[ヤマレコ博物館] トピック | |
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2010年02月25日 22:06 アイゼン、ピッケル、ハンマー |
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イグルスキー米山 |
84年に先輩から安く買ったタニのアイゼン。両パーツを繋ぐジョイント金具(アップ写真)が時々ぽきんと折れるので、予備をもつ必要があった。もう売っていないので完全に博物館モノになりました。 このバンドをハンガロン(厚手手袋)の上にオーバー手袋したままでいかに早く締めるかで、上級生はリスペクトされたものです。 |
コメント | |
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2012年02月23日 08:14 41 |
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おぜさい |
はじめまして、よろしくお願いします。 1969年だったと思いますが、神田神保町の「さかいや」で購入した門田のピッケルです。ハッキリ覚えていないのですが、9千円ぐらい?だったかと思います。自分の感覚としては、高価で思い切って購入したものと記憶しています。 冬季の浅間山や安達太良山、残雪期の燧ケ岳などで使用しました。 数年前に思い出して探し出したら、少し錆が出ていたのでサンドペーパーと砥石で磨きました。 今は寒い山は敬遠していますので、ピッケルの使用はありません。またお蔵入りしました.......(全長80cm、ヘッド30.5cm) ainakarenさん紹介の「門田ピッケルの歴史...」読ませていただきました、ありがとうございます |
2012年04月18日 23:33 42 |
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そういえば、私も唯一シュナード(シュイナード?)の製品が ほとんど使ってないエイトカン・・・とボナッティのカラビナ・・・こちらもほとんど使ったことがない というかこのトピックでよろしいでしょうか 30年くらいかな |
2012年04月20日 17:18 43 |
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kenn |
懸垂下降器というトピックを立てた方がいるので、そちらに移しますか? カラビナと言えば、ボナッティかカシンか、という感じでしたね。考えてみれば二人ともイタリアの超大物登山家?クライマー?ですね。ボナッティも先日亡くなりましたが。 このエイト環は何だかむくんだ感じですね |
2012年04月21日 19:48 44 |
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araigengaさんの持っているエイトカンとボナッティのカラビナと全く同じものを我が家にある山岳資料室に展示しています。家内の嫁入り道具でしたから、30年ほど前のものです。 |
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2012年04月20日 21:09 45 |
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kennさん、こんばんは 今のタイプと比べると、肉抜きされてない分、太い感じがしますね、職場の倉庫で緊急脱出練習をしてみました UGSさん、こんばんは やはり30年前のものですか 確か働き始めてすぐに、買ったような記憶・・・家に山岳資料室があるんですか 奥さんの嫁入り道具って |
2012年07月07日 12:50 46 |
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微妙な出品です。 まだ現役のような、もう博物館に行って欲しいような、アイス・スクリューです。 カトマンズの中古登山用品店で買いました。 ロシア製だと思います。 安いので国内で使うつもりで買いました。 ところが氷に入りません。 スクリューの本数が足りない場合、最新のスクリューである程度穴を開けておき、これを挿入しています。 それでも力がものすごく必要です。 改めてロシア人クライマーの怪力に驚きます。 しかしどうやらロシア人も苦労しているらしく、スパナのような専用のハンドルを使っているようです。 |
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2012年07月09日 19:37 47 |
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イグルスキー米山 |
ぼくも以前、ロシア製の、安いのが自慢のチタンスクリューパミールで買いましたが、全然入りません。溶かしてナベにしたい気分でした。後輩にあげました。シビアな所では使うなと言って。
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2013年12月01日 20:02 48 |
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(このコメントは削除されました)
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2017年04月14日 07:57 49 |
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OG-SANZOKU |
【ウィリッシュ】 はじめまして、OG山賊と申します。よろしくお願いします。 1973年に私が初めて手に入れたピッケルR.WILLISCH & Söhne(2代目3代目合作)です。 当時人気のピッケルと言えば門田のサミットとサクセス、シモンのスーパーD、シャルレのコンタでしたが、私は迷わずウィリッシュを選びました。 西岡一雄が「ウィリッシュの剛刀、シェンクの精鋭」と称えた様に、ピッケルの双璧はシェンクとウィリッシュでした。 私も叶うことならシェンクを手に入れたいと望みましたが、いかんせん当時シェンクは既に幻の存在でした。(因みに山内も幻の存在でした。) 残された選択肢として必然的にウィリッシュを選びました。以後、アイゼンの雪ダンゴをピッケルで叩きたくなる衝動にも耐え忍んで大事にしてきました。 今はウィリッシュも幻になりつつあるようですね。つい数年前までは店頭に並んでいたのに。 |
2017年04月19日 07:57 50 |
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OG-SANZOKU |
【大町コレクション】 大町山岳博物館のピッケルコレクションです。 主に故平柳一郎氏が寄託したものです。 1枚目の写真 コレクションの全景 2枚目の写真 クリスチャン・シェンク(上段)、ヨセフ・ウィリッシュ(下段) 3枚目の写真 山内東一郎 713番 (※700番前後は山内の最高傑作です) |
2017年04月16日 13:14 51 |
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OG-SANZOKU |
【二村】 二村善則(本名は善市、銘が善則)のクラシック・モデルです。 私が山登りを始めた45年前、山内亡き後も、ピッケルを注文生産している 二村という鍛冶屋がいるという話は聞いていました。 当時高校生の私に注文生産のピッケルなど買えるべくもなく、 それっきり忘れていました。 ・・・時は流れ(後半につづく)・・・ 10年程前に偶然、二村さんのホームページを見つけ、まだピッケル生産を 続けていることを知りました。しかも私と同じ県内で。 二村さんのお元気な内に私も是非1本手に入れたいと早速注文して 鍛ってもらったものです。 エッジが立ってます。(時計に例えればグランドセイコーみたい) |
2017年04月14日 13:58 52 |
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OG-SANZOKU |
【ウィリッシュ】 Roman.WILLISCH (2代目作) です。 eBayで入手しました。鑑賞用で実用には心もとないです。 流れる線が美しいです。 |
2017年04月14日 14:22 53 |
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OG-SANZOKU |
【ウィリッシュ】 Gebr. Willisch (2代目作) です。 Romanとはブレードの形が異なります。 Romanに比べて全体に直線的です。 |
2017年04月14日 14:07 54 |
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OG-SANZOKU |
【ウィリッシュ】 Geb. Willisch (2代目作) です。 こちらは刻印の周りの枠線がありません。 |
2017年04月14日 14:14 55 |
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OG-SANZOKU |
【ウィリッシュ】 Jos. Willisch (初代作) です。 豪快なスタイル、これが本来のウィリッシュです。 |
2017年04月16日 13:15 56 |
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OG-SANZOKU |
【シモン】 Simond Super Dです。 大変人気のあったモデルです。 後期モデルなので博物館に入れるにはちょっと若すぎるかもしれません。 フランスのピッケルはピックが右を向く面に刻印があります。 他のピッケルは右手でシャフトを握った時に見える面に刻印があります。 流石フランス人、ひねくれてますね。 |
2017年04月16日 10:05 57 |
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OG-SANZOKU |
【シモン】 Simond Super Eです。 スーパーDをひとまわり小さくしたご婦人用モデルです。 小柄な日本人にとってはちょうど良いサイズとされました。 |
2017年04月16日 10:19 58 |
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OG-SANZOKU |
【シモン】 Simond Special C シャフトを分解できるモデルです。 レビュファの映画でもこのようなモデルがでていた記憶があります。 |
2017年04月17日 13:16 59 |
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OG-SANZOKU |
【ベルグリヒト】 『TOKYO BERGLIGHT K.S.O.』と刻印されています。 美しいピッケルです。(人に例えればスレンダー美人) シルエットが山内によく似ていますが、ピックにギザが無い点、ピックのアゴ部分のカーブがやや鋭角な点、シャフトとフィンガーの接合部分が直角な点、フィンガーが先細りになってない点等が山内とは異なります。素材もおそらく炭素鋼だと思われます。 |
2017年04月17日 08:09 60 |
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OG-SANZOKU |
【門田】 門田のSummitです。 大変人気のあったピッケルなので、「俺もこれ持ってるよ」という方も多いんじゃないでしょうか。 良質で価格が手頃なコスパの優れたピッケルでした。 ブレード付根のヘッドを切り欠いたデザインはシャルレの真似ですね。 |
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