あぶく銭が入った直後なだけに、まずは間に合わせ品で色々試して学びます(`・ω・´)キリッ とかゆーてたガチ冬靴もウッカリ買ってしまわないように気をつけないと…w
エクイリビウムさん。
強烈なイノベーションを感じるアウトソール、というか、踵のカッコ良さを見た時から一目惚れだったので、足型が合う事を祈るばかりです。
細かいことはいいんだ、とにかくカッコ良い。
さて、なんか眠れず暇を持て余した夜なので、
今までヘタる度に飽きずに同じのを買い続けてきた愛用靴、キャラバンのC1_02Sの思い出でも振り返ろうかな。
言わずとしれたド定番。
登山者入門に最適。
富士山登山にオススメ♪とか、低山ならコレで十分♪とか色々言われてますが、グリーンシーズンの一般登山道ならどこ行ったとしてもコレで困るならそもそも体力足りてないんじゃないか?!くらいに思ってます。
この夏、C1_02Sで登った所を思い出すと、
高山なら、剱岳早月尾根、仙丈ヶ岳柏木ルート、西穂高岳、空木岳、甲斐駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳・宝剣岳、燕岳、焼岳、富士山、瑞牆山。
低山でしんどいとこだと、表妙義縦走とか雨天での戸隠山とか。全部日帰りです。
こうして並べてみると、入門登山靴にまぁまぁの無茶をさせてる気がしてきましたw
そりゃまぁ、散々使ってきたし、文句は色々あります。
ソールが柔らかくなるのが早いから重い荷物を背負っての岩稜帯は今一つとか、濡れた岩とか濡れた木の根は滑りまくるとか、価格以上の堅牢性は感じるけど軽快な歩みが売りな事考えるとやはりもう少し重量を削れたらなとか。
ただ、その文句も全て"今一つ"って感じで、決定的にダメなわけじゃない、一言で言うならどこにいっても72点くらいはキッチリ取ってくる感じ。
めちゃくちゃ優秀な訳じゃないけど、赤点の心配は全くない子。
多少足りない所は気合いと体力でなんとでもできる範囲というか。14000円くらいでこの出来は素晴らしいと思う。
さすがは日本のメーカー。キャラバン。
まずく作るのは不可能じゃないか!?なオニギリくらいの安定感です。
でも、そんなド安定のオニギリさんとももうすぐお別れ。
ごめんよ…オニギリ美味しいんだけど、
コンクールで優勝してそうなピッツァとか食べたくなってん…。
今月末から来月半ばまですでに登山の予定も色々入れてるし、色々ウキウキです(*´ω`*)
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