記録ID: 1309619
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ハイキング
近畿
矢田山こどもの森から追分の梅林へ観梅ハイク
2006年02月25日(土) [日帰り]
- GPS
- 24:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 410m
- 下り
- 422m
コースタイム
南生駒-榁ノ木峠-矢田山子どもの森-追分の梅林-矢田山子どもの森-榁ノ木峠-南生駒
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年02月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
追分の梅林へ梅見の散歩です。
かつては矢田山越えの追分宿が馥郁と梅の香りに包まれましたが、
昨今は尾根筋の木が切られ、
老木の更新かと思っていたらどうも違うようで、
地面ごと、文字どおり根こそぎ。。。
本丸の花の擂り鉢も、なんとなくうらびれた雰囲気。
そもそも第二阪奈道が、その擂り鉢を分断するように通ったのが致命傷でした。
それでも、毎年花の季節には賑わっていましたが、
今年は人も少なく、花にも活気がないように感じます。
擂り鉢の底に見慣れない景色が見えて、下りていくと、なんとダチョウ園。
ダチョウの気配に興奮Maxのアキを途中の木に繋いでダチョウ園に向かうと、
物珍しさに親子連れを中心に賑わっていますが、これからダチョウを売りにするのか?
そもそも観光用ではなく、農業施設のはずでは?
元気いっぱいのダチョウとは裏腹に、柵の端の小屋の中に瀕死の子ヤギ。
素人目に見ても死の気配が漂っていて、
あと一時間持たないよね。と、冷たいようだけど、思う。。
それでも奇跡の回復を祈りながら、暗い気持ちで帰路に就きましたが、
デポったアキを回収すると、ダチョウのほうに行きたがって手を焼きました。
子ヤギも、梅林も復活してほしいなと思いながら、
ダチョウの方に行きたがるアキを、なだめて、引きずって、帰路に就きました。
【2019.4.17.作成の過去レコです】
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