スイス・アルプス十三日目（ヘルンリヒュッテ）

2013年07月11日(木) [日帰り]

コースタイム

シュヴァルツゼー 10:12
ヘルンリヒュッテ 12:53/13:44
シュヴァルツゼー 16:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

最後の300mくらいは、岩場をつづら折りに登るため注意が必要、
特に私たちのように残雪の残るときは雪面のトラバースや登下降には
細心の注意が必要です。

写真

GPSの軌跡

8/3 14:07

定番の橋の上からマッターホルン

8/3 14:07

途中見かけた日本食レストランのメニュー、高すぎて手が出ない

8/3 14:08

ダン・ブランシュ(4357m)

8/3 14:08

オーバー・ガーベルホルン(4063m)

8/3 14:09

中央左ドーム(4545m)
中央右ターシュホルン(4491m)

8/3 14:10

登山道を通せんぼの羊さん

8/3 14:10

シュヴァルツゼー

8/3 14:11

登山道

8/3 14:12

登山道（ここから、しばらくは岸壁に作られた鉄さくの階段や通路となる）

8/3 14:14

残雪の道

8/3 14:14

一番緊張した雪面のトラバース

8/3 14:15

ヘルンリヒュッテからのマッターホルン

8/3 14:14

山頂部拡大

8/3 14:15

モンテローザからブライトホルンの山並み

8/3 14:17

通りを行進する山羊の群れと牧童の子供

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

s_fukuchan

初めての夏のツェルマットに出かけたときも、このコースはトライ（1996年6月28日）しているのですが、
残雪が多く（小屋自体クローズだったよう）、最後（300m手前）の岩場でルートの見極めが出来ずに
諦めたヘルンリヒュッテへ再挑戦でした。（私たち以外のトレッカーも諦めていました）
ただ、今回も残雪が多く急斜面のトラバースでは登り下り共に慎重な行動を強いられました。
でも、やっと19年振りにヘルンリヒュッテに到達出来て非常に嬉しかったです。
また、小屋からガイドレスでマッターホルンに登頂した（思われる）日本人二人の下山中の姿を、このクライマーの
奥様に双眼鏡を借りて見ることが出来ました。