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Yamareco

記録ID: 3902395
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

鉄五郎新道から御岳山・馬頭刈山

2022年01月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
20.1km
登り
1,857m
下り
1,917m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:28
合計
6:44
8:18
10
8:28
8:29
7
8:36
8:36
18
8:54
8:58
43
9:41
9:41
15
9:56
9:57
12
10:09
10:11
4
10:15
10:15
12
10:27
10:32
6
10:38
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20
10:58
11:06
10
11:16
11:17
7
11:24
11:24
18
11:42
11:44
4
11:48
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11
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12:00
32
12:32
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16
12:48
12:50
12
13:02
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6
13:08
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19
13:31
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15
13:46
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13
13:59
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22
14:21
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28
14:49
14:50
9
14:59
14:59
3
15:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:東京〜立川〜青梅〜古里駅
帰り:十里木〜武蔵五日市
   武蔵五日市〜東京
コース状況/
危険箇所等
・岩場、鎖場などあり。
・鉄五郎新道は落ち葉などで多少不明瞭な箇所あり
その他周辺情報 瀬音の湯(1,000円)あり
古里駅を出発します
2022年01月09日 08:14撮影 by  SO-02K, Sony
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古里駅を出発します
寸庭橋の手前にトイレがありました。
2022年01月09日 08:27撮影 by  SO-02K, Sony
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寸庭橋の手前にトイレがありました。
寸庭橋です。手前には観光用駐車場があるのですが、ここの観光って難でしょう?
2022年01月09日 08:27撮影 by  SO-02K, Sony
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寸庭橋です。手前には観光用駐車場があるのですが、ここの観光って難でしょう?
寸庭橋を渡って直ぐに右側登る階段を登るのが、近道
2022年01月09日 08:31撮影 by  SO-02K, Sony
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寸庭橋を渡って直ぐに右側登る階段を登るのが、近道
火の見櫓ですかね。一寸おしゃれな感じがします
2022年01月09日 08:32撮影 by  SO-02K, Sony
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火の見櫓ですかね。一寸おしゃれな感じがします
大塚山・御岳山方面にすすみます
2022年01月09日 08:33撮影 by  SO-02K, Sony
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大塚山・御岳山方面にすすみます
林道寸庭線の入り口の右側が鉄五郎新道になります
2022年01月09日 08:34撮影 by  SO-02K, Sony
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林道寸庭線の入り口の右側が鉄五郎新道になります
寸庭川にかかる橋を渡りました
2022年01月09日 08:37撮影 by  SO-02K, Sony
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寸庭川にかかる橋を渡りました
「行き止まり」の指示は親切なのか・・・
ここが鉄五郎新道の登山口ってところでしょうか
2022年01月09日 08:37撮影 by  SO-02K, Sony
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「行き止まり」の指示は親切なのか・・・
ここが鉄五郎新道の登山口ってところでしょうか
鉄五郎新道は結構細いトレイルですが比較的フラットな道が続きます
2022年01月09日 08:39撮影 by  SO-02K, Sony
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鉄五郎新道は結構細いトレイルですが比較的フラットな道が続きます
金毘羅神社に到着
手前の橋は朽ちかけていて穴とかがあいているので注意です
2022年01月09日 08:56撮影 by  SO-02K, Sony
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金毘羅神社に到着
手前の橋は朽ちかけていて穴とかがあいているので注意です
流石に今はイワウチワは咲いていないですが、ここにイワウチワの群落があるそうです
2022年01月09日 09:03撮影 by  SO-02K, Sony
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流石に今はイワウチワは咲いていないですが、ここにイワウチワの群落があるそうです
イワウチワの群落地から岩尾根が多くなります
2022年01月09日 09:17撮影 by  SO-02K, Sony
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イワウチワの群落地から岩尾根が多くなります
ケルンが積んであるところがありました
2022年01月09日 09:17撮影 by  SO-02K, Sony
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ケルンが積んであるところがありました
落ち葉もあってトレイルが一寸不明瞭な所もあります
結構な急登です
2022年01月09日 09:31撮影 by  SO-02K, Sony
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落ち葉もあってトレイルが一寸不明瞭な所もあります
結構な急登です
広沢山(ひろさわやま)山頂に到着です
2022年01月09日 09:41撮影 by  SO-02K, Sony
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広沢山(ひろさわやま)山頂に到着です
広沢山からは比較的走りやすいトレイルが続き、大塚山手前の電波塔に
2022年01月09日 09:52撮影 by  SO-02K, Sony
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広沢山からは比較的走りやすいトレイルが続き、大塚山手前の電波塔に
大塚山(おおつかやま)山頂です
電波塔からピークまでは一寸急登です
2022年01月09日 09:56撮影 by  SO-02K, Sony
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大塚山(おおつかやま)山頂です
電波塔からピークまでは一寸急登です
ここいらあたりから結構、東屋が出没します
2022年01月09日 10:04撮影 by  SO-02K, Sony
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ここいらあたりから結構、東屋が出没します
富士峰へ行く場合はこの入り口からはいります
2022年01月09日 10:05撮影 by  SO-02K, Sony
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富士峰へ行く場合はこの入り口からはいります
パワースポットの富士峰園地に寄り道。
園地にある安産社です。
2022年01月09日 10:11撮影 by  SO-02K, Sony
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パワースポットの富士峰園地に寄り道。
園地にある安産社です。
安産杉です。
なかなか立派な杉ですね
2022年01月09日 10:11撮影 by  SO-02K, Sony
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安産杉です。
なかなか立派な杉ですね
夫婦杉
二人手を繋ぎながら通ると一層円満になるそうです。
男性は女杉を女性は男過ぎを触りながら木の間を通ると良縁にめぐまれるんだとか。
男が男杉、女が女杉を触りながらというのも今の世の中OKなんですかね?
2022年01月09日 10:11撮影 by  SO-02K, Sony
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夫婦杉
二人手を繋ぎながら通ると一層円満になるそうです。
男性は女杉を女性は男過ぎを触りながら木の間を通ると良縁にめぐまれるんだとか。
男が男杉、女が女杉を触りながらというのも今の世の中OKなんですかね?
商店街を抜けると武蔵御嶽神社への入り口です
2022年01月09日 10:21撮影 by  SO-02K, Sony
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商店街を抜けると武蔵御嶽神社への入り口です
狛犬ならぬ狛狼。ご神体は「大口真神(おおぐちまがみ)」なので、駒狼がお守りしてるかんじですね
2022年01月09日 10:34撮影 by  SO-02K, Sony
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狛犬ならぬ狛狼。ご神体は「大口真神(おおぐちまがみ)」なので、駒狼がお守りしてるかんじですね
武蔵御嶽神社の「おいぬ様」は魔除け、盗難除けの神様ですが、最近は愛犬の健康を願ひとで賑わっているみたいです。
ちなみに、安全登山のお守りもあって、去年の無事登山のお礼と今年の安全登山をお祈りしてまいりました。
登山安全のお守りも授かってまりました。
2022年01月09日 10:34撮影 by  SO-02K, Sony
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武蔵御嶽神社の「おいぬ様」は魔除け、盗難除けの神様ですが、最近は愛犬の健康を願ひとで賑わっているみたいです。
ちなみに、安全登山のお守りもあって、去年の無事登山のお礼と今年の安全登山をお祈りしてまいりました。
登山安全のお守りも授かってまりました。
奥の院へ向かいます
2022年01月09日 10:39撮影 by  SO-02K, Sony
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奥の院へ向かいます
奥の院に向かう途中にあった橘姫命の碑。多分日本武の奥さんの弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)を祀った碑だと思います。
2022年01月09日 10:49撮影 by  SO-02K, Sony
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奥の院に向かう途中にあった橘姫命の碑。多分日本武の奥さんの弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)を祀った碑だと思います。
日の出山がよく見えてます
2022年01月09日 10:59撮影 by  SO-02K, Sony
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日の出山がよく見えてます
奥の院への登り口です
2022年01月09日 11:01撮影 by  SO-02K, Sony
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奥の院への登り口です
奥の院へ到着です
2022年01月09日 11:05撮影 by  SO-02K, Sony
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奥の院へ到着です
鍋割山山頂です
2022年01月09日 11:17撮影 by  SO-02K, Sony
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鍋割山山頂です
右側が一寸岩場です。
ハセツネでここは何度も走ってる筈なんですが、よく覚えて無いな〜
2022年01月09日 11:30撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 11:30
右側が一寸岩場です。
ハセツネでここは何度も走ってる筈なんですが、よく覚えて無いな〜
大岳山荘跡です。
大岳山へ登るか、巻くか悩んだのですが、結局登ることにしました。
2022年01月09日 11:45撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 11:45
大岳山荘跡です。
大岳山へ登るか、巻くか悩んだのですが、結局登ることにしました。
大岳神社の鳥居です。
ここをくぐって大岳山へ向かいます
2022年01月09日 11:45撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 11:45
大岳神社の鳥居です。
ここをくぐって大岳山へ向かいます
大岳山(おおたけやま)山頂に到着です。
山頂はかなりの賑わいでした。
2022年01月09日 11:59撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 11:59
大岳山(おおたけやま)山頂に到着です。
山頂はかなりの賑わいでした。
大岳山山頂からは山梨、神奈川の山々がよく見えました。
富士山がきれでしたよ
2022年01月09日 12:00撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 12:00
大岳山山頂からは山梨、神奈川の山々がよく見えました。
富士山がきれでしたよ
大岳山から馬頭刈尾根に直接向かう道があるはずなのですが、よく分からなかったので、鋸山方面から合流します。
鎖が張ってある急な下があります
2022年01月09日 12:08撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 12:08
大岳山から馬頭刈尾根に直接向かう道があるはずなのですが、よく分からなかったので、鋸山方面から合流します。
鎖が張ってある急な下があります
大岳山巻き道と合流。馬頭刈山方面に向かいます
2022年01月09日 12:23撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 12:23
大岳山巻き道と合流。馬頭刈山方面に向かいます
信仰の山ですね。至る所に祠があります
2022年01月09日 12:23撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 12:23
信仰の山ですね。至る所に祠があります
奥秋川あたりでしょうか
2022年01月09日 12:30撮影 by  SO-02K, Sony
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奥秋川あたりでしょうか
白倉分岐です
まずは富士見台に向かいます
2022年01月09日 12:31撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 12:31
白倉分岐です
まずは富士見台に向かいます
富士見台手前のピークにある休憩所です
2022年01月09日 12:40撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 12:40
富士見台手前のピークにある休憩所です
休憩所はポカポカで景色も良くて、お休みしたい衝動に・・・。
まだまだ先は長いので、頑張りましょう
2022年01月09日 12:40撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 12:40
休憩所はポカポカで景色も良くて、お休みしたい衝動に・・・。
まだまだ先は長いので、頑張りましょう
富士見台の写真取り忘れちゃいました。
2022年01月09日 12:55撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 12:55
富士見台の写真取り忘れちゃいました。
つづら岩近くになると、岩場が多くなります
2022年01月09日 12:58撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 12:58
つづら岩近くになると、岩場が多くなります
つづら岩です
簡単に取り付けそうな感じですが、登る奴いるのかな〜
2022年01月09日 12:59撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 12:59
つづら岩です
簡単に取り付けそうな感じですが、登る奴いるのかな〜
巻き道から見るつづら岩(葛籠岩と書くらしい)は中々迫力がありますね。
反対側からだと、鎖場があって上に登れるみたいです(行きませんでしたが・・・)
2022年01月09日 13:02撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 13:02
巻き道から見るつづら岩(葛籠岩と書くらしい)は中々迫力がありますね。
反対側からだと、鎖場があって上に登れるみたいです(行きませんでしたが・・・)
鶴脚山(つるあしやま)山頂です
2022年01月09日 13:30撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 13:30
鶴脚山(つるあしやま)山頂です
ここにも鶴芦山山頂のマークがあります。
地図の等高線上ではこちらの方が本当のピークのようですね。
2022年01月09日 13:33撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 13:33
ここにも鶴芦山山頂のマークがあります。
地図の等高線上ではこちらの方が本当のピークのようですね。
馬頭刈山(まずかりやま)山頂に到着です。
2022年01月09日 13:47撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 13:47
馬頭刈山(まずかりやま)山頂に到着です。
馬頭刈山のピークにある三角点と奥に見えるのが大岳山です
2022年01月09日 13:47撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 13:47
馬頭刈山のピークにある三角点と奥に見えるのが大岳山です
光明山山頂は分からないまま通り過ぎて光明神社跡まで来てしまいました。
2022年01月09日 14:01撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 14:01
光明山山頂は分からないまま通り過ぎて光明神社跡まで来てしまいました。
光明神社の鳥居
金属製なんですね、丈夫なんでしょうが、せめて色くらいは朱色にしないかな〜と。
2022年01月09日 14:03撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 14:03
光明神社の鳥居
金属製なんですね、丈夫なんでしょうが、せめて色くらいは朱色にしないかな〜と。
近くに神社は無かったのですが・・・。
神社跡なんですかね?
2022年01月09日 14:13撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 14:13
近くに神社は無かったのですが・・・。
神社跡なんですかね?
山神社、稲荷社とある祠がありました。
山神とあったのでとりあえず手を合わせてきました
2022年01月09日 14:19撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 14:19
山神社、稲荷社とある祠がありました。
山神とあったのでとりあえず手を合わせてきました
光明神社の鳥居です。
神社そのものは無いけど、信仰はあるんですかね?
2022年01月09日 14:20撮影 by  SO-02K, Sony
2
1/9 14:20
光明神社の鳥居です。
神社そのものは無いけど、信仰はあるんですかね?
軍道分岐を瀬音の湯方面へ向かいます
2022年01月09日 14:22撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 14:22
軍道分岐を瀬音の湯方面へ向かいます
朽ち果てた感のある道標です?
新しい道標も壊れてますね。
2022年01月09日 14:29撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 14:29
朽ち果てた感のある道標です?
新しい道標も壊れてますね。
階段地獄のお出ましです。
階段下りは膝に来ますよね
2022年01月09日 14:39撮影 by  SO-02K, Sony
1
1/9 14:39
階段地獄のお出ましです。
階段下りは膝に来ますよね
来た道を振り返ってみました
2022年01月09日 14:45撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 14:45
来た道を振り返ってみました
後半、里まで下りてしまうと後が異様に長く感じませんか?
2022年01月09日 14:46撮影 by  SO-02K, Sony
1
1/9 14:46
後半、里まで下りてしまうと後が異様に長く感じませんか?
キツい登りでは無いのですが、「また登るの〜」という心折れる道でした。
2022年01月09日 14:47撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 14:47
キツい登りでは無いのですが、「また登るの〜」という心折れる道でした。
最後のピーク長岳山頂です。
2022年01月09日 14:49撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 14:49
最後のピーク長岳山頂です。
お賽銭箱付き祠がありました。
今日は沢山祠を見てる気がします。
2022年01月09日 14:54撮影 by  SO-02K, Sony
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1/9 14:54
お賽銭箱付き祠がありました。
今日は沢山祠を見てる気がします。
ここを下れば瀬音の湯です
2022年01月09日 14:56撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 14:56
ここを下れば瀬音の湯です
瀬音の湯に到着
2022年01月09日 14:59撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 14:59
瀬音の湯に到着
最後はこんな感じの緩坂を下ってきます。
2022年01月09日 14:59撮影 by  SO-02K, Sony
1/9 14:59
最後はこんな感じの緩坂を下ってきます。

装備

個人装備
ファーストエイドキット テーピングテープ 保険証 JIRO会員書 ココヘリ モンベルメンバーズカード JTBカード 免許証 雨具(上着のみ) 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池(ヘッドライト用) ライター ポケットティッシュ スマホ 充電用バッテリー 充電用コード WiFi 時計 サングラス グローブ タオル 着替え 行動食 防寒着

感想



発登りは武蔵御嶽神社の大口真神様に昨年の安全登山のお礼と今年の安全登山祈願を兼ねての山行です。
一寸気になっていた、鉄五郎新道から入ることにして広沢山と大塚山を通って御岳山へ。
御岳山は大賑わいで武蔵御嶽神社は人がごった返していました。
関東では松の内が過ぎてしまっているのですが、
なんとなく小正月(1/15)までは初詣という感じからなのか、沢山の方がお参りしてました。
しっかりと、登山安全のお守りも授かってまいりました。

御岳山はハセツネなどで結構通っているのですが、奥の院に行ったことは一度も無かったので御岳山から奥の院、鍋割山を回って大岳山荘跡地へ。
行ったことがない馬頭刈山のピークハントがメインなので、大岳山に登るか、巻くか思案のしどころだったのですが、「やっぱり、登らないという選択はないよな〜」ということで一寸遠回りになるのですが、大岳山へ。
実はここもハセツネで何回も通ってる筈なんですが、記憶がない。こんな急登、急降下したっけかな?と。

大岳山山頂からは、富士山、丹沢と山梨、神奈川方面の山々が綺麗に見えて、やっぱり登ってよかった。
頂上は沢山の人でごった返していたので、早々と馬頭刈尾根に向かうことにしたのですが、
直接馬頭刈尾根に入れるルートが見つからず(というか見逃したというのが正解かも)、結局鋸山方面に下ってから馬頭刈尾根に向かうことにしました。

富士見台で休憩したいた方と少しお話をしてつづら岩方面にすすみます

つづら岩を巻くように下るのですが、登れないと思っていたつづら岩は実は登れたらしいです。
ちょうど登り口あたりに何組かのパーティがいて休んでるみたいだったので、確認しないで通り過ぎちゃったんですが一寸もったいなかったな〜と。

鶴脚山は立派なピーク地と少し先に木にペイントされた鶴脚山ピークのマークがありどちらがピークなのか不明だったのですが、地図の等高線で一番高いのは木に書かれた方のようです。ただ、山頂の定義は必ずしも一番高い所というわけでも無いので地図上、鶴脚山頂は立派なピークの方なんでしょうね。

前回の鎌倉アルプスでもそうだったのですが、スマホのGPSがどうも調子悪いらしく大岳山あたりからまともな位置を指さなくなってしまって、とんでも無い所にいて明後日の方向に進んでると。
少し小さくて見にくくなってしまうのですがスマートウォッチのGPSはちゃんと動いていたので、そちらで確認しながら進みました。
スマホのGPSはちゃんと動いていたのが突然おかしくなるんですよね、壊れちゃったんですかね〜・・・。

光明山のピークも分からないまま光明神社跡地に着いてしまいました。
この跡地からは木の根や石や細いトレイルで走れない下りにうんざり。

軍道分岐からは階段地獄。膝にダメージがある段差が広い階段が続きます。
階段が終わると、養沢の道路を渡る橋に出ます。
もう既に下山した雰囲気にもなるのですが、まだ一山越えないと瀬音の湯には到達出来ません。
結構、心折れる所ですね。

ここからまた少し登った所に最後のピークの長岳山頂があり、あとは多少の登り返しがあるものの
瀬音の湯に到着です。

瀬音の湯でしっかり暖まって帰ってまいりました。

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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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