[PR] 著者:ヤマレコ編集部

エプソン WristableGPS for trek MZ-500とは?

エプソン WristableGPS for trek MZ-500はGPSを使用したナビゲーションや
歩いた場所のログを取得できるGPSトレッキングウオッチ(腕時計)です。

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強化されたヤマレコとの連携

今シーズン、エプソン WristableGPS for trek MZ-500とヤマレコは、新機能を追加して連携を強化しました。

ヤマレコで作成した計画書のコースタイムを
時計に書き込めるようになりました

昭文社の「山と高原地図」から登山計画書を作成できる機能「ヤマプラ」を使って計画書を作成、
パソコンやスマートフォンを経由して時計へ書き込むと山でナビゲーションとして使えます。
時計に入れたルートやコースタイムを使って予定ルートや現在地、
山頂までの残り時間や標高差を見ながら登山ができます。

1.ヤマレコで計画書を作成
2.コースタイム、ルートを時計に転送
3.山でナビとして使える!

時計本体の特徴

WristableGPS for trek MZ-500 本体の特徴は3つあります。

驚異的な駆動時間

登山前に1回フル充電すれば十分に使用できます。
山で使ったとしても2泊3日の山行であれば、山中でGPSのログを取っていても再充電は不要なほどの長時間駆動。これはアウトドアで使う時計としては大きなアドバンテージになると思います。
なお、充電は専用の充電器を使用しますが、USBから充電できるので携帯電話を充電できる環境であれば問題ありません。

《参考カタログ値》

高精度モード: 約46時間(1日8時間行動として約6日間)
長時間モード: 約110時間
時間表示モード: 約30日間
※使用する環境(時計の設定や気温など)によって駆動時間は変化します。

ヤマレコユーザーの感想

6時間近い時間の使用をしてもバッテリー的には全く問題ありませんでした。残量ゲージが1つも減っていません。

二日間に渡ってナビゲーションを動かし、かつ小屋ではライトも点けたりしながら時計としても利用し続けましたが、下山してバス停で確かめたところ充電インジケーターは三つのまま減ってませんでした!この電池容量は今までのランニングGPSとは違って格段に優れていると思います。

高精度なGPS機能

非常に高いGPS精度を持つMZ-500は準天頂衛星システム「みちびき」をはじめとする各衛星からの電波をキャッチ。GPSの位置情報に加えて気圧計・気温計からの情報を組み合わせて現在地の標高を割り出しています。そのため、極僅かな誤差で測定することが可能になっています。
ヤマレコのスタッフが実際に使用した感じでは、樹林帯や深い沢沿いでも常にGPSを受信し続けてログが飛んだりすることはありませんでした。
また、標高の誤差も国土地理院の地図と比較しても、概ね5m以内と高い精度で計測されていました。

ヤマレコユーザーの感想

MAP上のコースに精度よくトレースされている感触あり。かなり精度よく、ノイズやデーターの飛びもなくきれいに衛星を捕捉できているようだ。今後の活躍が楽しみ!♪

結構面白いですね。子供連れのハイカーの方からあとどのくらいですか?と尋ねられたきとGPSを見ながら具体的に答えられたりと、意外なところで役立ちました。山頂で標高を確認しましたが、正確に標高を表示していました。

優れた操作性

各ボタンの配置は押し間違えが少なくなるよう最適化されており、同時に2つのボタンを押してしまうなどのミスが少なく設計されています。なお、65g〜という軽さは他の時計と比べても軽量で、快適な付け心地に貢献しています。スペックの詳細はこちらから。

登山に必要な情報はこれ1台で

通常の登山に必要な情報は、これ1台で全て計測することができます。ボタンひとつで現在地(緯度/経度)・標高・気圧・気温・方位・日の出と日の入りの時刻を表示できて、必要な情報を必要な時に素早く見ることができます。
また、活動量計としての機能も備わっているので、消費カロリーや歩数などを計測することもできます。

ヤマレコユーザーの感想

移動距離、消費カロリー、累積標高差と垂直移動距離、日の出日の入時刻表示などが重宝しました。歩いた道の水平垂直ログも表示できるのもアナログ人間にとっては衝撃的。

実際に使ってみよう!

ここからは実際にヤマレコで計画書を作って、時計に山と高原地図のルートを入れて
ナビゲーション機能を使うまでの流れを紹介します。

1. スマートフォンの使い方

1-1. 事前準備

専用アプリケーション「Run Connect for Trek」をインストールします。

Google PlayやApp Storeからダウンロードして、手順に従ってスマートフォン本体へインストールします。
アプリケーションがインストールされたらユーザー登録を済ませ、その後、アプリの指示に従って時計とのペアリングを完了させます。

1-2. 計画書を作る

Run Connect for Trekを起動し「計画を作成する」メニューから計画書を作成します。

ヤマレコのサイトに移動するので「ヤマプラ」で計画書を作成します。昭文社の「山と高原地図」のポイント上をクリックすれば、行程時間を確認しながら簡単に登山計画書が作成できます。各団体への登山届との連動もあり、現地で登山ポストを探す手間も省くことができます。
ヤマプラで計画書を作成したら、アプリケーションの画面に戻ります。

1-3. 時計への転送

計画書を選び、Bluetooth機能を使ってアップロードします。

アプリケーションからヤマレコにログインをしておくと、この画面に作成した計画書が表示されます。書き込みたい計画書を選び、Bluetooth機能を使って時計にアップロードします。

2. パソコンでの使い方

2-1. 事前準備

時計とパソコンを専用のUSBケーブルを使って接続するとRun Connect for Trekが自動的に起動します。

2-2. 計画書を作る

ヤマレコのサイトに移動するので「ヤマプラ」で計画書を作成します。昭文社の「山と高原地図」のポイント上をクリックすれば、行程時間を確認しながら簡単に登山計画書が作成できます。各団体への登山届との連動もあり、現地で登山ポストを探す手間も省くことができます。
ヤマプラで計画書を作成したら、アプリケーションの画面に戻ります。

2-3. 時計への転送

時計とパソコンをUSBで接続すれば自動的にRun Connect for Trekが起動するので「計画の書きこみ」を選んで書き込みたい計画書を選びアップロードします。

3. 登山当日のナビゲーション

3-1. 事前準備

歩き始める前に時計へ取り込んだ計画書を選択して、開始ボタンを押すとナビゲーションとログの記録が開始されます。

3-2. 記録開始

画面に表示されるのは山頂や分岐点までの距離や時間・標高差です。「あとどのくらい登るのか」を垂直断面ではっきりと視覚化しているので、その点も登山中の心強い味方になると思います。

3-3. 現在位置確認

GPSの精度に秀でているので各分岐やポイントなどでのお知らせ機能も正確。各ポイントに近づくとアラームまたはバイブレーションで知らせてくれます。GPSの電波を受信していれば、自分がいる位置が常に表示されます。

ヤマレコユーザーの感想

分岐の手前でお知らせ(私は振動で設定)があったので、友人とのおしゃべりに夢中でも、分岐を見落とさずに良いですね。

GPSの精度が良いことが特徴のひとつで、ユーザーの製品レビューでも良い点として挙げられている。実際に精度がよいかは不明だが、スマホのGPSのように、時間や場所により標高が大きくずれることなく、割と安定している。バッテリーのもちがよい。実使用上問題ない印象。

途中のポイントで「到着しました」と教えてくれるので、紙の地図にポイントを書き込んでおくと自分の位置を把握しやすいと思います。標高グラフを確認すると、目標地点と現在位置を示してくれるので、残りの頑張り具合を計りやすいです。

4. ヤマレコに記録を残そう

登山が終わったらNeoRunへデータを書き込みます。

スマートフォンの「Run Connect for Trek」アプリを起動させて本体とペアリングします。
該当するGPSログを選択すれば、あとは自動的にヤマレコへアップロードされます。
煩わしい操作が必要ないので、電波の環境さえ整っていれば
帰りの電車の中でも記録をアップロードすることができます。
なおパソコンの場合は本体をUSBで接続すれば自動的に「Run Connect」アプリが起動するので、
スマートフォンと同じく該当するログを選択すればヤマレコへアップロードされます。

ヤマレコユーザーの感想

ルート登山のナビなら、MZ-500はかなり使いやすいです。ヤマプラで作成したルートなら、ウェイポイント(通過点)も、自動で取り込まれます。また、帰宅後、ヤマレコにも自動でアップロードされるのがGoodです。山行記録がとても書きやすい。

をを!すごい!ケーブルカーの上下線すれ違いの軌道も、階段を歩いた方向軌道もバッチリでている!そして、ケーブル・リフト利用の急上昇・急降下と、ひたすらのんびり歩いた状況が、データにはっきりと(笑)

出典: 高尾山 ISHII̲Kaoriさん

まとめ

開発は北アルプスのお膝元となる長野県。
製造は東北の名峰として知られる鳥海山の麓となる秋田県。
省・小・精をテーマに幾度となく開発テストが行われ、社員が山に登ることもしばしば。
まさしく山で産まれ、山で育ったのがこのWristableGPS for Trek MZ-500です。
そして、この時計の大きなポイントは2つ。

1. 山と高原地図のルートとコースタイムを本体に書き込んで持ち出すことができる。
2. ヤマレコとの連携がよりスムーズになる。

この2つのポイントは登山の幅を大きく広げ、ますます楽しみが増えるはずです。
それに加えて、圧倒的な電池の持ちとGPS精度。
これらを求める方には、ぜひおすすめしたい1台です。

エプソン WristableGPS for Trek MZ-500 ヤマレコ連携記念

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《対象商品》

エプソン WristableGPS for Trek MZ-500シリーズ
(MZ-500MS/MZ-500Y/MZ-500L/MZ-500B/MZ-500S)

《期間》

2017年11月1日(水)~2018年3月21日(水)

《応募条件》

上記キャンペーン期間中に新規で対象商品を購入されたお客様
(購入先は問いません)

詳細や応募方法はこちらにてご確認下さい。

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