合目。展望が開けます。避難小屋まであと少し。感想:関西遠征2日目は藤原岳へ。八風キャンプ場より車で藤原岳大貝戸休憩所へ行ったところ、立派な休憩所と駐車場にびっくり!既に上の段の駐車場は埋まり、下の段も1/3ほど車が停まっていました。鳥居をくぐって登山開始。落ち葉の積もる道をてくてくてくてく。。まだ残っている紅葉を楽しみながら登り、避難小屋へ。小屋前のベンチで休憩の後、まずは天狗岩へ。山の斜面に白っぽい岩が見ているなど、屋久島を思わせるような風景を見つつ、天狗岩に到着。よくある天狗の鼻のような岩があるわけではなく、山全体が天狗岩なのかなぁ(多分)と想像。あたりの山々が見渡せ、気持ちの良い場所でした。再び一旦避難小屋まで下りてきたところで、人が増えているのにびっくりしつつ、藤原岳へ。ゆったりとした山容の山頂で景色を楽しみ、同じ道を下山。無事に関西遠征を終えることができました。
山行記録
2022-01-01T12:59:26+09:00
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御在所岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3762227.html
御在所岳(ハイキング/御在所・鎌ヶ岳)日程:2021-11-20(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。写真:後の写真は次月に。感想:関西遠征1日目は御在所岳。昨年のGWに計画したもののコロナなどで行けずにいたところを、Iさんが企画してくださったのに便乗。名古屋駅から御在所岳の駐車場まで車で1時間ほど走り、10時ごろに到着。予想通り駐車場はいっぱいで、道路脇の空いているところを探して駐車。中道登山道より登り(岩登り楽しい!)、あっという間に山頂付近へ。リフトのお兄さんの呼び込みを振り切り(笑)、ゲレンデを突っ切って山頂へ。望湖台より琵琶湖を望み、伊吹山を眺めて山頂でのんびりまったり。帰りは裏道ルート。藤内壁のクライマーを眺めつつ、途中より中道ルートと合流する点線コースへ。点線コースといってもほどほどに整備されており、何ら問題のない道でした。アスファルトの上り坂を歩く時間をこれで大幅に短縮して無事に下山。1日お天気も良く、ずっと行きたかった御在所岳へも行けて大満足の山行でした。
山行記録
2022-01-01T01:23:07+09:00
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高柄山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3742021.html
高柄山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2021-11-14(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:途中階段の下の土砂が流出し、階段が宙ぶらりんになっている箇所がありました。感想:久々の中央線沿線の山は、高柄山へ。「低山ながら侮れない山」と、色々な方がコメントされているように、アップダウンの多い、そこそこ急傾斜のある面白い山でした。「道迷いが多い」ともありましたが、そのためか道標が要所要所に設けられており、手元にGPSとスマホの地図があれば、それほど迷うこともなさそうです。(もちろん、予備のバッテリーも持って)ただ、階段下の土砂が崩落したのか流出しているところは2年前かららしいなど、あまり修復の手が回っていないようなので、気を付けつつ、またトレーニングとして行ってみようかなと思います。
山行記録
2022-01-01T01:35:31+09:00
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浅間山(前掛山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3711487.html
浅間山(前掛山)(ハイキング/志賀・草津・四阿山・浅間)日程:2021-11-06(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。登山道にはほぼ積雪なし。(火山館〜賽の河原あたりで霜)感想:2週続けての浅間山。土日で黒斑山、前掛山へ行く予定が日曜日に荒れ模様の天気予報が出て、急遽金曜日夜出発の土曜日前掛山の企画へ変更。レンタカーの都合で金曜夜は上田駅前のビジネスホテルに泊まり、土曜日5時出発でレンタカーで浅間山登山口へ。6時過ぎに到着したところ、既に上の駐車場はいっぱいで下の駐車場へ駐車。準備し、鳥居をくぐって登山開始。予報どおりの零下の気温のためか、あちらこちらで霜柱が土を盛り上げ、Jバンドとの分岐あたりは霧氷の森となっており、おとぎの国のよう。先週白かった前掛山への登山道も、すっかり雪はなくなっているものの、やはり風は冷たく、私にしては珍しく上着を着込んで山頂へ。雲なのか噴煙なのかわからない白いもくもくが立ち上るのを間近に見て、やはりこの山は活火山なのだと実感。先週歩いていた外輪山の景色を眺めながら、前掛山より下山。火山館よりは1週間ですっかり色あせてしまったカラマツを見上げながら下りてきました。
山行記録
2022-01-01T01:49:56+09:00
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浅間外輪山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3681360.html
浅間外輪山(無雪期ピークハント/縦走/志賀・草津・四阿山・浅間)日程:2021-10-30(日帰り)メンバー: onion1203コース状況/その他周辺情報:特に危険な個所はありませんでした。感想:1日目:高峰山コロナの感染拡大が収まり、自粛も解除されたためか往路の車が渋滞に遭い、予定時間より遅く到着。高峰山は途中の展望の良いところまでとして、早々に浅間山荘へ。テント設営後は皆で夕食。通常の山行時よりは遅めの21時ごろ就寝。2日目:浅間外輪山浅間山荘脇の鳥居をくぐって登山開始。まずは鋸岳へ。賽の河原にゴロゴロ転がる噴石に「こんなのが飛んで来るんだ!」と驚き、目の前にデン!とそびえるフォンダンショコラの浅間山(前掛山)の大きさに感動。Jバンドを登って鋸岳に到着する頃、雪がちらつき始め、浅間山もガスの中に。鋸岳は「のこぎりだけ」ではなく「のこのこだけ」のルビが振ってあり、皆「へぇ〜」。仙人岳、蛇骨岳は大粒になった雪の中を歩き、黒斑山の森の中でひと休み。「泥滑り」の草すべりを下りて無事下山。草すべりを下りた後は、からまつの美しい黄色とダケカンバの白い幹、雪が降っていたなどウソのような青い空の景色を楽しみながら浅間山荘へ。ゆっくりお風呂で温まり、全部盛りの天気だった山行を終えました。
山行記録
2022-01-01T02:06:31+09:00