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TONO その他1人
GPS
04:10
距離
6.3km
登り
734m
下り
734m
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コースタイム

9:27天神平スキー場〜10:22熊穴沢ノ頭避難小屋〜10:50天狗の溜まり場11:02〜11:22天神ザンゲ岩〜11:35肩の広場〜11:41トマの耳〜11:56オキの耳12:02〜12:15トマの耳〜12:19肩の広場〜12:57熊穴沢ノ頭避難小屋〜13:37天神平スキー場
天候 快晴
過去天気図（気象庁） 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
谷川岳ベースプラザの立体駐車場に駐車。
1,000円/日
駐車場まではほとんど雪はなくスノーシェッド内が一部凍結。
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コース状況／
危険箇所等		 熊穴沢ノ頭避難小屋の手前に急斜面の下りのトラバースあり、天神尾根でここが唯一の危険個所。
距離は短いですがアイゼン等滑り止めを付けた方が無難。
肩の広場付近は広い斜面で、視界が悪い時には迷う可能性高い。

＊写真等の詳しい山行記録は以下のブログにて順次公開します。
「山ときどき温泉」　http://shonan406.blog134.fc2.com/

写真

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天神平スキー場から前方に見える双耳峰、谷川岳を目指します。
2013年03月17日 09:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 9:27
天神平スキー場から前方に見える双耳峰、谷川岳を目指します。
出だしはゲレンデを上りますが結構な急斜面。
2013年03月17日 09:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 9:34
出だしはゲレンデを上りますが結構な急斜面。
田尻尾根に乗り上げ、トラバースして天神尾根に向かう。
2013年03月17日 09:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 9:50
田尻尾根に乗り上げ、トラバースして天神尾根に向かう。
天神尾根を緩やかに行く。
2013年03月17日 10:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 10:03
天神尾根を緩やかに行く。
このルートで唯一厭らしいトラバース。この手前でアイゼンを装着。
2013年03月17日 10:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 10:12
このルートで唯一厭らしいトラバース。この手前でアイゼンを装着。
熊穴沢避難小屋は雪の中だが、積雪計測用の鉄柱はだいぶ出ている。
2013年03月17日 10:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 10:22
熊穴沢避難小屋は雪の中だが、積雪計測用の鉄柱はだいぶ出ている。
スキーヤーやスノーボーダーも多数。
2013年03月17日 10:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 10:31
スキーヤーやスノーボーダーも多数。
天狗の溜まり場で休憩する登山者。
2013年03月17日 11:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 11:02
天狗の溜まり場で休憩する登山者。
天神ザンゲ岩付近を行く。
2013年03月17日 11:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 11:22
天神ザンゲ岩付近を行く。
肩の広場に立つ指導標まで来ました。山頂はもうすぐ。
2013年03月17日 11:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 11:35
肩の広場に立つ指導標まで来ました。山頂はもうすぐ。
肩の小屋は一部雪に覆われているがほとんど出ていました。
2013年03月17日 11:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 11:36
肩の小屋は一部雪に覆われているがほとんど出ていました。
トマの耳に着いた。
2013年03月17日 11:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 11:41
トマの耳に着いた。
快晴だしオキの耳に向かう。
2013年03月17日 11:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 11:45
快晴だしオキの耳に向かう。
オキの耳。こっちの方が標高は高い。
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オキの耳。こっちの方が標高は高い。
仙ノ倉・平標へ続く稜線。奥には苗場山の台形状の山容が見える。
2013年03月17日 11:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 11:59
仙ノ倉・平標へ続く稜線。奥には苗場山の台形状の山容が見える。
トマの耳へ戻ります。多くの登山者が行き交う雪山銀座状態。
2013年03月17日 12:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 12:07
トマの耳へ戻ります。多くの登山者が行き交う雪山銀座状態。
「肩の小屋に寄るの〜」いや真っすぐ下る。
2013年03月17日 12:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 12:16
「肩の小屋に寄るの〜」いや真っすぐ下る。
西黒尾根との分岐部に立つ指導標。
2013年03月17日 12:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 12:20
西黒尾根との分岐部に立つ指導標。
大斜面に入る。
2013年03月17日 12:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 12:22
大斜面に入る。
下ってきた大斜面。ここを滑ったらさぞかし気持ちがイイことでろう。
2013年03月17日 12:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 12:34
下ってきた大斜面。ここを滑ったらさぞかし気持ちがイイことでろう。
急斜面の下り。
2013年03月17日 12:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 12:50
急斜面の下り。
関越トンネルの空気孔。
2013年03月17日 12:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 12:51
関越トンネルの空気孔。
春の日差しを浴びて暖かい。のどかなですな〜。
2013年03月17日 13:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 13:19
春の日差しを浴びて暖かい。のどかなですな〜。
田尻尾根から谷川岳。右に伸びる西黒尾根。
2013年03月17日 13:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 13:29
田尻尾根から谷川岳。右に伸びる西黒尾根。
ゲレンデへ向かって急降下。ザクザクの雪に足を取られて歩き難い。
2013年03月17日 13:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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3/17 13:30
ゲレンデへ向かって急降下。ザクザクの雪に足を取られて歩き難い。
撮影機器：

感想

TONO

久しぶりの天神尾根。
快晴の一日で早春の雪山の爽快感を味わえました。
この山域は早春とは言ってもまだまだ雪は豊富。
真っ青な空と真っ白い残雪のコントラストが実に美しかった。
スキーやボードを担いで登る人も多数見かけました。
天神尾根には雪洞が掘ってあったりテントが張ってあったりと、
この時期ならではの光景も見られました。
肩の広場からトマの耳、オキの耳はさすがに雪が硬く凍っている部分もありました。
まだアイゼン等の滑り止めは必携。

ロープウェイを利用すれば手軽に登れ十分日帰り可能な谷川岳ですが、
頂上からは2,000mを切るピークとは思えない様な素晴らしい景色が堪能できます。

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無雪期ピークハント／縦走 谷川・武尊 [日帰り]
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