白峰三山の白無垢姿を観たくて 計画変更の地蔵岳 観音岳
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コースタイム
25日 5:40 天場 8:00 観音岳 10:00〜10:40 天場 13:45 御座石鉱泉
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はなかったです。 |
写真
感想
計画は青木鉱泉から中道を上がってと考えて青木鉱泉への道順を調べてみましたが通行止めの情報には当たらず現地で閉じているのが分かることとなってしまう。仕方なく20号線を北に進んで西岳から権現岳に変更を考えて車を走らせる。すると別ルートで青木鉱泉への道標を見つける。コンビニで確認すると「行ける」とのこと。ダメもとで入ってみたがやはりゲートがあって仕方なくそのまま御座石鉱泉の駐車場についてしまった。こちらからだと天場は小屋前に限られているとのこと。一人1060円掛かってしまった。前の日に5人パーティが入っていて本日下山とのこと。良く、この時期に金曜日に5人も入れるものだと思って登り始める。この時は世間では3連休ということも忘れていました。少しあとから若者が一人、燕頭山から追い越されました。5人の踏み跡のおかげさまで途中から大助かりでした。
二日目踏み跡があるので暗いうちに出ましたが樹林帯を出るとルートはなんとなくわかる程度で道は埋まっていてラッセルです。昨日の疲れもありピストンに決めて上がったので写真だけはキープしようと三脚を構えましたが白峰三山は赤くなりません。赤くなれば当然先人が撮影した写真を目にしていたでしょうが。日の出とともには陽が当たらないのでした。よく考えればわかりそうなもの。あきらめの白無垢姿を撮影して下山していると、若者は縦走をするようで観音岳を後にしてから行き会いました。うらやましい限りです。
高齢になって冬装備+写真セット+ビールと酒。少し持ちすぎました。プラブーツがくるぶしに当たり痛く、新たに最新型を購入し、試しに履いたのですが今度はかかとが当たり豆がつぶれていました。泣きっ面に蜂、年寄の冷や水。でもまだまだ。
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