十方山 二ノ原谷

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 5.3km
• 登り: 666m
• 下り: 648m

コースタイム

7：45駐車場から自転車で入渓場所へ
7：55入渓　すぐにF1の滝を高巻く
9：10　F5
10：28　F12
11：20　源流点
11：29　登山道へ
13：03　駐車場へ下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、瀬戸の滝ルートの登山口あります。
トイレあり

コース状況／危険箇所等

今年初の沢登
単独なのと、まだ山頂の方は残雪があるだろうから、あまり濡れずにすむであろう沢を選びました。

この時期にしては寒く、登山口で0℃山頂の方を見れば雪、ちょっと気が萎えそうでしたが突撃！

全ての滝が直登出来るらしいですが、濡れるのが嫌だしソロビレーは避けたいので、大きい滝は全部巻きしました。
膝までは濡れましたが、水の冷たさは我慢できる程度で苦にはなりませんでした。

遡行図では強烈な藪漕ぎをして登山道に出るとありましたが、源流点から標高で50mほど登ったとこで登山道に出ました。

写真

4/13 7:54

入渓場所　道から目立たたない様に自転車を木に繋ぐ
白い車は釣り人の、道幅は狭いが車一台は停めれます

4/13 17:11

すぐにF1の滝直登も出来るらしいがパス、高巻く
渓流釣りの人がいました

4/13 17:11

4/13 8:58

わりにテープがあります

4/13 17:11

F5の滝　登れそうだけど、単独なので無難に右岸を高巻く

4/13 9:10

4/13 9:32

F6かな？　簡単に登れます

4/13 9:40

4/13 9:59

4/13 10:14

4/13 17:12

4/13 10:28

F12ここも登れそうですが濡れたくないので高巻く

4/13 10:39

4/13 11:13

4/13 11:28

雪が残ってます

4/13 12:15

朝は白かったのに春らしい風景に

4/13 12:38

瀬戸の滝へ向かう分岐に、木に赤ペンキで書いてある、他にも数か所でペンキの跡が、腹立たしい行為だ！

4/13 13:03

瀬戸の滝コース登山口がある駐車場、15台位は停めれるかな
奥の建物はトイレ

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

shimao

登山口に着いた時に気温が0℃、辛い遡行になるかと思いましたが、行動を始めたら暑くなり寒さはきにならなかったし、水温も膝まで浸かるくらいなら平気でした。

単独で今年沢始にはちょうど良い内容でした。

ロープは、8mm×30m　スローロープ10mを用意しました。
高巻き後の下降に、スローロープを一回使ったのみです