ポロト自然休養林散策路を周回

2020年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 13.4km
• 登り: 211m
• 下り: 205m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:06

11:21 スタート地点
16:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

インフォメーションセンターの駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

ポロト自然休養林散策MAPはこちらから
https://www.shiraoi.net/iyashinomori/page-field.html

写真

インフォメーションセンターから出発。

ポロト湖、対岸にウポポイ（民族共生象徴空間）。

ノリウツギ

樹木の勉強ができます。

高速道路を潜って行きます。

この先にキャンプ場の駐車場があります。

右に行くとビジターセンターとキャンプ場など、自分たちは直進して白老林道へ。

ハリギリの巨木、楽しみです。

親切な案内板、対岸にキャンプ場があって楽しそうな声が聞こえていました。

林道からハリギリの巨木への入口。

整備されています。

ハリギリの巨木が見えてきました。

ハリギリの巨木
推定樹齢600年
高さ20m
幹回り6mだそうです。

裏側。

見上げて。

ハリギリの巨木を後にしてもみじ平へ向かいます。

ウツナイ川を挟んで自転車道があり連絡路の入口。
自分達は直進してもみじ平へ。

もみじ平の手前に案内図がありました。

ズームアップ。

もみじ平。

もみじ平にはベンチやトイレがありました。

ウツナイ川源流を見に行きました。

写真では良く判りませんが、結構な水量が湧きだしていました。

右へ行くと自転車道からキャンプ場へ、自分たちは望岳台へ。

道はよく整備されていました。

尾根上の道となりました。

送電線の鉄塔。

樽前山方向、雲が低くて残念でした。

ミズナラの大木。

枝ぶりの良いミズナラの大木も。

望岳台、樹木の中でしたので山が見えるかは？でした。

望岳台からは望樽遊歩道へ。

ウダイカンバ、シラカンバとかダケカンバとは違って、樹皮が硬くはがれずらいらしいです。

望樽遊歩道終点、ポロト湖東岸へ続く自転車道へ出ました。

舗装されています。

ミズナラの大木。

植物観察用浮橋と高速道路。

ミズバショウ、春に来てみたい。

成長過程でどの様なことがあったのだろうか？

ポロト湖の湖畔べりの道になった。

中央奥が出発地点のインフォメーションセンターになります。

ウポポイ（民族共生象徴空間）の施設外周に来るとチセ（アイヌの伝統的な住居建築）が見え説明されている声も聞こえてきました。

ウポポイ（民族共生象徴空間）の施設外周を行きます。

ぐるっと回ってウポポイ（民族共生象徴空間）を見ています。

一回りして帰着。

この後、直ぐ近くの海岸線にあるヨコスト湿原に行ってみました。
詳しくはこのサイトをご覧ください。
https://no-1-travel.com/shiraoi-yokosuto-marshland/

中央分離帯があるので苫小牧方面から登別方向に進まなければ入れません。

？

エゾカワラナデシコ

ハマナスにはたくさんの実がなっていました。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

インフォメーションセンターでパンフレットを頂きました。その際、「キャンプ場より奥のトレイルはどんなふうになっているかも判らず、熊もいるので薦めない」と言われました。
数年前、ポロト湖周辺に熊が出没していたのは知っていたので、クマ撃退スプレー、鉈、クマ鈴などの準備はしてきていたので、歩かせて頂きました。その際、「鉈はクマに効かない」とも云われました。
散策路は整備されていてとても歩きやすかったです。インフォメーションセンターの方のお話はなんだったのかな？と思ってしまいました。
低姿勢でお話を伺ったので、軟弱者に見られてしまったかな？それが当っているのが残念です。
初めて歩きましたが巨木なども見れて、とても良いトレイルでした。