第40回 週間アンケート結果発表!

2016年9月20日

テーマ「ストック」
アンケート期間(2016/9/12〜9/19)
回答870人(一部無回答の回答を含む)

みなさんからの質問も集めていますのでどうぞこちらから希望テーマや質問を教えてくださいね!

◼︎登山でストックを使いますか?

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1位 よく使う 562人
2位 持っているがあまり使わない 235人
3位 持っていないが必要と思わない  37人

まず、ほとんどの方がストックを持っているようですね!
今回の質問テーマを通してかなりの人がストックを重要な装備として認識しているように感じました。

 

◼︎所有しているストックはどこのブランドですか?

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1位 Black Diamond/ブラックダイヤモンド 256人
2位 Leki/レキ 172人
3位 mont-bell/モンベル 149人
4位 SHINANO/シナノ 78人

個人的な意見では(Leki/レキ)が一番人気で所有者も多いもんだと思っていたのですが一位はダントツで(Black Diamond/ブラックダイヤモンド)35%でした。
買った理由は次の質問でわかる感じなので次の質問へ

 

◼︎使用しているストックを選ぶ決めてとなった理由を教えてください?

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1位 値段 385人
2位 素材 軽さ 345人
3位 収納時のコンパクトさ収納しやすさ 184人
4位 持ち手の形状 174人
5位 衝撃を吸収する 172人
5位 ブランド 172人
7位 収納の簡単さ(ワンタッチなど) 161人
8位 色、デザイン 140人
みなさん複数回答で色々と決めてとなる項目をバランスよく選んだのがわかりました。

多かったのは、値段を踏まえた上で素材や収納を加味して決めるといった組み合わせです。
中には素材の軽さと用途を重視して値段を気にしない人もいるようですが、ほとんどの人は複数にチェックして納得するものを選ばれたようですね!

 

◼︎持っているストックの材質は?

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1位 アルミ 458人
2位 カーボン 252人
3位 ジェラルミン 80人

価格と軽さを備えたアルミが一番多いようです。
カーボン製のストックは結構高価なものだと思いますが3割の人はカーボン製なのですね。

 

◼︎ストックの収納タイプは?

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1位 伸縮性 707人
2位 折りたたみ式 102人
伸縮性の方が長さ調節に優れているせいか人気があるようです。

 

◼︎登山でストックを使いますか?

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1位 ない 698人
2位 ある 98人
3位 自分はないが知人がなくした 24人

もちろんないという意見がほとんどなのですがある人の割合を調べたとこと
1割以上の人がなくしたことがあるとの結果がでました。
大事な装備なくさないように気をつけたいですね。

 

◼︎ストックのラバーキャップ(先端につけるゴムのキャップ)をなくした時どうしますか?

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1位 なくしたことがない 283人
2位 状況によって使用を控える 212人
3位 ラバーキャップがないまま気にせず使う 110人
4位 山に予備を持って行き、なくしたら予備から出す 108人
5位 ラバーキャップが落ちていないか探し、拾ったらそれを使う 66人

3分の1の方はなくしたことがないとのこと
最後の質問でなくさないように工夫している人の声もありました。
そもそもなくさなければ歩行中に困ることもないですね!
なくした場合の対応は様々 気にして使用を控える人も多いようなので無くさない工夫や、あらかじめ予備を用意するなど対策をしておくといいかもしれませんね!

 

◼︎ご自身のストックの使い方、しまい方、ストックを使うことによる体に負担をかけない方法など、ストックの使い方や豆知識などありましたら教えてください。

みなさんからたくさんの使い方や豆知識を教えていただきまいた。
感謝します!

日頃から鍛えている人(?)の意見としては「最低限にする」「くだりだけ」「テント泊(20キロ以上など)の装備の時だけ」などあまりストックに頼らない登山を推奨する声が多く見えました。
一方で、足や腰など体を痛めた経験がある方からは「ストックは欠かせない」という意見を多くいただきました。
登山は危険を伴いますし、年齢とともに登山をすることで体に痛みや障害が起こらないとはいいきれません。うまく活用し、できるだけ体に負担をかけないようにできると嬉しいです。
ストックのおかげで登山ができる人も多いようです。とても重要で大事な装備なのがわかりました!
あとラバーキャップについてのご意見もたくさんいただきました。
意見を書いてくださった人の気持ちはみなさん一緒で、木道や木の根などを痛めないようにしてほしいとのことです。ラバーキャップをつけていない という人の意見もありましたが意識的に行っている人は木道ではストックをしまったり気をつけているとの声も。
また岩場ではストックをしまったほうがいい という声も多く見られました。

さて今週のテーマは「紅葉登山」です。
雨続きで山に行けないという声も多く見られますが気が付いたらもうすっかり秋で紅葉の知らせもチラホラ。
早く決めないと紅葉が終わってしまいそうですね!
紅葉で行きたいところ教えてくださいね!

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(※「ご自身のストックの使い方、しまい方、ストックを使うことによる体に負担をかけない方法など、ストックの使い方や豆知識などありましたら教えてください」の回答一覧

  • クモの巣払いや落ち葉で道が見えない時に触擦して登山道の状況を調べたりする用にします。たまに本来の使い方も…()
  • しまう時、先端にニットのカバーをしています
  • 本来使わない派だが、ランナーズニーにより膝に不安があるため少しでも膝の負担を軽減したいため使っている
  • 一般登下山道及び稜線上での杖として特に下山時には段差のある所は6~7割程の体重を掛けて飛び降りないようにすることとバランスの保持。ただ急な岩場や鎖場等ではザックの後ろへ面倒でも仕舞う。先日の富士登山では頂上付近の岩場の段差で足が上がらずストックの先端を持って引き上げたりした
  • 荷重負荷が高い時や足場が悪いことが想定される場合に持参。
  • 岩場などでは、ザックの腰ベルトのバックルを外し、ストックを腰横にあてがい、ザックの腰ベルトを締め、侍の腰刀のようにして両手を自注にさせる。
  • ザックに付けているとき、ストックの先にゴルフカバーを付けている人を見た。よいアイディアと思う反面、イマイチ格好が悪いので、山の製品としてどこか作ってくれないか切望中。
  • 怪我をした時の保険代わり。基本的には不要。あると邪魔だし歩くのが遅くなる
  • 前足として使ってます
  • 登りでは踵のすぐ後ろに突く。下りではつま先のすこし先に突く。つもりですが疲れてくるといい加減になります。
  • Wストックで上りは推進用、下りは足への負担軽減と転倒防止。仕舞方は折りたたみ式なので結束用マジックテープを使いザックに固定する。
  • 主に下りで使う。膝の負担を少なくするために
  • 一旦使いだすと都度仕舞うのが面倒になり不要な場所でも使用してしまいヒヤリの原因となることもある
  • グリップがコルクのものを購入。しかし、硬いため手の皮がむけてしまった。仕方がないので手袋をして使っている。ストックはなくてはならないものになっているので、自然保護には気を付けて使っている。
  • 登りではあまり使わないが、下りでは膝の負担を考えて使うようにしている。行き帰りでは他の人に迷惑をかけないように上下を外しなるべくコンパクトにして、ナイロンケースにしまっている。
  • 下山時のころびそうなところを何度助けてもらったか!
  • あまり、頼りにしない。ストラップに手を通さないでつかう。
  • 使い方は基本だけど、ストラップの長さを調節してできる限り握らないようにすること。登りでも下りでも指を軽く曲げフックさせるように使っています。
  • バラバラに分解してしてしまっておく
  • 基本的に荷物が20kgを越えている時の下りにしか使いません。バランス取りのために使います。
  • 登山を始めたころはよく膝が痛くなったので、筋肉がついて痛くなることのない今でもお守りに持っていきます。たまに子供達が使いたがるので教えながら使わせたりもします。いざという時の添え木?にもなるのかな。ベテランのかたに聞いてみたいです。
  • 体力的にきつい時(登り)、膝への負担軽減(下り)この2点を状況に応じて考えています。
  • 通常はザックのサイドポケットに収納しているのですが、ストックを使いつつ岩場等で一時的に収納したいときに脇差しのように収納できないか自作してみるべく情報収集中です。
  • テン泊時の重量のときは、足への負担軽減に使う。日帰り時のストックはお守り、万が一の時の添木用に。
  • 使用した後は必ず拭きます。
  • なるべく右手に持ったり左手に持ったりして、一方の腰にのみ負担がこないようにしている。よじ登る時邪魔になるので二本は使わない。
  • 公共交通機関を使用するときは周りに迷惑をかけないよう、必ずゴムキャップをつけ、お手製ストック袋に入れて持ち歩いています。
  • 基本はストックなしで歩ける技術と体力。これを忘れないようにしている。
  • 握り棒の棒部分を握る人多いが、自分は握り棒の天辺を手のひらで包むように持つ。その方が手の力が有効に地面を押せるように思う。
  • ベルトに手首を通すと、滑ったりした時に骨折の危険があるので、手首を通して持たないようにしている。ストックを落としても、骨折より安い。
  • 2本で使用し、登りでは足を置くあたりに突いて推進力を得ることで脚の負担を減らし、下りではスピードを抑えたりバランスをとることを重点に使用している。ストックは曲がったり折れたりする消耗品としてとらえており、安価なものにしている。
  • 登り時に長めにセットして積極的に使用する。
  • テン泊装備で、足に頼る道なら間違いなく使います。あと下山で足を下ろす前に、サポート的に突きます。
  • あくまで補助、体重をかけない。
  • 移動のときはザックに取り付けず手に持って歩く。邪魔だけどぶつけたりせずに持ち運べる。
  • ザックのサイドポケットに、逆さまに入れてます。ループも付いているが、面倒。ストックがなければ転倒しそうになったこともあるので、すごく重宝してます。
  • ・三点確保時以外は常に使用している ・縦走登山や山泊で重いザックの場合はダブルストックを使い体力消耗を防ぐ ・長さ調整は中間の長さにして、登り下りに応じて持つ位置を変えている
  • できるだけ使用せず、この山は「辛そう」という場合のみ使用。
  • あまりストックに頼りすぎない。歩くリズムをとるために使う。
  • 体力無いのでずっと使っていたのですが、上半身の負担が大きく感じて使うのをやめました。キツイかと思いきや意外に無くてもイケる事がわかりました。それ以来、使ってません。
  • 渡渉の際など、細い橋や石の上を歩くとき、バランスをとるのにストックを重宝しています。
  • 無雪期は、登山道崩壊防止のために必ずラバーキャップを装着してほしい。
  • 登る時には腕に負担がかかりますが、両方のストックで体を押し上げるように使っています。下山時には膝に負担がかからないようにつっかえ棒のようにして使っています
  • 突き方が下手だと逆に体の負担になるので使いません。撮影の邪魔にもなるので。
  • 下山時に足に負担がかかりそうな時や安全を考える時に使用する。
  • 登る時や下る時など長さを変える。
  • 四本足の動物になったつもりで歩いている。ストラップに手を入れると、登リで段差が大きい時に短くすぐに持ちかえられないし、根っ子などにひっかかった時に危ないので、あまり入れない。勾配がさほどない所や、稜線などは手を入れてちゃんと持った方が楽に歩ける。
  • ザックの横に収納すると大きな倒木の下をくぐる時などに引っかかることがあるので、ウェストベルトの上、背中側に通す手がある。
  • 特になし、上手に両方使って下山してくる人はかっこいいと思う。
  • 膝痛なので、Wストック。登り、下りの時、長さを調節している。雨に濡れたら、分解して、乾かす。
  • 竹でストックをつくりました
  • 年齢的にストックは下りによく使います。
  • 登りは未使用で、下山時にバランス補助として使用する、太もものマッサージにも役立つ
  • 使用頻度としては下山時が圧倒的に多いと思います。しまい方はピッケルのように背面にとめでます。
  • 本当は良くないかもしれないが、疲れたときは推進力のひとつとして使います。因みに荷物がが5kg以下の時はストックを持って行きません。
  • ストックを後ろに振り上げて使用している人がいます。後ろにいてストックにぶつかった
  • 山にもよりますが、下りに使います。転倒を防ぐためです。長めにして、前方に着いて降ります。
  • 公共交通機関を利用するにで、先端を巾着袋でカバーしている。
  • 急登のみ使う。基本、邪魔(特に下り)。
  • T型やI型、色々使って体験してみて初めて分かる。様々な斜面や場所、1本か使うか2本使うか色々試すのが良い。
  • ショルダーの留め具にカラビナを付けて、使用しないときはそこにストックをぶら下げています。縦走で主に使うのでちょっとだけ使わない時に便利
  • 足の筋力を温存する
  • リュックにくくりつけたストックに呉々もご注意を。バスの乗り降りの時とか、本当に危ないです。だからといって袋に入れて手持ちで移動していて、置き忘れてきた私。いまは日帰りのときは、リュックに入る折りたたみタイプを使用しています。
  • ほとんど下りでの使用。身体が前に持って行かれない為の支えとして。
  • 持ち運ぶとき 先っぽに百均の靴下履かせています
  • 第三第四の足 行動範囲が増えた
  • トレーニングでは安くて重いものを使用する
  • 雪山登山時に使う。下山時に時々使用
  • ストックを剥き出しだと危ないので袋を自作。
  • 基本車なので延ばしたまま固定
  • 1本ストックを使用。登りの時は前に突いて体重を掛ける。下りの時、大きな段差がある時、ストックを先に突いておいて、膝の負担を和らげる。
  • 夏山ではほとんど使わないが、橋が崩落していて渡渉を余儀なくされたことがあり、その時は念のために持っていてよかったと思った。冬山ではアプローチに必需品。踏み込む前に雪の状態を確認するうえでも重宝。
  • 基本、下山時に膝の負担軽減で使用します。必ず、ゴムカバーを着けて使用していいます。使用方法は、手を直角に曲げた長さで使用するのが一番疲れないと思います。又、藪を通過する時とか、くもの巣を払う時もにも使えます。
  • ストックは基本使用しないように筋力強化に努める、しまう時は安全に他人に迷惑をかけないこと。
  • 岩崎元郎さんに習ったワンタッチでザックの間にしまう方法が良い。
  • 降りの膝への衝撃軽減、登りで重量のある場合使用する
  • 膝の負担軽減を目的としているので、登りでは使わず、岩場以外の下りでのみ使うようにしています。
  • 出来るだけ使わないようにする。体のバランス維持の為。
  • 収納時、ザックから離れないようにしてる。あぶないからね!!
  • 伸縮式は使用中に間違って縮むことが心配で安心して使えない。
  • 手にカメラを持っているのでほとんど使わないが、ザレ場や雪渓の下りでは滑落防止に使用している。
  • ストックは収納袋に入れ、ザックに入れている。
  • 長距離や急な下りの時に使用。長距離では脚の負担軽減、下りでは補助的な支えになる。ストックを使用した後は、汚れを落としてバラバラにし保管すると長持ちするそうです。
  • 一時期、ストックを使用せず山に行っていたが、年のせいもあり、膝に水がたまりやすい。よって、今はストックは欠かせないアイテムになっています。
  • 特に下りの際に、軸脚だけで体重を支えきれない場合、ストックを先脚の延長のように使うことで、着地の膝への負担が大幅に軽減されます。
  • なるべく使わないように心掛けています。
  • 自分はラバーキャップは失くした事はないが、よく落ちているので拾っておく。仲間は失くす人が多いのでサイズが合うものをあげてます。買わずにリサイクル。
  • ストック先端に椅子カバーを流用
  • 公共交通機関で移動時は、ストックの先に靴下をかぶせて汚れやケガの元にならないようにしている。
  • ストックは、上りでは使用せず苦手な下り(膝が笑ったりザレ場で滑ったりしないよう)で使用します。縦走時には最初の本格的下りで使い始めます。下り筋肉がばててくるとストックに大きな負荷をかけてしまうので、そのうちに折れて・・・なんて言うこともあるかも。ストックに頼らない筋力をつけないと。途中でクサリ場が出てきたときは持て余しますが、みなさんどのように対応しているのでしょうか。
  • 電車内でむき出しなのが抵抗があるので、ケースに入れて持ち運んでいます。
  • 岩場のルートは邪魔になることがあるが、一番短くして使うと便利な場合もある。
  • 主に下りの支えに使います。 腕に負荷をかけないように、なるべく軽く支えるだけの使用です。両手がふさがるのも嫌なので、片方しか使いません。
  • ・登り下り両方使ってますが、特に下りは膝への負担軽減に使用してます。基本はついた先が滑っても困らないようバランス程度の力加減で、がっつり頼る所はつく所が滑らないかチェック。その他 浮き石のチェックなど。・バスに乗る時等はザックに外付けしますが、ペットショップで見つけた犬用ソックス?を先に被せてます。・下山後 車の外に置いたまま忘れて次の日取りに行ったけど無かった事があってから、ネームプレート(名前と携帯電話番号記入)2本とも付けています。
  • 岩場などでは、面倒くさがらず、しまうべき時はしまう。
  • ショックアブソーバーは不要。手首を傷める人は、使い方がまちがっているだけ。
  • オスプレイのザックは、ゴムのストラップで脇にストックを素早く仮装着できるので重宝している
  • 無くても大丈夫だけど、あれば翌日が楽だから急な岩場以外はほぼ使います。
  • 下りで膝への衝撃を和らげることが出来るので、重宝しています。
  • ストックは足の負担を軽減するために必ず必要です、平坦以外は使用しています。
  • 登りでは使わない。下山時に膝の負担を軽くするために使用する。
  • 以前山の会に入っていたときは邪道と雰囲気だったので約30年間使いませんでした。還暦を越え大腿や膝に負担を感じるようになり以前山スキー(滑降のみ)で使用していた物を試しに登り下りに使う(2本)と負担が減り上りで足(特に大腿四頭筋)がつりにくくなりずいぶん楽に登れます。下りも膝のがくがく感がなくなり早く下れるようになりました。今や私にとっては絶対の必需品です。バランスの取り方が変わってしまい危険という意見や腕や肩に負担が大きいという方もおられますが状況に応じて使用しない時間帯があるとどちらの場合もバランスがとれ肩も然程痛くならないような気がします。
  • 下りで段差が大きい 時、安全に降りるサポートとしている。
  • 登りでは短くして推進力を得る。下りでは長めにして、膝への負担軽減
  • 3段ストックを2段くらいの長さにして使っています。通常よりも短めですが登りの時は楽ですし下りでもそれほど苦にはなりません。これまで2年間で3回ストックが折れました。もっと強度のあるものが欲しいです。
  • 下りは、上部がL字とかレキみたいな形状だと体重かけやすい。
  • 護身用としても使えるかな・・・。
  • 歩くのにはあまり必要としないが怪我をした時やツエルトの設営などに役に立つので持っていきます。よく岩場でもストックを持ったままの登山者を見かけますが落として人に当たったりしたら危ないし面倒でもしまっていただきたい。
  • 下山時のみ使用
  • 石突部分をむき出しでザックに付けているのをよく見かけるのでキャップを必ず付けて安全対策をする。
  • 岩場では絶対に使わない。手を通すとバランスを崩した時に腕が抜けない。(折れるなど)
  • 足腰の負担を両腕に分散することで疲労軽減に使っています。ただし、登りよりも膝の負担が大きい下りで主に使っています。あとは足場の安定しないところでも重宝しますね。
  • 登山道の整備をすると解りますが、石突のゴムを使用しないと登山道が荒れます。
  • 滑りやすいところでは有効に使っています。
  • 腕をだらりと下げて身体を押し出すように使う。長さは基本の小さく前へならえよりも20cmくらい短くなる。
  • ハイキング程度でも必ず持っていく。もし捻挫など怪我をした時に使えるから。軽い山歩きではT字グリップをきちんとした山歩きはダブルストックと決めています。イノシシに遭遇したときに振り回して威嚇するという使い方も。
  • 使用後は必ず掃除。安物買いはしない。結局銭失いになる。
  • Manfrottoのポールは一脚なりますが別売りの雲台を取り付けることで自撮り棒や角度を付けて撮影も可能になります
  • 使うときは登りメインで。下りで使うとストックを頼りすぎて膝を痛めることが多いので
  • 交通機関利用時にはザックにしまう。下りで使う。
  • ストックは、膝の故障をしてから欠かせないものになっています。 あまりストックばかりに頼るのではなく 歩行の際、バランスを保つために使用しています。 登りの時は短めに。下山時は通常の長さにしたりと その時の状況により長さは頻繁に替えるようにしています。 持って歩くのと無いのとでは全然違います。 岩を乗り越えるような場所ではストックはしまって登りますが たすき掛けの要領で、胸の辺りとウェストの辺りと2か所に ゴム紐をつけると(オスプレーのザックにはついていますが) 一時的にしまいたいときなど、ザックをおろさずにストックが収納できてとても便利です
  • 山の状態によりますが、基本下りしか使わない。あと疲れている時。
  • 山を始めたころは、よく使っていたが、だんだん使うのが面倒になり、今ではちょっとした雪山に行くときぐらいしか使わないようになりました。
  • なし、日本の山ではストック使うのは根本的に向いていないと思う。
  • 持っては行くのですが邪魔になったえい腕がいたくなったりでいまだに上手く使えません。ストックの使い方を教えてもらいたいくらいです。
  • 段差が大きい下りでストックに体重をかけ脚の負担を減らす。
  • 1日の歩くコース、所要時間を考慮して脚力を温存したい場合は序盤につかう。下りが長い場合にもよく使う。
  • 岩場など 良手を使う場所ではザックと背中の間に横に差す
  • ①狭い登山道でバランス取りの補助として②下りの際、膝の負担軽減にとても有効③登りは短めに下りは長めに調節しています。必携の山道具の1つです。
  • 冬期以外は ラバーキャップ無くさないように ビニールテープを巻いて固定しているで
  • 年齢と数年前に寝たきり生活だったので、低山でも積極的に使っています。勿論使用を控える要望が出されている所は使いません。使いたくても我慢してます。
  • 降りよく使う
  • 濡れたままほっとくと腐食するので、分解してきちんと乾かします。
  • 短い山行の際はバランス感覚を養うために使用を控え、長時間や下りが厳しい登山に使用しています。
  • 基本的にストックは使いませんが、足を痛めたりした時の為に、必ず持って行くようにはしています。
  • ①木道以外はラバーキャップを使わない。よく岩などに挟みこんで無くす。おかげで良く拾う。②下り道では絶対使わない。滑って転ぶ登山者多い。③雪道などで使ったら3本に分解して乾燥④ちょっとしまう場合にはザックの肩ベルトと肩の間に差して収納
  • 登りは短めに、下りは長めにして使う。
  • 時と共に使用法が変わってきました。一時期は登りも下りもストックでしたが、今は雪道を歩くときや長距離での下り、重い荷物を持ったときの登りに使用するだけです。
  • 基本的には岩場・鎖場などを除けば、上り下りともに使います。膝への負担が軽くなるし、推進力も実感出来るので。また、不本意ながらクマと戦うことになった場合、唯一の武器にもなるのかと・・・。
  • シングルストック派です。基本、登りでは使わず、下りのみ使用。使用しないときはザック横に固定し、使用中に一時的に片づける(岩場など)際は、ザックと背中の間に斜めに差しています。
  • ストックを使うと登山に必要な筋肉が付かないと言われたため、極力使わないようにしているが、使うことで体の負担が減るため時間短縮する時や傾斜がキツイ時など、その時々の登山に合わせて利用しています。
  • 無雪期の使用は歩き方が下手になるので使用しない
  • ちょっとした豆知識ですが、クマに襲われそうになった時ヤリとして戦うシュミレーションをしておくと役に立つかも知れません。間違っても先制攻撃をしてはダメです。
  • ストックはTハンドルの1本使いが一番扱いやすいという結論に至りました。
  • 普通の登山では、登りも下りも、ストックを使った方が楽なのか、使わない方が楽なのか、よくわかりませんが、先日登った富士山では、明らかに登りも下りも、ストックが非常に役立ちました。
  • 下では二本使い、登りでは一本使い。登りで二本使うとつい、寄り掛かり気味になるから。
  • 雪が固まって滑りやすいときに使用しますが、オーバーユースで山道の荒れるのを促進するため、通常は使用しません。
  • 足の負担を軽減して、体力温存のため、手も使って全身で歩く。テコの原理を活用。反動をつけて、勢いで登る。軸にして曲がる。左右バランスよく歩く。時に役にたつかも。
  • ストックの使用は下山時膝にかかる負担を減らす。  使わない時は専用袋に入れ持ち運ぶ。
  • T型グリップのシングルポールを使っています。登りにはほとんど使わず、下りの時のバランスをとるのに効果的です。最近ストックを使う人が多いですが、自然や木道などに対する配慮が必要だと思っています。
  • 使用はフルタイムではありません。体調や登山道、行程によって有無は様々です。 最初モンベルショップで購入した時、店員さんは、肘を直角に曲げたときの高さが良いと言ってましたが使っていくうちに自分に合った長さは段々短くなり、だいたい83~86cm、下りでは少し長めに使用してます。 登りで長いストックを大きく振り上げて『よっこらしょ!』と登ってらっしゃる方をお見かけしますが余分なエネルギーを使っている気がします。 現在使用してるのはモンベルではなく下の段は捻り込んで固定し2段目はワンタッチ固定の3段式の物です。 グリップ部にあるストラップは当初は落とさないよう、スキーの要領でしっかり手首まで通していましたが、転倒時は素早く放した方がかえって安全かと、また登りで大きな段差の時グリップの下の段を掴みなおした方が登りやすかったり、ストックを段差の上部へ置き、四肢で這い上がったりとストラップは基本的にしていません。 友人は相変わらずストラップをしたまま登っていますが・・・。 平坦な道になりストックを使わず歩くときは暫しショルダーストラップ(ザックによってはヒップストラップにホルダー付きのがありますが)に挟んで侍よろしく歩いたり(この時はすれ違いや道幅には注意し、時には短くしたりしていますが)、グリップを握らずポールの重心(真ん中)辺りを持った方がバランスがよくストックの重さが軽減されます(勿論重量は変わりませんが)。 冬場等、この部分は金属なので冷たく、野球のバットのグリップ用テープ(テニス用は最初と最後にしか粘着部分がなかった)を巻きました、登りではこの部分を握るときの滑り止めにもなります。 使用しているポールのグリップは2段ですが野球用のテープを2段目下部にコブのように巻き付け、3段グリップのようになり、(少し重さは増え一本250g)いろいろ便利です。 ラバーキャップですが、何度か無くしたり、また幾つか拾った事があります、 ビニールテープで固定し下山後外し、ポールも全部バラして中を乾燥させています。 モンベルの店員さんは『キャップは外して使用してますよ』 と言ってましたが木道にアイゼンやこのストックであろう刺した跡を見たり、登山道の両脇に耕した様な跡がずっと続いているのを見たときは、団体さんが道の両側を刺しながら歩いたんだな~と複雑な気持ちになりますね。
  • ストラップへの腕の通し方、下から通しストラップごとグリップを握る。
  • ストックを収納するとき、先端保護用にキルティング生地で袋を作成しました。乗り物や駅等他の人に危険の無いように考えました。
  • ストックの使われ方には個人差が大きい、有効に使っている人は少ないように感ずる。自分のものにするには訓練がいるようだ。
  • ちょっと必要ないような場合、背中とザックの間に斜めにして挟みます。面倒でもちゃんとザックに固定したほうが良いのかもしれませんが、ついつい面倒に負けてしまいます。
  • 使う・使わないは個人の判断で自由なのですが、使う場合は周囲にも充分気を付けて戴きたいと思っています。
  • 日帰りで短時間の山の場合はなるべくストックを使わないよう心掛けています
  • 収納タイプで回転式のものは回転が渋くなると出し入れができなくなる場合があります。高価でもワンタッチ式のほうが良いと思います。なお、ストックを使った方がかなり疲れが軽減されます。もっとも最初から使っていない人はそれなりに筋力もついているのでしょうけど。。。また使わない方が安全と思われる場所で使うとかえって危ないこともありますから仕舞うことを躊躇しないことも大切です。
  • ラバーキャップをテーピングテープで巻いて止めておく。昨年5日の縦走で6個拾ったので驚きました。
  • 外れないようにビニールテープで止めています
  • ストックは上手に使えば有利だと思いますが、そうでなければ逆効果だし危険です。なることができたらいいなと思います。
  •  ストックは,上り下りとも足の負担を減らすために使います。登りは太ももの疲労軽減,下りは膝や太ももへの衝撃の軽減のために使います。急な斜面では,ホールドの都合でストックは片付けます。ストックの収納は,折りたたみ式のため,折りたたんだ状態で2本を束ね,ザックのサイドポケットに入れ,落下防止のためにザックのサイドの容量調整用のバックルをストックのストラップに通しておきます。
  • ザック重量と歩行時間、登り下りの斜度で使うか使わないかを判断してます。また、3点支持が必要な場合は使用しないようにしています。
  • 無雪期は下りで必要なら木の枝を拾い杖にします。
  • ストックを収納してザック横につける時は、石突きが土で汚れているため、ビニール袋をかぶせています。
  • 特になし
  • 高齢になって来たのでストックは手離せなくなって来ました。四本足で歩くイメージで使っています。
  • 道が荒れるし、他の登山客の妨げになるときもあるので、一般の登山道では使わないようにしています。ワカン・スノシューを用いる時は必ず使用します。
  • 使わないときはゆるめて補完しておく
  • 夏山はクサリ場などですばやく収納できる伸縮式、冬山は雪で登山道が高くなっており枝にひっかかったりするので短い折りたたみ式を使用します。
  • ゴムキャップは絶対!付けずに使っている人は山を傷つけていることに気付いて欲しい!
  • テント泊のときなどザックが重いときは使用します。日帰りのときはなるべく使用しないようにしています。
  • カバーに入れてザックにきっちり固定させる
  • ゴムキャップよく山に落ちてるので必ず拾いザックに忍ばせます。が、今使ってるキャップが抜け落ち防止機能付きなので在庫が貯まる一方です()
  • 短めで使う。その方が使いやすい。
  • 以前は登りも下りも使っていましたが、今は下りのみ使っています。岩場では面倒くさくても、ザックの腰ベルトに脇差しにして、収納するよう心がけています。
  • 登りの時は特に両ストックを同時に前方についてガシガシ進む方が、交互に地面につくより楽だし推進力が増すと思う。
  • ザックのストラップにカラビナを付けておき、岩場等でザックを下ろさずにストックを収納できるようにしています。登りではなるべくストックを使わないようにしています。
  • 下山後、なるべく早めに分解しメンテナンスしています。
  • ワンポールテントを利用する為、125cm長さ固定の折り畳みストックを使用します。身長166cmの自分には長すぎますが、長いなら長いなりに使えます。つまり、ストックの長さは使い方で吸収できると思います。
  • 緩やかな山道で主に使用しています。
  • オスプレイのザックを選んだ決め手は、ザックを下ろさずストックを収納できるループが付いていたことです。次にザックを買い換える時もその装備があるか、チェックするでしょう。
  • 男体山の階段で、ついた下が、空洞になっていて、バランスを崩して転んでしまった。その時に、初めてストックが折れてしまった。それ以外は、プロテクターを更新しながら、10年弱使っていて、丈夫で重宝している。下の時の膝への負担が格段に違う。ただ、岩の急坂の下りで、うまく使えない。使っている人も多いので、使ってみたいが、手をついて降りた方が、安心感がある。しかし、膝のバネが悲鳴をあげてしまう。コツがあったら知りたい。
  • 下山時の膝痛があるため、軽減させる目的。
  • 一般的ですが、下山時に足を下ろす前に先にストックを下ろす
  • 膝を壊さないためには、ストックが一番いい
  • 冬山以外は1本だけ持って行っています。急な登りや岩場では使わずにしまう為コンパクトに折りたたんでしまえるものにしています。下山時は足にかかる負担を軽減する為にほとんどの場合使用しています。雪山ではスノーバスケットに付け替えて二本使用です。
  • 厳冬期スポンジグリップは氷の塊になり解凍も容易では無いのでプラスティーディップでコーティング。厳冬期に折り畳み式は凍って収納サイズに分解するのが大変なので自己癒着テープで要所要所に滑り止めを付けてバラしやすくする。環境の事を考え落ちているゴムキャップを回収。
  • ストックに頼りすぎない。
  • 持っているが基本的に雪山以外は使わない。ストックはあくまで補助的なもの。足腰の弱い高齢者や怪我がある場合は別として、それ以外は必要性を感じない。「ストック=楽 」のイメージが先行し、山での上手な(疲れない)歩き方を身に付ける妨げになっているように思える。
  • 登りは短く、下りでは長くして使用しています。
  • シングルにて触角代わりに使用することが多い。渡渉時のバランス確保にも役立ちます。蜘蛛の巣払いにも。自作のストックホルダ(オスプレイの模倣です)にて、岩場などではザックを降ろさず収納し、通過すると再び利用したりしています。
  • 登りにはあまり使わず、下りの時に使うようにしている
  • 膝骨折からの復活組ですので、傾斜がきついルートでは手放せません。登りと下りの斜度に応じて細かく長さを変えています。左手は開けておくので一刀流です。
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One Comment

  1. shin0599 より:

    LEKIを10年弱使用してます。

    ラバーキャップをねじ込み式等に簡単に外れないものを発売してほしい。

    ストックを使い初めて10年弱、6個も山に吸い込まれました。

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