集合場所・時間 | 下山口の坂田峠に車をデポ。 タクシー(1時間10分/22000円)で越道峠へ。
※坂田峠〜北又ダム間は一律22000円。 今回は北陸応援割りみたいな物をタクシー内で案内され、1人頭1000円引き×4名=4000円値引き 18000円になった。
◾️黒東タクシー:0765-82-1166 | 行動予定 (自由記述) | ■1日目 坂田峠=タクシー送迎 07:30 - 08:40 越道峠 08:55 - 10:10 北又谷出合 10:35 - 11:00 魚止め滝 11:45 - 12:00 大釜淵 12:16 - 12:25 又右衛門滝 13:45 - 15:15 ゴルジュ先の河原 ■2日目 ゴルジュ先の河原 05:30 - 07:12 3段の滝 - 08:15 3段の滝(2-3段)巻き終わり - 10:20 サルガ滝 10:55 - 14:30 1055m河原 ■3日目 幕場 05:30 - 06:20 カナホリ谷出合 06:35 - 09:40 栂海新道稜線 10:20 - 16:05 坂田峠
| 注意箇所・注意点 | 初雪山へと続く整備された登山道を使い、途中から沢下降で北又谷へ入渓。 (約1時間)
WEB上を見る限り核心となる箇所が数箇所ある。各水線近くを行ければ最短だが、高巻くとかなり嫌らしいらしい。 雪渓は一片も無し、水量は間違いなく渇水であった。
核心は2日目夕方から降り続いた39mmの土砂降りからの大増水!幕場は食事中に一気に数分で増水に襲われ、やみ夜の中高台まで走って逃げた。
◾️魚止め滝 定石通り右ルンゼに入り、落口へトラバース。微妙なバランス&高度感が嫌らしい。
◾️大釜淵 右側の白泡の洗濯機の巻き込み注意。過去に死亡事故があったらしい。ここは泳いでいき白泡の流れの直ぐ左側から上陸するのだが、水量により吸引力に違いがある模様。今回は渇水、明らかに楽をさせて貰った。
◾️又右衛門滝 web上では2〜3時間の巻きとムラがある。 今回は真夏日、落ちても痛くも痒くも無いし、水もウェットスーツのせいか寒くも無い。4人で順番に1時間位アタックして遊ぶ。最後にトップは空身で水中浮遊ショルダーからのクライミングシューズ無しで離陸。途中のテラスっぽい箇所からザック荷揚げ。足場はかなりしっかりしていた。離陸する箇所だけ悪い。
◾️3段の滝(2段目) ここは高巻いた。滝の左右とも人工登攀やクライミングシューズでの突破記録があるが。遡行図通り一つ下の尾根上を登り、一旦ルンゼ上に50m懸垂してから木を伝いトラバース。更に3段滝3段目を目視で越した辺りで2回目の50m懸垂で水線へ。ここにmont-bellのチェンスパが片方落ちていた。 |
氏名 /
役割
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生年月日 /
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住所
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山岳保険 /
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個人装備品 | ラバー靴, ウェットスーツ, クライミングシューズ(突破では未使用) | 共同装備品 | 50mロープ×2本<br />※全部水線上を行けるなら30mでも良いかも。心の余裕を持ちたいので50m×2本となった。50m1本は細引きが良いだろう。 |
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