とある岩場

2020年12月03日(木) [日帰り]

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/3 10:34

昨日教えてもらった岩場を偵察にやってきました

12/3 10:35

駐車場完備

12/3 10:36

公園入口から歩くこと

12/3 10:36

2分！！近っ

12/3 10:37

お目当の岩が現れました

12/3 10:37

東屋まで行ってみる

12/3 10:39

おお〜

12/3 10:39

ここはボルダーなのね。面白そう！マット買うか笑

12/3 11:00

ボルダーエリアは見ただけで次のゲレンデに移動します

12/3 11:05

駐車場から歩くこと5分

12/3 11:05

教えてもらった通り

12/3 11:06

猪除けの門がありました

12/3 11:12

整備された階段を登って行くと

12/3 11:18

10分ほどで東屋に到着

12/3 11:20

結構良い眺め（標高は225mくらい）

12/3 11:21

東屋の横の踏み跡を辿って少し下ると

12/3 11:22

ありました！

12/3 11:22

こんな所にひっそりと立派な岩が。一体どうやって見つけたんだろ？

12/3 11:23

Iさんの話だともう少し奥にもゲレンデがあるはずなので行ってみる

12/3 11:24

うわ〜！既視感があると思ったら瑞浪にそっくり。ロケーションも岩質も岩場の雰囲気も何もかも瑞浪だ笑。ここは東近江のプチ瑞浪

12/3 11:25

急登にはフィックスが張ってある。有難い

12/3 11:26

もう瑞浪にしか見えないw

12/3 11:26

クラックもある♡

12/3 11:40

裏はこんな感じ。全部TRが張れるぽい

12/3 11:54

まずは1番簡単そうなルートをしもさんがリード。推定5.6

12/3 12:15

私はTRで。終了点は他のルートと共用できる

12/3 12:28

2本目はその右のスラブ（推定5.10bc）2人ともTR敗退。3本目はその右（推定5.10ab）しもさんTRクリア、私忖度TRでクリア。「忖度TRクリア」ってもはやクリアじゃないよねw

12/3 13:03

4本目はクラックの裏の右（推定5.8~5.9）2人ともTRクリア

12/3 13:07

瑞浪っぽい写真

12/3 13:44

5本目はその左（推定5.10ab）2人ともTR忖度クリア。私に至ってはもはやクライミングではない様相でした

12/3 14:55

雨がパラっと降ったので東屋エリアに移動して触ってみるが全然歯が立たない。こっちの方が難しい。6本目は右から推定（5.10c）

12/3 15:04

7本目は真ん中の推定（5.10d~5.11？）2人とも忖度しても離陸できずw。8本目の1番左は（5.9~5.10a）忖度でクリア

12/3 15:51

時間になったのでそろそろ帰ります

12/3 15:52

いや〜想像以上に辛い。唯一リードできたのは5.6の1本だけ。でも久しぶりの花崗岩、指痛いけど楽しかったな♪

12/3 15:58

ゲレンデのショートカットへのケルン発見

12/3 15:59

この岩も目印。また来よう

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

climb4478

細引きを買いに立ち寄ったモンベル大津京店で、2尋だ4尋だ、あーだこーだ言っていると声を掛けてくれたガイド兼クライマーの店員さんが親切に色々と教えてくれました。終いには自ら開拓された新しい岩場まで教えてくれたので早速行ってみる事に。そこは想像以上に素敵なプライベートゲレンデ感満載の岩場で、まだまだこのように知られていない岩場が点在するのかと思うとワクワクしますね。「グレードがどうこう気にするより、先ずは岩を見て触って登ることを楽しんで」との言葉が印象的でした。Iさんどうも有難うございました！