kugiさんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2020-03-17T10:11:27+09:00
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箱根
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箱根(トレイルラン/箱根・湯河原)日程:2020-03-15(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:三ヶ所ほど台風の影響で崩れ箇所あり。雪で道が分かりにくい。また滑りやすいので注意。落ちても死ぬことは無さそうです。水場は枯れてます。積雪が少ないから今年はこのままかも。明神直下の登りは雪で滑りやすい。来週はぐちゃぐちゃですね。荷の金ルートで下山、道が狭くゆきもあり楽しかったですね。来週はグダグダかなあ?写真:暖かいです湯気です雪で膝はガタガタ。まだ使えます🎵感想:たまには箱根でも、散策へ。ある程度雪を考慮しゴア靴、トレイルスパッツ用意。この時期の雪は暖かいとなめ腐り、ショートパンツで出撃。新松田から登山口まで9キロ程を走る。交通費を浮かせる為だ。登山口直ぐの登りは崩れているが、ちゃんと巻き道がある。1000越えると雪が❗️くるぶしより深い。フカフカで滑りやすい。水場は枯れてます。途中の沢渡りは慎重に。稜線は視界なく、ただ一人佇む。さっさと下山した。下山しすぐに水場。夏場は助かりますね。荷の金さんの横で一休み。自家製パンの店を左にみながら進みます。
山行記録
2020-03-17T10:11:27+09:00
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丹沢
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1756839.html
丹沢(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2019-02-01(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:安全な登山みち危険箇所は無し走り回るところではないので、そのへんはマナーを守って、節度をもって。他のハイカーとは仲良く。。バカ尾根は1.5時間程度、だいぶ遅くなった。以前のように足は進まない。ゆっくりゆっくり。丹沢山も久しぶり。ヒルから見る富士山、いつも雄大だ姫次からの緩いくだりはヒルがいないこの時期は安心して進める。以前10月に訪れた時は、ひどい目にあった。ヒルマみれだったけど、食われずに済んだのは不幸中の幸い。あれってつまみにくいからね。やきやまからセブンへ。そして橋本を目指そう。写真:これらはアルプス朝焼けがきれいです。これまでの10年は毎週山入しjtトレーニングに明け暮れました。年齢的にはまだまだ頑張れそうですが、時間的に融通がきかずなかなかこれまでのようには走れません。月間600キロを越えることもしばしばありましたが、今は200に満たないですが。まあ、ゆったりのんびり山へSHIFTでしょうか?今期夏休み取れたら親不知から縦走してみたいな✨感想:若い頃とは明らかに違う足取りに、老いを感じます。が、やはり山はいい。もう少しだけ身体と心に激を入れ、頑張って見ようか。
山行記録
2019-04-17T09:36:05+09:00
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ぐるり箱根(ショートカット)
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ぐるり箱根(ショートカット)(トレイルラン/箱根・湯河原)日程:2018-01-07(日帰り)メンバー: kugiコース状況/その他周辺情報:全くなし雪、ぬかるみ無し写真:湖畔のキャンプ場を抜けるように進みます。自販機はあるが、閉鎖中。。元箱根のセブンを目指す!(観光地なんで「どかっ」と座って飯食うの抵抗あるのですが・・・)明神水ひるは若干雲がかかていましたこの時期は枯れてますね。積雪でもあれば違うのかなというか飲めるの??湯元から6kmほどよたよた進むと小田原駅です。湖尻峠、ここで下山です芦ノ湖の端っこまで進みます金時山から金時山と富士山駿河湾がキラキラと旧箱根道を8kmほど進むと湯元に着きます。途中のマルタ橋は流れてしまったので一般道を進むのが正解かも。一般道は凍結している可能性高く、危険性がたかいと思います雪が降るとアーチ状になるのですが感想:正月以来の箱根です。すっかり出遅れ、新松田10時スタート。最乗寺付近は車が大渋滞でした。登山客もちらほら。明神の最後の登り斜面は例年とおりぬたぬたで滑りやすいです。稜線は風もなく快適。矢倉沢から金時山へ。金時の登りは「ミニ富士登山競走」って感じで、つい気張って登ってしまいます。冬場の汗は禁物なんですが、山頂は汗でぐっしょり・・・やっちまった。山頂で写真とって、冷える前に先へ先へ。丸山あたりで膝の調子が悪く、痛みます。だましだましでしたが、湖尻峠で下山(時間的にも15時でしたので)。スタスタと8kmほどで観光客でごった返す元箱根へ到着。セブンで暖かいカップ麺!人目が気になりますが、そそくさと食し、再出発です。旧箱根道で湯元まで約9kmほどを進みます。途中で真っ暗に。夜目が効かない自分はダブルライトで確実に進んでゆきます。最後の3kmほどはロードですからしっかり走れます。18時を過ぎると車も少なくなりますが、ザックに反射板や点滅灯装備はもはや常識。湯本駅を左に見ながら右折し小田原駅方面へ。ここからたかが6kmですが急激に足が止まってしましました。膝、言うこと聞いてくれません。歩き走りで小田原には19:40ころの急行に乗り込むことが出来ました。たったの55kmでしたが、なんだかやられた感強いです。数年前はまったく平気だったのですが。。歳とか言いたくないので、もうちょっと鍛え直してみよう。
山行記録
2018-01-08T08:56:34+09:00
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渋沢〜塔〜ヤビツ〜大山上社〜伊勢原
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渋沢〜塔〜ヤビツ〜大山上社〜伊勢原(トレイルラン/丹沢)日程:2018-01-04(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:特になし鎖場の渋滞もなし積雪なしぬかるみもほぼなし感想:こりずにいつものルートへちょっと飽きてますが、そこはトレと割り切って。渋沢からスタートですが、途中のセブンでロールパンとココアを胃袋へ。腹いっぱいで走りにくいですが、山行のガス欠防止です。平日なんで大蔵はすいてました。登りで雪は全くなく、霜も降りていないためぬかるみも極わずかです。天候もよく、山頂はいい景色です。ヤビツ方面も景色を楽しみながらゆったり進みます。ヤビツでは自販機であったかいココアを!小銭はわすれずに(140円)途中の補給食はカロリーメイトもどきを2個、ミニチョコパン2個、大福一個食しました。甘い系すきなんで。。新年ですので上社へ初詣。店も開いておらず、人はまばらです。下山路はそれなりに人がおりますので、ゆっくりと驚かせないように下山。当然、バスなんか使わず途中のコンビニを目指します。ここでカップめん!!&おにぎりタイムです。ああ貧乏性な私はこれで十分満足なのです。
山行記録
2018-01-06T05:05:17+09:00
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房総半島縦断
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1352021.html
房総半島縦断(トレイルラン/房総・三浦)日程:2017-12-17(日帰り)メンバー: kugiコース状況/その他周辺情報:安全な里山よ林道アップダウンは多い感想:ずいぶんと久しぶりのレース、完走も久しぶりでうれしかった。70キロたらずの距離なので不安はなかったが、それでも気持ち的には心配もあった。スタート地点で気温は10℃と暖かい。序盤5キロあたりで胸元が濡れている・・・?ジェルフラスコのキャップが緩んで自作ジェルが噴出してます(あはは・・・)服もテブクロのベットベト、早くもタイヤが頭をよぎる。幸い近くの学校の手洗い場を借り、すこしだけ洗浄。。べたべたですが。その後10kmまでアスファルト登りって第一エイドへ。ここからだらだら林道。そして房総の里山山道へ。みんな飛ばすなあ。と思ったら先行者がミスコース。数十人が先へ行ってしまったようだ。この大会、コーステープ少ないですねえ、わざとかな?山道もあっという間に終わり、その後は林道、アスファルトを細かくアップダウンしながら距離を稼ぐ感じです。景色はのどかな千葉の農村地帯で私は好きです。気が付けばベタベタほ乾いてヤスリの様にゾリゾリになってました。フルマラソンを5時間ちょっとまえに通過しましたが、この辺で膝も痛くペースがあがりません。周りの選手たちも常に同じ顔ぶれになってきます。ある選手と意気投合しおしゃべりしながら10kmほど併走。そして最終エイドへ。そこからは林道経て最終トレイルの鋸山へ。くたびれた足にマルタ階段は中々堪えます。。そしていやらしい感じの木の根が足を引っ掛けそうで。。あやうく捻挫しかけました。頂上越えると下りです。この辺は丹沢で鍛えただけあって、サクサク進み順位を拾っていきます。下山後、さあ海へと思っていましたが逆方向へ振り回され、心が折れそうになりますが、気持ちを入れなおして足を進めます。遥か先行く選手見え、声をかけながら一人、また一人と追い抜きます。さあ、ゴールまで100mほど、ここは全力で!9時間10分結局どこも怪我なく、無事に楽しく最後まで走ることができてよかった。いろいろと課題も残す結果ですが、来年へ持越しですね。荷物が無い!よくあることですが、ゼッケン番号と違うところに仕舞われていたらしい。こんどから預ける時もしっかり見届けなくては。そんなこんなでしたが16:40のフェリーへ乗り込み、サンセットクルージングを満喫することが出来ました。70kmの大会をほぼ日帰りで終わることができて会社も休まないでOKな大会は貴重です。エントリー費がやや高価です。エイドも三か所にして、補給も水だけで良いのでもっと安くなればと思います。夏にやっても面白いかもしれません。
山行記録
2018-01-06T05:46:34+09:00
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渋沢〜塔ノ岳〜雪の丹沢三峰〜宮ケ瀬〜三ヶ木
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1349405.html
渋沢〜塔ノ岳〜雪の丹沢三峰〜宮ケ瀬〜三ヶ木(トレイルラン/丹沢)日程:2017-12-09(日帰り)メンバー: kugiコース状況/その他周辺情報:安全な登山道。丹沢山からは10〜20センチほど積雪有り。下山後ロードは冷え込んで路面凍結。ここが一番危険。写真:エバニューチェーンスパイクかなり簡易的ですが、凍った路面には安心ですこの時期はモンベルスパイクと使い分け、必ずどちらかもってゆきます富士山撮りにきたのですが・・・山頂はそれなりに賑わってました丹沢山へ向かいます晴れてきましたなんと立派なけっこう長いです寂しい感じが好きです道はかなり整備されましたね、以前は崩落箇所もあやしいかんじでしたが宮ケ瀬湖もブルーに
山行記録
2018-01-06T01:55:35+09:00
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丹沢(渋沢〜鍋〜塔〜ヤビツ〜大山〜伊勢原)
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丹沢(渋沢〜鍋〜塔〜ヤビツ〜大山〜伊勢原)(無雪期ピークハント/縦走/丹沢)日程:2013-11-17(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:安全な登山道。一部のクサリ場で大渋滞が起こっていた。小さなお子さんやお年寄りは要注意。でも年々整備が進んでおり、高尾山化している。写真:感想:11/16土曜日は皇居でフルマラソン練習。一周5kmを8周半走り、42km。タイムは遅く、3:50分くらいのリハビリRUNでした。11/17日曜日はAM5時に自宅を出発。最寄り駅を飛ばして、小田急線の駅まで6km程度ジョグ。6:10頃渋沢で仲間たちと合流。大倉までジョグ。給水トイレ休憩後、二股〜鍋割へ。ここで自分は別行動、塔を目指す。疲れた足にはいい刺激だ。塔山頂はやや寒い。下山予定であったが、少しは稜線を進みたく、ヤビツへ。まだ早い時間であったから、登山客もこの時期にしては少なめ。鎖場で渋滞していたが、それもいい休憩。ヤビツはチャリダーがたくさん。自分は最近のっていないな。珍しくバスに乗ろうと時刻表を見ると、お昼頃は走っていない・・・売店で給水し、大山へ向かった。大山からの下山はバスでもと思ったが、とっても混んだバス停の状況みてうんざり。いつものように伊勢原までジョグとなった。土日でこのくらいは軽くトレーニング出来るまで回復したい。来週は人気のないところへ向かおう。
山行記録
2018-01-04T02:11:20+09:00
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塔ノ岳 のみ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-329500.html
塔ノ岳 のみ(トレイルラン/丹沢)日程:2013-08-05(日帰り)メンバー: kugi感想:昨日は久しぶりの塔ノ岳。準備をして出発したのは8時過ぎ。大倉駐車場はバイク無料。身支度し、スタート。数人のランナーに追い付き、言葉を交わす。涼しいのだが、やはり汗でグダグダ。飛ばしに来たのではなく、あくまで来週からの調整。のはずだったが、気がつけば一生懸命なボク。ベストには程遠いが山頂まで1:20強。いまの状態ならまあまあ(登山者へ路も譲ったしね)山頂はガスって景観ゼロ。12:30ころにしては人が少ない。さっさと下山、滑りやすいからゆっくり慎重に。やはりボクの場合、基本は塔ノ岳だなあと再認識。来週はアルプスアタック!
山行記録
2013-08-05T01:38:59+09:00
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中央アルプス縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-328154.html
中央アルプス縦走(無雪期ピークハント/縦走/中央アルプス)日程:2013-07-27〜2013-07-28メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:特に危険なしだが、数回こけました。非常に披露が蓄積、この3日ろくに寝ていなかったのは応えましたね。富士登山競走の筋肉痛もきていました・・・だめだこりゃ感想:富士登山競走あけで向かった中央アルプストレキャン。往路の高速は大渋滞に巻き込まれ、こまくさの湯到着は閉店間際。富士山頂下山時の火山灰をしっかり洗い流す、ふ〜?なれない車中泊は眠れない。素直にツェルト張ればよかった。。 翌朝ミーティング。12時に駒ケ岳のテンバを目指す。昨日の疲労、筋肉痛で思うように走れず・・・富士山ごときで情けない。山頂テン場到着は日暮れ時刻、場所はほとんどない。仕方なく岩のわずかなスペースへ張った。今回は軽量化のため、寝具はモンベル ブリーズドライテックシュラフカバー作業用タイベックつなぎペラペラ銀マット以上3点・・・・ちょっと寒い実際の大会でこんな標高で、こんなにゆっくり夜を過ごす訳はなくこれくらいでもなんとかなる(と思う?)調理器具は普通持たないのだろうが、自分はエスビットが好き。チタンウイング(ゴトク)が15gチタンカップ50g燃料とライターを含め総合計重量100g強。重いといえば重い。このスタイルは慣れが必要。(重要なのは割り切り感ね、)今回はドライフードシチュウを持参。これは非常にうまい!容量は200ccほどしかない、そして300円と高価。山で買うよりは安いが、なにより寒くて眠れない状況下で火が起こせるのは心強い?翌朝、カチカチの身体で宝剣へ。ほかの参加者はサクサク進んでいる。自分はガタガタ。一時、最終後列になってしまった。しかし天気は最高!ウツギからの下山で腹痛・・・ペースががっくり下がってしまいました。帰路の車中、気分が悪く休憩仮眠を繰り返した。かなり熱っぽく、風邪ひいてしまっていたみたい・・・久々の中央アルプス!好天、と素晴らしい景色
山行記録
2013-11-03T10:21:09+09:00
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富士登山競走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-327445.html
富士登山競走(トレイルラン/富士・御坂)日程:2013-07-26(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:感想:6回目の富士登山競走。 今年こそはサブ3.5と意気込みトレーニングを行ってきた。 しかし木曜に風邪をひいてしまう。風邪薬飲んでなんとか封じ込める。 結果、序盤からヒイヒイ汗↓↓。。 馬返しからちょっと頑張って、 8合目からは激しい攣りとのせめぎあい 終盤は更に攣りまくりで、終始四つん這い・・・こりゃキッツイ、。 (途中、知人に応援して頂くが、相当ひどい状態だったらしい) 自己ワーストを大きく更新 3:54で「ご・お・る」。。 ダメージは激しく残ったが、今年もゴール出来たことが嬉しくて泣けた。。 下山後はシャワーも浴びず、食事もろくに取らず駒ヶ根まで車で向かう。 途中、なれない高速で大渋滞・・・ 到着は19時を過ぎてしまった。(風呂へは間に合った!)明日は中央アルプス縦断!
山行記録
2013-07-31T03:34:36+09:00
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塔ノ岳〜三ノ塔〜ヤビツ〜大山〜帰宅RUN
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-241314.html
塔ノ岳〜三ノ塔〜ヤビツ〜大山〜帰宅RUN(トレイルラン/丹沢)日程:2012-11-03(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所全くなし。塔ノ岳から三ノ塔方面へ向かうクサリ場で逆方向は大渋滞。脇をささっと登らさせていただいた。写真:塔ノ岳山頂入り口・・・普通、間違えないよなあ・・感想:久しぶりの丹沢。どれだけ身体が動くか心配。初トレイルの後輩を連れて向かう。当たり前のように渋沢〜大倉RUN。登山道に入っても走り続けたが、後輩くんは付いてきた。こっちがまいるよ(汗)登山者が非常に多い。挨拶するのが大変忙しい(汗)まだ早かったので山頂は比較的空いて?いたかな。ヤビツ方面へ向かうのを間違えて800mも大倉方面へ下山してしまった・・・ルートを塞ぐようにたむろう登山者が居おり、ルートをよく確認しなかった。ま、良くあることです(笑)。途中、クサリ場では塔ノ岳へ向かう側が大渋滞(下る側)。我々はさくっと登ったが、小さな子供や年寄りには厳しいのだろう。徐々に晴れて眺めもいい、やっぱ最高!ヤビツへ下るガレ場の途中、男性の大声と女性の悲鳴?のような声が聞こえた。助けを求めているのかと思っ登り返してしまったが、単に叫んでいただけのようだった。まあ、何事もなくてよかったですが・・・県道の茶屋は撤去されてます。左へ進み水をくみ、ヤビツ峠までジョグ。峠のトイレは水が出ませんのでご注意。売店も閉店。大山へ登る。流石に後輩はかなりへばってきています。前半飛ばしすぎだよ。ピークは踏まず、下社へ下山。人が多い。迷惑を掛けないように降りている(つもり)のだが、ペースが違いすぎる。故障の膝が痛むのでゆっくり降りられず、結局いつものぴょんぴょんペース。後輩は膝ガクガクらしくかなりスロー。バス停で後輩を待って、ここでお開き。自分はRUNで下山。ローソンで小休止し、日がまだ高いの行けるところまで走ることに。246を厚木、エビナと越えると辺りは真っ暗。この辺、街灯少なくて暗いがヘッドライトをピカピカさせスロージョグ。結局21時ころ家路についたのでした。本日もお腹いっぱいです。
山行記録
2012-11-04T03:45:19+09:00
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鳳凰三山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-236480.html
鳳凰三山(無雪期ピークハント/縦走/甲斐駒・北岳)日程:2012-10-20(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:夜叉神でのビバーク、自分の装備では寒くて飛び起きた。ツェルト、シュラフカバー、ダウンハガー#3、服を着込んでいたのだが、氷点下になるとは・・・日中は風もなく、あたたかだった。危険箇所 特になし、ハイキング道。広河原峠降りる大きな岩ゴロゴロ道はややマーキングが不鮮明でやや解りにくい。途中の慰霊碑?が在らぬ方向をむいています、惑わされないように。写真:広河原〜夜叉神まではのんびりRUN水場はこの通り多いです。素晴らしい景色に感動雲海が綺麗でした快晴ですオベリスクは眺めるだけ広河原峠から下山時は正面の北岳が美しい感想:久々山記録。体調不良や腰痛、足裏故障とこの夏は山行出来なかった。リハビリは、やはり南アへ。金曜、仕事を終え、帰宅宅後バイクで向かった。昨年までは、甲府まで高速バス、そこからRUNで夜叉神へ向かっていた訳だから進化した(かな?)夜叉神峠駐車場着は2:50ころ。非常にネムイが身支度しそのまま出発。3:50夜叉神峠付近で眠くてビバーク。4:3030分程度うとうとしたが寒くて飛び来てしまう。ちょっと甘くみた。ツェルト内の結露は凍っていた。再出発後はサクサク進む。他の登山者は少ない。日も登って気温は丁度良い。二つ目の小屋を通過すると突如、目の前が開ける。そこからはオールビューの素晴らしい景色が広がるのだ!思わずにやけてしまう。この日は風も無く最高の天候に恵まれた。少しだけ雪があったが、キケンは無さそう。来月には冬装備が必要なんでしょうか??オベリスクの先で頭痛が・・・脱水か、はたまた高山病?予定では甲斐駒そして北沢テン泊の予定だったのだが、チョット無理。結局広河原峠で下山。広河原で少し回復したので、RUNで夜叉神へ戻りました。反省)バイクで寒い中4時間、これが結構体力を消耗した。たぶん頭痛の原因はこれ。涼しいから甲府からRUNのほうが楽だったかも?荷物は10kg以上あったので、南ア林道はしんどかったです。人も通過して良い道ですが、車にはご注意を。(バス受付で確認ずみ)トンネル通過時はライト必要です。装備スキンメッシュ+富士登山競走Tシャツ(2010Ver)+TNFシリウスジャケット下はハーフタイツ+ロングタイツ。自作ストックジェントスヘッドライト+ハンドライトダウンハガー#3、シュラフカバー、シングルツェルト、アエーマット、銀シート。防寒としてゴアカッパ+モンベルジオラインロンT、UCフリース、UCダウンベスト。フリース手袋とソックスの換え。食事は現地調達しない予定で全て持参(節約のため、しかし重い!)ガスコンロは持たず、得意のエスビット持参。結局お荷物となった・・・
山行記録
2012-10-21T12:26:24+09:00
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選考会
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-205206.html
選考会(無雪期ピークハント/縦走/甲斐駒・北岳)日程:2012-07-07(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:。感想:大会前夜。現地は激しい雷雨。当日早朝まで雨は残っていたが、出走時の6:00には徐々に止む。地蔵尾根は相変わらず良い雰囲気。(しょっぱな迷ったが)仙丈ヶ岳の森林限界から高山病気味で力が出ない。やはり富士山トレしておくべきだった。仙丈ヶ岳から両俣へのコースはこれまた倒木多く楽しい。。丹沢とは違います。両俣分岐の下山も激しくって笑います。雨だとなお楽しいのですが!すぐにツェルト張りテストを実施する。設営に4分、撤収に4分の制限時間が設けられている。しっかり夕食(カップめんダブルとお握り+α米)を食べ、しっかりシュラフで眠った。(約6時間)翌朝もしっかり食べ、痛みどめ薬を飲み、ブリーフィングへ。(2:45)雨は止んでおり、一昨年の選考会とは大違い。3時スタートし仙丈ヶ岳を目指す。程なく夜が明け、一時は晴れ間ものぞく良い天気。仙丈ヶ岳付近は絶景を楽しめた。南アルプス林道は普段歩行者もNGだが、今回は特別許可をえており走って仙流荘へ約20km下る。戸台大橋付近は大きな下りで膝が悪い自分はがっくりとスローダウンした。今回はスピードを競う大会ではないので数名に抜かれたが気にしない。10時過ぎにゴール。直後に筆記テスト(制限タイム30分だったか?)。危機回避に関する出題が計5問。あとは7/11の選考結果をドキドキしながら待ってます。あっという間の濃厚で楽しい刺激的な二日間。選考会は約80km、(関門タイム設定はCTの約6掛け程度)本戦は415kmとなる。この大会の前ではハセツネやUTMF、フルマラソンの記録はあまりあまり役に立ちません。ハードな山での経験が物を言います。2014年参加を考えている方々は今年から行動しないと間に合わないと思います。
山行記録
2012-07-10T08:03:20+09:00
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丹沢スタンプラリー縦走
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194449.html
丹沢スタンプラリー縦走(トレイルラン/丹沢)日程:2012-05-27(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:三の塔付近のクサリ場が年々激しさ増しています。悪天候、強風時は要注意でしょう。写真:ここは落っこちたら痛そうです富士も綺麗です。昨日登ったんだっけ。大山からの景色、ここ好きです!丹沢山はちょっと寂しいかなこの下へ落ちて行きます塔ノ岳は賑やか観光案内所の受付終了時刻ギリで間に合い、手ぬぐい戴きました!感想:昨日の富士登山競走現地練習に続き、本日は丹沢スタンプラリー参加。これは300円で台紙を購入し、各セクション(大倉、鍋割、塔ノ岳、丹沢山、大山(下社)伊勢原観光案内所)のスタンプを全て集めると素敵な手ぬぐいを戴けるというもの。地元だし、やるならUT明けと意気込む!連投ですが、疲れたとかイタイとか弱音を漏らさず今日も早起きし渋沢へ。いやー身体うごかん、やっぱきついね(早々に弱音)鍋割山ってこんなに厳しかったっけ???でもやはり山はイイ、凄くイイ!今日は日差しがキツイが日陰の風はさわやかで走りやすい。本日も一日有意義に過ごしたのであった。
山行記録
2012-05-27T07:38:56+09:00
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2012第一回富士登山競走練習
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-193821.html
2012第一回富士登山競走練習(トレイルラン/富士・御坂)日程:2012-05-26(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:六合目へ上がる極一部に腐れ雪あり。7合目花小屋からは当分溶けそうもありません。写真:花小屋から先の斜面。ここから大好きな岩場開始!感想:先週のUTMFから中5日間。早起きしてしまったので富士へ向かう。好天気と山の息吹を受け、身体は回復したようだ。昨日までは死にそうにだるかった。馬返しからサクサクっと7合目花小屋へ。素晴らしい天候のなか、UT完走ベストを着て気持ちいい練習でした。注意点積雪は7合目から。これは例年とおり6月中旬まで無理でしょう。今年は雪が多いようです。六号に上がる藪登山道に腐れ雪が2箇所ほどありますが、問題なし。小屋はまだ開いていません。水や補給食、防寒は必需品です。
山行記録
2012-05-26T04:29:02+09:00
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ウルトラトレイルマウントフジ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-193818.html
ウルトラトレイルマウントフジ(トレイルラン/富士・御坂)日程:2012-05-18(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:156kmのレースなので危険は全くなし。エイドは充実、スタッフは親切。関門タイムは緩い。正に至れり尽くせりの大会でした。感想:UTMFの個人日記 5/18(金)6:40起床。 自家用車で会場へ。会場へ廻るが既に第一駐車場は満車。 第二駐車場はトイレ無し。 ここで身支度を行い、シャトルバスで会場へ。 慌ただしいので事前に全て装備(服,テーピングなども)して臨んだほうが 良かった。 13時過ぎに現地入り。受付でドロップバック、参加賞など受け取り 荷物検査へ進む。 トレイに装備品を全て出し、チェック。 特に封印などは無く、厳密な感じはしない。 装備品をサロモンザックへ戻し、ドロップバックも最終チェック。 ドロップバックにはストック、予備ヘッドライトも入れた。 防寒としてシリウスも。 袋は大きいので十分な余裕がある。 水はハイドレにヴァームウォーター1Lのみ。 胸ポケットに空ボトルを刺した。 バックと荷物は会場奥のトラックへ預ける。 更衣室、トイレやゴミ捨て場、水場はその途中にあり。 スタートまでをくつろぐ。 持参したジェルとスーパーヴァームを30分前に飲む。 スタート 程なくゆるい斜面の林道へ 事前にKTMで下見して正解。 先が分かるのは精神的に楽。 マイペースで割とゆっくり進む。 脱水に注意し、しっかり給水。 舗装路を下る。ここは膝を労り慎重に。抜かれまくる。 ローカルな山道から林道を下り、舗装路へ。 チームメイトと一緒に1CTへ。 AS1 02:12:04 17:12:04 175位 水はそれなりに飲んでいたのでボトルへ半分程度水補給。 補給うどんを取り、我慢していたトイレへ。 しかし2個しかなく、5分以上程度待った。 工業団地内は地元観客の声援が飛ぶ。 寂しい林道を経て、杓子山登山道へ。 ここはストック禁止区間だが、結構みなさん使ってます。 まったく把握していない様子。 マイペースで苦しくないペースで進む。 杓子下りから暗くなり、ハンドライトを持ったが、ヘッドにしておけば 良かった。 結構険しい下りを経て、二十曲峠へ。 AS2 04:46:14 2:34:10 19:46:14 120位 飛ばした感じはなかったが、順位がアップしていた。 エイドにそばは無かった?(ぱん食べたかな)。 水はボトルへ補給。 石割山を越えて道志街道へ。いつものローソンが見える。 そして山中湖へ。 AS3 05:40:19 0:54:05 20:40:19 96位 ゆっくりペースの割に順位は上がっている。 皆慎重なんだろう。 まりも汁を食べる。 ここまでノースリーブ+アームカバー+ランパン。 流石に寒く、ロンTを着用。 この日はランパンでも寒くなかった。 このあたりのロードから痛めている足首の痛みが酷くなる。 いやだけど薬を飲み、かなりスローで山道へ。 やや片目がかすんでいる。見えずらい。 木の根に足を取られ大転倒。右ひざを打ち付けた。 派手な階段を渡って須走り着。 AS4 08:33:23 2:53:04 23:33:23 107位 予想の8時間よりやや遅い。前半が思いのほかハードだったから?。 足首痛もそれなりなんでこんなもんか? 水、パン、押し込み、階段の上のなめこ汁、甘酒戴く。 太郎坊へ向かうロードは足首痛のため忍の歩き。 電池消耗抑えるため消灯した。 程なく演習場内へ。 バイクでぶっ放したら楽しそうな火山灰地帯を抜け、急斜面を登りきると太郎坊。 最後は受けを狙ってしっかり走り登った。 AS5 10:23:42 1:50:19 01:23:42 107位 61km 水補給。そばやパンを食べる。カップめんはお腹いっぱいでNG。。 下りは辛抱。足首も膝もきてます。 ここから溶岩地帯へ。 左目はかすみまくってほぼ見えない。 目薬差しながら片目で進む。 溶岩帯でこけて痛い思いをする。 更にペースを落とす。 水ヶ塚着 AS6 11:29:48 1:06:06 02:29:48 110 位 目は悪くなる一方。 水餃子食べ、カツサンドとアンパンはデポ。 (重いので歩きながら半分ずつ食べた) 演習場内をうねうね走り回り、こどもの国へ AS7 13:15:36 1:45:48 04:15:36 103位 76km よろよろ進んでいた割には順位UPしていたようだ。 ルートをロストした人を交わしたのかも??。 バッグ品からハンドメイドスペシャルストック、一部の食料を補給。 ハンドライトの電池を交換。 エアーサロンパスを足首と膝へにかけまくる。効いたかは?? 汁物を取り、トイレでゆっくり用足し。顔も洗う。 出るときは4:50になっていた。 長い林道をゆっくりと走る。 足首が調子悪く終盤から歩きが入る。 明るくなり目は徐々に回復してきた。 北山へ。(W1) 水補給とトイレをゆっくりと。 日も昇り暖かくなっていたので寝ている人もいる。 既に走れない自分はさっさと出発。 林道になるのかと思いきや、鉄塔巡視のアップダウンをちょこまか と永遠繰り返す、非常に飽きるイヤーなルート・・・。 後で聞いた話では鉄塔は27あったそうな。。 痛みもありほとんど走れない。 短い登りで頑張り、平たん路はストックで押しの早歩き。 下りはヨロヨロ。 ようやく鉄塔エリアが終わり、市街地へ出てから 怪しげな国道裏の雑木林を抜け、やっと西富士中学へ。 AS8 18:14:56 4:59:20 09:14:56 132位 102km 順位は大きく落とした。 人は少なめ。天子山塊越えのため水はハイドレ、ボトルへ満タン。 気温も上がるためトータル2リットル以上もった。 焼き菓子なども持ってゆけと勧められ、食料もOK。 出発時に装備チェックが入る。 しかし、問診のみだった。全部出してチェックしていることもあったらしい。 ザックの大きさで判断しているのかもしれない。 荷物も重たく足首は数歩で痛みだす。裏路地も全く走れない。 天気も良いのでのんびり散歩気分で進んだ。 そして天子山塊突入。 試走しているので覚えているが、やはり厳しいことに変わりない。 同じようなペースの集団でゆっくり進んだ。 ストックに助けられた。 熊森山の給水は十分だったので受け取らず。 途中、STYトップの走りを見た。流石に軽やか。 地蔵峠で寒さ対策で服を着込む。足もレッグウォーマー装着。 毛無山付近は激しくガスっておりときより雨も降った。 毛無を超え、竜が岳の登りで日が落ち、ライト装備。 山頂分岐でロストしている者も多くいたようだった。 下りはさほどテクニカルではないので、何とか走って下山。 しかし下山後芝生は全く走れない。 本栖湖到着 AS9 29:15:32 11:00:36 20:15:32 147位 129km ボランティアスタッフの友人と再会、更に職場の後輩が予告なしに 現れてビックリ!でも嬉しかった。 カレーとわっぱ飯をがつがつとたいらげた。 友人二人に激励を受けながら元気に再出発! 樹海も試走路だったので不安は無い。 それにしても足首が痛む、後々大丈夫か不安になる。 さほど疲れは無かったが、この辺で木々が動物の顔に見える。 驚くこと無く淡々と歩みを進めた。 鳴沢氷穴 AS10 32:21:10 3:05:38 23:21:10 136位 142km 水とエナジードリンクをのみ、再びトイレ。 ゆっくりと最後の山道へ進む。 足は残っていないが、気持ちは萎えていない。 上りはマイペースで、下りは一歩ずつ転ばないように。 最後の下山で疲労が極限に。 急激に頭や手足がしびれ出す。身体を真っ直ぐに出来ない。 これは危険だなと思い、斜面にねっ転がり目をつぶること数十秒。 寒いから眠ることは出来ないが、しっかり回復することが分かった。 これを2〜3回繰り返した。 大会中の横に成った時間は合計1〜2分だろうか。 貴重な良い経験をさせてもらった。 湖岸路にでてからもほとんど歩いた。 ゴールまで数キロで防寒を脱ぎ、ストックを持ちヨロヨロ走る。 Finish 36:34:12 4:13:02 03:34:12 163 位 156km 目標だった笑顔のゴール(だったと思うが)ができた。 出迎えた鏑木さんへ「楽しい大会をありがとうございます!」と挨拶。 <個人的感想>あくまで個人の感想です 長くしんどい大会ではあるが、非常に達成感もあり、またエイドや体制の充実が感じられた。 一方、関門タイムはゆるく、エイドが多いので競技としての「旨み」は低い。 試走や単なる縦走のほうがはるかに危険で難しい。 とは言え、素晴らしい富士のロケーションを満喫出来存分に楽しめたことは間違いない。大会関係者とボランティアスタッフの方々へ深く感謝したい。
山行記録
2012-05-26T04:12:19+09:00
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UTMF試走 毛無山〜本栖湖〜五湖台・・・本栖帰路RUN
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UTMF試走 毛無山〜本栖湖〜五湖台・・・本栖帰路RUN(トレイルラン/富士・御坂)日程:2012-05-05(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:これで6回目試走だっただろうか???コース変更で空振り多数だが・・・自宅をAM1時に出発。246で御殿場、朝霧高原方面へ。毛無山臨時駐車場は余り広くなく、車5〜6台も止めるといっぱい。奥はキャンプ場所有地な感じ。風が強く、着替えなど身支度に難儀。風が吹くと寒いが走ればすぐに暖かく。毛無山登山口から地蔵峠か不動の滝廻りと2ルートあるが、今回は地蔵側へ。何度も沢を渡るアドベンチャー的ルート。増水したらNGな箇所多し。道自体は歩きやすい。つづら折りを越えると地蔵峠。毛無山もここだけならどうと言う山ではないが、UTで100km過ぎてこの山塊は考えただけでワクワクしてしまう。ここを越えると基本下り基調となる。竜ヶ岳でちょこっと登りがあるが、山頂の景色に癒されます。遠くアルプスまで見渡せます。イッキニ下山しスポセンへ。本栖湖の駐車場で自販機あり。本栖湖から自然歩道へ入る。標識が解りにくく、戸惑うが最初の分岐はパノラマ台方面へ、次は精進湖方面へしばらく走ると国道をくぐる階段が見える。再び自然歩道を進み、精進湖民宿村を突っ切り、また自然歩道へ入る。富士山精進湖登山道を左へ折れ、国道へ進む。(ココハコース変更になるかも)国道は登っており、炎天下もありなかなか厳しい。渋滞している車の車窓からいぶかしげな表情で眺められる。鳴沢氷結で休憩。そして紅葉台へ。竜ヶ岳から見えるこの丘陵地はなかなか迫力があった。実際、レースでも苦しいだろう・・・三湖台や五湖台からの景色は最高の一言につきる。脱水で頭痛が治まらず、ここから下山。バスに間に合ったが、ルートが違った・・・結局本栖湖で下車。渋滞していてバスダイアはかなりずれているようだ。国道139号を毛無山方面へRUNで向かうが、歩道がないところもある。急ぐ訳ではなかったので、芝サクラ園入場。道の駅朝霧でようやく顔を洗ってすっきり。18:30駐車場へようやくたどり着く。帰りは246。ものすごい渋滞で御殿場から詰まっていた。バイクでよかった。帰宅は23時、長く最高な一日だった。写真:月の出と富士。走り続けているからこそ、藤野様々な表情を見ることが出来た。増水したら厳しいペットいり補給食。縦走時はコレ。レースじゃ持ってゆきませんよ。振り返って毛無山アルプスまでばっちり赤いコースへ民宿村これは左で国道。本戦では直進かも??景色は最高だ感想:UTの試走。天候とウエアリング、あとはいかに平常心で淡々と進むかが完走の鍵。雨が降ったらタイヘンなことになるだろう。それはそれで楽しみではあるが。
山行記録
2012-05-06T09:12:51+09:00
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天子ヶ岳山塊
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-177600.html
天子ヶ岳山塊(無雪期ピークハント/縦走/富士・御坂)日程:2012-03-25(日帰り)メンバー: kugiコース状況/その他周辺情報:今週も懲りずにUTMF試走へ。土曜の夜八時過ぎに自宅をKTMで出発。11時過ぎに田貫湖の小田貫湿原駐車場に到着しテン泊。夜間は-2℃くらいか?思ったほど寒くないかな?翌朝、出遅れて6時入山。長者ヶ岳から入り、前回ミスした分岐へ。ここは大きく右へ登るルートが正解。二度と間違えないように、倒木で通せんぼしておいた。登ると直ぐに小屋のある鉄塔へ出る。小屋は落書き多数。狭く扉もない。熊森山は読んで字のごとく、至る所に新鮮な爪後多数。山頂には「雲守山」と書かれた標識もあった。雪見岳付近から積雪が目立つ。下りはちょっと気を使う。地蔵峠から毛無山へは雪山登山。所々アイスバーン箇所もある。今日に限ってスパイク置いてきてしまった、後悔。「麓」(地名)の分岐から登山客が目立つ。踏み後もしっかりして少しは歩きやすい。雪の山頂へ到着。富士の眺めは最高の一言。雨ヶ岳方面は雪にトレースが続いているが、今日はここで麓方面へ下山。激下りを普通に小一時間ほどで林道へ出る。ココを右方面へ100mほど進み、赤いペンキ「麓」方面の右へ曲がると駐車場へ出る。舗装路を数百メートル進むと右が田貫湖方面の分岐に出る。その先にトイレあり。分岐を約7〜8km走り、小田貫まで戻った。<感想>天子山塊は中々アップダウンあり、2000m級の山ありとUTMF終盤の足にはかなり楽しめそうです!今回は雪もあり毛無山から先へ進めませんでしたが、これも単調な下りではなくパンチが効いてますね。まだしばらくは雪が残りそうです。本格的な試走は4月末からでしょうか?写真:途中の高台の小岩へ登って橋から富士を麓方面へ下山このくだりは怖かったまっすぐNG。鉄塔への下りもNGです。分岐から1分で小屋つき鉄塔へ川をわたって反対側もイイ感じです眺めは良いです吊り橋を渡ってアルプス方面爪後あり問題の鉄塔分岐。右へ登る毛無山山頂しばらくすると林道を右枝で塞いでおきます。眺め良いです熊森山毛無方面へ熊の爪後多数トライアルのコースでしょうか?この先を左へ入ります長者ヶ岳より本栖湖方面はこんな感じ右を見ると大きな倒木があります。これが正解地蔵峠分岐毛無山山頂雲守山という標識も毛無山山頂長者ヶ岳の途中からの富士滝がありました。雪見岳分岐感想:今週も懲りずにUTMF試走へ。土曜の夜八時過ぎに自宅をKTMで出発。11時過ぎに田貫湖の小田貫湿原駐車場に到着しテン泊。夜間は-2℃くらいか?思ったほど寒くないかな?翌朝、出遅れて6時入山。長者ヶ岳から入り、前回ミスした分岐へ。ここは大きく右へ登るルートが正解。二度と間違えないように、倒木で通せんぼしておいた。登ると直ぐに小屋のある鉄塔へ出る。小屋は落書き多数。狭く扉もない。熊森山は読んで字のごとく、至る所に新鮮な爪後多数。山頂には「雲守山」と書かれた標識もあった。雪見岳付近から積雪が目立つ。下りはちょっと気を使う。地蔵峠から毛無山へは雪山登山。所々アイスバーン箇所もある。今日に限ってスパイク置いてきてしまった、後悔。「麓」(地名)の分岐から登山客が目立つ。踏み後もしっかりして少しは歩きやすい。雪の山頂へ到着。富士の眺めは最高の一言。雨ヶ岳方面は雪にトレースが続いているが、今日はここで麓方面へ下山。激下りを普通に小一時間ほどで林道へ出る。ココを右方面へ100mほど進み、赤いペンキ「麓」方面の右へ曲がると駐車場へ出る。舗装路を数百メートル進むと右が田貫湖方面の分岐に出る。その先にトイレあり。分岐を約7〜8km走り、小田貫まで戻った。<感想>天子山塊は中々アップダウンあり、2000m級の山ありとUTMF終盤の足にはかなり楽しめそうです!今回は雪もあり毛無山から先へ進めませんでしたが、これも単調な下りではなくパンチが効いてますね。まだしばらくは雪が残りそうです。本格的な試走は4月末からでしょうか?自分、来週100kmマラソン、1週開けてフルマラソン。五月連休には1周試走したいところです。
山行記録
2012-03-26T12:17:35+09:00
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天子ヶ岳〜長者ヶ岳 ロスト
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-176161.html
天子ヶ岳〜長者ヶ岳 ロスト(無雪期ピークハント/縦走/富士・御坂)日程:2012-03-20(日帰り)メンバー: kugiコース状況/その他周辺情報:長者ヶ岳から先の分岐で大きく間違えてしまった。結局、林道まででてしまい、佐野側の東海自然歩道より再び登るはめに。これが中々急登で、終盤は四つん這い状態。練習にはなったが、つくづく自分のナビゲーション力の無さに情けない。写真:烈しく下りました見上げるとこんな感じ入山からすぐに林道を横断写真は横断し上から撮影林道へ出てしまいましたこの上は鉄塔。これを右方面へ激下りすると・・・広い尾根すじ、帰りの下りでは間違えました。暗くなると迷いやすい。景観なく、単調な登り。天子ヶ岳 桜の木になんだかコワイこと書いてあります。野宿はイヤですねえ。崩壊した河原へ到着めでたく給水可能!長者ヶ岳 間違えて東海自然歩道(右側)へ下ってしまいました。本栖方面は左方倒木多数、赤印が頻繁にあるので解りやすい。入山部分は工事業者さんが作業中。おっちゃんから「気をつけてなあ!」とお声戴く。優しい言葉に泣ける。川沿いの自然歩道入り口は荒れまくり。丸太階段側へ進みます荒れまくってます。林道へ渡って小一時間走って東海自然歩道を天子ヶ岳へ登りました。遠くに分岐看板あちこち踏み後が多くあります寂しい6kmの道のり。これも途中に下るピンクテープあり。オンコースは登りです。これは右ではなく、倒木越えて直進崩れた階段があり、さらに??標識がはっきり三頭山っぽい感じ。間違えた分岐あとで解ったが、黄色の東電支柱にマジックで手書きの方向あり白糸へ向かう途中の富士山。ガスは抜けたが、樹林帯から抜けず景観悪い。結局9時間さまよった・・・アルプスまで良く見渡せます。富士はガスってNG終盤は劇的な登りを味わいます。這ったほうが早いですね。下から約1時間強。感想:UTMF試走で訪れた。積雪もなく進みやすいが、樹林帯のため景色は皆無。天子ヶ岳の登りは単調です。UTではここを120kmくらいで通過?果たして大丈夫か?長者ヶ岳でうっかり東海自然歩道へ下りてしまう。引き返し、やや崩壊路を進む。木の赤マークが頻繁に出てくるので心配はない。するとほどなく鉄塔分岐標識が現れる。ここで111側へ下りてしまった・・・林道を超え、二つ目鉄塔から激しい崩壊急斜面。川のせせらぎにおびき寄せられ、激しく崩れた川沿いの林道へ。最初から入れ忘れた空のハイドレに補給する。林道を川下方面へ走る。人がいないと思ったら林道も数カ所完全に崩れており、人が進むにも川渡を強いられる。一時間ほどで東海自然歩道の標識があり、ここから天子ヶ岳へ再アタック。これまた崩壊した山道を進むと、やたらにピンクテープがあり間違えそうになる。終盤はかなり急登で四つん這い状態。この登山道、熊の爪後多数です・・・。
山行記録
2012-03-24T09:21:04+09:00
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小田原〜箱根〜芦ノ湖〜旧道〜小田原一周
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-166739.html
小田原〜箱根〜芦ノ湖〜旧道〜小田原一周(トレイルラン/箱根・湯河原)日程:2012-02-04(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:箱根〜芦ノ湖を一周。装備はザック:ホーネット24上は:ベースレイヤー+アンダーウエア+ロングスリーブ+ソフトシェル走っている間はほぼこれで。日が落ちた時はゴアカッパ使用。下はCWX手袋はサイクルウインターグローブ+アンダー。日中はPPアンダーグローブで十分。シューズはゴアトレランシューズこのほか防寒として、フリース、ダウン、炭カイロ、長ズボン、エマージェンシーヴィヴィを所持。ヘッドライト、アイゼンも忘れずに。始発で小田原着。ここからRUNで湯本まで。湯本から阿弥陀寺〜塔ノ峰へ。序盤、塔ノ峰まではほぼ雪無し。徐々に雪が増えます。笹藪が雪でしなって、穂先が地面に埋もれてトラップと化している箇所が多数あり、足を引っかけ転けそうになる。雪も足がずっぽり埋まることもあって、あまりペースは上がりませんね。金時辺りでハイカー遭遇。道はぐちゃぐちゃ・・・。山頂も特に用はないのでそのまま通過。下山時はモンベルチェーンアイゼン使用(初)。すばらしいグリップに感動!斜面を駆け下りる。反して登りは重い・・・乙女峠でとっぱずした。景色は良いし最高!芦ノ湖の一番奥深いところで12時過ぎ。遙か彼方の小田原は見ません。時間的に厳しいので、湖尻辺りで芦ノ湖湖畔のハイキングコースへ降ります。キモチイイ林道に感激!外人ハイカー数名と遭遇。彼らはオスプレーホーネット33を使用していた。ショルダーベルトにボトルホルダーを取り付けた日本には無い仕様だった。あれ良いな!元箱根は観光地なんで賑わっている。一人およそ場違いな格好なんで露骨に睨まれること数回。セブンイレブンでやっと暖かいものを食べる。そして旧道へ。ほどなく日が落ちて暗闇に。ヘッドライト装備。200ルーメンは有り難い。路面状況が暗くて判断しにくい。アイゼンを装備。石畳は非常に滑りやすい。半分くらい進んだところで、一般道へ回避。湯本付近のデイリーでカツ丼購入。本日初の座った休憩だった。そして小田原まで約6kmをスタスタ走り、小田急急行へ飛び乗った。写真:感想:久しぶりの一人トレイル。今回は12時間行動がトレーニングの目的。早朝の小田原、湯本は寒い。でも地元相模原の第一RUNのほうが寒かった。稜線に出ると日が昇り風も無く意外と暖かい。大体5℃くらい。金時付近の日向は9℃あった。芦ノ湖北側丸岳あたりはぬかるんだスリッピー路面。本当なら走れるのでしょうが、今回はスローペース。稜線越えて一周回るつもりだったが、湖畔へ降りた。日が落ちて寒くなるかと思ったが、標高も下がる方向で進んでいたため逆に暑かった。結局、防寒はほとんど役に立たず、重りとなった。寒い車内では助かりましたけどね。久しぶりの13時間でしたが、雪やぬかるみで足場悪くあまり走れませんでしたね。来週もロングトレイルを求めて!
山行記録
2012-02-05T06:07:12+09:00
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UTMF後半試走(本栖湖〜パノラマ台〜王岳〜鬼ヶ岳〜大石峠〜淵坂峠〜河口湖湖畔〜西湖〜本栖湖)
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UTMF後半試走(本栖湖〜パノラマ台〜王岳〜鬼ヶ岳〜大石峠〜淵坂峠〜河口湖湖畔〜西湖〜本栖湖)(トレイルラン/富士・御坂)日程:2011-12-04(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:天気良く最高の試走日より。地図コースタイム設定が緩く、カナリゆっくりペースだったが5.5掛け程度で進んだ。細かいアップダウン、そして王、鬼といかにもな山はなかなか登り応えあり。本戦は厳しいことになるだろう。若干の岩場やロープもあるが、それほど危険ではない。笹や落ち葉で路面が見えない箇所は走らないほうが賢明。今日は暖かなはずだが、北斜面は風が吹くと異常に寒い。防寒はしっかりと。写真:本当に終始良い天気鍵掛の分岐 西湖へ降りられます本栖湖つらら、寒々この辺りは走りやすい楽しいところ八ヶ岳でしょうか河口湖湖畔パノラマ台から感想:天気が良く、景色は絶景のひとことにつきます!UTMFゼンコースの1/4程度ですが、楽しめました。本戦の最後にこのコースは絶句間違いなし。河口湖から本栖までの帰りはRUN。西湖は歩道なく危険。国道139は綺麗に整備されてます。後半試走はアクセスが悪い。バスは富士宮、河口湖ともに始発が遅く、これでは入山が10時過ぎてしまう。あらかじめ野宿のつもりでツェルト装備か、素直に宿泊か。自分は走っちゃいましたが。寒さ対策は万全に。今日も朝は氷点下でした。耳当てや厚めの手袋、フード付のウエアなど意外にも、もしものためにダウンジャケット、フリース、エマージェンシーシート装備お忘れ無く。
山行記録
2011-12-04T02:52:08+09:00
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富士山外輪山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149427.html
富士山外輪山(トレイルラン/富士・御坂)日程:2011-11-13(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:高座山から杓子山はきつめのアップダウンが続く。一部、ロープもあります。雨降ったらヤベー感じです。三国山ハイキングコースは良く整備されており気持ちよく走れます写真:杓子山から臨む富士山やっぱ素晴らしい大会ではこれをぐるり一周です山中湖くっきり今日はこの向こう側まで行くんです感想:UTMFのプチ試走。前日、皇居30kmペース走でしたので(先週はフル&塔ノ岳)、今日はまったりと。本番は午後3時スタートですから、杓子では暗闇ですね。三国山付近は景色も良いのですが、ちょっと残念。道は分かりやすく、危険個所も特に無し。水場や休憩も平野へ下りれば問題ないので安心です。須走高原にもセブンがあるしバス停もあります。バスはダイヤと休日運転の有無確認が大事です。今回は渋滞していたため、バスが予定時刻を30分遅れでやってきました。明るいうちなら雁坂越えることも十分可能ですが、夜間は歩道も無いので危険。御殿場へ抜ける方が良いでしょう。次週は後半行ってみよう
山行記録
2011-11-14T03:55:53+09:00
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駒ヶ根IC〜市野瀬〜仙丈ヶ岳〜北沢峠〜広河原・芦安〜甲府
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駒ヶ根IC〜市野瀬〜仙丈ヶ岳〜北沢峠〜広河原・芦安〜甲府(トレイルラン/甲斐駒・北岳)日程:2011-09-10(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:地蔵尾根は踏み後、ピンクリボンがしっかり着いているので心配なし。稜線出てから解りにくいが、ガスっていなければ心配ないでしょう。他全く問題なし。高速バスは他の客がウルサイと最悪。今回も全く眠れなかった。写真:柏木の水場この上には民家あり排水を側溝へへ流していました分岐天気は最高孝行猿の碑へ向かう分岐道はこんな感じ稜線へ出ると絶景!良い景色振り返るとこんな感じ山頂三峰方面先々週はここを登ってきました雷鳥くん北沢へおりて一枚感想:仙丈ヶ岳から塩見経て三伏へ縦走する予定が大幅変更。なんとまたハイドレーションから水漏れ発生。先日、同様の症状で交換して2度目の使用。この製品、使い勝手は最高なのに。眠れなかったこともあって、駒ヶ根から市野瀬へ向かう途中眠さに耐えかね、バス停休憩。車の往来が以外と多く、やはり眠れません。集落を抜けると真っ暗。熊がコワイのでかけ声入れながら走りました。市野瀬先の公衆トイレで給水。橋を渡って柏木集落へ進むとすぐに水場あり。しかし上に民家があり、飲用には不適?孝行猿からしばらくは林道を渡りながら山道を進む。林道終点から本格的登山道。といっても踏み後、テープがあるので問題なし。ながいながい山道では人に会いません。5時間ほどの行程で2人しかお会いしませんでした。相手側もそんな事良いながら終始笑顔!しかし最高の天気でしたね。北沢から林道RUNしながら広河原へ。途中工事現場を通ります。落石防止工事、圧巻です。男の仕事ですね。挨拶しながら通らさせていただきます。広河原峠入り口に水場があるのを知っていたので、ここでゆっくり身体を洗いました。のんびりしすぎてしまい、広河原でバスが終了・・・タクは最終が16:50芦安だったのでこれを利用。無ければ走るつもりだったので、少しラッキー。芦安から甲府もなかなか長いです。
山行記録
2011-09-11T07:20:12+09:00
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燕岳〜槍〜上高地〜境峠〜木曽駒ヶ岳〜宝剣〜檜尾岳〜菅の台バスセンター
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燕岳〜槍〜上高地〜境峠〜木曽駒ヶ岳〜宝剣〜檜尾岳〜菅の台バスセンター(無雪期ピークハント/縦走/関東)日程:2011-08-27(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:ほぼ晴天のなか、楽しい(苦しい)練習になりました。北はコースマーカーもはっきりしていて流石は観光地といった案配。西岳から水俣乗越の下りがガレており滑落注意です。一方、中央はワイルドな感じで楽しめます。福島Aコースのほうが1km長かったようです。途中、沢渡が数カ所あり、滑落注意です。増水したらかなり危険です。宝剣のクサリ場はチョットしかないので自分にはすんなり。小柄な方は厳しいかも。稜線には猿の群れがあってコワイですが、目線そらしてゆっくり進めば問題なし。横尾岳〜赤沢の頭までの下りは狭くブッシュで前が見えない急激な坂です。2km進むのに1時間以上はかかります。赤沢越えれば緩い下りなので残り4kmは安全に下れます。写真:合戦尾根途中の日の出昨日の東京の土砂降りが嘘のよう燕岳山頂で出会ったコスプレ4人衆ガチャピンくんは富士お鉢6周練でも見かけたなあ槍方面?スバラシイ晴天槍までよく見えますこの後、派手に転けまして肩と膝は出血。。。西岳へ寄り道梓川より振り返って、いい眺めです!上高地去り際の1枚テブコ館境峠到着。まだ一回も雨に遭ってません。木曽駒アタック中の日の出熊がコワイ7合目トイレと休憩小屋あり 水場なし。濡れた靴下絞って再出発!ああ、見上げれば本日も快晴!小屋でポカリ1本(300cc)300円をイッキ飲み!山頂へ宝剣山荘ここでカレー頂く(ランチは10〜)宝剣山頂グレーのベストのオヤジがやたらに仕切ってぎゃーぎゃーウルサイ。不愉快なので先へ。。。相変わらず天気は良い稜線には猿の軍団が・・・榛松の芽を食べていた視線を逸らし、ゆっくり進むほとんど人には会わない檜尾岳かなりガスってきました予報は雨なんでここで下山避難小屋へちょっと立ち寄り。綺麗です。その先に水場もあり天候に恵まれた3日間でした感想:TJAR単独練習。今月3回目のアルプス今夏は北〜中央〜南まで抜ける計画でしたが、途中で地図を紛失してしまい後半は南ア中止となりました。初日、仕事明けに新宿発格安高速バス(トラビス)に乗り込む。1800円は魅力だが、座席は狭く全く眠れません。有明駅から中房温泉までの20kmはRUNで向かう。中房温泉着。水場不明、トイレの手洗い場のやけに暖かい水をハイドレへ・・・合戦尾根開始。日本三大急登の割には普通の山道。路も鮮明、危険箇所は皆無。山頂へささっと向かい、山荘ではカップ麺を食べる。絶好の天気の中、大天井ヒュッテでまたまたカップ麺+モナカアイス!喜作新道を走行中、浮き石に足を取られ大きく前転!!!肩からガレ場にたたきつけられ出血・・・他もアチコチ傷だらけ。ノースリーブだったから服が破けなくて良かった???喜作新道の下りはちょっと危険、慎重に。上高地でフロを探したがどこも立ち寄りの時間が終了していた。だいたい16時には終わるみたい。取りあえず足湯のみ(本当は冷やしたかったが)上高地から中央アルプスまでは全て走るか歩いて向かう。トンネル内は覚悟が必要です。歩道が全く無い、もしくは有っても段差でトンネル壁に張り付かなくてはなりません。バスは大きいのでぎりぎり寄ってきます。交通量の少ない深夜・早朝が良いかもしれません。木曽駒高原スキー場跡から登山。これを間違えて福島Aコースへ行った。(こっちの方が1km長い)真っ暗の中、寂しい登山道は熊がコワイ。踏み後がしっかりしていたので、迷う心配は皆無。山頂は人気少ないが宝剣側は結構おります。流石はロープウェイ。小屋で900円カレーを注文。美味しい。ご飯を食べるとやる気出ますね。稜線に猿が多数居てちょっとコワイ。ゆっくり目をそらして進む。空木まで向かう予定だったが、檜尾岳から下山。避難小屋は綺麗でした。当然宿泊したら料金がかかります。その先の水場は極めて細いですが取水可能。ハイドレに7分目ほど入れる。旨い!赤沢の頭までの下山(3km程度)は狭く、樹林帯のなかでの急坂で飛ばせません。マーカーが多数あるので迷う心配は皆無です。赤沢からは土質地面の緩やかな下りとなります。終盤、3〜4箇所の川を渡ればバス停へ出ます。凄く臭かったので、こまくさの湯に入りすっきり。駒ヶ根インターより高速バスで帰宅しました。バス停はすぐに解ります。(バス予約:電話02658300007)装備オスプレーホーネット24同上、ハイドレレザボア2.0(注意:不良品もある、本戦使用前に漏れチェック)銀マット(60cm程度に切ったもの)シングルツェルトイスカエア180エントラントシュラフカバー(もう買い換えよう)ヘッドライトペツルeライト(トンネルでは手首に付けて後ろへフラッシング)ジェントスHW888(200ルーメン広角、単三3本重いがRUNタイム長い)自作アルミストック(絶対必要)100均小鈴(熊用)カッパ(トレントフライヤー上、下は安物)UCダウン(安いし乱暴に使えます)着替え(レースでは持たない)Tシャツ、膝丈パンツ、靴下、パンツ)服装モンテイン短パン(インナー、チャックポケット付)ファイントラックスキンメッシュタンクスキンズタンクスキンズカーフガードソックス5本指ソックス(良かった)モンベルショートスパッツアディゼロXT(ゴムシューレース)スーパーフィート、ソルボスーパーシートインナー手袋(良い)サングラス(ルディーエキノクスSXレーザークリア)防寒イスカ手袋富士登山競走完走Tシャツ(良い)スマートウールソックスアシックスアームカバーモンベルULブレーカー小ウエストバック地図 ペンコンパスサイフその他食料(α米2こ余り)α米(200g入り2袋、小分けにして4食分)ロールパン(5個ぺっちゃんこにして小分け)カロリーメイト(3パック)ソイジョイ(2個)グラノーラ+色々混ぜ物(ボトルへ)
山行記録
2011-08-30T06:12:01+09:00
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甲府〜夜叉神峠〜鳳凰三山〜広河原RUN
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甲府〜夜叉神峠〜鳳凰三山〜広河原RUN(トレイルラン/甲斐駒・北岳)日程:2011-08-20(日帰り)メンバー: kugiコース状況/その他周辺情報:実際は8/6土曜日帰り今回は甲府からRUNでアルプス入り。約30kmあります。芦安駐車場付近から山道に入りましたが、入ってすぐ川沿いの路です。深夜1時を過ぎており、熊注意の看板にビビリ増す。川でルートが不鮮明な箇所があり、30分ほど往生。結局棒きれ杖にして川渡。夜叉の森に3時着。水場は登山道登り口にあります。給水とトイレを済ませ夜叉神峠へさくっと40分程度で登ります。明るければ絶景なんでしょう。☆はきれいやったな〜。だらだらと長い登りを淡々と登ります。少し白んでくるとともに、睡魔が・・・赤く染まる北岳が樹林帯から除くものの、辺りは開けません。もーだめ、木のベンチで転がります。ランパン、ノースリーブだったのでカッパを羽織りしばし睡眠・・・20分ほどで回復!すっかり明るい。再出発。山荘でカップ麺を購入。かなり元気注入。少し登りが続く。団体パーティーを2組ほど交わす。始めて人に会った感じ。樹林帯を越え、開けるとアルプスらしい景色に感動!八ヶ岳、甲斐駒、北岳、富士山と正にオールビュー!!あっというまに地蔵まで。オベリスクは渋滞しているので眺めるのみ。鳳凰峠から下山。30分ほど大きな石の下山が続く。樹林帯に入ってからは湿地気味の下山道。滑りやすく、木の根が多く注意が必要。登った方が楽かもしれません・・・2回スリップダウン。悪い方のヒザに負荷が掛かって痛みが増す。11時ころ林道へ下山。なんだかフラフラ。北岳へ上がる予定だったが、ヒザと足裏筋膜が酷く痛み中断。広河原で帰宅とした。運悪くバスは行ったばかり。1時間以上待つ。ビジターセンターは食事は無く、余ったパンなど食べ休憩。水場もありません。トイレは無料でしたが洗面なし。広河原山荘はシャワーもあったのですが、気力無く。。。バス乗車は30分くらい前に停留所へ行き、荷物を順番に置きます。いつも思うが、暗黙の了解なのか?一応係の方がそうしろと言っていましたが、いつも腑に落ちません。結局空いていたのであまり関係ありません。荷物は椅子の上に置くなと注意がありました。これは納得。自分は宿泊縦走でも20〜30?ザックなんで抱えても問題なし。バスに乗ってしばらくすると土砂降り、ある意味らっきー。しかしTJARの練習にはなりませんでした。怪我をしっかり治し、再びチャレンジです!写真:雲海が素晴らしく綺麗でした振り帰ると富士!雲海より見える八ヶ岳昨年は南北イッキに縦走したっけ北岳?日が昇った直後はもっと赤かったのですが、逃しました。およそ場違いな格好でアルプスを駆け抜けます。富士はもっと軽装。振り返ると、富士山!今年は何回登ったか?レースを含めて4回登頂+お鉢6周オベリスクがちょっと見えます感想:二日間夏休みが取れたので金曜仕事帰りに高速バスで甲府入り。TJ練習だったのでツェルト、食料装備で約6kg強(水抜き)オスプレイホーネット22を投入と意気込む。しかし、ヒザと足裏筋の痛みであえなく中断。単なる荷物となった。景色は絶景で今度は軽装で来てみたい。装備が軽ければ甲府〜鳳凰〜甲斐駒〜日野春駅まで自走も楽しめそうだ。そんときはマーティンウイング(ザック)で!仕事が片づいたら北〜中央〜南を縦走したいですっ!
山行記録
2011-08-20T08:06:54+09:00
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甲府〜芦安・広河原〜北岳〜間ノ岳〜三峰岳〜仙丈ヶ岳〜北沢〜甲斐駒ヶ岳〜日野春駅RUN
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甲府〜芦安・広河原〜北岳〜間ノ岳〜三峰岳〜仙丈ヶ岳〜北沢〜甲斐駒ヶ岳〜日野春駅RUN(無雪期ピークハント/縦走/甲斐駒・北岳)日程:2011-08-12(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:TJAR練習・・・来年へ向け!天候は安定しており、期待していた雨は一瞬。楽しめましたが、練習にはならず。反省点:北沢ツェルト泊はシュラフカバーとエマージェンシーカバー(袋状)では寒かった。防寒着は一切持たず、長袖(PP製)一枚のみ。UCダウンジャケットを持った方がよいかな。結露は酷かった。ザックの装備重量は食料(α米*2、ぱん、魚肉ソーセージ*2等)着替え少々、水抜きで5kg強。困ったことハイドレの水漏れ北岳へ登り始めてすぐにハイドレの水漏れが始まった。オスプレーの新商品で骨組みが入っており、ザックへの出し入れがしやすく、ナカナカ良好だったのですが、漏れてしまうのではどうにもなりません。上部より漏れているみたいなので半分以下に抑えごまかしながら使用。でもランパンびっちょびちょ・・・足の裏の痛み(親指の腹)先週の甲府〜夜叉人RUN+鳳凰三山縦走時も烈しく痛みましたが、今回も発生。初日は痛み止めでごまかしたが、二日目は薬が効かず・・・泣きの下山帰ってアイシング(真っ赤に晴れてます)山小屋の食事北沢長衛荘の食事は15時ランチのみ。ありつけなかった・・・夕食のみ2000円、カップ麺は400円。北岳山荘のほうが350で安い、なぜ?てんば18:30ころ到着した。すでに数多く設営済みであったが、敷地が広いので十分に余裕あり。使用料金500円、受付は原則19時まで、トイレなども消灯するらしい。水は無料、トイレはお気持ち料金制、とても綺麗。トイレに関しては北岳山荘も同じく綺麗。水は1ℓ100円、ほとんど自己申告みたい。(自分は900ccボトルでしたがちゃんと支払いましたよ)その他野呂川分岐から仙丈ヶ岳までは長いです。稜線付近は榛松が群生しており、路が見えません。オマケにべたべたするし。北沢〜甲斐駒へは暗いこともあって、数回ミスコース。最後の岩登りも険しい方へ進んでしまいました。黒戸尾根、これまた長い。虫も多いです。困ったのがスズメ蜂。何度もしつこくつきまとわれ、逃げ切るのが大変でした。横手登山道は路面が落葉で足に優しい、でも若干長いです。下山地点には神社のみ、トイレ、自販機なし。地図では水場があるみたい。数分走ると横手バス停には自販機、よろず屋あり。バスは本数少ないです。当てにせず炎天下を走って温泉施設へ。空いていてゆっくり。レストランは併設していません。県道にスーパーが有りますが、弁当などは無し・・・腹ぺこ、33℃の炎天下を30分、下坂を歩いて駅へ到着。鈍行で高尾まで、う〜んこれが一番長く感じた。写真:北岳三峰岳から仙丈ヶ岳方面八本歯まだランパン二日目甲斐駒途中から見た北岳赤く染まります北岳山頂すこし寒い順番最後です日野春方面から甲斐駒この辺りで雷鳥ヒザは相変わらず・・・榛松がウルサイもっと酷いところも多数甲斐駒の山の影間ノ岳ガスってます駒津仙丈ヶ岳仙丈ヶ岳方面大仙丈ヶ岳ガスってますが、そんなに寒くない仙丈ヶ岳で見かけた雷鳥くん駒山頂朝7時、人は少ない
山行記録
2011-08-15T04:11:49+09:00
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2011富士登山競走
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2011富士登山競走(トレイルラン/富士・御坂)日程:2011-07-22(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:写真:感想:自己記録5分短縮し 3時間35分42秒で完走 スタートはAブロック3列目あたりに並ぶ。 しかし寒くてトイレが近くなり、二回ほど抜け出す。 スタート後も高速ゲート通過タイム23分40秒を確認しマーキングしっこ・・・ やっぱりロードは辛い。自分は苦手です。 なんとか馬返しを1時間切り。 登山道もしばらくは歩きまくり。 調子が出たのは2合目過ぎ辺りだったか? 結果5合目通過50分を切った。 しかし、7号目岩場で足が攣る、つる 最悪の事態は起こさぬよう、新調に止まったり、延ばしたり。 復活したら「トカゲ」で登り、攣りそうになると「セミ」になった。 砂礫では何とかなったので終始追い抜き基調で「ゼーハー」と進みます。 しかし、最後の岩場は辛かった。 度重なる攣りを堪えて動かした足はもう無理と悲鳴上げてます。 完全に四つんばいで、そして烈しい息づかいでこれを越えて行きます。 何度も咆吼上げながら。 最後の階段も四つんばい、 救護の方が心配して「走らないで〜」とかなんとか言ってます。 「ここで走らんでどうするっ」と吠えちゃいました で走りぬけゴール。 ぶっ倒れそうになったところを救護様に抱えていただきました。 いや〜これは失礼しました。 振り返ると、色々課題は残りましたが、しっかり練習の成果が出たようです。 これは共に練習した仲間のお陰と感謝しています 来年は・・・やっぱり「ポチッ」とエントリしてしまうだろうな <備忘録> 7/21三時半に退社し、帰宅後1時まで就寝。 7/221時起床 軽く食事し、2時20分車で鐘山グランウンドへ 4時半ころ現地着。4時50分バスで市役所入り。受付。 まだ人はまばら、市役所中のホールの椅子で身支度。 5時50分荷物を預ける。そして軽くアップ。 6時20分頃にスタートラインへ。 <装備> ランシャツ+ランパン シューズエクスカリバー+インソール プロファイルボトルポーチ 8オンス*3個 塩水、ベスパ、カーボワイリドビーンを希釈して入れた。 (重いから満タンにせず) インナー手袋(輪ゴム固定)、予備でパワージェル*1 痛み止めと頭痛薬 朝から頭痛く、双方とも服用。 右膝は火曜日ヒアルロン注射。テーピングでマキマキ。
山行記録
2011-07-23T04:33:54+09:00
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富士登山競走登頂*2、お鉢巡り6周
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富士登山競走登頂*2、お鉢巡り6周(トレイルラン/富士・御坂)日程:2011-07-09(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:初日は市役所から山頂へアタック。3時間55分北丹沢明けのヨレた足の割にはよく廻った。装備はボトルポーチのみ(600cc)、馬返しでペット200cc飲んだ。山頂まで持たせたが、やはり少ない。9合目では痙攣しきり。ほとんど走ることは出来なかった。一端下山後、食事を取ってから再び佐藤小屋まで登る。その日は小屋のテン場でツェルト泊。電話確認したときは水とトイレは使用可と言っていたが、水は買ってくれとか。でも2Lペットくみ置きを分けてくれた。夜はシュラフカバーのみでは寒かった。3時に起床し4時過ぎに出発。日の出は最高!二日目装備はオスプレーホーネット24ハイドレ2Lマンタンツェルト一式、シュラフカバーカバー、エアーマット90、カッパ上下、長袖シャツ食料(パンα米などと携帯食)ヘッドランプ(予備含め2個)電池(単三、単(?)、携帯バッテリー)その他少々。大体6〜7kgこれを担いで駆け上がった。七時前に登頂。α米食べながら休憩しお初巡りへ。合計5周で友人達と合流。そしてもう一週し合計6周し馬返しまで下山。写真:感想:初日は市役所から山頂へアタック。3時間55分北丹沢明けのヨレた足の割にはよく廻った。装備はボトルポーチのみ(600cc)、馬返しでペット200cc飲んだ。山頂まで持たせたが、やはり少ない。9合目では痙攣しきり。ほとんど走ることは出来なかった。一端下山後、食事を取ってから再び佐藤小屋まで登る。その日は小屋のテン場でツェルト泊。電話確認したときは水とトイレは使用可と言っていたが、水は買ってくれとか。でも2Lペットくみ置きを分けてくれた。夜はシュラフカバーのみでは寒かった。3時に起床し4時過ぎに出発。日の出は最高!二日目装備はオスプレーホーネット24ハイドレ2Lマンタンツェルト一式、シュラフカバーカバー、エアーマット90、カッパ上下、長袖シャツ食料(パンα米などと携帯食)ヘッドランプ(予備含め2個)電池(単三、単(?)、携帯バッテリー)その他少々。大体6〜7kgこれを担いで駆け上がった。七時前に登頂。α米食べながら休憩しお初巡りへ。合計5周で友人達と合流。そしてもう一週し合計6周し馬返しまで下山。
山行記録
2011-07-11T02:22:50+09:00
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塔ノ岳〜大山ぬるい練習?
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塔ノ岳〜大山ぬるい練習?(トレイルラン/丹沢)日程:2011-05-21(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:コースは危険なところは特にないかな・・・あえて言うならアホな新米ランナーの駆け下り。コース上に人が渋滞していても蹴散らすように降りてきたギャルランナーには思わず注意した。ハイカーさんが溜まっているところはゆっくり進みましょう。速く走るのは登りです。それも絶対走れない斜面で安全にやりましょう。写真:塔ノ岳から三ノ塔方面へ向かう途中からの景色。暑いです。同じくガレ場の谷底。落ちたら終わります。大山へ向かう途中の景色。風がキモチイイ!感想:先週は風邪をこじらせ、月〜水まで完全にダウン。まだ喉も痛く、調子悪い状況で強行。いつもの単独練だから、イヤになったら止めればいいし、気楽に。渋沢駅で強烈に暑い。ランパン、ノースリーブ、サングラス、バイザーといった怪しすぎるいつもの服装で大倉へ。ちなみに右膝は壊れているので、テーピングでガッチリ!大倉でハイドレに給水1.8ℓ程度。1週間振りのRUNと暑さで既にフラフラしている。登り始めて直ぐに足が出ないことにいらだつ。汗もすごい。なるべく給水、給水。遅い時間なので登りのハイカーは少ないが下って来られる方多数。邪魔にならんようにゼーハーと進む。山頂までワースト記録に近い1時間半近くかかった。大荷物を背負った縦走時のタイムより大幅に遅いぞ・・・足も攣り気味。黒い服を見ると塩が浮きまくってる。ヤビツ方面へ進路を変える。登りのハイカーさん多数。崩れたガレ場なので、石を落とさぬよう注意しながら進む(そうは見えなかったかも?)日差しは烈しい。でも好きだ。登り返しを数回繰り返した後、がーっと下って国道へ。下りの最中、足の異常を感じる。風邪のダメージで内蔵が弱っているのだろうか、足が完全に終わった感じ。ヤビツ峠へのロードもほとんど走れない。峠でバスに乗って帰るつもりだったが、人が多数・・・何となく強がって、そのまま走り抜け大山へ向かうことに。言うこと聞かない足を走らせ登る。途中でハイカーさんに「健脚だな〜」と言われ、休めないじゃない。大山山頂分岐で下山。石階段を下るうちに、少し復帰したか?滝本へ下山したらバスの乗ろうと思ったが、ここもやはり強がる。ロードの下りはキライだ。ヒザへ負担がモロにかかる。痛みだし、コーラ飲みながら歩き出す。ローソンで塩まみれのシャツを着替え、顔を洗い、コーヒー買って出る。カフェインが効いたか、少し元気に。距離は短いが、病み上がりと急な暑さで完全にノックアウト。このくらいは往復するルートなんだが・・・来週から富士登山競走も練習しないと。
山行記録
2011-05-22T01:43:26+09:00
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丹沢(南北・いつもの)縦断
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丹沢(南北・いつもの)縦断(トレイルラン/丹沢)日程:2011-05-14(日帰り)メンバー: kugiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:すっかり寝坊し10:30に自宅を出発。今回は全て自力ランニングとか無理はしないことにした。渋沢から大倉へはRUN。大倉でハイドレに水を入れ出発。脚が重い・・・そして暑い。かなり遅いが塔ノ岳へ。ものすごい人の数にげんなりしながら先へ。丹沢山へは木道、階段整備され安全。コレでは山って感じしないよ。蛭へ向かう下り(鬼が岩)は崩れが進む。クサリもあるが、支柱が不安定で崩壊している所もある。クサリを過信しないこと(自分は絶対使わない)また、落石(発生させたり)に十分注意が必要。最後の登りも道が綺麗になっている。蛭の眺めは何時来ても良いね。姫次へ向かう山道は雰囲気が好きだ。ちょっと解りにくいところもあるが、踏み後くっきりなんで問題ないでしょう。原小屋跡に少々広場がある。ここでキャンプしたら最高だろうね(禁止ですよ)水場も少し下った沢にあり。今週は雨が多かったので水が豊富だった様子。姫次の眺めも良い。ここもキャンプ出来たら最高なんだけど・・・レースの時は給水(一杯の命水!)喰らってイッキニ走り抜けちゃいますが。この辺で脚が終わり気味。足底筋膜炎も痛み絶好調。ロキソニンは肝臓負荷が高く、飲みたくないのでゆっくり下山。焼山へ向かったほうが楽なんですが、ヒルがコワイ・・・平丸分岐より道志街道へ。コーラ買ってトコトコとなが〜い道志道を橋本まで抜けるのであった。写真:鬼が岩付近の崩れ箇所落ちたらさようならですね・・・ヒザが壊れてます。今回はデニバンの一番強烈タイプ使用。サポート力はかなりです!(張り方悪くちょっと剥がれてます)ニ○ーハ○よりこっちの方が安く、しかも強い。姫次から富士。少し見えるようになった丹沢-蛭間の尾根の景色。悪天候時は最悪ですが、本日は最高!おりましたあ・・・この工事現場見るとホットしちゃいます。ゴールまでモウ一踏ん張り(といっても20km以上あります)姫次、風巻ノ頭方面。7月はここを駆け抜ける!目標は4時間40分で通過だ!!ここは新宿?原宿??塔ノ岳山頂でございます原小屋跡。良いところですね〜蛭山頂。残念、富士はガスってます。
山行記録
2011-05-15T09:06:37+09:00