[ライトウエイト 軽量化への道] トピック | |
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2011年01月08日 18:31 トランギアとの相性が良いゴトク・風防の情報 |
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miccyan |
トランギアのアルコールストーブの燃焼効率アップと使いやすさを 引き出すには「ストームクッカー」かもしれませんが 「値段が高い・大げさ(全然コンパクトじゃなくなる)」ストームクッカーほどの効果は期待できないかもしれませんが、そこそこ 使えて価格も適正でコンパクトな他社のグッズ「Es社」「Ev社」などのを紹介してみませんか?手先が不器用な私のためにもよろしくおねがいします ![]() |
コメント | |
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2011年01月16日 22:00 1 |
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miccyan |
日記にも軽く書きましたが「エスビット クッカー」買ってしまいました。虎ヶ岳 気温1℃風がかなり強い条件で レンジで暖めるご飯を食べるのに水を沸騰させて15分暖めるというのを ご飯がそのまま入るように 「大メスティン」とエスビットクッカーで試したところ 100mlのアルコールができあがりには 残り5〜10mlになってました。 残りのアルコールで コーヒーのためのお湯を「クッカー」で沸かすと比較的すぐに 沸きました。 考えられるのが エスビットのゴトクに対してメスティンが 大きく温まりにくい。 エスビットクッカーのクッカーは ゴトクにきっちりはまるようになっていて 炎が包み込むが メスティンは包み込まれない。写真にも載せましたが 鍋などの底面までの距離が「トランギア」のゴトクと比べると 10mm以上離れてるなどが素人ながら考えられますので 次回「福智山」では「トランギア」のゴトクで試してみます。 |
2011年01月18日 21:07 2 |
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westup |
気温1度、強風下の条件で、15分燃焼・アルコール消費量90mlなら、好成績ですね ![]() 最後にコーヒー分の燃料まであればOKですよ。 これからグレードアップして「縦走」となると、火器の性能と燃料の残量計算は、死活問題ほどの重要項目になりますからね。 これをメインストーブとして採用し、さらに「サブのストーブは持って行かない。」となると、要求される性能は、さらにシビアになりますね ![]() |
2011年07月28日 01:59 3 |
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tabio |
トランギアではありませんが、miccyanさんから頂いたエスビット社製のアルコールストーブ用に風防兼ゴトクを自作してみました。 サイズ、形ともトランギアとほとんど同型なので、トランギア用としても使えると思います。 材料のアルミ缶は「マルハニチロのまるずわいがにほぐしみ」の55g缶です。 ニッパで切り込みを入れて、ヤスリで仕上げただけです。 が、この缶は、写真を見てもらうとわかると思いますが、まさにサイズがピッタリなのです。 収納の時も逆さにしてほぼ完璧にピッタリストーブにはまります。 最初は缶ビールのアルミ缶を使って作ったのですが、サイズ的にイマイチでした。 その点、この缶詰はまさにトランギアのために作られたようにサイズがピッタリでした。 重量はたったの3.5gです。 これで、とりあえず、テントでご飯も炊けそうです。 ![]() いずれ、切り込みの形状、サイズなどを色々変更して燃焼効率の検証もしてみたいと思います ![]() |
2011年07月28日 05:20 4 |
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westup |
tabioさん >その点、この缶詰はまさにトランギアのために作られたようにサイズがピッタリでした。< にその発見の喜びがありますね ![]() 収納まで完璧で、重量3.5gという点が秀逸です、ついでに作成費用は「ほぼタダ ![]() ![]() 実は、「エスビットのアルコールストーブのサイズとトランギアはほぼ同じなのでは…」という期待があります。 「マルハニチロのまるずわいがにほぐしみ」缶、要チェックですね ![]() |
2011年07月28日 06:40 5 |
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miccyan |
おはようございます。元持ち主ですので、エスビットは、 トランギアのOEMかと思う位 サイズ、構造が、同じです。 たとえば、消火蓋も全くサイズ同じなので、エスビットコトクは、 トランギアでも応用できます。 |
2011年07月28日 13:13 6 |
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westup |
ということは、「トランギアユーザーにも朗報 ![]() ![]() 最低3000円もする五徳が、タダで、しかも「ウルトラライト」誰でも完璧に作れる、という凄いニュースですね。 |
2011年07月28日 19:19 7 |
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miccyan |
どんどん宣伝してください。実際採寸してますので 大丈夫です。違いは、エスビットが中国製、トランギアは、底に「T」があることのみです。 |
2011年08月03日 21:50 8 |
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tabio |
ゴトク形状あれこれ・・・ 写真左側、初号機、 軽量化を目指そうと強度的に問題なさそうなところを穴を開けてみた。結果、2gにまで軽くなった。 が、あまりにもペラペラになり過ぎて、使えないことはないがちとこころもとなくなってしまった。 写真真ん中、弐号機。 缶詰の天地を逆にして作成してみた。 缶の蓋の縁のアルミ部分をそのまま利用しているために強度的には抜群。重量5.5g 右上の淵の切り欠きは消火キャップの取っ手用。 穴を大きく開けたため、風防の役割があまりなくなってしまった。 ただ、アルコールストーブ自体がけっこう風に強く、消えることはほとんどない。 写真右側、参号機。 風防率を上げるために開口部を減らし、穴の羅列にしてみた。 これでも燃焼効率はほとんど変わらない様子。重量6.5g はたして、どう言った形状が最善なのか・・・? ![]() 試作はまだまだ続きそう・・・ ちなみに、アルコールストーブにこれらのゴトクを使っての炊飯は、 米100g(約0.6合)を炊くのに、アルコール燃料は15〜20ccで十分間に合う。 が、これが効率がいい方なのか、どうなのか? 市販のゴトクでのデータがないので、よくわからない。 ![]() |
2011年08月03日 16:57 9 |
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westup |
やっぱり ![]() ![]() 改良の跡が一目でわかるというのも自作のいいところですね ![]() どんどん進化する五徳、特集が楽しみです ![]() |
2011年08月20日 09:38 10 |
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tabio |
新作ゴトク、四号機(空気取り入れ口可変タイプ) 実際にアルコールストーブとゴトク弐号機、参号機を山へ持って行って、何度かご飯を炊いてみました。 ご飯を炊く時は、まず強火で沸騰させ、次に消火兼火力調節用キャップを被せ、とろ火にしてゆっくり炊き上げるのですが、アルコールストーブが本燃焼になると意外とその調節が難しかったです。 と言うことで、七輪などに付いている空気取り入れ口と同じようにゴトク下段の穴を可動式にしてみました。 これで、空気調節して燃焼の度合いを調整しよう、との考えです。 材料はいつものアルミのカニ缶と、これよりほんの少し小さい”ちょうした”の「帆立貝ひも味付」のアルミ缶です。 (これがまたほぼピッタリ内側に納まります ![]() 完成品が写真中です。 実際の燃焼実験の写真は、左側が空気口全開時の燃焼、右側が空気口全閉の状態です。 ん〜ん・・・? 苦労して製作した割にあまり炎の勢いが変わらんが・・・ ![]() ネットでこんな説明見つけた、 火力は、アルコールの蒸発量で決まります。 蒸発量は、炎の熱からの熱帰還量で決まります。 熱帰還量は、炎の熱がどれだけ筐体に伝わるかです。 1)鍋の底からの炎の反射熱 2)炎の根元の熱が筐体に直接伝わる 3)周りに置いた五徳からの反射熱 要するに五徳と鍋とストーブの直径が同じなら、熱帰還量はどうやってもほぼ一定です。 ム・ム・ム・ム・・・ ![]() ちと、色々実際に検証してみる必要ありそう・・・ ![]() ご飯を炊くにはどうしても火力調節が必要なんだよなぁ・・・ ![]() |
2011年08月21日 06:25 11 |
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westup |
さすが4号機、カニ缶の文字を消して空気口の処理をちょっと丁寧にすれば、「プロトタイプ」から「市販品」のレベルですね。 火力調整の工夫は、チーズフォンデュ用のアルコールランプと同じシステムで燃焼口の穴の大きさをスライドで調整してはどうでしょうか。 tabioさんの空気口と同じ原理ですが、それを燃焼口に応用するだけです ![]() カニ缶と、「帆立貝ひも味付」のアルミ缶の「最強のコンビ素材」があれば、その応用は容易かと思いますが… ![]() 一つ重要なことが…。燃焼口をスライドさせる時、高熱になっているので、どっかに取っ手を付けるなど高温対策が、ちょっと面倒かもしれません ![]() |
2011年08月21日 08:36 12 |
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tabio |
こんにちわ、westupさん。 >燃焼口の穴の大きさをスライドで調整 ストーブ付属の消火兼火力調節用のキャップを利用していたので、そちらを調整することは思いつきませんでした。 ちと、考えて試作してみます。 提案ありがとうございました。 |
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