家所城（いえどこじょう）攻城

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 2.0km
• 登り: 28m
• 下り: 24m

写真

攻城図

9/26 5:47

明顕寺の参道より一本東側に登城路がある。

9/26 5:50

家所城遠望

9/26 5:54

中央の建物は明顕寺

9/26 5:54

登城路は田んぼ沿いのあぜ道。

9/26 5:56

丘陵の南麓に案内板がある。

9/26 5:57

9/26 5:55

案内板のある辺りは侍屋敷跡。

9/26 5:56

侍屋敷跡

9/26 6:21

案内板からジグザグに登ると大手門跡。

9/26 6:01

9/26 6:01

大手門跡そばにも案内板がある

9/26 6:02

9/26 6:01

大手門跡には少し石垣が残っている。

9/26 6:00

大手門右側に「つぶて」と書かれた案内板が立っていたが、何だろう。石ころが集められていた、とうことか？

9/26 6:02

頂上は広く開けた削平地。ぐるりと方形に土塁が巡り木は生えているが下草が生い茂ることなく良い状態で当時の様子が保存されている。

9/26 6:02

土塁

9/26 6:02

主郭の削平地西半分あたりを缶ビールの空き缶をいくつもロープに貫いて一区画を区切ってあったが、なんだろう。

9/26 6:20

北側にひときわ高くなったところがある。
元櫓跡？

9/26 6:06

元櫓跡？には祠が祀られている。

9/26 6:07

9/26 6:06

祠が祀られている最上段部から急傾斜を下る際つるりと落ち葉に滑って、左側を強かに打ちつけあまりの痛さにしばらく動けず。

9/26 6:10

9/26 6:11

見張り台跡や井戸跡や抜け穴跡もあった。

9/26 6:18

9/26 6:11

9/26 6:16

主郭の南側に空堀と石垣が残っていた。

9/26 6:17

9/26 6:21

9/26 6:24

空堀

9/26 6:25

9/26 6:26

明顕寺の裏手にある墓地に出る。

9/26 6:26

墓地から見た青山高原

9/26 6:31

空堀

9/26 6:33

9/26 6:35

家所一族の菩提寺だったという什心寺跡は主郭の北側にある。大手門から順路の案内に従って進む。

9/26 6:35

什心寺（じゅうしんじ）跡南端に抜け穴の出口がある。

9/26 6:35

9/26 6:35

9/26 6:35

9/26 6:39

9/26 6:39

9/26 6:42

什心寺跡から案内に従って何かの際に移設された一族の墓に立っていた石堂

9/26 6:42

9/26 6:44

石堂が並べられた所の東側にも開けた土地があり、果樹園となっていた。これはのちの時代にできたものかも。

9/26 6:47

もう一ヶ所案内になにかがあったがわからないまま北側の県道に出て攻城終了。

撮影機器：

IXY 180 CANON

感想

nack0251

【hiking 05:47】
朝／59:47ハイキング／家所城

1.68 km 距離
59:47 タイム
35:41 分／km 平均ペース
52 m 高度上昇
165 C カロリー

<weather>
晴れ
21.7° 体感21.7°
11 kph 西の風
湿度76%
ソース：47651

<memo>
明顕寺の参道より一本東側に登城路がある。登城路は田んぼ沿いのあぜ道。丘陵の南麓に案内板がある。その辺りは侍屋敷跡。そこからジグザグに登ると大手門跡。
頂上は広く開けた削平地。北側にひときわ高くなったところがある。土塁で囲まれた主郭跡をぐるりと一巡りして家所一族の菩提寺跡という什心跡に向かう。

ぐるりと方形に土塁が巡り木は生えているが下草が生い茂ることなく良い状態で当時の様子が保存されている。
大手門跡には少し石垣が残っている。
見張り台跡や井戸跡や抜け穴跡もあった。

元櫓跡？祠が祀られている最上段部から急傾斜を下る際つるりと落ち葉に滑って、左側を強かに打ちつけあまりの痛さにしばらく動けず。

以前2回自転車で転けて左側を打って、これで3度目。大手門右側に「つぶて」と書かれた案内板が立っていたが、何だろう。石ころが集められていた、とうことか？
主郭の削平地西半分あたりを缶ビールの空き缶をいくつもロープに貫いて一区画を区切ってあったが、なんだろう。
家所一族の菩提寺だったという什心寺跡は主郭の北側にある。大手門から順路の案内に従って進む。什心寺（じゅうしんじ）跡南端に抜け穴の出口がある。

什心寺跡から案内に従って何かの際に移設された一族の墓に立っていた石堂が並べられた所の東側にも開けた土地があり、果樹園となっていた。これはのちの時代にできたものかも。
もう一ヶ所案内にあったがわからないまま北側の県道に出て攻城終了。

立ち止まる度に帽子はかぶっていたが、スキンヘッドにしているので髪の毛で防げず、隙間越しに蚊に刺される。耳なし芳一か。