- GPS
- 04:07
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 627m
- 下り
- 769m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西東京バス武蔵五日市行き(払沢の滝入口から) |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。古代の街道だけあって終始緩やかな勾配の道だった。迷うといった程でないが、時坂峠から払沢の滝の間で、舗装路から山道に入る場所が分からず、行ったり来たりした(当方の注意力が欠如しているだけかも) |
写真
感想
関東ふれあいの道、新年最初のコースは「富士見のみち」と接続している「歴史のみち」に行く。スタート地点は上川乗バス停ということで新宿駅から中央線、青梅線、五日市線と乗り継いで武蔵五日市駅まで移動後、西東京バスで上川乗バス停まで行く。東京は夕刻から雨から予報が出ているので、それまでに帰りたい。
何故、「歴史のみち」かと言うと、今回のコースは古くは甲州中道という官道だったとのこと。
新宿駅から7:44発ホリデー快速おくたま3号に乗る。途中西立川駅で武蔵五日市行きに乗り換え、8:50に武蔵五日市駅に到着する。ふと空を見ると、曇り空に朧な太陽が浮かんでいた。南口のバス停から9:00発数馬行きのバスに乗る。9:40に上川乗に到着する。
上川乗バス停から数馬方面に数十m歩くと、指示標識があるので右折する。杉林の中の緩やかな坂を登って行く。バスを降りた直後は寒かったが、10分くらい歩くと暖まってきた。以降浅間嶺まで杉林の中を進む。11:00前に展望台に到着。山頂標識があったので証明写真を撮った後、少し早い昼食を摂る。昼食はサッポロ一番塩ラーメンとハヤシメシ。塩ラーメンは500mlのマグカップで調理したが、汁が吹きこぼれてしまった。
展望台の後は、休憩所から富士浅間大社前を通り、地図上の山頂に行く。念の為、こちらでも証明写真を撮り、休憩所に戻る。ここから時坂峠までは緩やかな下りで雑木林や景色の良い山肌の道を通って行く。枯れ沢の道は何となく整然と石が敷かれており、往時が偲ばれる。登山口から舗装路へ出て、数分歩いた後、林道に入り、やがて時坂峠に到着する。時坂峠から払沢の滝までは舗装路と山道交互に繰り返す感じで下って行く。
払沢の滝はスルーして13:47にバス停に到着。登山を終了する。タイミング良く14:00に武蔵五日市行きのバスが来たので乗り込んだ。
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