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一歩を越える勇気
栗城史多() |
alpsdake ( 2010/10/06 ) 『一歩を越える勇気 』栗城史多・くりきのぶかず(著)、 Amazonの本(登山)ランキングTOP。(2010/6/5現在) 勇気と感動を与える。インターネット中継などで、注目を浴びる若き登山家の生き様などが書いてある。その父親は、本業をさておき、家の近くで、一人黙々とスコップで穴を掘り、温泉を掘り当て、その後今金町 あったからんどの温泉施設ができた。 これを見て育った青年は、ニート・わらしべ登山家(金無し・コネ無し)とも呼ばれる。高校卒業後、東京で1年間バイトなどの生活を行い。翌年札幌の大学に入学し、他の大学の山学部に入学したのが、登山を始めたきっかけで、22歳の時に周囲の反対を振り切って、マッキンリーに単独登頂。(これが初めての海外旅行) その後講演活動を行いながら、様々な分野の社長と語らい資金集めを行い、エベレスト山頂からのインターネット中継を試みた。失敗に終わったが、再びリベンジに向けて準備を行っている。アスリートとしての運動能力検査を行ったところ、一般人の平均以下であたったが、高所に対する適応能力が優れていたようである。今後、次々と8,000を越える山々に、アッタクするものと思われる。 ベースキャンプからは、すべての荷物を自分で背負い、単独の無酸素登頂を行っているようだ(本人のブログによると)。 春と秋のヒマラヤ山行が、恒例になりつつあり、栗城隊のシェルパが定職化しつつあるのかも? ・第二弾『NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法』サンクチュアリ出版(2010-10-27) http://www.yamareco.com/modules/amaxoop2/article.php?lid=1672 http://www.sanctuarybooks.jp/kuriki/ 【本人のブログ】http://ameblo.jp/kurikiyama/ 【Twitter】http://twitter.com/kurikiyama |
¥990 | 発売:2009-12-16 | セールスランク:695390 |
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