【過去の記録】 津山駅から登った津山城
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 40m
- 下り
- 26m
コースタイム
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 1:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
投稿は2020年4月15日
この時代、私の興味は「JR完全乗車」と「日本百名城めぐり」でした。(両方ともすでに終えています)
夏の休みは、青春18きっぷや周遊券を握りしめ鉄道に乗り、お城に行ったりっ遊行施設を使ったり・・・。
当然、宿泊は安いビジネスホテルだったら上等、ネットカフェ、足一の電車を待ちながらSTBすることも何度も。それが今でも生きているのかもしれない。また、車で行くことができないようなお城は車で周遊。そんな夏をこの時代は過ごしていたんですね。
この遠征は主に中国地方のJRに乗りつぶすための遠征で、姫新線、津山線、岩国線、小野田線などに乗った後、木次線に乗ることで宍道駅にてJR完全乗車を終えた旅だったのでした。で、津山駅で乗り継ぎ時間の関係で2時間ほど時間が空きました。よって、お城に行くわけです。そして、当時のデジカメに刺さっているコンパクトフラッシュは1GBなので写真枚数は抑えめにしないとすぐに一杯になってしまいます。
今だったら、きっとホルモンうどん(当時はまだ有名とは言えなかった)を食べた写真を載せたり、隣にある電車施設の博物館(2016年開業)(2008年当時は予約制・不定期)を見たりしたことなのだろうなあ。それ以後津山を訪れたことはないが、また行ってみるといろいろ見どころがありそうだなと思う。
さて、津山城ですが、この地に最初に目を付けたのは山名氏でこの地に築城するが応仁の乱以後に城は廃れる。その後江戸時代に、森忠政が再度築城し津山藩ができる。築城に13年かけたお城である。森家が断絶した後浅野家、松平家がこの地を治めることになる。
1809年に火災で落城、そのまま明治維新を迎え廃藩置県となり建物は競売の対象になる。その後、明治時代中頃から保存運動がおこりだし1900年に町有化、公園となる。
いろいろ調べてみると、津山も変わったなあと思う。岡山・広島方面に遠征に行くときには再訪したいと思う。
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