金時山・明神ヶ岳【リハビリ登山その2】

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 11.9km
• 登り: 926m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:16

9:04 乙女峠バス停
9:31 9:32 乙女峠
9:47 9:47 長尾山
10:16 10:32 金時山
10:46 10:48 公時神社分岐
11:01 11:01 矢倉沢峠
11:45 11:55 火打石山
12:50 12:53 明神ヶ岳
12:55 12:55 明神ヶ岳展望地
13:17 13:28 明神・明星コース鞍部
14:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●往路
東京駅より高速バス、乙女峠バス停下車
小田急の高速バスだと新宿発と東京発があります
各登山口にバス停があるのでとても便利
http://www.odakyu-hakonehighway.co.jp/route/tokyo.html

●復路
強羅〜箱根湯本（箱根登山鉄道）
　下山口の宮城野バス停から箱根湯本行きのバスにも乗れます
（GWだからかこの日はバス停に到着したバスが満員で乗れず、強羅駅まで歩きました）
箱根湯本〜新宿（小田急ロマンスカー）

コース状況／危険箇所等

●登山前トイレ
乙女峠バス停にあるふじみ茶屋にトイレはあるのですが、売店内なので営業時間内でないと借りることが出来ません（ちなみに私たちは営業前でトイレは入れず）
金時山山頂にはキレイなチップトイレがあります

●登山道は明瞭、歩きやすいコースです

その他周辺情報

勘太郎の湯
800円/大人
掛け流し大理石風呂は日によって男女入れ替え制
この日は男性用になっていて入れず、残念
http://www.kantaronoyu.jp/

写真

4/30 8:47

バス停を下りると富士山のお出迎え
最高の天気！

4/30 9:02

乙女峠バス停前にあるふじみ茶屋から出発です
営業前で中には入れませんでした

4/30 8:41

”箱根山伏流水、ふじみの水”
ありがたくお水をいただいていきます

4/30 9:13

道路から林道を少し進みます

4/30 9:08

ここからが登山道ですね

4/30 9:31

乙女峠

4/30 9:47

どんどん登って長尾山

4/30 10:09

明るい登山道を進みます
後ろには富士山がチラリ

4/30 10:20

イワザクラ
教えていただけなければ気がつかないような岩の割れ目で可憐に咲いていました
登山道にはあまりないそうです

4/30 10:16

金時山到着です

4/30 10:28

山頂は大勢の方で賑わっていました
それにしても最高の展望

4/30 10:46

金時山から少し下ってきました
たくさんある道標ですが、山と高原の地図と比べるとかなりハイペースなコースタイム

4/30 10:54

芦ノ湖や大涌谷方面も良く見えています

4/30 10:55

これから行く気持ち良さそうな稜線

4/30 11:08

金時山からだいぶ歩いてきました

4/30 11:12

気持ち良さそうに見えた稜線ですが、笹の背が思ったより高くて眺望がない

4/30 11:35

明神ヶ岳が見えてきました

4/30 12:39

やっと見晴らしが良い場所に出ました

4/30 12:53

明神ヶ岳到着です
こちらも山頂は大賑わい

4/30 12:57

では相模湾を眺めつつ下山

4/30 13:16

最初の予定では明星ヶ岳も回ろうと思っていたのですが、この日は思ったより暑く、手持ちの飲み物が少なくなってきたのでここから下山します

4/30 14:05

車道に出ました
宮城野バス停を目指します

4/30 14:10

暑かったのでここでコーラを

4/30 14:23

箱根湯本行きのバスは思ったよりたくさんあったのですが、バスが満員で乗れず
せっかく温泉で汗を流したのに、強羅駅まで歩いてまた汗だくに
（強羅駅まではかなり登るのです）

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

iPhone 6s Apple

FinePix XP80 富士フイルム

iPhone SE Apple

感想

hana_hana

先週に続き、リハビリ登山第2弾です。
金時山は4年前に山登りを始めて最初に登った山、その頃はまだ登山用具などは持っておらず、普段着でザックも背負わずに登っていたりして。
今回は少し足を延ばして明神ヶ岳を回るコースでリハビリ2回目としました。
体力はそう簡単には戻ってきそうにもなく、暑さもあって結構バテバテ、翌日からはおそろしい筋肉痛に襲われている始末。
夏にはまたアルプスに行けるよう、もうしばらく体力作りに精進したいと思います。