前回コラボ商品として山カレーを提案してくださった「セントラルフーズ」さんの事務所にて
第2回目のミーティング。
(安曇野にあるセントラルフーズさんの事務所)
まずパッケージについて
登山でレトルトカレーを何度か食べたことがあるのですが、どうしても市販のアルファ米などを使っているとご飯の量があまり多くないので、その割にカレーが多くて少し余る。またその分少し重い。
もう少し適量にしてその分原価が下がれば値段もお手頃になるのでは?
また登山で使うなら自立式のパッケージの方がいいのでは?
などという意見を事前に出し合いパッケージを探して試作していただきました。
(自立式のパッケージに分量を変えてカレーを詰めてもらったもの)
100gだと小さいけど150gだといい感じ♪
ただしこれは見た目からの主観で「いい分量に感じる」という1意見なのでやはり分量に関しては実際に山に持って行って食べてみないと多いとか少ないはわからないかもしれませんね。
今回用意したのは具は何も入っていない素のカレーなので具も相談しなくてはいけません。
とりあえず原価を考えた上でどのくらいの分量の具材を入れてもらえるか考察してもらうことになりました。
また工場見学もそのうちできそうです。
次回もレポートしますね!
新製品のブルーベリーカレー
えー?って思ったのですが意外においしくて人気だそうです。おもしろいですね。
part3に続く