矢田山麓 住宅街と荒地散策 壱分南部と小瀬ノ里下の開発放棄地

2020年05月07日(木) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 5.3km
• 登り: 141m
• 下り: 132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:15

10:15 南生駒駅
10:25 10:25 びしゃもん公園
10:35 10:35 小瀬の里
10:55 10:55 乙田集落
11:40 12:20 びしゃもん公園(昼食)
12:30 南生駒駅

天候

晴

コース状況／危険箇所等

小瀬ノ里団地の東斜面は10数年前に造成された後、なぜか開発が放棄されたまま、
背丈をはるかに上回る雑草や灌木が茂り、荒れ放題で立ち入ることもできませんが、
その脇に沿ってかろうじて歩ける踏み跡がありますが、お勧めできるルートではありません。

写真

5/7 10:42

小瀬の里から路外へ下る。

5/7 10:42

左手に造成放棄地を見上げる

5/7 10:43

排水用のパイプが残る。

5/7 10:44

下り切るとため池。

5/7 10:46

荒れた竹藪を抜け、

5/7 10:47

小瀬の古い集落へ。

5/7 10:49

謎の人形を横目に、

5/7 10:50

竜田川畔の畑から信貴山遠望

5/7 10:51

里山に踏み込み、

5/7 10:53

小さな峠から乙田の集落。

5/7 10:55

古い石垣と狭い道。

5/7 10:58

大きな長屋門。

5/7 11:00

鯉のぼりは網の中。
最近は竿の先とは限らない。

5/7 11:09

一昨日の雨で育った蕨。

5/7 11:38

今季最後の収穫かな？

5/7 12:28

ヤマ麺ならぬサト麺(^^
お椀で食べるどん兵衛。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ikomaniyon

ikomaniyonの住まう小瀬と南隣の乙田集落の間にちょっと荒れた一角があります。
20年近く前に山林が切り開かれ、広大な宅地造成がされたのですが、
その後、なぜか長く放置されたままとなり、草木が茂るに任せた荒地となってしまいました。
放置された頃の人影のないひな壇状の広大な造成地はわんこを遊ばせるのに格好の場所で、
休日のたびに出かけ、リードを外してわんこと一緒に駆け回ったものです。
ここ連日のご近所散策を続けるうちに、懐かしい造成地を覗いてみたくなりました。
ブッシュがひどく、ひな壇には踏み込むことができず残念でしたが、
忘れることのできないわんこの残り香を嗅ぐことができたような気がします。

高低差：61m

5/6のレコが飛んでいますが、引き続きご近所散策を続けています。
意外と鯉のぼりが多く、さすがに新しい住宅街には子供が多いなあとあらためて思いました。