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- GPS
- 06:46
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,857m
- 下り
- 1,917m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
コースタイム
距離 20.1km
登り 1,860m
下り 1,918m
天候 |
晴れ |
過去天気図(気象庁) |
2022年01月の天気図
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アクセス |
行き:東京〜立川〜青梅〜古里駅 帰り:十里木〜武蔵五日市 武蔵五日市〜東京
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コース状況/ 危険箇所等 |
・岩場、鎖場などあり。 ・鉄五郎新道は落ち葉などで多少不明瞭な箇所あり |
その他周辺情報 |
瀬音の湯(1,000円)あり
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古里駅を出発します
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1/9 8:14
古里駅を出発します
寸庭橋の手前にトイレがありました。
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1/9 8:27
寸庭橋の手前にトイレがありました。
寸庭橋です。手前には観光用駐車場があるのですが、ここの観光って難でしょう?
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1/9 8:27
寸庭橋です。手前には観光用駐車場があるのですが、ここの観光って難でしょう?
寸庭橋を渡って直ぐに右側登る階段を登るのが、近道
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1/9 8:31
寸庭橋を渡って直ぐに右側登る階段を登るのが、近道
火の見櫓ですかね。一寸おしゃれな感じがします
2
1/9 8:32
火の見櫓ですかね。一寸おしゃれな感じがします
大塚山・御岳山方面にすすみます
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1/9 8:33
大塚山・御岳山方面にすすみます
林道寸庭線の入り口の右側が鉄五郎新道になります
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1/9 8:34
林道寸庭線の入り口の右側が鉄五郎新道になります
寸庭川にかかる橋を渡りました
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1/9 8:37
寸庭川にかかる橋を渡りました
「行き止まり」の指示は親切なのか・・・ ここが鉄五郎新道の登山口ってところでしょうか
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1/9 8:37
「行き止まり」の指示は親切なのか・・・ ここが鉄五郎新道の登山口ってところでしょうか
鉄五郎新道は結構細いトレイルですが比較的フラットな道が続きます
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1/9 8:39
鉄五郎新道は結構細いトレイルですが比較的フラットな道が続きます
金毘羅神社に到着 手前の橋は朽ちかけていて穴とかがあいているので注意です
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1/9 8:56
金毘羅神社に到着 手前の橋は朽ちかけていて穴とかがあいているので注意です
流石に今はイワウチワは咲いていないですが、ここにイワウチワの群落があるそうです
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1/9 9:03
流石に今はイワウチワは咲いていないですが、ここにイワウチワの群落があるそうです
イワウチワの群落地から岩尾根が多くなります
1
1/9 9:17
イワウチワの群落地から岩尾根が多くなります
ケルンが積んであるところがありました
1
1/9 9:17
ケルンが積んであるところがありました
落ち葉もあってトレイルが一寸不明瞭な所もあります 結構な急登です
1
1/9 9:31
落ち葉もあってトレイルが一寸不明瞭な所もあります 結構な急登です
広沢山(ひろさわやま)山頂に到着です
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1/9 9:41
広沢山(ひろさわやま)山頂に到着です
広沢山からは比較的走りやすいトレイルが続き、大塚山手前の電波塔に
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1/9 9:52
広沢山からは比較的走りやすいトレイルが続き、大塚山手前の電波塔に
大塚山(おおつかやま)山頂です 電波塔からピークまでは一寸急登です
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1/9 9:56
大塚山(おおつかやま)山頂です 電波塔からピークまでは一寸急登です
ここいらあたりから結構、東屋が出没します
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1/9 10:04
ここいらあたりから結構、東屋が出没します
富士峰へ行く場合はこの入り口からはいります
1
1/9 10:05
富士峰へ行く場合はこの入り口からはいります
パワースポットの富士峰園地に寄り道。 園地にある安産社です。
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1/9 10:11
パワースポットの富士峰園地に寄り道。 園地にある安産社です。
安産杉です。 なかなか立派な杉ですね
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1/9 10:11
安産杉です。 なかなか立派な杉ですね
夫婦杉 二人手を繋ぎながら通ると一層円満になるそうです。 男性は女杉を女性は男過ぎを触りながら木の間を通ると良縁にめぐまれるんだとか。 男が男杉、女が女杉を触りながらというのも今の世の中OKなんですかね?
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1/9 10:11
夫婦杉 二人手を繋ぎながら通ると一層円満になるそうです。 男性は女杉を女性は男過ぎを触りながら木の間を通ると良縁にめぐまれるんだとか。 男が男杉、女が女杉を触りながらというのも今の世の中OKなんですかね?
商店街を抜けると武蔵御嶽神社への入り口です
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1/9 10:21
商店街を抜けると武蔵御嶽神社への入り口です
狛犬ならぬ狛狼。ご神体は「大口真神(おおぐちまがみ)」なので、駒狼がお守りしてるかんじですね
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1/9 10:34
狛犬ならぬ狛狼。ご神体は「大口真神(おおぐちまがみ)」なので、駒狼がお守りしてるかんじですね
武蔵御嶽神社の「おいぬ様」は魔除け、盗難除けの神様ですが、最近は愛犬の健康を願ひとで賑わっているみたいです。 ちなみに、安全登山のお守りもあって、去年の無事登山のお礼と今年の安全登山をお祈りしてまいりました。 登山安全のお守りも授かってまりました。
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1/9 10:34
武蔵御嶽神社の「おいぬ様」は魔除け、盗難除けの神様ですが、最近は愛犬の健康を願ひとで賑わっているみたいです。 ちなみに、安全登山のお守りもあって、去年の無事登山のお礼と今年の安全登山をお祈りしてまいりました。 登山安全のお守りも授かってまりました。
奥の院へ向かいます
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1/9 10:39
奥の院へ向かいます
奥の院に向かう途中にあった橘姫命の碑。多分日本武の奥さんの弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)を祀った碑だと思います。
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1/9 10:49
奥の院に向かう途中にあった橘姫命の碑。多分日本武の奥さんの弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)を祀った碑だと思います。
日の出山がよく見えてます
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1/9 10:59
日の出山がよく見えてます
奥の院への登り口です
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1/9 11:01
奥の院への登り口です
奥の院へ到着です
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1/9 11:05
奥の院へ到着です
鍋割山山頂です
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1/9 11:17
鍋割山山頂です
右側が一寸岩場です。 ハセツネでここは何度も走ってる筈なんですが、よく覚えて無いな〜
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1/9 11:30
右側が一寸岩場です。 ハセツネでここは何度も走ってる筈なんですが、よく覚えて無いな〜
大岳山荘跡です。 大岳山へ登るか、巻くか悩んだのですが、結局登ることにしました。
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1/9 11:45
大岳山荘跡です。 大岳山へ登るか、巻くか悩んだのですが、結局登ることにしました。
大岳神社の鳥居です。 ここをくぐって大岳山へ向かいます
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1/9 11:45
大岳神社の鳥居です。 ここをくぐって大岳山へ向かいます
大岳山(おおたけやま)山頂に到着です。 山頂はかなりの賑わいでした。
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1/9 11:59
大岳山(おおたけやま)山頂に到着です。 山頂はかなりの賑わいでした。
大岳山山頂からは山梨、神奈川の山々がよく見えました。 富士山がきれでしたよ
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1/9 12:00
大岳山山頂からは山梨、神奈川の山々がよく見えました。 富士山がきれでしたよ
大岳山から馬頭刈尾根に直接向かう道があるはずなのですが、よく分からなかったので、鋸山方面から合流します。 鎖が張ってある急な下があります
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1/9 12:08
大岳山から馬頭刈尾根に直接向かう道があるはずなのですが、よく分からなかったので、鋸山方面から合流します。 鎖が張ってある急な下があります
大岳山巻き道と合流。馬頭刈山方面に向かいます
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1/9 12:23
大岳山巻き道と合流。馬頭刈山方面に向かいます
信仰の山ですね。至る所に祠があります
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1/9 12:23
信仰の山ですね。至る所に祠があります
奥秋川あたりでしょうか
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1/9 12:30
奥秋川あたりでしょうか
白倉分岐です まずは富士見台に向かいます
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1/9 12:31
白倉分岐です まずは富士見台に向かいます
富士見台手前のピークにある休憩所です
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1/9 12:40
富士見台手前のピークにある休憩所です
休憩所はポカポカで景色も良くて、お休みしたい衝動に・・・。 まだまだ先は長いので、頑張りましょう
1
1/9 12:40
休憩所はポカポカで景色も良くて、お休みしたい衝動に・・・。 まだまだ先は長いので、頑張りましょう
富士見台の写真取り忘れちゃいました。
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1/9 12:55
富士見台の写真取り忘れちゃいました。
つづら岩近くになると、岩場が多くなります
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1/9 12:58
つづら岩近くになると、岩場が多くなります
つづら岩です 簡単に取り付けそうな感じですが、登る奴いるのかな〜
1
1/9 12:59
つづら岩です 簡単に取り付けそうな感じですが、登る奴いるのかな〜
巻き道から見るつづら岩(葛籠岩と書くらしい)は中々迫力がありますね。 反対側からだと、鎖場があって上に登れるみたいです(行きませんでしたが・・・)
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1/9 13:02
巻き道から見るつづら岩(葛籠岩と書くらしい)は中々迫力がありますね。 反対側からだと、鎖場があって上に登れるみたいです(行きませんでしたが・・・)
鶴脚山(つるあしやま)山頂です
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1/9 13:30
鶴脚山(つるあしやま)山頂です
ここにも鶴芦山山頂のマークがあります。 地図の等高線上ではこちらの方が本当のピークのようですね。
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1/9 13:33
ここにも鶴芦山山頂のマークがあります。 地図の等高線上ではこちらの方が本当のピークのようですね。
馬頭刈山(まずかりやま)山頂に到着です。
2
1/9 13:47
馬頭刈山(まずかりやま)山頂に到着です。
馬頭刈山のピークにある三角点と奥に見えるのが大岳山です
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1/9 13:47
馬頭刈山のピークにある三角点と奥に見えるのが大岳山です
光明山山頂は分からないまま通り過ぎて光明神社跡まで来てしまいました。
2
1/9 14:01
光明山山頂は分からないまま通り過ぎて光明神社跡まで来てしまいました。
光明神社の鳥居 金属製なんですね、丈夫なんでしょうが、せめて色くらいは朱色にしないかな〜と。
1
1/9 14:03
光明神社の鳥居 金属製なんですね、丈夫なんでしょうが、せめて色くらいは朱色にしないかな〜と。
近くに神社は無かったのですが・・・。 神社跡なんですかね?
2
1/9 14:13
近くに神社は無かったのですが・・・。 神社跡なんですかね?
山神社、稲荷社とある祠がありました。 山神とあったのでとりあえず手を合わせてきました
2
1/9 14:19
山神社、稲荷社とある祠がありました。 山神とあったのでとりあえず手を合わせてきました
光明神社の鳥居です。 神社そのものは無いけど、信仰はあるんですかね?
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1/9 14:20
光明神社の鳥居です。 神社そのものは無いけど、信仰はあるんですかね?
軍道分岐を瀬音の湯方面へ向かいます
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1/9 14:22
軍道分岐を瀬音の湯方面へ向かいます
朽ち果てた感のある道標です? 新しい道標も壊れてますね。
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1/9 14:29
朽ち果てた感のある道標です? 新しい道標も壊れてますね。
階段地獄のお出ましです。 階段下りは膝に来ますよね
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1/9 14:39
階段地獄のお出ましです。 階段下りは膝に来ますよね
来た道を振り返ってみました
1
1/9 14:45
来た道を振り返ってみました
後半、里まで下りてしまうと後が異様に長く感じませんか?
1
1/9 14:46
後半、里まで下りてしまうと後が異様に長く感じませんか?
キツい登りでは無いのですが、「また登るの〜」という心折れる道でした。
1
1/9 14:47
キツい登りでは無いのですが、「また登るの〜」という心折れる道でした。
最後のピーク長岳山頂です。
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1/9 14:49
最後のピーク長岳山頂です。
お賽銭箱付き祠がありました。 今日は沢山祠を見てる気がします。
2
1/9 14:54
お賽銭箱付き祠がありました。 今日は沢山祠を見てる気がします。
ここを下れば瀬音の湯です
0
1/9 14:56
ここを下れば瀬音の湯です
瀬音の湯に到着
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1/9 14:59
瀬音の湯に到着
最後はこんな感じの緩坂を下ってきます。
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1/9 14:59
最後はこんな感じの緩坂を下ってきます。
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
WiFi
時計
サングラス
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
防寒着
|
感想
発登りは武蔵御嶽神社の大口真神様に昨年の安全登山のお礼と今年の安全登山祈願を兼ねての山行です。 一寸気になっていた、鉄五郎新道から入ることにして広沢山と大塚山を通って御岳山へ。 御岳山は大賑わいで武蔵御嶽神社は人がごった返していました。 関東では松の内が過ぎてしまっているのですが、 なんとなく小正月(1/15)までは初詣という感じからなのか、沢山の方がお参りしてました。 しっかりと、登山安全のお守りも授かってまいりました。
御岳山はハセツネなどで結構通っているのですが、奥の院に行ったことは一度も無かったので御岳山から奥の院、鍋割山を回って大岳山荘跡地へ。 行ったことがない馬頭刈山のピークハントがメインなので、大岳山に登るか、巻くか思案のしどころだったのですが、「やっぱり、登らないという選択はないよな〜」ということで一寸遠回りになるのですが、大岳山へ。 実はここもハセツネで何回も通ってる筈なんですが、記憶がない。こんな急登、急降下したっけかな?と。
大岳山山頂からは、富士山、丹沢と山梨、神奈川方面の山々が綺麗に見えて、やっぱり登ってよかった。 頂上は沢山の人でごった返していたので、早々と馬頭刈尾根に向かうことにしたのですが、 直接馬頭刈尾根に入れるルートが見つからず(というか見逃したというのが正解かも)、結局鋸山方面に下ってから馬頭刈尾根に向かうことにしました。
富士見台で休憩したいた方と少しお話をしてつづら岩方面にすすみます
つづら岩を巻くように下るのですが、登れないと思っていたつづら岩は実は登れたらしいです。 ちょうど登り口あたりに何組かのパーティがいて休んでるみたいだったので、確認しないで通り過ぎちゃったんですが一寸もったいなかったな〜と。
鶴脚山は立派なピーク地と少し先に木にペイントされた鶴脚山ピークのマークがありどちらがピークなのか不明だったのですが、地図の等高線で一番高いのは木に書かれた方のようです。ただ、山頂の定義は必ずしも一番高い所というわけでも無いので地図上、鶴脚山頂は立派なピークの方なんでしょうね。
前回の鎌倉アルプスでもそうだったのですが、スマホのGPSがどうも調子悪いらしく大岳山あたりからまともな位置を指さなくなってしまって、とんでも無い所にいて明後日の方向に進んでると。 少し小さくて見にくくなってしまうのですがスマートウォッチのGPSはちゃんと動いていたので、そちらで確認しながら進みました。 スマホのGPSはちゃんと動いていたのが突然おかしくなるんですよね、壊れちゃったんですかね〜・・・。
光明山のピークも分からないまま光明神社跡地に着いてしまいました。 この跡地からは木の根や石や細いトレイルで走れない下りにうんざり。
軍道分岐からは階段地獄。膝にダメージがある段差が広い階段が続きます。 階段が終わると、養沢の道路を渡る橋に出ます。 もう既に下山した雰囲気にもなるのですが、まだ一山越えないと瀬音の湯には到達出来ません。 結構、心折れる所ですね。
ここからまた少し登った所に最後のピークの長岳山頂があり、あとは多少の登り返しがあるものの 瀬音の湯に到着です。
瀬音の湯でしっかり暖まって帰ってまいりました。
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾 [日帰り]
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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