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- GPS
- 03:49
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 968m
- 下り
- 904m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
| 天候 |
快晴 |
| 過去天気図（気象庁） |
2025年03月の天気図
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| アクセス |
■往路：JR大月駅
■復路：富士急行 禾生（かせい）駅
どちらも電車は余裕で座れました。
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コース状況／
危険箇所等 |
九鬼山山頂およびその直下くらいにわずかに雪が残っていました。
チェーンスパイクと軽アイゼンを持っていましたが、慎重に歩けば必要なし。
明日にはもう完全に消えているでしょう。
菊花山直下は噂通りの急登でした。下りで使うのは怖そう。 |
| その他周辺情報 |
大月駅前に日帰り入浴施設があればいいのになーっていつも思っています。
駅から15分ほど歩くと総合福祉センターのお風呂に入れるようです。
八王子駅前のてんぐ大ホールで軽く打ち上げ。安くて美味い！ |
JR大月駅からスタート。よく晴れてて暖かい。
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3/22 9:07
JR大月駅からスタート。よく晴れてて暖かい。
ここから登山道に入ります。大月駅から正面突き当りの横断歩道で、国道を渡っておきましょう。
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3/22 9:16
ここから登山道に入ります。大月駅から正面突き当りの横断歩道で、国道を渡っておきましょう。
YAMAPのチラシが貼ってありました。2月末に発生した山火事の影響があるようです。
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3/22 9:16
YAMAPのチラシが貼ってありました。2月末に発生した山火事の影響があるようです。
登山道脇に立派な鳥居がありました。奥には祠があるようです。
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3/22 9:20
登山道脇に立派な鳥居がありました。奥には祠があるようです。
菊花山へ至る道は超急登。
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3/22 9:33
菊花山へ至る道は超急登。
でも登り切るとこのご褒美。
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3/22 9:39
でも登り切るとこのご褒美。
正面に富士山がドーンと見えました。
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3/22 9:43
正面に富士山がドーンと見えました。
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3/22 9:43
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3/22 9:44
高川山からむすび山に至る稜線が、平地を二分している様子がよく分かりますね。
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3/22 9:44
高川山からむすび山に至る稜線が、平地を二分している様子がよく分かりますね。
黄色い花が咲いていました。
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3/22 9:44
黄色い花が咲いていました。
菊花山山頂。
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3/22 9:46
菊花山山頂。
富士山といっしょに。
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3/22 9:46
富士山といっしょに。
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3/22 9:47
くりまんじゅうパイセンもご満悦。
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3/22 9:48
くりまんじゅうパイセンもご満悦。
今日は飛ばすよー。
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3/22 10:09
今日は飛ばすよー。
山火事の跡が現れました。
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3/22 10:14
山火事の跡が現れました。
これまた急登。
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3/22 10:15
これまた急登。
このあたりは広く灰になっていますね。
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3/22 10:20
このあたりは広く灰になっていますね。
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3/22 10:20
沢井沢ノ頭。変な名前。この時点で予定より30分早い。
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3/22 10:24
沢井沢ノ頭。変な名前。この時点で予定より30分早い。
ここは稜線の両側が焦げていました。炎が乗り越えたんですね。
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3/22 10:25
ここは稜線の両側が焦げていました。炎が乗り越えたんですね。
もうだいぶ経つのにまだ少し焦げ臭かったです。
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3/22 10:27
もうだいぶ経つのにまだ少し焦げ臭かったです。
木の根が浮いてしまっているものも。
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3/22 10:27
木の根が浮いてしまっているものも。
倒れそうなのでそーっと通過。
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3/22 10:28
倒れそうなのでそーっと通過。
ちょっと危険な道。足を滑らせないように、念のため鎖を掴んで歩きました。
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3/22 10:34
ちょっと危険な道。足を滑らせないように、念のため鎖を掴んで歩きました。
馬立山山頂。
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3/22 10:38
馬立山山頂。
札金峠の方へ降りていきます。降りずに真っ直ぐ行くと田野倉駅へ至ります。
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3/22 10:45
札金峠の方へ降りていきます。降りずに真っ直ぐ行くと田野倉駅へ至ります。
ここにも黄色い花が。
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3/22 10:45
ここにも黄色い花が。
札金峠へ降りてきました。この時点で予定より40分早い。
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3/22 11:01
札金峠へ降りてきました。この時点で予定より40分早い。
九鬼山へ登り返していきます。
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3/22 11:01
九鬼山へ登り返していきます。
熊よけ？の鍋が吊るしてあったので叩いておきました。
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3/22 11:06
熊よけ？の鍋が吊るしてあったので叩いておきました。
このあたりは道幅が広くて歩きやすい。
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3/22 11:10
このあたりは道幅が広くて歩きやすい。
謎の遺構。地面には割れた壺の破片のようなものが散乱していました。
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3/22 11:17
謎の遺構。地面には割れた壺の破片のようなものが散乱していました。
九鬼山直下の急登の手前で開けた場所がありました。
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3/22 11:21
九鬼山直下の急登の手前で開けた場所がありました。
ここでお弁当。いつもお世話になります。
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3/22 11:21
ここでお弁当。いつもお世話になります。
正面に高川山。
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3/22 11:32
正面に高川山。
おにぎり食べたらパワー出てきた！いざ出発。
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3/22 11:32
おにぎり食べたらパワー出てきた！いざ出発。
登山道にちらほら雪が。昨日まではチェンスパ必要だったそうですが、今日はもうこれくらいでした。
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3/22 11:36
登山道にちらほら雪が。昨日まではチェンスパ必要だったそうですが、今日はもうこれくらいでした。
ただしひどく泥濘んでいる場所がいくつかあり、転倒注意です。
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3/22 11:38
ただしひどく泥濘んでいる場所がいくつかあり、転倒注意です。
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3/22 11:40
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3/22 11:58
九鬼山登頂！
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3/22 11:59
九鬼山登頂！
標高970m。
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3/22 12:00
標高970m。
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3/22 12:00
汗拭いたら髪がボサボサだw
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3/22 12:01
汗拭いたら髪がボサボサだw
山頂表の周辺は雪が結構残っていました。
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3/22 12:01
山頂表の周辺は雪が結構残っていました。
くりまんじゅうパイセンもお疲れさま〜。
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3/22 12:02
くりまんじゅうパイセンもお疲れさま〜。
では下山します。下山路には雪はほぼ無し。ただし上部は泥濘みがひどく、転ばないように慎重に歩きました。
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3/22 12:10
では下山します。下山路には雪はほぼ無し。ただし上部は泥濘みがひどく、転ばないように慎重に歩きました。
ここから禾生駅方面へ降りていきます。
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3/22 12:26
ここから禾生駅方面へ降りていきます。
ここまで来ると足元も良く、トレランばりに駆け下りていきました。
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3/22 12:27
ここまで来ると足元も良く、トレランばりに駆け下りていきました。
初夏のような陽気。
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3/22 12:29
初夏のような陽気。
立派な建物が。
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3/22 12:40
立派な建物が。
愛宕神社なんですね。
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3/22 12:41
愛宕神社なんですね。
山道終了！
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3/22 12:41
山道終了！
クマ出るんですね。
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3/22 12:42
クマ出るんですね。
落合水路橋。明治40年に建設された、水力発電でつかう水を発電所に送るための橋だそうです。橋の下に川が流れていますが、橋の上にも水が流れているのです。
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3/22 12:44
落合水路橋。明治40年に建設された、水力発電でつかう水を発電所に送るための橋だそうです。橋の下に川が流れていますが、橋の上にも水が流れているのです。
梅？満開。
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3/22 12:45
梅？満開。
10分ほど国道を歩いて富士急行 禾生駅到着！予定より70分早く着きました。
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3/22 12:56
10分ほど国道を歩いて富士急行 禾生駅到着！予定より70分早く着きました。
トーマス電車に乗って大月へ。
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3/22 13:10
トーマス電車に乗って大月へ。
お疲れさまでした！
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3/22 13:10
お疲れさまでした！
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
相棒と九鬼山を登ってきました。大月駅からスタートして禾生駅へ降りることで、いい感じに赤線が繋がりました。
初夏のような陽気で風も穏やか。もうちょっと遠出しても良かったかも。菊花山の山頂からはドーンと富士山を望むことができました。こんなに隅々まで晴れ渡っていることはなかなか無いですね。
昨日のレコを見ると九鬼山はチェーンスパイクが必要と書いてあったので、用意していったのですが使いませんでした。それくらい昨日から今日にかけて暖かかったということでしょう。
全行程を振り返ると、急登、岩場、鎖場、ロープ場、ザレ場、雪、泥濘みなど変化に富んでいて飽きませんでした。軽くトレランっぽい動きもしてみたのですが、やはり素人は下りしか走れませんね。
夏に向けて鍛えていきたいと思います。
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