以前来たのは強風の時、稜線はガスが厳しく、乳首など見えず、そこに上がるのも大変なら、下の山頂標の所さえ、突風で飛ばされかかる始末。とても真の山頂 乳首を狙える状況ではなかった。以来、そのことが心残りであったこと、前日に宮城に行く用があったこと、並びに福島出身の友人からの「安達太良の真の山頂に行かずして、日本百名山を登頂しきったことにはならない」とのダメだし、ゆえに真の山頂たる 通称 乳首を踏むこと、これが今回の目的だった。登山としては物足りなさはあったものの、踏んだ事実が重要。二本松城でみた状態のままでいつか踏めたらと思う。
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