鉄五郎新道から御岳山・馬頭刈山
- GPS
- 06:46
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,857m
- 下り
- 1,917m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:十里木〜武蔵五日市 武蔵五日市〜東京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・岩場、鎖場などあり。 ・鉄五郎新道は落ち葉などで多少不明瞭な箇所あり |
その他周辺情報 | 瀬音の湯(1,000円)あり |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
WiFi
時計
サングラス
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
防寒着
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感想
発登りは武蔵御嶽神社の大口真神様に昨年の安全登山のお礼と今年の安全登山祈願を兼ねての山行です。
一寸気になっていた、鉄五郎新道から入ることにして広沢山と大塚山を通って御岳山へ。
御岳山は大賑わいで武蔵御嶽神社は人がごった返していました。
関東では松の内が過ぎてしまっているのですが、
なんとなく小正月(1/15)までは初詣という感じからなのか、沢山の方がお参りしてました。
しっかりと、登山安全のお守りも授かってまいりました。
御岳山はハセツネなどで結構通っているのですが、奥の院に行ったことは一度も無かったので御岳山から奥の院、鍋割山を回って大岳山荘跡地へ。
行ったことがない馬頭刈山のピークハントがメインなので、大岳山に登るか、巻くか思案のしどころだったのですが、「やっぱり、登らないという選択はないよな〜」ということで一寸遠回りになるのですが、大岳山へ。
実はここもハセツネで何回も通ってる筈なんですが、記憶がない。こんな急登、急降下したっけかな?と。
大岳山山頂からは、富士山、丹沢と山梨、神奈川方面の山々が綺麗に見えて、やっぱり登ってよかった。
頂上は沢山の人でごった返していたので、早々と馬頭刈尾根に向かうことにしたのですが、
直接馬頭刈尾根に入れるルートが見つからず(というか見逃したというのが正解かも)、結局鋸山方面に下ってから馬頭刈尾根に向かうことにしました。
富士見台で休憩したいた方と少しお話をしてつづら岩方面にすすみます
つづら岩を巻くように下るのですが、登れないと思っていたつづら岩は実は登れたらしいです。
ちょうど登り口あたりに何組かのパーティがいて休んでるみたいだったので、確認しないで通り過ぎちゃったんですが一寸もったいなかったな〜と。
鶴脚山は立派なピーク地と少し先に木にペイントされた鶴脚山ピークのマークがありどちらがピークなのか不明だったのですが、地図の等高線で一番高いのは木に書かれた方のようです。ただ、山頂の定義は必ずしも一番高い所というわけでも無いので地図上、鶴脚山頂は立派なピークの方なんでしょうね。
前回の鎌倉アルプスでもそうだったのですが、スマホのGPSがどうも調子悪いらしく大岳山あたりからまともな位置を指さなくなってしまって、とんでも無い所にいて明後日の方向に進んでると。
少し小さくて見にくくなってしまうのですがスマートウォッチのGPSはちゃんと動いていたので、そちらで確認しながら進みました。
スマホのGPSはちゃんと動いていたのが突然おかしくなるんですよね、壊れちゃったんですかね〜・・・。
光明山のピークも分からないまま光明神社跡地に着いてしまいました。
この跡地からは木の根や石や細いトレイルで走れない下りにうんざり。
軍道分岐からは階段地獄。膝にダメージがある段差が広い階段が続きます。
階段が終わると、養沢の道路を渡る橋に出ます。
もう既に下山した雰囲気にもなるのですが、まだ一山越えないと瀬音の湯には到達出来ません。
結構、心折れる所ですね。
ここからまた少し登った所に最後のピークの長岳山頂があり、あとは多少の登り返しがあるものの
瀬音の湯に到着です。
瀬音の湯でしっかり暖まって帰ってまいりました。
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