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2019年12月31日 20:15忘備録全体に公開

登山道にいるのに道に迷った愛鷹山

昨日(12/30)の夕方まで登山する気なんて、全くなかったのだが、思い立って愛鷹山に登って来た
愛鷹山というと越前岳の事を愛鷹山と言ったりもしますが、本当の愛鷹山に登ってきました。

水神社に車を停める。
三河ナンバーの車が1台
登山者ではないな、と思う

水神社でトイレを借りる為に境内に入ると、ものすごく立派な建物

車で行ける秘境の高級温泉1軒宿って感じ
雰囲気も抜群
ここが温泉宿だったら、さぞかし・・・と思ってしまった

登山道っていうか、登山道はずっと林道
今日は合わなかったけど、林道関係者が頻繁に車で行き来するのかな?
タイヤ跡には草は生えてませんでした。

GPSを見ながら歩いているのだけど、ところどころ地図にない登山道がある
位牌岳とか、獣道みたいな踏み跡多数の脇道
そして、車が通っている道・・・

地図では2差路なのに、3差路だったり。


最短距離で水神社⇔愛鷹山をピストンするつもりだったのに、周回コースになってしまったよ

ちなみにGPSは現在地は表示されるが軌跡が表示されないので、困ったもんだ

林道はところどころ景観が開け、のんびり登山で来たので気分転換の散歩って感じ

林道を2時間ほど歩き、ようやく登山道
土でそれなりの傾斜があるため、転ばないように慎重に進む

大晦日だというのに、速乾Tシャツと長Tのみ

汗をかかないようにゆっくり歩いていたのだが、汗をかいてしまった

風が来ないところでは丁度よく、風があたると寒い

道を気にしながら歩くので、スピードが出ない。
頂上は近いのだが、なかなか着かず足元の滑る土と闘いながら歩いたら鳥居が見えた

愛鷹山奥社神社でお参りし、頂上で昼ご飯

ここまで誰も会わず
前回の甲武信ケ岳も誰1人として会わなかったし、今日はましてや大晦日
そして、マニアックな愛鷹山

誰も来ないだろうと思い、チキンラーメンを茹でるために鍋を用意していたら、目の前から1人現れたので、めちゃくちゃビックリ

お互いに今日のルートや大晦日だから人に会わないだとか、今までの登った山、これから登る山そんな話を食べながらずっとしてました。

登山中、初めて会った人でこんなに話をしたのは初めてだ

・・・おっさんでしたけど。

で、チキンラーメンを茹でている時に、ふたを外したらそれなりに大きい蠅が浮いていた
え?
え?
まわりに蠅は飛んでいない。そもそもふたをしてたし。
ラーメンの中に混入してた?
袋に蠅の死骸がついていて、鍋に入れる時に落ちた?
原因は不明だが、全部捨てるわけにもいかず、蠅を取り除いて食べましたけど( ノД`)シクシク…

同時に食べ終わり下山も同時になり、またどこかでお会いしましょう!と言い解散

下山は地図上で見ると迷いようのない道。

少し先に行ったところを右に曲がるだけで、あとは一本道

下りのほうが土が滑るので慎重に降りる

しばらくするとガレ場になる


この登山道
誰でも分かる迷わないところにはリボンがあるが、
どっちだ?ってとこにはない

足跡を頼りに進むと、登山道から外れていることがしばしば・・・

そのたびに修正


そして、ポイントとなっている場所に近づく(既に通り越していたのだが)

足跡通りに進んでいったら、道が無くなった!
しかし、50m先には小屋がある

そこが「ポイント」だろうと思ったら、トタン屋根が散乱し、鉄柱むき出しの廃屋
その先に道はない
来た道を戻る

戻るときに、少しショートカットしようとして、行き止まり
また戻り・・・

ってか!登山道どこだ?
GPSはフリーズしていて、使えない
現在位置の正確な場所が分からない

地図は見れるので、おおよその方角に進み、人工物の柵が見えたので、そこが登山道かと思ったら、ただの鹿避けの柵

道なき道を登り、「本当」の「ポイント」まで戻って来た

入念に数が少ないリボンを探しながら進む
踏み跡も多数

・・・道がない
先に進めない

今の現在地のGPSをスクショして、山友達に送ろうか?そして、18時になっても連絡出来なかったら、救助を要請してもらおうか?
でも、まだ登山道には復帰出来るのだから、それは止める

再び、「ポイント」まで戻る
1回目2回目とは違う道を、しかも正確な登山道は川から離れて行ってるので、そちらと思う方に進む。

踏み跡はあるが、非常に少なく登山道であるとは思えず、赤テープを見つけた!と思ったら、ポイント近くまで戻っていた

登山道にいるのに、道迷い・・・
登り返して、愛鷹山山頂まで出て来た道を帰るか・・・

時間は12時58分
時間と体力はある

ビバークや夜間になった場合を考え、持ち物を頭の中で整理
ヘッデン(USB式)もある。予備バッテリーもある
ツェルトもある。
水もある。
一夜を過ごすには、食料と防寒着がやや不足気味だが、なんとかなりそう

でも、下山したい。

大体、今、登山道に居るのだし、地図は1本道
帰れない訳がない!

入念にリボンを探し、地図を見ながら進むと正規ルートの登山道に進めた!

40分間も「ポイント」付近を彷徨ってしまった

だいたいね、ポイントから登山道としか思えないルートが3本出ていて、そこから更に分岐していくから分からない

ややこしいのに、リボンがない。
間違ったほうにロープを張っていない

まあ、山になにも貢献してない自分が文句を言う筋合いもなく、それでも登山道を管理してくださっている方にはお礼しか言えないのだが。。。

ちなみに、正解は
ポイントから左斜めに進み、山を登る

下山中だからと言って、下るのではなく、ここでは登って下さい

愛鷹山で道に関してググってみたら、8割は迷わない 残り2割が踏み跡が多く、不明瞭と書いてあります。

迷ったら、登り返す が鉄則でそれは分かってはいるのだが、少し楽をしようとして、体力を少し消耗した。

来た場所に戻る道が分かっているのなら、楽をしないで戻る

そして、低山で楽勝な山と舐めていた部分もあった。

ただ、今回も使わなかったが、やはりビバーク用品や怪我の時の救急セットはお守りとして心強いので、持っていて良かった。
毎回思うんだよね。
荷物になるから、家においていこう、とね
置いて行ったことはないけど。
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