丹沢山塊最北 焼山

2012年12月05日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 784m
• 下り: 790m

コースタイム

11:10諏訪神社 → 11:53道中唯一のベンチ → 12:45焼山頂（お昼ごはん）13:25発 → 14:52諏訪神社

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

焼山登山口横の諏訪神社に駐車。駐車の際は許可をいただくこと！

コース状況／危険箇所等

神社周辺にトイレ、自販機アリ。ポストは見当たりませんでした。
道は整備されていて歩きやすいです。

写真

12/5 11:10

神社！
ここから出発です

12/5 11:11

ここ入ります

12/5 11:13

あそこまで行くのだ

12/5 11:16

遠近法！
小さく見える兄
大きく見える木

12/5 11:19

入ります！

12/5 11:21

ここから登山道です

12/5 11:29

でっかいみみず

12/5 11:41

道中ほとんど杉林です

12/5 11:53

真中にちぃーさく
山ノ神（大岩）
って手書きで書いてあります

12/5 11:53

山ノ神（大岩）

12/5 12:39

スコップの忘れ物

12/5 13:31

じぐざぐじぐざぐ
ひたすら登り返します

12/5 12:41

もうすぐ

12/5 12:44

見えてきた！

12/5 13:25

到着！

12/5 12:45

展望台あります

12/5 13:02

らせんかいだん

12/5 13:01

先週登った高取山と仏果山

12/5 13:01

東京方面

12/5 13:01

大山方面？

12/5 13:02

奥多摩方面

12/5 13:02

シラカバより高いよー！

12/5 13:03

ここがへこみます。
怖い

12/5 13:03

キレイな山並み

12/5 13:05

丹沢山？
双眼鏡で山小屋が見えました

12/5 13:10

祠がみっつ

12/5 13:09

これと

12/5 13:07

お屋根が落ちてるこれと

12/5 13:10

これか

12/5 14:19

肉眼ではもっと鮮やかに見えました

12/5 14:44

あそこまで行ってきたのだ

撮影機器：

AQUOS PHONE 006SH SoftBank シャープ

感想

u-u-

朝、9時頃なんとなく兄と登山に行くことに。

行く山を決めてなかったのでヤマケイの「神奈川県の山」をぺらぺら見ていたら、おぉ。
丹沢の焼山なら危険度1、体力度1、ルートタイム3時間半！
お手軽そうで良いじゃない！今から出ても余裕だ！
準備して車に乗り込みました。

11時過ぎに登山口近くの神社に到着。本によると駐車には佐藤さんなる方に要連絡とのこと。
本に書かれた番号に電話して許可を貰って出発〜


バス停から看板を頼りに住宅街を抜けると「登山の方はお入りください」と書かれた大きなゲートがあります。その先が登山口になっており登山道が始まります。

丹沢の他の山と同じく、まずはうっそうとした杉林です。
そのうち良い景色なるかなーと期待しつつ、もくもくと歩き続けます。

歩き始めて30分。
んんん。なんだか思ったより傾斜キツイ。
途中のベンチで改めて焼山の解説ページを読み返し、要約すると

急登→ベンチ→急登→急登→急登→急登→山頂

らしい。
ほぼ急登じゃん！！

地味につらい登りが続きます。。。

土砂崩れがあったのか、まだ新しい木材で補修されている場所が目立ちました。
おかげさまでどこも歩きやすく、危険個所は特にありません。

何度も折り返し少しずつ登って行くと山頂に到着です！
駐車場から1時間半ほどで着きました。

山頂には展望台と案内板、祠や石碑があります。

この展望台、なんか心もとないのです。
床の鉄板が体重でへこみます。。。
錆びも目立つし、なぜか床が濡れてるし。。。
手すりも低め。怖かったです。

でも景色はとてもよかったです！

以前登った山々を違う山から眺めるのは嬉しいものですよね。

腹ごしらえをしたら来た道を下山へ！

傾斜はキツイものの、まぁお手軽な山ではありました。
出会った登山者は4組ほど。静かな山です。

目的地というよりは縦走などでの立ち寄り地っぽい山です。

帰り道、家まで25キロ付近で突然兄が
「ここからマラソンで帰る」
と車を降りて走り出しました。

満足しなかったようで、次は登りがいのある山に行こうと思います。


今回みかけたトリ
・コガラ たくさん ・シメ？2羽 ・スズメ たくさん