二子山

2011年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 4.8km
• 登り: 681m
• 下り: 665m

コースタイム

10:30坂下登山口-11:20股峠-11:30東岳(途中で引き返す)-12:30西岳13:15-14:45魚尾道峠-15:40坂下登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周辺に路肩に駐車(4〜5台分)

コース状況／危険箇所等

東岳・西岳ともに慎重に進めば大丈夫でしょうが、危険個所多い

写真

12/18 10:32

登山口です

12/18 11:22

股峠到着

12/18 11:22

12/18 11:25

股峠からの西岳

12/18 11:32

まずは東岳に行きましたが・・・・

12/18 11:32

ひえ〜おっかね〜
うちらには厳しかったのでここは、勇気ある撤退!

1/1 0:00

気を取り直して西岳へ

1/1 0:01

こちらも結構登っていきます

12/18 12:25

東岳に比べれば意外といけそう

12/18 12:26

さらに登ります

12/18 12:34

1/1 0:41

西岳山頂です

1/1 0:41

360度見晴らしは抜群です

1/1 0:44

両神山のぎざぎざがよく見える

12/18 13:12

昼食後、稜線を進みます

12/18 13:16

最初が結構狭く感じました。
右も左も・・・高所恐怖症の私には・・・

1/1 1:10

あそこからよく来たもんだ

1/1 1:20

12/18 13:32

12/18 14:15

真上から見たくさり場
ここを降りるのか・・・
5mくらいの高さかな

12/18 14:19

いや〜おっかなかった
ここをクリアすれば、もう一安心

1/1 2:04

やっと安心できるところへ降りてきました

1/1 2:18

手ブレしてますが、これはいったい何でしょうか?

12/18 14:54

東岳と西岳

12/18 14:54

ここの岩稜を歩いてきたとは、我ながらよく行ったもんだ。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-V7 カシオ

FinePix Z2 富士フイルム

感想

colemon

今回の二子山は、今までに登った山で一番緊張感を持って登った山でした。
まず、東岳の鎖場では、足場が少なく落ちたらちょっとした怪我ではすまなそうだったので、残念だが無理しないで撤退!
西岳山頂での昼食は360度見渡せて最高でした。
ここから稜線を通っての下山はずっと緊張しっぱなしで、下まで降りて岩場が終わり平らな地面に降りた時はホッとしました。我ながらよくあんなところ歩いたもんだと思いました。

両神山に登ったとき、とんがったカッコイイ山が良く見えて、調べたら二子山というお山でした。
それ以来いつか登りたいと思っていて、今回行ってきました。
「スリル満点の岩稜歩き」とガイドブックにも書かれていたけれど、一歩一歩が命を懸けた勝負、といった感じで、ちょっとしたケアレスミスで間違いなく死んじゃいそうな箇所が、あちこちにありました。
なんとか降りてこられたけど、負け犬感でいっぱいです。もっと経験を積んで、またチャレンジしたいお山です。

コメント

ゲスト

二子山
こんにちは。
これはカモシカですね。すさまじい跳躍で逃げていくのを数回見たことがあるだけです。
今年はまだ良いのですが、例年だともうとっくに凍っていたりして危険な山です。
この山で落ち葉で転倒した骨折者に助けてくれと言われたことがあります。険しいので、救助側も恐ろしく大変です。
東岳はもう少し先の岩場が下山時にとても怖いですから、不安を感じての撤退は良いことだと思います。

nukaboshi

こんにちは
以前、二子山西岳頂上から稜線を歩く予定が、恐くて撤退したことがあります。東岳の方は問題なかったのですが、ゴジラの背のナイフリッジははじめの一歩が出ませんでした。人によって違うものなのですね。
この稜線通過のリベンジだけは絶対にしたいです。

colemon

kesamaruさん、こんばんわ！
ありがとうございます。カモシカなんですね
おかげですっきりしました。
二子山は今まで行った山の中で、一番緊張感を持って登った山でした。登り始めの時間も遅く、さらに先に怖い場所があるのでは、東岳は引き返して正解でした。
いつか、東岳にはリベンジしたいと思います

colemon

nukaboshiさん、こんばんわ！
私は西岳山頂からの稜線も、なかなか最初の一歩が出なかったのですが、引き返した東岳の鎖場より行けそうな気がしました。（その前に子供も降りて行ってたのもありましたが・・・）
でも、やはり最後まで気を抜けない感じで、下まで降りてきた時はホッとしました。