日光白根山(奥白根山) with子供
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ホテル 7:35 - 山麓駅 7:44 - 山頂駅 8:00 - 七色平 8:53 - 12:20 山頂 12:40 - 大日如来 14:35 - 15:25 山頂駅 |
感想
三歳の子供にとって初めての2,000m級の自力での登山
。
秋の連休の渋滞と、子供の体力を考えて前日は麓のシャレー丸沼に宿泊した。
宿泊プラン「登山パック」を利用。1泊2食でロープウェイ往復、登山時のお弁当下山後の入浴がセットになっておりお得だと思う!お弁当を含めた食事がおいしかった。
子連れのため、ゴンドラで2,000mまで高度を稼ぐ。ありがたい。
鹿よけの扉を入り口に、自然散策路〜登山道そして山頂に道はのびる。南側の尾根をまくコースを選択。
眺望が開け始め、植生が変わり、森林限界を超えると、頂上が望めるようになる。
ここから、頂上までの火山礫の足場が悪い道が続き、それを登りきれば山頂横のピークに出る。
山頂へはもうひと登り。子供にはかなり急に感じるだろう岩場を乗り越えると、狭い頂上に出た。
五色沼、武尊山、男体山、中禅寺湖など眺望が多いが、狭く、人が多いのですぐに退散した。
噴火口跡の眺望の良い場所で昼食。
ホテルで用意してくれたお弁当はおにぎり、漬け物、卵、魚肉ソーセージと盛りだくさん。山でおにぎりを久しぶりに食べたが、素直においしかった。
時間も考え、下りも同じコースを選択。子供にとってここからが大変であった。火山礫の道は滑りやすく、掴まる場所もほとんどないため、体力を大幅に消耗した。本人も相当つらかったと思う。
その道も乗り越え、森林限界以下の歩きやすい道に戻った時には電池切れ!昼寝タイムとなった。
ゴンドラの時間まであるので、地獄ナギ付近から大日如来まで背負って、昼寝をさせて体力回復。
大日如来から山頂駅まで最後は再度自力で歩いた。
がんばったご褒美として、山頂横の食堂でソフトクリームとお汁粉。そして足湯を堪能し笑顔!笑顔!
下山後はホテルで帰宅前に温泉入浴。
ホテルの温泉は本当に気持ちよかった。
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