2015年と2018年に北鎌尾根から槍ヶ岳のルートに単独で挑み、無事踏破できました。そして、2019年シニア３名（平均６９歳）で再度挑みましたが、体調不良等により撤退という結果に。只、表銀座縦走で終わりました。通常、シニアが北鎌尾根に挑む場合、１人のシニアを２人以上の若者が歩荷等で支える場合が散見される。一般登山道に比して求められる体力・技術も高くなり、シニアには敷居が高いと言えよう。
　過去、貧乏沢経由あるいは水俣乗越経由で踏破できたものの、最良のルートを求めて再度トライしたいところです。只、単独は避けたいので、体力・技量の近いシニアでパーティーを組めればと思うところです。体力・技量の目安は、ジャンダルム縦走を余裕でできるぐらいのレベルです。（日記を参照）
　安全に・確実に計画を遂行するためにも、事前にトレーニングを重ね、その上で挑める人を求めます。尚、主たる事前トレーニングを共にできれば、地域は問いません。只、天候は成否を左右する鍵の一つです。天気予報を基準に、スケジュール変更に柔軟に対応できなければ不可です。