teto_yamaさんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2017-07-24T01:55:01+09:00
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塔ノ岳 堀山まで
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1069080.html
塔ノ岳 堀山まで(ハイキング/丹沢)日程:2017-02-19(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:多少ぬかるんでいましたが、午前の段階でも全部は溶けてはいなかった感想:体調がしんぱいだったけど、行ってみた。なんてことはない、2週間しか空いていなかったお陰で疲れがたまらず割と楽に歩けた。いつも始発付近のバスに乗るために頑張るのだが、今日はのんびり行程なので空いたバスでのんびり大倉に向かった。土は乾いていて埃っぽく、靴やズボンのすそがすぐに黄色くなった。富士山がものすごく綺麗に見えた。人が少なかった(梅まつりに行ったのではないかという噂)。雪もほとんど溶けたようだ。登りの時、お3方とおしゃべりをした。最後に話した男性は、私とどなたかを勘違いされているような感じもしたが、もしかしたらそうでもないかもしれないので、難しいところだ。まぁ、またお会いすればわかるだろう。とてものんびりした一日だった。またもや小屋に行き、皆さんとお話をして帰ってきた。下りはやはり、遅いし石の上を歩くのが下手くそなので精進したい。
山行記録
2017-07-24T01:55:01+09:00
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塔ノ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1059752.html
塔ノ岳(ハイキング/丹沢)日程:2017-02-04(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険個所無し。金冷やしから上は残雪があり凍結個所もあり。アイゼンはなくても大丈夫だった。(早朝は必要だったと思われる)写真:見晴らし茶屋さんからの眺め。つい30分前までのクリアな視界は海からの湿気で曇り、ぼやけだしています。山頂。よく考えたらだいぶ久しぶりでした。花立の上、金冷やしのすぐ近く。一番好きな場所です。ここに住みたい位。花立にて。今日はこの先行く気があり頑張れました。小さな入れ物のコーヒーを飲みます。南?アルプスの方も真っ白です。感想:立て込んでいた年始も一区切りついたので1歳年を取る前に丹沢へ。連日の晴れ天気のせいか、凍結個所はほとんどなく、金冷やしから先の残雪のぬかるみの他は、いつもの場所のどろどろが少しあるくらいで歩きやすいコンディションでした。尾根から見えるあたりの山も、山肌に雪が少し残るほかは土が見えていましたし、全体的に歩きやすかったのではと思います。バスは始発とその次は臨時便が出たという噂を聞きましたが、塔自体の人は少なめでした。鍋割山に行かれた方が多かったのではないかと思います。昨年夏以降、ほぼ山に行っていない状態が続いている中、2か月ぶりにいきなり塔ノ岳で無理だろうと思ってましたが、危なげなく登りきれたことにホッとしてます。ただ、体(膝)に悪いので、長く行けてないときは標高差1000を超える山行きはやめようかなと思ってます。思ってるだけでまたやっちゃうかもしれないけど…今回も、行きも帰りも堀山のお家にお邪魔をしました。小屋の側面の壁が美しく出来上がっていました。窓もねじで締める仕様で出来たてで清々しいです。薪いっぽんいっぽんを荷上げし、家を作る材料もすべて人の手で上げることの厳しさを思いました。枯れ葉一枚すら無駄にせず、ストーブに使います。作業中にも拘わらずお話をしてくださった常連の皆様には感謝いたします。山を登ることについてや、自分のこれからの事をなぜか考えました。なんでだろう。また行きたいです。行くために日々を頑張る、そんな感じです。
山行記録
2017-02-05T07:44:55+09:00
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塔ノ岳(花立までで挫折)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1024902.html
塔ノ岳(花立までで挫折)(ハイキング/丹沢)日程:2016-12-11(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:ドロドロぬかるみなし。花立から先は不明だが、地面もそれほど凍っていなかったので割と平気だったのでは。写真:見晴茶屋からの眺め2Fのテラスにいるお二方からご挨拶を頂きました。風もなく、穏やかで明るく、空気の澄んだ朝でした。ちいさいけれど、白が美しい富士山です。花立の手前で。今日は伊豆諸島までくっきり見えました。もう少しです。今日はここまで。頂上には行けなかったけど、ほんとうにいい一日でした。感想:大倉尾根は大きな岩が多くて結構苦手なのだけど、きれいな富士山を見たくて出かけました。あと、トレーニングのつもりで。ここはいつも足の強い方や大きな荷物を背負った方が訓練のために登っているのを見ることが出来、いい刺激や勉強になります。前回の反省をふまえて、無理はしないことにして丁寧に登ることを心がけました。休み休みではあったけど、終始おんなじようなペースで花立までは行けました。堀山〜花立間で太ももの筋肉が張ってきたので限界は花立だろうと考え、ここで折り返し。最近は下りのために筋肉を温存しようという余裕も出てきたみたいです。いつもは入ることのなかった花立山荘・堀山の家・観音茶屋でながながと休みながら降りたので、全然疲れもなく遊びに行ったような気持ちで家路につきました。花立では月見うどんを頂き、堀山の家、観音茶屋ではコーヒーを頂きました。珈琲を飲みたいと思って、お邪魔したのですが、リフォームを手伝っていらっしゃる常連さん(?)の方々とお話しする機会を得、ご一緒に下山させて頂きました。 堀山の家では大工事が行われており(おうちのリフォーム!)、壁がなくなっていて面白いことになっていました。角のきれいな美しいコンクリの基礎が出来ていて、真新しいジャッキや使い込まれた大工道具、少しずつ打ち込まれたり作られたりしている材木がうつくしいと思いました。ほとんどすべて間伐材で賄われているため、板一枚から大工さんや常連の方々が日々荷揚げをして、加工なさっているとの事です。オーナーの方は女性で、柔らかくて優しい方でした。季節限定でクリスマスのリースを作成して販売されておられました。買えばよかったと後悔しています(;^_^A今日は山小屋をつづけていくということの大変さをちらっとだけ、感じさせて頂きました。観音茶屋・見晴茶屋のオーナーさんともご挨拶でき、とても楽しかったです。またお邪魔したいです。ありがとうございました。
山行記録
2016-12-12T01:40:10+09:00
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蓑毛〜岳ノ台〜日本武尊の足跡〜葛葉の泉
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1011776.html
蓑毛〜岳ノ台〜日本武尊の足跡〜葛葉の泉(ハイキング/丹沢)日程:2016-10-30(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:なし写真:この通り、見えない。くやしいのでしばらく座って冷風を浴びて凍り付いたころ下山開始。疲れていたので写真はありません。展望台から真北の方角右が大山、左が970mの名無しピーク。名まえあるのかな。紅葉している木があるみたい。で、こちらが菩提の町側。町が少し見える結構急な斜面を登って、いい加減疲れましたと思ったらありましたヤマトタケルの足跡。どれだか皆目わからなかったけど、あの辺だということが分かった。岳ノ台の少し手前。ガスが濃くなり、どんどん見えなくなる。素敵な処へ行けそうな雰囲気が漂っている。岳ノ台へヤビツを通り過ぎ、とりついたところ。二回目だけど、ここの笹原っぽいところがとても好き。柏木林道はじめて歩いた。割と、ワイルドで楽しい。(整備された砂利道だと思い込んでいた)蓑毛の集落と東京カントリークラブが見える気がする。露がついていておいしそう。菩提の町に降りてきて、薄の原みたいなところ。この辺に家が欲しい。葛葉の泉の水はとても美味しかったです。来たかいがありました。ぜったい見つけたかった風神の祠さま前来たときは見つけられなかった。路のすぐわきにあったのに、何でだろ。風が吹き抜ける、清々しい場所にあります。今回はじっくりとっくり滞在させてもらいました。最初の東屋を越えて降りたくぼ地の所から大山を見る。このルートで一番好きなところ。笹がすごくて夏は歩けなさそうだ。鹿の糞もいっぱいある。二ノ塔尾根にのっかったぞ。富士山は、見えない。見えない。この場所も好き。できるならここでテントを張って一晩過ごしたい。木の鳥居があります。登りから見ると右側、登山道から北側。二ノ塔との合流のほんの数分手前。一区切りのパラグライダ発着場。劇的に寒い。映ってくるのは歩いてきた岳ノ台。岳ノ台到着。誰もいない。感想:8月に安達太良山に上ったとはいえ、あの時もヘロヘロで、今回よく考えてみたら春以降まともに登っていないのに6時間以上標高差1000って、私のパワーでは全くの無謀だったかもしれない。菩提峠ですでにエネルギーが枯渇していたのによく登れたなぁと思う。【前は行けたのに】的な無謀さで登るのは遭難する予備軍でしかない。今回の適正なルートは菩提峠までで帰る、だったと思うので反省。とはいえ、疲れを自覚も出来ていた面があったので二ノ塔尾根で十分に休みを取って下山したことは良い判断だった。おかげで下山で危ないこともなく丁寧に下りられた。二ノ塔尾根は結構荒れていて(個人的感想)誰とも会わなかった。ガスが濃く視界が10mもなかったため、地図に「迷」マークのある二ノ塔尾根で遭難しないよう予習した通りルートをなぞっていったが地図と現場が違うなと感じる箇所もあり、地図読みが出来ないまでも地形を把握して臨むことは必須だと思った。表尾根は地図に乗ってない林道らしきものや、けもの道も多数あるので慎重にしなければならない。数年前、烏尾尾根で遭難があったことを考えると、二ノ塔でない保証もないし。家の都合でしばらくはサクサクと山登りの回数を稼ぐのは難しそうなので一回の登りを濃くをモットーに、予習をして、復習をして3回楽しい、の精神でやっていこうと思う。
山行記録
2016-11-21T06:02:17+09:00
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安達太良山 山頂駅〜山頂 往復
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-932393.html
安達太良山 山頂駅〜山頂 往復(ハイキング/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2016-08-05(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:なし。乳首の頂上岩には小さな鎖場があります。頂上直下にちょっとしたトラバースがあります。写真:こういう道をしばらく歩き続けます安達太良山登山口です南東側いくつもの登山道が見えますわくわくしますね下から見上げるより広いです山頂直下南西側からどんどん雲がわいてきます天気が変わりやすいというのも頷けますと言っているうちに背後の安達太良山山頂では灰色の雲がわいて来ています天気が崩れると怖いので、戻りますてっぺんコーヒーほんとの山頂この岩は溶岩でしょうかね振り返って、福島の町なみ視界は効きませんが、青くてきれいです青だ青だ青い空だ山頂岩でこんがり肌を焼いた(焼けた)あとすこし沼の平まで歩きます山頂は目の前です薬師岳(登山口から200mほど)の展望台からの安達太良山頂上山頂駅すっかり低い木だけになりましたこういう道を歩くのは実は初めてですレストハウスです広くて、過ごしやすそうです走って行って雲に飛び込みたいというわけで降りますぬおお(感動)ロープウェイで一気に1350mほどまで上がります下山中いいお天気です崩れることはなさそう見た目はたおやかですこの日は微風であまり風もなく雲の向こうに光を浴びた山頂が見えますなんともたまらない感じです山頂のでっぱり!買ってしまった戻ってきて振り返ったらまた晴れてさっきの飛び込みたい雲も消え失せています激写右から雲がうわっと花が多いですね沼の平や吾妻山の方角世界はひろい薬師岳まで戻ってきて振り返るとさっきまでいたところが影になっていました稜線の向こうに見える雲がなにやらいい感じです近づくとわりとダイナミックよじ登る箇所もあります高度感たっぷり感想:いつも行く丹沢から初めて別山域の山に行けて楽しかった。東北はたおやかな山容だと聞いていたけど、遠くから見る限りは確かにそうだが、山自体は荒々しい一面もあって丈のひくいダケカンバのような木が生えていた。小さな花もたくさん咲いていた。風が弱いが西斜面から次々と雲がわいてきていて、天気が変わりやすいのもうなづける。小さな鎖場を登って頂上の岩でしばらく景色を眺めた後、馬の背を通って峰の辻の方まで少しだけあるいた。沼の平は銀色と茶色と緑色の混じった映画のようなうつくしい場所だった。土が赤くなっていて、小さな花と草とごろごろした石とケルン。稜線伝いにいつまでも歩いていきたいと思うほどいい山域でした。いつか稜線歩きをしながら縦走したいです。
山行記録
2016-08-06T04:19:24+09:00
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高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-928501.html
高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2016-07-24(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:6号路はいつも濡れていますねぇ。写真:ぜいたくにもソバ?ぜいたくにもソフト曇天。曇天。ぜいたくにもソバ?感想:夢は広がる夏ですが、湿気と気温の前に気持ちは挫折ぎみ・・・(笑)なので、結局のんびりと高尾山にあいなりました。今回は登るより食べるほうを狙っていきましたので大したコメントもないのですが…6号路は季節がらか人が多く、歩きにくかったです。山をしっかり登りたい人とのんびり歩きたい人とまじりあっているのでなかなか、ペースが取りづらいのもありました。6号路は狭い道もところどころあるので、ぬれた路面で気を使いました。そういえば、いつもより外国の人が多かったです。山頂はいつもの通り大賑わいでした。おでんとソフトクリームを食べ、下山してソバとせんべいとおまんじゅうを食べ、カロリーを摂取しすぎて帰宅しました。一人だとわりといつもストイックな山歩きが多いのでなんとなしに罪悪感があったのですがのんびり食べるほうをメインに歩くこともいいなぁと感じました。でもきっと一人で山行くとまたストイックになるんだろうなぁ…(笑)夏は低山はつらいし丹沢はヒルも居て腰が引けるので、夏の間はのんびり過ごそうと思います。その分、秋以降路面が凍り付く前にいろいろ歩いてみたいなぁと思いますが、日も短くなるので西丹沢などは難しくなるし兼ね合いが悩ましいところです。
山行記録
2016-07-31T08:53:50+09:00
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東丹沢 高取山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-911684.html
東丹沢 高取山(ハイキング/丹沢)日程:2016-06-26(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:高取山直下は粘土質で急坂のため滑る所がありました。写真:展望台からのパノラマ。同じくらいの高さの所に仏果山の展望台もあります。テーブルからの景色です。雲は多いけど晴れていましたよ。看板いきなり山頂です。テーブルが3台ほどあります。時期的なものか、アブの一種がいて刺されました(-_-;)この方角から(北東から)丹沢をみつめると何とも言えない嬉しさがこみ上げてきます。塔ノ岳〜蛭ヶ岳?の稜線が見えました。県道70号から車が出ていったり入って行ったりするのが見えます。身体の調子が良かったらまたあすこをドライブしたいな〜感想:バテバテであった。体力が無さ過ぎて驚くほど登れなかった(笑)とにかく、足があがらない。運動不足すぎる。高取山からは宮ヶ瀬湖が見えました。仏果山からだとあんまり見えなかったような気がするので、湖が見たい方は仏果山ではない方がいいと思う。丹沢の見え方は、どちらも素敵だ。湖の向こうに主脈が見える方角なので丹沢がうつくしい。今のところの私の最高地点丹沢山付近のまあるい稜線が見えたように思う。その先の不動ノ峰と鬼ヶ岩、蛭ヶ岳らしき起伏を見てあぜんとする。あれは日帰りではムリだ〜というか、いまの私は塔ノ岳すらムリですねきっと・・そういえば、ヒル。いませんでした。絶対いると思っていたのに、一匹も見ませんでした。雨上がりの晴れた暑い日だったんですけれども。ヒルのかわりに得体のしれない野性動物と藪を挟んで遭遇しました。姿が見えませんので何だかわかりません。5mと離れていなかったようです。こちらが風上のうえ、2人+犬でしたので隠れてくれていたのかもしれません。居た辺りは崖っぷちの急斜面でしたのでシカか、イノシシか、ある程度体高のある動物です。わりと私の顔の高さの少し下あたりで威嚇する声が聞こえました。すぐ横で聞こえたのでクマじゃなければいいなと思います(-_-;)同行者が威嚇声を出して急いで下りました。・・が、クマだったりイノシシだった場合それでよかったのか・・。クマに出会ったら大声をあげたりしないのがセオリーですよね。背中を見せるのもアウトだと言いますよね。普通に背中見せて下りてしまった・・・気が動転している時って、ロクな行動取らないものですね。反省です。帰宅後調べてみたら26日の7日前に南に4キロの法輪堂付近でクマが目撃されていたことがわかりました。恐らく、今回はクマじゃないと思いますがクマにはいつ会ってしまってもおかしくないので、クマ鈴を鳴らしたり事前情報を集めたりするなどしていきたいと思います。クマの目撃情報は県だったり各町や村だったりで統一されていないんですね。【清川村】http://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/kanko/chui/kuma_mokugeki.html【神奈川県】http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f3813/
山行記録
2016-07-08T01:37:06+09:00
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世附峠〜峰坂峠
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-886044.html
世附峠〜峰坂峠(ハイキング/丹沢)日程:2016-05-29(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:数年前の水害にて大崩壊した不老山周辺ですが、山口橋〜世附峠までの不老の滝を通るルートは林道が整備され通行可能となっています。危険個所もありません。その他崩壊ルートはまだ解除となっていない所もありますのでルート決めの際はお気をつけ下さい。通行が可能となっていても崩壊箇所がぽつぽつある場所もあります。■小山町・富士箱根トレイル お知らせページhttp://www.fuji-oyama.jp/cgi-bin/fujihakone/topics/index.cgiこちらで不老山周辺(おもに南峰以西)の情報が得られます。が、さらに正確な情報は自治体等にお問い合わせください。写真:あまり匂いしないのね〜崩壊場所の北側に切り株の群落が。世附峠にはこう云った切り株がたくさんあります。枯れたサンショウバラなのかもしれません。わかりませんが。堂々たる不老山。ココから見る不老山が何故だかとても好きです。休憩をしました。薄ピンクの、ひっそりと咲いているバラが何だかとてもきれいです。バラは、終わりかけていました。かろうじて、つぼみもありました。世附峠から少し上がったサンショウバラの丘。富士山が、くっきり見えていました!山口橋から撮影開始です。まだ工事中ですが、右側の不動の滝を通るルートは完成し、のんびりと歩けます。ココからすぐあらわれる峰坂沢と棚沢の間の尾根を通るルートは通行可能か分かりませんので滝ルートへ行きます。壊れてしまった標識。残念です。展望のよい場所から少し西に下って行った所、シカ柵と平行に生えているサンショウバラです。ココにいっぽんだけ異様に花付きの良いバラがいました。真新しい補修個所。がっつり崩壊していた様子がわかります。峰坂峠付近で疲れ果て、折り返すことにしました。戻ってきたサンショウバラの丘には大勢の人が。早々と帰ることにしました。不老の滝。登山道からすぐのところにあります。あまり近づけませんが、滝を眺められる場所にベンチがあります。だけどこうして散ってしまっているものが多かったです。崩落場所その壱右よりに崩壊した林道が見えます。詳細地図では途中で終わってしまう林道への入口みたいです。その奥の倒木っぷりを見ても、絶対行っちゃダメな感じです。峰坂峠手前の針葉樹の森にこんな木がどかんと置かれていました。土が少ない場所なのでしょう、根が横に延びています。火山灰位しか積もらなかった場所なのかもしれません。もしかしたら曇りの方が映える花かもしれません。林道沿いを歩いていくと世附峠すぐ下にあたる、世附峠をとおり西に流れていく林道とぶつかります。その地点にトイレが出来ていました。簡易トイレで1つだけぽつんとあるものですが、とてもきれいでお手入れが行きとどいています。最近設置されたものと思われます。世附峠からは500mほど離れていますがこれ以外、周りにトイレはありません。犬もたのしげ。この日はかなり暑かったけど暑さに猛烈に強い家の犬は涼しい顔でリュックにおさまっていました。感想:初めて見るサンショウバラの花は可憐でかわいくて、木にわんさか咲いている様子は非常にメルヘンでした。個人的には冬の枯れっぷりも好きなんですが、また来年も体調を整えてメルヘンな花を見に訪れたいと思いました。最近分かったのですが、私はどうも、冬のガラガラとすき間風の吹く冬枯れの山が好きなようです(笑)体調が悪かったようで、(実は途中まであまり自覚なし)さんざんの遅足っぷりでした。そけい部が痛く、足を上げるたびに痛むので参りました。元気だったら明神峠まで往復したい!と考えていたので体調不良にガッカリしましたが、途中であきらめ引き返して正解でした。読める限りの体調不良の予感はルート変更などで対応していきたいなぁ。夏は日差しの強さで体調がすぐ悪くなりがちな軟弱だということが分かったのでそれを加味してルート取りしていこうと思います。特に5月が危ないことが分かりました。毎年この時期は体調がひどいからです。駄目だなぁ!体調管理も遭難防止の一歩ですね。
山行記録
2016-05-30T06:47:26+09:00
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南高尾山稜 高尾山口〜大垂水峠〜城山〜高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-859688.html
南高尾山稜 高尾山口〜大垂水峠〜城山〜高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2016-05-02(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:なし単調な感じです^^写真:大きな切り株同じペースで歩いていた方が【こんなとこいつの間に出来たんだ〜】と言っていたので、出来た模様ですどこだったかまるで覚えていないのですがこのルート上のどこかのシャガの群生です犬と来たなぁはしりたい〜〜〜わりと都会的住宅街から登ってすぐのところ草戸山にすぐ到着一ヶ月ぶりだなぁお茶にしますくれないならさようならと言われました中沢山手前の展望エリアなーーーーんもみえへんせ、石老山?大垂水を抜けて城山へ向かいますこの辺りは緩やかで、すてきな尾根歩き今日一番の気持ちよさでした一丁平を挟んで、人の声が聞こえてきちゃう他は・・(笑)ああこれが例の天狗ですね猫あらわるさて。ひと月前は無く無く左の路を行き家に戻りましたが今日はるんるんと右の路を城山湖の眺め高尾山口からすぐ尾根にとりついたのでふれあいの路とは少し異なりますがまぁ、ほぼほぼ歩いた事になるでしょうツツジでしょうか??視程距離は5キロ程度でしょうかせつない城山と言えばこの景色でしょうか豪華にサイダー!一丁平から城山の路と合流!ぽっかりと草戸峠に到着です表示と天狗仲が悪い夫婦のようだ・・って思ったら開けたとたん噴水に。高度のせいか・・涙車で〜走りたい〜〜この数年で一番見た石の道しるべ的なものと言えばこれですね・・中沢山を巻いて大垂水峠へ西山峠付近にはシャガが見られました^^城山はもう、どこからみてもレジャー施設ですわりと鉄塔の下をくぐりました家で見つけちゃったら息が止まりますが外だとかなり平気なのは何故なのか何の花?(コバノタツナミソウと教えて頂きました。ardisiaさまありがとうございます^^)草戸峠からの眺めな〜んもみえへん・・感想:【ペース配分と軽量化】体調もベストじゃなかったし、お金も無かったし・・なので西丹沢は諦め、高尾へ行きました。暑くなってきた時期なのと、わりと体調が良くなかった?のかダラダラと続く尾根歩きに若干食傷気味・・・(笑)でもだんだん疲れてきちゃって、大垂水から登るときはゼイハァしていました。CTを縮めようとして、ムリして歩いていたことに気が付いたのはこの頃。登り(この場合前半)でムリすると後から来ますね。消化試合じゃないんだから登りも楽しんで歩けばよかったと思いましたが後の祭りでした(^_^;)たいして縮まないタイムを縮めようとするよりはコンスタントに歩いて、疲れないように気をつけようと思いました。これからは、荷物の軽量化(必要なものを削るという意味じゃありませぬ)とウェアや靴などのライト化10グラムにもこだわって行こうと思います。あと・・おのれの肉の削減を。。。削減を。。。
山行記録
2016-05-15T07:38:53+09:00
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西丹沢 畦ヶ丸 西丹教→大滝橋
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-847459.html
西丹沢 畦ヶ丸 西丹教→大滝橋(ハイキング/丹沢)日程:2016-04-16(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:とくになしただ、沢が多いので水位が高い時は行かない方がいいと思います。ステタロー沢のほうなどはあちこち崩壊してなだれていますね。昔はもっとスリリングだったそうですね。整備はかなり手が入っている様子。上記沢の付近、ミツマタが咲いていましたがほぼ終わりかけでした。アセビは、今がいい感じです^^写真:教室周りは春爛漫ですたたずまいがステキ見えますかね?山桜がちらほらと・・下棚はスルーし本棚へ来たけど水量すくないですね(^_^;)着きましたステタロー沢沿いはミツマタの群生地でしたこれが、アセビらしいスズランの一種かなものすごくいい匂いがしますわりと、花盛りです落葉が多くて、地面の様子がわかりませんちょっと緊張しますね沢は川になってきました大滝沢ブルーちっとも早くない9時半に登山開始です。始発に乗りたかったなぁ駐車場は満車、でも大倉の大混雑に比べるとすいてる・・花、終わっちゃったけど・・一軒家避難小屋開放的な感じで、いいですね小屋の上に祠があるとかないとか鬼石沢とステタロー沢の合流地点ですブナ的な木々は全く冬の装いです色々省略して、山頂です袋パンパン足もパンパン慣れない渡渉にやられましたこれはツツジ?なかなかの橋避難小屋を覗いてみますじゃっかん、怖いトイレもありますが、なるべくなら、使いたくない感じです山の中だからか、やっと春が訪れ始めた感じの河原沢沿いの斜面は荒れていて、土質のせいかあちこち崩壊この辺りの山も皆そうなんでしょうか、砂混じりですよね大昔は海岸線だったんでしたっけ、確か教室裏手の立派な橋を渡ります滑りやすかった鎖場どう降りるのが正解なのかなー(-_-;)よくある怖い所ですがここで大地震に遭遇したらと思うと怖いですとはいえ、丁寧に手入れがされています感謝感想:初めて念願の西丹沢に行けました。たのしかったです。膝がどれくらい元気か未知数だったので標高差1000以下の畦ヶ丸にしたのですが、渡渉の練習もしたかったので、勉強になりました。・沢場では初心者すぎて踏み跡が分かりにくかったため何度も行きつ戻りつした。(途中、後ろから来たソロの女性にアドバイス頂いたりもしました^^いつもしっかり踏み跡付いた分かりやすい登山道ばかり歩いているので、本当ハッとさせられました。)・地図による予習の重要性を認識・鎖場の降り方を考えるきっかけができた・岩場の歩き方勉強になった。捻挫注意ですね・登りゆっくり丁寧に歩くと下りがラク&早い山と高原地図だけだと細かいルートが曖昧なので地形図などでチェックしておくことが大切だなぁと感じた。分かりにくい所は磁石で方角を確認しながら歩きました。現在位置がGPS無しでも分かったので良かった。でも多分標識が無かったらもっと行きつ戻りつした筈なので地図読みが必要な気がしてきました。昼前から雷鳴が響いていて緊張した。反響もしていて正確な方角が分からないし分かりやすい積乱雲も見えなかったので結構怖かった。低山だと、夏以外は山を乗り越えて近くの雷が流れてくることはあまりないのかな?帰り、大体同じペースで歩いていたご夫婦に歩き方を褒めて頂いて嬉しかった。気をつけて歩いた成果か、膝も問題なく下山できたし、ばんざーい。
山行記録
2016-04-17T09:04:55+09:00
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鎌倉のんびり散歩(大仏エリア)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-844465.html
鎌倉のんびり散歩(大仏エリア)(ハイキング/房総・三浦)日程:2016-04-09(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:写真:JR鎌倉駅前で皆さんと別れた後、ふらふらっと商店街を散策猫の小物のお店犬はないのかい!大仏に到着急に外人さんの量が増えました爆発的に外人さんだらけ黄色い装束を着たチベット仏教!?の人が何人かいてものすごい高価なカメラを持っていました浄智寺を抜けて葛原岡神社へここも桜の名所のようですカワラケ投げとお参りをしました^^銭洗い弁天なんと!犬は入れないらしい無視しても良かったけど(背負っていたし)でもやっぱり気づいてしまったので入らず待機〜ゴージャス!江ノ電の大町駅跡にできたオサレカフェで一休みして帰りました人が多すぎて、人に弱い私はダウン(笑)しばらく来ないうちにこんなお茶屋さんあったっけ・・?古いのに良く手入れされた個人宅北鎌倉駅前桜が散っていてうつくしい大仏コースを歩きます見晴らしのいい場所美味しそうなお店を沢山通り抜けて由比ヶ浜へ同行者みなさん楽しそうに潮風を浴びています犬も気持ちよさそうに耳をひらひらさせていました(鼻腔をあけてクンクンしている)新鮮なワカメが取り放題です感想:歩きやすいいいお天気で、楽しい鎌倉散歩が満喫できました。1時間足らずで鎌倉に行けてしまうことに改めて神奈川に住んでるんだなぁと思いつつ(笑)鎌倉はやっぱり観光地で人がたくさんいました。独特の雰囲気のあるここは、歩いていてとても楽しかったです。由比ヶ浜までいったら、季節がらか人がすくなく、深呼吸出来てほっとしました。山の先輩と久しぶりにお話しできてうれしかったし、共通の趣味のあるひとがいることで謎のやる気も湧いてきました。ありがとうございました〜(●^o^●)花粉も静まってきたしそろそろ丹沢に行けそうかなー♡
山行記録
2016-04-11T03:15:36+09:00
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城山湖・草戸山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-841117.html
城山湖・草戸山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2016-03-30(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:写真:こんな感じ。南東方面。鉄塔の向こうに城山公園っぽいこんもりが。虫もおらず、暑かったので屋根は助かる。犬はおとなしくしてます。ここでご飯をかっこむ。本沢ダムちいさい。またまた、拍子抜けするくらいあっけなく、分岐登場。ぱっと見3つに分かれている。右手の路を行けば、峰ノ薬師か西山峠に行けます。今日は時間が無く断念(>_<)すぐに出発して、ふれあい休憩所へ。ここからはダム湖をはじめ、街並みも遠く見渡せるのでいいです。頂上にはベンチ・鳥居・小さな展望台があります。あまり展望は良くない。林道を歩いていくと直ぐに、ダム湖が見えてきます。駐車場に戻るときに、こんなもの発見。文学部出身ですが、誰だっけ…(忘却)発電所の近くまで来ると立派な桜が咲いていました。拍子抜けするくらいあっけなく、草戸山頂上に着きました(笑)ただ、コース上2か所階段があるのですが、段差がひどくてまともに登ると異様に疲れます。沢山人がいました。ほとんどは、ご高齢の方でのんび〜りお散歩。金毘羅宮のある道を回りこんでいくとすぐ、柵が見えてきます。日没後は締まるのでご注意を。よ、よめない感想:2月下旬以降あやしげだった膝と股関節も、まあまあ普段の調子に戻りつつあります。(治るの遅い・・)そんな訳で、リハビリ兼ねてドライブ散歩へ行きました。のんびりと散歩を楽しんでるハイカーさんが結構いました。高尾山とこことを結んで周遊する事も可能そうなのでいつかそれをやってみたいですが、どうだろうか。日が長くなってきたので丹沢湖のほう行きたいです。
山行記録
2016-04-07T12:43:03+09:00
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箱根 小涌谷駅〜箱根湯本
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-832095.html
箱根 小涌谷駅〜箱根湯本(ハイキング/箱根・湯河原)日程:2016-03-20(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:雨上がり+雨のため、石畳の道があり得ないくらい滑る逆ルートが好ましい危険個所はなし写真:浅間山方面へ千条(ちすじ)の滝前にある案内板結構くわしいです浅間山でお昼ご飯ベンチ+テーブルが2つだけの山頂広場芝生が広く植えられ、座って食べることもできます今日は水量が・・多め?数人の若者がいましたベンチ・テーブルあり箱根湯本の登山口とりつきにある案内板箱根湯本方面に歩きますすぐにこんな開けた所へ出ますきもちいい感想:不安のある膝のため、ゆるやかなのんびりお散歩ハイキングに。結局、湯坂路後半の”滑るように”作られたとしか思えない磨かれたような石畳の坂を落ち葉とのコラボにおののきながら下るのに骨が折れてしまった。あれは・・昔の人が作ったものなんだろうか。(旧箱根街道にも石畳の坂があると聞くので)晴れている日はいざ知らず、凍結+雨+落ち葉 のいずれかが考えられる場合は逆に歩くのがいいと思う。浅間山〜湯坂山の間の平らな尾根歩きは散歩みたいで楽しかった。足は、ちくちくはしたが、問題なかった。しばらく標高差1000以内でリハビリに励みます(^_^;)はやく塔ノ岳行きたい。
山行記録
2016-03-22T04:30:13+09:00
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丹沢大山 日向薬師→大山→善波峠→鶴巻温泉
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丹沢大山 日向薬師→大山→善波峠→鶴巻温泉(ハイキング/丹沢)日程:2016-02-21(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険個所なし既に残雪はほぼ消滅・アイゼン使わず表参道はぬかるみ浅間山より先は歩きやすい(ぬかるみも少なく)写真:曇ってますよ日向薬師バス停ロータリになっていますこのときは晴れていたし、雨上がりの清々しい朝でしたみみつまた?女性が作ったものでしょうかなごみます自然に還っている途中・・ふかふかの、スポットここまでひたすらのつづら折りとはいえあんまり大変では無かった気がするつづら折りバンザイ平らかな道が続きます改札でてうっかり反対方向へ降りてしまい始発バスをのがしました(嗚呼)大山ケーブル前のバス停には並ぶ人多数でしたがこちらは数人しずかです鐘ヶ嶽と同じ土質、雰囲気も似ていますでも大山登ると変るんですよね(大山よりこっちの土質のが好き)今の世に生まれて良かった大山ではまあまあこんな具合でしたなんもみえん雨降しのご神木まだお元気そうNTT中継所唐沢峠前の階段に疲れ果てドライフルーツこれ、良い灯台のように登山者を守っていたのですね昔の人にとっての山に思いが巡ります切り通しここから吾妻山をふらふら歩いて鶴巻温泉へお地蔵さま想像の10倍おおきかった・・大切にされているようです手を合わせて安全を祈願しました(しょぼい)ささやかなご飯寒過ぎて、つらいバス停前にある看板あちこちで、会いますねこのあと、男性にお声を掛けて頂き、林道をごいっしょしました(ありがとうございました)蓑毛へ向かう裏?参道には女人禁制の文字下社への分岐2年前には無かった標識かわいい鉄線ごし唐沢峠の分岐今度広沢寺から来てみたいなお地蔵さんの後ろを登っていくとまっすぐな道が続きます晴れたりもしたんですけど七沢行きのバスもここからでているんですよ(知らなかった)こんど七沢(広沢寺)から唐沢峠経由で大山行きたい忘れ物です高取山と念仏山の間高取山あかるい善波峠で初めて気が付きました念仏山です言われてみれば、確かに肩回収されているといいのですが水滴付着何という実でしょうか高取山付近に沢山生えています鉄塔感想:日向薬師からの大山のルート。静かだし、歩きやすい。多少狭い個所はありますが、危険個所も悪天候時以外はなし。初心者向けです。【感想】2年ちょっと前だったかに善波峠→蓑毛をあるいてみて、出合ったおじさまが歩かれていたというコースを辿ってみました。あの頃の私にとっては到底実現無理なルートだったけど東丹沢で必ず歩き通したいルートでした。良かった、成長は出来ているようす。あのころは、不動越え辺りから生きた心地無く、汗まみれのふらふらで蓑毛まで辿りついたのを覚えています。CTを見ると、なるほど今回もふらふらには違いませんが(笑)大山に登った安心感で最後まで歩けました。二日前の小机城址をうろついたのと、丹沢山の膝の疲れがまだ残っていましたので、膝が痛くなるのが早かったです。気のせいにしたかった靴の滑りも、気のせいじゃなかったみたいで、新しい靴を探す必要がでてきてしまいました。気長に、探して行こうと思います。次の山は新しい靴の靴馴らしだといいな〜花粉が早く飛びきってくれますように。
山行記録
2016-02-27T06:14:48+09:00
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大倉〜丹沢山 往復
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大倉〜丹沢山 往復(雪山ハイキング/丹沢)日程:2016-02-06(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:駒止茶屋から上〜凍結・残雪花立から上〜残雪塔ノ岳から先〜雪に覆われているこれは6日の記録ですが2/7にまた雪が降った様子1月中旬から雪が降っては融け凍って融け雪がまた降り…を繰り返しているようですそう言う雪の層が出来ています少し足で押して大丈夫だと思っても体重を掛けると踏み抜きます(しました)大倉尾根でもアイゼンは必須です殆どの人は4〜6本爪だったけど、10本やそれ以上の人も見かけました写真:富士山の方角を描いた落書きかわいらしいうさぎのような足跡もあちこちにありました富士の見える場所にある小さな祠(?)日本人っていいなぁと思う瞬間です着きました山頂東側は雪が吹きだまっていますまだら雪景色初めての景色蛭ヶ岳や丹沢山の手前が良く見えてきました竜ヶ馬場あたりからの塔ノ岳尊仏山荘があんなにちいさい歩いてきた稜線が見えて感慨深い塔ノ岳→ユーシン・玄倉方面はこちらから雪が多いですあっというまに鍋割山稜を包みきってしまったアイゼンをしめなおして先を急ぎますこの余ったピロピロはどこへしまったら良いものか(帰りアイゼン取ってみたら金具が靴に擦れて穴が開きそうなほど削れてしまいました。嗚呼)花立まで来ましたガスがもわっとしています展望はゼロ時間が無かったので10分ほどですぐに戻ります先月歩いた鍋割山陵と尊仏ノ土平へ降りる塔ノ岳の稜線が見えます塔ノ岳にもどってきました日がうっすら現れて風に流される雲と霞の向こうの富士山晴れた富士山もいいけれどこういう富士山がとても好きです何より水を多く含んだような半透明の雲が美しい奥に見えるのは檜洞丸と石棚山稜でしょうかうっすら富士山が見えていましたこの標識も、初めて見て、触りました一眼レフを持った男性に写真を撮って頂きましたありがとうございましたうっすら富士山と丹沢の深部この角度から丹沢を俯瞰できて幸せです尊仏ノ土平や熊木沢出合いつか行くことができるかなぁきれい日高手前の主峰の展望どれがどれだか分かるような分からないような・・ぽーんと高いのは檜洞丸かなー(不明)振り返って尊仏山荘灯台みたいにホッとする大倉尾根の下りは終始白いガスに覆われていてそれもまた楽しかったですくだります今日のうれしい気持ちを描いてみました(落書きすみません)手前は丹沢山奥は・・・蛭ヶ岳?それとも棚沢の頭??塔ノ岳につきました日曜予報が良くないせいか人が多かったです(結果日曜の方が良かったかも!なお天気でしたね^^;)軽アイゼンで通るはしごは結構こわかった初めてこの目で見るみやま山荘さんですこれからのお客さんを待つ準備をしていました日高手前の平らなところ何だか好きな所です稜線って来た道と行く道が見えてすばらしいですね〜ところどころ溶けているんだけど登山道はほぼ雪道でした見えない所が融けていたりして踏み抜きますのでご注意積雪は浅い所で15〜20センチというところでしょうか塔ノ岳北斜面は雪が吹きだまっていました12時前ですが、溶けておらずそこそこ歩きやすかったです雨氷が木から落ちる音が響いていました(気温はどんどん上がって居た様子)右が蛭ヶ岳左が檜洞丸二つの間が…大室山?感想:【反省点】■下りにやっぱり時間が掛った凍結で転んだし滑りまくった。経験が必要かも。■午後はやっぱり雪が緩む塔から先は行きは程良くしまっていたけど帰りはゆるんゆるんしている所が多く、アイゼンが効かないので歩きにくく足首を痛めそうになった。雪道歩き難しいなぁ。雨氷に頭をぶつけ笑われた。■あまりの寒さに食欲が減退し、水ばかり飲んだ寒くても、エネルギーは摂りましょう。■始発バスに乗り損ねたそのため下山する前に日が暮れた。良くない。【良かった事】■着替えを持って行った靴下やアンダー、休憩中に使う膝かけなど。軽アイゼンは使えるが厳冬期用の靴ではないので雪が浸みて来たし足先もつめたくなった。結局使わなかったけど精神的な安心感につながった。■水を持って行った水 1.5L 珈琲 350mlそのほとんどを消費した。多いかと思ったがやはりこれくらい無いと私は無理なようだ。■簡単に採れる軽食流しこめるナッツなど、片手で食べられるものは雪や雨のときいいんだってことを学んだ__________丹沢山まで雪道のなか行けた事が(というか帰ってこれた事が)自信になった。小学生の時体育の成績2だったのに。大倉尾根は私にはまだまだキツイ。きたえないと。人が多く、前後に経験のありそうな方や若い方がたくさん居たことで安心感が高かった。抜かされることの方が多かったけど、それが今の自分の実力。同じようなペースで歩いている方やベテランぽい方に多少気にかけてもらえていたような気がしたりとありがたい事があった。パーティで登るっていいなぁと羨ましく眺めることが多かった一日でした。ありがとうございました。
山行記録
2016-02-08T12:40:44+09:00
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丹沢大山 下社〜唐沢峠下までのんびり雪見
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丹沢大山 下社〜唐沢峠下までのんびり雪見 (ハイキング/丹沢)日程:2016-02-01(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:【12時過ぎの状況】残雪の上に1センチの新雪1000m前後から一度融けて凍った氷雪に覆われていてアイゼン必須雨氷もその付近から見られた下社〜見晴らし台〜1000m付近まではまだらに氷雪・ぬかるみあり写真:こういうのが、落ちてきます気をつけましょう唐沢峠の向こうに三峰山!ようやく雨氷に会えました1000m付近ケーブルカー乗り場雪はありません戻って見晴らし台からの雷ノ峰尾根宝石おなかへりました激さむいです下社からすぐの鳥居雲に覆われていて霧が出ていますが不思議と暗く無く歩きやすい見晴らし台誰もおらん感想:時間が無かったので手軽かつ確実に雪がある大山に行きました。表参道ではなく東側の雷ノ峰尾根を通るコースを取りました。時間の関係で山頂には行けず、唐沢峠分岐の少し下標高1000mで折り返しましたが、1000m付近は雨氷やつらら、踏みしめられた雪を歩くプチ雪山を楽しめました。6〜7人とすれ違ったので、表参道はもっと沢山人がいたかも知れません。昼過ぎということで登山道は見晴らし台から8〜900m位までは雪とぬかるみのまだら模様でした。雪のため落下したと思われる枝などが落ちている個所もあります。アイゼンがあれば問題はないと思います。4本を持って行ったけど、大抵の人は6本だったようです。4本で氷雪に噛ませるためいつもより強く足を下ろした為か、下りですぐ膝が痛くなりました。次は6本にしよう。二重の滝から見晴らし台に行くまでの間に一か所崩落が進んできている場所があります。危なくはありませんが雨天時などは注意して通った方が良さそうです。こんな日でも下社の広場のお店は開いていました。行き帰り声を掛けてもらいました。アイゼンの有無の声かけ、ありがたいです^^帰りに温かいお茶を頂きました。ありがとうございます。そう言えば、バス停隣の駐車場のおじさまにも声を掛けて貰いました。なんてことない会話でもお互い認識し合うと気が引き締まります。ありがたいです。ラーメンのためのお湯が激冷えていて、ラーメンがバリバリ麺でした。つらい。山専ボトルほしい・・・■水500ml・珈琲250ml・ポカリ500ml・お湯350ml(ラーメン用)冷たくてもこの程度の雪なら常温の水が美味しく感じる
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2016-02-02T03:21:37+09:00
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湘南平〜高麗山周回
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湘南平〜高麗山周回(ハイキング/関東)日程:2016-01-22(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険なし写真:北東方面湘南平の展望台からええと、東方面相模湾江の島などなど主峰エリア手前の小さな山は多分頭高山らへん高麗山東丹沢高来神社立派な神社です鳥居は海の方を向いて立っています高句麗から流れ着いた高麗人が住んだため高麗山と呼ばれているそうです案内板は随所に高麗山の頂上広場ひろーーーーい高来神社手前の住宅街すてきな工房がある様子こんな感じの路が続きます手入れされた、水仙花畑もう咲いてる!切り立てみずみずしさ満載の切り株真ん中にひもを通す穴が付いてます(嘘)齢11歳半年の犬腰が悪いせいか、1年前と比べても格段に歩けなくなりましたでもこの山なら歩けるね殆ど背負われていますが、ころ合いを見計らってたまに歩きます家の犬は体が低いので先を見通しにくいですが、犬は自ら山道の歩きやすいルートを選んで進んで行きます。肉球のグリップ力もかなりのものです。ルートがどれかも分かっている様子で危ない所は避けます。街にいると分かりませんが、獣の本能ってすごいですね自然林が残っているのですよすがすがしい森林浴丁度この日、何人もの方達が植樹を行っていました私がバーちゃんになるころ、また来てみたいな三角点発見大切にされています御利益享受関東ふれあいの路丹沢と三浦半島歩いていると大体お目見えするこの道部分部分なら3分の1位は歩いている・・はず猫様くるしゅうないオシャレ的カフェお店の方とても感じ良くって、また来たいです感想:11歳半年の犬を連れて歩きまわる事も段々と難しくなってきました。元々腰を痛めているので、無理はさせられません。犬を背負っていることで優しく声を掛けて下さる方がほとんどですが、中には【犬など背負って。。。】と思っていらっしゃる方もいるかな、と思いながら山を歩いています。それでもトラブルを起こすことなく今まで歩いて来られてありがたく思います。この山は犬連れには歩きやすい山でした^^大きなフンが落ちていることも無く、クリーンでした。地元の方々の努力があるのかもしれません。人間も犬も、山を歩けばオーバーユースで路を傷めますから、路を守っている方々に本当に感謝です。
山行記録
2016-01-25T06:16:53+09:00
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塔ノ岳〜鍋割山 大倉尾根→後沢乗越経由で下山
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塔ノ岳〜鍋割山 大倉尾根→後沢乗越経由で下山(ハイキング/丹沢)日程:2016-01-09(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:なし金冷やしのところ相変わらず怖い・・写真:林道へ降りてきて、表丹沢県民の森案内図ここ・・機能しているんだろうか(東丹沢県民の森的な感じなんだろうか)霞んでいるけれど富士山が見えます同じく?パノラマにしてみた大丸を過ぎた辺りからみた花立山荘ついさっきあっち側にいた事が不思議な感じ晴れていて、よく肌が焼けましたパウンドケーキと美味しいコーヒーを頂きます花立を少し登った好展望地主・峰!(初めてみました)ヤマレコの凄い方々が良く通過地点として歩いているエリアだ・・尊仏ノ土平は手前辺りでしょうかいやはや・・はじめてみる主峰とユーシンの東側?1年前は登れた嬉しさが高揚感となってましたけど今回はレベルが落ちていなかった自分にホッとする感じでした今日はこの後鍋割山へ行くので多少不安があったのです塔ノ岳山頂ですと、むくむくと歩きたい気持が持ち上がっている間に・・鍋割山につきました檜洞丸の西側・・?行きたい行きたい・・これが噂のうどんが生産される小屋・・13時を過ぎているのでなんとな〜く静かです感想:【人の量】連休の初日晴れ模様にしてはひとが少ないように感じた。【塔ノ岳】てくてく登って、座っての休憩はせず何とか登り切れました。堀山の家前で立ちっぱなしで10分位の休憩をしたらむしろ疲れてしまったので、休憩ってむずかしい。やはり花立ての前の階段地獄がいちばんキツイのだなぁ。大倉尾根では挨拶はあまり必要ないのかな?登っている時こちらが挨拶しても殆ど無視されてしまうので、途中から挨拶は省略するようになりました。大倉尾根以外のところでは皆ふつうに挨拶するし返して頂ける。登りのキツさゆえでしょうか。今度登る時もよくよく観察してみよう。一年前に買えなかった悔しさで山頂についたらまず山荘へ行きバッジと手ぬぐいを買いました。小屋はほぼ満杯で楽しげでした。今度来れたら塔ノ岳にしてのんびりコーヒーを頂きたいなぁ。(というか泊りたい)【鍋割山】塔ノ岳でご飯をかっ込んだらすぐ下山開始。大丸の小さな登りでさえ【ふえ〜】と思いましたが、その後は大した高低差無くのんびり尾根歩きを楽しみました。鍋割山について、少し休憩して、またすぐ下山開始。うどんは今度の楽しみに♪右側(西側)が凄いガケになっていて東風が強く吹いてる時は何となく怖そうな感じ。地獄崩れと言うそうです。山頂直下は階段ですが、だんだんただの急な下りになっていきます。階段の両脇にある棘のある木はサンショウバラかな?小さなはしごが2本。この道凍結していたら怖いかも。後沢乗越の先の栗ノ木洞にもいつか行ってみたいけど、今回は二俣まですぐ降りていきます。乗越先に見えるほそ〜い尾根道に何となくときめきました。乗越を過ぎると針葉樹の森をずんずん降りて行って、ミズヒ沢に合流。沢伝いに小さな徒渉を繰り返すとすぐ林道にぶつかります。林道を歩き、小丸尾根の路と合流したあとも延々林道歩き。堀山下の付近で重機を使い小さな工事をしている個所がありました。通行には問題ありません。【感想】陽が少しずつ長くなってきたので、嬉しいです。あと、新しい軽い靴が欲しいです。そして、思った以上に暑く、汗をかいてしまい今回水が足りなかったので何度か足をつりそうになりました。捻挫しそうっていいますか・・水大事です。肝に銘じます。
山行記録
2016-01-12T04:12:45+09:00
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西丹沢 不老山〜世附峠〜樹下の二人
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-786890.html
西丹沢 不老山〜世附峠〜樹下の二人(ハイキング/丹沢)日程:2015-12-29(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:特になしですが、あまり踏まれていない落ち葉が多く木の根が隠されていたりなので注意登山道も土が崩れたり柔らかくて靴が食い込んだりする個所あり針葉樹の下枝等が大量に道に落ちているので靴にバシバシ刺さりました〜写真:246の高架下に噂の看板を発見ここを入ります不老山南峰からの眺めベンチあり南方面パノラマ(左が不老山)手作りじゃない看板しかし富士見橋からの富士2金太郎のシリ猫のようにもくまのようにも振り返って、夕陽の谷ヶ山とナラオ(生土コースの前半部)サンショウバラの丘樹下の二人とも書いてあるよ雲が動けば、あそこに富士山が小さな川と砂利道が始まりますごはんと、お菓子など急階段を上り尾根に出て、少し行ったところ明るく、気持ちが良い朝9時にもかかわらず、凍りついている松田駅からの富士山落ち葉のじゅーたん絵の下はこうなっています噂の看板いいな〜北方面パノラマ金太郎のかわいいミニ銅像が送電線の真下から富士さまが、隠れているけど見えた〜富士見橋からの富士空が高くあおい東電様、というところがオモシロかった地図には載っていませんがこのようなルートがあるようです戻って来ました駅まであるく感想:一年の最後にどこに行こうかな?塔ノ岳は厳しいかな?ならば、行ったことのない西か北の方!と考え、塔よりラクそうな不老山にしてみたのに、振り返ってみれば迷ったり何だかんだで標高差は1000m位でした(^_^;)不老山は味わいのある立て看板(標識)が有名だと聞き、不老の活路コースへ落ち葉で滑る急な階段を300段程登るとあかるい尾根にでます。尾根歩きが楽しかったですしところどころある看板に気持ちが元気づけられました。南峰の展望地でご飯を食べ、悩んだ末世附峠先のサンショウバラの丘へ行くことに。絶景でした。何というか、好みでした。バラの咲く頃、また是非行きたい場所です。にしても、下山が日没近くなってしまったので反省です。16500分の1の地図だと不老山付近の登山ルート(不老山から丹沢湖方面に降りるルートや天神山を通るルート等)はあちこち崩壊して通行禁止になっていたり一般コースが難儀なコースに変っていたりするようです。半次郎道標の近くの林道も大崩壊していて、怖かったです。現在、2016年の2月末頃まで神縄断層を通る林道を修復しており工事車両が出入りしている様子です。山はほっといても崩壊していくんですね。何だか寂しいですが仕方ない事なのかもしれません。膝痛は当面の懸案ですが、今回は翌日に響きませんでした。成長かな?今年も無事に山に登り降りてこられたことに感謝します。ありがとうございました。来年も宜しくお願いします。
山行記録
2015-12-30T01:49:09+09:00
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ヤビツ峠〜三ノ塔〜大倉
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-769202.html
ヤビツ峠〜三ノ塔〜大倉(ハイキング/丹沢)日程:2015-11-21(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:写真:秦野からくっきり見えます数百人が並んでいて、バスには全く乗れませんでした2時間後やっとの思いでヤビツへ到着ススキが盛りですところどころ色づいたモミジ等があります時間がお昼近いので霞んでしまっているけど午前中はかなり良く見えたそうです三の塔が見えます二の塔と三の塔の鞍部より富士山が綺麗です箱根の煙が良く見えました相模湾を一望できます振りかえって、大山パラグライダーの人を見かけましたしきりにヤッホーと言っていますかなり近づいてきたので墜落して登山者に激突しないか心配です三の塔頂上お昼過ぎましたがまだ良く見えます、富士山塔ノ岳の稜線が見えますあそこに行きたいお昼ですバス待ちでかなりのタイムロスをしてしまったので今日はここから三の塔尾根経由で帰ります少し行った先の傾斜が急な所に綺麗に色づいた木がありました落ち葉が綺麗です・・が、足元が悪い場所だと怖いですね、ストックで突きながらおりますシカ柵の所まで来ました色づいている木がまたあります下がってくると湿った空気が流れています大倉まで降りてきました橋を渡ってバス停まで3時半日暮れには間にあいました、良かった感想:朝から良く晴れ、風も弱くいい登山日和でした。中々山に行けず、体力不足です。寝坊して秦野に着くのが遅れ、着いたころには水無川沿いにまで長蛇の列。臨時バスが何本も出ていましたが、全く間に合わず、ヤビツに着いたのは2時間後でした。三ノ塔から折り返す予定でしたが帰りのバスもひどそうだし、と三ノ塔尾根から下りました。尾根の広い場所が多く、踏み跡がルート外にもあって落ち葉も相まって地図の大切さを実感しました。それから地図が完璧に合っていないことも分かり勉強になりました。表尾根の気持ちよさを初めて知りました。今までとは違う丹沢の風景がとても良かったです。北側の暗いルートや南の明るい道など、色々歩いてみたいです。時間があれば鎖場をチェックしてみたかったのですが行けず残念です。いい歳なので家の環境も変わるかも知れず、いつまで山に行けるか分からないので行けるときにいっぱいいって楽しみたいです。
山行記録
2016-05-13T07:52:47+09:00
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東丹沢 鐘ヶ嶽
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-756382.html
東丹沢 鐘ヶ嶽(ハイキング/丹沢)日程:2015-10-31(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険個所なし写真:感想:鐘ヶ嶽おもしろいよと聞いていたのでずっと行ってみたくて1年以上・・ようやく行けました。オモシロい山でした。小さな大山みたいな感じでした。山頂を中心として反時計回りのルートを取りましたがこちらが登りやすいかと。逆向きだと山頂から急な傾斜の石階段を延々降りることになります。大山の男坂みたいな階段なので足を載せる場所が狭くてこわいです。丁目石があって飽きずに登れました。上杉公内室の御墓もあるようです。帰り、山神隧道を通りたくて分岐を右(北側)へ下りました。ライトが一切ないのでヘッドランプは必須だと思います。(なくても歩けますが)隧道の南側に簡易トイレがあります。隧道上にある分岐は3つあって、真ん中の見晴らし広場Bへ行くルートは(マジックで書いてある)上級者向けなのでうっかり行かないようにしましょう。初めて大山に登ってから1年と6カ月が経ちました。まだ2年たってなかったんだ、とビックリ。丹沢たのしい・・・♪
山行記録
2015-11-02T02:36:04+09:00
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高尾山 6号路→1号路
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-730492.html
高尾山 6号路→1号路(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2015-09-26(日帰り)メンバー: teto_yamaコース状況/その他周辺情報:雨が降った後でしたが増水も少なく、6号路上流部の川の中を歩くコースも問題なく歩けました。人も少なく、歩きやすかったです。写真:オシャレになりましたねぇ駅前です滝です姿は見えませんが声がしました名前をわすれました・・・涙キノコがここだけびっしり生えておりましたとさ山頂での休憩風景みんなで並んでご飯を食べました自販機もお店もあって楽しい山頂だなぁ明るい山頂です山頂から丹沢・富士山方面の写真な〜〜んも見えません(笑)顔出しコーナーがあったので犬の顔を出してみましたきのこ〜置くとパス斬新っす力作だったので立派な門ロープウェー前の展望エリア地上はよく見えます念願の、天狗やき!!雲が低くたれこめています美味しいピザ!!犬、疲れてうたた寝クッキーアイスと、林檎アイス(食べかけですいません)脚湯をしましたごませんべ〜明るくて新しめのお店です次はここで自然薯そばを食べる予定目抜き通り噂のミュージアムオシャレですが、入口まで遠い〜山のすぐ横は、ひっそりとした民家が建ち並びます感想:地元は雨が降っており、こちらの天気が心配でしたが到着した頃は上がっており雲も低くはありましたが切れ始めていました。地面が濡れていたので滑るかと思いましたがそれほどでもなく、沢の増水も心配するほどではありませんでした。山頂は人もいつもより少なめで座る場所を見つける事も出来、ゆっくりしてから下山できました。帰りは1号路を通って薬王院を冷やかしたりなどして帰りました。なんか、石碑的なものが異様に増えている気がするのは私だけですかね?(笑)それから、前に高尾山に来た時より登山道の斜面が崩れている個所が2か所増えているような気がしました。気のせいかもしれませんが(通行には支障なし)。いつも一人か家族となので、パーティを組んで歩くことはいい勉強になりました。とても楽しかったしペース配分や歩き方などいつもと違う感覚が味わえてわくわくしました(^^)
山行記録
2015-09-30T08:09:02+09:00
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丹沢 シダンゴ山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-726606.html
丹沢 シダンゴ山(ハイキング/丹沢)日程:2015-09-24(日帰り)メンバー: teto_yamaコース状況/その他周辺情報:(推定ですが)先だっての山北方面に降ったと思われる豪雨により登山道がかなり傷んでいました。登るのが難しいほどではなく問題はありませんが、土砂や枝等の流出が多く気を使う箇所があります。倒木個所は数か所ありました。気をつけましょう。写真:橋を渡り民家を縫っていくと案内板があります林道を進む道と、民家の脇を登っていく道とあるようですがどちらも途中で合流します山が見えます民家から本格的な登山道に至るまでの細い舗装路はどんどん傾斜がきつくなり、最終的にはかなりの勾配になります(ピストン時下るのが結構骨でした)上の方に行くとコケやシダが多いです登山口から1時間半ほど歩くと水場があります飲めましたが、涸れている事も多いそう昨日の大雨のせいか、あちこちで土砂の流出が見られ、登山道が川になってしまっていたようで脇の土が削られています土はさらさらした黒土が多く、流出も激しかった様子小枝や葉っぱ等の流出物が道のあちこちに引っかかっていて歩きにくい個所もあります分かりにくいけど写真は土の上に落ちた樹の実が土柱になって周りがガンガン削れた土砂達一か所だけ異様にキノコの生えた木木々の間から塔ノ岳方面が見えます山頂は開け、気持ちよい展望が広がってます草原のように草が生い茂っています南〜東方面が展望良いです晴れていれば富士山も見えるそうです写真は祠山名の由来の書かれた石碑があります祠は大切に祀られています。定期的に登りお手入れをしている方が居る様子が随所に見られる山ですこいのぼりが付いてる♪曼珠沙華があちこちで満開を迎えていて心楽しい最初の案内板この道を行くと宮地山、右に行くとシダンゴ山です三等三角点がありました☆駐車場前の橋を渡ります通称”メロディ橋”と呼ばれてるそうです鉄琴が配置されていて、バチで一つずつ叩いていくとメロディになります。これが結構楽しい♪お昼ご飯を食べて、きた道を戻りましたベンチ代りの低めのテーブルがひとつ、山頂にあります鍋割山の方から?流れてくる中津川相模原の方の中津川とは違うようです清い流れで砂利もグレーでとてもきれいです感想:SW明けの平日だったので空いていました。天気も下り気味で、ほとんど誰にも会わない静かな山を楽しめました。頂上直下の苔むして森がひらけている所があるのですが、そこをごく最近誰かが踏み荒らしコケをむしり取っていました。空から光がさし、コケが綺麗に映る、多分登って来た人が美しいと思える景色を平気で蹴り飛ばし、踏み荒らすのを見て残念な思いがしました。寄では河原歩きやほかの山への道もあるのでまた来てみたいと思います。犬連れの身としては、最初の舗装路歩きより上は階段上の道が多いので小型犬には向きませんが、河原で遊んだり(710号から少し入ったところに大きなドッグランもあるようです)散策したり出来ますし、担げるなら犬を担いで山頂でのんびりするのもいいかなと思います。舗装路は周りが茶畑等ですので、民家の方に粗相のないよう歩かせましょう。
山行記録
2015-09-25T08:19:06+09:00
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丹沢・大山 ヤビツ峠からイタツミ尾根往復
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丹沢・大山 ヤビツ峠からイタツミ尾根往復(ハイキング/丹沢)日程:2015-07-12(日帰り)メンバー: teto_yamaコース状況/その他周辺情報:特になし2か所鎖場があり(使わないで登れる)ササやぶ箇所あり(ハエ凄い)ヤビツに1匹いたっぽい以外ヒルは発見できませんでしたが雨が上がってから数日経つのに地面はじっとりと湿りぬかるみ箇所もありました写真:一瞬天上だけ切れた雲のお陰で綺麗に映った。ヤビツ峠手前から南側の展望。街の方は快晴のようだ。頂上は人だらけだったのですが運よく御神木目の前のベンチがあいたので座ってごはん。ケーブルカーが無いにも関わらず次から次へと人が登ってくる。登り始めてすぐ、ガスが立ち込め始めました。同時に少し遠くで雷音。スマホでチェックすると蛭ヶ岳付近で雨雲が発生していた様子。この雷鳴は下山する直前の昼過ぎまで断続的に響いていた。高取山方面。秋にまた縦走したい。最後の鳥居のところガスのお陰でひんやりして歩きやすい。鳥居をまっすぐ登らず左の道を行きます。峠道方面。物凄く暑さが増してくる。奥の院でも挨拶をして頂上をいちおう一回りする。ガスの山は実は初めて。ワクワクします。大きな杉?檜?どんどんガスが濃くなり、下社からの合流地点手前の西側ひらけた場所からの景色もな〜んも見えず、であった。感想:1年3カ月前に表参道から登った大山を今度はイタツミ尾根から登ってみたくて行ってみた。ヤビツ行きのバスはギュウギュウだった。発車の30分前から並び始めてしまうので最低でも15分前には並ばないと乗れないのかも。(オンシーズンの場合)ケーブルがお休みの影響もあるのかもしれないが。30分強程でヤビツ峠に着いた。蓑毛行きはいつでも空いてるらしいけど蓑毛はヒルが怖い。恐れていたヒルにはやられず、ホッと一安心。ただ雨から数日たってるにもかかわらず地面はぬかるんでいる個所もあったため、油断は出来ない。道はよく整備されておりメジャーなので迷う事も無い。ベンチも数か所ある。ちなみに、ヤビツに降りる最後の階段上に何か黒くのたうちまわるヒルっぽいのを見ました。誰かにくっついてきたのかもしれない。膨らんではいなかったので血は吸われて無いと思いますが、気持ち悪い〜・・他の方のヤマレコに三ノ塔の下りには沢山いたりなど、晴れて風があっても関係なく一杯いるみたいなのでコースは選ばないと・・帰りのヤビツからのバスは少ないが天気が良ければベンチも何台もあるので多少待つ事は苦にならない。この日13:51のバスは沢山の待ち人が居て和気あいあいとしていた。自転車で登ってくる人も沢山いる。駐車場は行きも帰りも満車。女子トイレ入って左側すぐのトイレは扉が固く出られなくなるっぽい。女性の方ご注意を。次は日向薬師からの道を歩いてみたい。いつかは日向薬師→大山→蓑毛越え→高取山→念仏山→善波峠をつないで鶴巻温泉、唐沢峠を通って鐘ヶ嶽方面に出てみたい。そして今回はあまり人との触れ合いはなかったのであった。土日の触れ合いは難しい。そして人が多いからか挨拶しても返してくれない人が多い(何故だろう)。ビールケース4つ担ぎあげてるボッカさんとすれ違った。本当にお疲れ様です。_______林道歩き等がある場合サンダルを持って履き換えて歩くの良いなぁと思った。(トイレで着替えて帰る女性を見たので)夏限定でだけど。
山行記録
2015-07-13T02:57:45+09:00
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津久井湖 城山 犬連れ
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津久井湖 城山 犬連れ(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2015-06-20(日帰り)メンバー: teto_yama写真:国道16号から西に延びる国道413号に入り暫くすると城山が見えてきます。城山を巻くようにしてパークセンターへ手前には2か所駐車場があるのでそちらでも結構車あります次々と来るぞ犬を背負って出発トイレやコミュニティセンターがあり、広場は清潔で広いです子どもやベビーカーのお母さん方も居る詳しいルートはこのような感じ今日はあえてデッキシューズで登ってみます犬連れが多いのかあちこちにこのような看板を見かけますマナーを守らないと犬禁止になるという事を肝に銘じて犬飼いさんは山を登りましょう木陰は涼しいけれど、歩くと蒸すし、暑いなぁ頂上近くの休憩所から北西方面津久井湖と山々が見えます頂上の広場石碑と、このような原っぱが南方面の展望ですご夫婦がくつろいでいます頂上でご飯を食べて、少し下った鞍部から登り返して神社静かでひっそり。誰もいません鉄柵に覆われ、鉄壁の守りといった風情昔いたずらされたのかも大杉は、落雷で倒されてしまいました木のうろはぽっかり空いて、枯れてしまっています神社から大杉を経由して北方面を回って下山北側は予想通りじめじめしていて薄暗く、急斜面を眺めながら下ります湖側へ回って来て、ようやく見えた明るい景色ほどなく、遊歩道にぶつかるので歩道に乗りますひらけていますこちらは、頂上から見た方面と同じ、ええと北西方面かな遊歩道から街へ降りる階段左側には映っていませんがトイレがある様子紫陽花も咲いていました遊歩道が終わると道は分かれ、左手はまた山へ少し登り返したのちパークセンターへ遊歩道沿いに行くと住宅街へ抜け、車道を少し歩いたのち、パークセンターへ感想:下山時、高尾〜陣馬の膝の痛みがぶり返したのでゆっくり歩くことになった。駐車場で出会った男性に【その靴(デッキシューズ)で全然OK】と言われそのまま登ったものの滑るし足裏が痛い。やっぱり重くても登山靴にすべきだなぁと実感できてよかった。男坂を登ったが、木の根が出ていて、ところどころ石の個所もあり超低山だけどスニーカーは厳しい。(女坂ならOKかも)山頂付近は意外とベンチが少なく、山頂直下に4人がけのテーブルが2台、さらに下がったところにベンチ1脚。日蔭なので夏は涼しいが、地面に直接座るのは虫が多くて気になるといったところ。展望はそれほどない。
山行記録
2015-06-22T03:58:43+09:00
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高尾山〜陣馬山 縦走
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高尾山〜陣馬山 縦走(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2015-06-10(日帰り)メンバー: teto_yamaコース状況/その他周辺情報:ほぼ問題なしところどころぬかるみ、水たまりあり(降雨後2日目かと思う)水はけの悪い山道かもしれない写真:快晴、スッキリした空です今日は稲荷山をすすみます展望台より高尾を過ぎると、奥高尾です青紅葉が綺麗でしたもみじ台付近だったかな富士山は見えませんが、まだ空は見えています一丁平広々としたいい所ですトイレの横に沢山咲いていましたこの石碑、この後これを探すたびに撮影して辛さを凌ぎました(笑)茶屋の裏手(陣馬へのルート手前)に▲点がありましたもちろんタッチ!小仏峠手前のピーク昔茶屋があったようです。ベンチやテーブルはまだ使えます。小さな祠もありますピークからの眺め綺麗ですピークをグッと下るとすぐ小仏峠石碑や、材木置き場などもありますお手入れされているのでしょう、バス停の時刻表もありました。ありがたいです。峠の後は一度つづら折りを登り、尾根に乗りしばらく歩くと眺めの良いエリアに出ますそこからまた一瞬の急登ののち、景信山ですこれは頂上からの景色すっかり雲が出てきて視界を遮ってしまいました心の友、石碑野イチゴかな?途中たくさんなっていました心の友、石碑道しるべを撮り先に進む・・の繰り返し堂所山への急登断念して巻き道を行きます地図も要所要所にあって安心カエル?カマキリ?この卵みたいなもの、あちこちにありました美しい樹林帯植林エリアのようです立ち入らないよう厳重に看板が立っています心の友、石碑終わりが近づいてきました明王峠トイレもあります茶屋は今日お休みでした心の友、石碑曇って来ました遠くで雷鳴が聞こえるような気もしてきます景信山から2時間ようやく陣馬山に着きましたやっほーほんとにうれしい生藤山が目の前ですお茶屋さんがたくさんあります今日はこちらが開いていました助かります。清水茶屋さん、ありがとう!ペットボトル250円うどん、蕎麦は売り切れでした山バッジ500円もここで買えるようです各種パンフやバス停時刻表も確認できますカップラーメン300円ゆずシャーベット300円シャリばてを解消して下ります想像以上の急坂&滑りますそして北側のため薄暗い藤野側へ降りた方が良かったかもと後悔(あちらも急坂でしょうが)和田峠からの林道とのぶつかり目で登山道は終了これってもしかして和田峠方面から舗装路を下ってきた方が楽だったかな・・・汗JR高尾駅前のカフェでお休み至福・・ごちそうさまでした!!感想:大分久しぶりの登山。登山口まで家(実家)から2時間ほど、遠い。実際体調が微妙だったのもあるのだけど、暑さと湿気で身体が参ってしまうまでが早かった。背負った荷物は6kgってところだろう。重さがストレートにアップする事を恐れて悩んだけど水を1,5L持って行って正解だった(1Lと迷ったけど)。一番参ったのはシャリばて。やっぱり朝ごはんって大事なのね。トータル20kmほど。最後の最後に根の突き出た急な坂道を下ることになったのには閉口した。左ひざの外側が痛み、致命的なことにならないように一歩ずつ下るのに骨が折れた。完全に山が足りてない、運動も足りてない。反省しながら下った。特に下りではトレッキングポールに助けられた。やはりポールは必要だ。骨折やトラブルの際にも、こうして正しい使い方をする場合でも。山と渓谷の膝特集を読んでいたお陰か下山後膝の様子を触ってみて、熱を持っている(炎症を起こしている)部分を特定し、頭の中で膝周りの筋の形状を思い出しながら持っていた冷えピタ君で急きょ冷やした。これが良かったのか、塔ノ岳や大山後のようにしばらく痛い事も無く(痛くない訳じゃないが)痛みが治まりつつある。シップの方がいいのかもしれないけど、当座はこれで凌げそうだ。帰り路は筋を伸ばしすぎないこと(ツボ押しで対応)を心がけた。着替えも持って来ていてよかった。次回はテーピングテープを試してみたい。こういうことは経験しないと分からない。とにかく経験しないと何も身に着かないのだなぁ。他の筋肉痛は以前ほど酷くない。ザックを変えてから肩の痛みもほとんど無くなったが、買ったばかりのザックの背面が破けそうなのはどうなんだろう(高かったのに)。
山行記録
2015-06-12T04:04:44+09:00
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伊豆・天城 遠笠山 のんびり犬とハイク
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伊豆・天城 遠笠山 のんびり犬とハイク(ハイキング/伊豆・愛鷹)日程:2015-05-01(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:まったくなしだが道脇には緩そうな斜面もあるので大雨、荒天時は控えた方が良い写真:入り口のゲートです右側のガードレールの隙間から入ります楽しかったなぁ遠笠山はのんびりハイク人もほとんどいません今度いきたいねぇ犬と3人でのんびりご飯を食べました日蔭がないので真夏はきつそうですベンチ・トイレなどはありませんこの花がたくさん咲いていました山桜??頂上少し手前のひらけた所で天城山が一望!!赤土の斜面荒天時は崩れそう天城山ゴルフ場の駐車場ほぼ満車でした トイレあるよところどころある絶景スポット大室山とその向こうの海原がくっきり!感想:本当は長二郎岳に行きたかったけど体調が悪かったので急きょ手前の遠笠山に決定。のんびーり行ったら登りは1時間位掛ったけどスタスタ歩けば40分程度で着くと思う。砂利道の車道で子どもには歩きやすい。富士山が見えるスポットは殆どないが(山頂も電波塔等が富士山側に立っているため展望なし)大室山側は何か所か展望がひらけ景色が良い。この時季の為なのか小さなハチが無数に飛んでいた。刺されることはなかったが藪の中になど入らないように注意。鹿の足跡もあった。
山行記録
2015-05-08T08:15:12+09:00
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頭高山 神山の滝
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頭高山 神山の滝(ハイキング/丹沢)日程:2015-04-19(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:特になし神山の滝を間近で見る岩場は手すりはあるものの滑落注意写真:恐ろしすぎてヘッピリ腰泉蔵寺へ戻って来ました大きな木があります寺へ戻る前に白山神社もあります時間のある方はぜひ寄って下さい神奈川名木100選?の大きな杉の木があるそうです泉蔵寺のチューリップ祭りは終焉を迎えておった・・がまだ綺麗だった!この日が最後に楽しめる日だったろう歩いて行くと直ぐこのような見晴らしのいい場所へ出る後ろは表丹沢が一望できる奈落・・・気をつけましょう途中から柵はありません山頂あずまや、馬頭観音さまがいらっしゃる展望は余り良くない山頂へはもうすぐトイレもある右折する道なりに下る30分ほど下ると滝の音と246号のクルマの音がする大きな木に書かれた誰かの案内図助かりますここを左下方に下ると直ぐ滝滝壺に下らず、滝まで接近できる岩場を歩いて行くと接写できます民家の花々が美しい綺麗にお手入れされているのだろうか老人ホームを過ぎると三又の分岐そこを右側に折り返すように登る(指標は無い)左手前はどこかへ下り、左上に行くと渋沢丘陵方面へ行く登山口までは二つのルートがあり、行きに通らなかった渋沢丘陵方面の道を通ります、こちらは舗装路もあり、酒盛りおじさんが沢山いました仮設トイレ・戦没者慰霊碑、ベンチ、八重桜も咲いています頂上直下、さらにその下を周回ルートが2本通っているようだどなたかのブログでは他にもあると明記があったメインではないルートに入りこむときは注意することわれわれは神山の滝を目指しているので、下の周回ルートを行き、分岐から尾根伝いに下るそれがこの指標霞んではいたけどくっきり見えたこれは真ん中が塔ノ岳かな大きい!滝壺も立派!広々とはしておる落差30メートルらしいですよ滑らぬよう注意してくださいシャガが咲く道を戻りますお寺を過ぎ右手に墓地を見ると直ぐ頭高山への道指標もあずま屋もあり安心あかるい道をあるきます山ではないみたい先ほどの見晴らしのいい場所に戻り、下山します菜の花と八重桜が最後の美しさを誇ってる感想:山と高原地図、15000の詳細地図でもこの山は載っていないので各登山者のブログ、ヤマレコを参考に家族がルートを選び出し歩いた。実際迷うような個所は無く危険個所も無かったので山地図が無くても大丈夫だったがやはり何もないと不安。頭高山を外れメインじゃないルートを行くような場合は(神山の滝へ行く際いくつか面白げな道があった)あらかじめ調べないと危ないかも。とはいえ、里山なので安心して歩けました。
山行記録
2015-04-20T02:19:56+09:00
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東丹沢 白山展望台
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東丹沢 白山展望台(ハイキング/丹沢)日程:2015-04-17(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:なし写真:長谷寺を右に巻くようにトイレ横の道を入ると大木と満開のシャガが迎えてくれました桜が終わり、新緑が美しい駐車場30分も歩けば直ぐ頂上に着きます展望台、ベンチ、テーブルがあり見晴らしの良さは格別鐘ヶ嶽?日向山?の向こうに大山が見えます長谷寺への階段です趣深い帰りはのんびり長谷寺詣でをさせて頂きました相模湾方面感想:犬とのんびり温かい白山散歩してきました。駐車場はすいていましたが人はそこそこ居ました。シャガが満開でそこここで咲いており、咲き終わった桜の代わりに人の目を楽しませていました。ヒルもまだ出ていないようで、明るい山の中のんびりハイクを楽しめました。頂上では乾いた土ぼこりが少し飛んでいましたが風も弱く、春霞の展望を満喫できました。夏までには七沢森林公園から延びる貉坂の尾根を通る巡礼峠も歩いてみたいです。山頂の展望をスマホで撮ってみました↓
山行記録
2015-04-20T02:48:20+09:00
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三頭山 都民の森からブナの路ルート 犬連れ
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三頭山 都民の森からブナの路ルート 犬連れ(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2015-03-28(日帰り)メンバー: teto_yamaコースタイム:コース状況/その他周辺情報:ブナの路ルート途中枝分かれする細い北側の登山道は落ち葉の下に凍結(残雪)があり危険です。頂上付近は少しぬかるみありですが、ゲイターを履くほどではありません。写真:この日は奥多摩湖経由です。山奥の味わいのある駅舎。橋のたもとに咲いていた花。白とピンクが2色。珍しい。家族が楽しみにしていた浮橋を見に。風も無く穏やかで観光客もおらず静かで平和な湖面。橋は渡る事が出来ます。釣りは禁止ですよ。橋から奥多摩周遊道路を走ると都民の森に着きます。ここはバイクのメッカだそうでとにかくバイクが多いのです。土曜日のお昼ごろ、ほぼ満車状態でした。駐車場に停めて歩きだします。ブナの路ルートを行きます。ブナの森は葉が落ちて日がさんさんと降り注ぎます。夏に歩いてみたい。とにかく乾燥した路で靴はすぐ土埃まみれになり茶色が黄色になりました。落ち葉も積もっているので滑らないように注意です。路は荒廃が進んでおり、歩きにくい個所も。頂上付近にいたダケカンバ。白くて美しい木肌に圧倒されます。ところどころ、プレートが取り付けてあります。東峰に到着。私の体調がイマイチでここまでがやっとでした。富士山の眺めが良いらしい西峰は次のチャンスにとって置くことにして、ご飯を食べます。東峰からは御前山や大岳山、都心の景色が見れます。穏やかで美しい景色です。ダケカンバの銀色が空に映えてます。東峰、中央峰にそれぞれ標識が立っています。▲点にタッチ。帰り売店で揚げたてのカレーパンを頂きました。カリカリモチモチでほっぺたが落ちそう!隣にカッコいいバイクが停まったので激写。これまた美しい女性が乗っていて一目でとりこになりました。バイクは美しく手入れされているけど、よく乗りこなされている様子で(夫曰く)ホントに素敵。どうしても欲しかったピンバッチ、480円。感想:起きぬけにおなかが痛くなったりと体調があまり良く無かったのですが取りやめるほどじゃなかったので山へ向かいました。以前仏果山に行った時と同じように登り始めから足が重く荷物も普段より重く感じたので重いほうを家族に持ってもらいいつもよりゆっくりと登りました。浮橋ではしゃぎ過ぎたのもあって登り始めの時間が遅くなってしまったのと体調の不安から西峰にはいかず、東峰でお昼を食べてそのまま下山しました。どうも私は下山により時間がかかる傾向があるので下山開始を気持ち早めにすべきかな。都民の森駐車場の前にある売店にはピンバッチやおだんご、カレーパン、おでん、飲み物や工芸品等の土産物が売っていて楽しいです。隣にあるトイレも清潔で使いやすい。便座が温かいのを知ってさすが東京都と思いました。
山行記録
2015-03-31T12:37:54+09:00