大浪池（えびの高原〜1388m展望台往復）

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.5km
• 登り: 206m
• 下り: 212m

コースタイム

えびの高原駐車場8：05−9：30大浪池1388m展望台9：45−10：50えびの高原駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往】宮崎市内6：30発（宮崎自動車道）えびの高原7：50着
【復】えびの高原12：20発（宮崎自動車道）宮崎市内14：10着

コース状況／危険箇所等

大浪池への登路としてはマイナーなコースらしく、あまり他の登山者に会うことはありませんでした。登山ポストはコース入口にあります。トイレはえびの高原駐車場にあります。特に危険な箇所はありませんでした。下山時の入浴には国民宿舎えびの高原荘があり、11時から500円で入れます。

写真

6/23 8:17

コースの前半は静かな森の中を歩きます

6/23 8:32

ギンリョウソウ（別名ユウレイタケ）

6/23 8:33

ピンク色のギンリョウソウ

6/23 9:08

枯れ木が所々にある（要注意）

6/23 9:18

板の道がありました

6/23 9:30

大浪池（1388m展望台より）

6/23 9:32

1388m展望台より右方向

6/23 9:32

1388m展望台より左方向

6/23 9:37

後ろを振り返ると韓国岳（1700m）

6/23 10:44

つつじヶ丘から見た韓国岳

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

Raindrops

今回九州宮崎へ帰省した際に、前々から考えていた霧島の山を歩いて来ました。40年振りのことです。まずは一度も間近に見たことのない大浪池へ登り、そのあと韓国岳から甑岳へ縦走する予定でした。しかし山歩きに手抜きは禁物でした。荷物になるという理由で、登山靴を持参せず、以前靴底がはがれて、ボンドで修復した普段靴を履いて、山へ入ってしまいました。1時間ほどは無事だったのですが、平地と違って、ぬかるみや木の根、岩肌などにより前後左右に圧迫を受け、ついに再び靴底がはがれて来てしまいました。このままでは素足で歩くことになり、残念ながら大浪池でUターンすることに。今回思いを残した霧島となってしまいましたが、これから少しずつ霧島の魅力に触れて行きたいと思っています。

コメント

kirishima

はじめまして
40年ぶりの韓国岳は残念でしたね。
しかし、山はそこにあるので是非次に登ってください。
備えあれば憂い無し。
すみません、釈迦に説法のようで・・・

Raindrops

少しずつ
kirishima様、コメント有難うございました。
　宮崎出身でありながら、まだ韓国岳と新燃岳にしか登ったことがありません。それも大昔に。その思い出はすでに記憶の彼方へ消え去ってしまいました。最近山歩きを再開し、関東周辺の日帰りコースを休日に歩き回っています。体力の衰えを痛感させられますが、これから鍛え直したいと思っています。霧島の地図を眺めていると、奥ゆかしさを感じさせる場所が次々と見つかり、帰省時に少しずつ訪ね歩きたいと思っています。その際は手抜きせず、しっかりと準備して ！

kisaragi

ピンク色のギンリョウソウ、きれいな色ですね〜！
Raindropsさん、こんにちは〜！

ピンク色のギンリョウソウ、初めて見ました！
うっすら頬を染めた少女のようで、ドキドキしました。
ほのかに色っぽいお色で、きれいですね〜。

懐かしい場所での思わぬトラブルで大変でしたね。
靴って、大事なんですね…(._.) φ ﾒﾓﾒﾓ
無事に下山できてよかったです。
元気があれば、またリベンジできますよ〜！

おつかれさまでした〜＾＾ｗ

Raindrops

ギンリョウソウ
kisaragiさん、ピンク色のギンリョウソウをお見せできて良かったです。実は私は草花や樹木にはとんと疎く、今回のギンリョウソウも、大浪池へ通じる森の中を歩いている時に、偶々通りかかった地元のおじさんに教えていただいたものなのです。出会った場所近くにあったので幸運でした。おじさんに指摘されなければ、間違いなく素通りしていたと思います。