東京息抜き散歩(14)特別展「渋沢栄一と江東」へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 14m
- 下り
- 14m
コースタイム
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 3:30
空いていたベンチに山用のシートを敷いて、ポットにドリップしてきたコーヒーをすすりながらそんな様子を眺めていました。
天候 | 心地よい晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス | 江東区の小名木川にかかるクローバー橋を起点に遊歩道「塩の道」を辿って特別展開催中の中川船番所へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し。 時々ペットの落し物がありました。 |
その他周辺情報 | 小名木川にかかる「塩の道橋」から仙台堀川公園を散策するのもお勧めです。 |
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
防寒着
靴
ザック
タオル
|
---|---|
共同装備 |
ポットに自宅でドリップしたコーヒー
レジャーシート
|
感想
緊急事態宣言で通勤と買い物以外外出の機会がありませんでしたので、久し振りの散歩です。
目的地は江東区の旧中川沿いにある中川船番所資料館で行われている特別展。
今年の大河ドラマや2024年に発行予定の1万円札の肖像に決まった「渋沢栄一」さんに関する展示が5月9日まで行われています。
展示物や年表などじっくり見て、大河ドラマのあらすじが分ったような気になっています。もちろん、この場で色々言うとネタバレになるので展示内容には触れません。
渋沢栄一さんの伝記など読まれた方には常識でも、そうでもない方も大河ドラマをご覧になっていると思いますので。。。
何歳で誰と結婚したとかしなかったとか、何歳まで生きられたのかとか、興した会社が現在どうなっているのかなど興味深いことを沢山知ることが出来ました。
入場は、手指消毒後、センサーで体温確認。そこまでクリアできた人だけが資料館の観覧券を入手する権利を手に入れることになり、大人一人200円と引き換えに観覧券が渡されます。同時に来館日がスタンプされた紙を渡され3週間保管しておくように指示されます。
後は館内観覧自由ですが、コロナ禍でのスムーズな見学者の流れのために順路が床にはっきりとした矢印で示されています。
その前に、観覧券を渡される際にエレベータで2階に上がったところが順路の始まりであることが告げられます。
2階に上がって「郷土の歴史・昭和の暮らし紹介展示室」を通り抜けると、あっという間に『特別展「渋沢栄一と江東」』が始まりました。
お忙しくてとても展示をじっくり見ている暇がない方は、特別展のパンフレット(12ページ)を入手して読むだけでも展示物のエッセンスの大部分が分かります。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する