新潟県でキノコ採り。あまんだれ(一般名称ナラタケ)。アケビの実ジャム作り。

2018年10月06日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:00
• 休憩: 2:30
• 合計: 3:30

8:30 スタート地点(実家)
9:00 11:30 山奥の場所
12:00 ゴール地点(実家)

天候

快晴。フェーン現象でものすごく暑かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

バイクで延々と作業道を進み山奥に入る。現場では、イバラ、ウルシ、カヤなどをかき分けてキノコを採る。ひっかき傷、転倒、転落注意。

写真

9/18 16:20

地元保健所で配布されている注意紙。今回は、右側真ん中のあまんだれ(ナラタケ)だけを採りに行った。

10/6 9:06

バイクのハンドルを取られそうな荒れた作業道を進んで山奥まで行った。

10/6 11:40

カヤとイバラと漆が生えている斜面に潜り込みます。

10/6 11:40

割と急斜面なので動きまわると疲れます。2時間くらいが限度。

10/6 9:36

かたまりで見つけると楽しい。

10/6 9:08

一本ずつでも多数あり。丁寧に採る。

10/6 9:43

朽ちた丸太の下などに多い。

10/6 10:18

丸太から直接上側に生えているケースは珍しい。

10/6 10:19

撮影角度を変えて。

10/6 10:28

大きさ比較のために、手に取ってみました。

10/6 10:33

2時間で、大きな袋と籠にいっぱい採れました。

10/6 10:33

重みで下のキノコがつぶれそうです。

10/6 16:42

家で木の枝や葉っぱなどのごみを取り、朽ちているものを捨て、石づきを取って、水に浸けておきます。桶の中、ほぼいっぱいに入っています。

10/6 17:34

前の日に採ったキノコでけんちん汁。

10/6 15:22

夕方にアケビを採りに行きました。

10/8 12:29

別の日(11月8日(月))にも。

10/8 13:06

小さいアケビもたくさん。

10/8 20:56

埼玉の家に帰ってから(初めての)アケビの実ジャム作り。

10/8 21:20

煮て、ザルで濾して、大量の種を除き、白い部分だけにして砂糖を少しだけ。

10/9 6:50

翌日朝、瓶に移し替え完成。瓶の2／3くらい。

10/9 7:14

甘さ控えめ、かすかにアケビの香り。とてもおいしかった。

感想

nakajimamakoto

900から1130まで、新潟南魚沼市内の山でキノコ採り。午後に、キノコに付着しているごみ取り、古いキノコの排除と石づき取りを1時間くらい。その後、アケビ採りにも行った。短期決戦なのでキノコ採りのみの参加は毎年は無理で、あまんだれ採りには5年ぶりくらいだった。現場には、朽ちてしまっていたものもたくさんあって残念だったが、新鮮なものもたくさん採れて満足。怪しいキノコは採らない方針。ただし、一つ紛れ込んでいたことがゴミ取り時に発覚。