関八州見晴台・高山不動尊_西吾野回遊

2020年01月01日(水) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 12.0km
• 登り: 777m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:27

9:23 西吾野駅
10:25 10:30 高畑部落
10:48 10:49 前坂峠
12:02 12:33 関八州見晴台
12:38 12:38 関八州見晴台入口
12:42 12:42 丸山
12:52 13:07 高山不動
13:29 13:29 石地蔵(萩ノ平)
13:41 13:45 ベンチ/尾根に分岐
14:19 14:25 坂石山
14:50 ゴール地点/西吾野駅

高畑部落・前坂峠・グリーンライン間ほとんど道標などなし、板石山の尾根も道標などほとんどなし。ただし径はしっかりしている。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、

その他周辺情報

高山不動尊：破魔矢（はまや）など授与有

写真

1/1 9:19

西吾野駅：登山者数人下車、最も遅れて出発

1/1 9:21

下って橋を渡ると新たな施設の看板
吾野渓谷NICE BBQ Garden
最寄り駅 西武鉄道秩父線 西吾野駅 徒歩15分

1/1 9:39

高畠林道に入る。背景は北川尾根の先端

1/1 9:44

新たな施設確認：喜多川キャンピングベースhttps://www.nap-camp.com/saitama/14237/reviews

1/1 9:57

林道あり：機会を見て北川尾根まで詰めてみようか？

1/1 10:07

大滝方面を分ける

1/1 10:20

高山不動・白滝方面は右：今日は左側・高畑の集落へ

1/1 10:25

よく整えられた茶畑。前面の木はカリン、上の方に一個残っていた

1/1 10:27

ちょっと上がると見通しが、名栗方面の山なみだろうか

1/1 10:29

集落の上から峠方面へ

1/1 10:48

北川尾根・高畑・グリーンラインの分岐地点

1/1 10:48

反対側には石仏：前坂峠

1/1 11:01

636mのピーク

1/1 11:10

尾根通しに岩場を通過

1/1 11:21

最近の伐採だろうか？尾根に沿って伐採された杉が残っている

1/1 11:33

グリーンライン直前の別の尾根、かつて雪の時この尾根を降りて沢で滑りちょっとピンチに、まあ何でもなかったが

1/1 12:02

関八州からの富士山

1/1 12:03

右には武甲山

1/1 12:05

東京湾・東京スカイツリーも確認

1/1 12:33

高山不動尊・奥の院にも正月飾りが

1/1 12:34

ちょっと下ったところのツツジには狂い咲きの残渣が

1/1 12:41

武甲山全面右側の山には電波塔、甲仁田山山頂付近のものだろう。二子山が武甲山右に見えることを改めて確認した

1/1 12:44

小さな石の祠にも新しいしめ縄が

1/1 12:48

関八州入口のグリーンライン脇の茶屋・トイレはきれいに撤去されていた

1/1 12:55

高山不動尊も正月の装い

1/1 13:04

石段から見上げる

1/1 13:06

蠟梅も盛りに

1/1 13:12

径の脇の山の神、西山の神と記載

1/1 13:18

登り始めた高畑の集落がよく見える

1/1 13:29

赤坂：パノラマコース・萩ノ平コースの分岐

1/1 13:32

尾根を降りるコースは通せんぼ：休暇村・奥武蔵方面の記載はある

1/1 14:03

448mピーク

1/1 14:18

1/1 14:27

1/1 14:30

鉄塔表示標から谷方向に西吾野駅と記載された表示有

1/1 14:32

ちょっと尾根を進んだところの下降ルートに入る

1/1 14:44

西武線をトンネルの上で通過し、沢の左岸沿いに下って墓の上に

1/1 14:45

沢の左岸を通って橋を通過、振り返る

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kichichan

年の暮れにほとんど山に行けなかったので、天気に恵まれた元旦に高山不動尊を訪れることにした。往路・復路の尾根コースは会う人もなく落ち葉の中静かな歩きを楽しめた。また帰路遠くから鐘を突く音が頻繁に聞こえた。根の権現の参拝客のようだ。静かな山の中、落ち着いた音に聞こえた。
電車の中・関八州見晴台など普段とは異なり女性同士・女性単独の人はほとんど見かけられず逆に中年の男性単独が多かった点が興味深い。かつて正月には地元の方が高山不動尊で甘酒を振る舞っていたことを覚えているが、ここ数年なにもなかった気がしていた。今回は破魔矢を背負っている方、またお札を返却に来ている方を多く見かけた。