[ボンビー山道具(流用、代用情報共有)] トピック | |
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2011年07月08日 21:05 100均アルミ鍋のコッフエル化 |
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DIY |
登山用の普通のコッフエルはそれはそれで使っているのですが、日帰りで、インスタントラーメンなどだけを作る場合、コッフエルが小さくて今ひとつでした。 また単なる日帰り登山にはもったいなくて 写真1のダイソーで売っているアルミ鍋を使っています。 これ、軽くて、大きさもラーメンに丁度です(ラーメン鍋なので当たり前です) フタと鍋 それぞれ100円です! 結構使い込んでいます。(登山用よりも頻度高い!) ただ、木の取手 がザックに入れる時に長くて邪魔でした。 そこで、取手を外して、代わりにハンドルを作ることにしました。これ、売っていますがハンドルだけで千円もします!!!(鍋が100円です、、汗) そこでネットを探すと、いろいろ皆さん工夫されています。 写真1枚目の氷を掴むヤツ(ステン)をカットして(写真2枚目) カットした先をペンチで曲げて加工して。 写真3枚目のようにします。(上側を長くして下へ曲げ、下側は逆に曲げて、鍋のエッジに食い込ませて。エッジはもちろんヤスリで丸めておきます) これ結構しっかり食い付きます。 手を離しても下側が食い込んで簡単には外れません。 これで、鍋の木のハンドルを外しました。 プラスの効果で軽量化! と思っていたのですが、、、。 なんと、逆に3g重くなってしまいました!!! あと2cmくらい短くすべきだったか! これで、他のコッフエルの取手を外して共用すれば、軽量化できそうです。 |
コメント | |
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2011年08月30日 22:07 1 |
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DIY |
自己レスです。 山で何回か使ったのですが、どうも使い勝手が悪く、取手を木の物に戻しました。 アルミ鍋だけ考えると記載の通り、重さは同じなので、使い勝手が悪いと意味ありませんね。(テントの中でお湯をこぼしました、やはり鍋を挟んで持つのは、イザという時問題があります) この鍋だけでなく複数あるなら軽量化の観点から良いとは思うのですが、、、やはり取手は固定されているのが安心です。 この内容は後学・参考の為に、残しておきます。 情報まで。 |
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