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- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,079m
- 下り
- 1,081m
天候 |
雨のち曇り |
過去天気図(気象庁) |
2005年09月の天気図
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アクセス |
昨日の「羅臼岳」に続いて、今日は道東山旅の3日目、 目覚めたら風雨だったので予定の斜里岳を止め、比較的楽に登れそうな雄阿寒岳に変更。 斜里岳登山口に近い清里の宿から雄阿寒岳登山口まで約80kmを走って9:00に登り始め、12:20に山頂に到着して昼飯。15:30に下山して17:40に清里の宿に戻った。
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コース状況/ 危険箇所等 |
人気のコースなので、道もはっきりしていて歩きやすい。当然「羆には注意」である。 |
前日の羅臼岳登山口から斜里岳登山口に近い清里町に向かう途中、突然車の前をエゾシカの親子が横切った。
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9/17 14:08
前日の羅臼岳登山口から斜里岳登山口に近い清里町に向かう途中、突然車の前をエゾシカの親子が横切った。
明日登る予定の斜里岳。広大なジャガイモ畑の先に、ゆったりと裾野を広げた綺麗な山である。
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9/17 14:47
明日登る予定の斜里岳。広大なジャガイモ畑の先に、ゆったりと裾野を広げた綺麗な山である。
昨日、時間があったので、斜里岳登山口を確認した。写真の建物は「清岳荘」らしい?2004年版昭文社の地図には焼失したとされているが、新築されたのかも?
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9/17 15:52
昨日、時間があったので、斜里岳登山口を確認した。写真の建物は「清岳荘」らしい?2004年版昭文社の地図には焼失したとされているが、新築されたのかも?
三日目の朝、4:30に目覚めたら風雨が強い状態だったので、当日の斜里岳はあきらめた。
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9/18 5:17
三日目の朝、4:30に目覚めたら風雨が強い状態だったので、当日の斜里岳はあきらめた。
近くの神社などを見て回っていたが、ラジオ予報は回復傾向だったので、7時半過ぎに約80km先にある比較的楽に登れそうな雄阿寒岳に向かった。
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9/18 6:42
近くの神社などを見て回っていたが、ラジオ予報は回復傾向だったので、7時半過ぎに約80km先にある比較的楽に登れそうな雄阿寒岳に向かった。
雄阿寒岳に向かう途中、道路脇で草を食む野生のエゾシカ。やはり、北海道は野生が近くにある。羆にも注意が必要だと思う。
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9/18 8:14
雄阿寒岳に向かう途中、道路脇で草を食む野生のエゾシカ。やはり、北海道は野生が近くにある。羆にも注意が必要だと思う。
雄阿寒岳登山口の滝口駐車場に8:50に到着し、9:00にスタートできた。清里から約80km、1:20分ほどで到着した。
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9/18 8:41
雄阿寒岳登山口の滝口駐車場に8:50に到着し、9:00にスタートできた。清里から約80km、1:20分ほどで到着した。
毬藻で有名な阿寒湖畔を通る。太郎湖、次郎湖という小さな湖もある。小雨は降っているが、何とか登れそうであるし、天候回復の兆しもある。
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9/18 8:41
毬藻で有名な阿寒湖畔を通る。太郎湖、次郎湖という小さな湖もある。小雨は降っているが、何とか登れそうであるし、天候回復の兆しもある。
仰ぎ見る雄阿寒岳?らしいが、定かでない。山頂付近まで見えるので、雨はもうすぐ止みそうである。
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9/18 10:48
仰ぎ見る雄阿寒岳?らしいが、定かでない。山頂付近まで見えるので、雨はもうすぐ止みそうである。
阿寒湖越しに雌阿寒岳が見える。左の高い山が雌阿寒岳で、右はフップシ岳という山のようである。
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9/18 11:41
阿寒湖越しに雌阿寒岳が見える。左の高い山が雌阿寒岳で、右はフップシ岳という山のようである。
山頂直前、雨は上がった。雲間に見える湖は北東に位置するパンケトウかペンケトウのいずれかの湖と思う。
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9/18 12:24
山頂直前、雨は上がった。雲間に見える湖は北東に位置するパンケトウかペンケトウのいずれかの湖と思う。
山頂到着は12:20。雨に濡れてしょぼくれた記念の1枚。しかし、天候が回復傾向で良かったよかった!山頂で昼飯を食べて下山する。
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9/18 12:26
山頂到着は12:20。雨に濡れてしょぼくれた記念の1枚。しかし、天候が回復傾向で良かったよかった!山頂で昼飯を食べて下山する。
阿寒湖を見下ろしながら下山する。天候不良にもかかわらず、20人ほどの人が登っておられた。
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9/18 12:50
阿寒湖を見下ろしながら下山する。天候不良にもかかわらず、20人ほどの人が登っておられた。
阿寒湖畔の針葉樹林。羆が潜みそうな気配はある。
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9/18 14:13
阿寒湖畔の針葉樹林。羆が潜みそうな気配はある。
花の少ない中に色どりを添えるキノコ。
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9/18 14:47
花の少ない中に色どりを添えるキノコ。
薄紫色のトリカブト。
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9/18 15:06
薄紫色のトリカブト。
この湖は、小さな次郎湖?もう登山口は近い。
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9/18 15:09
この湖は、小さな次郎湖?もう登山口は近い。
こちらは太郎湖。阿寒湖よりかなり高い位置にあるようだ。
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9/18 15:13
こちらは太郎湖。阿寒湖よりかなり高い位置にあるようだ。
阿寒川へ流れ出る阿寒湖の水位を調節する水門のようであるが、定かでない。
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9/18 15:17
阿寒川へ流れ出る阿寒湖の水位を調節する水門のようであるが、定かでない。
阿寒湖の湖畔まで戻ってきた。
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9/18 15:24
阿寒湖の湖畔まで戻ってきた。
雄阿寒岳登山案内図である。弟子屈を経て清里に戻る241号線はすぐ近くを通っている。途中には摩周湖や弟子屈湖などの観光地もあるが、今回はパス。
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9/18 15:29
雄阿寒岳登山案内図である。弟子屈を経て清里に戻る241号線はすぐ近くを通っている。途中には摩周湖や弟子屈湖などの観光地もあるが、今回はパス。
雄阿寒岳登山口の駐車場に15:30に戻った。途中で雨も上がり、雄阿寒岳に変更して良い山日となった。この駐車場は、15台程度は止められそうである。
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9/18 15:51
雄阿寒岳登山口の駐車場に15:30に戻った。途中で雨も上がり、雄阿寒岳に変更して良い山日となった。この駐車場は、15台程度は止められそうである。
帰り道で見た北海道らしい牧場の風景。緑の畑に転がっているのは、ビニールシートでくるんだ刈り取った牧草である。
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9/18 16:21
帰り道で見た北海道らしい牧場の風景。緑の畑に転がっているのは、ビニールシートでくるんだ刈り取った牧草である。
清里へ戻る道路。上下の変化はあるが、平面ははるか先まで一直線である。北海道の道路はこのような一直線道路が多く、思ったより短時間で移動できる。
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9/18 16:36
清里へ戻る道路。上下の変化はあるが、平面ははるか先まで一直線である。北海道の道路はこのような一直線道路が多く、思ったより短時間で移動できる。
感想
今日は斜里岳へ登る計画であったが、早朝は雨で風も強かったので、斜里岳登山はやめることにして、一旦は滞留することにした。しかし、天気予報は回復傾向だったので、今日、明日の宿泊の変更可能か、宿泊先に確認したところ、幸い可能とのことだった。そこで、登山口までの走行距離が約80kmと比較的近く、短時間で登ることが出来そうな雄阿寒岳に登るよう、予定を変更した。 登山口では小雨だった雨も幸い途中で止み、山頂ではゆっくり昼飯を食べることもできた。帰りは濡れて滑りやすいので、ゆっくりと慎重に下山した。適切な変更で、結果オーライの良い山日となった。
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