白馬五竜
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 2,398m
- 下り
- 2,401m
天候 | 雪時々やむ(但し中腹以上は濃霧) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪量は問題無いが、数日前の気温の上昇と雨(?)でアイスバーン多い。 その上に数センチの粉雪が積もっているが、スピードが出過ぎてて怖い。 |
写真
感想
人気の五竜に初めて日帰り詣で。
白馬八方は最近のお気に入りゲレンデだけど、五竜人気も気になるところでした。
五竜は、HAKUBA47 とも連結していて行き来も楽。
人気の所以はファシリティと、恐らくちょうど良い滑走距離、ゲレンデ幅、中級斜面の多さ、1日滑るのに大き過ぎない規模とコースバリエーション。。
かな。
土日で人は多かったけど、我慢の範囲の人口ストレス。
(但し初心者ボーダーの数は多いかも。。危険)
八方に比べてひょっとすると、雪質も少しいいのかもしれないです。
今回のコンディション比較で、八方はザラ雪で五竜は粉雪になってました。
今年のドカ雪も、数日前に一度気温が高くなったのが原因かアイスバーンも多く、特にコース幅の狭いところはガリガリ。。
HAKUBA47 は、更にガリンガリン、いいやまゲレンデはガチガチ。
アイスバーンが好きな人はあまりいないと思うけど、私はリフトから聞くあのエッジでアイスバーン削れる音は大嫌い。。(歯医者の音に匹敵するかも。。)
それと今回の問題点は視界の悪さ。霧が深くて悪いときは30m前後しかない。
雪面も見えない事があり、コブ斜でコブから思わず墜落したり。。(既に故障気味だった足首に一気に来た。。)
せめて、雪面だけでも良く見えたらそれ程怖くなかったかも。。
スピードは出やすい斜面だし、怖かったのと足首の故障で力がかけられないのでつらかった。。
いいやまゲレンデの麓で100円でふるまわれた渡り蟹の味噌汁が甘くて暖かくて染みたのと、食事も見た目よりは美味しく、地ビールも飲めてご機嫌。
午後はガチガチのいいやまゲレンデで疲労と足首の痛いのもピークになったのと、
朝早くから滑り出した事もあり、午後は3時にリタイヤして入浴して帰りました。
そう言えば、最上級コースというのが三つあって、そのうち一つだけ(HAKUBA47)チャレンジしました。R3という、ちょっと長めのコブ斜。あとの二つは、コンディションさえ良ければいつかチャレンジしてもいいかも。
また行く事があると思うので、その時は晴れててフワフワ粉雪だといいな。
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