直島：アートな島、地中美術館と家プロジェクト

2019年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 24:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 65m
• 下り: 41m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 船

犬島から定期船で宮浦港に到着。
定期船で宮浦港から宇野へ。

写真

8/12 8:04

海水がキレイ。

8/12 8:04

宮浦港。

8/12 8:04

赤かぼちゃ。

8/12 8:07

8/12 8:24

8/12 8:24

遠くに高松のビル群。

8/12 8:26

長い登り坂。
自転車を借りるならば、電動サポート付きが良さそうです。

8/12 8:28

約30分で地中美術館に到着。

8/12 8:29

が、まずはその先にあるチケットセンターに行かねばなりません

8/12 8:29

モネの睡蓮を模した池。

8/12 8:31

確かに、モネっぽいかも。

8/12 8:31

8:30、地中美術館チケットセンター。
チケット発券は、8:50からなので20分ほど待ちました。

8/12 8:49

8/12 8:52

地中美術館。
この先は撮影禁止。

8/12 10:06

鑑賞後は、バスで移動。

8/12 10:23

草間彌生作の黄色いカボチャ。

8/12 10:24

黄色いカボチャ、大人気です。

8/12 10:25

8/12 10:27

8/12 10:28

8/12 10:30

8/12 10:41

直島ホール。
南北に風が抜ける設計だそうです。

8/12 10:43

中は、漆喰の天井とヒノキの床。

8/12 10:48

直島ホールと庭園。

8/12 11:22

Naoshima Plan 2019「水」。
中の撮影も可能です。

8/12 10:53

Naoshima Plan 2019「水」。

8/12 10:55

8/12 10:55

8/12 10:56

足湯ならぬ足水ですね。

8/12 10:56

私も「足水」を体験。
気温35度と暑かったので、体温が下がって良かったです。

8/12 11:11

8/12 11:12

出口にはかき氷屋さん。

8/12 11:16

ソラシオミルク、\450。
直島天日塩のソラシオと特濃牛乳を煮詰めたシロップだそうです。
塩キャラメルの様な味、美味しかったです。

8/12 11:22

草間彌生的自転車発見！

8/12 11:24

家プロジェクトのチケットを入手しに本村ラウンジへ。
共通鑑賞チケット(6軒)、\1030。
1軒の入場料は￥410なので、共通券がお得です。

8/12 11:24

人気の「南寺」は、120分待ち！

8/12 11:26

お土産/グッズは、草間彌生オシ。

8/12 11:35

見えている作品は「直島港ターミナル」。

8/12 11:42

家プロジェクト「石橋」。

8/12 11:49

家プロジェクト「はいしゃ」。
かつて歯医者だった建物をアートに改造しています。
中は撮影禁止。

8/12 12:02

ダメ元で、超人気の家プロジェクト「南寺」へ。
待ち時間が120分から150分に長くなっていました。
断念です。

8/12 12:05

至る所にアート。

8/12 12:05

アート。

8/12 12:07

家プロジェクト「角屋」。
中は撮影禁止。

8/12 12:27

高原城址。

8/12 12:27

高原城址からの眺め。

8/12 12:29

家プロジェクト「護王神社」。
これは無料で観られます。

8/12 12:34

ここから先が有料、撮影禁止。地中に「あっ」と驚く仕掛けがありました！

8/12 13:04

バスで、宮浦港へ。

8/12 13:40

宮浦港、やはり赤かぼちゃが大人気。

8/12 14:07

船で宇野へ。

感想

hanken

アートな島、直島。
事前予約が必要な地中博物館を朝一の9:00入館でオンライン購入していました。安藤忠雄さん設計、地中がメインとなるとっても個性的な美術館、美術館自体が美術品という発想だからなのか、入口を跨いだ瞬間から、撮影禁止です。しかも、展示されている作品は、3，4つ程度。これで入館料\2,060！ですが、その価値は充分にあると感じました。素晴らしいです！！
その後は、バスで移動(歩きたかったのですが、30度越えの高温のため断念)。草間彌生さんの黄色い「南瓜」を鑑賞。
更にバスで本村へ移動し、直島ホールとNaoshima Plan 2019「水」を鑑賞。さらに家プロジェクトへ。共通チケットで家プロジェクトの「石橋」「はいしゃ」「角屋」「護王神社」「碁会所」を訪れました。中は撮影禁止なのが残念ですが、それぞれが個性的な作品となっていて楽しめました。共通チケットで入れる6軒のうち、最高人気の「南寺」は120分待ちで断念しました。わずか20時間ほどの滞在ですが、アートな島、堪能しました。次の機会があれば、真夏ではなく春か秋に訪れたいです。