登山以外の趣味について

2019年3月19日

ブログに書こうと思っていた社内登山が中止になってブログのネタがない今泉です。

みなさんは登山の為にトレーニングしていますか?

私の場合はジョギングしたりジムに行ったりしているのですが、最近は山の為のトレーニングというより
走るのが目的、ジムに行く回数が目的 みたいになってきています。
そしてマラソン大会に出たりしていたらタイムが出ないのが気になって…
「タイムがのびないのは体重が重いせいだ!そうか!私痩せたいかも?」
と、もはやジョギングする目的はよくわからないけど走らずにはいられないという日常を送っています。
(走っても痩せないという意見はよく言われるけど聞かない)

ジョギングはかれこれ8年くらいは習慣としてやっているのですが、マラソンのタイムは一向に速くなりません。
というか普段のジョギングのペースがずーっと一定なので速くなりようがないです。
走っている人には「インターバルトレーニングが大事」とか「心拍測らないなんてありえない」 と言われていたので、やらなくてはなぁ とわかってはいたのですが心拍あげて走る勇気がなくて…(疲れそうで)

それから心拍計は色々試しているのですが、前に買ったスマートウォッチは視認性が悪くて、太陽の下で走っていると文字が見えなくてキツイときに心拍数が確認できないということがよくあったので確認しなくなり…このままではイカンと最近新しいのを買いました。

↑これなんですけど(¥ 2,880 税込)値段にびっくりです。
毎回安物買いのなんとかになってる感じもあります。

で、使用感なのですが腕で測るタイプのものはどうしても信憑性がなくて胸につけるものがほしかったので、心拍の数字が合ってる感じなのがいい!(自分の疲れ度合いと一致する)そして予定通り視認性がめちゃくちゃ良いです。
しかし、できると思っていたスマートフォンとの連携はできなかった…そこは残念でした。
でもその時の心拍を見るということには特化しているので走っているときに確認するのには見やすくてとてもいいです。心拍に合わせて消費カロリーもはかれるのもいい。山でも使えそうです。


何度か使ってみましたが、心拍をあげるのを嫌がる私には効果てきめんで110〜120くらいの心拍数でずっと走ってると、さぼってるのをヒシヒシと感じて「しょうがない心拍160まであげて走ろう」としぶしぶダッシュできます。

それから走っている最中のアプリ
社長はrunkeeper愛用者なのですが私はNikeのアプリを使っています。


元々はただログをとるだけに使っていたのですが、最近は音声ガイドにはまっています。
無理やりインターバルトレーニングをやってくれるし、褒めてくれるのでモチベーションが保てるのです。
でも何度も聞いていると、「これで終わりにみせかけて、もう一本走らされるから余力を残そう」
というダメな考えが働くので全力で走れなかったりします。

なんだかんだ面倒がりながらも、すっかり登山以外の趣味として根付いているランニング。
疲れるの嫌なんだけどやらずにはいられないランニング。
まさに私の気持ちを表したTシャツ↓を見つけて買いたくなりました

でも結局楽しいし、体力もつくので、できれば走ったり登ったりと一生できる体でいるのが理想ですね。
お金もかからないし、気分や1日のモチベーションもあがるので私としてはいい趣味だなぁと思っています。
今年の10月6日に行われる松本マラソンも申し込んだので、それに向けて頑張って練習してできれば自己ベストを出したいです。
よかったらみなさんも走りにきてください。
エントリーはこちら↓
https://www.matsumoto-marathon.jp/

日記とか見ているとヤマレコでも走っている人が多いので励みになります。
これからもどんどんヤマレコ日記でランニングのこと教えてくださいね!

One Comment

  1. a_okura より:

    僕もとても似た境遇。夏山のための体力作りのつもりが、いつの間にか走ることが楽しくなってきていて、あちこちのマラソン大会にエントリーしては、直前になると走り切れるか不安でたまらない日々を過ごし、なんで申し込んじゃったんだろうって思いつつも、走り切った後の凄い達成感とビールの旨さに、辛さや不安だった記憶は喪失します。
    人間の記憶は都合がよくできてて不思議なもんですね。

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