緑濃い奥武蔵。伊豆ヶ岳と古御岳を往復。とても蒸し暑かった。今回も岩場は無し。

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 726m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:58

14:25 正丸駅
14:37 14:37 伊豆ヶ岳登山口
15:12 15:12 五輪山
15:20 15:20 伊豆ヶ岳
15:31 15:33 古御岳
15:45 15:45 伊豆ヶ岳
15:52 15:52 五輪山
16:12 16:12 伊豆ヶ岳登山口
16:23 ゴール地点(正丸駅)

天候

曇り。風がなく蒸し暑い。

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登山道は濡れていました。土の部分、木の根、石、岩などが滑るので転倒注意。伊豆が岳の岩場はやめときました。

写真

8/31 14:25

いつもの正丸駅。今日も午後からとなりました。1425発。

8/31 14:37

大蔵山分岐まで走りました。途中何度も「ダメだ、もう歩こうか」の誘惑あり。

8/31 14:54

山道に入って急斜面があります。伊豆が岳への最短コースのため。

8/31 14:59

根っ子だらけの急斜面もあります。

8/31 15:06

岩稜っぽいところもあります。

8/31 15:08

芦ヶ久保の二子山が見えます。右は二子山ではなくニセ物。左が二子山。(雌岳と雄岳が重なっている)

8/31 15:12

五輪山頂上が見えました。緑色が濃いです。

8/31 15:12

五輪山頂上。まっ平らで広いです。あまり使い道がないかも。

8/31 15:13

残念ながら、今日も伊豆ヶ岳の岩場は行きません。濡れていて危険。

8/31 15:18

登山道から頂上を目指します。15時18分。すれ違った登山者から「これから(登るんですか)?」と心配されました。「頂上まで行ってすぐに引き返します」と。

8/31 15:19

緑色が濃いです。頂上広場にもうすぐ。

8/31 15:20

伊豆ヶ岳の頂上。

8/31 15:21

伊豆ヶ岳頂上の石標識をアップで。

8/31 15:28

今日は古御岳にも行くこととしました。(子の権現まで行く体力も時間もなかったため)　急坂を登ります。

8/31 15:30

壊れた木の階段を登って頂上に。

8/31 15:31

頂上にあずま屋があります。

8/31 15:32

古御岳に到着。秋の紅葉になる前の一番緑色が濃い時期かも。

8/31 15:42

少しだけ休憩してから伊豆ヶ岳に戻ります。こちらも急斜面の登り返し。

8/31 15:45

再度の伊豆ヶ岳頂上。

8/31 15:52

再度の五輪山頂上。

8/31 15:55

16時前の奥武蔵の山なみ。左は正丸山、奥は狩場坂峠方面。

8/31 16:07

水場。きれいな水が流れています。画面はブレています(これに限らず多数)。

8/31 16:11

もうすぐ大蔵山分岐。

8/31 16:12

大蔵山分岐。

8/31 16:21

正丸駅に向かって走っています。足元は安心。疲れていますが気持ちいい。

8/31 16:22

斜め階段を登ると正丸駅。無事到着。

感想

nakajimamakoto

午後、正丸駅から伊豆ヶ岳、古御岳まで往復トレラン。1425正丸駅発、1437大蔵山分岐、1512五輪山、1520伊豆ヶ岳、1531古御岳(2分休憩)、1545伊豆ヶ岳、1552五輪山、1612大蔵山分岐、1623正丸駅着。天気は曇り。風はなく蒸し暑い。下界は晴れ。奥武蔵方面は曇っていたけれど、さすがに岩は乾いているだろうと、今日こそは伊豆ヶ岳の岩場に登ろうと思って山に来たら地面が濡れていて、伊豆が岳の岩場は今回も断念しました。蒸し暑く汗だくになったため、子の権現経由で西吾野駅まで向かう体力も時間もなく、古御岳まで行って戻る行程にしました。この行程は今回が初めて。写真コメントにも書きましたが、伊豆が岳の頂上直下で登山者から「これから?」と心配され、ケガをしたり迷子になって戻りが遅れると、中高年の無謀な登山として怒られるので、ケガなどをしないように、より慎重に行動しました。トレーニングとしてロードを走るよりも山に行くほうが楽しいので、今後も時間が取れれば、午後からでも電車に乗って山に行こうと思います。行程1時間58分。