お山とは全く関係がないので、興味ない方は山行記録ページへお戻りください🙃
私の大好きな絵師は歌川芳員(よしかず)という絵師で、有名な國芳の門人の一人で、号は一寿斎、幕末後は横浜絵図で有名になったお人です。
歌川門下は皆タッチは似てるけど、芳員と芳虎が一番好きかなぁ。
人物一人ひとりの表情が良いのですよね。
今回新たに私の手元に渡った絵は『川中島大合戦ノ図』版 嘉永6年、1853年です。虫食いも少なく、とても状態の良い浮世絵です。
皆様もご存知の北信濃の千曲川と犀川で上杉軍と武田軍が4度大戦を繰り広げた大合戦です。
ちなみに額は大正時代のもので、裏打ちにその頃の新聞が貼ってありました。
今夜はこちらを眺めて寝床に入りたいと思います (-_-)zzz
チキさんこんにちは
国芳の門人さんなのですか。国芳の猫画が好きです。幕末のこの時期は浮世絵といってもかなり書き込んでますね。信玄の家来も馬の顔まで生き生きしていますね。
凄い趣味ですね\(◎o◎)/!
深すぎて分からないですけど(^_^;)
こちらは印象派の絵画が好きです(^o^)丿
ゴヤ、とか・・・
yoneyamaさんこんばんは^ ^
わたしのおかしな趣味にご興味頂きありがとうございます(笑)
国芳の門人は沢山おりまして、歌川を名乗る絵師は数知れずのようです。
その中でも芳員は江戸博物館やボストン美術館などでも展示があり、そこそこの人気があるようです。
国芳には上回れませんが、色彩に特徴がある芳員はわたしの中では一番です
telexさんこんばんは(^o^)/
鑑定団を目指している訳では無いですからね(笑)
印象派も好きですが、わたしには難しくて、表現そのままの浮世絵が好きなんです。
浮世絵の最大の欠点は部屋に飾れない…です。。
色が焼けちゃうので~_~;
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